JPH0834099A - 耐擦傷性を有するプレコート紙 - Google Patents

耐擦傷性を有するプレコート紙

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JPH0834099A
JPH0834099A JP19127994A JP19127994A JPH0834099A JP H0834099 A JPH0834099 A JP H0834099A JP 19127994 A JP19127994 A JP 19127994A JP 19127994 A JP19127994 A JP 19127994A JP H0834099 A JPH0834099 A JP H0834099A
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Masahiko Murakami
真彦 村上
Hiroaki Aoyama
浩明 青山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性に優れ、低光沢で耐擦傷性を有するプ
レコート紙を提供する。 【構成】 化粧紙用原紙にベタ印刷層を設け、ベタ印刷
層面にグラビア印刷によりシリカ系艶消し剤を含有する
2液硬化型ウレタン系樹脂層と、艶消し剤として平均粒
子径が2〜20μmのアクリル樹脂からなる弾性球状樹
脂ビーズを含有する2液硬化型ウレタン系樹脂とメラミ
ン系樹脂の混合樹脂層とを順に積層した構成からなるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具や建材等の表面材
として利用されるプレコート紙に関し、詳しくは、耐擦
傷性を有するプレコート紙に関する。
【0002】
【従来の技術】建造物の内装、家具の仕上げその他の物
品の表面装飾に用いられる化粧紙としては、従来から、
薄葉紙や紙間強化紙からなる化粧紙用原紙に対して印刷
を施した後に、該印刷面に表面保護用のトップコート層
を形成した所謂プレコート紙が利用されており、トップ
コート層としては、メラミン系樹脂、又は、ポリウレタ
ン系の樹脂をビヒクルとした透明インキが利用されてい
る。かかるプレコート紙は、例えばパーティクルボード
等の所定の木質基材に対して接着剤によって貼着された
後に熱プレス成形に付され、所謂化粧板として利用され
る。
【0003】しかし、上記のような従来のプレコート紙
においては、トップコート層としてメラミン系樹脂を用
いた場合は、耐擦傷性、耐油性等の性能には優れている
が、木質基材に貼着する際の熱プレス時間が長く(約6
0秒/回)、またメラミン系樹脂を塗布後のプレコート
紙にポットライフが有り長期ストックが出来にくい等生
産性に劣りコスト高になるという欠点があつた。
【0004】そこで、本出願人においても、以上の如き
欠点を解決する化粧シートとして、先に特開平4−23
8027号公報に記載されるようなポリウレタン系樹脂
を用いたプレコート紙を提案した。かかる方法によっ
て、木質基材に貼着する際の熱プレス時間は約12秒/
回と短縮され、プレコート紙のポットライフもなく生産
性に優れ、また耐油性等の性能も解決されたが、新たな
問題として、トップコート層を低光沢にするため艶消し
剤としてシリカ系顔料を用いた場合耐擦傷性が良くない
という問題が生じた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、生産性が良く、低光沢で耐擦傷性を有するプ
レコート紙を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の耐擦傷性を有するプレコート紙は、化粧紙
用原紙の表面にベタ印刷層とトップコート層が順次積層
されてなるプレコート紙において、該トップコート層が
シリカ系顔料を含有する透明インキ層と、艶消し剤とし
て弾性球状樹脂ビーズを含有する透明インキ層の2層か
らなることを特徴としている。
【0007】そして、前記弾性球状樹脂ビーズがアクリ
