JPH08337234A - 食品等の縁厚モールドトレー並びにその製造方法並びにその製造装置 - Google Patents

食品等の縁厚モールドトレー並びにその製造方法並びにその製造装置

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JPH08337234A
JPH08337234A JP16475395A JP16475395A JPH08337234A JP H08337234 A JPH08337234 A JP H08337234A JP 16475395 A JP16475395 A JP 16475395A JP 16475395 A JP16475395 A JP 16475395A JP H08337234 A JPH08337234 A JP H08337234A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は包装時等の腰折れを防止するため
に、外縁部の肉厚を厚くした新規な食品等の縁厚モール
ドトレー並びにその製造方法並びにその製造装置を提供
する。 【構成】 本発明の食品等の縁厚モールドトレー1並び
にその製造方法並びにその製造装置は、主原料をパルプ
繊維Pとし、このパルプ繊維Pがモールド形成されて成
り、この縁厚モールドトレー1はその内面側から原料液
Fが供給されて形成されるとともに、外縁部14の肉厚
は他の部分の肉厚よりも厚く形成されることを特徴とす
る。また原料液Fの流下量を外縁部14の全周にわたっ
て他の部分よりも多量に設定することを特徴とする。ま
たサポーター25は一次製品の外縁部14が抄出される
キャリヤネット27下方には位置しないことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば食品等の流通資
材に用いる主としてパルプ原料から成るモールドトレー
並びにその製造方法並びにその製造装置に関するもので
ある。
【0002】
【発明の背景】従来、スーパーマーケット等の小売店に
おける肉、野菜、惣菜等をパックする流通用容器として
紙製品、いわゆるモールドトレー1′が用いられてい
る。このようなモールドトレー1′は、内容物を入れた
後、機械または手作業にてラッピングフィルムで包むの
であるが、外縁部14′はストレスが集中するため、図
3に示すように腰折れを起こしやすかった。いったんこ
のような腰折れが起こると、特に機械を使用している場
合には腰折れが収容部にまで至って包装がうまくいかず
に内容物がこぼれてしまったり、仮に包装が行えたとし
ても運搬中に内容物が洩れ出してしまうという問題が生
じていた。
【0003】従ってこのような腰折れを防止するための
対策としては、図4(a)に示すように収容部15′を
構成する側板12′の傾斜角を緩やかにしたり、図4
(b)に示すように幅広のリブRを入れたり、あるいは
図4(c)に示すようにツバ状のフランジ部13′を横
に広げたりしていた。しかし図4(a)に示すものは容
積が減るという問題があり、また図4(b)に示すもの
は金型代が高くつくという問題があり、更には図4
(c)に示すものは全体面積が大きくなる等の問題があ
った。そこで本出願に係る第一の発明として、モールド
トレーの外縁部のみを厚くすることで腰折れを防止する
ことを試みたものである。
【0004】ところで、モールドトレーは図5(a)に
示すように、抄造カップ22′内部下方にキャリヤネッ
ト27′を具え、キャリヤネット27′の下方にサポー
ター25′を具えた抄造装置2′を用いて抄造する。こ
のため、モールドトレーの一部の厚さを増すには、この
部分に対応するサポーター25′に設ける液抜穴26′
の面積を大きくし、他の部分に対応するサポーター2
5′に設ける液抜穴26′の面積を小さくすればよいの
であるが、このようにした場合全体的な排水能力が低下
し、生産性が低下してしまう。
【0005】またモールドトレーの一部の厚さを増そう
とした場合には、図5(b)に示すようにモールドトレ
ーを逆さにふせた状態で抄造することが試みられた。こ
のようにした場合、原料液F中のパルプ繊維Pが下方に
おいて堆積しがちであるため、外縁部14′が厚くなる
ものの、基材10′の収容部15′内面にキャリヤネッ
ト27′によるメッシュ模様Mができてしまう。このた
め市場に受け入れられる製品とするには、抄造後プレス
ヘッドによって前記メッシュ模様Mを押しつぶすように
して平滑加工しなければならず、このための設備及び工
程が必須でありコストアップにつながってしまう。従っ
て外縁部14′のみを厚くしたモールドトレーの製造方
法並びに製造装置についてもそれらの改良の必要性が生
じている。
【0006】
【開発を試みた技術的事項】本発明はこのような背景か
らなされたものであって、包装時等の腰折れを防止する
