JPH08419A - 枕 - Google Patents
枕Info
- Publication number
- JPH08419A JPH08419A JP13401394A JP13401394A JPH08419A JP H08419 A JPH08419 A JP H08419A JP 13401394 A JP13401394 A JP 13401394A JP 13401394 A JP13401394 A JP 13401394A JP H08419 A JPH08419 A JP H08419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillow
- string
- recess
- head
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】使用する個人に合わせて枕の形状を変更でき、
枕を使用した状態で、頭、首を安定して保持できる新規
な枕を提供する。 【構成】枕は、枕本体１０と厚さ調整用枕２０とは一体
に形成されている。各枕の一方側には枕の中材を袋内に
入れるための口４が形成されている。枕には直径約５ミ
リ程の細い可撓性のあるパイプ（合成樹脂性パイプ）を
約１ｃｍ程の長さに切断した中材が口４より詰められて
いる。枕の本体１の前後方向略中央部には、図１に示す
如く、紐５が枕の裏表を貫通して通されて、この紐の両
端を引っ張ると枕本体が左右方向に縮んで枕の高さを変
えることができるようになっている。前方側半分の枕の
中央部には頭を収納するための略半円径の凹所９が形成
されている。凹所９の曲線部に沿って紐７が枕の裏表を
貫通して通されて、この紐７の両端を引っ張ると凹所９
の面積が縮んで凹所９の大きさを変えることができるよ
うになっている。
枕を使用した状態で、頭、首を安定して保持できる新規
な枕を提供する。 【構成】枕は、枕本体１０と厚さ調整用枕２０とは一体
に形成されている。各枕の一方側には枕の中材を袋内に
入れるための口４が形成されている。枕には直径約５ミ
リ程の細い可撓性のあるパイプ（合成樹脂性パイプ）を
約１ｃｍ程の長さに切断した中材が口４より詰められて
いる。枕の本体１の前後方向略中央部には、図１に示す
如く、紐５が枕の裏表を貫通して通されて、この紐の両
端を引っ張ると枕本体が左右方向に縮んで枕の高さを変
えることができるようになっている。前方側半分の枕の
中央部には頭を収納するための略半円径の凹所９が形成
されている。凹所９の曲線部に沿って紐７が枕の裏表を
貫通して通されて、この紐７の両端を引っ張ると凹所９
の面積が縮んで凹所９の大きさを変えることができるよ
うになっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、枕に関するものであ
り、さらに詳細には、睡眠中に頭の位置を安定に保持し
ながら、首の疲れを解消しさらに頸椎のヅレなども矯正
できる枕に関するものである。
り、さらに詳細には、睡眠中に頭の位置を安定に保持し
ながら、首の疲れを解消しさらに頸椎のヅレなども矯正
できる枕に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より一般的に使用されている枕は、
布によって形成された袋の中に、籾、そばがら、綿等を
詰めて所定の高さ、大きさに形成されている。こうした
枕は、一旦完成しまうと、枕の高さや硬さ等を自由に変
えることができず、場合によっては不眠症などを引き起
こすことがある。また、最近では、健康用枕と称して種
々の形態の枕が販売されているが、このような枕も、高
さや、硬さを自由に変更することができず、さらに使用
する個人の体型にあっていなかったために、睡眠中に首
の凝りや姿勢の矯正をすることはできなかった。
布によって形成された袋の中に、籾、そばがら、綿等を
詰めて所定の高さ、大きさに形成されている。こうした
枕は、一旦完成しまうと、枕の高さや硬さ等を自由に変
えることができず、場合によっては不眠症などを引き起
こすことがある。また、最近では、健康用枕と称して種
々の形態の枕が販売されているが、このような枕も、高
さや、硬さを自由に変更することができず、さらに使用
する個人の体型にあっていなかったために、睡眠中に首
の凝りや姿勢の矯正をすることはできなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】一方、最近の研究で
は、睡眠時の頭の位置や高さが、体の健康状態に大きな
影響を与えることが判明してきている。本発明者は、歯
科医の立場から、歯のかみ合わせ等について研究をして
きた結果、患者が使用している枕の高さ、硬さ、形状等
が歯のかみ合わせに大きな影響を与えることを突き止め
た。即ち、人間は、直立時には頭を安定に支持するため
に肩や首、頸椎の周囲の筋肉が緊張して頭を正しい位置
に保持し続けているが、睡眠中は筋肉が弛緩する。この
ため、図 に示すように個人の体型にあっていない枕を
使用した場合には、枕の高さ形などが原因で頭と肩の間
に空間ができ、頸椎等がづれた状態で頭を保持し続け、
頭を安定に保持することができない。この結果、体型に
