JPH08337739A - 粉体塗装用ポリオレフィン樹脂組成物 - Google Patents

粉体塗装用ポリオレフィン樹脂組成物

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JPH08337739A
JPH08337739A JP14297395A JP14297395A JPH08337739A JP H08337739 A JPH08337739 A JP H08337739A JP 14297395 A JP14297395 A JP 14297395A JP 14297395 A JP14297395 A JP 14297395A JP H08337739 A JPH08337739 A JP H08337739A
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JP
Japan
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component
powder
resin
color difference
weight
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JP14297395A
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English (en)
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Shoichi Adachi
正一 足立
Takao Yonemoto
孝雄 米元
Wataru Sakamoto
弥 坂本
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 二種のポリオレフィン着色樹脂粉末(A)及
び(B)からなる粉体塗装用ポリオレフィン樹脂組成物
であって、(1) 樹脂粉末(A)と(B)の配合割合が
(A):(B)=70〜90:30〜10重量%であり、(2) 樹
脂粉末(A)と(B)のそれぞれ単独の塗装物の色差が
JIS Z8730 に規定される Hunter の色差式で表示される
色差ΔEで 5以上であり、及び、(3) 樹脂粉末(A)の
塗装物の明度がJIS Z8102 に規定される明度で 7以上で
あることを特徴とする粉体塗装用ポリオレフィン樹脂組
成物。 【効果】 意匠性に優れ、傷のつきにくい塗装された被
膜を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着色された粉末塗装用
ポリオレフィン樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】粉末樹脂は、流動浸漬法
などによる被膜形成による粉体塗装用材料として広く用
いられている。特に、ポリオレフィン系樹脂による被膜
はその特性を活かして種々の用途に使用されている。近
年、塗装された被膜に対する意匠性、例えば、高級感、
大理石調、美麗などへの要求が高まっている。また、ポ
リエチレン系樹脂では被膜の傷が目立ちやすい場合があ
り改良が要望されている。
【0003】特開昭54-86532号公報には、 2種以上の異
なる色相に着色され、かつ、溶融開始温度が異なる樹脂
粉末を用いることにより模様塗膜を有する塗装物が得ら
れることが開示されている。特公平2-40699 号公報に
は、無色のポリエチレン系樹脂粉体と着色ポリエチレン
系樹脂粉体を特定の組成割合で混合した粉体塗装用ポリ
エチレン系樹脂組成物が開示されている。
【0004】しかしながら、上記の組成物は組成物の配
合調製が煩雑であったり、意匠性が必ずしも満足できな
い、あるいは被膜の傷が目立ちやすい場合があるなどの
問題点があり、改良が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、意
匠性に優れ、傷のつきにくい塗装された被膜を形成する
粉末塗装用ポリオレフィン樹脂組成物を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、二種のポリオ
レフィン着色樹脂粉末(A)及び(B)からなる粉体塗
装用ポリオレフィン樹脂組成物であって(1) 樹脂粉末
(A)と(B)の配合割合が(A):(B)=70〜90:
30〜10重量%であり、(2) 樹脂粉末(A)と(B)のそ
れぞれ単独の塗装物の色差がJIS Z8730 に規定される H
unter の色差式で表示される色差ΔEで 5以上であり、
及び、(3) 樹脂粉末(A)の塗装物の明度がJIS Z8102
に規定される明度で 7以上であることを特徴とする粉体
塗装用ポリオレフィン樹脂組成物に関する。
【0007】本発明で用いられるポリオレフィン樹脂と
しては、ポリエチレン、ポリプロピレンなどが挙げられ
る。
【0008】ポリエチレンとしては、低密度ポリエチレ
ン、高密度ポリエチレンなどのエチレン単独重合体、エ
チレンとプロピレン、ブテン、ペンテン、4-メチルペン
テン-1、ヘキセン、オクテンなどのα−オレフィンとの
共重合体である線状低密度ポリエチレン、酢酸ビニル、
アクリル酸エステルなどの非オレフィン系コモノマーと
エチレンとを共重合して得られる共重合体、例えば、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体などが使用できる。
【0009】ポリプロピレンとしては、プロピレン単独
重合体、エチレン・プロピレンブロック共重合体、エチ
