JPH0842752A - 地中管壊し工法及び管壊し機 - Google Patents

地中管壊し工法及び管壊し機

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JPH0842752A
JPH0842752A JP6200273A JP20027394A JPH0842752A JP H0842752 A JPH0842752 A JP H0842752A JP 6200273 A JP6200273 A JP 6200273A JP 20027394 A JP20027394 A JP 20027394A JP H0842752 A JPH0842752 A JP H0842752A
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正男 中谷
Kiyoshi Kaneki
清 鹿子木
Hideto Abe
秀人 阿部
Yasushi Sakakibara
康史 榊原
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Kandenko Co Ltd
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
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Tokyo Electric Power Co Inc
Kandenko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】熟練を要せず、誰にでもできるとともに、内部
のケーブルを傷つるおそれのない、作業性の良い地中管
の壊し工法を提供する。 【構成】地表面を開削して地中の管4を露出させ、この
管4の長手方向一定幅の外周に夫々クランプ3を取り付
けて当該クランプ3によりスライドレール2を管4と平
行に固定し、このスライドレール2にスライドカッター
体5を摺動自在に嵌合させ、このスライドカッター体5
に設けた回転カッターにより管4の外周一側を長手方向
に削り、さらにこの切削溝11に沿って割取り工具の刃
を押しつけて当該管4を割る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地中に埋設した管を
壊す工法及び地中管を含む適宜の管の壊し機に関するも
ので、管の材質としては例えば鋼管、ヒューム管、PF
P管(ポリエステルファイバーグラスパイプ)、石綿セ
メントパイプ(アスベストセメントパイプ)等に適する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、不要になった地中管を壊すには、
地表面を開削し地中管を露出させて、図7に示す様に管
50の外表面から穴51を開け、管50内のケーブル5
2の有無やその位置を確認し、当該ケーブル52に傷を
付けないように管50内に防護板53を挿入して当該ケ
ーブル52を被い、それから当該穴51の箇所から切り
裂き、壊している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの様に
不要になった地中管を壊すには、管50内にケーブル5
2が通っている場合が多く、これらのケーブル52に傷
を付けてはならない。従って上述のような工法となり、
作業者は熟練を要するとともに管50の切り込む箇所に
いちいち防護板53を挿入しながら切り込むため、極め
て手間のかかるものである。
【0004】そこでこの発明は、これらの点に鑑みてな
されたものであり、熟練を要せず、誰にでもできるとと
もに、内部のケーブルを傷つるおそれのない、作業性の
良い地中管の壊し工法及び管壊し機を提供し、上記課題
を解決しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1項の発明
は地表面を開削して地中管を露出させ、この地中管の長
手方向一定幅の外周に夫々クランプを取り付けて当該ク
ランプによりスライドレールを地中管と平行に固定し、
このスライドレールに摺動自在に嵌合させた回転カッタ
ーにより地中管の外周一側を長手方向に削り、さらにこ
の切削溝に沿って割取り工具の刃を押しつけて管を割る
地中管壊し工法とした。
【0006】請求項2項の発明は管の長手方向一定幅の
