JPH0838122A - 健康飲料エキス - Google Patents
健康飲料エキスInfo
- Publication number
- JPH0838122A JPH0838122A JP6202761A JP20276194A JPH0838122A JP H0838122 A JPH0838122 A JP H0838122A JP 6202761 A JP6202761 A JP 6202761A JP 20276194 A JP20276194 A JP 20276194A JP H0838122 A JPH0838122 A JP H0838122A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aloe
- liquid
- weight
- health drink
- mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大人の味覚に適した渋味を有し且つ十分な薬
効を備えた健康飲料エキスを提供する。 【構成】 茶の新芽を蒸した後これを乾燥して粉末状と
したものとアロエの生葉を蒸した後これを絞った液を清
澄させて得た上澄み液とを液状ぶどう糖に加えて攪拌し
た後これを放置して醗酵させてなる健康飲料エキス。
効を備えた健康飲料エキスを提供する。 【構成】 茶の新芽を蒸した後これを乾燥して粉末状と
したものとアロエの生葉を蒸した後これを絞った液を清
澄させて得た上澄み液とを液状ぶどう糖に加えて攪拌し
た後これを放置して醗酵させてなる健康飲料エキス。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は健康飲料エキスに関する
ものである。本発明による健康飲料エキスは湯又は水に
溶かして飲用し、酒、アイスクリーム等に混入して飲用
し又はパン等に塗って食用するようにしたものである。
ものである。本発明による健康飲料エキスは湯又は水に
溶かして飲用し、酒、アイスクリーム等に混入して飲用
し又はパン等に塗って食用するようにしたものである。
【０００２】
【従来の技術】このような健康飲料エキスとしては、液
状ぶどう糖に抹茶を入れて攪拌した後これを放置して醗
酵させてなる濃厚茶汁（特願平６２−２６１９５１）が
既に知られている。
状ぶどう糖に抹茶を入れて攪拌した後これを放置して醗
酵させてなる濃厚茶汁（特願平６２−２６１９５１）が
既に知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
健康飲料エキスは液状ぶどう糖と抹茶のみを原料とする
ものであるため、甘味が強く且つ渋味が不足して大人の
味覚には不向きである。また、健康上の効果の面でも十
分なものではない。このような点に鑑み、本発明は、大
人の味覚に適した渋味を有し且つ十分な薬効を備えた健
康飲料エキスを提供しようとしてなされたものである。
健康飲料エキスは液状ぶどう糖と抹茶のみを原料とする
ものであるため、甘味が強く且つ渋味が不足して大人の
味覚には不向きである。また、健康上の効果の面でも十
分なものではない。このような点に鑑み、本発明は、大
人の味覚に適した渋味を有し且つ十分な薬効を備えた健
康飲料エキスを提供しようとしてなされたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、茶の新芽を蒸した後これを乾燥して粉末
状とした粉末状茶とアロエの生葉を蒸した後これを絞っ
た液を清澄させて得たアロエの上澄み液とを液状ぶどう
糖に加えて攪拌した後これを放置して醗酵させてなる健
康飲料エキス（請求項１）を提供するものである。
に、本発明は、茶の新芽を蒸した後これを乾燥して粉末
状とした粉末状茶とアロエの生葉を蒸した後これを絞っ
た液を清澄させて得たアロエの上澄み液とを液状ぶどう
糖に加えて攪拌した後これを放置して醗酵させてなる健
康飲料エキス（請求項１）を提供するものである。
【０００５】上記健康飲料エキスを得るに当っては、粉
末状茶２０〜２９重量％とアロエの上澄み液１〜１．５
重量％とを液状ぶどう糖７０〜７９重量％に加えて攪拌
した後これを放置して醗酵させるのが望ましい（請求項
２）。
末状茶２０〜２９重量％とアロエの上澄み液１〜１．５
重量％とを液状ぶどう糖７０〜７９重量％に加えて攪拌
した後これを放置して醗酵させるのが望ましい（請求項
２）。
【０００６】
［請求項１の健康飲料エキス］請求項１の健康飲料エキ
スは、粉末状茶とアロエの上澄み液とを液状ぶどう糖加
えて攪拌した後これを放置することにより醗酵させてな
るものである。この健康飲料エキスは湯又は水に溶かし
て飲用し、酒、アイスクリーム等に混入して飲用し又は
パン等に塗って食用するものであるが、健康飲料エキス
は醗酵させたものであるため、胃腸での吸収が速い。飲
