JPH0838647A - 火災検出消火装置 - Google Patents

火災検出消火装置

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JPH0838647A
JPH0838647A JP17824494A JP17824494A JPH0838647A JP H0838647 A JPH0838647 A JP H0838647A JP 17824494 A JP17824494 A JP 17824494A JP 17824494 A JP17824494 A JP 17824494A JP H0838647 A JPH0838647 A JP H0838647A
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博志 石田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 火災検出器と放水ノズルを一体化した場合に
放水エリアと火災監視エリアを一致させる。 【構成】 テーブル200aには、本体ユニット100
の設置高さHと、この高さHに応じた放水距離Dのデー
タに対応した垂直方向の監視範囲となる垂直走査角度θ
vとの対応が記憶され、また高さ設定部218は本体ユ
ニット100が設置される高さHが設定可能である。制
御部200は垂直同期信号vsyncを受けて垂直走査角度
の検出を開始し、その後、検出を行うと共に、垂直角度
90°までの範囲について赤外線センサ110からのデ
ータを取り込む。そして、テーブル200aに設定され
ている高さHに応じた垂直方向の監視範囲となる垂直走
査角度θvまでの範囲で得られた赤外線センサ110か
らのデータについてのみ火災を判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災検出器と放水ノズ
ルを一体化した火災検出消火装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、放水距離が100m以上の場合
には放水ノズルも大型であり、また、放水ノズルを駆動
する機構も大型であるので、火災検出器とは別に構成さ
れる。これに対し、放水距離が20m程度の場合には放
水ノズル及びその駆動機構も小型であるので、火災検出
器と放水ノズルを一体化して壁などに設置することがで
きる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、垂直方向を
例えば真下方向から所定の角度θまでの範囲で火災を検
出可能な火災検出器と、水平方向にのみ旋回可能であっ
て放水パターンが一定の放水ノズルを一体化した火災検
出消火装置では、図9(a)に示すように、火災検出消
火装置が設置される高さHを高い位置に変更しなければ
ならない場合、例えば4mから6mの位置に変更した場
合には、放水パターン、特に放水距離が所定角度θでな
る垂直方向の監視エリア全域をカバーできなくなり、放
水が火災検出器の監視エリアの一部D´に届かないとい
う問題点があった。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑み、火災検
出器と放水ノズルを一体化した場合に放水エリアと火災
監視エリアを一致させることができる火災検出消火装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、監視エリアを水平方向にステップ毎に走査
すると共に各水平位置で垂直方向を走査する走査型火災
検出器と、走査型火災検出器と一体化され、前記監視エ
リアに対して放水するノズルを有する放水手段と、走査
型火災検出器及び放水手段が設置される高さを設定する
ための高さ設定手段と、高さ設定手段により設定された
高さに応じた放水手段の放水距離までの垂直方向の範囲
で得られた走査型火災検出器からの検出信号により火災
を判断する火災判断手段とを有することを特徴とする。
【0006】本発明の火災検出消火装置はまた、更に、
走査型火災検出器及び放水手段が設置される高さとその
高さに応じた放水距離を記憶するテーブルを有し、火災
判断手段はテーブルに基づいて垂直方向の範囲で得られ
た検出信号により火災を判断することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明では、走査型火災検出器及び放水手段が
一体化されて設置される高さに応じた放水手段の放水距
離までの垂直方向の範囲で得られた走査型火災検出器か
