JPH08336719A - 切断装置 - Google Patents

切断装置

Info

Publication number
JPH08336719A
JPH08336719A JP14088495A JP14088495A JPH08336719A JP H08336719 A JPH08336719 A JP H08336719A JP 14088495 A JP14088495 A JP 14088495A JP 14088495 A JP14088495 A JP 14088495A JP H08336719 A JPH08336719 A JP H08336719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamp
pressure
clamping
cutting
switching valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP14088495A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Tsune
良一 津根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsune Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tsune Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsune Seiki Co Ltd filed Critical Tsune Seiki Co Ltd
Priority to JP14088495A priority Critical patent/JPH08336719A/ja
Publication of JPH08336719A publication Critical patent/JPH08336719A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体圧駆動のクランプ手段でワークをクラン
プするようにした切断装置において、クランプ圧力が高
圧である場合の危険性とワークの位置調整の困難性を解
消すること。 【構成】 シリンダユニット19,23によりクランプ
用押圧盤20,24を駆動するクランプ手段2,3と、
当該クランプ手段2,3でクランプされるワークWを切
断する切断手段(昇降可能な丸鋸盤4)と、クランプ圧
力切換手段とを備え、クランプ圧力切換手段は、前記ク
ランプ手段2,3のシリンダユニット19,23に供給
する流体圧を少なくとも高低2段階に切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリンダユニットによ
りクランプ用押圧盤を駆動するクランプ手段と、当該ク
ランプ手段でクランプされるワークを切断する切断手段
とを備えた切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の切断装置におけるクランプ手段
は、所定位置に載置されたワークを固定するものである
が、そのクランプ力は、切断手段によりワークが切断さ
れるときに当該ワークが動くことがないように大きな力
が必要である。従って、従来のこの種の切断装置では、
クランプ用押圧盤を駆動するシリンダユニットには高圧
の圧力流体が供給されるように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような高圧流体でのみ作動するクランプ手段では、ワー
クをクランプする際に誤って手指をクランプ手段に挟ん
だ場合に大きな怪我につながるばかりでなく、クランプ
手段でワークをクランプするときに当該ワークの位置が
ずれたような場合、クランプされたままのワークを位置
調整することは不可能であり、ワークを正確な位置にク
ランプすることが容易ではなかった。
【0004】本発明は上記のような従来の問題点を解消
し得る切断装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の切断装置は、後述する実施例の参照符号を付
して示すと、シリンダユニット19,23によりクラン
プ用押圧盤20,24を駆動するクランプ手段2,3
と、当該クランプ手段2,3でクランプされるワークW
を切断する切断手段(昇降可能な丸鋸盤4)と、クラン
プ圧力切換手段28とを備え、クランプ圧力切換手段2
8は、前記クランプ手段2,3のシリンダユニット1
9,23に供給する流体圧を少なくとも高低2段階に切
り換える構成となっている。
【0006】なお、上記本発明を実施するに際しては、
前記クランプ圧力切換手段28を、前記切断手段の作動
前(昇降可能な丸鋸盤4を上昇させる前)は低圧流体供
給路を前記シリンダユニット19,23に接続し、前記
切断手段(昇降可能な丸鋸盤4)を作動させる操作具
(切換弁26)の操作に連動して、前記低圧流体供給路
に変えて高圧流体供給路を前記シリンダユニット19,
23に接続するように構成することができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の好適実施例を添付図に基づい
