JPH08336687A - ミシン、およびこれにより形成される上飾り付き2本針本縫い縫目構造 - Google Patents

ミシン、およびこれにより形成される上飾り付き2本針本縫い縫目構造

Info

Publication number
JPH08336687A
JPH08336687A JP14745395A JP14745395A JPH08336687A JP H08336687 A JPH08336687 A JP H08336687A JP 14745395 A JP14745395 A JP 14745395A JP 14745395 A JP14745395 A JP 14745395A JP H08336687 A JPH08336687 A JP H08336687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle
thread
stitch
needles
sewn
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14745395A
Other languages
English (en)
Inventor
Muneya Yasukawa
宗弥 保川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUKI SEWING MACH SHOKAI KK
Original Assignee
YUKI SEWING MACH SHOKAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YUKI SEWING MACH SHOKAI KK filed Critical YUKI SEWING MACH SHOKAI KK
Priority to JP14745395A priority Critical patent/JPH08336687A/ja
Publication of JPH08336687A publication Critical patent/JPH08336687A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 縫製作業効率がよく、かつ、品質の優れた縫
製品を得ることのできるミシンおよびこれにより形成さ
れる上飾り付き2本針本縫い縫目構造の提供。 【構成】 この上飾り付き2本針本縫いミシンは、被縫
製物を載置するテーブルの上方に配置された本体ケース
1と、本体ケース1に回転自在に支持される駆動軸3
と、本体ケース1に駆動軸3と連動して上下動自在に支
持されるとともに被縫製物搬送方向(矢印F方向)から
ずれた方向に並べて配置された2本の針36,37と、
テーブル下方の各針36,37との対向位置にそれぞれ
配置され対向する針と同期して回転し釜内に収容されて
いる下糸と各針からの針糸との間で略平行な2筋の本縫
いの縫目を形成する2つの水平回転釜23,24と、2
本の針36,37の被縫製物搬送方向手前側で駆動軸3
と同期して横向きに往復動し各筋間の本縫いの縫目に飾
糸を交互に架け渡して上飾り縫目を形成するフリールー
パ17とを備えて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば上方に折り返さ
れた被縫製物の縁部を視認しながら縫製できるミシンお
よびこれにより形成される上飾り付き2本針本縫いの縫
目構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばTシャツやポロシャツ等の袖口
は、内側に折り返された後、袖口縁部が縫い付けられる
ようになっている。この縁部を縫い付けるにあたり、一
般には、2本針2重環縫いミシンが多用されている。こ
のミシンによる2本針2重環縫目構造は、図6に示すよ
うに、それぞれ針糸26,27を通した2本の針(図示
省略)で被縫製物上を運針し、被縫製物の下方に配備さ
れたルーパ34によって、各針糸26,27の縫目に飾
糸33をループ状に架け渡して形成されたものである。
この2本針2重環縫いミシンによれば、図7に示すよう
に、被縫製物30の表面には平行する2筋の直線状縫目
が見た目よく形成され、被縫製物30の裏面に縁部31
aのめくれを防止するためのループ状縫目が形成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような2本針2重環縫いミシンを用いる場合、縫製作
