JPH08338600A - マニホルド装置 - Google Patents

マニホルド装置

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JPH08338600A
JPH08338600A JP8066260A JP6626096A JPH08338600A JP H08338600 A JPH08338600 A JP H08338600A JP 8066260 A JP8066260 A JP 8066260A JP 6626096 A JP6626096 A JP 6626096A JP H08338600 A JPH08338600 A JP H08338600A
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JP
Japan
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manifold
threaded
row
flat surface
flow passage
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Application number
JP8066260A
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English (en)
Inventor
Duane D Krohn
デュエーン・ディー・クローン
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Graco Inc
Original Assignee
Graco Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B23/00Pumping installations or systems
    • F04B23/04Combinations of two or more pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B53/00Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/02Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted
    • F16L41/03Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted comprising junction pieces for four or more pipe members

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2基のポンプのマニホルド部を結合する場合
に生じる、制御不可能な不整合を許容するように設計さ
れ、しかもこれらの連結状態において漏れにくいシール
を形成できる液体マニホルド装置の提供。 【解決手段】 隣接する2基のポンプ10、12を連結
するためのマニホルド装置は2部構成のマニホルド部2
2、24を有する。マニホルド部22、24は各々独立
して液体ポンプに接続され、マニホルド部22、24が
相互に最も正確に位置調整される位置でポンプ10、1
2に固く螺着し、固定される。それからマニホルド部2
2、24は緊締部材40により、一方のマニホルド部2
4にあるネジ穴34を通じて相互に固定される。この穴
34は、他方のマニホルド部20のネジ穴32よりも大
きい。このような大きな穴34により、所定の量の不整
合を許容しかつマニホルド部22、24をシール可能に
固く接続できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は2基のポンプから排
出される材料を一つにして、単一の材料として給送する
システムを提供する装置に関する。さらに詳しくは、本
発明は、作業現場において2基の液体ポンプから排出さ
れる材料を一つにするためのマニホルド装置に関する。
また、本発明の対象とするマニホルドは特に、固定取付
されて往復駆動モータに機械的に接続されている往復ポ
ンプに接続して利用される。
【0002】
【従来の技術】このような一般的な型式のポンプのイン
レットは、一般的に55ガロンドラムのような液体容器
に浸されており、ドラム内の液体材料は、導管及び/又
はホースを介して離れた場所へ運ばれる。給送される液
体の容積が1基のポンプの適正なポンピング能力を越え
る時には、望ましい液体給送能力を得るために2基のポ
ンプを連結することは珍しいことではない。往復ポンプ
の場合、一般的に往復運動中の往、復の変動に伴って起
こる脈動が2基同時に起きないように、2基の相互連結
されたポンプのポンピングサイクルに時間差をつけるこ
とが望ましい。こうして、往、復の変動に伴う圧力変動
が少なく、ずっとスムーズで、より継続的な液体給送シ
ステムができる。
【0003】作業現場において往復ポンプを相互連結す
