JPH0834203A - ホイル チェンジャー - Google Patents
ホイル チェンジャーInfo
- Publication number
- JPH0834203A JPH0834203A JP6200057A JP20005794A JPH0834203A JP H0834203 A JPH0834203 A JP H0834203A JP 6200057 A JP6200057 A JP 6200057A JP 20005794 A JP20005794 A JP 20005794A JP H0834203 A JPH0834203 A JP H0834203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprocket
- socket
- shaft
- chain
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイヤ交換を安全かつ敏速に行う為の工具を
提供する事を目的とする。 【構成】 軽量小型でハンドル1つで全てのナットを同
時に取り外し、同時に取り着ける事を特徴とする。 材
質は鋼鉄製、ステンレス製、アルミ製、樹脂製のいずれ
かとする。
提供する事を目的とする。 【構成】 軽量小型でハンドル1つで全てのナットを同
時に取り外し、同時に取り着ける事を特徴とする。 材
質は鋼鉄製、ステンレス製、アルミ製、樹脂製のいずれ
かとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明はタイヤホイル脱着
時のナット回しを全ヵ所同時に手動で回す工具である。
時のナット回しを全ヵ所同時に手動で回す工具である。
【0002】
【従来の技術】 従来はホイルナットを車載工
具(L型ソケットレンチ)で1個づつ回してナットを取
り外し、1個づつ回して取り着けていた。
具(L型ソケットレンチ)で1個づつ回してナットを取
り外し、1個づつ回して取り着けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】今まではつぎの様な欠
点があった。 (イ)今まではL型ソケットレンチを使いナットを1個
ずつ回して取り、1個ずつ回して取り着ける為、交換時
間が長く必要とした。 (ロ)タイヤ交換時の労力が大変だった。 (ハ)道路上の停車時間が長時間の為、非常に危険であ
った。 (ニ)最近のタイヤホイルはアルミ製が多く、ホイルナ
ットが穴の中にかくれ、指で回す事が困難であった。 (ホ)L型ソケットレンチが回転時地面にあたり作業が
しにくい。 本発明はこれらの欠点を除く為になされたものである。
点があった。 (イ)今まではL型ソケットレンチを使いナットを1個
ずつ回して取り、1個ずつ回して取り着ける為、交換時
間が長く必要とした。 (ロ)タイヤ交換時の労力が大変だった。 (ハ)道路上の停車時間が長時間の為、非常に危険であ
った。 (ニ)最近のタイヤホイルはアルミ製が多く、ホイルナ
ットが穴の中にかくれ、指で回す事が困難であった。 (ホ)L型ソケットレンチが回転時地面にあたり作業が
しにくい。 本発明はこれらの欠点を除く為になされたものである。
【0004】
図4 参照 4穴用 浅い円筒形の本体の中に4本のソケットシャフトと4
枚のスプロケットを溶接したものと、に歯数の少な
いスプロケットを1枚追加したソケットシャフトと、
本体中心部にシャフトにより歯数の少ないスプロケッ
トを溶接した動力シャフトを製作し、ソケットシ
ャフトの4本のスプロケットをチェーンでつなぎ、
とのスプロケットをチェーンでつなぐ、それを本体
に溶接したブッシユにベアリングを入れ、シャフト
の軸受けとして組み立てる。最後に本体に蓋をかぶ
せリベットで固定しハンドルを動力シャフトに固定
して完成である。本発明は、以上のような構成よりなる
1つのハンドルで全てのナットを同時に回す事ができる
タイヤ脱着工具である。
枚のスプロケットを溶接したものと、に歯数の少な
いスプロケットを1枚追加したソケットシャフトと、
本体中心部にシャフトにより歯数の少ないスプロケッ
トを溶接した動力シャフトを製作し、ソケットシ
ャフトの4本のスプロケットをチェーンでつなぎ、
とのスプロケットをチェーンでつなぐ、それを本体
に溶接したブッシユにベアリングを入れ、シャフト
の軸受けとして組み立てる。最後に本体に蓋をかぶ
せリベットで固定しハンドルを動力シャフトに固定
して完成である。本発明は、以上のような構成よりなる
1つのハンドルで全てのナットを同時に回す事ができる
タイヤ脱着工具である。
【0005】
パンク又はタイヤ交換時 (1)タイヤが接地した状態でホイルナットをL型ソケ
ットレンチを使い軽く回るまで緩める。 (2)ジャッキでタイヤを地面より3cm位上げる。 (3)本発明品のを全箇所のホイルナットにかぶせ
る。 (4)のハンドルを回転させナットを取り外す。 (5)タイヤを交換する。 (6)本発明品のを全箇所のボルトにあわせのハン
ドルを回転させしめる。 (7)L型ソケットレンチで増締めをする。 (8)ジャッキを下ろし終了である。
ットレンチを使い軽く回るまで緩める。 (2)ジャッキでタイヤを地面より3cm位上げる。 (3)本発明品のを全箇所のホイルナットにかぶせ
る。 (4)のハンドルを回転させナットを取り外す。 (5)タイヤを交換する。 (6)本発明品のを全箇所のボルトにあわせのハン
ドルを回転させしめる。 (7)L型ソケットレンチで増締めをする。 (8)ジャッキを下ろし終了である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 1.本体は直径20センチ厚み8センチ(ソケット含ま
ず)と小型軽量である。 2.→→の変速によりハンドル回転力が軽い。 3.タイヤ交換時間が従来に比べ3分の1である。 なお、スプロケットとチェーンにかえてギャー式でもよ
い。
ず)と小型軽量である。 2.→→の変速によりハンドル回転力が軽い。 3.タイヤ交換時間が従来に比べ3分の1である。 なお、スプロケットとチェーンにかえてギャー式でもよ
い。
【0007】
【発明の効果】全てのホイルナットを同時に回すためタ
イヤ交換作業時間が大幅に短縮し肉体的負担が軽減し
た。又、路上停車時間が短時間になり交通安全上の安全
も大幅に向上した。
イヤ交換作業時間が大幅に短縮し肉体的負担が軽減し
た。又、路上停車時間が短時間になり交通安全上の安全
も大幅に向上した。
【図1】本発明のソケット側から見た平面図である。
【図2】本発明のハンドル側から見た平面図である。
【図3】本発明の側面図である。
【図4】本発明の部品構成、断面図である。
【図4の符号の説明】 −円筒型 本体 −とをつなぐドライ ブチェーン −スプロケット一体シャフト −シャフト軸受けベアリング −スプロケット2枚一体シャフト −蓋 −スプロケット一体ドライブ −脱着式ハンドル シャフト −とをつなぐチェーン
Claims (3)
- 【請求項1】 乗用車のタイヤホイル脱着用5穴P
CD114.3工具。 - 【請求項2】 乗用車のタイヤホイル脱着用4穴P
CD114.3工具。 - 【請求項3】 乗用車のタイヤホイル脱着用4穴P
CD100.0工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6200057A JPH0834203A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | ホイル チェンジャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6200057A JPH0834203A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | ホイル チェンジャー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0834203A true JPH0834203A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16418124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6200057A Pending JPH0834203A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | ホイル チェンジャー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0834203A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020095405A (ko) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | 현대자동차주식회사 | 타이어휠 조립용 너트런너 |
CN108928188A (zh) * | 2018-07-17 | 2018-12-04 | 吉林工程技术师范学院 | 一种智能汽车轮胎装卸装置 |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP6200057A patent/JPH0834203A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020095405A (ko) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | 현대자동차주식회사 | 타이어휠 조립용 너트런너 |
CN108928188A (zh) * | 2018-07-17 | 2018-12-04 | 吉林工程技术师范学院 | 一种智能汽车轮胎装卸装置 |
CN108928188B (zh) * | 2018-07-17 | 2021-09-14 | 吉林工程技术师范学院 | 一种智能汽车轮胎装卸装置 |
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