JPH0844168A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0844168A JPH0844168A JP6181135A JP18113594A JPH0844168A JP H0844168 A JPH0844168 A JP H0844168A JP 6181135 A JP6181135 A JP 6181135A JP 18113594 A JP18113594 A JP 18113594A JP H0844168 A JPH0844168 A JP H0844168A
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- JP
- Japan
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- voltage
- developing
- photoconductor
- duty
- component
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 現像バイアス発生装置38によって、現像ス
リーブ32に直流に交流を重畳した現像バイアス電圧を
印加する。現像バイアス発生装置38は、現像スリーブ
32に付与される現像電流を検知し、現像電流の値が大
きいときには、現像バイアス電圧の交流成分のデューテ
ィを小さくする。一方、現像電流の値が小さいときに
は、現像バイアス電圧の交流成分のデューティを大きく
する。それによって、現像電流の変動を抑制する。 【効果】 環境等の変化による画質の低下を防止でき
る。
リーブ32に直流に交流を重畳した現像バイアス電圧を
印加する。現像バイアス発生装置38は、現像スリーブ
32に付与される現像電流を検知し、現像電流の値が大
きいときには、現像バイアス電圧の交流成分のデューテ
ィを小さくする。一方、現像電流の値が小さいときに
は、現像バイアス電圧の交流成分のデューティを大きく
する。それによって、現像電流の変動を抑制する。 【効果】 環境等の変化による画質の低下を防止でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像形成装置に関し、
特にたとえば現像スリーブ等の現像手段にバイアス電圧
を印加して感光体の表面を帯電すると同時に現像するよ
うにした、画像形成装置に関する。
特にたとえば現像スリーブ等の現像手段にバイアス電圧
を印加して感光体の表面を帯電すると同時に現像するよ
うにした、画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置の一例が特開平5
−142898号に開示されている。この従来技術で
は、現像スリーブと感光体との間に直流成分に交流成分
を重畳したバイアス電圧を印加する。
−142898号に開示されている。この従来技術で
は、現像スリーブと感光体との間に直流成分に交流成分
を重畳したバイアス電圧を印加する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術によれば、バ
イアス電圧として直流成分に交流成分を重畳したものを
印加するようにしているので、現像領域におけるトナー
の動きが交流成分の働きによって活発化され、トナーと
感光体表面との接触回数が増大し、その結果、感光体の
表面をむらなく均一に帯電させることができるという利
点はあるものの、バイアス電圧の値が一定に設定されて
いたので、感光体の経年変化や環境(湿度等)の変化等
によって現像スリーブから感光体のアース電極までの合
成抵抗値が変動すると、それに伴って現像電流が変動
し、良好な画質を安定して得ることができないという問
題点があった。
イアス電圧として直流成分に交流成分を重畳したものを
印加するようにしているので、現像領域におけるトナー
の動きが交流成分の働きによって活発化され、トナーと
感光体表面との接触回数が増大し、その結果、感光体の
表面をむらなく均一に帯電させることができるという利
点はあるものの、バイアス電圧の値が一定に設定されて
いたので、感光体の経年変化や環境(湿度等)の変化等
によって現像スリーブから感光体のアース電極までの合
成抵抗値が変動すると、それに伴って現像電流が変動
し、良好な画質を安定して得ることができないという問
題点があった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、良
好な画質を安定して得ることができる、画像形成装置を
提供することである。
好な画質を安定して得ることができる、画像形成装置を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、透明基体,
透明電極および光導電体を有する感光体、感光体の透明