らの検出信号により火災が判断される。したがって、火
災検出器と放水ノズルを一体化した場合に放水エリアと
火災監視エリアを一致させることができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係る走査型火災検出・消火装置の
一実施例のシステム構成を示す外観図である。このシス
テムは、概略的に本体ユニット100と、制御盤201
と、管理人室等のセンタに設置される中央操作部202
と、本体ユニット100の近傍に設置される現地操作部
203により構成されている。本体ユニット100は図
2に詳しく示すように二次元走査型火災検出器ユニット
101と放水ユニット150が垂直方向に同軸になるよ
うに配置され、この各ユニット101、150は水平回
り方向に独立して回動可能に構成されている。
【0009】検出器ユニット101は炎からの熱線(赤
外線)を検出する構成であり、また、本体ユニット10
0の正面壁100aから前方に後述する旋回部をやや突
出させて水平回り方向の約190°の範囲を走査可能に
取り付けられている。図3を参照して説明すると、検出
器ユニット本体101下側の円錐状の旋回部101a
は、パルスモータである水平走査モータ102により本
体ユニット100に対して水平回り方向に例えば190
°の範囲でステップ状に且つ往復回動可能である。ま
た、回転鏡103は表裏の両面が鏡面で構成され、DC
モータである垂直走査モータ104により真下から遠方
の水平面に向かう垂直方向に等速度で回転する。
【0010】監視領域からの光は、窓105により真下
から水平面までの垂直方向90°までの範囲で規制され
て回転鏡103により反射され、この光が対物レンズ1
06により結像され、反射ミラー107により反射さ
れ、スリット108により瞬時視野108aが決定さ
れ、次いで集光レンズ109により赤外線センサ110
の受光面に集光される。なお、瞬時視野108aとは、
回転鏡103が停止していると仮定したときの監視視野
である。
【0011】図2に戻り、検出器ユニット101下側の
旋回部101aの下方には、円板111が同軸に水平回
りに一体で回転するように固定され、円板111には窓
105の方向(回転鏡103が垂直方向に走査する水平
方向位置)と同一方向に開口112が形成されている。
したがって、開口112は常に回転鏡103の水平方向
位置と同一である。放水ユニット150は開口先端が上
向きになるように本体ユニット100に対して垂直に固
定された垂直配管151aと、垂直配管151aの開口
先端に対して回動可能に且つ先端に固定接続した放水ノ
ズル152が水平方向に向くように側面がL形に形成さ
れたL形配管151bを有する。垂直配管151aは図
1に示すように電動弁204を介してスプリンクラー配
管等に連結される。
【0012】L形配管151bの垂直部の回りにはウォ
ーム153が同軸に固定され、ウォーム153はノズル
旋回モータ154の軸に取り付けられたウォームホイー
ル155に歯合している。ノズル旋回モータ154は本
体ユニット100に固定され、したがって、ノズル旋回
モータ154が回転するとL形配管151b及び先端に
接続された方数ノズル152が水平回りに回動する。
【0013】更に、L形配管151bの上部の放水ノズ
ル152と同一方向の位置にはフォトインタラプタ15
6が取り付けられ、このフォトインタラプタ156の発
光素子と受光素子の間に検出器ユニット101下側の旋
回部101aの円板111の外周部が通過し、円板11
1の開口112とフォトインタラプタ156が一致した
場合、すなわち回転鏡103が垂直方向に走査する水平
方向位置と放水ノズル152の方向が一致した場合に検
出信号が得られる。なお、フォトインタラプタ156の
代わりに、リミットスイッチ等の検出手段を用いてもよ
い。
【0014】更に、このL形配管151bの放水ノズル
152とは反対側にはカバー157が取り付けられてい
る。このカバー157は図4(a)に詳しく示すよう
に、放水ノズル152が正面とは逆方向に向いて本体ユ
ニット100内に収納されている場合には、本体ユニッ
ト100の正面壁100aと面一になるように構成され
ている。そして、図4(b)(c)に詳しく示すように
放水ノズル152及びL形配管151bが水平回り方向
に回転するとカバー157も共に回転し、放水ノズル1
52及びL形配管151bが正面壁100aから突出し
た放水状態ではカバー157は本体ユニット100内に
収納される。
【0015】次に、図5を参照して制御系について説明
する。制御部200には赤外線センサ110の検出電圧
