JPH0834658B2 - 海底ケ−ブル多条同時陸揚げ工法 - Google Patents

海底ケ−ブル多条同時陸揚げ工法

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JPH0834658B2
JPH0834658B2 JP26643286A JP26643286A JPH0834658B2 JP H0834658 B2 JPH0834658 B2 JP H0834658B2 JP 26643286 A JP26643286 A JP 26643286A JP 26643286 A JP26643286 A JP 26643286A JP H0834658 B2 JPH0834658 B2 JP H0834658B2
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明吉 兼作
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は多条布設された海底ケーブルの陸揚部を多条
同時に陸揚げする工法に関するものである。
(従来技術) 第5図は従来のケーブル陸揚げ工法の布設船到着水際
における説明図で、同図(イ)(ハ)(ホ)及び(ヘ)
は上面説明図、同図(ロ)(ニ)(ト)はそれぞれ
(イ)(ハ)(ヘ)図の側面説明図である。
同図(イ)及び(ロ)はケーブル布設船が陸揚げ位置
到着時の繋留状況の説明図で、(1)は陸上に設置した
ジョイントベイ、(2)は該ジョイントベイ(1)より
水際に突出して設けたスリップウェイ、(3)はジョイ
ントベイ(1)内に設置されたケーブル陸揚げ用のウイ
ンチである。又(4)はケーブル布設船で、(5)は該
布設船(4)上にコイル取りされたケーブルコイル、
(10)は布設船(4)のアンカー、(13)は海底に布設
された多条の海底ケーブルである。
次に布設船(4)はケーブル陸揚げのため第5図
(ハ)に示すようにの位置からの位置へ移動し、ア
ンカー(10)にてその位置に繋留される。一方陸揚ケー
ブル(7)1条には第6図に示すようなブイ(8)が装
着されて海面へ浮上し、小型作業船(15)にてロープ
(16)を引張りからの位置に移動させる。この際2
条のケーブル(13′)は一時的に海底へ布設しておく。
なお図面において、(14)はケーブル陸揚げ作業中ケー
ブルが海底から海面へ浮上する部分が移動するとループ
やキンク形成のおそれがあるので、これを固定するため
にケーブル(7)の浮上開始付近に固縛したケーブル離
底点付近移動防止ロープである。
さらに布設船(4)をの位置に繋留後は、第5図
(ホ)のように形状にケーブルエンドが海面にくるま
で小型作業船にてロープ(16)を引張る。その後はケー
ブルエンドに陸上部に設置したウインチ(3)からのワ
イヤロープ(9)を連結し、ウインチ(3)にて牽引し
ながらの形状として陸揚げする。
1条のケーブルを陸揚げ後は、さきに一時的に海底へ
布設しておいた他の2条のケーブル(13′)をホーリン
グマシンにて巻揚げながら布設船(4)を第5図(ヘ)
のようにからの位置へ戻す。以下2条目及び3条目
も同様の方法を繰返して陸揚げし、多数ケーブルの陸揚
げを終了する。
(解決しようとする問題点) 上述のような方法によって両岸に設置されているジョ
イントベイ(1)までスリップウエイ(2)を通過させ
てケーブルの陸揚げを行なうが、ケーブル1条の陸揚げ
に6〜8時間を必要とする。一方潮流の関係で1日の作
業時間が8時間程度に制限されることから、1日当り1
条しかケーブルの陸揚げが出来ない。従って3条のケー
ブルを陸揚げする場合は3日を要し、その間、最後に陸
揚げされるケーブルは3日間布設船上から海底へ吊り下
げる形となり、潮流による振動や波高による上下動等で
ケーブル鉛被疲労によるクラックが懸念される。さらに
潮流が1ノット以上になると第5図(ホ)のようにの
形状に海面に浮上したケーブルに屈曲部を生じるので陸
揚げ作業は中止せざるを得ず、このための日数増加も問
題となる。
又上述した従来の陸揚げ工法に使用するブイ(8)は
第6図のような自動車用のインナーチューブを使用して
いる。同図(イ)はケーブル(7)にブイを取付けた状
態の上面図であり、同図(ロ)は(イ)図のX−X断面
図である。図に示すように大型トラック用のインナーチ
ューブ(11)にケーブル(7)を載置し、麻ロープ(1
2)で固縛している。
しかし、このようなインナーチューブブイを使用する
時は次に列記するような問題点がある。
インナーチューブ(11)をケーブル(7)に取付ける
時麻ロープ(12)を使用し2ヶ所固縛するので取付けに
時間がかかる。(平均速度1.5分/1個ブイ…3人) インナーチューブブイは波浪の影響でしばしば反転す
る。このために浮力が著しく低下し、海底へケーブルが
接触し牽引張力が増加することから、ケーブルの陸揚げ
を中断して追加のブイ取付け作業を行なう必要がある。
その時間(1〜2時間)の浪費が大きい。
ケーブル布設船上のブイ取付けスペースが制限される
ために、インナーチューブブイ(事前に空気封入、1.1m
φ大)の保管場所から取付け場所の船尾までの持運びに
時間と人手を必要とする。
インナーチューブは材質がゴムで重い。
ケーブル端末がジョイントベイ到着後、海上部のブイ
を取外すことになるが、この際ケーブルに固縛した麻ロ
ープをダイバーがナイフで切取るため長時間を必要とす
る。
ブイの回収作業に多くの船、人手を必要とする。
さらに、ケーブルの布設間隔は電流容量の制限から1.
5mと規定されており、海底布設後にケーブルの相間隔を
調整することは大変な長時間作業となるばかりでなく、
3条のケーブルが海面浮上中に交叉するとケーブルの陸
揚げ作業を中断せざるを得ない等の問題点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の問題点を解消した海底ケーブルの多条
同時陸揚げ工法を提供するもので、その特徴は、多条布
設された海底ケーブルの陸揚部のそれぞれのケーブルに
適当間隔毎にブイを装着すると共に、これら多条の陸揚
部ケーブルにケーブル相間保持金具を装着してケーブル
相互の間隔を一定に保持しながら同時に陸揚げすること
にある。
第1図は本発明の陸揚げ工法の具体例の説明図、第2
図は本発明の陸揚げ工法に用いるブイの説明図、第3図
は本発明の陸揚げ工法に用いるケーブル相間保持金具の
説明図、第4図はブイ及びケーブル相間保持金具をケー
ブルに装着した状態の説明図である。
第2図は上記のように本発明の陸揚げ工法に用いるブ
イの説明図で、同図(イ)はブイ形成前のシート状態の
上面図、同図(ロ)は(イ)図の右側面図、同図(ハ)
は空気を封入しブイ形成した状態の横断面図、同図
(ニ)はケーブルに装着した状態の横断面図、同図
(ホ)はケーブルに装着した状態の部分的側面図であ
る。
本発明の陸揚げ工法に用いるブイ(20)は第2図
(イ)及び(ロ)に示すように2枚のポリ塩化ビニルシ
ート(21)の周囲及び長手方向の中央部が溶着されて2
つの空気室(22)とケーブル載置部が形成されている。
又4隅の溶着部(24)にはブイ(20)の連結用ロープ
(28)(第2図ホ参照)の取付けホール(27)が形成さ
れており、上記ケーブル載置部(23)にはケーブル固定
用の例えば片端にフック、他端にループを備えたいわゆ
るマジックバンド(商標名)等のバインダーテープ(2
5)が設けられている。
上記の構成を持ったブイ(20)の2つの空気室(22)
にそれぞれ空気弁(26)より空気を封入すると第2図
(ハ)のような形状となり、そのケーブル載置部(23)
をケーブル(7)にあてがいマジックバンド(商標名)
等のバインダーテープ(25)を閉じてケーブル(7)に
装着する。このブイ(20)の装着は同図(ホ)のように
陸揚ケーブル(7)に一定間隔、例えば3〜4m間隔で装
着すると共に、それぞれのブイ(20)を連結用ロープ
(28)により連結しておく。
第3図は本発明の陸揚げ工法に用いるケーブル相間保
持金具(30)の説明図で、同図(イ)は3条用保持金具
(30)の正面図、同図(ロ)は(イ)図の右側面図、同
図(ハ)は2条用保持金具(30′)の正面図、同図
(ニ)は(ハ)図の右側面図、同図(ホ)は取付け状態
の説明図である。
ケーブル相間保持金具(30)(30′)はガスパイプ等
の一定長のパイプ(31)の下部に、下方に開放したスチ
ールプレートのような金属プレート(32)が所定の間隔
で固着されており、この開放部でケーブル(7)を保持
する。この場合3条用保持金具(30)はケーブルの直線
部に使用し、中央の金属プレートのみケーブル(7)を
保持した後麻ロープ等により固縛しておく。又2条用保
持金具(30′)は第3図(ホ)のようにケーブル(7)
の浮上使弯曲する部分に使用する。
第4図(イ)はケーブル(7)にブイ(20)及びケー
ブル相間保持金具(30)を装着した状態の説明図で、ブ
イ(20)はケーブル(7)の長手方向に例えば3〜4mの
間隔で装着されており、ケーブル相間保持金具(30)に
例えば5〜10mの間隔で取付けられる。又ケーブル
(7)は上記保持金具(30)により相間隔を例えば1.5m
に保持することが出来る。又第4図(ロ)はブイ(20)
装着個所における横断面図である。
第1図(イ)はケーブル布設船(4)が陸揚げせんと
する対岸到着時の繋船状況を示し、布設船(4)は陸揚
げのため同図(ロ)のようにの位置からの位置に移
動させ繋船する。これと同時に3条のケーブル(7)に
前述のビニルブイ(20)及びケーブル相間保持金具(3
0)を装着して海面上に浮上させからの形状になる
ように小型作業船(15)のロープ(16)にて操作する。
この際ケーブルの相間隔を保持するためにはケーブル
ホーリングマシンを用いて布設船(4)上のケーブルコ
イル(5)から3条同速度で繰出すことが必要であり、
又ケーブル陸揚げ作業中、ケーブルが海底から海面へ浮
上する部分が移動しないように、ケーブル浮上開始点付
近に固縛した移動防止用ロープ(14)を引張り固定して
おくことが重要である。
布設船(4)をの位置に繋留後はケーブル(7)の
端末が海面まで到着した段階で陸上部からのジョイント
ベイ(1)に設置されているウインチ(3)からロープ
を連結し、ウインチ(3)にて牽引してケーブル(7)
はからの形になり(第1図ハ)、その後ブイ(20)
及びケーブル相間保持金具(30)を取外しケーブル3条
の陸揚げは終了する(第1図ニ)。
(作用及び効果) 上述した本発明の陸揚げ工法によれば次に列記するよ
うな作用効果を奏するものである。
第2図に示すようなポリ塩化ビニル製のブイを用いる
ことにより (イ)バインダーテープで簡単に押えるだけでケーブル
を固定できるので、装着の時間を著しく短縮できる。
(ロ)ブイがケーブルを抱き込む形となるので、波浪等
の影響を受けても反転する等がなく、作業を中断してブ
イを取付けたりする必要がない。
(ハ)ブイをケーブルに沿わしながら空気の封入が出来
るので、従来のような大きなスペースの保管場所の必要
がなく、又ブイの持運びの時間及び人手も不要となる。
(ニ)ブイのケーブルよりの取外しは片側の空気弁より
空気を抜き、バインダーテープを開放するだけで容易に
出来る。
(ホ)ブイの回収はブイを連結しているロープを利用す
ることによって、少ない人手で、短時間に、容易に実施
できる。
等の効果がある。
ケーブル相間保持金具を用いることにより、規定の相
間隔での布設が出来、布設後の相間隔の調整が不要とな
るばかりでなく、3条のケーブルが海面上で交叉すると
いうようなこともなくなる。
上述のようなブイ及びケーブル相間保持金具を用いる
ことによって、3条同時陸揚げが可能となって陸揚げが
1日で終了するばかりでなく、作業時間の短縮により潮
流や波高による鉛被疲労が除去され、高品質の海底ケー
ブルを客先へ納入できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)〜(ニ)は本発明の海底ケーブル多条同時
陸揚げ工法の手順の具体例の説明図、第2図は(イ)〜
(ホ)は本発明の陸揚げ工法に用いるブイの説明図、第
3図(イ)〜(ホ)は本発明の陸揚げ工法に用いるケー
ブル相間保持金具の説明図、第4図(イ)及び(ロ)は
ケーブルにブイ及びケーブル相間保持金具を装着した状
態の説明図である。 第5図(イ)〜(ト)は従来の海底ケーブルの陸揚げ工
法の手順の説明図、第6図(イ)及び(ロ)は従来のブ
イの説明図である。 1……ジョイントベイ、2……スリップウエイ、3……
ウインチ、3……布設船、5……ケーブルコイル、7…
…陸揚げケーブル、8,20……ブイ、21……ビニルシー
ト、22…空気室、23……ケーブル載置部、25……バイン
ダーテープ、28……ブイ連結用ロープ、30……ケーブル
相間保持金具、31……金属パイプ、32……金属プレー
ト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多条布設された海底ケーブルの陸揚部のそ
    れぞれのケーブルに適当間隔毎にブイを装着すると共
    に、これら多条の陸揚部ケーブルにケーブル相間保持金
    具を装着して上記ケーブル相互の間隔を一定に保持しな
    がら同時に陸揚げすることを特徴とする海底ケーブル多
    条同時陸揚げ工法。
  2. 【請求項2】上記ブイは断面中央にケーブル載置部を有
    し両側に空気袋を有するポリ塩化ビニル製ブイであり、
    上記ケーブル載置部に上記ケーブルを載置し、上記ブイ
    に取付けたバインダーテープにて上記ブイ上に上記ケー
    ブルを固定することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の海底ケーブル多条同時陸揚げ工法。
  3. 【請求項3】上記ケーブル相間保持金具は一定長の金属
    パイプの下部に、下方に開放した金属プレートを具えて
    おり、上記金属プレートにより上記ケーブルを保持する
    よう構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の海底ケーブル多条同時陸揚げ工法。
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