ることは難しい。というのは、ポンプはそれぞれ固定し
て取り付けてあり、物理的な整合の問題があるため、そ
れらを相互連結して共通のマニホルドに導入することは
困難だからである。このような2基のポンプが物理的に
横並びに配置されている場合、それらはほぼ同じ上下高
さに配置されている。上下高さの微調整は各々のポンプ
のシリンダをネジ式で回転させることにより可能であ
り、またそれは、各々のポンプアウトレットポートがマ
ニホルド部と接続するための対向関係になる限りにおい
て可能である。両マニホルド部を相互に連結して、ポン
プアウトレットを1つの共通の流路に接続するため、各
々のマニホルド部は上下及び水平関係において適切に整
合されなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】各々のポンプアウトレ
ットポートの上下方向の位置合わせは、各々のポンプシ
リンダのおよそ1つのネジ山のピッチ距離以上に精確に
行うことは出来ない。同様に、マニホルド部はマニホル
ド部を各々のポンプに固定しているネジ部材のピッチ距
離以上に精確には、水平方向の位置合わせを行うことが
出来ない。従って、マニホルド部がこれだけの不整合を
許容するように設計され、しかも漏れにくいシールされ
たマニホルドを形成するために相互に連結されることが
必須の要件である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は各々ポン
プアウトレットポートに連結され、また相互に連結され
て一体のマニホルド構造を形成する、一対のマニホルド
部を有する。各マニホルド部はネジ付き結合部材を介し
てポンプアウトレットに連結するための、ネジ付きイン
レットボアを有する。各マニホルドは、ネジ付き結合部
材を介して適当な液体流路と接続するための、ネジ付き
アウトレットボアを有する。マニホルド部の一方が複数
の緊締部材を固定するための複数のネジ穴を有し、他方
のマニホルド部は、前記複数の緊締部材が通るための前
記穴に対応する拡大開口を有する。拡大開口は、水平方
向及び上下方向両方向における2つのマニホルド部の僅
かな不整合を許容するように寸法設定されており、同時
に拡大開口は緊締部材を拡大開口を通じてネジ穴に挿入
し、2つのマニホルド部をしっかりとクランプして漏れ
のない一体型のマニホルド構造を形成することを可能に
する。
【0006】
【発明の目的と利点】本発明の主たる目的は、2基の往
復液体ポンプを相互に連結して、1つの共通なアウトレ
ットを作るためのマニホルド装置の提供にある。
【0007】本発明のもう一つの目的は、各々がそれぞ
れ独立して対応するポンプに接続され、そしてその後相
互に連結されて完全なマニホルドを形成する、2つの部
分から成るマニホルド装置の提供にある。
【0008】本発明の一つの利点は、作業現場で接続し
たり取り外したりできる2部構成のマニホルド装置が提
供されることである。
【0009】本発明のもう一つの利点は、作業現場で固
く接続することができ、かつ僅かな不整合を許容できる
2つのマニホルド部が提供されることである。
【0010】本発明のさらなる利点は、連結されている
ネジ部材のピッチ寸法とほぼ等しい、物理的な不整合を
許容しつつ互いに連結されるマニホルド部が提供される
ことである。
【0011】以上述べてきた本発明の目的や利点は、添
付の図面を参照した以下の説明により、さらに明らかに
なるであろう。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例による装置の斜視図
であり、マニホルド20が2基の往復ポンプ10,12
に接続された状態を示している。往復ポンプ10,12
は代表的な形態のものが点線で示してあり、この代表的
な形態のポンプは、その底部に液体インレットを有し又
上部に機械的な駆動メカニズムを有する、ほぼ円筒形を
した多種の遠心ポンプにおいて一般的なものである。ポ
ンプ10,12は一般的に壁取付け用ブラケット又は他
の固定された取付用アッセンブリに、所定の、又は既知
の距離だけ離して取り付けられている。一般的にポンプ
の液体アウトレットを互いに同一の上下高さに調整す
る、上下調整能力が備わっている。又、各々のポンプア
ウトレットをポンプ軸の回りに回動調整して、その各々
のポンプアウトレットをほぼ対向整列状態で位置させる
ための、各々のポンプに関連して設けられたネジ付き回
動調整部材を一般に有している。
【0013】ポンプ10、12に関連して設けられたポ
ンプシリンダは、一般的にその上端での螺着により、ポ
ンプハウジングの中へ螺入されている。前記螺着により
シリンダの位置を僅かに上下調整可能である。ポンプア
ウトレットポートがシリンダの壁を通って形成され、こ
のアウトレットポートは給送ホース、又は他の装置のい
づれかに接続されている液体結合部材を受容するために
ネジが形成されている。図1は、ポンプ10のアウトレ
ットポートに接続されているネジ付き結合部材11と、
ポンプ12のアウトレットポートに接続されているネジ
付き結合部材13とを示している。ネジ付き結合部材1
1,13の先端はそれぞれ、マニホルド部22、24に
接続されており、マニホルド部22、24は相互に連結
されてマニホルド20を形成している。マニホルド部2
2はネジ付きアウトレット開口の一端まで続く貫通流路
を有し、該流路は図1ではネジ付き結合部材15に結合
されている。マニホルド部24もまた貫通流路と、同様
にネジ付き結合部材に結合されているネジ付きアウトレ
ットポート(図示しない)を有している。マニホルド2
0の貫通流路に接続されている上記ネジ付き結合部材
は、直列関係で液体給送システムに接続され、又は貫通
流路の一つがネジ付きプラグをそのアウトレット穴に挿
入することにより閉塞される。このような状態でポンプ
10、12から給送される液体はすべて残っているマニ
ホルド20のアウトレットポートを通って給送される。
【0014】図2は、ポンプ10、12に接続されてい
る一般的な構造のマニホルド20の平面図を示してい
る。便宜上、貫通流路に接続されているネジ山付結合部
材は省略されている。ポンプ10、12はそれぞれネジ
付きアウトレットポート16、18を有している。ネジ
付き結合部材11はアウトレットポート16に螺入され
て、シールされた液体アウトレットを形成し、ネジ付き
結合部材13はアウトレットポート18にねじ込まれて
シールされた液体アウトレットを形成する。
【0015】ポンプ10は図2の矢印26で示されるよ
うに、その軸の回りに回動可能に設けられている。同様
にポンプ12は矢印27で示されるように、その軸の回
りに回動可能に設けられている。第1及び第2のマニホ
ルド部22、24はそれぞれ前記結合部材11及び13
に螺着され、結合部材11及び13は前記それぞれの対
応するポンプ10、12に対する、前記それぞれのマニ
ホルド部22、24の位置を調整するのに十分な長さの
ネジ長を有している。
【0016】同時にマニホルド部22、24は結合部材
11、13にそれぞれ螺着されており、両マニホルド部
22、24はそれぞれ他方から離れている。ポンプ1
0、12はその軸の回りに回動可能に設けてあり、それ
ぞれのマニホルド部22、24を回動可能に隔ててい
る。各マニホルド部22、24はその結合部材11、1
3に対し様々な距離で螺着固定され、その距離は両マニ
ホルド部が結合された場合に図2で示されるように、対
向するそれぞれの面に間のずれが最小な対向整列状態に
なるように回動で後退できるような距離に選択される。
しかし、前記マニホルド部22、24が完全な整列状態
となることは滅多にないことを理解しなければならな
い。なぜならば最も接近した整列位置でさえ、少なくと
も前記結合部材11、13のネジ山1つ分以上の長さの
不整合(resolution)があるからである。言い換えると、
マニホルド部22、24が各々の結合部材11、13に
可能な限り厳密な整列状態が得られるような距離で結合
されたとしても、少なくとも一つのネジピッチ分の修正
できない不整合が残る。同様に、各々のシリンダ調整に
おけるネジピッチの制限により、垂直方向にも同程度の
不整合が生じる。従って、この僅かな不整合がある場合
にでも、マニホルド部22、24をシール可能に接続さ
せることが本発明の主目的である。
【0017】図3は、図2の3−3線方向から見たマニ
ホルド部22を示す図である。複数のネジ穴32がマニ
ホルド部22を貫通して形成され、ネジ付き緊締部材4
0の取付を可能にしている。(図1参照)
【0018】図4は図2の4−4線方向から見た図を示
している。複数の穴34がマニホルド部24を貫通して
あけられ、緊締部材40の挿入を許容して、緊締部材4
0のマニホルド部22のネジ穴32への螺着を可能とし
ている。穴34の直径は、ネジ穴32の直径よりも約2
0%大きく、ネジ穴32に螺入するように寸法設定され
ている緊締部材であればどのようなものでも、穴34に
緩やかにフィットする。これにより、緊締部材40をマ
ニホルド部22にきつく螺入し、それにより、2つのマ
ニホルド部22、24を相互に固定できてなお、マニホ
ルド部24に対するマニホルド部22のある程度の不整
合が許容されるようになっている。マニホルド部22、
24が相互に完全に整合する時には、必ず穴34と穴3
2が完全に整合するように、それぞれ均等間隔で配置さ
れていることは、明らかである。しかし上述したネジピ
ッチの差異により僅かなずれが生じると、穴34内の緊
締部材40の相対位置は僅かに変動する。しかし、それ
でもネジ穴32内の緊締部材40のネジ部により緊締部
材40を緊締することができる。穴32、34は両マニ
ホルド部22、24内でどの液体流路とも決して交差し
ない位置に開けられている。こうして、漏れを生じると
いう不安なしにより大きな穴34の使用が可能となる。
【0019】好ましい実施例においては、拡大チャネル
がマニホルド部24の平坦面にあるカウンタボア36に
より形成される。流路自体が上述した不整合の問題によ
り僅かに位置がずれていても、この拡大チャネルは液体
の貫通流路を通る自由な流れを可能にする。
【0020】運転にあたり、ネジ付きの結合部材11、