が増幅器211により増幅された信号と、フォトインタ
ラプタ156の検出信号と、放水操作部212からの放
水信号と放水停止操作部213からの放水停止信号が入
力するように構成されている。なお、放水操作部212
と放水停止操作部213は図1に示す中央操作部202
と現地操作部203に設けられている。制御部200は
これらの入力信号に応じて図8に示すように各ドライバ
214〜217を介してそれぞれ水平走査モータ10
2、垂直走査モータ104、ノズル旋回モータ154、
電動弁204を制御する。
【0016】ここで、検出器ユニット101の回転鏡1
03が回転して真下から遠方に向かう垂直方向に等角速
度で走査するので、水平面の走査距離に補正するために
制御部200には予め図6に示すように垂直(Y)方向
の走査角度毎の走査距離(m)が予め記憶されており、
垂直走査毎にこのテーブルにより走査距離が補正され
る。また、赤外線センサ110が炎を検出した場合の電
圧Vは、図7に示すように遠方に向かうに従って低くな
るので、制御部200には予め距離(m)に応じた閾値
Vthが設定されている。
【0017】更に、制御部200にはテーブル200a
が設けられ、このテーブル200aには図9(b)に示
すように、もこの本体ユニット100が設置される高さ
Hと、この高さHに応じた放水距離Dのデータに対応し
た垂直方向の監視範囲となる垂直走査角度θv との対応
が記憶されている。また、垂直走査モータ104から制
御部200に対しては、図9に示すように回転鏡103
が真下方向を向いている時(θv =0)に垂直同期信号
vsyncが出力され、また、高さ設定部218はディップ
スイッチ等からなり、この設定距離により本体ユニット
100が設置される高さHが設定可能である。制御部2
00は垂直同期信号vsyncを受けて垂直走査角度の検出
を開始し、その後、検出を行うと共に垂直角度90°ま
での範囲について赤外線センサ110からのデータを取
り込む。そしてテーブル200aに設定されている高さ
Hに応じた垂直方向の監視範囲となる垂直走査角度θv
までの範囲で得られた赤外線センサ110からのデータ
についてのみ火災判断を行う。
【0018】次に、図8のフローチャートを参照して制
御部200の動作を説明する。先ず、ステップS1→S
2→S1のループでは、水平走査モータ102をステッ
プ状に且つ往復回動することにより旋回部101aを水
平方向に回転させると共に、回転鏡103が垂直方向を
走査するように垂直走査モータ104により一定速度で
回転させ、0°から90°までの垂直角度の範囲で赤外
線センサ110の検出電圧Vのデータを取り込む。
【0019】垂直角度90°までの走査後、テーブル2
00aに設定されている本体ユニット100の設置高さ
Hに応じた垂直走査角度θv、例えば設置高さ6mであ
ればθv=71°までの範囲で取り込んだデータが、図
7に示すように距離に応じた閾値Vthより高い場合に
は、次の火災監視状態に移行し、その検出時点で水平走
査モータ102のみを停止し、また、垂直走査モータ1
04については炎の揺らぎの周波数をサンプリング可能
な速度で回転させる(ステップS3)。
【0020】ここで、回転鏡103は表裏の両面が鏡面
であり、垂直走査モータ104を8回/秒の速度で回転
することにより垂直方向を16回/秒の速度でサンプリ
ングすることができるので、標本化定理により8Hz以
下の揺らぎの炎を検出することができる。同様に、32
回/秒の速度でサンプリングすることにより16Hz以
下の揺らぎの炎を検出することができる。この火災監視
状態においても、同様に、設置高さHに応じた垂直走査
角度θvまでの範囲で炎を検出することになる。
【0021】そして、検出信号の周波数を解析し、炎の
揺らぎを検出した場合には火災と判断し、ステップS4
からステップS5以下に進み、他方、太陽光や照明光の
一定光と判断した場合にはステップS1に戻って二次元
の火災監視を再開する。ステップS5ではノズル旋回モ
ータ154を始動することにより図4(a)に示すよう
な初期状態から放水ノズル152の旋回を開始させる。
すると、カバー157により覆われていた放水ノズル1
52が現れる。
【0022】続くステップS6ではフォトインタラプタ
156の検出信号に基づいて放水ノズル152の方向が
検出器101と同一か否かを判別し、同一方向まで旋回
すると旋回を停止させる(ステップS7)。したがっ
て、旋回部101aはステップS3において水平方向に
関しては火災検出方向に停止しているので放水ノズル1
52も同様に火災検出方向に停止する。次いで、放水操