基体側から光導電体を露光する光源、感光体の光導電体
側に露光位置に対応して配置され、光導電体に現像剤を
接触させる現像手段、および現像手段と感光体との間に
直流成分に交流成分を重畳したバイアス電圧を印加する
現像バイアス印加手段を備える画像形成装置において、
現像バイアス印加手段は交流成分のデューティを変化さ
せるデューティ変化手段を含み、それによってバイアス
電圧の平均電圧を変化させるようにしたことを特徴とす
る、画像形成装置である。
透明電極および光導電体を有する感光体、感光体の透明
基体側から光導電体を露光する光源、感光体の光導電体
側に露光位置に対応して配置され、光導電体に現像剤を
接触させる現像手段、および現像手段と感光体との間に
直流成分に交流成分を重畳したバイアス電圧を印加する
現像バイアス印加手段を備える画像形成装置において、
現像バイアス印加手段は交流成分のデューティを変化さ
せるデューティ変化手段を含み、それによってバイアス
電圧の平均電圧を変化させるようにしたことを特徴とす
る、画像形成装置である。
【0006】
【作用】たとえば環境(湿度等)の変化等によって現像
手段に付与される現像電流の値が大きくなると、交流成
分のデューティを小さくすることによって、バイアス電
圧の平均電圧が小さくされる。したがって、現像電流が
それ以上大きくなるのが抑制される。一方、現像電流が
小さくなると、交流成分のデューティを大きくすること
によって、平均電圧が大きくされ、現像電流がそれ以上
小さくなるのが抑制される。
手段に付与される現像電流の値が大きくなると、交流成
分のデューティを小さくすることによって、バイアス電
圧の平均電圧が小さくされる。したがって、現像電流が
それ以上大きくなるのが抑制される。一方、現像電流が
小さくなると、交流成分のデューティを大きくすること
によって、平均電圧が大きくされ、現像電流がそれ以上
小さくなるのが抑制される。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、バイアス電圧の交流
成分のデューティを制御することによって現像電流の変
動を抑制するようにしているので、良好な画質を安定し
て得ることができる。また、像形成が必要でないとき、
交流成分のデューティを調整することによってバイアス
電圧の平均値を0Vに設定するようにすると、バイアス
電圧の交流成分および直流成分を個別に0Vに設定する
場合に比べて、制御を簡素化できる。
成分のデューティを制御することによって現像電流の変
動を抑制するようにしているので、良好な画質を安定し
て得ることができる。また、像形成が必要でないとき、
交流成分のデューティを調整することによってバイアス
電圧の平均値を0Vに設定するようにすると、バイアス
電圧の交流成分および直流成分を個別に0Vに設定する
場合に比べて、制御を簡素化できる。
【0008】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1に示すこの実施例の画像形成装置10
は、感光体ドラム12を含む。感光体ドラム12は、ガ
ラス等からなる略円筒状の透明基体14,透明基体14
の外周面に形成された透明電極16および透明電極16
の外周面に形成された光導電体18を含み、図示しない
モータによって矢印方向に回転される。感光体ドラム1
2の内部には、LEDアレイ20等を含む光書込ヘッド
22が配置され、光書込ヘッド22からの光が、透明基
体14および透明電極16を通して光導電体18へ照射
される。光導電体18における光が照射される点が露光
点A(図2)である。
は、感光体ドラム12を含む。感光体ドラム12は、ガ
ラス等からなる略円筒状の透明基体14,透明基体14
の外周面に形成された透明電極16および透明電極16
の外周面に形成された光導電体18を含み、図示しない
モータによって矢印方向に回転される。感光体ドラム1
2の内部には、LEDアレイ20等を含む光書込ヘッド
22が配置され、光書込ヘッド22からの光が、透明基
体14および透明電極16を通して光導電体18へ照射
される。光導電体18における光が照射される点が露光
点A(図2)である。
【0010】感光体ドラム12の右方の露光点A近傍に
は、現像装置24が配置される。現像装置24は、その
側面に開口26を有し、かつその内部に絶縁性トナー2
8aと導電性磁性キャリア28b(図2)とからなる現
像剤28を収容するトナーボックス30を含む。トナー
ボックス30の開口26には、アルミニウムやステンレ
ス鋼等の導電性で非磁性の現像スリーブ32が配置さ
れ、現像スリーブ32の内部には、その外周部にN極お
よびS極が交互に形成された磁気ローラ34が配置され
る。また、開口26の上部には、現像スリーブ32によ
って搬送される現像剤28の厚みを規制する規制部材3
