JPH08338480A - 変速機付液圧モータ - Google Patents

変速機付液圧モータ

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JPH08338480A
JPH08338480A JP14890695A JP14890695A JPH08338480A JP H08338480 A JPH08338480 A JP H08338480A JP 14890695 A JP14890695 A JP 14890695A JP 14890695 A JP14890695 A JP 14890695A JP H08338480 A JPH08338480 A JP H08338480A
Authority
JP
Japan
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gear
shaft
hydraulic motor
output
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP14890695A
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English (en)
Inventor
Tadashi Sugano
正 菅野
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】構造簡単、コンパクト、安価に構成できて高ト
ルクが得られ、しかも優れた変速機能を有した変速機付
液圧モータを提供する。 【構成】液圧モータ本体Mのケース2にアキシャル方向
に回転支軸82を突設して遊動歯車83を軸着し、この
遊動歯車83を、ケース2の軸心O2 回りに配設した外
歯を有する固定歯車91と、出力軸10と一体回転し得
る位置に配設した出力歯車92とに噛合させる。そし
て、固定歯車91の歯数ZD と、出力歯車92の歯数Z
O とを異なる値に設定し、遊動歯車83を固定歯車91
の外周に自転と共に公転させることによって、(ZD
O )/ZO なる減速比を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高トルク、低速回転の
要求される建設車両、例えばクレーン等に好適に利用さ
れる変速機付液圧モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の変速機付液圧モータとして、遊
星歯車機構を用いたもの、及び、ハーモニック減速機を
用いたものが代表的である。
【0003】前者は、図9に示すように、液圧モータ本
体Mの回転するケース2からの出力をサンギヤS、プラ
ネタリギヤP及びリングギヤRからなる遊星歯車列を介
して出力軸10に変速された出力を得るように構成され
るものである。また、後者は、内歯歯車の内周にこの内
歯歯車とは若干歯数の異なる外歯歯車を配設し、この外
歯歯車の2点を内歯歯車に弾性変形により圧接させて、
偏心軸により圧接位置を円周方向に移動させることによ
って外側歯車に減速された回転を得ることができるもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の構成
による場合には、歯車列が複雑であるためコンパクト化
が図れず、その上、減速比がせいぜい1:5程度であっ
て大きな減速比を得ることが機構上難しいという難点が
ある。一方、後者の構成による場合には、構造は比較的
コンパクトなものになり、減速比も1:100程度の大
きな値が得られる反面、部材の撓みを利用したものであ
るため強度的に弱く、高トルクがとれないという問題点
があり、その上、価格的に破格なものになるという欠点
がある。
【0005】本発明は、このような課題に着目してなさ
れたものであって、構造簡単、コンパクト、安価に構成
できて高トルクが得られ、しかも優れた変速機能を発揮
し得る変速機付液圧モータを提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。
【0007】すなわち、本発明の変速機付液圧モータ
は、液圧モータ本体の回転部にアキシャル方向に回転支
軸を突設して第1の歯車要素を軸着し、この第1の歯車
要素を、前記回転部の軸心回りに配設した外歯若しくは
内歯を有する固定歯車に噛合させるとともに、前記回転
支軸に第1の歯車要素と共に一体回転可能な第2の歯車
要素を軸着し、この第2の歯車要素を、出力軸と一体回
転し得る位置に形成した外歯若しくは内歯を有する出力
歯車に噛合させてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】このような構成における基本的な作用を説明す
る。回転部が回転すると、この回転部にはアキシャル方
向に突設した回転支軸を介して第1の歯車要素が軸着し
てあり、この第1の歯車要素が固定歯車に噛合している
