JPH0835668A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPH0835668A
JPH0835668A JP16940094A JP16940094A JPH0835668A JP H0835668 A JPH0835668 A JP H0835668A JP 16940094 A JP16940094 A JP 16940094A JP 16940094 A JP16940094 A JP 16940094A JP H0835668 A JPH0835668 A JP H0835668A
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JP
Japan
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antibacterial
antibacterial agent
resin
microwave oven
door
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Pending
Application number
JP16940094A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Isoya
守 礒谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子レンジに抗菌剤を用いて、操作ボタンの
発光部分において抗菌性能と光の透過性を両立させるこ
と、ドアガラス部分に光の透過性を損なうことなく抗菌
性能を付与することを目的とする。 【構成】 電子レンジを操作する操作パネル4は操作つ
まみ5と操作ボタン6とを有し、操作ボタン6の内部に
は発光ランプ7を設けた構成となっている。ドアハンド
ル3や操作つまみ5や操作ボタン6に抗菌剤を配合した
樹脂を用い、発光する操作ボタンに、シリカ粉末に抗菌
性金属を担持させた抗菌剤を0.1%から5.0%配合
し、かつ、光の拡散剤を0.5%から5.0%配合した
樹脂を用いた。また、シリカ粉末に抗菌性金属を担持さ
せた抗菌剤を配合した透明樹脂塗料を、ドアガラスまた
はドアの透明樹脂にコーティングした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジもしくはオ
ーブン電子レンジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子レンジは、食品を加熱する調
理器具であるため、食品等に付着した雑菌が手に付着
し、手に付着した雑菌が操作の時に、ドアハンドルや操
作つまみや操作ボタンに付着することは避けられない。
また、操作ボタンには操作をしやすくするためにランプ
を内部に配置して発光させるという手段を用いていた。
また、電子レンジのドア部分には、電波を漏洩させない
ように、かつ、中が見えるようにパンチングメタルを間
に挟んでドアの加熱庫内側とドアの表面側にガラスもし
くは、透明樹脂板や透明フィルムが用いられる。また、
台所用品や壁紙などには、抗菌剤は主に有機系抗菌剤が
多く用いられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子レンジで
は、食品等に付着した雑菌が手に付着し、手に付着した
雑菌が操作の時に、ドアハンドルや操作つまみや操作ボ
タンに付着するという課題があった。また、従来の発光
する操作ボタンに抗菌剤を配合すると光の透過性が低下
し、発光が見にくくなるという課題があった。また、有
機系抗菌剤は、抗菌性能が高いが耐熱性が低く、樹脂に
配合して成形する際の温度150℃〜300℃に耐えら
れず分解し、抗菌性能が低下するという課題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、耐熱性を要求され
る電子レンジのドアハンドルや操作つまみや操作ボタン
に無機系抗菌剤を用いて、付着する雑菌の増殖を防止
し、従来より衛生的な電子レンジを提供すること、ま
た、操作ボタンの発光と抗菌性能を両立させる電子レン
ジを提供すること、また、ドアガラス部分に光の透過性
を損なうことなく抗菌性能を付与することを目的として
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の電子レンジは、ドアハンドルや操作つまみ
や操作ボタンに無機系抗菌剤を配合した樹脂を用いた構
成、あるいは、ドアハンドルや操作つまみや操作ボタン
に抗菌剤を配合した樹脂を用い、抗菌剤としてシリカ粉
末に抗菌性金属を担持させた抗菌剤を用いた構成、ある
いは、透明樹脂の中にシリカ粉末に抗菌性金属を担持さ
せた抗菌剤を0.1%から5.0%配合し、かつ、光の
拡散剤を0.5%から5.0%配合した樹脂を、発光す
る操作ボタン部に用いた構成、あるいは、シリカ粉末に
抗菌性金属を担持させた抗菌剤を配合した塗料を、ドア
ガラスまたはドアの透明樹脂にコーティングした構成と
する。
【0005】
【作用】本発明は上記した構成によって、ドアハンドル
や操作つまみや操作ボタンに付着する雑菌の増殖を防止
し、従来より衛生的な電子レンジを提供すること、ま
た、操作ボタンの発光と抗菌性能を両立させる電子レン
ジを提供すること、また、ドアガラス部分の光の透過性
を損なうことなく抗菌性能を付与した電子レンジを提供
することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1および図
2に基づいて説明する。
【0007】これらの図に示すように、電子レンジ1は
食品を収納する加熱室と、加熱室を閉塞するドア2およ
びドア2にはドアを開閉する際に人が持つドアハンドル
3が設けられ、電子レンジを操作する操作パネル4には
操作つまみ5および操作ボタン6を設け、操作ボタン6
の内部には発光ランプ7を設けた構成となっている。操
作つまみ5は回転させることによって自動調理あるいは
手動調理のメニューを選択することができるようになっ
ており、操作時に発光ランプが発光し操作部を見やすく
しており、調理をする際には必ず操作する部分である。
操作ボタン6は調理開始時あるいは時間設定時などに操
作する部分であり、これも調理をする際には必ず操作す
る部分である。
【0008】ドアハンドル3には、PBT/ABSアロ
イに銀ゼオライト抗菌剤を1.0%配合した樹脂を用い
た。操作つまみ5には、ABS樹脂に銀ゼオライト抗菌
剤1.0%を配合した樹脂を用いた。操作ボタン6に
は、透明ABS樹脂にシリカ粉末にチオスルファト銀錯
塩を担持させた抗菌剤を0.5%配合し、かつ、光の拡
散剤を2.0%配合した樹脂を用いた。
【0009】これらの樹脂での抗菌性能を表1に示し
た。
【0010】
【表1】
【0011】表1から分かるように抗菌剤を配合した樹
脂は菌数が減少しているのに対して、抗菌剤を配合して
いない対照の樹脂はほとんど菌数に変化がないことが分
かる。また、ドアハンドル3の材質として、耐熱ABS
を用いた場合の抗菌性能も表1に示した。上記と同様に
抗菌剤を配合した耐熱ABS樹脂は菌数が減少している
のに対して、抗菌剤を配合していない対照の樹脂はほと
んど菌数に変化がないことが分かる。
【0012】有機系抗菌剤は、抗菌性能が高いが耐熱性
が低く、樹脂に配合して成形する際の温度150℃〜3
00℃に耐えられず分解し、抗菌性能が低下する。例え
ば、有機窒素系抗菌剤は樹脂を成形する際に150℃〜
300℃で溶融した時に分解するという欠点があった。
しかし、無機系抗菌剤は樹脂の溶融時にも安定である。
【0013】抗菌剤としてシリカ粉末にチオスルファト
銀錯塩を担持した抗菌剤を用いた樹脂とゼオライトに銀
イオンを担持した抗菌剤を配合した樹脂とヒドロキシア
パタイトに銀イオンを担持した抗菌剤を配合した樹脂の
抗菌性能を表2に示した。
【0014】
【表2】
【0015】どれも抗菌性能を発揮していることが分か
る。また、シリカ粉末にチオスルファト銀錯塩を担持し
た抗菌剤を用いた樹脂とゼオライトに銀イオンを担持し
た抗菌剤を配合した樹脂とヒドロキシアパタイトに銀イ
オンを担持した抗菌剤を配合した樹脂は、各々240℃
〜260℃で溶融し射出成形によって成形したものであ
り、成形後も抗菌性能を有していることからも熱的に安
定であることが分かる。
【0016】抗菌性能の測定方法は、試験菌株として大
腸菌(Escherichis coli IFO 3
301)および黄色ブドウ球菌(Staphyloco
ccus aureus 12732)を用い、菌液の
調整は、普通寒天斜面培地で35℃24時間培養した試
験菌株の菌体を滅菌リン酸緩衝液に浮遊させ、1ml当
たりの菌数が約106となるように調整した。測定は、
菌液0.2mlを抗菌剤配合樹脂の上に置き、ポリエチ
レンフィルムを密着させた後、35℃で保持し、保存開
始時および24時間後に、菌数測定用培地のSCDLP
培地(日本製薬)で生残菌を洗い出した。この洗い出し
液の生菌数を、菌数測定用培地を用いた寒天平板培養法
(35℃2日間)により測定して、抗菌剤配合樹脂1個
当たりの生菌数に換算した。また、測定に用いたものと
同量の菌液を抗菌剤を配合していない樹脂の上に置き、
生菌数を測定して対照とした。判定は、菌数が初期に比
べて、1/1000以下を○(効果有り)、1/100
以下を△(効果小)、1/100以上を×(効果無し)
とした。
【0017】一方、抗菌剤としては、銀、銅、亜鉛、水
銀、錫、鉛、ビスマス、カドミウム、クロム、タリウ
ム、などの金属もしくは金属錯塩を担持したものが用い
られるが、衛生上の観点から、銀もしくは銀錯塩が好ま
しい。
【0018】実施例1では、透明ABS樹脂にシリカ粉
末にチオスルファト銀錯塩を担持させた抗菌剤を0.5
%配合し、かつ、光の拡散剤を2.0%配合した樹脂
を、発光する操作ボタン部に用いた。これにより、抗菌
性能と光の透過性を両立させることができる。光の拡散
剤として炭酸カルシウムを用いた。
【0019】シリカ粉末にチオスルファト銀錯塩を担持
させた抗菌剤を0.1%から5.0%とした理由は、シ
リカ粉末にチオスルファト銀錯塩を担持させた抗菌剤を
0.1%以下にすると抗菌性能が得られないためであ
り、5.0%以上にすると、光の透過性が著しく低下す
るためである。また、光の拡散剤を0.5%から5.0
%とした理由は光の拡散剤を0.5%以下にすると光の
拡散効果が得られなくなり、光のムラを生じるためであ
り、5.0%以上になると光の透過性を損なうためであ
る。
【0020】特に、シリカ粉末を選んだ理由は、ゼオラ
イトやヒドロキシアパタイトは白色もしくは黄白色であ
るため、光の透過性が得られないためであり、シリカ粉
末は光の透過性を有するためである。さらに、光の透過
性のある樹脂の屈折率をシリカの屈折率に近づけるとよ
り光の透過性が得られる。
【0021】透明樹脂として、アクリル樹脂、ABS樹
脂、ポリスチレン、AS樹脂(アクリロニトリル−スチ
レン)、MS樹脂(メタクリル酸メチル−スチレン)、
ポリカーボネート、ポリサルフォン、ポリアリレート、
ジアリールフタレート樹脂、ポリメチルペンテン、ジエ
チレングリコールビスアリルカーボネート(ADC樹
脂)などでも同様の配慮を行えば、光の透過性と抗菌性
能の両立が可能である。
【0022】なお、操作ボタン部分以外でも、操作パネ
ルの表示部分等の光の透過性と抗菌性を両立させる部分
で有れば同様に用いることができる。
【0023】なお、電子レンジの樹脂製のドアや操作パ
ネルなど、普通に使用するときにはあまり触れない部分
の樹脂にも抗菌剤を配合することによって、抗菌性能を
発揮させることができる。
【0024】本発明の第2の実施例を図3に基づいて説
明する。図3に示したように、電子レンジのドア2部分
には、電波を漏洩させないように、かつ、中が見えるよ
うにパンチングメタル10を間に挟んでドア2の加熱庫
内側とドア2の表面側にガラス8が用いられる、温度の
高くない単機能電子レンジではガラス8の変わりに透明
樹脂板や透明フィルムが用いられる。このガラス8の表
面に、シリカ粉末にチオスルファト銀錯塩を担持させた
抗菌剤を配合した透明アクリル樹脂塗料を、ドアガラス
にコーティングしたことにより、ドアガラス部分での雑
菌の増殖を防止し、より衛生的で、かつ、光の透過性を
妨げない電子レンジとすることができた。特に、シリカ
粉末を選んだ理由は、ゼオライトやヒドロキシアパタイ
トは白色もしくは黄白色であるため、光の透過性が得ら
れないためであり、シリカ粉末は光の透過性を有するた
めである。さらに、光の透過性のある樹脂の屈折率をシ
リカの屈折率に近づけるとより光の透過性が得られる。
【0025】表3に、シリカ粉末にチオスルファト銀錯
塩を担持させた抗菌剤を配合した透明アクリル樹脂塗料
を、ドアガラスにコーティングした場合の抗菌性能をし
めした。
【0026】
【表3】
【0027】コーティングすることによって抗菌性能を
発揮していることが分かる。透明樹脂塗料としては、ア
クリル樹脂塗料、アクリル・イソシアネート樹脂塗料、
シリコーン樹脂塗料、フッ素・シリコーン樹脂塗料など
が可能である。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の電子レンジによれ
ば、ドアハンドルや操作つまみや操作ボタンに付着する
雑菌の増殖を防止し、従来より衛生的な電子レンジを提
供すること、また、操作ボタンの発光と抗菌性能を両立
させる電子レンジを提供すること、また、ドアガラス部
分の光の透過性を損なうことなく抗菌性能を付与した電
子レンジを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子レンジ概略図
【図2】同電子レンジの発光する操作ボタンの要部断面
【図3】本発明の他の実施例の電子レンジのドア要部断
面図
【符号の説明】
3 ドアハンドル 4 操作パネル 5 操作つまみ 6 操作ボタン 8 ドアガラス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアハンドルや操作つまみや操作ボタンに
    無機系抗菌剤を配合した樹脂を用いた電子レンジ。
  2. 【請求項2】ドアハンドルや操作つまみや操作ボタンに
    無機系抗菌剤を配合した樹脂を用い、抗菌剤としてシリ
    カ粉末に抗菌性金属を担持させた抗菌剤を用いた電子レ
    ンジ。
  3. 【請求項3】透明樹脂の中に、シリカ粉末に抗菌性金属
    を担持させた抗菌剤を0.1%から5.0%配合し、か
    つ、光の拡散剤を0.5%から5.0%配合した樹脂
    を、発光する操作ボタン部に用いた請求項1または請求
    項2記載の電子レンジ。
  4. 【請求項4】シリカ粉末に抗菌性金属を担持させた抗菌
    剤を配合した透明樹脂塗料を、ドアガラスまたはドアの
    透明樹脂にコーティングした電子レンジ。
JP16940094A 1994-07-21 1994-07-21 電子レンジ Pending JPH0835668A (ja)

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JP16940094A JPH0835668A (ja) 1994-07-21 1994-07-21 電子レンジ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007003119A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Toshiba Corp 加熱調理器
US8058594B2 (en) 2006-09-01 2011-11-15 Lg Electronics Inc. Door for a cooking apparatus
US8143560B2 (en) * 2006-09-12 2012-03-27 Lg Electronics Inc. Cooking apparatus
US8168928B2 (en) 2006-09-12 2012-05-01 Lg Electronics Inc. Cooking apparatus

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