6が設けられる。そして、現像スリーブ32に現像バイ
アス発生装置38が接続され、この現像バイアス発生装
置38によって、現像スリーブ32と感光体ドラム12
の透明基体14との間に直流に交流(方形波)を重畳し
た現像バイアス電圧が印加される。
は、現像装置24が配置される。現像装置24は、その
側面に開口26を有し、かつその内部に絶縁性トナー2
8aと導電性磁性キャリア28b(図2)とからなる現
像剤28を収容するトナーボックス30を含む。トナー
ボックス30の開口26には、アルミニウムやステンレ
ス鋼等の導電性で非磁性の現像スリーブ32が配置さ
れ、現像スリーブ32の内部には、その外周部にN極お
よびS極が交互に形成された磁気ローラ34が配置され
る。また、開口26の上部には、現像スリーブ32によ
って搬送される現像剤28の厚みを規制する規制部材3
6が設けられる。そして、現像スリーブ32に現像バイ
アス発生装置38が接続され、この現像バイアス発生装
置38によって、現像スリーブ32と感光体ドラム12
の透明基体14との間に直流に交流(方形波)を重畳し
た現像バイアス電圧が印加される。
【0011】さらに、感光体ドラム12の下方には、転
写ローラ40が配置され、転写ローラ40の右方(図
1)には、感光体ドラム12と転写ローラ40との間に
用紙42を供給するための供給ローラ44が配置され、
転写ローラ40の左方(図1)には、用紙42に画像を
定着する定着装置46が配置される。動作において、図
示しないモータによって感光体ドラム12および現像ス
リーブ32が矢印方向に回転されると、磁気ローラ34
によって現像スリーブ32の表面に磁気吸引された現像
剤28が現像領域48へ向けて搬送される。このとき、
トナー28aが、キャリア28bとの摩擦帯電により生
じた部分的クーロン力によってキャリア28bの表面に
付着される。現像領域48においては、図2からよくわ
かるように、現像剤28からなる磁気ブラシ50が、磁
気ローラ34のN極とS極との間の磁力線に沿って形成
される。磁気ブラシ50には、導電性磁性キャリア28
bによって導電路が形成されるので、感光体ドラム12
の表面は、磁気ブラシ50(導電路)から電荷が注入さ
れることによって一様に帯電される。
写ローラ40が配置され、転写ローラ40の右方(図
1)には、感光体ドラム12と転写ローラ40との間に
用紙42を供給するための供給ローラ44が配置され、
転写ローラ40の左方(図1)には、用紙42に画像を
定着する定着装置46が配置される。動作において、図
示しないモータによって感光体ドラム12および現像ス
リーブ32が矢印方向に回転されると、磁気ローラ34
によって現像スリーブ32の表面に磁気吸引された現像
剤28が現像領域48へ向けて搬送される。このとき、
トナー28aが、キャリア28bとの摩擦帯電により生
じた部分的クーロン力によってキャリア28bの表面に
付着される。現像領域48においては、図2からよくわ
かるように、現像剤28からなる磁気ブラシ50が、磁
気ローラ34のN極とS極との間の磁力線に沿って形成
される。磁気ブラシ50には、導電性磁性キャリア28
bによって導電路が形成されるので、感光体ドラム12
の表面は、磁気ブラシ50(導電路)から電荷が注入さ
れることによって一様に帯電される。
【0012】一様に帯電された感光体ドラム12の表面
が光書込ヘッド22によって露光されると、露光された
部分(露光部)の表面電位が下がり、トナー28aとの
間に電位差が生じて露光部にトナー28aが付着され
る。それによって、感光体ドラム12の表面にトナー像
が形成される。このトナー像が転写ローラ40によって
用紙42上に転写され、図示しない定着装置によって用
紙42上に定着される。
が光書込ヘッド22によって露光されると、露光された
部分(露光部)の表面電位が下がり、トナー28aとの
間に電位差が生じて露光部にトナー28aが付着され
る。それによって、感光体ドラム12の表面にトナー像
が形成される。このトナー像が転写ローラ40によって
用紙42上に転写され、図示しない定着装置によって用
紙42上に定着される。
【0013】現像バイアス電圧を一定に保持した状態で
環境等が変化すると、現像スリーブ32から透明基体1
4(アース電極)までの合成抵抗値Rが変化し、それに
伴って現像スリーブ32に付与される現像電流Iが変化
する。たとえば図3のグラフに示すように、湿度が上昇
すると現像電流Iが上昇し、湿度が低下すると現像電流
Iが低下する。このような現像電流Iの変動は、感光体
12の表面電位VS の変動を招き、画像濃度のむら等を
引き起こす原因となる。そこで、この実施例では、現像
電流Iの変動を抑制して表面電位VS を略一定に保持す
ることを目的として、現像バイアス発生装置38によっ
て現像バイアス電圧の交流成分のデューティを制御す
る。