合わない枕を長期間にわたって使用し続けると歯のかみ
合わせにも影響がでることを確認した。そこで、本発明
は、使用する個人に合わせて枕の形状を変更でき、枕を
使用した状態で、頭、首を安定して保持できる新規な枕
を提供し、上記諸問題を解決することを目的とする。
は、睡眠時の頭の位置や高さが、体の健康状態に大きな
影響を与えることが判明してきている。本発明者は、歯
科医の立場から、歯のかみ合わせ等について研究をして
きた結果、患者が使用している枕の高さ、硬さ、形状等
が歯のかみ合わせに大きな影響を与えることを突き止め
た。即ち、人間は、直立時には頭を安定に支持するため
に肩や首、頸椎の周囲の筋肉が緊張して頭を正しい位置
に保持し続けているが、睡眠中は筋肉が弛緩する。この
ため、図 に示すように個人の体型にあっていない枕を
使用した場合には、枕の高さ形などが原因で頭と肩の間
に空間ができ、頸椎等がづれた状態で頭を保持し続け、
頭を安定に保持することができない。この結果、体型に
合わない枕を長期間にわたって使用し続けると歯のかみ
合わせにも影響がでることを確認した。そこで、本発明
は、使用する個人に合わせて枕の形状を変更でき、枕を
使用した状態で、頭、首を安定して保持できる新規な枕
を提供し、上記諸問題を解決することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このため本発明が採用し
た第１の技術解決手段は、枕の略中心部に頭部を収納す
る凹所を形成するとともに、該凹所の周囲に該凹所のへ
こみ量を調節する調節部材を設け、さらに、枕の前後方
向の略中心部に枕の高さ量を調節する調節部材を設けた
ことを特徴とする枕であり、第２の技術解決手段は、枕
の略中心部に頭部を収納する凹所を形成するとともに、
該凹所の周囲に該凹所のへこみ量を調節する調節部材を
設け、さらに、枕の前後方向の略中心部に枕の高さ量を
調節する調節部材を設け、前記枕の表皮はメッシュ材で
形成するとともに、枕の中身は合成樹脂製の細いパイプ
を所定長さに切断したものを詰めて構成したことを特徴
とする枕である。
た第１の技術解決手段は、枕の略中心部に頭部を収納す
る凹所を形成するとともに、該凹所の周囲に該凹所のへ
こみ量を調節する調節部材を設け、さらに、枕の前後方
向の略中心部に枕の高さ量を調節する調節部材を設けた
ことを特徴とする枕であり、第２の技術解決手段は、枕
の略中心部に頭部を収納する凹所を形成するとともに、
該凹所の周囲に該凹所のへこみ量を調節する調節部材を
設け、さらに、枕の前後方向の略中心部に枕の高さ量を
調節する調節部材を設け、前記枕の表皮はメッシュ材で
形成するとともに、枕の中身は合成樹脂製の細いパイプ
を所定長さに切断したものを詰めて構成したことを特徴
とする枕である。
【０００５】
【作用】枕は、折り曲げ部を中心に二つに折り曲げ、図
１に示す如く２段重ねの枕として使用する。そして、枕
の後方側半分の高さは使用時には、図３に示すように頭
と肩の間の空間部に入る高さとなるように紐５によって
調整され、また枕の前方側半分はの凹所は使用時に頭の
大きさに合った凹所となるように紐７によって調整され
る。また、枕の硬さは中材の詰め量によって調整する。
１に示す如く２段重ねの枕として使用する。そして、枕
の後方側半分の高さは使用時には、図３に示すように頭
と肩の間の空間部に入る高さとなるように紐５によって
調整され、また枕の前方側半分はの凹所は使用時に頭の
大きさに合った凹所となるように紐７によって調整され
る。また、枕の硬さは中材の詰め量によって調整する。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図１は本発明の実施例に係る枕の斜視図であり、
図２は同枕の展開図および図中ＡーＡ断面図である。本
実施例の枕は、通気性のよいメッシュ地等からなる袋状
の側地１とその側地１内に収納する中材３とを備え、図
１に示す如く２段重ねの枕として構成されており、枕本
体１０と高さ調整用枕２０とは一体に形成されている。
前記側地１は、図２に示すような大きな袋を形成してお
り、その中央部に縫い目を入れて折り曲げ部３を形成
し、一方を枕本体１、他方を高さ調整用枕１０用として
いる。各枕の所定場所には枕の中材を側地内に入れるた
めの口４が図１に示す如く形成されており、例えばチャ
ック等によって口４を開閉できるようになっている。前
記側地１には直径約５ミリ程の細い可撓性のあるパイプ
（合成樹脂性パイプ）を約１ｃｍ程の長さに切断したも
のを前記口４より詰め、枕の中材３としている。中材３
の詰め量は枕の硬さに影響すため、使用する個人の好み
に合わせて前記口４から出し入れして調整できるように
なっている。
する。図１は本発明の実施例に係る枕の斜視図であり、
図２は同枕の展開図および図中ＡーＡ断面図である。本
実施例の枕は、通気性のよいメッシュ地等からなる袋状
の側地１とその側地１内に収納する中材３とを備え、図
１に示す如く２段重ねの枕として構成されており、枕本
体１０と高さ調整用枕２０とは一体に形成されている。
前記側地１は、図２に示すような大きな袋を形成してお
り、その中央部に縫い目を入れて折り曲げ部３を形成