13をそれぞれ最初にシリンダーのアウトレットポート
に挿入し、液体をシールするのに十分にしっかりと螺着
する。次に、シリンダを各々ネジ付き結合部材11、1
2が互いから離れる方向に回転させる。マニホルド部2
2、24をそれから所定の量だけそれぞれのネジ付き結
合部材11、13に螺着し、その後マニホルド部22、
24が相対的に向き合って整列するようにシリンダを回
転させる。それぞれのマニホルド部22、24の不整合
の程度に注目して、シリンダをさらに回転し、マニホル
ド部22、24を結合部材11、13の片方又は両方に
対し配置しなおし、可能な最も整合した状態を確保す
る。シリンダをまた回転して前記マニホルド部22、2
4を相対的に向き合った整列状態とし、緊締部材40を
穴34、32に挿入してしっかりと固定する。こうし
て、ポンプ10、12に接続して使用するためのマニホ
ルド部20構造が完成する。
【0021】この発明は、その精神あるいは本質から逸
脱しない限り、他の形態によっても実現が可能である。
従って、上述した実施例は単に説明のためのものであ
り、発明を限定するものではない。この発明の範囲に関
しては、上述した実施例よりも、添付されている特許請
求の範囲を参照すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマニホルド装置のマニホルド部が2基
のポンプに接続されている様子を示した斜視図である。
【図2】図1のマニホルド部の底面図である。
【図3】図2の3−3線方向から見たマニホルド部を示
す。
【図4】図2の4−4線方向から見たマニホルド部を示
す図である。
【符号の説明】
10 ポンプ 11 ネジ付き結合部材 12 ポンプ 13 ネジ付き結合部材 15 ネジ付き結合部材 16 アウトレットポート 18 アウトレットポート 20 マニホルド 22 マニホルド部 24 マニホルド部 32 ネジ穴 34 ネジ穴 36 カウンタボア 40 緊締部材

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2基の隣接したポンプの液体アウトレッ
    トを接続して、単一の液体マニホルドとするための液体
    マニホルド装置であって、 (a) 貫通形成された第1の貫通流路と第1のネジ付き横
    方向流路とを有する第1のマニホルド部を有し、前記第
    1の貫通流路は前記第1のマニホルド部の平担面を貫通
    する1つの開口を有し、前記第1のネジ付き横方向流路
    は前記貫通流路に交差しており、 (b) 貫通形成された第2の貫通流路と第2のネジ付き横
    方向流路とを有する第2のマニホルド部を有し、前記第
    2の貫通流路は前記第2のマニホルド部の平担面を貫通
    する1つの開口を有し、前記第2のネジ付き横方向流路
    は前記貫通流路に交差しており、 (c) 第1のネジ付き取付部材が前記第1の貫通流路に調
    整可能に設けられて、前記2基の隣接したポンプのうち
    の一方のアウトレットに連結されており、 (d) 第2のネジ付き取付部材が前記第2の貫通流路に調
    整可能に設けられ、前記2基の隣接したポンプの他方の
    アウトレットに連結されており、 (e) 前記第1のマニホルド部を貫通し、前記第1のマニ
    ホルド部の平担面に開口する、第1の列の穴を有し、 (f) 前記第2のマニホルド部を貫通し、前記第2のマニ
    ホルド部の平坦面に開口する、第2の列のネジ付き開口
    を有し、前記第2の列のネジ付き開口は前記第1の列の
    開口と位置合わせ可能であり、前記第1の列の穴は前記
    第2の列のネジ付き開口より大きく、 (g) 前記第1の列の開口を通り前記第2の列のネジ付き
    開口と係合するように寸法調整されている、複数のネジ
    付き緊締部材を有し、前記第1及び第2のマニホルド部
    が、前記第1の列の穴の前記第2の列のネジ付き開口を
    越える距離によって、それぞれの前記平坦面を通じて摺
    動整合される、液体マニホルド装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の列の穴は各々、前記第2の列
    のネジ付き開口の各々よりも約20パーセント大きい請
    求項第1記載の液体マニホルド装置。
  3. 【請求項3】 前記マニホルド部の平坦面が、各々その
    対応する第1のネジ付き横方向流路と平行である請求項
    2記載の液体マニホルド装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の列の穴及び前記第2の列のネ
    ジ付き開口が、各々その対応する前記貫通流路の周囲に
    均等に配置されている請求項3記載の液体マニホルド装
    置。
  5. 【請求項5】 前記第1のマニホルド部の平坦面を貫通
    して開口している前記第1の貫通流路が、さらに、前記
    平坦面に設けられた前記第1の貫通流路よりも大きな拡
    大溝状のチャネルを有する請求項4記載の液体マニホル
    ド装置。
  6. 【請求項6】 前記第2のマニホルド部の平坦面を貫通
    して開口している前記第2の貫通流路が、さらに、前記
    平坦面に設けられた前記第2の貫通流路よりも大きな拡
    大溝状のチャネルを有する請求項5記載の液体マニホル
    ド装置。
  7. 【請求項7】 2基の隣接設置されたポンプの液体アウ
    トレットを結合するためのデュアルポンプマニホルド装
    置であって、 (a) 前記2基のポンプのうちの一方のポンプの液体アウ
    トレットに接続されている第1のネジ付き結合部材と、
    前記2基のポンプのうちの他方のポンプの液体アウトレ
    ットに接続されている第2のネジ付き結合部材を有し、
    前記第1及び第2のネジ付き結合部材は、各々他方とほ
    ぼ対向する、ネジ付き端部を有し、 (b) 第1のマニホルド部を有し、該第1のマニホルド部
    は貫通形成された第1の貫通流路と、該第1の貫通流路
    が開口している平坦面と、前記第1の貫通流路と交差す
    るネジ付き横方向流路とを有し、前記第1のマニホルド
    部は前記ネジ付き横方向流路において前記第1のネジ付
    き結合部材と接続され、 (c) 第2のマニホルド部を有し、該第2のマニホルド部
    は貫通形成された第2の貫通流路と、該第2の貫通流路
    が開口している平坦面と、前記第2の貫通流路と交差す
    るネジ付き横方向流路とを有し、前記第2のマニホルド
    部は前記ネジ付き横方向流路において前記第2のネジ付
    き結合部材と接続され、 (d) 第1の列の穴が前記第1のマニホルド部を貫通し
    て、前記平坦面に開口し、かつ前記第1の貫通流路の周
    囲にほぼ均等に配置され、前記第1の列の穴は各々第1
    の直径を有し、 (e) 第2の列のネジ穴が前記第2のマニホルド部を貫通
    して前記平坦面に開口し、かつ前記第2の貫通流路の周
    囲にほぼ均等に配置され、前記第2の列のネジ穴は前記
    第1の列の穴と位置合わせ可能でありかつ各々前記第1
    の列の穴よりも小さなネジ径を有し、 (f)前記第2の列のネジ穴と螺合するように寸法設定さ
    れた、複数のネジ付き緊締部材を有し、該複数のネジ付
    き緊締部材はそれぞれ、前記第1の列の穴を介して接続
    され、前記第1及び第2のマニホルド部は前記それぞれ
    の平坦面を通じて摺動整合され、前記ネジ付き緊締部材
    で互いに固定される、デュアルポンプマニホルド装置。
  8. 【請求項8】前記第1の列の穴の直径が前記第2の列の
    ネジ穴の直径よりも約20パーセント大きい請求項7記
    載のデュアルポンプマニホルド装置。
  9. 【請求項9】前記第1及び第2のマニホルド部の平坦面
    は各々対応する前記ネジ付き横方向流路と平行である請
    求項第8記載のデュアルポンプマニホルド装置。
  10. 【請求項10】前記流路が開口している平坦面で、前記
    第1の貫通流路か又は前記第2の貫通流路の少なくとも
    一つの周囲に、該貫通流路が開口する平坦面において、
    拡大されたチャネルを有する請求項9記載のデュアルポ
    ンプマニホルド装置。
JP8066260A 1995-06-06 1996-03-22 マニホルド装置 Pending JPH08338600A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/465,721 US5513966A (en) 1995-06-06 1995-06-06 Misalignment compensating manifold for twin pumps
US465721 1995-06-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08338600A true JPH08338600A (ja) 1996-12-24

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ID=23848914

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8066260A Pending JPH08338600A (ja) 1995-06-06 1996-03-22 マニホルド装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5513966A (ja)
EP (1) EP0747624A3 (ja)
JP (1) JPH08338600A (ja)
KR (1) KR970001970A (ja)
CN (1) CN1137621A (ja)
AR (1) AR001108A1 (ja)
BR (1) BR9600886A (ja)
TW (1) TW343252B (ja)

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