ル樹脂からなりその平均粒子径が2〜20μmであるこ
とを特徴とすることが好ましいものである。
【0008】更に、前記艶消し剤として弾性球状樹脂ビ
ーズを含有する透明インキ層が2液硬化型ウレタン系樹
脂とメラミン系樹脂からなることを特徴とすることが好
ましいものである。
【0009】
【作用】本発明では、トップコート層がシリカ系顔料を
含有する透明インキ層(以後第一トップコート層とい
う)と、艶消し剤として弾性球状樹脂ビーズを含有する
透明インキ層(以後第二トップコート層という)の2層
として設けられているため、該第一トップコート層が第
二トップコート層の浸透ムラを防止し、表面の低光沢化
の役目を果たす。更に第二トップコート層を2液硬化型
ウレタン系樹脂とメラミン系樹脂により形成し、弾性球
状樹脂ビーズを2〜20μmからなるアクリル樹脂とす
ることで、プレコート紙の表面に半球面状のなめらかな
微細凸部が形成されることにより、表面の摩擦係数が小
さくなり、磨耗量も少なくなるために、極めて優れた耐
擦傷性を奏する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は本発明の耐擦傷性を有するプレコート
紙の一実施例を示す断面図、図2は本発明の耐擦傷性を
有するプレコート紙の他の実施例を示す断面図であっ
て、1は耐擦傷性を有するプレコート紙、2は化粧紙用
原紙、3はベタ印刷層、4は絵柄印刷層、5は第一トッ
プコート層、6は第二トップコート層をそれぞれ表す。
【0011】本発明の耐擦傷性を有するプレコート紙1
の構成は、図1に示すように、化粧紙用原紙2に印刷イ
ンキ層としてベタ印刷層3を設け、ベタ印刷層3面にグ
ラビア印刷によりシリカ系艶消し剤を含有する第一トッ
プコート層5と、艶消し剤として弾性球状樹脂ビーズを
含有する第二トップコート層6とを順に積層した構成か
らなる。
【0012】本発明の耐擦傷性を有するプレコート紙1
に使用する化粧紙用原紙2としては、通常の化粧紙に利
用される原紙、例えば、20〜100g/m2程度の秤量の
薄葉紙、上質紙、和紙、不織布、クラフト紙が利用され
る。
【0013】化粧紙用原紙2に付される印刷層は、全面
ベタ刷りの印刷層のみであっても、あるいは該ベタ印刷
層3に木目模様や抽象柄等の絵柄印刷層4が付されたも
のであっても良く、対象製品によって使い分ければ良い
ものである。これらの印刷層の形成には、例えば、グラ
ビア印刷方式、オフセット印刷方式、スクリーン印刷方
式等の通常の印刷方式が利用される。
【0014】化粧紙用原紙2の表面の印刷層は、ポリオ
ール化合物とイソシアネート化合物とをビヒクルとする
印刷インキによって形成されるが、印刷適性、得られる
化粧紙における耐油性、トップコート層に対する接着適
性等の点より、アクリルポリオールとヘキサメチレンジ
イソシアネートとの組み合わせによる2液硬化型ウレタ
ン系の樹脂をビヒクルとする印刷層が最も好適である。
【0015】印刷層面に形成される第一トップコート層
4は、ポリオール化合物とイソシアネート化合物とをビ
ヒクルとし、艶消し剤としてシリカ系顔料を含有するコ
ーティング剤によって形成されるが、得られる化粧紙に
おける耐油性、印刷層に対する接着適性、第二トップコ
ート層の表面均一性等の点により、前述の印刷層の場合
と同様に、アクリルポリオールとヘキサメチレンジイソ
シアネートとの組み合わせによる2液硬化型ウレタン系
の樹脂を被膜形成成分とするトップコート層が最も好適
である。
【0016】シリカ系顔料は、光沢度を低下させるのに
有用な成分であるが、その配合量が1重量部未満では光
沢度低下効果に乏しく、一方10重量部を超えると塗膜
の密着性や加工性などを劣化させるので、1〜10重量
部の範囲で添加配合するものが良く、特に1〜5重量部
の添加配合が適しているものである。
【0017】本発明の耐擦傷性を有するプレコート紙1
の最表面に形成される第二トップコート層5は、ポリオ
ール化合物とイソシアネート化合物からなる樹脂とメラ
ミン系樹脂のブレンドからなる樹脂をビヒクルとし、艶
消し剤として弾性球状樹脂ビーズで構成され、ポリオー
ル化合物とイソシアネート化合物からなる樹脂として
は、上記第一トップコート層と同様であり、メラミン系
樹脂としては縮合生成物をさらにメタノールでエーテル
化したメチル化メラミン樹脂が使用される。ポリオール
化合物とイソシアネート化合物からなる樹脂とメラミン
系樹脂のブレンド比率は、ポリオール化合物とイソシア
ネート化合物からなる樹脂100重量部に対して5〜1
0重量部の範囲でブレンドするのが良く、5重量部未満
では表面硬度が低く、10重量部を超えると後加工工程
で熱プレスしたときに艶ムラを生じ不適である。
【0018】弾性球状樹脂ビーズとしては、ポリウレタ
ン、ポリエステル、ポリエチレン、ポリアミド、アクリ
ル樹脂およびこれら樹脂の変性物等から構成されてなる
樹脂粒子があり、これらの樹脂の中でもアクリル樹脂が
分散性が良好で、耐溶剤性を有し、耐擦傷性を与えるこ
とができる点で本発明における好適な樹脂である。
【0019】前記した弾性球状樹脂ビーズの平均粒子径
は2〜20μmが適しており、平均粒子径が2μm未満
だとトップコート層表面の耐擦傷効果が不十分であり、
また20μmを超えると均一なトップコート層が得られ
ず不適である。また弾性球状樹脂ビーズの添加量は樹脂
成分に対して10〜70重量%であり、特に50〜60
重量%を添加するのが望ましい。添加量が少ないと十分
な艶消し効果が得られず、70重量%を超えると分散不
良を生じインキ化が不能となる。
【0020】本発明の耐擦傷性を有するプレコート紙1
は上記のように、第一トップコート層をポリオール化合
物とイソシアネート化合物の2液硬化型ウレタン系樹脂
に艶消し剤としてシリカ系顔料をブレンドした構成とす
ることにより、第二トップコート層の化粧紙用原紙への
浸透ムラによる表面光沢ムラの発生を防止し、第二トッ
プコート層をポリオール化合物とイソシアネート化合物
からなる樹脂とメラミン系樹脂のブレンドからなる樹脂
をビヒクルとし、艶消し剤として弾性球状樹脂ビーズを
ブレンドした構成とすることにより、プレコート紙を木
質基材に貼着する際の熱プレス時間を短縮させて生産性
を向上させると共に、表面硬度も硬く第一トップコート
層の光沢を艶消しにすることにより、第二トップコート
層の表面を低光沢で耐擦傷性に優れた仕上がりとするこ
とが出来る。
【0021】実施例1 秤量30g/m2の建材用薄葉紙の表面に2液硬化型ウレタ
ン系樹脂からなる印刷インキにて着色ベタ印刷層をグラ
ビア印刷法によって形成した。次いで、前記着色ベタ印
刷層上に、下記組成よりなるトップコートインキ(1) を
3〜5g/m2(ドライ)の塗工量になるように塗布した
後、90℃の熱風で乾燥し第一トップコート層を形成
し、更に下記組成よりなるトップコートインキ(2) を第
一トップコート層形成と同条件にて塗布乾燥して第2ト
ップコート層を形成し、表面光沢(60°反射)7.3
の耐擦傷性を有するプレコート紙を得た。
【0022】 トップコートインキ(1) アクリルポリオール 42重量部 ヘキサメチレンジイソシアネート 11重量部 シリカ系艶消顔料 8重量部 消泡剤 0.7 重量部 溶剤 89重量部
【0023】 トップコートインキ(2) アクリルポリオール 42重量部 ヘキサメチレンジイソシアネート 20重量部 メチル化メラミン 3.5 重量部 アクリル樹脂ビーズ 18重量部 消泡剤 0.7 重量部 溶剤 67重量部
【0024】実施例2 秤量30g/m2の建材用薄葉紙の表面に2液硬化型ウレタ
ン系樹脂からなる印刷インキにて着色ベタ印刷層をグラ
ビア印刷法によって形成した。次いで、前記着色ベタ印
刷層上に、下記組成よりなるトップコートインキ(1) を
3〜5g/m2(ドライ)の塗工量になるように塗布した
後、90℃の熱風で乾燥し第一トップコート層を形成
し、更に下記組成よりなるトップコートインキ(2) を第
一トップコート層形成と同条件にて塗布乾燥して第2ト
ップコート層を形成し、表面光沢(60°反射)10.
5の耐擦傷性を有するプレコート紙を得た。
【0025】 トップコートインキ(1) アクリルポリオール 44重量部 ヘキサメチレンジイソシアネート 11重量部 シリカ系艶消顔料 6重量部 消泡剤 0.7 重量部 溶剤 88重量部
【0026】 トップコートインキ(2) アクリルポリオール 44重量部 ヘキサメチレンジイソシアネート 20重量部 メチル化メラミン 3.5 重量部 アクリル樹脂ビーズ 13重量部 消泡剤 0.7 重量部 溶剤 70重量部
【0027】実施例3 秤量30g/m2の建材用薄葉紙の表面に2液硬化型ウレタ
ン系樹脂からなる印刷インキにて着色ベタ印刷層をグラ
ビア印刷法によって形成した。次いで、前記着色ベタ印
刷層上に、下記組成よりなるトップコートインキ(1) を
3〜5g/m2(ドライ)の塗工量になるように塗布した
後、90℃の熱風で乾燥し第一トップコート層を形成
し、更に下記組成よりなるトップコートインキ(2) を第
一トップコート層形成と同条件にて塗布乾燥して第2ト
ップコート層を形成し、表面光沢(60°反射)19.
5の耐擦傷性を有するプレコート紙を得た。
【0028】 トップコートインキ(1) アクリルポリオール 47重量部 ヘキサメチレンジイソシアネート 11重量部 シリカ系艶消顔料 4重量部 消泡剤 0.7 重量部 溶剤 88重量部
【0029】 トップコートインキ(2) アクリルポリオール 46重量部 ヘキサメチレンジイソシアネート 20重量部 メチル化メラミン 3.5 重量部 アクリル樹脂ビーズ 8重量部 消泡剤 0.7 重量部 溶剤 73重量部
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の耐擦傷性
を有するプレコート紙は、化粧紙用原紙の上にグラビア
印刷方式による印刷層を設け、その上にトップコート層
を2層に分けて設けた構成とすることにより、弾性球状
樹脂ビーズを含有する第二トップコート層の吸い込みが
均一になり、低光沢で耐擦傷性に優れたプレコート紙を
得ることが出来た。
【0031】更に、本発明の耐擦傷性を有するプレコー
ト紙をパーチクルボード等の木質基材に接着剤により貼
着する場合、熱圧プレス時間を大幅に短縮することがで
き、低価格の化粧板を得ることが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の耐擦傷性を有するプレコート紙の一実
施例を示す断面図である。
【図2】本発明の耐擦傷性を有するプレコート紙の他の
実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 耐擦傷性を有するプレコート紙 2 化粧紙用原紙 3 ベタ印刷層 4 絵柄印刷層 5 第一トップコート層 6 第二トップコート層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/40 8413−4F 27/42 8413−4F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧紙用原紙の表面にベタ印刷層とトッ
    プコート層が順次積層されてなるプレコート紙におい
    て、該トップコート層がシリカ系顔料を含有する透明イ
    ンキ層と、艶消し剤として弾性球状樹脂ビーズを含有す
    る透明インキ層の2層からなることを特徴とする耐擦傷
    性を有するプレコート紙。
  2. 【請求項2】 前記弾性球状樹脂ビーズがアクリル樹脂
    からなりその平均粒子径が2〜20μmであることを特
    徴とする請求項1記載の耐擦傷性を有するプレコート
    紙。
  3. 【請求項3】 前記艶消し剤として弾性球状樹脂ビーズ
    を含有する透明インキ層が2液硬化型ウレタン系樹脂と
    メラミン系樹脂からなることを特徴とする請求項1、2
    記載の耐擦傷性を有するプレコート紙。
JP19127994A 1994-07-22 1994-07-22 耐擦傷性を有するプレコート紙 Expired - Fee Related JP3424140B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013159643A (ja) * 2012-02-01 2013-08-19 Diatex Co Ltd 粘着テープ
JP2014184726A (ja) * 2014-05-28 2014-10-02 Dainippon Printing Co Ltd 加飾シート、射出成形同時加飾方法、及び加飾成形品

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