業時に縁部31aが下側に隠れて作業者からは見えない
ので、場合によっては、縁部31aがループ状縫目から
はみ出したり、あるいは縁部31aがループ状縫目に届
かない(いわゆる、パンク状態)等といった縫いズレを
生じることがある。このような不具合を極力避けるため
に、被縫製物30の折り返し部32aに予めアイロン掛
け等して、縁部31aを位置決めしていた。それでも、
作業者は縁部31aの位置を推測して相当の注意を払い
ながら作業しなければならず、作業能率が極めて悪かっ
た。また、被縫製物30が薄手の場合、ループ状縫目の
収縮力により、針糸26,27間の生地が膨らんで縫製
品の見栄えを損なうといった問題があった。そして、針
糸26,27や飾糸33が目とびや糸切れ等を生じる
と、順次ほどけていくといった製品品質上の不具合もあ
った。
【0004】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、縫製作業効率がよく、かつ、品
質の優れた縫製品を得ることのできるミシンおよびこれ
により形成される上飾り付き2本針本縫い縫目構造の提
供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るミシンは、被縫製物を載置するテーブ
ルの上方に配置された本体ケースと、本体ケースに回転
自在に支持される駆動軸と、本体ケースに駆動軸と連動
して上下動自在に支持されるとともに被縫製物搬送方向
からずれた方向に並べて配置された2本の針と、テーブ
ル下方の各針との対向位置にそれぞれ配置され対向する
針と同期して回転し釜内に収容されている下糸と各針か
らの針糸との間で略平行な2筋の本縫いの縫目を形成す
る2つの回転釜と、2本の針の被縫製物搬送方向手前側
で駆動軸と同期して往復動し各筋間の本縫いの縫目に飾
糸を交互に架け渡して上飾り縫目を形成するフリールー
パとを備えてなる構成にしてある。
【0006】また、上飾り付き2本針本縫い縫目構造
は、被縫製物の一面側に配される2つの針糸と他面側に
配される2つの下糸との間で形成された略平行な2筋の
本縫いの縫目と、被縫製物の一面側に配される飾糸を各
筋間の本縫いの縫目に交互に架け渡して形成された上飾
り縫目とからなるものである。
【0007】
【作用】本発明に係るミシンにおいては、被縫製物を縫
製するにあたり、2本の針がテーブル上で搬送される被
縫製物を貫通して上下動すると、これらの針に随伴され
た針糸は、テーブル下方に配置された2つの回転釜の回
転により下糸との間で略平行な2筋の本縫いの縫目を形
成する。このとき、フリールーパが2本の針の被縫製物
搬送方向手前側で飾糸を係止・離脱しつつ往復動する。
これにより、被縫製物の上面には、各筋間の本縫いの縫
目に飾糸を交互に架け渡した上飾り縫目が形成される。
従って、上飾り縫目は作業者の目で被縫製物の上方から
確認されるので、目標とする被縫製部位は上飾り縫目へ
向けて容易に、かつ確実に案内される。
【0008】また、飾糸を2筋の本縫いの縫目間に交互
に架け渡して上飾り縫目を形成してなる上飾り付き2本
針本縫い縫目構造においては、縫製後に、飾糸,針糸,
または下糸のいずれかが切れたとしても、本縫いの縫目
自体が元来ほどけにくいものなので、いずれの糸も切れ
た部位近傍で僅かにほどけるだけで留まる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例に係る上飾り付き2本針
本縫いミシンの要部を示す斜視図、図2はこの実施例の
上飾り付き2本針本縫いミシンの全体概略構成を示す背
面図である。この実施例の上飾り付き2本針本縫いミシ
ンにおいては、本体ケース1がテーブル2上方に配置さ
れており、ケース内部には駆動軸3が回転自在に支持さ
れている。駆動軸3の一端側は、ベルト5およびプーリ
6を介してテーブル2下方のモータ4に連結されてい
る。駆動軸3の他端側は、汎用のクランク機構(図示省
略)を介して針棒38に連結され、駆動軸3の回転によ
り針棒38を上下動させるようになっている。
【0010】針棒38の下端には、針糸26,27をそ
れぞれ通した2本の針36,37が垂設されている。こ
れらの針36,37は送りドグ(図示省略)による被縫
製物搬送方向(図1,4,5中の矢印F方向)とは直角
の方向に並設されている。針棒38後方の本体ケース1
内には、下端に布押さえ体22を有する支持軸35が支
持されている。針36,37に対向するテーブル2の下
方位置には、それぞれ垂直軸心回りに回転する水平回転