環境等が変化すると、現像スリーブ32から透明基体1
4(アース電極)までの合成抵抗値Rが変化し、それに
伴って現像スリーブ32に付与される現像電流Iが変化
する。たとえば図3のグラフに示すように、湿度が上昇
すると現像電流Iが上昇し、湿度が低下すると現像電流
Iが低下する。このような現像電流Iの変動は、感光体
12の表面電位VS の変動を招き、画像濃度のむら等を
引き起こす原因となる。そこで、この実施例では、現像
電流Iの変動を抑制して表面電位VS を略一定に保持す
ることを目的として、現像バイアス発生装置38によっ
て現像バイアス電圧の交流成分のデューティを制御す
る。
【0014】以下には、図4のブロック図および図5の
回路図に従って現像バイアス発生装置38の構成および
その動作について説明する。現像バイアス発生装置38
は、方形波発生回路52を含む。方形波発生回路52
は、コンデンサ54の充電電圧を基準電圧Vreflと
比較してOPアンプ56の出力にパルスを出す。スイッ
チング回路58には、そのパルスを受けるトランジスタ
60が設けられ、このトランジスタ60は、パルスのハ
イレベルおよびローレベルに応じてオン/オフする。一
方、信号DECNT が、像形成が必要なときにハイレベル
となってトランジスタ62に与えられる。応じて、トラ
ンジスタ62がオンとなり、トランジスタ64がオフと
なるため、パルスすなわちトランジスタ60の出力が電
流制限回路66、および抵抗器68ならびにコンデンサ
70(これらはフィルタの機能を果たす。)を介してト
ランス72の1次巻線に印加される。したがって、トラ
ンス72の2次巻線には、逓倍された交流電圧が得ら
れ、半波整流回路74の出力には、高圧直流電圧(たと
えば2000V)が得られる。
回路図に従って現像バイアス発生装置38の構成および
その動作について説明する。現像バイアス発生装置38
は、方形波発生回路52を含む。方形波発生回路52
は、コンデンサ54の充電電圧を基準電圧Vreflと
比較してOPアンプ56の出力にパルスを出す。スイッ
チング回路58には、そのパルスを受けるトランジスタ
60が設けられ、このトランジスタ60は、パルスのハ
イレベルおよびローレベルに応じてオン/オフする。一
方、信号DECNT が、像形成が必要なときにハイレベル
となってトランジスタ62に与えられる。応じて、トラ
ンジスタ62がオンとなり、トランジスタ64がオフと
なるため、パルスすなわちトランジスタ60の出力が電
流制限回路66、および抵抗器68ならびにコンデンサ
70(これらはフィルタの機能を果たす。)を介してト
ランス72の1次巻線に印加される。したがって、トラ
ンス72の2次巻線には、逓倍された交流電圧が得ら
れ、半波整流回路74の出力には、高圧直流電圧(たと
えば2000V)が得られる。
【0015】ハイレベルの信号DECNT はまた、I/V
変換回路76のトランジスタ78に与えられる。したが
って、トランジスタ78がオンとなり、抵抗器80およ
び82を通して電流が流れる。したがって、抵抗器80
と82との接続点には、その電流に応じた電圧が得ら
れ、その電圧がOPアンプ84の(−)入力に与えられ
る。基準電圧発生回路86は、可変抵抗器88を含み、
その抵抗値によって設定される基準電圧をOPアンプ8
4の(+)入力に与える。したがって、抵抗器80およ
び82の接続点の電圧と基準電圧とがOPアンプ84に
よって比較され、両者の差が小さいとき大きくなり、大
きいとき小さくなる信号がOPアンプ84から出力され
る。OPアンプ84の出力bは、したがって、抵抗器8
0および82の接続点の電圧を反転した電圧となり、そ
れがOPアンプ90の(+)入力に与えられる。なお、
OPアンプ84の出力bには、電圧制限回路92を構成
するツェナダイオード94が接続される。したがって、
OPアンプ84の出力電圧は、ツェナダイオード94の
電圧によって制限される。これは、OPアンプ84の出
力bが三角波発生回路96(後述)の出力aを超えない
ように制限し、三角波発生回路96の出力aとOPアン
プ84の出力bとが必ず交わるようにするためである。
変換回路76のトランジスタ78に与えられる。したが
って、トランジスタ78がオンとなり、抵抗器80およ
び82を通して電流が流れる。したがって、抵抗器80
と82との接続点には、その電流に応じた電圧が得ら
れ、その電圧がOPアンプ84の(−)入力に与えられ
る。基準電圧発生回路86は、可変抵抗器88を含み、
その抵抗値によって設定される基準電圧をOPアンプ8
4の(+)入力に与える。したがって、抵抗器80およ
び82の接続点の電圧と基準電圧とがOPアンプ84に
よって比較され、両者の差が小さいとき大きくなり、大
きいとき小さくなる信号がOPアンプ84から出力され
る。OPアンプ84の出力bは、したがって、抵抗器8
0および82の接続点の電圧を反転した電圧となり、そ
