JPH084305A - 円筒型地下構造物の建設工法及び設備 - Google Patents

円筒型地下構造物の建設工法及び設備

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JPH084305A
JPH084305A JP6162850A JP16285094A JPH084305A JP H084305 A JPH084305 A JP H084305A JP 6162850 A JP6162850 A JP 6162850A JP 16285094 A JP16285094 A JP 16285094A JP H084305 A JPH084305 A JP H084305A
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rail
roof
cylindrical
rails
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Koji Oi
幸治 大井
Tomizo Yamamoto
富造 山本
Hiroaki Kodama
博明 児玉
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KAWAJU KOJI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な手段により従来技術の課題を解消し、
大巾な構築工期の短縮と省力化を図るとともに、経済的
効果の向上を図ることにある。 【構成】 円筒型地下構造物を構成する円筒部1の掘削
工事と並行して掘削円筒部1の外周地上部に、前記掘削
円筒部と同心円状のレール2,3を敷設し、該レール
2,3間に移動可能に乗載跨架せる主トラス材4に設け
た扇構造からなり、而も、前記レール2,3上を移動す
る伸縮構造の仮屋根Aにより、前記掘削円筒部1の開口
上部全域を天候に応じて開閉せしめ、晴雨に関係なく全
天候条件下で掘削円筒部1の躯体工事又は躯体に対する
内張材の張設工事を行うことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒型地下構造物の建
設工法と建設設備に関するものである。
【0002】
【発明の技術的背景】地下式貯槽などの構造物に限ら
ず、一般の地上式構造物の建設においても、雨天時は作
業を中止するか、あるいは、部分的に狭隘な範囲で雨養
生を施し、簡単な手作業しかできないのが現状であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、地下式貯槽な
どの構造物の大きさは千差万別であるが、直径寸法が5
0m〜100m規模の貯槽になると、その構築期間は3
〜5年にもおよび、その構築期間中における雨天による
作業不能日は約15%を占めており、期間にすると6〜
9ヶ月にも達する。このことは、大巾な工期の遅れとな
ることは勿論のこと、多くの時間と労力が浪費されると
ともに、経済的にもきわめて不利である。
【0004】本発明の目的は、簡単な手段により従来技
術の課題を解消し、大巾な構築工期の短縮と省力化を図
るとともに、経済的効果の向上を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】従来技術の課題を解決す
る本発明の構成は、円筒型地下構造物を構成する円筒部
の掘削工事と並行して掘削円筒部の外周地上部に、前記
掘削円筒部と同心円状のレールを敷設し、該レール間に
移動可能に乗載跨架せる主トラス材に設けた扇構造から
なり、而も、前記レール上を移動する伸縮構造の仮屋根
により、前記掘削円筒部の開口上部全域を天候に応じて
開閉せしめ、晴雨に関係なく全天候条件下で掘削円筒部
の躯体工事又は躯体に対する内張材の張設工事を行うこ
と、円筒型地下構造物を構成する円筒部の掘削工事と並
行して掘削円筒部の外周地上部に、前記掘削円筒部と同
心円状のレールを敷設し、該レールの直径方向間に移動
可能な主トラス材の両端部を乗載跨架せしめ、該主トラ
ス材の左右側に、主トラス材の中心部を支点とした複数
の屋根骨部材の一端を放射状に設け、この各屋根骨部材
の他端を前記レール上を移動する台車に連結し、各屋根
骨部材間に可撓性屋根シートを張設して構成し、かつ、
前記掘削円筒部の開口上部を開閉する平面形状が半円形
扇構造の仮屋根を夫々配設したこと、前記主トラス材を
掘削円筒部の中心から等間隔放射状に形成し、放射状分
岐点を支点とした前記屋根骨部材をもつ扇構造の仮屋根
を、放射状の主トラス材間に配設したこと、前記レール
を同心円状に2組敷設し、外側のレールに前記主トラス
材を移動可能に乗載跨架し、内側のレールに屋根骨部材
を連結した前記台車を乗載せしめたこと、前記主トラス
材の中段に、これの軸線方向に添うレールを設け、この
レールにホイストクレーンを搭載した自走台車を乗載し
たこと、および、前記屋根骨部材を、前記台車に搭載し
た電動ウインチに連結せるワイヤーとしたものである。
【0006】
【作用】円筒型地下構造物を構成する掘削円筒部の開口
上部を、掘削円筒部と同心円状に敷設したレールにそっ
て移動する仮屋根にて開閉することにより、円筒型地下
構造物の構築期間における雨天による作業不能日を無く
することができ、構築期間の大巾な短縮が可能となる。
レールを同心円状に2組敷設し、外側のレールに主トラ
ス材を移動可能に乗載跨架するとともに、内側のレール
に屋根骨部材を連結した台車を乗載せしめることによ
り、主トラス材の下部内側に仮屋根の両端部を介入させ
ることができ、主トラス材と仮屋根間の雨仕舞が容易で
ある。主トラス材の中段に設けたレールに、ホイストク
レーンを搭載した自走台車を乗載することにより、主ト
ラス材の回転移動と相俟って構築に必要な資材を地下の
任意の場所に搬入又は搬出することができる。また、屋
根骨部材を電動ウインチに一端を接続したワイヤにて構
成したので、屋根骨の屈折変形がなく仮屋根の保形が容
易である。
【0007】
【実施例】次に、図面について本発明実施例の詳細を説
明する。図1はロングスパンの主トラス材を用い、その
両側に半円形扇形構造の仮屋根を配設した第1実施例の
平面図、図2は図1の側面図、図3は主トラス材を平面
形状が十字状とし、各主トラス材間に直角形扇形構造の
仮屋根を配設した第2実施例の平面図、図4は図3の側
面図、図5は主トラス材の要部の拡大側面図、図6は主
トラス材の拡大正面図である。
【0008】図1,2及び図5,6について第1実施例
の詳細を説明する。円筒型地下構造物を構成する円筒部
の掘削工事と平行して、この掘削円筒部1の外周地上部
に、この掘削円筒部1と同心円状な2条一組からなる
内,外側のレール2,3を2組敷設し、前記外側のレー
ル2間に、該レール2の直径よりやや長尺の主トラス材
4を跨架するとともに、該主トラス材4の両端部を、前
記レール2に乗載せる自走機構(図示略)をもつ2台の
駆動台車5上に構成した支保構6間に門構構造的に連結
固定したものである。一方、前記主トラス材4の中央部
左右側にピン7を立設し、このピン7に屋根骨の役割を
果す複数のワイヤー8の基部に設けたリング(図示略)
を回動自在に挿嵌支持するとともに、この各ワイヤー8
の他端を、前記内側のレール3に移動自在に乗載せしめ
た台車9に搭載せる電動ウインチ10に巻回支持せし
め、該電動ウインチ10のワイヤー巻き方向への駆動に
より各ワイヤー8の緊張度が調整しうるようにしたもの
である。そして、各ワイヤー8に平面形状が半円形で可
撓性をもつ屋根シート11を張設固定し、図1に示すよ
うに伸長開成,縮小閉成の2姿勢が得られる仮屋根Aを
形成する。また、前記台車9の全てに自走機構を付設す
るか、あるいは、主トラス材4から離反した最外側の台
車9にのみ自走機能を付与するものである。更に、前記
各ワイヤー8の一端は比較的高所にある主トラス材4の
ピン7に結合され、ワイヤー8の他端は比較的低い台車
9上の電動ウインチ10に連結されているため張設され
た屋根シート8には自然に雨水の排水勾配が形成され、
雨水は全てレール方向に流れ処理される。図6に示す1
2は雨仕舞用のひさし屋根,13は前記ピン7の上方を
雨仕舞するひさし屋根である。
【0009】図5,図6に示すように、前主トラス材4
の両端を前記支保構6より外側方に延設せしめて円筒部
1の構築に必要な各種機器,資材の搬入,搬出部4aを
形成するとともに、前記主トラス材4の長手軸線方向に
そってその中段にレール14を配設し、該レール14上
にホイストクレーン15を搭載した自走台車16を乗載
したものである。図中17は空調機,18は照明器具で
ある。
【0010】図3,図4に示す第2実施例は、平面形状
が十字形をした主トラス材4bにより円筒部1の開口上
部を4等分したもので、主トラス材4bの交点部を支点
として前記屋根骨を構成する複数本のワイヤー8を放射
状に配設し、扇構造の仮屋根Aを各主トラス材4b間に
形成したもので、第1実施例と同一構造部分に対して同
一の記号を付すことにより、詳細な説明は省略する。
尚、この第2実施例は十字形の主トラス材4bにより開
口上部を4等分したが、主トラス材4bにより3等分,
5等分,6等分などに構成し、各主トラス材4b間に夫
々細分化された仮屋根Aを配設することも可能であるこ
とから、図示構成に特定されるものではない。また、上
記第1,第2実施例において、円筒部1の外周地上部
に、2条一組からなる内,外側のレール2,3を敷設
し、外側のレール2に主トラス材4,4bの駆動台車5
を走行可能に乗載し、内側レール3に仮屋根Aを構成す
る移動可能な台車9を夫々各別に乗載するようにした
が、レール2,3を2条一組のレールに一本化すること
も可能であることから、図示のものに特定はされない。
但し、図示のように内,外側のレール2,3構成とする
ことにより、内側レール3に乗載される両端部の台車9
が、主トラス材4,4bの下側に介入しうるように構成
することができることから、主トラス材4,4bに対す
る雨仕舞が簡略化されるという効果は認められる。ま
た、内,外側のレール2,3のうち何れか一方のレール
を、掘削に使用した移動式テルハ(掘削機)のレールを
開閉式仮屋根Aの設備に転用することも可能である。図
5に示すように、前記レール2,3は基礎躯体19上に
敷設されており、2条一組としたレール2,3間にレー
ルの上面と略同高のレール埋込み躯体20を設けるとと
もに、レール2の外側に、スロープ21aを有するレー
ル埋込み躯体21を設ける。また、内側のレール3の内
側方にスロープ22aをもつレール埋込み躯体22を設
けるとともに、レール2と3の間にレール埋込み躯体2
3を設けたもので、レール2,3上を横断するトラック
などの現場乗り入れを容易とするものである。
【0011】
【工法の説明】躯体,あるいは、躯体に保冷材,メンブ
レン材を張設する地下式貯槽の構築において、地盤の掘
削工事と並行して地下式円筒部の開口上部に2条一組か
らなる内,外側のレール2,3を敷設する。外側のレー
ル2間に、該レール2の直径よりやや長尺の主トラス材
4,4b端を移動可能に乗載跨架するとともに、内側の
レール3に、主トラス材4,4b間に構成した扇構造の
仮屋根Aの台車9を移動可能に乗載せしめる。地下式円
筒部の掘削が完了したのち、貯槽となる円筒部1の内面
にコンクリート躯体1aを構築する工事,コンクリート
躯体1aの内面に保冷材を張設する工事,この保冷材表
面にメンブレン材を張設する工事期において、雨天又は
夏期の炎天下時に仮屋根Aを自走して開口上部を被い、
雨水の侵入又は日照が防止された全天候環境下で前記各
種の構築作業を行う。そして、メンブレン材の張設作業
が完了したら、仮屋根Aを解体撤去し、貯槽の開口上部
に常法により屋根構を施工するものである。また、前記
構築作業に際し、主トラス材4,4bに設けたホイスト
クレーン15をもつ自走台車16により、主トラス材
4,4bの自走手段と相俟って、貯槽内の任意個所にト
ラック24などにより搬入された機器,資材類の供給、
又は搬出が行われる。
【0012】
【発明の効果】上述のように本発明の構成によれば、次
のような効果が得られる。 (a)円筒型地下式構造物の構築期間中において、雨天
による作業不能日を皆無とすることができ、工期の大巾
な短縮が図れる。 (b)仮屋根は伸縮可能な扇構造であるため、開口上部
の開成時はコンパクトに格納でき、作業現場における資
材の搬入,搬出作業を拘束することがなく、作業性の向
上が図れる。 (c)また、円形の開口に対しやや大きめで同形状の仮
屋根であるため、敷地が有効に使用できる。 (d)主トラス材を等間隔放射状に形成し、各主トラス
間に仮屋根を配設することにより、掘削円筒部の開口上
部の開閉が迅速に行える。 (e)掘削円筒部の外周地上部に、2条一組からなる
内,外側のレールを各別に敷設し、外側レールに主トラ
ス材の駆動台車を乗載跨架し、内側レールに仮屋根の台
車を移動可能に乗載したので、仮屋根の両端部が主トラ
ス材の下方に介入させることができ、雨仕舞の簡略化が
図れる。 (f)主トラス材の両端部を外側のレールより外側方ま
で延長させるとともに、主トラス材の中段にホイストク
レーンを搭載した自走台車を走行可能に設けたことによ
り、主トラス材の移動と相俟って、掘削円筒部に対する
各種機器,資材などの搬入,搬出が任意になし得られ、
構築作業性の向上が図れる。 (g)仮屋根を構成する屋根骨部材を、台車に搭載した
電動ウインチに連結したワイヤーとしたので、屋根骨の
軽量化と仮屋根の保形効果の向上が図れ、かつ、仮屋根
の分解,組立が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロングスパンの主トラス材を用い、その両側に
半円形扇形構造の仮屋根を配設した第1実施例の平面図
である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】主トラス材を平面形状が十字状とし、各主トラ
ス材間に直角形扇形構造の仮屋根を配設した第2実施例
の平面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】主トラス材の要部の拡大側面図である。
【図6】主トラス材の拡大正面図である。
【符号の説明】
A 仮屋根 1 円筒部 1a コンクリート躯体 2 レール 3 レール 4 主トラス材 4a 搬入,搬出部 4b 主トラス材 5 駆動台車 6 支保構 7 ピン 8 ワイヤー 9 台車 10 電動ウインチ 11 屋根シート 12 ひさし屋根 13 ひさし屋根 14 レール 15 ホイストクレーン 16 自走台車 17 空調機 18 照明器具 19 基礎躯体 20 レール埋込み躯体 21 レール埋込み躯体 22 レール埋込み躯体 22a スロープ 23 レール埋込み躯体 24 トラック 25 補強材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04H 7/00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒型地下構造物を構成する円筒部の掘
    削工事と並行して掘削円筒部の外周地上部に、前記掘削
    円筒部と同心円状のレールを敷設し、該レール間に移動
    可能に乗載跨架せる主トラス材に設けた扇構造からな
    り、而も、前記レール上を移動する伸縮構造の仮屋根に
    より、前記掘削円筒部の開口上部全域を天候に応じて開
    閉せしめ、晴雨に関係なく全天候条件下で掘削円筒部の
    躯体工事又は躯体に対する内張材の張設工事を行うこと
    を特徴とする円筒型地下構造物の建設工法。
  2. 【請求項2】 円筒型地下構造物を構成する円筒部の掘
    削工事と並行して掘削円筒部の外周地上部に、前記掘削
    円筒部と同心円状のレールを敷設し、該レールの直径方
    向間に移動可能な主トラス材の両端部を乗載跨架せし
    め、該主トラス材の左右側に、主トラス材の中心部を支
    点とした複数の屋根骨部材の一端を放射状に設け、この
    各屋根骨部材の他端を前記レール上を移動する台車に連
    結し、各屋根骨部材間に可撓性屋根シートを張設して構
    成し、かつ、前記掘削円筒部の開口上部を開閉する平面
    形状が半円形扇構造の仮屋根を夫々配設したことを特徴
    とする円筒型地下構造物の建設設備。
  3. 【請求項3】 前記主トラス材を掘削円筒部の中心から
    等間隔放射状に形成し、放射状分岐点を支点とした前記
    屋根骨部材をもつ扇構造の仮屋根を、放射状の主トラス
    材間に配設した請求項2記載の円筒型地下構造物の建設
    設備。
  4. 【請求項4】 前記レールを同心円状に2組敷設し、外
    側のレールに前記主トラス材を移動可能に乗載跨架し、
    内側のレールに屋根骨部材を連結した前記台車を乗載せ
    しめた請求項2又は請求項3記載の円筒型地下構造物の
    建設設備。
  5. 【請求項5】 前記主トラス材の中段に、これの軸線方
    向に添うレールを設け、このレールにホイストクレーン
    を搭載した自走台車を乗載した請求項2,3又は請求項
    4記載の円筒型地下構造物の建設設備。
  6. 【請求項6】 前記屋根骨部材を、前記台車に搭載した
    電動ウインチに連結せるワイヤーとした請求項2,3,
    4又は請求項5記載の円筒型地下構造物の建設設備。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103114734A (zh) * 2013-03-08 2013-05-22 北京工业大学 一种适用于具有充气膜压杆桁架的快速施工方法
CN108560558A (zh) * 2018-06-20 2018-09-21 中国建筑第八工程局有限公司 基础底板浇筑防雨装置及其安装方法
CN117759049A (zh) * 2024-02-22 2024-03-26 山西潇河建筑产业有限公司 一种大跨度管桁架定位装置

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