JPH0843226A - 空気式防舷材の内圧自動検出方法及びその装置 - Google Patents
空気式防舷材の内圧自動検出方法及びその装置Info
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- JPH0843226A JPH0843226A JP6181692A JP18169294A JPH0843226A JP H0843226 A JPH0843226 A JP H0843226A JP 6181692 A JP6181692 A JP 6181692A JP 18169294 A JP18169294 A JP 18169294A JP H0843226 A JPH0843226 A JP H0843226A
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Abstract
ことが出来ると共に、エアー漏れ等の状況を事前に検出
して衝突事故等を未然に防止することが出来る空気式防
舷材の内圧自動検出方法及びその装置を提供する。 【構成】 防舷材本体1の一端側の口金部3には、防舷
材本体1内の圧力を検出する検出器(圧力センサー)4
を備えた空気圧送信装置5と、ワンタッチジョイント6
を備えた圧力給排バルブ7が取付けられている。また防
舷材本体1から離れた陸上には、空気圧送信装置5から
の内圧信号を受信し、予め設定した内圧値と比較演算し
て内圧値を検出するする演算装置14を備えた固定内圧
検出装置15及び携帯内圧検出装置16とが設けてあ
る。
Description
自動検出方法及びその装置に係わり、更に詳しくは船舶
の接岸時や海上において船舶相互の接舷時等に緩衝材と
して用いられる空気式防舷材の内圧を、空気式防舷材か
ら離れた位置から無線操作により自動的に検出すること
を可能とした空気式防舷材の内圧自動検出方法及びその
装置に関するものである。
材や海上に設置されている空気式防舷材は、その緩衝機
能を十分に発揮出来るように、空気圧が設定圧を維持し
ているか、また防舷材本体に異常がないかを定期的に検
査する、所謂、空気式防舷材の管理が必要となってい
る。
うな空気式防舷材の定期的な点検作業としては、海上に
設置された空気式防舷材に対しては、ボートを利用して
海上に設置された空気式防舷材の位置まで行き、圧力の
測定を一々行っているが、海上の状態によっては常に安
全であるとは限らず、海が荒れているような場合には、
ボートが揺れて圧力点検作業が極めて危険な場合があ
る。
バルブは、一般に小さいため、注入,排出バルブに圧力
ゲージホルダーを接続するのが難く、ボート等からの作
業では作業時間がかかると言う問題があった。更に、海
上に設置された空気式防舷材が、例えば、接触事故やバ
ルブ故障等によりエアー漏れを起こしているような場合
であっても、設置されている現地に測定にいかないと、
エアー漏れを発見することができない場合があり、事前
に徐々にエアーが抜けて行く状態をモニター出来ないと
言う問題があった。
に検出する方法としては、従来から種々の発明(特願昭
62-194313 号公報) や、考案( 実開昭58-1623 号公報の
マイクロフィルム, 実開昭59-192922 号公報のマイクロ
フィルム, 実開昭61-112243号公報のマイクロフィルム)
が提案されているが、いずれも空気式防舷材の設置場
所に行って測定するものであり、空気式防舷材から離れ
た位置で定期的に内圧を検査したり、事前に測定作業を
行うことは出来なかった。
案出されたもので、空気式防舷材の内圧を、空気式防舷
材から離れた位置から無線操作により自動的に検出する
ことを可能として、作業の安全性や作業能率を著しく向
上させることが出来ると共に、エアー漏れ等の状況を事
前に検出して衝突事故等を未然に防止することが出来る
空気式防舷材の内圧自動検出方法及びその装置を提供す
ることを目的とするものである。
成するため、内圧を検出する検出器を備え、この検出器
で検出した内圧値を電気信号に変換し、該信号を送信す
る空気圧送信装置を組込んだ防舷材本体と、前記防舷材
本体から離れた陸上に設置し、前記空気圧送信装置から
の内圧信号を受信し、予め設定した内圧値と比較演算し
て内圧値を検出するする演算装置を備えた固定内圧検出
装置とから成ることを要旨とするものである。
を備え、この検出器で検出した内圧値を電気信号に変換