れがOPアンプ90の(+)入力に与えられる。なお、
OPアンプ84の出力bには、電圧制限回路92を構成
するツェナダイオード94が接続される。したがって、
OPアンプ84の出力電圧は、ツェナダイオード94の
電圧によって制限される。これは、OPアンプ84の出
力bが三角波発生回路96(後述)の出力aを超えない
ように制限し、三角波発生回路96の出力aとOPアン
プ84の出力bとが必ず交わるようにするためである。
【0016】三角波発生回路96は、2つのOPアンプ
98および100、ならびにコンデンサ102を含み、
周知のように、コンデンサ102の充放電を利用して図
6に示すような三角波aを出力する。この三角波aがO
Pアンプ90の(−)入力に与えられる。したがって、
OPアンプ90の出力は、信号bが信号a以上のときハ
イレベルとなり、信号bが信号a以下のときローレベル
となる図6に示すような信号cとなる。この信号cがゲ
ート回路104の入力に与えられる。ゲート回路104
は、半波整流回路74の出力すなわち高圧直流電圧を受
ける。したがって、信号cがローレベルのとき、ゲート
回路104がオンとなり、半波整流回路74の出力が0
電圧(アース電圧)に強制される。すなわち、高圧直流
電圧が「断」される。
98および100、ならびにコンデンサ102を含み、
周知のように、コンデンサ102の充放電を利用して図
6に示すような三角波aを出力する。この三角波aがO
Pアンプ90の(−)入力に与えられる。したがって、
OPアンプ90の出力は、信号bが信号a以上のときハ
イレベルとなり、信号bが信号a以下のときローレベル
となる図6に示すような信号cとなる。この信号cがゲ
ート回路104の入力に与えられる。ゲート回路104
は、半波整流回路74の出力すなわち高圧直流電圧を受
ける。したがって、信号cがローレベルのとき、ゲート
回路104がオンとなり、半波整流回路74の出力が0
電圧(アース電圧)に強制される。すなわち、高圧直流
電圧が「断」される。
【0017】上記方形波発生回路52,スイッチング回
路58およびトランス72等と同じ回路構成を有するD
Cバイアス発生回路106が設けられ、このDCバイア
ス発生回路106の半波整流回路108の出力には、た
とえば−400Vの直流バイアス電圧が発生される。こ
の直流バイアス電圧とゲート回路104によってオン/
オフ(断続)される高圧電圧(高圧交流電圧)とが出力
バッファ回路110によって重畳されて現像バイアス電
圧DEOUT として出力される。
路58およびトランス72等と同じ回路構成を有するD
Cバイアス発生回路106が設けられ、このDCバイア
ス発生回路106の半波整流回路108の出力には、た
とえば−400Vの直流バイアス電圧が発生される。こ
の直流バイアス電圧とゲート回路104によってオン/
オフ(断続)される高圧電圧(高圧交流電圧)とが出力
バッファ回路110によって重畳されて現像バイアス電
圧DEOUT として出力される。
【0018】基準電圧発生回路86で発生される基準電
圧は、通常環境(図3のグラフ中のA環境)下における
信号cのオン/オフデューティが50%となるように設
定される。したがって、通常環境(A環境)下において
は、図7に示すように、直流電圧(−400V)にデュ
ーティ50%の交流電圧(振幅2kV)が重畳された現
像バイアス電圧DEOUT (平均電圧Vb−AVG:60
0V)が出力される。
圧は、通常環境(図3のグラフ中のA環境)下における
信号cのオン/オフデューティが50%となるように設
定される。したがって、通常環境(A環境)下において
は、図7に示すように、直流電圧(−400V)にデュ
ーティ50%の交流電圧(振幅2kV)が重畳された現
像バイアス電圧DEOUT (平均電圧Vb−AVG:60
0V)が出力される。
【0019】高湿環境(図3のグラフ中のB環境)下に
おいては、現像電流Iが大きくなり、抵抗器80および
82の接続点の電圧が大きくなり、OPアンプ84の出
力bは図8に示すように小さくなる。したがって、OP
アンプ90からはオフ期間の長い信号cが出力される。
したがって、ゲート回路104が長い期間オンされる。
ゲート回路104がオフのとき、バイアス電圧DEOUT
としては、図9に示すように、DCバイアス電圧(−4
00V)に半波整流回路74の出力電圧(たとえば20
00V)が重畳された電圧(1600V)が出力され、
ゲート回路104がオンのとき、DEOUT には、直流バ
イアス電圧(−400V)だけが出力される。信号cの
オフ期間が長いということは、直流バイアス電圧に重畳
される交流電圧のオン期間が短い(デューティが小さ
い)ことを意味し、したがって、バイアス電圧DEOUT
の平均値Vb−AVGが小さくなり、感光体ドラム12
の表面電位VS が小さくなる。