用する場合には、飲用者の好みに応じて例えば健康飲料
エキス約３ｇを湯又は水約２００ｃｃに加え、これを攪
拌して飲用する。健康飲料エキスはその緑色のみならず
味と香をも長期間維持する。
スは、粉末状茶とアロエの上澄み液とを液状ぶどう糖加
えて攪拌した後これを放置することにより醗酵させてな
るものである。この健康飲料エキスは湯又は水に溶かし
て飲用し、酒、アイスクリーム等に混入して飲用し又は
パン等に塗って食用するものであるが、健康飲料エキス
は醗酵させたものであるため、胃腸での吸収が速い。飲
用する場合には、飲用者の好みに応じて例えば健康飲料
エキス約３ｇを湯又は水約２００ｃｃに加え、これを攪
拌して飲用する。健康飲料エキスはその緑色のみならず
味と香をも長期間維持する。
【０００７】次に、健康飲料エキスの味、色、香につい
て説明する。液状ぶどう糖は甘味を有し、粉末状茶は若
干の渋味を有し、アロエの上澄み液は強い渋味と苦味を
有する。従って、健康飲料エキスは、液状ぶどう糖と粉
末状茶とアロエの上澄み液との割合により、甘味に渋味
と苦味とが加わった味となる。また、健康飲料エキスは
好ましい緑色を呈すると共に粉末状茶の好ましい香を発
する。
て説明する。液状ぶどう糖は甘味を有し、粉末状茶は若
干の渋味を有し、アロエの上澄み液は強い渋味と苦味を
有する。従って、健康飲料エキスは、液状ぶどう糖と粉
末状茶とアロエの上澄み液との割合により、甘味に渋味
と苦味とが加わった味となる。また、健康飲料エキスは
好ましい緑色を呈すると共に粉末状茶の好ましい香を発
する。
【０００８】この健康飲料エキスは次のような優れた健
康上の作用を有する。まず、健康飲料エキスにおける粉
末状茶は渋味の成分であるカテキンを含んでいるが、こ
のカテキンはガンの発生を抑え、ガン細胞の増殖を抑制
する作用があるといわれている。その他、粉末状茶中の
カテキンは、血液中のコレステロールや中性脂肪を減ら
して正常化することにより動脈硬化を予防し、血糖値の
上昇を防ぐことにより糖尿病を予防し、血栓の発生を阻
止することにより心筋梗塞や脳梗塞を予防する作用をな
すといわれている。また、粉末状茶中のカフェインは強
心作用、利尿作用、胃液分泌促進作用等を有するといわ
れている。更に、粉末状茶はビタミンＡ（カロチン）、
ビタミンＥ、ビタミンＣ、食物繊維を含んでいるため、
健康飲料エキスを飲用又は食用することによりこれらの
ものを摂取することができる。因みに、ビタミンＡ（カ
ロチン）とビタミンＥは脂溶性であるため、通常の茶を
飲用しても摂取することはできない。また、食物繊維に
ついても茶を通常の如く飲用した場合には摂取すること
はできない。健康飲料エキスにおけるアロエの上澄み液
は胃腸を丈夫にすると共に肌荒れや小じわを減少させる
作用を有するといわれている。
康上の作用を有する。まず、健康飲料エキスにおける粉
末状茶は渋味の成分であるカテキンを含んでいるが、こ
のカテキンはガンの発生を抑え、ガン細胞の増殖を抑制
する作用があるといわれている。その他、粉末状茶中の
カテキンは、血液中のコレステロールや中性脂肪を減ら
して正常化することにより動脈硬化を予防し、血糖値の
上昇を防ぐことにより糖尿病を予防し、血栓の発生を阻
止することにより心筋梗塞や脳梗塞を予防する作用をな
すといわれている。また、粉末状茶中のカフェインは強
心作用、利尿作用、胃液分泌促進作用等を有するといわ
れている。更に、粉末状茶はビタミンＡ（カロチン）、
ビタミンＥ、ビタミンＣ、食物繊維を含んでいるため、
健康飲料エキスを飲用又は食用することによりこれらの
ものを摂取することができる。因みに、ビタミンＡ（カ
ロチン）とビタミンＥは脂溶性であるため、通常の茶を
飲用しても摂取することはできない。また、食物繊維に
ついても茶を通常の如く飲用した場合には摂取すること
はできない。健康飲料エキスにおけるアロエの上澄み液
は胃腸を丈夫にすると共に肌荒れや小じわを減少させる
作用を有するといわれている。
【０００９】［請求項２の健康飲料エキス］請求項２の
健康飲料エキスにおいては、粉末状茶２０〜２９重量％
とアロエの上澄み液１〜１．５重量％と液状ぶどう糖７
０〜７９重量％が使用される。アロエの上澄み液は強い
渋味と苦味を有するため、１〜１．５重量％程度の少量
に抑えるものとし、特に子供用の場合には１重量％程度
とする。また、液状ぶどう糖は甘味を有するため、子供
用の場合には好みに応じて７９重量％程度まで増量して
もよいが、大人用の場合には好みに応じて７０重量％程
度まで減量してもよい。粉末状茶は健康飲料エキスの
味、香、色等の面で２０〜２９重量％程度が適当であ
る。
健康飲料エキスにおいては、粉末状茶２０〜２９重量％
とアロエの上澄み液１〜１．５重量％と液状ぶどう糖７
０〜７９重量％が使用される。アロエの上澄み液は強い
渋味と苦味を有するため、１〜１．５重量％程度の少量