レン・プロピレンランダム共重合体などが挙げられる。
【0010】本発明においては、(A)と(B)の各成
分のポリオレフィン樹脂が樹脂特性が実質的に同一であ
ることが好ましい。樹脂特性が異なる成分からなる樹脂
粉末を用いて被膜を形成すると、溶融固化時に結晶化温
度の差によって表面状態が凸凹状になり、光沢が低下す
る。
【0011】すなわち、オレフィン系単独重合体の場合
は、メルトインデックス(MI)及び密度が実質的に同
一である樹脂を(A)及び(B)成分に用いることが好
ましい。オレフィン系共重合体の場合は、さらに、コモ
ノマー量が実質的に同一である樹脂を(A)及び(B)
成分に用いることが好ましい。また、ポリオレフィン樹
脂に充填剤などの他の成分を配合した組成物(コンパウ
ンド)を用いる場合は、実質的に同一の配合組成のもの
を(A)及び(B)成分に用いることが好ましい。
【0012】本発明のポリオレフィン樹脂としては、パ
イプ配管用やエクステリア用途などの金属に対して接着
性ポリオレフィン樹脂も用いることができる。接着性ポ
リオレフィン樹脂としては、上記のポリエチレン、ポリ
プロピレンなどに不飽和ジカルボン酸類でグラフト変性
したものが挙げられる。
【0013】上記の不飽和カルボン酸類としては、マレ
イン酸、イタコン酸、シトラコン酸などの不飽和ジカル
ボン酸、及びこれらの酸の無水物である無水マレイン
酸、無水イタコン酸、無水シトラコン酸などが挙げられ
る。
【0014】ポリオレフィンにグラフトさせる不飽和カ
ルボン酸類の量は、 0.1〜 5重量%が好ましく、 0.3〜
1重量%がより好ましい。
【0015】ポリオレフィンに不飽和カルボン酸類をグ
ラフトさせる方法としては、例えば、ポリオレフィン及
び不飽和ジカルボン酸類をパーオキサイドなどの反応開
始剤の存在下に、溶融混練することにより製造できる。
溶融混練の温度は、当該パーオキサイドの 1分間半減期
温度以上の温度で行うことが好ましい。
【0016】反応開始剤としては、t-ブチル- ハイドロ
パーオキサイドなどの有機過酸化物系の反応開始剤が使
用できる。また、2,3-ジメチル-2,3- ジフェニルブタン
などのクメンの二量体およびその誘導体が使用できる。
【0017】ポリオレフィン樹脂のMI(メルトインデ
ックス)は特に限定されないが、 3〜50g/min.のもの
が、流動浸漬法に適しており好ましい。ポリオレフィン
樹脂のMI(メルトインデックス)は金属に対する濡れ
性の指標になり、上記の範囲のものが好ましい。
【0018】本発明においては、樹脂粉末(A)と
(B)の混合割合が(A):(B)=70〜90:30〜10重
量%である。混合割合が上記の範囲外では、得られる塗
装被膜に奥行き感がないため、高級感がないなどの問題
点があり好ましくない。
【0019】ポリオレフィン樹脂の着色剤としては、一
般的な各種の顔料たとえば酸化チタン、酸化鉄、カーボ
ンブラック、銅フタロシアングリーン、ベンガラなどを
単独または適宜組合わせ使用できる。
【0020】本発明のポリオレフィン樹脂粉末組成物
は、異なる色相に着色されているポリオレフィン樹脂粉
末(A)と(B)の各成分を混合することにより得られ
る。
【0021】本発明においては、樹脂粉末(A)と
(B)のそれぞれ単独の塗装物の色差がJIS Z8730 に規
定される Hunter の色差式で表示される色差ΔEで 5以
上であることが必要である。色差が 5以上であると、塗
装被膜に奥行き感が強く発現する。
【0022】本発明においては、樹脂粉末(A)の単独
の塗装物の明度がJIS Z8102 に規定される明度で 7以上
であることが必要である。塗装被膜においては、樹脂粉
末(A)はマトリックス相を形成し、樹脂粉末(B)は
分散相を形成する。樹脂粉末(A)の明度が 7以上であ
ると、塗装被膜の奥行き感が強く発現する。
【0023】本発明のポリオレフィン粉体樹脂組成物
は、各成分をバンバリーミキサー、ロールミキサー、ニ
ーダー、高速回転ミキサー、押出機等の各種混練機、好
ましくは、二軸押出機を用いて混合・混練してペレット
状とした後、粉砕して得ることができる。
【0024】本発明のポリオレフィン粉体樹脂組成物
は、特に限定されないが、通常 100〜200μm の範囲で
あればよい。
【0025】本発明のポリオレフィン粉体樹脂組成物
は、上記組成物以外に、酸化防止剤、カーボンブラック
等の着色剤、タルク、雲母等の充填剤、紫外線吸収剤、
滑剤等のプラスチック各種添加剤を、本発明の粉体組成
物の特性を損なわない範囲で添加してもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明の粉体塗装用ポリオレフィン樹脂
組成物は、意匠性に優れ、傷のつきにくい塗装された被
膜を形成する。
【0027】
【実施例】以下の特性値は次のようにして測定した。
【0028】(1)被膜外観は、目視による観察で評価し
た。
【0029】(2)被膜光沢は、JIS K7105 にて評価し
た。本数値は表面の平滑性に比例し、平滑性が大きいも
のほど数値が大きくなる。
【0030】(3)流動浸漬塗装方法 組成物粉末を底面を濾布で仕切られている流動浸漬槽に
入れ、空気を送り込むことにより粉末の流動床をつく
る。その中に、250 〜300 ℃に加熱された鋼板を浸漬せ
しめ、所定時間後に取り出し再加熱することにより被膜
に平滑化を計った後、評価に供した。
【0031】(4)接着力 被膜の基材表面に達する切れ目を入れた後、90度の角度
にて剥離強度を測定した。
【0032】(5) Hunter の色差式で表示される色差Δ