おいては、現像電流Iが大きくなり、抵抗器80および
82の接続点の電圧が大きくなり、OPアンプ84の出
力bは図8に示すように小さくなる。したがって、OP
アンプ90からはオフ期間の長い信号cが出力される。
したがって、ゲート回路104が長い期間オンされる。
ゲート回路104がオフのとき、バイアス電圧DEOUT
としては、図9に示すように、DCバイアス電圧(−4
00V)に半波整流回路74の出力電圧(たとえば20
00V)が重畳された電圧(1600V)が出力され、
ゲート回路104がオンのとき、DEOUT には、直流バ
イアス電圧(−400V)だけが出力される。信号cの
オフ期間が長いということは、直流バイアス電圧に重畳
される交流電圧のオン期間が短い(デューティが小さ
い)ことを意味し、したがって、バイアス電圧DEOUT
の平均値Vb−AVGが小さくなり、感光体ドラム12
の表面電位VS が小さくなる。
【0020】一方、低湿環境(図3のグラフ中のC環
境)の場合には、現像電流Iが小さくなるので、図10
に示すように、信号cのオフ期間が短くなり、図11に
示すように、直流バイアス電圧に重畳される交流電圧の
オン期間が長くなり、したがって、バイアス電圧DE
OUT の平均値Vb−AVGが大きくなり、感光体ドラム
12の表面電位VS が大きくなる。
境)の場合には、現像電流Iが小さくなるので、図10
に示すように、信号cのオフ期間が短くなり、図11に
示すように、直流バイアス電圧に重畳される交流電圧の
オン期間が長くなり、したがって、バイアス電圧DE
OUT の平均値Vb−AVGが大きくなり、感光体ドラム
12の表面電位VS が大きくなる。
【0021】この実施例によれば、現像バイアス電圧の
交流成分のデューティを制御することによって現像電流
Iの変動を抑制できるので、感光体ドラム12の表面電
位V S をほぼ一定に保つことができる。したがって、現
像濃度むら等による画質の低下を防止でき、良好な画質
を安定して得ることができる。なお、上述の実施例で
は、像形成が必要でないときには、現像バイアス電圧の
直流成分および交流成分をともに0Vに設定して、現像
バイアス電圧を0Vにする必要があるが、図12に示す
他の実施例では、交流成分のデューティを調整すること
によって現像バイアス電圧の平均値Vb−AVGが0V
に設定される。すなわち、感光体ドラム12の表面電位
VS は、図13に示すように、交流成分のデューティに
よって決まる現像バイアス電圧の平均値Vb−AVGと
ほぼ同じ値になるので、Vb−AVGが0Vとなるよう
にデューティを制御することによって、VS が0Vに設
定され得る。この実施例の回路構成としては、基準電圧
発生回路86にトランジスタ112が接続され、また、
DCバイアス発生回路106中のトランジスタ62(図
5)等が削除される。そして、像形成が必要なときに
は、信号DECNT (ハイレベル)によってトランジスタ
112がオンされ、OPアンプ84の(+)入力に所定
の基準電圧が入力される。一方、像形成が必要でないと
きには信号DECNT がローレベルとなるので、トランジ
スタ112がオフされ、OPアンプ84の(+)入力に
Vb−AVGを0Vにするための電圧が入力される。
交流成分のデューティを制御することによって現像電流
Iの変動を抑制できるので、感光体ドラム12の表面電
位V S をほぼ一定に保つことができる。したがって、現
像濃度むら等による画質の低下を防止でき、良好な画質
を安定して得ることができる。なお、上述の実施例で
は、像形成が必要でないときには、現像バイアス電圧の
直流成分および交流成分をともに0Vに設定して、現像
バイアス電圧を0Vにする必要があるが、図12に示す
他の実施例では、交流成分のデューティを調整すること
によって現像バイアス電圧の平均値Vb−AVGが0V
に設定される。すなわち、感光体ドラム12の表面電位
VS は、図13に示すように、交流成分のデューティに
よって決まる現像バイアス電圧の平均値Vb−AVGと
ほぼ同じ値になるので、Vb−AVGが0Vとなるよう
にデューティを制御することによって、VS が0Vに設
定され得る。この実施例の回路構成としては、基準電圧
発生回路86にトランジスタ112が接続され、また、
DCバイアス発生回路106中のトランジスタ62(図
5)等が削除される。そして、像形成が必要なときに
は、信号DECNT (ハイレベル)によってトランジスタ
112がオンされ、OPアンプ84の(+)入力に所定
の基準電圧が入力される。一方、像形成が必要でないと
きには信号DECNT がローレベルとなるので、トランジ
スタ112がオフされ、OPアンプ84の(+)入力に
Vb−AVGを0Vにするための電圧が入力される。
【0022】この実施例によれば、像形成が必要でない
ときでも、現像バイアス電圧の直流成分および交流成分
を個別に0Vに設定するといった煩雑な制御を必要とし