ため、この第1の歯車要素が固定歯車に噛合したままで
固定歯車の外周若しくは内周を噛合位置を変えながら自
転と共に公転する。このとき、第2の歯車要素も同一支
軸上に軸着されているため、同一速度で自転及び公転す
る。しかして、この第2の歯車要素は出力歯車に噛合し
てその外周若しくは内周を噛合位置を変えながら移動す
るため、第1の歯車要素と第2の歯車要素の歯数、及
び、固定歯車と出力歯車の歯数が共に同一であれば、出
力歯車は固定歯車と対等な関係に立ち、回転することは
ない。しかし、それらの歯数が異なれば、1回転する毎
に各々の歯数差に基づいた分だけ出力歯車が固定歯車に
対して回転変位し、この回転変位が出力軸を介して取り
出されることになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図5を参
照して説明する。
【0010】図1は本発明にかかるラジアルピストンタ
イプの液圧モータの縦断面図であり、図2は図1におけ
るII-II 線断面図である。これらの図面に示されている
ように、この液圧モータは、ハウジングH内に液圧モー
タ本体Mを収容し、この液圧モータ本体Mを構成するケ
ース2に現われる回転出力をハウジングHに軸支した出
力軸10から取り出すようにしたものである。
【0011】先ず、液圧モータ本体Mについて説明する
と、このモータ本体Mは、偏心部1aを有した軸1と、
この軸1の軸心O1 回りに回転可能なケース2とを有し
ている。ケース2は、前記軸1の偏心部1aを囲繞する
カップ状の本体部2aと、この本体部2aの開口部を閉
塞する蓋部2bとからなるもので、前記軸1の一端部は
前記蓋部2bの一側壁を貫通してケース2外へ延出させ
てある。また、前記ケース2の内周に奇数個の平面部2
cを円周方向に等角間隔をあけて形成している。そし
て、このケース2の内側の前記各平面部2cに対応する
部位にそれぞれピストン3を配設し、これら各ピストン
3の先端面を静圧ベアリング4を介して対応する平面部
2cに添接させている。静圧ベアリング4は、前記ピス
トン3の先端面を前記平面部2cに密着するように平面
状に形成するとともに、この先端面に図示しない圧力ポ
ケットを形成し、この圧力ポケットに流体圧を導入する
ようにしたものである。
【0012】また、前記軸1の偏心部1aにシリンダブ
ロック6を回転可能に嵌着し、このシリンダブロック6
によって前記各ピストン3の基端面側に前記ケース2の
回転に伴って容積が増減する空間7を形成している。詳
述すると、シリンダブロック6には複数のシリンダ8が
円周方向に等角間隔をあけて放射状に形成されている。
そして、これら各シリンダ8に前記各ピストン3がスラ
イド自在に嵌合させてあり、これら各ピストン3の基端
面と前記各シリンダ8の内面とによって前記空間7が形
成されている。
【0013】一方、前記ケース2内を前記軸1の軸心O
1 と偏心部1aの軸心O2 とを通る仮想分割線Pを境に
して第1領域Aと第2領域Bとに分割し、前記第1領域
A内を通過中の前記空間7を第1の流体流通系路11に
連通させるとともに、第2領域B内を通過中の空間7を
第2の流体流通系路12に連通させている。第1の流体
流通系路11は、前記偏心部1aの外周面に設けた第1
領域A側の圧力ポケット5を軸1の先端部に設けた第1
の流出入口(図示せず)に連通させるためのもので、前
記軸1内に形成されている。第2の流体流通系路12
は、前記偏心部1aの外周面に設けた第2領域B側の圧
力ポケット5を軸1の先端部に設けた第2の流出入口
(図示せず)に連通させるためのもので、前記軸1内に
形成されている。また、前記各ピストン3の軸心部に
は、対応する空間7内の流体圧を対応する静圧ベアリン
グ4の圧力ポケット等に導くための圧力導入路13を設
けている。
【0014】そして、前記シリンダブロック6の外側面
6aと前記ケース2の内側面2dとの間にオルダム式の
同期機構14を設けて、前記シリンダブロック6の前記
ケース2に対する無制限な相対回転を防止している。
【0015】ここで、この液圧モータ本体Mの作動を説
明する。先ず、高圧の流体を、例えば、第1の流体流通
系路11を通して第1領域Aに存在する空間7内に供給
すると、第1領域Aに存在する静圧ベアリング4に高い
流体圧が導入され、これらの流体圧によってケース2に
偏心部1aの軸心O2 を通り前記ケース2の平面部2c
に直交する力が作用することになる。しかして、これら
の力の合力の作用線は、前記軸心O2 を通り前記ケース
2の回転中心たる軸1の軸心O1 からある距離だけ変位
することになる。その結果、前記ケース2には、合力×
変位量の回転モーメントが働くことになり、それによっ
て該ケース2が図2における矢印X方向に回転する。こ
の場合、第1領域Aに存在する空間7は前記ケース2の
回転に伴って漸次容積が増大し、第2領域Bに存在する
空間7は漸次容積が縮小するため、高圧の流体は第1の
流体流通系路11を通して第1領域Aを通過中の空間7
内に逐次流入し、仕事を終えた流体は第2領域Bを通過
中の空間7から第2の流体流通系路12を通して逐次外
部へ排出される。
【0016】なお、液圧モータ本体Mを収容してなるハ
ウジングHのリヤエンドからは前記液圧モータ本体Mの
軸1が外部に延出させてあり、流体の導出入を行い得る
ようにしている。
【0017】このような構成において、本実施例は、図
1、図3及び図4に示すように、前記ケース2の端面に
ドラム状の取付部材8を一体に固設し、この取付部材8
及び前記ケース2の端面にそれぞれ配設したベアリング
81を介して一対の回転支軸82を軸支している。すな
わち、この回転支軸82は、液圧モータ本体Mの軸1か
ら変位しかつ軸1を挟んで対向する2箇所にアキシャル
方向に平行に突設されたものである。そして、これらの
回転支軸82にそれぞれ本発明に係る第1の歯車要素及
び第2の歯車要素を兼ねた歯数Z1 の遊動歯車83を軸
着している。また、前記軸1の先端にはキー1bを介し
て歯数ZD の外歯を有する固定歯車91が固設してあ
り、この固定歯車91を外周2箇所においてそれぞれ前
記遊動歯車83に噛合させている。
【0018】また、ハウジングHのフロントエンド側よ
り延出させた出力軸10は、それぞれベアリング10
a、10bによってハウジングHに支持されているとと
もに、その基端側が前記液圧モータ本体Mの軸1にベア
リング10cを介して支持させている。そして、その基
端側における外周に、前記2つの遊動歯車83に同時に
噛合する歯数ZO の出力歯車92を形成している。この
場合、歯数ZO は前記歯数ZD とは異なる値に設定され
ている。すなわち、固定歯車91と出力歯車92は共に
共通の遊動歯車83に噛合するため、両歯車91、92
の一方に対していわゆる歯車の転位を行い、同一ピッチ
径においても歯数ZD 、ZO を異なる値に設定できるよ
うにしている。
【0019】このような構成における基本的作用を説明
する。ケース2が回転すると、該ケース2にはアキシャ
ル方向に突設した回転支軸82を介して遊動歯車83が
軸着してあり、この遊動歯車83が固定歯車91に外接
噛合しているため、この遊動歯車83が固定歯車91に
噛合したままでその外周を噛合位置を変えながら自転と
共に公転する。このとき、前記遊動歯車83は同時に出
力歯車92に外接噛合しているため、その外周を噛合位
置を変えながら移動することになる。この場合、固定歯
車91の歯数ZD と出力歯車92の歯数ZO が同一であ
れば、出力歯車92は固定歯車91と対等な関係に立
ち、回転することはない。しかし、本実施例では、それ
らの歯数ZD 、ZO を互いに異なる値に設定しているた
め、1回転する毎にその歯数差に基づいた分だけ出力歯
車92が固定歯車91に対して回転方向に変位し、この
変位が出力軸10を介して取り出される。具体的に、Z
D =18、ZO =20とした場合の減速比を算出する
と、 減速比=(ZD −ZO )/ZO =−1/10 となり、大きな減速比が得られることがわかる。
【0020】しかも、本実施例によれば、従来の遊星歯
車機構に比べて歯車列がより簡略化されたものとなり、
且つ、従来のハーモニック減速機に比べて遥かに高い強
度を発揮し得るため、コンパクトでありながら高トルク
を出力でき、しかも比較的大きな減速比を得ることがで
きる優れた液圧モータとして実用に供することができ
る。
【0021】なお、本発明は上述した実施例のみに限定
されるものではない。例えば、上記実施例では振動を低
減するために遊動歯車83を一対に設けているが、振動
が実用上問題にならなければ、1個にしてもよい。この
ようにすると、歯数差を上記実施例のように2の倍数に
する必要がなくなるので、例えば1/20という高減速
比を得ることも可能になる。逆に、さほど高い減速比が
必要でない場合には、遊動歯車を3個もしくはそれ以上
設けることを妨げるものではない。また、前記実施例で
は第1の歯車要素と第2の歯車要素を兼ねるものとして
固定歯車91及び出力歯車92に同時に噛合する遊動歯
車83を使用したが、図5に示すように、歯数Z1 なる
第1の歯車要素83aと歯数Z2 なる第2の歯車要素8
3bを共通の回転支軸82に軸着しておき、前者を固定
歯車91に、後者を出力歯車92にそれぞれ噛合させて
もよい。この場合の減速比は、 減速比=(ZD ・Z2 −ZO ・Z1 )/Z1 ・ZO となる。さらに、図6及び図7に示すように、ハウジン
グHの内周に歯数ZD の内歯を有する固定歯車91を形
成して、この固定歯車91に第1の歯車要素83aを噛
合させたり、出力軸10と一体回転可能な位置に歯数Z
O なる内歯式の出力歯車92を有するリテーナ10aを
軸着して、この出力歯車92に第2の歯車要素83bを
噛合させる変形等も可能である。しかして、同図の構成
による減速比は、 減速比=(Z1 ・ZO −ZD ・Z2 )/Z1 ・Z0 となる。さらにまた、図8は図5の構成において第2の
歯車要素83bに噛合する出力歯車10のみを内歯方式
としたものであり、この場合には、 増速比=(ZD ・Z2 +Z1 ・ZO )/Z1 ・ZO なる増速が行われることになる。
【0022】以上のように、第1の歯車要素及び第2の
歯車要素を同一歯数にするか否か、あるいは、外歯方式
にするか内歯方式にするか等によって、多彩な組み合わ
せが可能であり、使用目的に応じて様々な変速比の下に
減速若しくは増速された出力を得ることが可能となる。
【0023】その他、各部の具体的な構成は、図示実施
例のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々変形が可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明の減速機付液圧モータは、以上説
明したように、液圧モータ本体の回転部に回転支軸を介
して第1の歯車要素を軸着し、この第1の歯車要素を固
定歯車に沿って自転及び回転させる一方、この第1の歯
車要素の挙動を利用して第2の歯車要素を同一速度で自
転及び公転させ、この第2の歯車要素で出力歯車を駆動
して出力軸に回転出力を得るようにしたものである。こ
のため、固定歯車と出力歯車の歯数を微妙に異ならせる
ことによって、高い変速比で減速もしくは増速された出
力を得ることができ、構造簡単、コンパクト、安価にし
て高トルク使用が可能であるとともに、優れた変速機能
を有する変速機付液圧モータとしての利用価値を有する
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体縦断面図。
【図2】図1におけるII-II 線断面図。
【図3】図1におけるIII-III 線断面図。
【図4】同実施例の機構を簡潔に示す原理図。
【図5】本発明の他の実施例を示す図4に対応した原理
図。
【図6】本発明の更に他の実施例を示す図4に対応した
原理図。
【図7】同実施例の具体的構成を示す図1に対応した全
体縦断面図。
【図8】本発明の上記以外の実施例を示す図4に対応し
た原理図。
【図9】従来例を示す図1に対応した断面図。
【符号の説明】
A…液圧モータ本体 O2 …軸心 2…回転部(ケーシング) 10…出力軸 82…回転支軸 83…第1の歯車要素及び第2の歯車要素を兼ねる遊動
歯車 83a…第1の歯車要素 83b…第2の歯車要素 91…固定歯車 92…出力歯車

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液圧モータ本体の回転部にアキシャル方向
    に回転支軸を突設して第1の歯車要素を軸着し、この第
    1の歯車要素を、前記回転部の軸心回りに配設した外歯
    若しくは内歯を有する固定歯車に噛合させるとともに、
    前記回転支軸に第1の歯車要素と共に一体回転可能な第
    2の歯車要素を軸着し、この第2の歯車要素を、出力軸
    と一体回転し得る位置に形成した外歯若しくは内歯を有
    する出力歯車に噛合させてなることを特徴とする変速機
    付液圧モータ。
JP14890695A 1995-06-15 1995-06-15 変速機付液圧モータ Pending JPH08338480A (ja)

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JP14890695A JPH08338480A (ja) 1995-06-15 1995-06-15 変速機付液圧モータ

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JP14890695A JPH08338480A (ja) 1995-06-15 1995-06-15 変速機付液圧モータ

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JPH08338480A true JPH08338480A (ja) 1996-12-24

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JP14890695A Pending JPH08338480A (ja) 1995-06-15 1995-06-15 変速機付液圧モータ

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JP (1) JPH08338480A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014065124A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Canon Electronics Inc パラレルリンクロボット

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