て説明すると、図1及び図2において、1は矩形状のテ
ーブルであって、このテーブル1上に、左右一対の上下
方向クランプ手段2と左右一対の前後方向クランプ手段
3とが配設されている。テーブル1の中央部には、丸鋸
盤4が昇降するスリット5を備えたターンテーブル部6
が配設されている。前記ターンテーブル部6の下側には
架台7が吊り下げられ、当該架台7上に立設された昇降
用ガイドロッド8に昇降可能に昇降台9が支持され、こ
の昇降台9に前記丸鋸盤4が駆動軸10により軸支され
るとともに、この昇降台9に支持されたモータ11と前
記駆動軸10とがプーリー12,13及び伝動ベルト1
4を介して連動連結され、前記昇降台9を昇降駆動する
空圧シリンダユニット15が当該昇降台9と架台7との
間に介装されている。16は昇降台9の昇降速度を制御
する油圧シリンダユニットである。
【0008】テーブル1上には、前記ターンテーブル部
6を跨ぐように門形架台17が立設され、この門形架台
17の上に左右一対の水平前方に延出するアーム部材1
8が、垂直支軸の周りに角度変更固定自在に取付けられ
ている。左右一対の上下方向クランプ手段2の各々は、
ターンテーブル部6との間でワークWを上下方向にクラ
ンプするもので、前記アーム部材18の前端部に高さ調
整自在に取付けられた空圧シリンダユニット19と、こ
のシリンダユニット19のピストンロッド下端に取付け
られた押圧盤20とから構成されている。
【0009】左右一対の前後方向クランプ手段3の各々
は、前記門形架台17の前側に取付けられた受け部材2
1との間でワークWを前後方向にクランプするものであ
って、テーブル1の前端部に取付けられて上方に延出す
る左右一対のアーム部材22の上端に夫々前後方向移動
固定自在に取付けられた空圧シリンダユニット23と、
このシリンダユニット23のピストンロッド先端に取付
けられた押圧盤24とから構成されている。
【0010】図3に空圧回路が示されている。図におい
て、25はクランプ−切断用の切換弁、26は切断開始
用の切換弁、27はクランプ開放用の切換弁であって、
これら各切換弁25〜27は、何れもスプリングオフセ
ット形2位置押しボタン操作3ポート切換弁から成る。
28はクランプ圧力切換手段である。このクランプ圧力
切換手段28は、2位置パイロット操作4ポート切換弁
29、減圧ユニット(収熱器)30、圧力スイッチ弁3
1、及びスプリングオフセット形2位置パイロット操作
3ポート切換弁32から構成されている。各クランプ手
段2,3のシリンダユニット19,23は復帰用スプリ
ング19a,23aを内蔵するもので、その空圧供給路
中には流入側の流量調整弁33が介装されている。ま
た、前後方向クランプ手段3のシリンダユニット23の
空圧供給路中には、クランプ状態保持のために、スプリ
ングオフセット状態で逆止弁34aが働くスプリングオ
フセット形2位置パイロット操作2ポート切換弁34が
介装されている。丸鋸盤昇降駆動用シリンダユニット1
5の空圧回路中には、スプリングオフセット形2位置パ
イロット操作4ポート切換弁35と、流入側の流量調整
弁36が介装されている。
【0011】以上のように構成された開閉カバー付き切
断装置において、ワークWを切断するときは、図1及び
図2に示すように、ワークWをテーブル1上に載置する
とともに受け部材11の前側に当接させ、左右一対のア
ーム部材18の向きを調整して左右一対の上下方向クラ
ンプ手段2を、ワークWの切断位置(スリット5の真上
位置)の左右両側で当該ワークWの真上位置に対応させ
る。そしてシリンダユニット19の高さを調整して、押
圧盤20とワークWとの間の隙間を所定範囲内にセット
し、さらに左右一対の前後方向クランプ手段3は、その
シリンダユニット23の前後方向位置を調整して押圧盤
24とワークWとの間の隙間を所定範囲内にセットした
後、クランプ−切断用の切換弁25を押し操作する。
【0012】この結果、空圧供給源37から前記切換弁
25を経由してクランプ圧力切換手段28の切換弁29
に供給されるパイロット圧により当該切換弁29がクラ
ンプ作用側に切り換えられ、空圧供給源37からの空圧
が減圧ユニット30で低圧に切り換えられた後、圧力ス
イッチ弁31及び流量調整弁33を経由して各クランプ
手段2,3のシリンダユニット19,23に供給され、
各クランプ手段2,3の押圧盤20,24が内蔵スプリ
ング19a,23aに抗して移動し、ワークWをテーブ
ル1との間及び受け部材21との間でクランプすること
になる。このときのクランプ力は、誤って手指を押圧盤
20,24で挟まれても怪我をすることがなく、またク
ランプ状態でもワークWを移動させることができる程度
に小さくなるように、前記クランプ圧力切換手段28の
減圧ユニット30によって調整されている。なお、前後
方向クランプ手段3のシリンダユニット23に対して
は、切換弁34の逆止弁34aを経由して、空圧が供給
されている。
【0013】ワークWをクランプし終わったならば、丸
鋸盤4の回転駆動用モータ11を起動して当該丸鋸盤4
を回転駆動するとともに、クランプ−切断用の切換弁2