外周に夫々取り付けるクランプを有し、当該クランプに
より管と平行に固定されるスライドレールを設け、この
スライドレールにスライドカッター体を摺動自在に嵌合
させ、このスライドカッター体に、上記管の軸に向けて
移動、固定自在に回転カッターを設けた管壊し機とし
た。
【0007】請求項3項の発明はコの字型の枠体の開口
端にローラを回転自在に設けた、管外周に装着自在なガ
イド枠を設け、上記ローラと反対側の枠辺から軸受を突
設し、またこの軸受の下の枠辺から横に突設した突腕の
貫通孔に作動杆を摺動自在に挿入して支持し、この作動
杆の一端に、上記ガイド枠の内側に向いたカッター刃を
固定し、また他端には鍔を設け、この鍔と突腕との間の
作動杆外周にスプリングバネを設け、上記軸受の先端間
に、上記作動杆の鍔の上面を押圧自在な押圧体の一端を
軸支し、この押圧体の他端に把手を設けた管壊し機とし
た。
【0008】
【作用】請求項1項の発明において地中管の長手方向一
定幅の外周に夫々スライドレールのクランプを取り付け
ると、当該スライドレールは地中管と平行に固定され
る。このスライドレールに嵌合した回転カッターをこの
スライドレール上で摺動させても、当該回転カッターか
ら地中管の外周までの幅は常に一定となる。従って当該
回転カッターの回転摺動により地中管の外周一側を長手
方向に削っても、この削り溝の深さは常に一定である。
そしこの削り溝内に割取り工具の刃を入れて押圧すると
容易に管を割ることができる。
【0009】請求項2項の発明においてスライドレール
のクランプを管の長手方向一定幅の外周に夫々取り付け
ると当該スライドレールは管と平行に固定される。従っ
てこのスライドレールに嵌合したスライドカッター体を
このスライドレール上で摺動させても、当該スライドカ
ッター体に設けた回転カッターから管の外周までの幅は
常に一定となる。またこの回転カッターは上記管の軸に
向けて移動、固定自在となっているため、壊す管の肉厚
に応じて回転カッターをスライドカッター体上で移動、
固定させ、壊す管の内周まで回転カッター刃が突きでな
いよう調整することができる。
【0010】請求項3項の発明において、ガイド枠を壊
す管の外周に装着する。そして作動杆の一端のカッター
刃を管外周に設けられた切削溝の位置に合わせ、そこで
把手の先端を持って管に近接させるように押すと、把手
及び押圧体が回動し、当該押圧体が作動杆の鍔の上面を
押圧し、これによりスプリングバネの力に抗して作動杆
が下がり、カッター刃が切削溝を押圧して管が割れる。
管の切削溝箇所は肉厚が薄く、上記の把手の梃子作用に
より手作業で容易に管を割ることができる。
【0011】
【実施例】以下この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の管壊し機1であって、特に管を縦
割りする際使用するものの使用状態を示すもので、一定
の長さのスライドレール2の両端に夫々パイプクランプ
3を固定し、これらの各パイプクランプ3は壊そうとす
管4の外周に固定自在である。またこの様に管4に各パ
イプクランプ3を固定すると、スライドレール2は管4
と平行に支持されることとなる。このスライドレール2
にはスライドカッター体5がスライドレール2に沿って
摺動自在に嵌合されている。
【0012】このスライドカッター体5の側面には管4
の軸に向けて移動、固定自在な可動枠体6が設けられ、
この可動枠体6はスライドカッター体5の外周に設けた
調整ネジ7により移動する。またこの可動枠体6には、
ダイヤモンドカッティングソーから成る回転刃8を有す
るジスクサンダー9が取り付けられている。このジスク
サンダー9は内蔵する電動モータにより回転刃8を回転
させる。さらに上記スライドカッター体5に摺動用ハン
ドル10が突設されている。
【0013】そして上記管壊し機1を用いてまず壊そう
とする管4に長手方向に切削溝を設ける。それには上記
スライドレール2の両端のパイプクランプ3を管4に固
定する。そして上記スライドカッター体5の調整ネジ7
を回して可動枠体6を動かし、ジスクサンダー9の回転
刃8の外周縁が管4の内周まで達しないように調整す
る。そしてジスクサンダー9の回転刃8を回転させ乍
ら、上記摺動用ハンドル10を手で持ってスライドカッ
ター体5をスライドレール2に沿って動かす。これによ
り管4の外周長手方向に沿って図6に示すような、管4
の外周の肉を僅かに残して切削溝11が外表面に形成さ
れる。
【0014】次にこの切削溝11箇所を割る管壊し機1
2を図2及び図3に基づいて説明する。この管壊し機1
2はコの字型の枠体13aの開口端にローラ14を回転
自在に設けたガイド枠13を設け、上記ローラ14と反
対側の枠辺13bから軸受15を突設し、この軸受15
のしたの枠辺13bから横に突設した突腕16の貫通孔
17に作動杆18を摺動自在に挿入し、この作動杆18
の一端に、上記ガイド枠13の内側に向いたカッター刃
19を固定し、また他端には鍔20を設け、この鍔20
と突腕16との間の作動杆18の外周にスプリングバネ
21を設け、上記軸受15の先端間に、上記作動杆18
の鍔20の上面を押圧自在な押圧体22の一端をピン2
3で軸支し、この押圧体22の他端に把手24を設けた
設けたものである。
【0015】この管壊し機12のガイド枠13を図3に
示すごとく管4の外周に装着し、作動杆18の一端のカ
ッター刃19を管4の外周に設けられた切削溝11の位
置に合わせ、そこで把手24の先端を持って管4に近接
させるように押すと、把手24及び押圧体22が回動
し、当該押圧体22の腹部が作動杆18の鍔20の上面
を押圧し、これによりスプリングバネ21の力に抗して
作動杆18が下がり、カッター刃19が切削溝11を押
圧して管4が割れる。この様にして管4を壊すものであ
る。
【0016】図4及び図5はこれらの管壊し工法の際に
補助的に使用する管壊し機25であり、特に管4を横に
割るのに適している。この管壊し機25は、把手26の
一端に電動モータ等を内蔵する本体27を設け、この本
体27の側面から回転軸28を突出させ、この突出した
回転軸に回転カッター29を取り付け、さらに上記本体
側面に、回転カッター29と平行し、回転カッター29
の外周縁より一定幅内側にガイド縁30aを有するスト
ッパー板30を設けている。この管壊し機25も把手2
6を手で持って回転カッター29を回転させながら壊そ
うとする管の外周に当てると、管の外周が切削される。
その際ストッパー板30のガイド縁30aが管の外周面
に当たり、それ以上回転カッター29は管の内周に入ら
ない。
【0017】なお上記実施例ではスライドカッター体5
に可動枠体6を設け、この可動枠体6にジスクサンダー
9を取り付けたが、これに限らずスライドカッター体5
に一体な回転カッターを設け、この回転カッターを管の
軸方向に移動、固定自在としてもよく、さらには回転カ
ッター自体をスライドレールに摺動自在に嵌合させても
よい。また上記スライドカッター体5、ジスクサンダー
9又は回転カッターに管4内のケーブルの位置を確認で
きる電磁波や超音波等を用いたセンサーを設けてもよ
い。また上記実施例ではスライドカッター体5をスライ
ドレール1上を手動で動かしていたが、これに限らずこ
れらのスライドカッター体又は回転カッターを電動で動
かす構成としてもよい。
【0018】
【発明の効果】請求項1項の発明によれば地中管の長手
方向一定幅の外周に夫々スライドレールのクランプを取
り付けると、当該スライドレールは地中管と平行に固定
される。従ってこのスライドレールに嵌合した回転カッ
ターをこのスライドレール上で摺動させても、当該回転
カッターから地中管の外周までの幅は常に一定となる。
それ故当該回転カッターの回転摺動により地中管の外周
一側を長手方向に削っても、この削り溝の深さは常に一
定であり、予め当該回転カッターの刃の大きさや管外周
までの長さをはかって調整しておけば、回転カッターの
刃が地中管の内周から内側に突出することがなく、ケー
ブルをいためるおそれもない。また地中管が多条の場合
も、管の位置によって管の外周に固定するスライドレー
ルの位置をずらせば、十分使用でき、極めて便利であ
る。またこの削り溝内に割取り工具の刃を入れて押圧す
ると容易に管を割ることができる。この様にこの発明の
工法では、適宜の工具を用いて熟練を要せず、ケーブル
を傷つけることなく容易に管を壊すことができる。
【0019】請求項2項の発明によればスライドレール
のクランプを管の長手方向一定幅の外周に夫々取り付け
ると当該スライドレールは管と平行に固定される。従っ
てこのスライドレールに嵌合したスライドカッター体を
このスライドレール上で摺動させても、当該スライドカ