ないので、回路構成をより簡素化できる。なお、この実
施例(図12)では、交流成分のデューティを制御して
Vb−AVGを0Vに設定する必要上、直流成分の極性
と交流成分の平均値の極性とを逆極性に設定しなければ
ならないが、先の実施例(図5)においては、これらの
極性を同極性に設定するようにしてもよい。
ときでも、現像バイアス電圧の直流成分および交流成分
を個別に0Vに設定するといった煩雑な制御を必要とし
ないので、回路構成をより簡素化できる。なお、この実
施例(図12)では、交流成分のデューティを制御して
Vb−AVGを0Vに設定する必要上、直流成分の極性
と交流成分の平均値の極性とを逆極性に設定しなければ
ならないが、先の実施例(図5)においては、これらの
極性を同極性に設定するようにしてもよい。
【0023】また、この発明は、図14に示すように、
帯電装置114を用いて感光体12をプリ帯電するよう
にした画像形成装置116にも適用可能である。帯電装
置114は、感光体12の表面に当接する帯電器すなわ
ち導電性ブレード118を含み、導電性ブレード118
には、帯電バイアス発生装置120が接続される。ただ
し、帯電器としては、導電性ブレード118の他に導電
性シートや導電性ブラシ等が用いられてもよく、また、
コロナ放電器等の非接触式の帯電器が用いられてもよ
い。画像形成時には、導電性ブレード118を通して感
光体12に電荷が注入され、感光体12が現像バイアス
とほぼ同じ電位に帯電される。そして、所定電位に帯電
された感光体12が現像領域48へ搬送され、磁気ブラ
シ50からの電荷注入によって感光体12の帯電電位が
均一化される。
帯電装置114を用いて感光体12をプリ帯電するよう
にした画像形成装置116にも適用可能である。帯電装
置114は、感光体12の表面に当接する帯電器すなわ
ち導電性ブレード118を含み、導電性ブレード118
には、帯電バイアス発生装置120が接続される。ただ
し、帯電器としては、導電性ブレード118の他に導電
性シートや導電性ブラシ等が用いられてもよく、また、
コロナ放電器等の非接触式の帯電器が用いられてもよ
い。画像形成時には、導電性ブレード118を通して感
光体12に電荷が注入され、感光体12が現像バイアス
とほぼ同じ電位に帯電される。そして、所定電位に帯電
された感光体12が現像領域48へ搬送され、磁気ブラ
シ50からの電荷注入によって感光体12の帯電電位が
均一化される。
【0024】この実施例によれば、帯電装置114を用
いて感光体12をプリ帯電することによって感光体12
に絶縁性トナーが付着するのを防止できるので、いわゆ
るかぶりの発生を防止できる。また、帯電装置114に
よる帯電時の帯電むらを磁気ブラシ50からの電荷注入
によって均一化できる。
いて感光体12をプリ帯電することによって感光体12
に絶縁性トナーが付着するのを防止できるので、いわゆ
るかぶりの発生を防止できる。また、帯電装置114に
よる帯電時の帯電むらを磁気ブラシ50からの電荷注入
によって均一化できる。
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】図1実施例における現像領域を示す図解図であ
る。
る。
【図3】環境変化に伴う現像電流および感光体表面電位
の変化を示すグラフである。
の変化を示すグラフである。
【図4】現像バイアス発生装置を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】現像バイアス発生装置を示す回路図である。
【図6】通常環境下における各種の信号を示す波形図で
ある。
ある。
【図7】通常環境下における現像バイアス電圧を示す波
形図である。
形図である。
【図8】高湿環境下における各種の信号を示す波形図で
ある。
ある。
【図9】高湿環境下における現像バイアス電圧を示す波
形図である。
形図である。
【図10】低湿環境下における各種の信号を示す波形図
である。
である。
【図11】低湿環境下における現像バイアス電圧を示す
波形図である。
波形図である。
【図12】この発明の他の実施例の現像バイアス発生装
置を示す回路図である。
置を示す回路図である。
【図13】現像バイアス電圧の交流成分のデューティと
現像バイアス電圧の平均値と感光体の表面電位との関係
を示すグラフである。
現像バイアス電圧の平均値と感光体の表面電位との関係
を示すグラフである。
【図14】この発明のその他の実施例を示す図解図であ
る。
る。
10 …画像形成装置 12 …感光体ドラム 22 …光書込ヘッド 24 …現像装置 28 …現像剤 30 …トナーボックス 32 …現像スリーブ 34 …磁気ローラ 38 …現像バイアス発生装置 114 …帯電装置
Claims (4)
- 【請求項1】透明基体,透明電極および光導電体を有す