釜23,24が並設されている。水平回転釜23は針3
6と同期して駆動し針糸26を保持して釜内の下糸28
との間で本縫いの縫目A1 (それぞれ図4参照)を構成
する。一方、水平回転釜24は針37と同期して駆動し
針糸27を保持して釜内の下糸29との間で本縫いの縫
目A2 (それぞれ図4参照)を構成する。これにより、
本縫いによる2筋の縫目A1 ,A2 がほぼ平行して被縫
製物30(図5参照)に形成される。
【0011】一方、支持軸35には、円筒状の回動軸受
15が回動自在に支持されている。回動軸受15の周面
に突設された取付部16には、フリールーパ17が取付
られている。フリールーパ17の先端側は、針36,3
7の回りを非接触で囲むように湾曲して形成されてい
る。また、フリールーパ17の先端部近傍には、飾糸2
5を係脱自在に係止する係止爪17aが設けられてい
る。本体ケース1の背面には、回動軸9を回動自在に軸
支するベアリング10,11が固設されている。回動軸
9の一端側は、駆動軸3の一端側と偏心クランク7,連
結ロッド8を介して連結され、これにより駆動軸3の回
転と連動して回動するようになっている。回動軸9の他
端側には、連結ロッド12が取付けられており、回動軸
9の回動に伴って連結ロッド12も前後に揺動するよう
になっている。
【0012】連結ロッド12の先端は、揺動継手13
と、揺動継手13に対し複数の回転方向に回動自在に接
続される回動継手14とを介して回動軸受15の周面に
連結されている。そこで、駆動軸3の駆動による連結ロ
ッド12の揺動運動は、揺動継手13,回動継手14,
回動軸受15へと順次伝達され、フリールーパ17を針
36,37の手前側で水平方向に往復動させるようにな
っている。また、フリールーパ17上方の本体ケース1
前面には長孔21aを有する飾糸ガイド21が垂設され
ている。本体ケース1前面には丸孔20aを有する糸ガ
イド20が垂設されている。本体ケース1背面には丸孔
19a,19bを有する糸支持部材19が垂設されてい
る。また、糸調子棒18は回動軸9に固設されており、
その下端部は回動軸9に従動して糸支持部材19の丸孔
19a,19b間で前後に揺動するようになっている。
そして、飾糸25は糸支持部材19の丸孔19a,19
b,糸ガイド20の丸孔20a,飾糸ガイド21の長孔
21aを順次通されてフリールーパ17へ案内されてい
る。
【0013】引続き、この実施例による上飾り付き2本
針本縫いミシンの要部動作を、図3(a)乃至(h)に
基づいて説明する。まず、同図(a)に示した状態は、
針36,37が下死点から若干上昇し、フリールーパ1
7が左向きに往動して飾糸25を係止爪17aに引っ掛
けた状態である。この状態から更に、針36,37が上
昇し、フリールーパ17も左向きに往動する(同図
(b)乃至(c))。このとき、送りドグによる被縫製
物搬送動作とフリールーパ17による横送り動作とによ
り、飾糸25は針糸26の回りをかこむループを形成す
る。
【0014】そうして、針36,37が上死点近傍に達
し(同図(d))、その後下降し始めると(同図
(e))、飾糸25は針36の後方から針37の前方に
架け渡された状態に張架される。その状態で、針36,
37が下降する一方で、フリールーパ17は右向きに復
動する(同図(f)乃至(g))。このとき、飾糸25
は、下降する針36と針糸26との間で挟持されて引き
下げられるので、飾糸25は係止爪17aに係止された
まま、右向きに引っ張られて針37の周囲に回り込む。
そして、係止爪17aが針36近くまで戻ったとき、飾
糸25が係止爪17aから離脱して落下し、針37の回
りをかこむループを形成するのである(同図(h))。
【0015】すなわち、飾糸ガイド21の長孔21a
は、フリールーパ17が左向きに往動して針36,37
が上死点近傍に達したとき、フリールーパ17の係止爪
17aと飾糸ガイド21との間の飾糸25が針36の後
方を通って針37の前方に架け渡され得る位置に配置さ
れている。また、糸調子棒18の揺動方向および揺動タ
イミングは、針36,37が下死点のときに最も前方位
置まで揺動し、丸孔19a,19b間の飾糸25を押し
て糸巻から繰り出させるように設定され、針36,37
が上死点のときには最も後方位置まで退避してフリール
ーパ17による飾糸25の引張り動作を阻害しないよう
に設定されている。
【0016】以上のようにして、図4に示したごとく、
被縫製物30の上面(縫製時)側に配される2つの針糸
26,27と下面(縫製時)側に配される2つの下糸2