に抑えるものとし、特に子供用の場合には１重量％程度
とする。また、液状ぶどう糖は甘味を有するため、子供
用の場合には好みに応じて７９重量％程度まで増量して
もよいが、大人用の場合には好みに応じて７０重量％程
度まで減量してもよい。粉末状茶は健康飲料エキスの
味、香、色等の面で２０〜２９重量％程度が適当であ
る。
【００１０】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。粉
末状茶を製造するに当っては、茶の新芽を蒸機により８
０〜９０℃の温度で１．５〜４分間、好ましくは約２分
間蒸し、蒸葉を散茶機にて金網枠中を数回吹上げて冷
却、露切りを行ない、更に乾燥機にて５０〜８０℃の温
度で３０〜７０分間乾燥させ、続いて木茎分離機により
木茎、焦げ葉等を分離した後、電動式の石臼により粉末
状となす。
末状茶を製造するに当っては、茶の新芽を蒸機により８
０〜９０℃の温度で１．５〜４分間、好ましくは約２分
間蒸し、蒸葉を散茶機にて金網枠中を数回吹上げて冷
却、露切りを行ない、更に乾燥機にて５０〜８０℃の温
度で３０〜７０分間乾燥させ、続いて木茎分離機により
木茎、焦げ葉等を分離した後、電動式の石臼により粉末
状となす。
【００１１】アロエの上澄み液を製造するに当っては、
アロエ（好ましくはキダチアロエ）の生葉を蒸籠により
１５〜２５分間蒸した後、蒸葉を絞り機により絞って黄
緑色の液体となし、この液体を２日間程度清澄させてそ
の上澄み液を取り出す。
アロエ（好ましくはキダチアロエ）の生葉を蒸籠により
１５〜２５分間蒸した後、蒸葉を絞り機により絞って黄
緑色の液体となし、この液体を２日間程度清澄させてそ
の上澄み液を取り出す。
【００１２】液状ぶどう糖としては、好ましくは水分２
５重量％以下、糖分４５±１．５重量％、デキストリン
３０±１．５重量％、灰分０．０５重量％以下を含み、
ＤＥ６０±２、ＰＨ５±１のものを使用する。
５重量％以下、糖分４５±１．５重量％、デキストリン
３０±１．５重量％、灰分０．０５重量％以下を含み、
ＤＥ６０±２、ＰＨ５±１のものを使用する。
【００１３】以上の如くして得た粉末状茶２０〜２９重
量％とアロエの上澄み液１〜１．５重量％とを液状ぶど
う糖７０〜７９重量％に加えて攪拌した後これを３〜４
日間放置して醗酵させることにより健康飲料エキスを製
造する。
量％とアロエの上澄み液１〜１．５重量％とを液状ぶど
う糖７０〜７９重量％に加えて攪拌した後これを３〜４
日間放置して醗酵させることにより健康飲料エキスを製
造する。
【００１４】［実施例１］茶の新芽（生葉）６ｋｇを胴
回転攪拌式の蒸機により８０℃の温度で２分間蒸し、蒸
葉を散茶機にて金網枠中を約４ｍの高さまで４回吹上げ
て冷却、露切りを行ない、更に乾燥機にて５０℃の温度
で６０分間乾燥させ、続いて木茎分離機により木茎、焦
げ葉等を分離した後、電動式の石臼により粉末状とな
し、粉末状茶１ｋｇを得た。一方、キダチアロエの生葉
２００ｇを蒸籠により２０分間蒸した後、蒸葉を絞り機
により絞って黄緑色の液体となし、この液体を２日間清
澄させてその上澄み液６０ｇを取り出した。以上の如く
して得られた粉末状茶１ｋｇ（２５重量％）とアロエの
上澄み液６０ｇ（１．５重量％）とを東洋化学株式会社
（三重県三重郡川越町高松８２０）製の液状ぶどう糖
「トーヨーシラップ７５」（「トーヨーシラップ７５」
は商標である。）２．９４ｋｇ（７３．５重量％）に加
えて攪拌した後これを３．５日間放置して醗酵させるこ
とにより健康飲料エキス約４ｋｇを製造した。この液状
ぶどう糖「トーヨーシラップ７５」は水分２５重量％、
糖分４５重量％、デキストリン３０重量％、灰分０．０
５重量％を含み、ＤＥ６０、ＰＨ５であった。
回転攪拌式の蒸機により８０℃の温度で２分間蒸し、蒸
葉を散茶機にて金網枠中を約４ｍの高さまで４回吹上げ
て冷却、露切りを行ない、更に乾燥機にて５０℃の温度
で６０分間乾燥させ、続いて木茎分離機により木茎、焦
げ葉等を分離した後、電動式の石臼により粉末状とな
し、粉末状茶１ｋｇを得た。一方、キダチアロエの生葉
２００ｇを蒸籠により２０分間蒸した後、蒸葉を絞り機
により絞って黄緑色の液体となし、この液体を２日間清
澄させてその上澄み液６０ｇを取り出した。以上の如く
して得られた粉末状茶１ｋｇ（２５重量％）とアロエの
上澄み液６０ｇ（１．５重量％）とを東洋化学株式会社
（三重県三重郡川越町高松８２０）製の液状ぶどう糖
「トーヨーシラップ７５」（「トーヨーシラップ７５」
は商標である。）２．９４ｋｇ（７３．５重量％）に加
えて攪拌した後これを３．５日間放置して醗酵させるこ
とにより健康飲料エキス約４ｋｇを製造した。この液状
ぶどう糖「トーヨーシラップ７５」は水分２５重量％、
糖分４５重量％、デキストリン３０重量％、灰分０．０
５重量％を含み、ＤＥ６０、ＰＨ５であった。
【００１５】上記実施例１の健康飲料エキスについて行