し、該信号を送信する空気圧送信装置を組込んだ防舷材
本体と、前記防舷材本体から離れた位置に設けられ、前
記防舷材本体に組込まれた検出器及び空気圧送信装置で
検出した検出データを送信するように信号を発信する携
帯内圧検出装置と、前記防舷材本体から送信された内圧
検出データを演算処理して内圧を求める演算装置を備
え、この内圧検出値を前記携帯内圧検出装置に送信する
固定内圧検出装置とから成ることを要旨とするものであ
る。
であって、防舷材本体の内圧検出データを送信,受信で
きると共に、演算処理により防舷材本体内の空気圧を随
時知り得るようにしたものである。前記携帯内圧検出装
置の送信手段が赤外線通信であり、また前記空気圧送信
装置の作動源として太陽電池または波力電池を用いるも
のである。
に設置された防舷材本体に組み込まれた内圧を検出する
検出器を具備した空気圧送信装置が、予め設定された時
刻に検出データを固定内圧検出装置に送信し、前記固定
内圧検出装置で受信した内圧検出データを演算処理し
て、防舷材本体の内圧状態を自動的に検出するのであ
る。
された内圧を検出する検出器を具備した空気圧送信装置
が組込まれた防舷材本体に対して、防舷材本体から離れ
た位置に設けた携帯内圧検出装置から内圧検出用の信号
を発信し、この信号に基づき、防舷材本体で検出された
内圧検出データを空気圧送信装置を介して固定内圧検出
装置に送信し、固定内圧検出装置で受信した内圧検出デ
ータを演算処理して内圧を検出し、この内圧検出値を前
記携帯内圧検出装置に送信して、防舷材本体の内圧状態
を自動的に検出するのである。
数の異なる空気圧送信装置が組込まれた防舷材本体を海
上に複数個設置するものである。前記空気圧送信装置か
らの内圧出力信号は、間欠的に行うことにより、空気圧
送信装置の作動源の寿命を延ばすことが出来るものであ
る。即ち、陸上からの電源供給は、使用する環境や場所
の制約により非常に困難である。これを解決するために
電池を使用し、その寿命を継続させるための手段とし
て、空気圧送信装置に内蔵されているタイマーにより、
検出したデータを間欠的に発信することにより、電池の
寿命を保持するようにしている。
状態を自動的に検出することにより、空気式防舷材の内
圧を、空気式防舷材から離れた位置から無線操作により
自動的に検出することか出来、作業の安全性や作業能率
を著しく向上させることが出来ると共に、エアー漏れ等
の状況を事前に検出して衝突事故等を未然に防止するこ
とが出来るものである。
実施例を説明する。図1は、空気式防舷材の内圧自動検
出方法を実施するための防舷材本体1の第1実施例を示
す一部縦断面図を示し、前記防舷材本体1は、補強コー
ド2を埋設したゴム材料により中空俵状に形成され、防
舷材本体1の一端側の口金部3には、防舷材本体1内の
圧力を検出する検出器(圧力センサー)4を備えた空気
圧送信装置5と、ワンタッチジョイント6を備えた圧力
給排バルブ7が取付けられている。
の圧力を検出器4で検出した内圧値を電気信号に変換
し、該信号を後述する防舷材本体1から離れた陸上に設
置した固定内圧検出装置に送信すると共に、内圧検出信
号を受信する光学的センサー13が取付けられている。
即ち、空気圧送信装置5の構成は、図4に示すように、
検出器(圧力センサー)4で検出した内圧値をA/D変
換器5aによりアナログ信号をデジタル信号に変換し、
これを送信部,制御部5bに送り、陸上に設置した固定
内圧検出装置に送信するものである。また、空気圧送信
装置5の作動源としては、太陽電池5c及びバッテリー
5dを使用し、更に送信する信号は、アンテナ8によっ
て間欠的に行うことにより、作動源の寿命を延ばすこと
が出来るものである。また、太陽電池5cの代わりに、
波力電池を用いることも可能である。
埋設された固定金具9にボルト等の締付け固定手段10
を介して固定され、固定金具9の表面側には、カバープ
レート11がボルト等の締付け固定手段10を介して取
付けられている。また、12は前記補強コード2の端末
部を固定するためのビードリングを示している。図2
は、空気式防舷材の内圧自動検出方法を実施するための
防舷材本体1の第2実施例を示す一部縦断面図を示し、
防舷材本体1の一端側に埋設されたフィッティング金具
19には、上記の第1実施例と同様に、防舷材本体1内
の圧力を検出する検出器(圧力センサー)4を備えた空
気圧送信装置5と、圧力給排バルブ7とが取付けられて
おり、空気圧送信装置5は、防舷材本体1内の圧力を検
出器4で検出した内圧値を電気信号に変換し、該信号を
後述する防舷材本体1から離れた陸上に設置した固定内
圧検出装置に送信すると共に、内圧検出信号を受信する
光学的センサー13が取付けられている。
ード2の端末部を固定するためのビードリングを示して
いる。そして、本願発明の場合には、上記のように構成
された防舷材本体1と、図3に示すように、防舷材本体
1から離れた陸上に設置し、前記空気圧送信装置5から
の内圧信号を受信し、予め設定した内圧値と比較演算し
て内圧値を検出するする演算装置14を備えた固定内圧
検出装置15及び携帯内圧検出装置16とで構成される
ものである。また、演算装置14を備えた固定内圧検出
装置15は、防舷材本体1の内圧データを記憶したり、
データ処理したりするためのパーソナルコンピューター
17や、防舷材本体1の内圧データや内圧変化のグラフ
をプリントするプリンター18等を接続しておくことも
可能である。
動検出方法の一実施例について説明する。まず、海上や
岸壁近傍に設置された、複数個(この実施例では3個で
あるが特に数は限定されない)の防舷材本体1(No
1,No2,No3)のから測定しようとする一つの防
舷材本体1を選択して、その防舷材本体1の空気圧送信
装置5が防舷材本体1で検出された内圧検出データを電
気信号に変換し、空気圧送信装置5の送信部,制御部5
bを介して前記固定内圧検出装置5の演算装置14に送
信し、固定内圧検出装置5で受信した内圧検出データを
演算処理して、防舷材本体1の内圧状態を検出する。
では、空気圧送信装置5の送信部,制御部5bから送信
されてきた内圧検出データを、予め設定した防舷材本体
1の内圧と比較演算し、設定された内圧内であれば、正
常であるとの表示と、その検出した内圧検出データ等を
表示するものである。また、その内圧検出データ等は、
パーソナルコンピューター17に入力しておくと共に、
プリンター18で表示させておくことにより、定期的な
測定や検査をより効率良く行うことが出来るものであ
る。
個ある場合に、上記のような方法により順次行うもので
あるが、各防舷材本体1に組み込まれた空気圧送信装置
5の送信部,制御部5bは、それぞれ周波数を異なるよ
うにしたり、データのコードをかえてある。更に、前記
空気圧送信装置5からの内圧出力信号を連続せず間欠的
に行うことにより、作動源の寿命を延ばすことが出来る
ものである。
16を用いて海上や岸壁近傍に設置された、複数個の防
舷材本体1のから内圧を測定する方法について説明す
る。なお、各防舷材本体1に組み込まれた空気圧送信装
置5の送信部,制御部5bは、それぞれ周波数を異なる
ようにするか、データのコードを変えてある。まず、海
上や岸壁近傍に設置された、複数個(この実施例では3
個であるが特に数は限定されない)の防舷材本体1(N
o1,No2,No3)のから測定しようとする一つの
防舷材本体1を選択して、その防舷材本体1の空気圧送
信装置5に対して、防舷材本体1から離れた位置に設け
た携帯内圧検出装置16から内圧検出用の光学信号を発
信する。
で検出された内圧検出データをを電気信号に変換し、空
気圧送信装置5の送信部,制御部5bを介して前記固定
内圧検出装置5の演算装置14に送信し、固定内圧検出
装置5で受信した内圧検出データを演算処理して、防舷
材本体1の内圧状態を検出し、この内圧検出値を前記携
帯内圧検出装置16に送信して、防舷材本体の内圧状態
を自動的に検出するものである。
離れた位置からでも内圧状態を容易に把握することが出
来、徐々にエアー抜けが生じているような防舷材本体1
に対しても事前に検出が出来ることから、衝突事故等を
未然に防止することが出来るものである。また、定期的
な点検等も防舷材本体1の設置場所に行かなくても容易
に点検出来る上、パーソナルコンピューター17やプリ
ンター18等の記録により統計的に点検と測定を行うこ
とが出来るものである。
傍に設置された防舷材本体の内圧状態を、防舷材本体か
ら離れた位置に設けた固定または携帯用の内圧検出装置
から無線操作により自動的に検出することが出来るの
で、防舷材本体の内圧点検や内圧測定作業を一々防舷材
本体の設置場所まで行かなくても定期的に自動監視や管
理が出来るので、内圧点検や内圧測定の作業の安全性や
作業能率を著しく向上させることが出来ると共に、エア
ー漏れ等の状況を事前に検出したり、察知して衝突事故
等を未然に防止することが出来る出来る効果がある。
めの防舷材本体の第1実施例を示す一部縦断面図であ
る。
めの防舷材本体の他の実施例を示す一部縦断面図であ
る。
る。
成図である。
力センサー) 5 空気圧送信装置 5a A/D変換
器 5b 送信部,制御部 5c 太陽電池 5d バッテリー 6 ワンタッチ
ジョイント 7 圧力給排バルブ 8 アンテナ 13 光学的センサー 14 演算装置 15 固定内圧検出装置 16 携帯内圧
検出装置 17 パーソナルコンピューター 18 プリンタ
ー 19 フィッティング金具。
Claims (11)
- 【請求項1】 海上に設置された防舷材本体に組み込ま
れた内圧を検出する検出器を具備した空気圧送信装置
が、予め設定された時刻に検出データを固定内圧検出装
置に送信し、前記固定内圧検出装置で受信した内圧検出
データを演算処理して、防舷材本体の内圧状態を自動的
に検出することを特徴とする空気式防舷材の内圧自動検
出方法。 - 【請求項2】 内圧を検出する検出器を具備した周波数
の異なる空気圧送信装置が組込まれた防舷材本体を海上
に複数個設置した請求項1に記載の空気式防舷材の内圧
自動検出方法。 - 【請求項3】 前記防舷材本体に組み込まれた空気圧送
信装置から内圧出力信号を間欠的に送信する請求項1ま
たは請求項2に記載の空気式防舷材の内圧自動検出方
法。 - 【請求項4】 海上に設置された、内圧を検出する検出
器を具備した空気圧送信装置が組込まれた防舷材本体に
対して、防舷材本体から離れた位置に設けた携帯内圧検
出装置から内圧検出用の信号を発信し、この信号に基づ
き、防舷材本体で検出された内圧検出データを空気圧送
信装置を介して固定内圧検出装置に送信し、固定内圧検
出装置で受信した内圧検出データを演算処理して内圧を
検出し、この内圧検出値を前記携帯内圧検出装置に送信
して、防舷材本体の内圧状態を自動的に検出することを
特徴とする空気式防舷材の内圧自動検出方法。 - 【請求項5】 前記内圧を検出する検出器を具備した周
波数の異なる空気圧送信装置が組込まれた防舷材本体を
海上に複数個設置した請求項4に記載の空気式防舷材の
内圧自動検出方法。 - 【請求項6】 内圧を検出する検出器を備え、この検出
器で検出した内圧値を電気信号に変換し、該信号を送信
する空気圧送信装置を組込んだ防舷材本体と、前記防舷
材本体から離れた陸上に設置し、前記空気圧送信装置か
らの内圧信号を受信し、予め設定した内圧値と比較演算
して内圧値を検出するする演算装置を備えた固定内圧検
出装置とから成ることを特徴とする空気式防舷材の内圧
自動検出装置。 - 【請求項7】 内圧を検出する検出器を備え、この検出
器で検出した内圧値を電気信号に変換し、該信号を送信
する空気圧送信装置を組込んだ防舷材本体と、前記防舷
材本体から離れた位置に設けられ、前記防舷材本体に組
込まれた検出器及び空気圧送信装置で検出した検出デー
タを送信するように信号を発信する携帯内圧検出装置
と、前記防舷材本体から送信された内圧検出データを演
算処理して内圧を求める演算装置を備え、この内圧検出
値を前記携帯内圧検出装置に送信する固定内圧検出装置
とから成ることを特徴とする空気式防舷材の内圧自動検
出装置。 - 【請求項8】 前記固定内圧検出装置が携帯出来る大き
さであって、防舷材本体の内圧検出データを送信,受信
できると共に、演算処理により防舷材本体内の空気圧を
随時知り得るようにした請求項6または請求項7に記載
の空気式防舷材の内圧自動検出装置。 - 【請求項9】 前記携帯内圧検出装置の送信手段が赤外
線通信である請求項6ないし請求項8に記載の空気式防
舷材の内圧自動検出装置。 - 【請求項10】 前記空気圧送信装置の作動源として太
陽電池を用いる請求項6ないし請求項9に記載の空気式
防舷材の内圧自動検出装置。 - 【請求項11】 前記空気圧送信装置の作動源としては
波力電池を用いる請求項6ないし請求項9に記載の空気
式防舷材の内圧自動検出装置。
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Publication Number | Publication Date |
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