5を押し操作したままで切断開始用の切換弁26を押し
操作する。この結果、前記切換弁25を経由した空圧が
切換弁26を経由してクランプ圧力切換手段28の切換
弁32にパイロット圧として供給されて、当該切換弁3
2がクランプ作用側に切り換えられるので、空圧供給源
37からの空圧が、その高圧のままで各クランプ手段
2,3のシリンダユニット19,23に供給される。即
ち、各クランプ手段2,3のクランプ圧力が低圧から高
圧に切り換えられることになる。
【0014】一方、前記切換弁26を経由した空圧は、
丸鋸盤昇降駆動用シリンダユニット15の空圧供給回路
中の切換弁35にパイロット圧として供給され、当該切
換弁35が上昇駆動側に切り換えられるので、空圧供給
源37からの空圧が、当該切換弁35及び流量調整弁3
6を経由して前記シリンダユニット15の上昇駆動側に
供給され、昇降台9が上昇して、モータ11で回転駆動
されている丸鋸盤4がターンテーブル部6のスリット5
から上昇し、クランプされているワークWを切断するこ
とになる。
【0015】切断途中または切断完了後に、クランプ−
切断用の切換弁25と切断開始用の切換弁26の何れか
一方でも押し操作を解除すると、切換弁35がスプリン
グオフセット状態に戻って下降駆動側に切り換わるの
で、シリンダユニット15が下降方向に空圧駆動され、
丸鋸盤4は昇降台9とともに高速下降することになる。
同時に、クランプ圧力切換手段28の切換弁32がスプ
リングオフセット状態に戻って開放されるので、減圧ユ
ニット30を経由した低圧の空圧が各クランプ手段2,
3のシリンダユニット19,23に供給されることにな
る。即ち、各クランプ手段2,3のクランプ圧力が高圧
から低圧に切り換えられることになる。
【0016】切断終了後などに各クランプ手段2,3の
クランプ作用を解除するときは、クランプ開放用の切換
弁27を押し操作して、スプリングオフセット状態の切
換弁35を経由した空圧供給源37からの空圧をクラン
プ圧力切換手段28の切換弁29にクランプ解除用パイ
ロット圧として供給し、当該切換弁29をクランプ解除
側に切り換える。この結果、上下方向クランプ手段2の
シリンダユニット19内の空圧が圧力スイッチ弁31か
らスプリングオフセット状態の切換弁32から放出され
るかまたは、減圧ユニット30を経由して前記切換弁2
9から放出されるので、このクランプ手段2の押圧盤2
0はシリンダ内蔵スプリング19aにより上昇復帰す
る。また、前記切換弁29から供給される空圧が前後方
向クランプ手段3の空圧供給路中の切換弁34にパイロ
ット圧として供給され、当該切換弁34がスプリングオ
フセット状態に復帰するので、前後方向クランプ手段3
のシリンダユニット23内の空圧も前記と同様に放出さ
れ、このクランプ手段3の押圧盤24はシリンダ内蔵ス
プリング23aにより後退復帰する。
【0017】なお、クランプ−切断用の切換弁25、切
断開始用の切換弁26、及びクランプ開放用の切換弁2
7を直接手動操作するようにしたが、これら切換弁25
〜27に電磁弁を利用し、これら切換弁25〜27を切
り換え操作するための操作具として、電路開閉用スイッ
チ(例えば押しボタンスイッチ)などを別に設けること
もできる。また、クランプ圧力切換手段28を切断手段
の作動前後で自動的に切り換えるように構成したが、手
動操作で切り換えるように構成することも可能である。
【0018】
【発明の作用及び効果】上記実施例のように本発明の切
断装置によれば、クランプ手段によるワークのクランプ
圧力をクランプ圧力切換手段により少なくとも高低2段
階に切り換えることができるので、切断手段(実施例で
は丸鋸盤4)を作動させる前(実施例では回転駆動され
ている丸鋸盤4を上昇させる前)には、クランプ圧力を
低圧に切り換えておき、誤って手指をクランプ手段で挟
んでも大きな怪我になるのを防止し得る状態にして安全
性を高めるとともに、クランプされているワークをその
まま位置調整のために比較的容易に動かし得る状態にし
て、ワークの位置調整を容易ならしめることができる。
【0019】しかも、切断手段(実施例では丸鋸盤4)
を作動させるとき(実施例では回転駆動されている丸鋸
盤4を上昇させるとき)には、クランプ圧力を高圧に切
り換え、切断するワークを強力にクランプして、切断途
中に不測に動いて切断不良が生じないようにすることが
できる。
【0020】なお、請求項2に記載の構成によれば、前
記クランプ圧力切換手段が、前記切断手段を作動させる
操作スイッチの操作に連動して、当該切断手段の作動前
後で自動的に切り換えられるので、人為的にクランプ圧
力切換手段に対し切換操作をする必要がなくなり、操作
性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ワークをクランプした状態での一部縦断側面
図である。
【図2】 同状態での平面図である。
【図3】 空圧回路図である。
【符号の説明】