なった試験の結果を下記に示す。
なった試験の結果を下記に示す。
【００１６】
【表１】
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による健康
飲料エキスは、粉末状茶とアロエの上澄み液とを液状ぶ
どう糖に加えて攪拌した後これを放置して醗酵させてな
るものであるため、甘味に渋味と苦味とが加わった大人
向きの好ましい味となると共に好ましい緑色を呈し、粉
末状茶の好ましい香を発する。本発明による健康飲料エ
キスはその緑色のみならず味と香をも長期間維持する。
更に、本発明による健康飲料エキスは、ガンその他上述
した種々の病気を予防すると共に胃腸を丈夫にし、更に
肌荒れや小じわを減少させるという優れた効果を発揮す
る。また、本発明による健康飲料エキスを飲用又は食用
することにより、ビタミンＡ（カロチン）、ビタミン
Ｅ、ビタミンＣ、食物繊維等を摂取することができる。
飲料エキスは、粉末状茶とアロエの上澄み液とを液状ぶ
どう糖に加えて攪拌した後これを放置して醗酵させてな
るものであるため、甘味に渋味と苦味とが加わった大人
向きの好ましい味となると共に好ましい緑色を呈し、粉
末状茶の好ましい香を発する。本発明による健康飲料エ
キスはその緑色のみならず味と香をも長期間維持する。
更に、本発明による健康飲料エキスは、ガンその他上述
した種々の病気を予防すると共に胃腸を丈夫にし、更に
肌荒れや小じわを減少させるという優れた効果を発揮す
る。また、本発明による健康飲料エキスを飲用又は食用
することにより、ビタミンＡ（カロチン）、ビタミン
Ｅ、ビタミンＣ、食物繊維等を摂取することができる。
Claims (2)
- 【請求項１】 茶の新芽を蒸した後これを乾燥して粉末
状としたもの（以下「粉末状茶」という。）とアロエの
生葉を蒸した後これを絞った液を清澄させて得た上澄み
液（以下「アロエの上澄み液」という。）とを液状ぶど
う糖に加えて攪拌した後これを放置して醗酵させてなる
健康飲料エキス。 - 【請求項２】 粉末状茶２０〜２９重量％とアロエの上
澄み液１〜１．５重量％とを液状ぶどう糖７０〜７９重
量％に加えて攪拌した後これを放置して醗酵させてなる
健康飲料エキス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6202761A JPH0838122A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 健康飲料エキス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6202761A JPH0838122A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 健康飲料エキス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0838122A true JPH0838122A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16462737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6202761A Pending JPH0838122A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 健康飲料エキス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0838122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6375992B1 (en) | 2000-02-23 | 2002-04-23 | The Procter & Gamble Co. | Methods of hydrating mammalian skin comprising oral administration of a defined composition |
-
1994
- 1994-08-03 JP JP6202761A patent/JPH0838122A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6375992B1 (en) | 2000-02-23 | 2002-04-23 | The Procter & Gamble Co. | Methods of hydrating mammalian skin comprising oral administration of a defined composition |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040120 |