ために、外縁部の肉厚を厚くした新規な食品等の縁厚モ
ールドトレー並びにその製造方法並びにその製造装置の
開発を試みたものである。
【0007】
【発明の構成】
【目的達成の手段】すなわち請求項1記載の食品等の縁
厚モールドトレーは、主原料をパルプ繊維とし、このパ
ルプ繊維がモールド形成されて成るモールドトレーにお
いて、このモールドトレーはその内面側から原料液が供
給されて形成されるとともに、外縁部の肉厚は他の部分
の肉厚よりも厚く形成されることを特徴とする。
【0008】また請求項2記載の食品等の縁厚モールド
トレーの製造方法は、主原料をパルプ繊維とし、このパ
ルプ繊維がモールド形成されて成るモールドトレーの製
造において、原料液の流下量を外縁部の全周にわたって
他の部分よりも多量に設定することを特徴とする。
【0009】更にまた請求項3記載の食品等の縁厚モー
ルドトレーの製造装置は、原料供給装置と、定量吐出ポ
ンプと、抄造本体装置とを具えて成り、前記抄造本体装
置は抄造カップ内部下方にキャリヤネットを具え、キャ
リヤネットの下方にサポーターを具えた装置において、
このサポーターは一次製品の外縁部が抄出されるキャリ
ヤネット下方には位置しないことを特徴とする。そして
これら各請求項記載の発明の構成を手段として前記目的
を達成しようとするものである。
【0010】
【発明の作用】まず本出願の請求項1記載の発明によれ
ば、縁厚モールドトレーは、その内面側から原料液が供
給されて形成されるとともに、外縁部の肉厚は他の部分
の肉厚よりも厚く形成されるので、外縁部の強度が増
し、包装時の腰折れを防止するとともに、収容部が平滑
に形成される。
【0011】更に請求項2記載の発明によれば、縁厚モ
ールドトレーの製造方法は、原料液の流下量を外縁部の
全周にわたって他の部分よりも多量に設定するので、外
縁部の肉厚が他の部分よりも厚い製品を抄造することが
できる。
【0012】更に請求項3記載の発明によれば、縁厚モ
ールドトレーの製造装置は、サポーターが一次製品の外
縁部の下方には位置しないので、外縁部の原料液の流下
量は他の部分よりも多量になる。特に本件にあっては、
従来、技術常識となっていたサポーターによるキャリヤ
ネットの全面支持を根底からくつがえし、サポーターが
存在しない部分を形成することにより、部分的に原料液
の流下量の増大を実現することができる。
【0013】
【実施例】図1に示すのが本発明の縁厚モールドトレー
1であって、パルプ繊維Pを主原料として構成されてお
り、一例として底板11と、その周囲に立ち上がる側板
12とにより矩形状の収容部15を形成し、更に側板1
2からツバ状に張り出すフランジ部13とを具えてい
る。そしてこのフランジ部13のみの範囲または側板1
2の上部からフランジ部13にかけての範囲を外縁部1
4と定義する。本発明にあってはこの外縁部14が他の
部分よりも70〜150パーセント程度肉厚増しとなっ
ている。まずこの縁厚モールドトレー1を製造するため
の抄造装置2について図面に基づいて説明し、抄造装置
2の作動状態を述べながら併せ縁厚モールドトレー1の
製造方法並びに縁厚モールドトレー1を説明する。
【0014】抄造装置2は図2に示すように、パルプ繊
維Pを含んだ原料液Fから液体成分Lを抜き取り、一次
製品たる基材10を抄き出す作用を行う装置である。こ
の基材10は次工程において乾燥されて、最終製品であ
る縁厚モールドトレー1となる。符号22に示すのが抄
造装置2の主要部材である抄造カップであり、抄造筒2
3と受皿24とを組み合わせて構成され、抄造する製品
スペックに応じて適宜の容積とする。抄造カップ22に
は下端に管が接続され、この管には吸引装置たる定量吐
出ポンプが接続される。
【0015】次に請求項2記載の食品等の縁厚モールド
トレー1の製造方法を実現するための構成について説明
する。まず抄造カップ22下部の受皿24の上面には、
多数の液抜穴26を具えたサポーター25を具える。こ
のものは基材10の抄出型であるキャリヤネット27と
ほぼ同形であり、サポーター25上にキャリヤネット2
7が載置され、抄造筒23と受皿24との接続部におい
て押えリング28と取付板29とにより挟み込まれて保
持される。ただし請求項3で定義したように、基材10
の外縁部14が抄造されるキャリヤネット27の下方に
はサポーター25は位置しない。これに対して、基材1
0の外縁部14以外が抄造される個所のキャリヤネット
27の下方にはサポーター25が存在するため、これら
状態の異なる二カ所における原料液Fの流下能力は異な
るのである。因みに外縁部14と他の部分との厚さの差
異は、液抜穴26の大きさ、数量等を調整することで制
御することができる。
【0016】このような抄造装置2を用いて基材10を
得るには、まず原料液Fを一定量ずつ取り出し、抄造カ
ップ22に投入する。そして定量吐出ポンプによりサク
ションするとパルプ繊維Pはキャリヤネット27上に抄
出されて一定の厚みのウェブ状の層を形成するととも
に、液体成分Lはキャリヤネット27の目を抜けて更に
下方に流下する。このとき図2(a)に示すように、基
材10の外縁部14が抄造される個所は流下能力が高い
ため、より多くの原料液Fが流れるとともにキャリヤネ
ット27上に多くのパルプ繊維Pを堆積させるのであ
る。なお可能であれば、自然流下により行ってもよい。
【0017】このようにして液体成分Lの流下が終了す
ると図2(b)に示すように、キャリヤネット27上に
外縁部14が他の部分よりも70〜150パーセント程
度肉厚が厚くなった所定形状の固形成分である基材10
が残り、これをこの位置であるいは図示しない移送装置
により乾燥工程に移送して、適宜の手段によって乾燥処
理を施し、縁厚モールドトレー1を得るのである。なお
縁厚モールドトレー1の内面側たる収容部15における
収容面は、この収容面に原料液Fが供給されパルプ繊維
Pが堆積するため、平滑になる。
【0018】
【発明の効果】まず本出願の請求項1記載の発明によれ
ば、縁厚モールドトレー1は、その内面側から原料液F
が供給されて形成されるとともに、外縁部14の肉厚は
他の部分の肉厚よりも厚く形成されるので、外縁部14
の強度が増し、包装時の腰折れを防止するとともに、収
容部15が平滑に形成される。このような縁厚モールド
トレー1はラッピング作業時に腰折れが起きないため、
内容物の漏洩が起こらない。
【0019】更に請求項2記載の発明によれば、縁厚モ
ールドトレー1の製造方法は、原料液Fの流下量を外縁
部14の全周にわたって他の部分よりも多量に設定する
ので、外縁部14の肉厚が他の部分よりも厚い製品を抄
造することができる。
【0020】更に請求項3記載の発明によれば、縁厚モ
ールドトレー1の製造装置は、サポーター25が一次製
品の外縁部14の下方には位置しないので、外縁部14
の原料液Fの流下量は他の部分よりも多量になる。特に
本件にあっては、従来、技術常識となっていたサポータ
ー25によるキャリヤネット27の全面支持を根底から
くつがえし、サポーター25が存在しない部分を形成す
ることにより、部分的に原料液Fの流下量の増大を実現
することができる。これにより腰折れが起きず、ラッピ
ング作業に支障をきたさない縁厚モールドトレー1を安
価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縁厚モールドトレーを破断して示す斜
視図並びにその破断面の一部を拡大して示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の縁厚モールドトレーの製造工程におい
て用いる抄造装置の破断面の一部を拡大して示す縦断側
面図である。
【図3】従来のモールドトレーにおける腰折れの状態を
示す斜視図である。
【図4】従来のモールドトレーにおける三種の腰折れ対
策を示す骨格的側面図である。
【図5】従来の二種の抄造装置を示す骨格的側面図であ
る。
【符号の説明】
1 (縁厚)モールドトレー 2 抄造装置 10 基材 11 底板 12 側板 13 フランジ部 14 外縁部 15 収容部 22 抄造カップ 23 抄造筒 24 受皿 25 サポーター 26 液抜穴 27 キャリヤネット 28 押えリング 29 取付板 F 原料液 L 液体成分 M メッシュ模様 P パルプ繊維

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主原料をパルプ繊維とし、このパルプ繊
    維がモールド形成されて成るモールドトレーにおいて、
    このモールドトレーはその内面側から原料液が供給され
    て形成されるとともに、外縁部の肉厚は他の部分の肉厚
    よりも厚く形成されることを特徴とする、食品等の縁厚
    モールドトレー。
  2. 【請求項2】 主原料をパルプ繊維とし、このパルプ繊
    維がモールド形成されて成るモールドトレーの製造にお
    いて、原料液の流下量を外縁部の全周にわたって他の部
    分よりも多量に設定することを特徴とする食品等の縁厚
    モールドトレーの製造方法。
  3. 【請求項3】 原料供給装置と、定量吐出ポンプと、抄
    造本体装置とを具えて成り、前記抄造本体装置は抄造カ
    ップ内部下方にキャリヤネットを具え、キャリヤネット
    の下方にサポーターを具えた装置において、このサポー
    ターは一次製品の外縁部が抄出されるキャリヤネット下
    方には位置しないことを特徴とする食品等の縁厚モール
    ドトレーの製造装置。
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