作部212において放水操作がなされると電動弁204
を開放することにより放水ノズル152から放水させ
(ステップS8→S9)、また、放水停止操作部213
において放水停止操作がなされると、電動弁204を閉
じることにより放水を停止させる(ステップS10→S
11)。
【0023】したがって、上記実施例によれば、本体ユ
ニット100の高さHに応じた放水距離Dまでの監視エ
リアからのデータで火災か否かを判断するので、放水エ
リアと火災監視エリアを一致させることができる。尚、
火災判断の方法は、上記の実施例に限定されず、どのよ
うな判断の方法であっても良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、監視エリ
アを水平方向にステップ毎に走査すると共に各水平位置
で垂直方向を走査する走査型火災検出器と、走査型火災
検出器と一体化され、前記監視エリアに対して放水する
ノズルを有する放水手段と、走査型火災検出器及び放水
手段が設置される高さを設定するための高さ設定手段
と、高さ設定手段により設定された高さに応じた放水手
段の放水距離までの垂直方向の範囲で得られた走査型火
災検出器からの検出信号により火災を判断する火災判断
手段とを有するので、走査型火災検出器及び放水手段が
一体化されて設置される高さに応じた放水手段の放水距
離までの垂直方向の範囲で得られた走査型火災検出器か
らの検出信号により火災が判断され、したがって、火災
検出器と放水ノズルを一体化した場合に、設置高さが変
更されても放水エリアと火災監視エリアを一致させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る走査型火災検出・消火装置の一実
施例のシステム構成を示す外観図
【図2】走査型火災検出ユニットと放水ノズルの関係を
示す側面図
【図3】走査型火災検出ユニットを示す構成図
【図4】放水ノズルとカバーの関係を示す説明図
【図5】走査型火災検出・消火装置の制御系を示すブロ
ック図
【図6】垂直方向の走査角度とその走査距離の関係を示
す説明図
【図7】垂直方向の走査距離に応じた火災判定レベルを
示す説明図
【図8】走査型火災検出・消火装置の動作を説明するた
めのフローチャート
【図9】火災検出器ユニット及び放水ユニットが設置さ
れる高さと放水距離及び垂直走査角度を示す説明図
【符号の説明】
100:本体ユニット 100a:正面壁 101:検出器ユニット(走査型火災検出器) 101a:旋回部 102:水平走査モータ 103:回転鏡 104:垂直走査モータ 105:窓 106:対物レンズ 107:反射鏡 108:スリット 108a:瞬時視野 109:集光レンズ 110:赤外線センサ 111:円板 112:開口 150:放水ユニット 151a:垂直配管 151b:L形配管 152:放水ノズル 153:ウォーム 154:ノズル旋回モータ 155:ウォームホイール 156:フォトインタラプタ 157:カバー 201:制御盤 202:中央操作部 203:現地操作部 200:制御部 200a:テーブル 211:増幅器 212:放水操作部 213:放水停止操作部 214〜216:モータドライバ 217:ドライバ 218:高さ設定部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】監視エリアを水平方向にステップ毎に走査
    すると共に各水平位置で垂直方向を走査する走査型火災
    検出器と、 前記走査型火災検出器と一体化され、前記監視エリアに
    対して放水する放水ノズルを有する放水手段と、 前記走査型火災検出器及び放水手段が設置される高さを
    設定するための高さ設定手段と、 該高さ設定手段により設定された高さに応じた前記放水
    手段の放水距離までの垂直方向の範囲で得られた前記走
    査型火災検出器からの検出信号により火災を判断する火
    災判断手段とを有する火災検出消火装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の火災検出消火装置におい
    て、更に、前記走査型火災検出器及び放水手段が設置さ
    れる高さとその高さに応じた放水距離を記憶するテーブ
    ルを有し、前記火災判断手段は、前記テーブルに基づい
    て垂直方向の範囲で得られた検出信号により火災を判断
    することを特徴とする火災検出消火装置。
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