8,29との間で2筋の本縫いの縫目A1 ,A2 が形成
されるとともに、被縫製物30の上面側に配される飾糸
25を各筋間の本縫いの縫目A1 ,A2 に交互に架け渡
して蛇行状の上飾り縫目Bが形成されることにより、上
飾り付き2本針本縫いの縫目構造が実現されるのであ
る。
【0017】従って、この上飾り付き2本針本縫いミシ
ンによれば、図5に示すように、折り返し部32で上向
きに折り返されて縁部31を上面に配された被縫製物3
0に対し、縫製作業を行うことができる。従って、作業
者は縁部31を目で確認しつつ、空いた手で縁部31を
押さえ、あるいは延ばしながら本縫いの縫目A1 ,A 2
を構成する針糸26,27間に縁部31を確実に導くこ
とができる。そのため、従来のように、縁部31を位置
決めするために予め折り返し部32にアイロン掛け等を
施したりする必要がなく、作業効率が格段と向上する。
また、飾糸25は2筋の本縫いの縫目A1 ,A2 間に架
け渡されてループ状の上飾り縫目Bを形成しているの
で、飾糸25、針糸26,27、下糸28,29のいず
れかが切れたとしても、切れた部位近傍で僅かにほどけ
るだけに留まり、それ以上ほどけたりしない。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、被縫
製物の折り返された縁部を、上方から視認しながら上飾
り付き2本針本縫いの縫目によって縫製できる。従っ
て、縁部の縫いズレを確実に防止することができる。ま
た、被縫製物のカールも空いた手で延ばしながら見栄え
よく縫製することができる。その結果、従来の2本針2
重環縫いの場合と比べて倍以上に作業効率を向上させる
ことができ、仕上がった縫製品も見栄えのよいものが得
られる。また、飾糸は2筋の本縫いの縫目間に交互に架
け渡されて上飾りを形成しているので、飾糸、あるいは
本縫い用の針糸や下糸のいずれかが切れたとしても、切
れた部位近傍で僅かにほどけるだけに留まる。従って、
品質の優れた縫製品を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る上飾り付き2本針本縫
いミシンの要部を示す斜視図である。
【図2】この実施例の上飾り付き2本針本縫いミシンの
全体概略構成を示す背面図である。
【図3】この実施例の上飾り付き2本針本縫いミシンに
よる縫製動作を(a)から(h)まで順に示す動作説明
図である。
【図4】この実施例の上飾り付き2本針本縫いミシンに
よる縫目構造を示す説明図である。
【図5】この実施例の上飾り付き2本針本縫いミシンに
より被縫製物の縁部を縫製した態様を示す説明図であ
る。
【図6】従来の2本針2重環縫いミシンによる縫目構造
を示す説明図である。
【図7】従来の2本針2重環縫いミシンにより被縫製物
の縁部を縫製した態様を示す説明図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 テーブル 3 駆動軸 17 フリールーパ 17a 係止爪 23,24 水平回転釜 25 飾糸 26,27 針糸 28,29 下糸 30 被縫製物 36,37 針 A1 ,A2 本縫いの縫目 B 上飾り縫目 F 矢印

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被縫製物を載置するテーブルの上方に配
    置された本体ケースと、本体ケースに回転自在に支持さ
    れる駆動軸と、本体ケースに駆動軸と連動して上下動自
    在に支持されるとともに被縫製物搬送方向からずれた方
    向に並べて配置された2本の針と、テーブル下方の各針
    との対向位置にそれぞれ配置され対向する針と同期して
    回転し釜内に収容されている下糸と各針からの針糸との
    間で略平行な2筋の本縫いの縫目を形成する2つの回転
    釜と、2本の針の被縫製物搬送方向手前側で駆動軸と同
    期して往復動し各筋間の本縫いの縫目に飾糸を交互に架
    け渡して上飾り縫目を形成するフリールーパとを備えて
    なることを特徴とするミシン。
  2. 【請求項2】 被縫製物の一面側に配される2つの針糸
    と他面側に配される2つの下糸との間で形成された略平
    行な2筋の本縫いの縫目と、被縫製物の一面側に配され
    る飾糸を各筋間の本縫いの縫目に交互に架け渡して形成
    された上飾り縫目とからなることを特徴とする上飾り付
    き2本針本縫い縫目構造。
JP14745395A 1995-06-14 1995-06-14 ミシン、およびこれにより形成される上飾り付き2本針本縫い縫目構造 Pending JPH08336687A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14745395A JPH08336687A (ja) 1995-06-14 1995-06-14 ミシン、およびこれにより形成される上飾り付き2本針本縫い縫目構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14745395A JPH08336687A (ja) 1995-06-14 1995-06-14 ミシン、およびこれにより形成される上飾り付き2本針本縫い縫目構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08336687A true JPH08336687A (ja) 1996-12-24

Family

ID=15430705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14745395A Pending JPH08336687A (ja) 1995-06-14 1995-06-14 ミシン、およびこれにより形成される上飾り付き2本針本縫い縫目構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08336687A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20100082720A (ko) * 2009-01-09 2010-07-19 뒤르콥 아들러 악티엔게젤샤프트 2침 재봉틀

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20100082720A (ko) * 2009-01-09 2010-07-19 뒤르콥 아들러 악티엔게젤샤프트 2침 재봉틀

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4122787A (en) Sewing method and machine
JP2011050482A (ja) 複数針偏平縫いミシンおよび飾り縫目
JPH08336687A (ja) ミシン、およびこれにより形成される上飾り付き2本針本縫い縫目構造
JP2000513260A (ja) 極薄手編み織物、特に、ストッキング、パンティストッキング、タイツ及びそれらの類似品の部片を継ぎ合わせる時の平らな縫目を得るための「オーバーロック機」として知られる縫い機用装置
US4174670A (en) Machines for securing textile fabrics one to another
JPS6141594B2 (ja)
JPS5820640B2 (ja) 縁かがりとまつり縫いを同時になす縫製ミシン
JP3962317B2 (ja) 飾りしつけ縫い方法及びミシン
JP3478873B2 (ja) 縁かがり縫いと本縫いを同時に形成できる安全縫いミシン
JP2003111989A (ja) リブ地の縫合方法及びそのミシン
US2378730A (en) Sewing machine attachment
JPH043234B2 (ja)
US1277004A (en) Strip-feeding means for sewing-machines.
CN218893821U (zh) 一种西服生产加工布料缝合装置
US595229A (en) To the union
JP3571421B2 (ja) 一本針上飾り糸付き二重環縫目とその縫目を形成するためのミシン
JPH09158016A (ja) ミシン
JP4294435B2 (ja) ミシン
JPS6040196Y2 (ja) 二本針本縫いミシン
US1961951A (en) Combined ruffling and ornamental stitching mechanism
US875607A (en) Ornamental-stitch sewing-machine.
US2268396A (en) Sewing apparatus
JPH1094688A (ja) 本縫いミシンの縫い目形成方法
US1295942A (en) Sewing-machine.
JP2573549B2 (ja) 靴下におけるトウポケット開口部の縫合方法及び装置