ッター体に設けた回転カッターから管の外周までの幅は
常に一定となる。またこの回転カッターは上記管の軸に
向けて移動、固定自在となっているため、壊す管の肉厚
に応じて回転カッターをスライドカッター体上で移動、
固定させ、壊す管の内周まで回転カッター刃が突きでな
いようにして管の外周に切削溝を設けるよう調整するこ
とができ、それ故壊す管の中にケーブルが入っていても
ケーブルを傷つけるおそれはない。また地中管が多条の
場合も、壊す管の位置によって管の外周に固定するスラ
イドレールの位置をずらせば、十分使用でき、極めて便
利である。この様にこの発明の管壊し機を用いれば熟練
を要せずにケーブルを傷つけずに管を壊すことができ
る。
【0020】請求項3項の発明によればガイド枠を壊す
管の外周に装着して把手の先端を持って管に近接させる
ように押すため、当該管壊し機は確実に目的の管の外周
に設けられた切削溝を押圧することができる。またこの
カッターは作動杆の下端に設け、この作動杆を介して、
上記の把手の梃子作用により手作業でも簡単に管を割る
ことができる。また地中管が多条の場合も、管の外周に
嵌めるガイド枠の角度をずらせば、十分使用でき極めて
便利である。この様にこの発明の管壊し機を用いれば熟
練を要せずにケーブルを傷つけずに管を壊すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の管壊し機の使用状態を示す斜視図で
ある。
【図2】この発明の他の管壊し機の使用状態を示す側面
図である。
【図3】この発明の他の管壊し機の使用状態を示す側面
図である。
【図4】この発明の工法に補助的に使用するさらに他の
管壊し機の側面図である。
【図5】この発明の工法に補助的に使用するさらに他の
管壊し機の正面図である。
【図6】この発明の工法により形成した切削溝を有する
管の断面図である。
【図7】従来の管壊し工法の説明断面図である。
【符号の説明】
1 管壊し機 2 スライドレール 3 クランプ 4 管 5 スライドカッター体 6 可動枠体 8 回転刃 9 ジスクサンダー 11 切削溝 12 管壊し機 13 ガイド枠 14 ローラ 15 軸受 16 突腕 17 貫通孔 18 作動杆 19 カッター 20 鍔 21 スプリングバネ 22 押圧体 23 把手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 秀人 東京都港区芝浦4丁目8番33号 株式会社 関電工内 (72)発明者 榊原 康史 東京都港区芝浦4丁目8番33号 株式会社 関電工内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地表面を開削して地中管を露出させ、こ
    の地中管の長手方向一定幅の外周に夫々クランプを取り
    付けて当該クランプによりスライドレールを地中管と平
    行に固定し、このスライドレールに摺動自在に嵌合させ
    た回転カッターにより地中管の外周一側を長手方向に削
    り、さらにこの切削溝に沿って割取り工具の刃を押しつ
    けて管を割ることを特徴とする、地中管壊し工法。
  2. 【請求項2】 管の長手方向一定幅の外周に夫々取り付
    けるクランプを有し、当該クランプにより管と平行に固
    定されるスライドレールを設け、このスライドレールに
    スライドカッター体を摺動自在に嵌合させ、このスライ
    ドカッター体に、上記管の軸に向けて移動、固定自在に
    回転カッターを設けたことを特徴とする、管壊し機。
  3. 【請求項3】 コの字型の枠体の開口端にローラを回転
    自在に設けた、管外周に装着自在なガイド枠を設け、上
    記ローラと反対側の枠辺から軸受を突設し、またこの枠
    辺から横に突設した突腕の貫通孔に作動杆を摺動自在に
    挿入し、この作動杆の一端に、上記ガイド枠の内側に向
    いたカッター刃を固定し、また他端には鍔を設け、この
    鍔と突腕との間の作動杆外周にスプリングバネを設け、
    上記軸受の先端間に、上記作動杆の鍔の上面を押圧自在
    な押圧体の一端を軸支し、この押圧体の他端に把手を設
    けたことを特徴とする、管壊し機。
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