し、一方を枕本体１、他方を高さ調整用枕１０用として
いる。各枕の所定場所には枕の中材を側地内に入れるた
めの口４が図１に示す如く形成されており、例えばチャ
ック等によって口４を開閉できるようになっている。前
記側地１には直径約５ミリ程の細い可撓性のあるパイプ
（合成樹脂性パイプ）を約１ｃｍ程の長さに切断したも
のを前記口４より詰め、枕の中材３としている。中材３
の詰め量は枕の硬さに影響すため、使用する個人の好み
に合わせて前記口４から出し入れして調整できるように
なっている。
【０００７】枕本体１０の前後方向略中央部（前後方向
とは図に示す如く図中上方を前、下方を後方といてい
る）には、図１に示す如く、紐５が枕の裏表側地を貫通
して通されて、前後に二山状の凸部が形成され、この紐
５の両端を引っ張ると枕本体が左右方向に縮んで枕の高
さを変えることができるようになっている。前記紐５に
は、紐止め６が設けられている。なお、枕の高さ（図１
中のＨで示す）は通常、約１０ｃｍ程度である。また前
方側半分の枕の中央部には頭を収納するための略半円径
の凹所９が形成されている。この凹所９は枕の表側地と
裏側地とが合わされて構成されており、この部分には枕
の中材は入らないようになっている。この凹所９の曲線
部に沿って紐７が枕の裏表側地を貫通して通されて、こ
の紐７の両端を引っ張ると凹所９の面積が縮んで凹所９
の大きさを変えることができるようになっている。前記
紐７には、紐止め８が設けられている。
とは図に示す如く図中上方を前、下方を後方といてい
る）には、図１に示す如く、紐５が枕の裏表側地を貫通
して通されて、前後に二山状の凸部が形成され、この紐
５の両端を引っ張ると枕本体が左右方向に縮んで枕の高
さを変えることができるようになっている。前記紐５に
は、紐止め６が設けられている。なお、枕の高さ（図１
中のＨで示す）は通常、約１０ｃｍ程度である。また前
方側半分の枕の中央部には頭を収納するための略半円径
の凹所９が形成されている。この凹所９は枕の表側地と
裏側地とが合わされて構成されており、この部分には枕
の中材は入らないようになっている。この凹所９の曲線
部に沿って紐７が枕の裏表側地を貫通して通されて、こ
の紐７の両端を引っ張ると凹所９の面積が縮んで凹所９
の大きさを変えることができるようになっている。前記
紐７には、紐止め８が設けられている。
【０００８】上記のように構成された枕は、前記折り曲
げ部を中心し折り曲げ図１に示す如く２段重ねの枕とし
て使用する。そして、枕の後方側半分は使用時には、図
３に示すように頭と肩の間の空間部に入る高さとなるよ
うに紐５によって高さ調整され、また枕の前方側半分は
使用者の頭の大きさに合った凹所となるように紐７によ
って調整される。また、枕の硬さは中材の詰め量によっ
て調整する。
げ部を中心し折り曲げ図１に示す如く２段重ねの枕とし
て使用する。そして、枕の後方側半分は使用時には、図
３に示すように頭と肩の間の空間部に入る高さとなるよ
うに紐５によって高さ調整され、また枕の前方側半分は
使用者の頭の大きさに合った凹所となるように紐７によ
って調整される。また、枕の硬さは中材の詰め量によっ
て調整する。
【０００９】以上のように構成した本発明によれば、枕
の高さ、硬さ、頭の大きさに合った凹所の調整を、個人
の体型に合わせて調整できるため、どのような体型の人
にも合った枕を提供することができる。また、枕が汚れ
た場合には、枕の側地をメッシュ地によって構成し、ま
た、中材をパイプ材によって構成したため、枕をそのま
まの状態で簡単に洗濯することができ、枕を常に清潔に
保っておくことができる。さらに、枕の側地をメッシュ
地によって構成し、また、中材をパイプ材によって構成
したため、頭から放出する熱を発散できる。
の高さ、硬さ、頭の大きさに合った凹所の調整を、個人
の体型に合わせて調整できるため、どのような体型の人
にも合った枕を提供することができる。また、枕が汚れ
た場合には、枕の側地をメッシュ地によって構成し、ま
た、中材をパイプ材によって構成したため、枕をそのま
まの状態で簡単に洗濯することができ、枕を常に清潔に
保っておくことができる。さらに、枕の側地をメッシュ
地によって構成し、また、中材をパイプ材によって構成
したため、頭から放出する熱を発散できる。
【００１０】なお、上記実施例に変えて、枕の側地を布
製にし、中材を籾、そばがら、綿、スポンジなどの材料
を使用して枕を構成することもできる。さらに、凹所の
形状も半円径に限らず円形、４角形等種々の形状とする
ことができる。また、上記実施例では枕本体と高さ調整
用枕とが一体で形成されているが、枕本体のみで構成し
ても良く、その場合、枕全体の高さを調整したい場合に
は別体の高さ調整用枕（例えば座布団）等を使用すれば
良い。また、高さ調整や、凹所の面積を変えるために紐
以外のものを使用することもできる。本実施例は、あく
までも例示に過ぎず、さらに、本発明の精神または主要
な特徴から逸脱することなく他の色々な形で実施するこ
とができ、そのため、限定的に解釈してはならない。
製にし、中材を籾、そばがら、綿、スポンジなどの材料
を使用して枕を構成することもできる。さらに、凹所の
形状も半円径に限らず円形、４角形等種々の形状とする
