JPH08338981A - バックライト装置および無線携帯電話装置 - Google Patents
バックライト装置および無線携帯電話装置Info
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- JPH08338981A JPH08338981A JP7168199A JP16819995A JPH08338981A JP H08338981 A JPH08338981 A JP H08338981A JP 7168199 A JP7168199 A JP 7168199A JP 16819995 A JP16819995 A JP 16819995A JP H08338981 A JPH08338981 A JP H08338981A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 時刻データに加えて、月データや地理データ
に基づいてバックライトの点灯を制御し、消費電力の削
減を図れるようにすることで、電池の電力を有効に活用
できるようにする。 【構成】 ＬＣＤ２およびキーパッド部３を点灯するバ
ックライト１と、現在の時刻データを出力する時計回路
部４と、現在の月データを出力するカレンダ計算部６
と、使用場所の地理データとなる緯度データｄ１を入力
する入力手段と、上記月データと入力された緯度データ
ｄ１とに基づいて決められる日没・日の出時刻から設定
したバックライトの点灯時間帯をメモリするバックライ
ト点灯時間帯設定メモリ部７と、キーパッド部３のいず
れかのキーが押されたか、または着信があったときに、
上記時刻データに基づいた現在時刻が、バックライト点
灯時間帯設定メモリ部７に格納されたバックライトの点
灯時間帯内にあるときにだけバックライト１を点灯させ
るよう制御する制御部５とを有する。
に基づいてバックライトの点灯を制御し、消費電力の削
減を図れるようにすることで、電池の電力を有効に活用
できるようにする。 【構成】 ＬＣＤ２およびキーパッド部３を点灯するバ
ックライト１と、現在の時刻データを出力する時計回路
部４と、現在の月データを出力するカレンダ計算部６
と、使用場所の地理データとなる緯度データｄ１を入力
する入力手段と、上記月データと入力された緯度データ
ｄ１とに基づいて決められる日没・日の出時刻から設定
したバックライトの点灯時間帯をメモリするバックライ
ト点灯時間帯設定メモリ部７と、キーパッド部３のいず
れかのキーが押されたか、または着信があったときに、
上記時刻データに基づいた現在時刻が、バックライト点
灯時間帯設定メモリ部７に格納されたバックライトの点
灯時間帯内にあるときにだけバックライト１を点灯させ
るよう制御する制御部５とを有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器の表示部やキ
ーパッド部を点灯させるためのバックライト装置および
このバックライト装置を用いた無線携帯電話装置に関す
る。
ーパッド部を点灯させるためのバックライト装置および
このバックライト装置を用いた無線携帯電話装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に無線携帯電話装置では、図４に示
すように暗闇での使用を考慮して液晶表示部（ＬＣＤ）
１２やキーパッド部１３を発光ダイオード（ＬＥＤ）な
どを用いたバックライト１１により点灯できるようにな
っている。
すように暗闇での使用を考慮して液晶表示部（ＬＣＤ）
１２やキーパッド部１３を発光ダイオード（ＬＥＤ）な
どを用いたバックライト１１により点灯できるようにな
っている。
【０００３】また、電池の消費電力を削減する目的で、
キーパッド部１３のいずれかのキーが押されたことが制
御部１５で検知された場合や着信があった場合に限り、
バックライト点灯回路部１１Ａに制御信号を送り、バッ
クライト１１を一定時間（例えば１０秒間）点灯させる
ように制御していた。
キーパッド部１３のいずれかのキーが押されたことが制
御部１５で検知された場合や着信があった場合に限り、
バックライト点灯回路部１１Ａに制御信号を送り、バッ
クライト１１を一定時間（例えば１０秒間）点灯させる
ように制御していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、無線携帯電
話装置の使用場所を考えた場合、バックライトの点灯が
必要となるのは、大半が日没後の屋外や車内での使用で
あり、昼間のバックライトの点灯はむだに消費電力を費
