JPH084099A - 排水ます - Google Patents
排水ますInfo
- Publication number
- JPH084099A JPH084099A JP13871294A JP13871294A JPH084099A JP H084099 A JPH084099 A JP H084099A JP 13871294 A JP13871294 A JP 13871294A JP 13871294 A JP13871294 A JP 13871294A JP H084099 A JPH084099 A JP H084099A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- expansion ring
- claw
- shaped
- invert
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高さ調整に切断する必要がなく、容易に高さ
調整が可能な排水ますを提供する。 【構成】 上段の増結リング１の下端差し口１１が下段
の増結リング２の上端受口２３内に挿入接合された排水
ますにおいて、上段の増結リング１の下端差し口１１外
面に上下方向に並ぶ鋸歯状凹凸１２が設けられ、下段の
増結リング２の受口２３内面には鋸歯状凹凸に噛み合う
爪状凸部２４が突設されている。
調整が可能な排水ますを提供する。 【構成】 上段の増結リング１の下端差し口１１が下段
の増結リング２の上端受口２３内に挿入接合された排水
ますにおいて、上段の増結リング１の下端差し口１１外
面に上下方向に並ぶ鋸歯状凹凸１２が設けられ、下段の
増結リング２の受口２３内面には鋸歯状凹凸に噛み合う
爪状凸部２４が突設されている。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、上段の増結リングの下
端差し口が下段の増結リングの上端受口内もしくはイン
バートの上端受口内に挿入接合された排水ますに関す
る。
端差し口が下段の増結リングの上端受口内もしくはイン
バートの上端受口内に挿入接合された排水ますに関す
る。
【０００１】
【従来の技術】従来、例えば、実公昭６１−３１０９８
号公報に記載されているように、上段の増結リングの下
端差し口が下段の増結リングの上端受口内もしくはイン
バートの上端受口内に挿入接合された排水ますが知られ
ている。この排水ますにおいては、上段の増結リングに
は受口外面に係止される逆Ｌ形フック腕が設けられ、フ
ック腕と受口外面との係合面に上下方向に並ぶ複数の鋸
歯状凹凸が設けられ、冬季における増結リングの凍上を
防止したものである。
号公報に記載されているように、上段の増結リングの下
端差し口が下段の増結リングの上端受口内もしくはイン
バートの上端受口内に挿入接合された排水ますが知られ
ている。この排水ますにおいては、上段の増結リングに
は受口外面に係止される逆Ｌ形フック腕が設けられ、フ
ック腕と受口外面との係合面に上下方向に並ぶ複数の鋸
歯状凹凸が設けられ、冬季における増結リングの凍上を
防止したものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、叙上の
従来の排水ますにおいては、上段の増結リングの下端差
し口が下段の増結リングの上端受口内もしくはインバー
トの上端受口内に挿入されているだけであるから、上段
の増結リングの下端差し口と下段の増結リングの上端受
口もしくはインバートの上端受口との接合部からの水漏
れが起こる恐れがある。
従来の排水ますにおいては、上段の増結リングの下端差
し口が下段の増結リングの上端受口内もしくはインバー
トの上端受口内に挿入されているだけであるから、上段
の増結リングの下端差し口と下段の増結リングの上端受
口もしくはインバートの上端受口との接合部からの水漏
れが起こる恐れがある。
【０００３】又、従来の排水ますにおいては、高さの調
整は増結リングを適宜高さに切断することにより行わ
れ、適正高さの切断に熟練を要する上、廃材が出てその
処理に頭を悩ます必要があった。
整は増結リングを適宜高さに切断することにより行わ
れ、適正高さの切断に熟練を要する上、廃材が出てその
処理に頭を悩ます必要があった。
【０００４】本発明は、従来の排水ますにおける、この
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、上記の問題を解決し、高さ調整に切断す
る必要がなく、容易に高さ調整が可能な排水ますを提供
するにある。
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、上記の問題を解決し、高さ調整に切断す
る必要がなく、容易に高さ調整が可能な排水ますを提供
するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明排水ますは、上段の増結リングの下端差し口
が下段の増結リングの上端受口内もしくはインバートの
上端受口内に挿入接合された排水ますにおいて、上段の
増結リングの下端差し口外面と下段の受口内面もしくは
インバートの上端受口内面との一方に上下方向に並ぶ鋸
歯状凹凸が設けられ、他方には鋸歯状凹凸に噛み合う爪
状凸部が突設されていることを特徴とするものである。
に、本発明排水ますは、上段の増結リングの下端差し口
が下段の増結リングの上端受口内もしくはインバートの
上端受口内に挿入接合された排水ますにおいて、上段の
増結リングの下端差し口外面と下段の受口内面もしくは
インバートの上端受口内面との一方に上下方向に並ぶ鋸
歯状凹凸が設けられ、他方には鋸歯状凹凸に噛み合う爪
状凸部が突設されていることを特徴とするものである。
【０００６】本発明排水ますにおいては、増結リングも
しくはインバートは、ポリエチレン、ポリプロピレン、
硬質塩化ビニル樹脂のような合成樹脂を材料として射出
成型法により製造されればよい。
しくはインバートは、ポリエチレン、ポリプロピレン、
硬質塩化ビニル樹脂のような合成樹脂を材料として射出
成型法により製造されればよい。
【０００７】又、材料として、ポリエチレン、ポリプロ
ピレンを使用した場合には、重量軽減及び材料節約の為
に５倍〜１０倍程度の低発泡体を使用してもよい。
ピレンを使用した場合には、重量軽減及び材料節約の為
に５倍〜１０倍程度の低発泡体を使用してもよい。
【０００８】
【作用】本発明排水ますにおいては、上段の増結リング
の下端差し口外面、及び下段の受口内面の一方に上下方
向に並ぶ鋸歯状凹凸が設けられ、他方には鋸歯状凹凸に
噛み合う爪状凸部が突設されているので、鋸歯状凹凸と
爪状凸部とが噛み合って止水効果を発揮し、排水ます内
が満水状態となった場合にも上段の増結リングの下端差
し口と受口との接合部からの水漏れは防止できる。又、
鋸歯状凹凸と爪状凸部との噛み合い位置をずらすことに
より上段の増結リングの高さを調整することができる。
の下端差し口外面、及び下段の受口内面の一方に上下方
向に並ぶ鋸歯状凹凸が設けられ、他方には鋸歯状凹凸に
噛み合う爪状凸部が突設されているので、鋸歯状凹凸と
爪状凸部とが噛み合って止水効果を発揮し、排水ます内
が満水状態となった場合にも上段の増結リングの下端差
し口と受口との接合部からの水漏れは防止できる。又、
鋸歯状凹凸と爪状凸部との噛み合い位置をずらすことに
より上段の増結リングの高さを調整することができる。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。 〔実施例１〕図１は本発明排水ますの一例を示す左半部
切欠正面図である。
ら説明する。 〔実施例１〕図１は本発明排水ますの一例を示す左半部
切欠正面図である。
【００１０】図１において、１は上段の増結リング、２
は下段の増結リング、３はインバートであり、これらの
増結リング１、２及びインバート３は硬質塩化ビニル樹
脂で製作されている。上段の増結リング１及び下段の増
結リング２の下端の差し口１１、２１の外面には夫々上
下方向に並ぶ鋸歯状凹凸１２、２２が設けられいる。下
段の増結リング２の受口２３内に上段の増結リング１の
差し口１１が挿入され、下段の増結リング２の差し口２
１がインバート３の上端受口３１内に挿入されて排水ま
すが構成されている。
は下段の増結リング、３はインバートであり、これらの
増結リング１、２及びインバート３は硬質塩化ビニル樹
脂で製作されている。上段の増結リング１及び下段の増
結リング２の下端の差し口１１、２１の外面には夫々上
下方向に並ぶ鋸歯状凹凸１２、２２が設けられいる。下
段の増結リング２の受口２３内に上段の増結リング１の
差し口１１が挿入され、下段の増結リング２の差し口２
１がインバート３の上端受口３１内に挿入されて排水ま
すが構成されている。
【００１１】下段の増結リング２の受口２３の内面に
は、図２の拡大断面図にも示すように、上段の増結リン
グ１の差し口１１の鋸歯状凹凸１２に噛み合う爪状凸部
２４が突設され、爪状凸部２４は断面Ｌ形のゴムリング
２４１とポリプロピレン製割リング２４２とから構成さ
れている。
は、図２の拡大断面図にも示すように、上段の増結リン
グ１の差し口１１の鋸歯状凹凸１２に噛み合う爪状凸部
２４が突設され、爪状凸部２４は断面Ｌ形のゴムリング
２４１とポリプロピレン製割リング２４２とから構成さ
れている。
【００１２】インバート３の上端受口３１内面にも同様
に下段の増結リング２の差し口２１の鋸歯状凹凸２２に
噛み合う爪状凸部３２が突設されている。同様に、上段
の増結リング１の受口１３の内面にも爪状凸部１４が突
設され、図示しない更に上段の増結リングの差し口の鋸
歯状凹凸と噛み合うようになっている。
に下段の増結リング２の差し口２１の鋸歯状凹凸２２に
噛み合う爪状凸部３２が突設されている。同様に、上段
の増結リング１の受口１３の内面にも爪状凸部１４が突
設され、図示しない更に上段の増結リングの差し口の鋸
歯状凹凸と噛み合うようになっている。
【００１３】〔実施例１の作用〕次に、図１、２に示す
本発明排水ますの作用について説明する。上段の増結リ
ング１の差し口１１の鋸歯状凹凸１２に下段の増結リン
グ２の受口２３の内面に突設された爪状凸部２４が噛み
合っているので、上段の増結リング１の差し口１１と下
段の増結リング２の受口２３との接合部からの漏水は防
止され、爪状凸部２４の鋸歯状凹凸１２との噛み合い位
置をずらすことにより上段の増結リング１の高さを調整
できる。
本発明排水ますの作用について説明する。上段の増結リ
ング１の差し口１１の鋸歯状凹凸１２に下段の増結リン
グ２の受口２３の内面に突設された爪状凸部２４が噛み
合っているので、上段の増結リング１の差し口１１と下
段の増結リング２の受口２３との接合部からの漏水は防
止され、爪状凸部２４の鋸歯状凹凸１２との噛み合い位
置をずらすことにより上段の増結リング１の高さを調整
できる。
【００１４】同様に、下段の増結リング２の差し口２１
の鋸歯状凹凸２２にインバート３の受口３１の内面に突
設された爪状凸部３２が噛み合っているので、下段の増
結リング２の差し口２１とインバート３の受口３１との
接合部からの漏水は防止され、爪状凸部３２の鋸歯状凹
凸２２との噛み合い位置をずらすことにより下段の増結
リング２の高さを調整できる。
の鋸歯状凹凸２２にインバート３の受口３１の内面に突
設された爪状凸部３２が噛み合っているので、下段の増
結リング２の差し口２１とインバート３の受口３１との
接合部からの漏水は防止され、爪状凸部３２の鋸歯状凹
凸２２との噛み合い位置をずらすことにより下段の増結
リング２の高さを調整できる。
【００１５】尚、上段の増結リング１の鋸歯状凹凸１２
及び下段の増結リング２の鋸歯状凹凸２２の凸部の形状
は上面が斜面となり、下面はほぼ水平となっているの
で、これらの鋸歯状凹凸１２、２２に爪状凸部２４、３
２が噛み合っていても上段の増結リング１及び下段の増
結リング２は上方には移動するも下方には移動しないも
のであり、上段の増結リング１の上方に荷重が加わって
も上段の増結リング１及び下段の増結リング２は下方に
は沈下しない。
及び下段の増結リング２の鋸歯状凹凸２２の凸部の形状
は上面が斜面となり、下面はほぼ水平となっているの
で、これらの鋸歯状凹凸１２、２２に爪状凸部２４、３
２が噛み合っていても上段の増結リング１及び下段の増
結リング２は上方には移動するも下方には移動しないも
のであり、上段の増結リング１の上方に荷重が加わって
も上段の増結リング１及び下段の増結リング２は下方に
は沈下しない。
【００１６】〔実施例２〕図３は本発明排水ますの他の
一例を示す左半部切欠正面図である。図３に示す本発明
排水ますにおいては、上段の増結リング１及び下段の増
結リング２の受口１３、２３並びにインバート３の受口
３１の内面に鋸歯状凹凸１２、２２、３３が設けられ、
上段の増結リング１及び下段の増結リング２の差し口１
１、２２に鋸歯状凹凸２２、３３に噛み合う爪状凸部１
４、２４が突設されている。
一例を示す左半部切欠正面図である。図３に示す本発明
排水ますにおいては、上段の増結リング１及び下段の増
結リング２の受口１３、２３並びにインバート３の受口
３１の内面に鋸歯状凹凸１２、２２、３３が設けられ、
上段の増結リング１及び下段の増結リング２の差し口１
１、２２に鋸歯状凹凸２２、３３に噛み合う爪状凸部１
４、２４が突設されている。
【００１７】図４はインバート３の受口３１の内面に設
けられた鋸歯状凹凸３３に下段の増結リング２の差し口
２１に設けられた爪状凸部２４が噛み合う状態を拡大し
て示している。図４に示すように、爪状凸部２４は断面
Ｌ形のゴムリング２４１とポリプロピレン製割リング２
４２とから構成されている。
けられた鋸歯状凹凸３３に下段の増結リング２の差し口
２１に設けられた爪状凸部２４が噛み合う状態を拡大し
て示している。図４に示すように、爪状凸部２４は断面
Ｌ形のゴムリング２４１とポリプロピレン製割リング２
４２とから構成されている。
【００１８】以上、本発明の実施例を図により説明した
が、本発明の具体的な構成は図示の実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変
更は本発明に含まれる。例えば、図示の実施例において
は、爪状凸部は受口内面もしくは差し口に設けられた凹
溝内にリング状のものを挿入することにより突設されて
いるが、一体的に突設されていてもよい。又、図示の実
施例においては、上下２個の増結リングが設けられてい
るが、１個の増結リング、或いは、３個以上の増結リン
グが設けられていてもよい。
が、本発明の具体的な構成は図示の実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変
更は本発明に含まれる。例えば、図示の実施例において
は、爪状凸部は受口内面もしくは差し口に設けられた凹
溝内にリング状のものを挿入することにより突設されて
いるが、一体的に突設されていてもよい。又、図示の実
施例においては、上下２個の増結リングが設けられてい
るが、１個の増結リング、或いは、３個以上の増結リン
グが設けられていてもよい。
【００１９】
【発明の効果】本発明排水ますにおいては、上段の増結
リングの下端差し口外面、及び下段の受口内面の一方に
上下方向に並ぶ鋸歯状凹凸が設けられ、他方には鋸歯状
凹凸に噛み合う爪状凸部が突設されているので、鋸歯状
凹凸と爪状凸部とが噛み合って止水効果を発揮し、排水
ます内が満水状態となった場合にも上段の増結リングの
下端差し口と受口との接合部からの水漏れは防止でき
る。又、鋸歯状凹凸と爪状凸部との噛み合い位置をずら
すことにより上段の増結リングの高さを調整することが
できる。
リングの下端差し口外面、及び下段の受口内面の一方に
上下方向に並ぶ鋸歯状凹凸が設けられ、他方には鋸歯状
凹凸に噛み合う爪状凸部が突設されているので、鋸歯状
凹凸と爪状凸部とが噛み合って止水効果を発揮し、排水
ます内が満水状態となった場合にも上段の増結リングの
下端差し口と受口との接合部からの水漏れは防止でき
る。又、鋸歯状凹凸と爪状凸部との噛み合い位置をずら
すことにより上段の増結リングの高さを調整することが
できる。
【図１】本発明排水ますの一例を示す左半部切欠正面
図。
図。
【図２】図１に示す本発明排水ますの要部拡大断面図。
【図３】本発明排水ますの他の一例を示す左半部切欠正
面図。
面図。
【図４】図３に示す本発明排水ますの要部拡大断面図。
１ 上段の増結リング １１ 差し口 １２ 鋸歯状凹凸 １３ 受口 １４ 爪状凸部 ２ 下段の増結リング ２１ 差し口 ２２ 鋸歯状凹凸 ２３ 受口 ２４ 爪状凸部 ３２ 凹部 ３ インバート ３１ 受口 ３２ 爪状凸部
Claims (1)
- 【請求項１】 上段の増結リングの下端差し口が下段の
増結リングの上端受口内もしくはインバートの上端受口
内に挿入接合された排水ますにおいて、上段の増結リン
グの下端差し口外面と下段の受口内面もしくはインバー
トの上端受口内面との一方に上下方向に並ぶ鋸歯状凹凸
が設けられ、他方には鋸歯状凹凸に噛み合う爪状凸部が
突設されていることを特徴とする排水ます。 【０００１】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13871294A JPH084099A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 排水ます |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13871294A JPH084099A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 排水ます |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084099A true JPH084099A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15228369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13871294A Pending JPH084099A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 排水ます |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084099A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100715445B1 (ko) * | 2005-11-17 | 2007-05-07 | 주식회사 피앤아이휴먼코리아 | 높이조절이 가능한 통합형 우수 겸용 오수받이 |
| US8963344B2 (en) | 2009-12-07 | 2015-02-24 | Sumitomo Bakelite Co., Ltd. | Epoxy resin composition for semiconductor encapsulation, cured product thereof, and semiconductor device |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP13871294A patent/JPH084099A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100715445B1 (ko) * | 2005-11-17 | 2007-05-07 | 주식회사 피앤아이휴먼코리아 | 높이조절이 가능한 통합형 우수 겸용 오수받이 |
| US8963344B2 (en) | 2009-12-07 | 2015-02-24 | Sumitomo Bakelite Co., Ltd. | Epoxy resin composition for semiconductor encapsulation, cured product thereof, and semiconductor device |
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