ことができる。また、上記実施例では枕本体と高さ調整
用枕とが一体で形成されているが、枕本体のみで構成し
ても良く、その場合、枕全体の高さを調整したい場合に
は別体の高さ調整用枕（例えば座布団）等を使用すれば
良い。また、高さ調整や、凹所の面積を変えるために紐
以外のものを使用することもできる。本実施例は、あく
までも例示に過ぎず、さらに、本発明の精神または主要
な特徴から逸脱することなく他の色々な形で実施するこ
とができ、そのため、限定的に解釈してはならない。
【００１１】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く本発明の枕にによ
れば、睡眠時に、頭や首を安定して保持できるため、首
の凝り、頭痛、肩凝り、イビキ、高血圧症、不眠症等が
解消できるという優れた効果を奏することができる。
れば、睡眠時に、頭や首を安定して保持できるため、首
の凝り、頭痛、肩凝り、イビキ、高血圧症、不眠症等が
解消できるという優れた効果を奏することができる。
【図１】本発明に係る実施例としての枕の斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明に係る実施例としての枕の展開図であ
る。
る。
【図３】本発明に係る実施例としての枕の使用状態を示
す図である。
す図である。
【図４】従来の枕の使用状態を示す図である。
１ 袋 ３ 折り曲げ部 ４ 口 ５、７ 調節部材（紐） ６、８ 紐止め ９ 凹所 １０ 枕本体 ２０ 高さ調整用枕
Claims (3)
- 【請求項１】 枕の略中心部に頭部を収納する凹所を形
成するとともに、該凹所の周囲に該凹所のへこみ量を調
節する調節部材を設け、さらに、枕の前後方向の略中心
部に枕の高さ量を調節する調節部材を設けたことを特徴
とする枕。 - 【請求項２】 枕の略中心部に頭部を収納する凹所を形
成するとともに、該凹所の周囲に該凹所のへこみ量を調
節する調節部材を設け、さらに、枕の前後方向の略中心
部に枕の高さ量を調節する調節部材を設け、前記枕の表
皮はメッシュ材で形成するとともに、枕の中身は合成樹
脂製の細いパイプを所定長さに切断したものを詰めて構
成したことを特徴とする枕。 - 【請求項３】 凹所のへこみ量を調節する調節部材およ
び前記枕の高さ量を調節する調節部材はいづれも紐であ
ることを特徴とする請求項１または請求項２に記載の
枕。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13401394A JPH08419A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 枕 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13401394A JPH08419A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 枕 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08419A true JPH08419A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15118342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13401394A Withdrawn JPH08419A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 枕 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08419A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102217882A (zh) * | 2011-03-17 | 2011-10-19 | 上海韬鸿化工科技有限公司 | 预防高血压的中药枕 |
| CN103689961A (zh) * | 2012-09-27 | 2014-04-02 | 赵成喜 | 治疗高血压、心脏病的褥子 |
| KR102457555B1 (ko) * | 2021-09-23 | 2022-10-21 | 강선학 | V자형 자석 베개 |
-
1994
- 1994-06-16 JP JP13401394A patent/JPH08419A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102217882A (zh) * | 2011-03-17 | 2011-10-19 | 上海韬鸿化工科技有限公司 | 预防高血压的中药枕 |
| CN103689961A (zh) * | 2012-09-27 | 2014-04-02 | 赵成喜 | 治疗高血压、心脏病的褥子 |
| KR102457555B1 (ko) * | 2021-09-23 | 2022-10-21 | 강선학 | V자형 자석 베개 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |