JPH0845134A - ジョグおよびシャトルの制御装置 - Google Patents

ジョグおよびシャトルの制御装置

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JPH0845134A
JPH0845134A JP7197652A JP19765295A JPH0845134A JP H0845134 A JPH0845134 A JP H0845134A JP 7197652 A JP7197652 A JP 7197652A JP 19765295 A JP19765295 A JP 19765295A JP H0845134 A JPH0845134 A JP H0845134A
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knob
jog
shuttle
recess
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JP7197652A
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ヴェルグノー ジェラール
Philippe Starck
スターク フィリップ
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    • G05—CONTROLLING; REGULATING
    • G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
    • G05G1/08—Controlling members for hand actuation by rotary movement, e.g. hand wheels
    • G05G1/087—Controlling members for hand actuation by rotary movement, e.g. hand wheels retractable; Flush control knobs
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00—Machine element or mechanism
    • Y10T74/20—Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20576—Elements
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コントロールパネルのフェースプレートを越
えて突出する部材のないジョグおよびシャトル制御装置
を提供することである。 【解決手段】 第２制御手段がノブの形状で、前記第１
制御手段と同心に窪み内に、該ノブの外周面が前記フェ
ースプレートとアライメントされるように取り付けられ
ているようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器、例えば
ビデオレコーダのようなビデオ装置で使用される「ジョ
グおよびシャトル」の制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ビデオレコーダに対して公知の、ジョグ
およびシャトルの制御装置はレコーダのコントロールパ
ネルに直接取り付けられるか、またはリモートコントロ
ールユニットに取り付けられ、実質的に２つの同心の制
御手段を有する。これら制御手段は例えば管状リングと
第２の手段を有する。管状リングによりフォワードおよ
びリバースの保見出し速度が回転するリングにより制御
される。また第２の手段は中央ノブの形状をしており、
一般的に指先の形状の小さな窪みを有する。この第２の
手段により種々の機能、例えば画像毎の表示、画像停
止、そしてチャネル変更ができる。ビデオレコーダまた
は現在市販のそのリモートコントローラでは、その制御
部がコントロールパネルのフェーズ面から突出して取り
付けられている。したがってその制御部はデザイン的に
美しくなく、じゃまである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
の欠点をなくした新しい形式の、ジョグおよびシャトル
の制御装置を提供することであり、この制御装置は例え
ばコントロールパネルのフェースプレートを越えて突出
しない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、解決される。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の別の特徴は、窪みの形状
が実質的に球形または円筒形であることである。
【０００６】有利な実施例によれば、前記第１の手段は
ノブに同心に取り付けられたリングに固定されたフィン
ガーである。
【０００７】別の構成では、ノブは窪みの中心から横方
向にオフセットされており、ノブの外部表面は窪みのエ
ッジの１つに接しており、フィンガーは、接点の反対側
でサークルの円弧の周囲を移動するように取り付けられ
ている。
【０００８】
【実施例】本発明を以下、有利な実施例に基づいて詳細
に説明する。
【０００９】図１と図２には、１によりビデオレコーダ
のコントロールパネルのフェースプレートが示されてい
る。しかし当業者には、本発明の、ジョグおよびシャト
ルの制御装置を、ビデオレコーダのリモートコントロー
ルユニットにこの実施例と同じように設けることのでき
ることが容易に想到できる。窪み２はこのフェースプレ
ート１に設けられている。図２により明瞭に示されてい
るように、窪み２は円形であり、直径は実質的に、ジョ
グおよびシャトル制御装置全体を受け入れ、その操作を
可能とする大きさである。図１と図２に示されているよ
うに、ジョグおよびシャトル制御装置は実質的にノブ３
により構成されており、ノブ３は軸ａに同心のシャフト
４に取り付けられている。ノブ３は固定することがで
き、純粋に装飾的機能を有する。ノブ３は軸を中心に可
動回転するか、またはこの軸方向に沿って移動すること
ができる。この場合、ノブ３は画像毎の観察を画像の停
止またはチャネル変更することにより可能とする。ノブ
３は実際には従来の形式のジョブおよびシャトル制御装
置の中央ノブの機能を果たす。このノブは窪み２の中
に、その外周面３’がコントロールパネルのフェースプ
レート１とアライメントされるように取り付けられる。
【００１０】図２に示すように、ノブは円筒状ではな
い。その裏面の形状は実質的に円形であり、これにより
窪み２にぴったりと適合する。さらに本発明によれば図
１から図３に示すように、制御第１手段は、フォワード
およびリバース読み出し速度を変化することができるす
る。この制御第１手段は、フィンガー５により構成され
ており、これは管状部分６に、軸ａにシャフト４と同心
に固定されている。これは図２に示されている。アセン
ブリは管状部分６とフィンガー５を有し、窪み２にこの
窪み内をサークル７の円弧に沿って回転できるように取
り付けられている。付加的にフィンガー５の形状は、そ
の上面５’が楕円であり、コントロールパネルのフェー
スプレートとアライメントされるようになっている。こ
のようにしてその構成により、コントロールパネルのフ
ェースプレートから突出する部材をジョグおよびシャト
ル制御装置は有しないようになる。
【００１１】当業者には容易に、本発明のジョグおよぶ
シャトル制御装置の種々の部材を変形することができ
る。例えば、ノブおよびフィンガーを本発明の構成のま
ま窪みの形状は円筒状とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のジョグおよびシャトル制御装置を有す
るビデオレコーダのフェースプレートの正面図である。
【図２】図１のＡＡの断面図である。
【図３】図１のジョグおよびシャトル制御装置に使用さ
れるフィンガーの斜視図である。
【符号の説明】
１ フェースプレート ２ 窪み ３ ノブ ４ シャフト

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 少なくとも１つの第１制御手段を有する
    電子装置のジョグおよびシャトル制御装置であって、 前記第１制御手段は、コントロールパネルのフェースプ
    レートの窪みに、当該窪みの内側を軸の周囲で移動でき
    るように適合されている形式のジョグおよびシャトル制
    御装置において、 第２制御手段がノブの形状で、前記第１制御手段と同心
    に窪み内に、該ノブの外周面が前記フェースプレートと
    アライメントされるように取り付けられていることを特
    徴とするジョグおよびシャトル制御装置。
  2. 【請求項２】 前記窪みの形状は実質的に円形または円
    筒状である請求項１記載のジョグおよびシャトル制御装
    置。
  3. 【請求項３】 前記第１制御手段はフィンガーにより構
    成されており、 該フィンガーは前記ノブと同心に取り付けられたリング
    の固定されている請求項１記載のジョグおよびシャトル
    制御装置。
  4. 【請求項４】 前記ノブは前記軸に固定されており、か
    つ不動であるか、または前記ノブは当該軸の周囲を回転
    するかまたはこれに沿って移動する請求項１記載のジョ
    グおよびシャトル制御装置。
  5. 【請求項５】 前記ノブの位置は窪みの中心から横方向
    にオフセットされている請求項１記載のジョグおよびシ
    ャトル制御装置。
  6. 【請求項６】 前記ノブのエッジは前記窪むのエッジの
    １つに接する請求項１記載のジョグおよびシャトル制御
    装置。
  7. 【請求項７】 前記第１制御手段は、窪み内をサークル
    の円弧に沿って移動するように取り付けられている請求
    項１記載のジョグおよびシャトル制御装置。
JP19765295A 1994-08-02 1995-08-02 ジョグおよびシャトルの制御装置 Expired - Fee Related JP3685845B2 (ja)

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FR9409588A FR2723453B1 (fr) 1994-08-02 1994-08-02 Perfectionnement aux molettes de defilement/ recherche pour appareils electroniques ou electriques
FR9409588 1994-08-02

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EP (1) EP0695984B1 (ja)
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DE (1) DE69509454T2 (ja)
FR (1) FR2723453B1 (ja)
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EP0695984A1 (fr) 1996-02-07
FR2723453A1 (fr) 1996-02-09
SG83068A1 (en) 2001-09-18
FR2723453B1 (fr) 1996-09-06
DE69509454T2 (de) 1999-11-04
US5678451A (en) 1997-10-21
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EP0695984B1 (fr) 1999-05-06

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