E JIS Z 8730に準拠して測定算出した。
【0033】(6)明度 JIS Z 8102の規定により算出した。
【0034】実施例1 (A)成分: MI 20 、密度 0.020のポリエチレンを
無水マレイン酸でグラフト変性して得られた接着性ポリ
エチレン 100重量部と、顔料として TiO2 2重量部とを
混合して白色粉末(A)成分を得た。(A)成分単独の
塗装物の明度は 9.5であった。 (B)成分: 成分(A)で用いた接着性ポリエチレン
100重量部と、顔料としてカーボンブラック 1重量部と
を混合して黒色粉末(B)成分を得た。(B)成分単独
の塗装物の明度 1.5であった。 (A)成分と(B)成分のそれぞれ単独の塗装物の色差
ΔEは 78 であった。
【0035】成分(A)を80重量%及び成分(B)20重
量%を計量機により秤量し、流動槽内に投入し、 250〜
300 ℃に加熱された鉄板に流動浸漬法により塗装する。
得られた被膜厚みは 500〜800 μm であった。得られた
被膜の特性を表1にまとめて示した。
【0036】実施例2 (A)成分: MI 35 、酢酸ビニル含量 5wt%のエチ
レン酢酸ビニル共重合体100重量部と、顔料として TiO
2 2重量部を混合して白色粉末(A)成分を得た。
(A)成分単独の塗装物の明度 9.5であった。 (B)成分: 成分(A)で用いたエチレン酢酸ビニル
共重合体 100重量部と、顔料としてカーボンブラック 1
重量部とを混合して黒色粉末(B)成分を得た。 (B)成分単独の塗装物の明度 1.5であった。(A)成
分と(B)成分のそれぞれ単独の塗装物の色差ΔEは 7
8 であった。
【0037】成分(A)を80重量%及び成分(B)20重
量%を計量機により秤量し、流動槽内に投入し、 250〜
300 ℃に加熱された鉄板に流動浸漬法により塗装する。
得られた被膜厚みは 500〜800 μm であった。得られた
被膜の特性を表1にまとめて示した。
【0038】実施例3 (A)成分: MI 35 、酢酸ビニル含量 5wt%のエチ
レン酢酸ビニル共重合体100重量部と、顔料として TiO
2 2重量部を混合して白色粉末(A)成分を得た。
(A)成分単独の塗装物の明度 9であった。 (B)成分: 成分(A)で用いたエチレン酢酸ビニル
共重合体 100重量部と、顔料として銅フタロシアニング
リーン 1重量部とを混合して緑色粉末(B)成分を得
た。(B)成分単独の塗装物の明度 5.5であった。 (A)成分と(B)成分のそれぞれ単独の塗装物の色差
ΔEは 54 であった。
【0039】成分(A)を80重量%及び成分(B)20重
量%を計量機により秤量し、流動槽内に投入し、 250〜
300 ℃に加熱された鉄板に流動浸漬法により塗装する。
得られた被膜厚みは 500〜800 μm であった。得られた
被膜の特性を表1にまとめて示した。
【0040】比較例1 成分(A): MI 35 、酢酸ビニル含量 5wt%のエチ
レン酢酸ビニル共重合体100重量部と、顔料として TiO
2とカーボンブラック合計 1重量部を混合して、灰色粉
末の成分(A)を得た。(A)成分単独の塗装物の明度
7.5であった。 成分(B): 成分(A)で用いたエチレン酢酸ビニル
共重合体 100重量部と、顔料として TiO2とベンガラ合
計 2重量部とを混合して、アイボリー色粉末の成分
(B)を得た。(B)成分単独の塗装物の明度 9であっ
た。 (A)成分と(B)成分のそれぞれ単独の塗装物の色差
ΔEは 31 であった。
【0041】成分(A)を50重量%及び成分(B)50重
量%を計量機により秤量し、流動槽内に投入し、 250〜
300 ℃に加熱された鉄板に流動浸漬法により塗装する。
得られた被膜厚みは 500〜800 μm であった。得られた
被膜の特性を表1にまとめて示した。
【0042】
【表1】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二種のポリオレフィン着色樹脂粉末
    (A)及び(B)からなる粉体塗装用ポリオレフィン樹
    脂組成物であって(1) 樹脂粉末(A)と(B)の配合割
    合が(A):(B)=70〜90:30〜10重量%であり、
    (2) 樹脂粉末(A)と(B)のそれぞれ単独の塗装物の
    色差がJIS Z8730 に規定される Hunter の色差式で表示
    される色差ΔEで 5以上であり、及び、(3) 樹脂粉末
    (A)の塗装物の明度がJIS Z8102 に規定される明度で
    7以上であることを特徴とする粉体塗装用ポリオレフィ
    ン樹脂組成物。
JP14297395A 1995-06-09 1995-06-09 粉体塗装用ポリオレフィン樹脂組成物 Pending JPH08337739A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013040275A (ja) * 2011-08-16 2013-02-28 Fujikura Kasei Co Ltd 複色不定形着色粒子とこれを含有する多彩模様塗料組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013040275A (ja) * 2011-08-16 2013-02-28 Fujikura Kasei Co Ltd 複色不定形着色粒子とこれを含有する多彩模様塗料組成物

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