やしているケースがほとんどである。これは、限られた
電池の使用時間を短くしていることになる。
話装置の使用場所を考えた場合、バックライトの点灯が
必要となるのは、大半が日没後の屋外や車内での使用で
あり、昼間のバックライトの点灯はむだに消費電力を費
やしているケースがほとんどである。これは、限られた
電池の使用時間を短くしていることになる。
【０００５】そこで、例えば特開平３−５８５５１号や
特開平４−２４１５４９号などの公報には、時計機能を
有することによりその時刻データを利用してバックライ
トの点灯を制御する装置の例が記載されている。
特開平４−２４１５４９号などの公報には、時計機能を
有することによりその時刻データを利用してバックライ
トの点灯を制御する装置の例が記載されている。
【０００６】しかしながら、これらの装置はいずれも時
刻のみに着目してバックライトの点灯を制御するもので
あり、季節ごとに変動する昼夜の時間帯や、地理条件に
よる変動を考慮したものではなく、場合によってはバッ
クライトの点灯を必要としない時間帯にもバックライト
を点灯させることにより、消費電力をむだに費やしてい
る場合があった。
刻のみに着目してバックライトの点灯を制御するもので
あり、季節ごとに変動する昼夜の時間帯や、地理条件に
よる変動を考慮したものではなく、場合によってはバッ
クライトの点灯を必要としない時間帯にもバックライト
を点灯させることにより、消費電力をむだに費やしてい
る場合があった。
【０００７】本発明は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、時刻デー
タに加えて、月データや地理データに基づいてバックラ
イトの点灯を制御し、消費電力の削減を図れるようにす
ることで、電池の電力を有効に活用できるようにしたバ
ックライト装置およびこのバックライト装置を用いた無
線携帯電話装置の提供を目的とする。
課題を解決するために提案されたものであり、時刻デー
タに加えて、月データや地理データに基づいてバックラ
イトの点灯を制御し、消費電力の削減を図れるようにす
ることで、電池の電力を有効に活用できるようにしたバ
ックライト装置およびこのバックライト装置を用いた無
線携帯電話装置の提供を目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明によるバックライト装置は、少なくとも表示部
を点灯するバックライトと、現在の時刻データを出力す
る時計回路部と、現在の月データを出力するカレンダ計
算部と、使用場所の地理データとなる緯度データを入力
する入力手段と、上記月データと入力された緯度データ
とに基づいて決められる日没・日の出時刻から設定した
バックライトの点灯時間帯をメモリするバックライト点
灯時間帯設定メモリ部と、入力される上記時刻データに
基づき現在時刻が、上記バックライト点灯時間帯設定メ
モリ部に格納されたバックライトの点灯時間帯内にある
ときに上記バックライトを点灯させるよう制御する制御
部とを有する構成としてある。
に本発明によるバックライト装置は、少なくとも表示部
を点灯するバックライトと、現在の時刻データを出力す
る時計回路部と、現在の月データを出力するカレンダ計
算部と、使用場所の地理データとなる緯度データを入力
する入力手段と、上記月データと入力された緯度データ
とに基づいて決められる日没・日の出時刻から設定した
バックライトの点灯時間帯をメモリするバックライト点
灯時間帯設定メモリ部と、入力される上記時刻データに
基づき現在時刻が、上記バックライト点灯時間帯設定メ
モリ部に格納されたバックライトの点灯時間帯内にある
ときに上記バックライトを点灯させるよう制御する制御
部とを有する構成としてある。
【０００９】また本発明は、無線送受信回路部を備えた
無線携帯電話装置において、表示部およびキーパッド部
を点灯するバックライトと、現在の時刻データを出力す
る時計回路部と、現在の月データを出力するカレンダ計
算部と、使用場所の地理データとなる緯度データを入力
する入力手段と、上記月データと入力された緯度データ
とに基づいて決められる日没・日の出時刻から設定した
バックライトの点灯時間帯をメモリするバックライト点
灯時間帯設定メモリ部と、上記キーパッド部のいずれか
のキーが押されたか、または着信があったときに、上記
時刻データに基づいた現在時刻が、上記バックライト点
灯時間帯設定メモリ部に格納されたバックライトの点灯
時間帯内にあるときに上記バックライトを点灯させるよ
う制御する制御部とを有する構成としてある。
無線携帯電話装置において、表示部およびキーパッド部
を点灯するバックライトと、現在の時刻データを出力す
る時計回路部と、現在の月データを出力するカレンダ計
算部と、使用場所の地理データとなる緯度データを入力
する入力手段と、上記月データと入力された緯度データ
とに基づいて決められる日没・日の出時刻から設定した
バックライトの点灯時間帯をメモリするバックライト点
灯時間帯設定メモリ部と、上記キーパッド部のいずれか
のキーが押されたか、または着信があったときに、上記
時刻データに基づいた現在時刻が、上記バックライト点
灯時間帯設定メモリ部に格納されたバックライトの点灯
時間帯内にあるときに上記バックライトを点灯させるよ
う制御する制御部とを有する構成としてある。
【００１０】
【作用】上述した構成によれば、現在時刻が、月データ
と緯度データによって設定されるバックライトの点灯時
間帯内にあるときにだけ、バックライトを点灯できるの
で、むだな時間帯に点灯する必要がなく、消費電力を削
減できる。
と緯度データによって設定されるバックライトの点灯時
間帯内にあるときにだけ、バックライトを点灯できるの
で、むだな時間帯に点灯する必要がなく、消費電力を削
減できる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面に基づ
き詳細に説明する。図１のブロック図に、本発明による
バックライト装置を用いた無線携帯電話装置の一実施例
を示す。この図で、ＬＣＤ２や複数のキーからなるキー
パッド部３は、バックライト点灯回路部１Ａによって駆
動されるＬＥＤなどからなるバックライト１によって点
灯される。
き詳細に説明する。図１のブロック図に、本発明による
バックライト装置を用いた無線携帯電話装置の一実施例
を示す。この図で、ＬＣＤ２や複数のキーからなるキー
パッド部３は、バックライト点灯回路部１Ａによって駆
動されるＬＥＤなどからなるバックライト１によって点
灯される。
【００１２】キーパッド部３のキーの押下信号は、制御
部５に送られ、制御部５から表示信号がＬＣＤ２に送ら
れる。また、制御部５からは点灯制御信号がバックライ
ト点灯回路部１Ａに送られる。ここで、キーパッド部３
は使用場所の地理データとなる緯度データｄ１を入力す
るための入力手段も構成している。
部５に送られ、制御部５から表示信号がＬＣＤ２に送ら
れる。また、制御部５からは点灯制御信号がバックライ
ト点灯回路部１Ａに送られる。ここで、キーパッド部３
は使用場所の地理データとなる緯度データｄ１を入力す
るための入力手段も構成している。
【００１３】一方、時計回路部４からは時刻データが制
御部５に送られ、カレンダ計算部６からは、月データが
制御部５とバックライト点灯時間帯設定メモリ部７に送
られる。バックライト点灯時間帯メモリテーブル８に
は、月と緯度データによって決められる日没時刻と日の
出時刻から設定されるバックライト点灯時間帯のパター
ンテーブルが格納されている。
御部５に送られ、カレンダ計算部６からは、月データが
制御部５とバックライト点灯時間帯設定メモリ部７に送
られる。バックライト点灯時間帯メモリテーブル８に
は、月と緯度データによって決められる日没時刻と日の
出時刻から設定されるバックライト点灯時間帯のパター
ンテーブルが格納されている。
【００１４】このメモリテーブル８の例を図２に示す。
この図に示すように、例えば北緯５０゜の１月では、１
６：３０から７：３０までバックライト１が点灯される
よう時間帯が設定され、南緯５０゜の１月では、２１：
００から５：００までの間バックライト１が点灯される
よう点灯時間帯が設定されている。
この図に示すように、例えば北緯５０゜の１月では、１
６：３０から７：３０までバックライト１が点灯される
よう時間帯が設定され、南緯５０゜の１月では、２１：
００から５：００までの間バックライト１が点灯される
よう点灯時間帯が設定されている。
【００１５】この無線携帯電話装置が使用される地理デ
ータとなる緯度データｄ１は、予めキーパッド部３から
マニュアルによって入力される。制御部５は、緯度デー
タｄ１が入力されると、この緯度データと、カレンダ計
算部６により計算されたそのときの月データとに基づ
き、バックライト点灯時間帯メモリテーブル８からバッ
クライト１を点灯すべき時間帯のデータを読み出してバ
ックライト点灯時間帯設定メモリ部７に格納する。な
お、この無線携帯電話装置は図示しない無線送受信回路
部を備えており、着信時に着信信号が制御部５に入力さ
れる。
ータとなる緯度データｄ１は、予めキーパッド部３から
マニュアルによって入力される。制御部５は、緯度デー
タｄ１が入力されると、この緯度データと、カレンダ計
算部６により計算されたそのときの月データとに基づ
き、バックライト点灯時間帯メモリテーブル８からバッ
クライト１を点灯すべき時間帯のデータを読み出してバ
ックライト点灯時間帯設定メモリ部７に格納する。な
お、この無線携帯電話装置は図示しない無線送受信回路
部を備えており、着信時に着信信号が制御部５に入力さ
れる。
【００１６】つぎに、このように構成される無線携帯電
話装置におけるバックライト１の点灯動作を図３の流れ
図を参照して説明する。まず、キーパッド部３のいずれ
かのキーが使用者によって押されるか、着信があったこ
とが制御部５で検出されると、制御部５は時計回路部４
から現在の時刻を読み取る（ステップＳ１〜Ｓ３）。
話装置におけるバックライト１の点灯動作を図３の流れ
図を参照して説明する。まず、キーパッド部３のいずれ
かのキーが使用者によって押されるか、着信があったこ
とが制御部５で検出されると、制御部５は時計回路部４
から現在の時刻を読み取る（ステップＳ１〜Ｓ３）。
【００１７】制御部５は、その読み取った時刻がバック
ライト点灯時間帯設定メモリ部７に登録されている時間
帯に入っているか否かを判定し（ステップＳ４）、現在
の時刻が点灯時間帯内であれば、バックライト点灯回路
部１Ａに制御信号を送り、バックライト１を例えば１０
秒間の一定時間だけ点灯させる（ステップＳ５）。
ライト点灯時間帯設定メモリ部７に登録されている時間
帯に入っているか否かを判定し（ステップＳ４）、現在
の時刻が点灯時間帯内であれば、バックライト点灯回路
部１Ａに制御信号を送り、バックライト１を例えば１０
秒間の一定時間だけ点灯させる（ステップＳ５）。
【００１８】一方、読み取った時刻が、メモリ部７に登
録されている時間帯でなければ、バックライト点灯回路
部１Ａには制御信号を送らず、バックライト１を点灯し
ない（ステップＳ６）。このような制御を行なうことに
より、バックライト１の点灯のための電力がむだに消費
されず、電池の電力を有効に活用できる。
録されている時間帯でなければ、バックライト点灯回路
部１Ａには制御信号を送らず、バックライト１を点灯し
ない（ステップＳ６）。このような制御を行なうことに
より、バックライト１の点灯のための電力がむだに消費
されず、電池の電力を有効に活用できる。
【００１９】なお、バックライト点灯時間帯メモリテー
ブル８には、月ごとの点灯時間帯のデータが格納されて
いるが、半月ごとの点灯時間帯のデータを格納すること
により、より高い確度でバックライト１の点灯を制御で
き、電池の消費電力をさらに削減できる。
ブル８には、月ごとの点灯時間帯のデータが格納されて
いるが、半月ごとの点灯時間帯のデータを格納すること
により、より高い確度でバックライト１の点灯を制御で
き、電池の消費電力をさらに削減できる。
【００２０】また、本発明のバックライト装置は、無線
携帯電話装置に限らず、自動車電話端末装置や、特に電
池を電源とするその他の電子機器に適用することができ
る。
携帯電話装置に限らず、自動車電話端末装置や、特に電
池を電源とするその他の電子機器に適用することができ
る。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、時
刻データに加えて、月データや使用場所の地理データに
基づいてバックライトの点灯を制御できるようにしたの
で、バックライトを点灯するにあたってむだな電力の消
費を極力抑えることができ、電池の電力容量を有効に活
用できるという利点がある。これにより、電池の使用時
間が長くなり、無線携帯電話装置などの電子機器を長時
間安定に作動させることができる。
刻データに加えて、月データや使用場所の地理データに
基づいてバックライトの点灯を制御できるようにしたの
で、バックライトを点灯するにあたってむだな電力の消
費を極力抑えることができ、電池の電力容量を有効に活
用できるという利点がある。これにより、電池の使用時
間が長くなり、無線携帯電話装置などの電子機器を長時
間安定に作動させることができる。
【図１】本発明によるバックライト装置を用いた無線携
帯電話装置の一実施例を示すブロック図である。
帯電話装置の一実施例を示すブロック図である。
【図２】バックライト点灯時間帯メモリテーブルの例を
示す図である。
示す図である。
【図３】上記無線携帯電話装置におけるバックライトの
点灯動作の手順を示す流れ図である。
点灯動作の手順を示す流れ図である。
【図４】従来のバックライト点灯装置の例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
１ バックライト １Ａ バックライト点灯回路部 ２ ＬＣＤ ３ キーパッド部 ４ 時計回路部 ５ 制御部 ６ カレンダ計算部 ７ バックライト点灯時間帯設定メモリ部 ８ バックライト点灯時間帯メモリテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｍ 1/22 Ｈ０４Ｂ 7/26 Ｖ
Claims (2)
- 【請求項１】 少なくとも表示部を点灯するバックライ
トと、 現在の時刻データを出力する時計回路部と、 現在の月データを出力するカレンダ計算部と、 使用場所の地理データとなる緯度データを入力する入力
手段と、 上記月データと入力された緯度データとに基づいて決め
られる日没・日の出時刻から設定したバックライトの点
灯時間帯をメモリするバックライト点灯時間帯設定メモ
リ部と、 入力される上記時刻データに基づき現在時刻が、上記バ
ックライト点灯時間帯設定メモリ部に格納されたバック
ライトの点灯時間帯内にあるときに上記バックライトを
点灯させるよう制御する制御部とを有することを特徴と
するバックライト装置。 - 【請求項２】 無線送受信回路部を備えた無線携帯電話
装置において、 表示部およびキーパッド部を点灯するバックライトと、 現在の時刻データを出力する時計回路部と、 現在の月データを出力するカレンダ計算部と、 使用場所の地理データとなる緯度データを入力する入力
手段と、 上記月データと入力された緯度データとに基づいて決め
られる日没・日の出時刻から設定したバックライトの点
灯時間帯をメモリするバックライト点灯時間帯設定メモ
リ部と、 上記キーパッド部のいずれかのキーが押されたか、また
は着信があったときに、上記時刻データに基づいた現在
時刻が、上記バックライト点灯時間帯設定メモリ部に格
納されたバックライトの点灯時間帯内にあるときに上記
バックライトを点灯させるよう制御する制御部とを有す
ることを特徴とする無線携帯電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7168199A JP2669404B2 (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | バックライト装置および無線携帯電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7168199A JP2669404B2 (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | バックライト装置および無線携帯電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08338981A true JPH08338981A (ja) | 1996-12-24 |
| JP2669404B2 JP2669404B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=15863631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7168199A Expired - Lifetime JP2669404B2 (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | バックライト装置および無線携帯電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2669404B2 (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB2345410A (en) * | 1998-12-31 | 2000-07-05 | Nokia Mobile Phones Ltd | User interface control in portable device; battery saving |
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-
1995
- 1995-06-09 JP JP7168199A patent/JP2669404B2/ja not_active Expired - Lifetime
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