2 上下方向クランプ手段 3 前後方向クランプ手段 4 丸鋸盤(切断手段) 6 ターンテーブル部 7 ターンテーブル部に吊り下げられた架台 9 昇降台 10 丸鋸盤駆動軸 11 丸鋸盤駆動用モータ 15 丸鋸盤(昇降台)の昇降駆動用シリンダユニット 19 シリンダユニット 20 押圧盤 23 シリンダユニット 24 押圧盤 25 クランプ−切断用の切換弁 26 切断開始用の切換弁 27 クランプ開放用の切換弁 28 クランプ圧力切換手段 30 減圧ユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダユニットによりクランプ用押圧盤
    を駆動するクランプ手段と、当該クランプ手段でクラン
    プされるワークを切断する切断手段と、クランプ圧力切
    換手段とを備え、 クランプ圧力切換手段は、前記クランプ手段のシリンダ
    ユニットに供給する流体圧を少なくとも高低2段階に切
    り換えるものである切断装置。
  2. 【請求項2】前記クランプ圧力切換手段が、前記切断手
    段の作動前は低圧流体供給路を前記シリンダユニットに
    接続し、前記切断手段を作動させる操作具の操作に連動
    して、前記低圧流体供給路に変えて高圧流体供給路を前
    記シリンダユニットに接続する切断装置。
JP14088495A 1995-06-07 1995-06-07 切断装置 Withdrawn JPH08336719A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14088495A JPH08336719A (ja) 1995-06-07 1995-06-07 切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14088495A JPH08336719A (ja) 1995-06-07 1995-06-07 切断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08336719A true JPH08336719A (ja) 1996-12-24

Family

ID=15279021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14088495A Withdrawn JPH08336719A (ja) 1995-06-07 1995-06-07 切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08336719A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006040894A1 (ja) * 2004-10-15 2006-04-20 Kanefusa Kabushiki Kaisha 切削装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006040894A1 (ja) * 2004-10-15 2006-04-20 Kanefusa Kabushiki Kaisha 切削装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105499688A (zh) 一种管件切割装置
US5119855A (en) Face frame component machining system
CA2181644A1 (en) Apparatus for machine cutting of tubes
JPH08336719A (ja) 切断装置
JPH0985702A (ja) 木材などのクランプ装置
JPH0985703A (ja) 木材などのクランプ装置
CN110450214A (zh) 切角机及其切角方法
US4211394A (en) Log clamping apparatus
US3771779A (en) Surface aligner for panel boards
CN105479531A (zh) 管材切割设备
US4510831A (en) Device for cutting sheet metal and the like
CN108851100A (zh) 一种电机驱动的开椰装置
JPH08132432A (ja) 石質材の穴穿け加工機械
JP2686077B2 (ja) 流体圧によるワーククランプ装置
CN208357927U (zh) 一种用于带锯床上的液压导向头
CN209110545U (zh) 一种用于kc-2底架的磨削和锯切专用工作站
CN105312661A (zh) 管件切割设备
KR20120028736A (ko) 목재 가공장치
JPH10101355A (ja) ガラス板の加工装置
CN220972047U (zh) 一种水切割设备的工件定位工装
CN217861749U (zh) 一种安全型木工台锯结构
JPH068035A (ja) 走行切断機用管クランプ装置
JPS61163646A (ja) テ−プボンデイング装置のツ−ル昇降装置
JPH10193181A (ja) 溶接ビード削り装置
JPH08294811A (ja) 面取り装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020903