る感光体、前記感光体の前記透明基体側から前記光導電
体を露光する光源、前記感光体の前記光導電体側に露光
位置に対応して配置され、前記光導電体に現像剤を接触
させる現像手段、および前記現像手段と前記感光体との
間に直流成分に交流成分を重畳したバイアス電圧を印加
する現像バイアス印加手段を備える画像形成装置におい
て、 前記現像バイアス印加手段は前記交流成分のデューティ
を変化させるデューティ変化手段を含み、それによって
前記バイアス電圧の平均電圧を変化させるようにしたこ
とを特徴とする、画像形成装置。 - 【請求項2】前記現像バイアス印加手段は、前記直流成
分を発生する直流成分発生手段、前記交流成分を発生す
る交流成分発生手段、および前記直流成分に前記交流成
分を重畳する重畳手段を含み、 前記デューティ変化手段は前記直流成分発生手段および
前記交流成分発生手段の少なくとも一方の出力電流に相
関する電流の大きさを検知する電流検知手段、および前
記電流の大きさに応じて前記デューティを制御するデュ
ーティ制御手段を含む、請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】前記交流成分発生手段は直流電圧を発生す
る直流電圧発生手段、および前記直流電圧を断続するこ
とによって交流電圧を発生する断続手段を含み、前記デ
ューティ制御手段は前記電流の大きさに応じて断続時間
を制御する、請求項2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】前記デューティを変化することによって前
記バイアス電圧の平均値が0V以下になるようにした、
請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6181135A JPH0844168A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6181135A JPH0844168A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0844168A true JPH0844168A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16095499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6181135A Withdrawn JPH0844168A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0844168A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2341563A1 (de) * | 1973-08-17 | 1975-04-03 | Voest Ag | Stranggiessanlage |
US9348288B2 (en) | 2014-03-14 | 2016-05-24 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus forming a plurality of displaced test latent image parts |
US9423752B2 (en) | 2014-06-11 | 2016-08-23 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and method adjusting image forming condition |
-
1994
- 1994-08-02 JP JP6181135A patent/JPH0844168A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2341563A1 (de) * | 1973-08-17 | 1975-04-03 | Voest Ag | Stranggiessanlage |
US9348288B2 (en) | 2014-03-14 | 2016-05-24 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus forming a plurality of displaced test latent image parts |
US9423752B2 (en) | 2014-06-11 | 2016-08-23 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and method adjusting image forming condition |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |