JPH0838672A - スノーボード - Google Patents
スノーボードInfo
- Publication number
- JPH0838672A JPH0838672A JP15525695A JP15525695A JPH0838672A JP H0838672 A JPH0838672 A JP H0838672A JP 15525695 A JP15525695 A JP 15525695A JP 15525695 A JP15525695 A JP 15525695A JP H0838672 A JPH0838672 A JP H0838672A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snowboard
- board
- snow board
- heavy
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/03—Mono skis; Snowboards
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/12—Making thereof; Selection of particular materials
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 運搬が容易であり、急激なコース変化時の素
早いリアクション、低振動、敏速、負傷防止、使い易
さ、深雪や水中に落ちたときの発見の容易さの点で優れ
たスノーボードを提供する。 【構成】 本発明は、最大0.850kg/lの比重量を有する
フレキシブルな多層構造のスノーボードである。コアの
容積の平均密度は400kg/m3を超えないことが望ましい。
早いリアクション、低振動、敏速、負傷防止、使い易
さ、深雪や水中に落ちたときの発見の容易さの点で優れ
たスノーボードを提供する。 【構成】 本発明は、最大0.850kg/lの比重量を有する
フレキシブルな多層構造のスノーボードである。コアの
容積の平均密度は400kg/m3を超えないことが望ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレキシブルな多層構
造のスノーボードに関する。
造のスノーボードに関する。
【0002】
【従来の技術】多層構造のスノーボードは公知であり、
その機能は実証されている。これらのスノーボードは、
スキーに適用されるものと同じ材料や同じ製法で製作さ
れる。即ち、これらのスノーボードは、主として上下に
強化繊維プラスチックの支持帯、上下にライニング、な
らびにプラスチックおよびスチールプロフィルエッジか
らなる側面部を有する木部コアにより構成されるサンド
イッチ構造体である。
その機能は実証されている。これらのスノーボードは、
スキーに適用されるものと同じ材料や同じ製法で製作さ
れる。即ち、これらのスノーボードは、主として上下に
強化繊維プラスチックの支持帯、上下にライニング、な
らびにプラスチックおよびスチールプロフィルエッジか
らなる側面部を有する木部コアにより構成されるサンド
イッチ構造体である。
【0003】市場に提供されている多くのスノーボード
のビンディングなしの純重量は、長さが1600mm、平均の
幅が230mm、そして、中央での最大の厚みが10.5mmとい
う平均的なスノーボードサイズの場合、3.500kgを下ら
ない。これは、ビンディングその他の装具を除いたとき
のスノーボードの比重量1.200kg/lに相当する。これと
ほぼ同じ強度と柔軟性をもった固体型(一体型)の木製ス
ノーボードも、ほぼ同じ重量をもっている。最近の高機
能材料によるサンドイッチ構造をつくる場合、軽量で強
度の高い部品を製造することは、航空機製造で周知の通
り、さほどの費用はかからない。サンドイッチ構造をつ
くるためのノウハウや材料は、既に以前から知られてい
る。ところが、スノーボードの世界では、従来、軽いス
ノーボードは、安定性、操作性、静粛性において劣ると
信じられていた。これが、従来のスノーボードは皆ほぼ
同じぐらいの、1.200kg/lの比重量を呈する理由であ
る。最大の欠点である重量が大きいことによる運搬時の
苦労は仕方がないとされていた。しかるに、発明者によ
る長年のテストは、誤った観念による重いスノーボード
の長所は、実際には、甚だしい欠陥をもたらすことをは
っきりと証明したのである。重いボードの大きい"スイ
ング・ウエイト"、すなわち、大きい慣性モーメントに
より、敏速な方向変換は困難になる。これは、反った尖
端と後端にかなり重い金属の補強を付けているボードで
はなおさらである。また、後部にめぐらせたスチールエ
ッジは、スイング・ウエイトを一段と大きくする。重い
ボードの大きな質量により、振動はなかなか減衰しな
い。これは、走行挙動には明らかにマイナスに作用す
る。凹凸のある滑走路の走行においては、重いボードで
は大きい質量が上下に移動せざるを得ないから、抵抗が
生まれる。言い替えると緩慢な滑りとなる。転倒により
安全ビンディングが外れたとき、コントロール不能の重
いボードは、人間にぶつかったとき大怪我をさせるほど
のエネルギーを放出する危険を潜在させる物体となる。
転倒により安全ビンディングが外れたときのボードをス
トッパーで制動しなければならないときは、重いボード
の制動距離はより長くなるという欠点がある。深い積雪
において転倒して外れたときは、重いボードは深く沈ん
でしまい、発見し難く、または二度と発見できなくな
る。河川に落下し、足よりも深い水深の底に沈んだとき
は、再発見は難しく、大きな損失が発生する。
のビンディングなしの純重量は、長さが1600mm、平均の
幅が230mm、そして、中央での最大の厚みが10.5mmとい
う平均的なスノーボードサイズの場合、3.500kgを下ら
ない。これは、ビンディングその他の装具を除いたとき
のスノーボードの比重量1.200kg/lに相当する。これと
ほぼ同じ強度と柔軟性をもった固体型(一体型)の木製ス
ノーボードも、ほぼ同じ重量をもっている。最近の高機
能材料によるサンドイッチ構造をつくる場合、軽量で強
度の高い部品を製造することは、航空機製造で周知の通
り、さほどの費用はかからない。サンドイッチ構造をつ
くるためのノウハウや材料は、既に以前から知られてい
る。ところが、スノーボードの世界では、従来、軽いス
ノーボードは、安定性、操作性、静粛性において劣ると
信じられていた。これが、従来のスノーボードは皆ほぼ
同じぐらいの、1.200kg/lの比重量を呈する理由であ
る。最大の欠点である重量が大きいことによる運搬時の
苦労は仕方がないとされていた。しかるに、発明者によ
る長年のテストは、誤った観念による重いスノーボード
の長所は、実際には、甚だしい欠陥をもたらすことをは
っきりと証明したのである。重いボードの大きい"スイ
ング・ウエイト"、すなわち、大きい慣性モーメントに
より、敏速な方向変換は困難になる。これは、反った尖
端と後端にかなり重い金属の補強を付けているボードで
はなおさらである。また、後部にめぐらせたスチールエ
ッジは、スイング・ウエイトを一段と大きくする。重い
ボードの大きな質量により、振動はなかなか減衰しな
い。これは、走行挙動には明らかにマイナスに作用す
る。凹凸のある滑走路の走行においては、重いボードで
は大きい質量が上下に移動せざるを得ないから、抵抗が
生まれる。言い替えると緩慢な滑りとなる。転倒により
安全ビンディングが外れたとき、コントロール不能の重
いボードは、人間にぶつかったとき大怪我をさせるほど
のエネルギーを放出する危険を潜在させる物体となる。
転倒により安全ビンディングが外れたときのボードをス
トッパーで制動しなければならないときは、重いボード
の制動距離はより長くなるという欠点がある。深い積雪
において転倒して外れたときは、重いボードは深く沈ん
でしまい、発見し難く、または二度と発見できなくな
る。河川に落下し、足よりも深い水深の底に沈んだとき
は、再発見は難しく、大きな損失が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
の欠点を全部または部分的に排除することである。
の欠点を全部または部分的に排除することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、フレキシブ
ルな多層構造のスノーボードが最大0.850kg/lの比重量
を有することを特徴とする本発明により解決される。そ
のような軽量のボードは、例えば、カバー帯が貼り付け
られた、高機能GFK、炭素繊維、アラミドのラミネート
または他の高機能素材から成るハニカムまたは強化繊維
硬質発泡材の軽量サンドイッチコアから構成することが
好ましい。全体重量と慣性モーメントを徹底的に減らす
ために、可能な限り薄い上下ライニングを用い、ボード
端部には端部補強片を付けないか、最小にするか、とり
付ける場合もなるべく金属でなくプラスチックの端部補
強片にすることが好ましい。
ルな多層構造のスノーボードが最大0.850kg/lの比重量
を有することを特徴とする本発明により解決される。そ
のような軽量のボードは、例えば、カバー帯が貼り付け
られた、高機能GFK、炭素繊維、アラミドのラミネート
または他の高機能素材から成るハニカムまたは強化繊維
硬質発泡材の軽量サンドイッチコアから構成することが
好ましい。全体重量と慣性モーメントを徹底的に減らす
ために、可能な限り薄い上下ライニングを用い、ボード
端部には端部補強片を付けないか、最小にするか、とり
付ける場合もなるべく金属でなくプラスチックの端部補
強片にすることが好ましい。
【0006】
【実施例】以下に、添付の図面により、本発明の実施例
を詳しく説明する。
を詳しく説明する。
【0007】図1は、スノーボードの中間部の断面を示
す。最上部には、なるべく薄い被覆層、好ましくは0.1
〜0.3mmの厚さの被覆層が、ABSまたは強化繊維プラスチ
ックのオーバーライニング5として設けられる。すぐそ
の下には、好ましくは厚さ約0.7mmの高弾性モジュール
の高強度の強化繊維プラスチックラミネートから成る上
の支持帯3が設けられる。断面の中央には、スラスト強
度および圧縮強度に対してなるべく優れた重量/強度比
を有し、最大400kg/m3の密度を有する支持コア1があ
る。材質としては、ハニカムや強化繊維入の強化発泡材
が推奨される。コア下側には、厚み約0.5mmの高強度の
強化繊維入の熱硬化プラスチックからなる下の支持帯2
が設けられる。最下部には、ポリエチレンの滑走面4が
ある。両サイドには、大きく打ち抜かれた水平フランジ
を伴う極力薄いプロフィルスチールエッジ7が設けられ
る。このフランジは、スノーボードの有効接雪長さを超
えて僅かの距離だけ突起している。両サイドにはABSの
サイドウォール6が設けられる。
す。最上部には、なるべく薄い被覆層、好ましくは0.1
〜0.3mmの厚さの被覆層が、ABSまたは強化繊維プラスチ
ックのオーバーライニング5として設けられる。すぐそ
の下には、好ましくは厚さ約0.7mmの高弾性モジュール
の高強度の強化繊維プラスチックラミネートから成る上
の支持帯3が設けられる。断面の中央には、スラスト強
度および圧縮強度に対してなるべく優れた重量/強度比
を有し、最大400kg/m3の密度を有する支持コア1があ
る。材質としては、ハニカムや強化繊維入の強化発泡材
が推奨される。コア下側には、厚み約0.5mmの高強度の
強化繊維入の熱硬化プラスチックからなる下の支持帯2
が設けられる。最下部には、ポリエチレンの滑走面4が
ある。両サイドには、大きく打ち抜かれた水平フランジ
を伴う極力薄いプロフィルスチールエッジ7が設けられ
る。このフランジは、スノーボードの有効接雪長さを超
えて僅かの距離だけ突起している。両サイドにはABSの
サイドウォール6が設けられる。
【0008】上記の構造および材料を採用することによ
り、サイズが長さ1600mm、平均の幅が230mm、重さが僅
か2.300〜2.400kgの強固なスノーボードが生まれる。こ
れは僅か約0.800kg/lの平均比重量に等しい。現在普及
しているスノーボードはこれに比べると平均50%ほど重
い。
り、サイズが長さ1600mm、平均の幅が230mm、重さが僅
か2.300〜2.400kgの強固なスノーボードが生まれる。こ
れは僅か約0.800kg/lの平均比重量に等しい。現在普及
しているスノーボードはこれに比べると平均50%ほど重
い。
【0009】
【発明の効果】この極度に軽いスノーボードは、優れた
構造、適切なフォーム、最適のフレキシビリティ性能と
あいまって、競技選手だけでなく、一般アマチュアにと
っても決定的な魅力となる。すなわち、極度に軽いスノ
ーボードは、運搬が容易であるばかりでなく、急激なコ
ース変化時の素早いリアクション、低振動、敏速、負傷
防止、使い易さ、深雪や水中に落ちたときの発見の容易
さの点で優れている。
構造、適切なフォーム、最適のフレキシビリティ性能と
あいまって、競技選手だけでなく、一般アマチュアにと
っても決定的な魅力となる。すなわち、極度に軽いスノ
ーボードは、運搬が容易であるばかりでなく、急激なコ
ース変化時の素早いリアクション、低振動、敏速、負傷
防止、使い易さ、深雪や水中に落ちたときの発見の容易
さの点で優れている。
【図1】図1は、スノーボードの中間部の断面を示す。
1 支持コア 2 下の支持帯 3 上の支持帯 4 滑走面 5 オーバーライニング 6 サイドウォール
Claims (2)
- 【請求項1】 比重量が最大0.850kg/lであることを特徴
とするフレキシブルな多層構造のスノーボード。 - 【請求項2】 コアの容積の平均密度が400kg/m3を超え
ないことを特徴とするクレーム1記載のスノーボード。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH01680/94-0 | 1994-05-31 | ||
CH168094A CH686028A5 (de) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | Snowboard in Mehrschichtenbauweise |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0838672A true JPH0838672A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=4216086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15525695A Pending JPH0838672A (ja) | 1994-05-31 | 1995-05-29 | スノーボード |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0838672A (ja) |
AT (1) | AT942U1 (ja) |
CH (1) | CH686028A5 (ja) |
DE (1) | DE29508940U1 (ja) |
FR (1) | FR2720287A3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100415327C (zh) * | 2006-01-12 | 2008-09-03 | 张广基 | 加强型滑动板及其制作方法 |
CN105711209A (zh) * | 2014-12-05 | 2016-06-29 | 黑龙江鑫达企业集团有限公司 | 发泡聚丙烯与石墨纤维复合材料增强滑雪板的制备方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59805906D1 (de) | 1997-06-30 | 2002-11-14 | Dakuga Holding Ltd | Schneegleitbrett |
FR2771644B1 (fr) * | 1997-12-03 | 2000-02-25 | Salomon Sa | Planche de glisse destinee a la pratique du surf sur neige |
FR2771939B1 (fr) * | 1997-12-10 | 2000-01-14 | Rossignol Sa | Noyau pour surf de neige |
DE19853265C1 (de) * | 1998-11-18 | 2000-07-20 | Hightech Produktions Ges M B H | Gleitbrett |
-
1994
- 1994-05-31 CH CH168094A patent/CH686028A5/de not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-05-29 JP JP15525695A patent/JPH0838672A/ja active Pending
- 1995-05-30 FR FR9506382A patent/FR2720287A3/fr active Pending
- 1995-05-30 DE DE29508940U patent/DE29508940U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-31 AT AT29295U patent/AT942U1/de not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100415327C (zh) * | 2006-01-12 | 2008-09-03 | 张广基 | 加强型滑动板及其制作方法 |
CN105711209A (zh) * | 2014-12-05 | 2016-06-29 | 黑龙江鑫达企业集团有限公司 | 发泡聚丙烯与石墨纤维复合材料增强滑雪板的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2720287A3 (fr) | 1995-12-01 |
CH686028A5 (de) | 1995-12-15 |
AT942U1 (de) | 1996-08-26 |
DE29508940U1 (de) | 1995-08-24 |
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