JPH0835762A - 調味料容器保持具 - Google Patents
調味料容器保持具Info
- Publication number
- JPH0835762A JPH0835762A JP20267794A JP20267794A JPH0835762A JP H0835762 A JPH0835762 A JP H0835762A JP 20267794 A JP20267794 A JP 20267794A JP 20267794 A JP20267794 A JP 20267794A JP H0835762 A JPH0835762 A JP H0835762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- clip
- seasoning container
- present
- container holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Table Equipment (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷蔵庫内の中空部分を利用してクリップ
（２）でワンタッチでセットし調味料容器を逆さに保管
して他の物品の出し入れに支障なく取り出せば即、使え
て食卓の上に取り出しても簡単に立てて使用可能とし
た、調味料容器保持具を提供することを目的とする。。 【構成】 所定形状の基板（１）の上部にクリップ
（２）を設け前面には、ひづめ形で上部の内径が下部の
内径より、やや広くした中空円柱の挿入部（３）を設け
下部の所定位置には指掛け（６）及び脚固定具（５）、
裏面所定位置には脚開き停止具（８）及び上部脚固定具
（１０）を設け、丁番（７）によって開閉可能とした脚
（４）を設ける。
（２）でワンタッチでセットし調味料容器を逆さに保管
して他の物品の出し入れに支障なく取り出せば即、使え
て食卓の上に取り出しても簡単に立てて使用可能とし
た、調味料容器保持具を提供することを目的とする。。 【構成】 所定形状の基板（１）の上部にクリップ
（２）を設け前面には、ひづめ形で上部の内径が下部の
内径より、やや広くした中空円柱の挿入部（３）を設け
下部の所定位置には指掛け（６）及び脚固定具（５）、
裏面所定位置には脚開き停止具（８）及び上部脚固定具
（１０）を設け、丁番（７）によって開閉可能とした脚
（４）を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、冷蔵庫内の中空部分
を利用してワンタッチでセットし、調味料を逆さに収
納、保管して内部に収納されている他の物品の出し入れ
に支障にならないで、取り出せば即、使用可能の状態と
同時に、食卓の上に持ち出しても開脚すれば簡単に立て
ることができ、容器も逆さに収納できてすぐ使えるよう
にした、調味料容器保持具に関するものである。
を利用してワンタッチでセットし、調味料を逆さに収
納、保管して内部に収納されている他の物品の出し入れ
に支障にならないで、取り出せば即、使用可能の状態と
同時に、食卓の上に持ち出しても開脚すれば簡単に立て
ることができ、容器も逆さに収納できてすぐ使えるよう
にした、調味料容器保持具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、食卓等の上で保管する場合には、
調味料容器の本体を逆さにして置く器具、又は蓋そのも
のを角形で逆さに設置可能なもの等があった。
調味料容器の本体を逆さにして置く器具、又は蓋そのも
のを角形で逆さに設置可能なもの等があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。
があった。
【０００４】調味料容器を逆さにして置く器具等は、食
卓の上ではよいが冷蔵庫の中へ入れると大きすぎて、他
の物品の出し入れに支障となり、調味料容器そのものだ
けだと場所を取り、特に中身が少なくなると置き場所に
困り不便であった。
卓の上ではよいが冷蔵庫の中へ入れると大きすぎて、他
の物品の出し入れに支障となり、調味料容器そのものだ
けだと場所を取り、特に中身が少なくなると置き場所に
困り不便であった。
【０００５】調味料が多い場合は冷蔵庫内に立てて保管
できるが、取り出して即、使用できる状態ではない。
できるが、取り出して即、使用できる状態ではない。
【０００６】本発明は、従来の技術の有するこのような
欠点を除くためになされたものであり、その目的とする
ところは、冷蔵庫内の中空部分を利用して、クリップで
ワンタッチでセットし、調味料容器を逆さに保管して、
他の物品の出し入れに支障なく、取り出せば即、使え
て、食卓の上に取り出しても簡単に立てて使用可能とし
た、調味料容器保持具を提供しようとするものである。
欠点を除くためになされたものであり、その目的とする
ところは、冷蔵庫内の中空部分を利用して、クリップで
ワンタッチでセットし、調味料容器を逆さに保管して、
他の物品の出し入れに支障なく、取り出せば即、使え
て、食卓の上に取り出しても簡単に立てて使用可能とし
た、調味料容器保持具を提供しようとするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】所定形状の基板（１）の
上部にクリップ（２）を設け、前面には、ひづめ形で上
部の内径が下部の内径より、やや広くした中空円柱の挿
入部（３）を設け、下部の所定位置には指掛け（６）及
び、脚固定具（５）を設ける。
上部にクリップ（２）を設け、前面には、ひづめ形で上
部の内径が下部の内径より、やや広くした中空円柱の挿
入部（３）を設け、下部の所定位置には指掛け（６）及
び、脚固定具（５）を設ける。
【０００８】基板（１）の裏面、所定位置には脚開き停
止具（８）及び上部脚固定具（１０）を設け、丁番
（７）によって開閉可能とした脚（４）を設ける。本発
明は以上の構成よりなる、調味料容器保持具である。
止具（８）及び上部脚固定具（１０）を設け、丁番
（７）によって開閉可能とした脚（４）を設ける。本発
明は以上の構成よりなる、調味料容器保持具である。
【０００９】
【作用】クリップ（２）を、冷蔵庫の蓋の裏側に設けら
れた各種物品の収納枠で、使用に最適の場所を選定して
挟んで固定し、挿入部（３）に調味料容器を逆さにして
収納、保管する。
れた各種物品の収納枠で、使用に最適の場所を選定して
挟んで固定し、挿入部（３）に調味料容器を逆さにして
収納、保管する。
【００１０】本発明を外に取り出した場合は、脚（４）
が脚固定具（５）の上面に密着しているので、両横に設
けられた指掛け（６）を片手でつかみ、他方の手で脚固
定具（５）を下から持って前に軽く引くと、脚（４）が
上部の丁番（７）に設けられた脚開き停止具（８）によ
って所定の幅に開くと同時に、上部脚固定具（１０）に
よって固定されるので、卓上に立てて使用する。調味料
の保管方法は前記と同様である。
が脚固定具（５）の上面に密着しているので、両横に設
けられた指掛け（６）を片手でつかみ、他方の手で脚固
定具（５）を下から持って前に軽く引くと、脚（４）が
上部の丁番（７）に設けられた脚開き停止具（８）によ
って所定の幅に開くと同時に、上部脚固定具（１０）に
よって固定されるので、卓上に立てて使用する。調味料
の保管方法は前記と同様である。
【００１１】本発明は、クリップ（２）で簡単にセット
できるので、枠があればどこでも容易に使用できる。
できるので、枠があればどこでも容易に使用できる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１における（Ａ）は、本発明の前面より
の実施例斜視図であり、所定形状の基板（１）の上部に
クリップ（２）を設け、ひづめ形で上部の内径が下部の
内径より、やや広くした中空円柱の挿入部（３）を設
け、下部の所定位置には指掛け（６）及び脚固定具
（５）、裏面所定位置には脚開き停止具（８）を設け、
丁番（７）により開閉可能とした脚（４）を設ける。
に説明する。図１における（Ａ）は、本発明の前面より
の実施例斜視図であり、所定形状の基板（１）の上部に
クリップ（２）を設け、ひづめ形で上部の内径が下部の
内径より、やや広くした中空円柱の挿入部（３）を設
け、下部の所定位置には指掛け（６）及び脚固定具
（５）、裏面所定位置には脚開き停止具（８）を設け、
丁番（７）により開閉可能とした脚（４）を設ける。
【００１３】図１における（Ｂ）は、本発明を裏面から
見た斜視図であり、脚開き停止具（８）及び上部脚固定
具（１０）を設け、丁番（７）によって開閉可能とし
た、脚（４）を設ける。
見た斜視図であり、脚開き停止具（８）及び上部脚固定
具（１０）を設け、丁番（７）によって開閉可能とし
た、脚（４）を設ける。
【００１４】図２は、本発明の基板（１）と脚（４）の
関係を示した、部分側面図である。
関係を示した、部分側面図である。
【００１５】図３は、本発明のクリップ（２）を掛部
（９）とした場合の、前面よりの斜視図であり、他は前
記の構造と同じである。
（９）とした場合の、前面よりの斜視図であり、他は前
記の構造と同じである。
【００１６】本発明は以上のような構造で、これを使用
するときは、クリップ（２）を冷蔵庫の蓋の裏側に設け
られた各種物品の収納枠で、使用に最適な場所を選定し
て挟んで固定し、挿入部（３）に調味料容器を逆さにし
て収納、保管する。
するときは、クリップ（２）を冷蔵庫の蓋の裏側に設け
られた各種物品の収納枠で、使用に最適な場所を選定し
て挟んで固定し、挿入部（３）に調味料容器を逆さにし
て収納、保管する。
【００１７】本発明を外に出して使用する場合は、指掛
け（６）を片手でつかみ他方の手で脚固定具（５）を下
から持って前に軽く引くと、脚（４）が上部、丁番
（７）に設けられた脚開き停止具（８）によって、所定
の幅に開くと同時に上部脚固定具（１０）により固定さ
れるので食卓に立てて使用する。調味料容器の収納方法
は前記と同様である。
け（６）を片手でつかみ他方の手で脚固定具（５）を下
から持って前に軽く引くと、脚（４）が上部、丁番
（７）に設けられた脚開き停止具（８）によって、所定
の幅に開くと同時に上部脚固定具（１０）により固定さ
れるので食卓に立てて使用する。調味料容器の収納方法
は前記と同様である。
【００１８】本発明のクリップ（２）は、適当な枠があ
ればどこでもワンタッチでセットして、使用することが
できる。
ればどこでもワンタッチでセットして、使用することが
できる。
【００１９】クリップ（２）を掛部（９）としたもの
は、冷蔵庫内の収納枠に掛けて使用するものであり、ス
ライドするので位置の変更が容易である。
は、冷蔵庫内の収納枠に掛けて使用するものであり、ス
ライドするので位置の変更が容易である。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果をあげることができる。
ので、次に記載する効果をあげることができる。
【００２１】冷蔵庫内の蓋の裏に設けられた物品収納枠
に、クリップでワンタッチで簡単にセットできるので、
マヨネーズ容器等の保管が極めて便利であり、不使用時
の置き場所に気を使わなくて済むし、逆さに収納できる
ので取り出せば即、使用できる等の利便性があり、中身
を最後まで使いきることもできるので経済的である。
に、クリップでワンタッチで簡単にセットできるので、
マヨネーズ容器等の保管が極めて便利であり、不使用時
の置き場所に気を使わなくて済むし、逆さに収納できる
ので取り出せば即、使用できる等の利便性があり、中身
を最後まで使いきることもできるので経済的である。
【００２２】冷蔵庫内の中空部分を利用しているので、
他のソース瓶等の出し入れに支障にならず、むしろ整理
されるので従来よりプラスして収納することができる。
他のソース瓶等の出し入れに支障にならず、むしろ整理
されるので従来よりプラスして収納することができる。
【００２３】本発明を外で使用する場合も、脚を開けば
固定具により安定してどこでも立てて使用でき、クリッ
プなので枠があれば他の構造物でもセット可能等、広範
囲に利用できる。
固定具により安定してどこでも立てて使用でき、クリッ
プなので枠があれば他の構造物でもセット可能等、広範
囲に利用できる。
【図１】（Ａ）は本発明の前面よりの実施例斜視図であ
る。（Ｂ）は本発明の裏面よりの斜視図である。
る。（Ｂ）は本発明の裏面よりの斜視図である。
【図２】本発明の基板（１）と脚（４）の関係を示し
た、部分側面図である。
た、部分側面図である。
【図３】本発明のクリップ（２）を掛部（９）とした場
合の前面よりの斜視図である。
合の前面よりの斜視図である。
１ 基板 ２ クリップ ３ 挿入部 ４ 脚 ５ 脚固定具 ６ 指掛け ７ 丁番 ８ 脚開き停止具 ９ 掛部 １０ 上部脚固定具
Claims (2)
- 【請求項１】 所定形状の基板（１）の上部にクリップ
（２）を設け、前面には、ひづめ形で上部の内径が下部
の内径より、やや広くした中空円柱の挿入部（３）を設
け、下部の所定位置には指掛け（６）及び脚固定具
（５）、裏面所定位置には脚開き停止具（８）及び上部
脚固定具（１０）を設け、丁番（７）によって開閉可能
とした脚（４）を設けることを特徴とする調味料容器保
持具 - 【請求項２】 請求項１のクリップ（２）を、掛部
（９）とすることを特徴とする請求項１の調味料容器保
持具
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20267794A JPH0835762A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 調味料容器保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20267794A JPH0835762A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 調味料容器保持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0835762A true JPH0835762A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16461331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20267794A Pending JPH0835762A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 調味料容器保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0835762A (ja) |
-
1994
- 1994-07-25 JP JP20267794A patent/JPH0835762A/ja active Pending
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