JPH08334680A - 光量検出式測距装置 - Google Patents

光量検出式測距装置

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JPH08334680A
JPH08334680A JP16291595A JP16291595A JPH08334680A JP H08334680 A JPH08334680 A JP H08334680A JP 16291595 A JP16291595 A JP 16291595A JP 16291595 A JP16291595 A JP 16291595A JP H08334680 A JPH08334680 A JP H08334680A
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Hideo Yoshida
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測距の誤差が小さくなり、オートフォーカス
制御のフォーカスレンズの切替えが良好に行えるように
する。 【構成】 投光素子10、受光素子14、定常光除去回
路15、コンパレータ16、ラッチ回路17、レンズ繰
出し回路18等を備えており、判定対象である所定距離
の被写体からの反射光を受ける受光面位置で、その受光
像が遠距離側において半欠けとなるように、上記受光素
子14の受光面を配置する。これによれば、判定距離の
測定において、基準反射率36%の反射光の判定のしき
い値が半分となるが、その他の反射率の場合は、光量が
距離の2乗に逆比例することから半分とはならず、反射
率変化の影響は小さくなる。例えば、反射率が下がった
場合は、判定距離よりも近距離側でその距離を判定する
誤差が小さくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光量検出式測距装置、特
に段階的なフォーカスの切替えによりオートフォーカス
制御を行うカメラ等に応用することができる測距装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】カメラ等での測距装置としては、三角測
法を利用した比率検出式と光量検出式等があり、光量検
出式は、被写体からの反射光量が距離の2乗に逆比例し
て減衰することを利用し、反射光量から距離を割り出す
測距方式である。
【0003】図8及び図9には、光量検出式測距装置に
おける投受光部の構成及び受光特性が示されている。図
8において、カメラには投光レンズ1と受光レンズ2が
所定の間隔で配置されており、この投光レンズ1の後側
に投光素子3、受光レンズ2の後側に受光素子4が取り
付けられる。そして、この受光素子4では図9に示され
るように、例えば0.4段(例えば設定距離675m
m)近傍から1.6段(設定距離1600mm)近傍ま
での反射光を受光する受光面(有効長t=1.0mm程
度)を有している。
【0004】上記の構成によれば、図8に示されるよう
に、上記投光素子3から被写体へ向けて投光され、例え
ば遠距離側の距離1Dに被写体がある場合は、反射光1
01により受光素子4の受光面右側に遠距離側ビームが
受光され、近距離側の距離0.5Dに被写体がある場合
は、反射光102により受光面左側に近距離側ビームが
受光される。そして、この受光ビームの光量を測定すれ
ば、被写体の距離が判定できることになる。
【0005】このような測距装置は、例えば近距離側と
遠距離側の2段の切替えでオートフォーカス制御を行う
ために用いられる。即ち、近距離側設定距離(1段目)
と遠距離側設定距離(2段目)の中間距離を切替え距離
とし、この切替え距離よりも近いか遠いか判別して、フ
ォーカスレンズを1段と2段の位置に切り替えるように
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
光量検出式測距装置では、被写体の種類等の相違によっ
て被写体からの反射光の反射率が変化した場合には、測
定距離に誤差が生じるという問題がある。即ち、図8に
おいて、距離1D(1の距離とする)の被写体での反射
率が36%であったとすると、信号量は1/L2 (L:
距離)=1となるので、1×0.36=0.36の量が
受光される。一方、距離0.5D(0.5の距離とす
る)の被写体での反射率が9%であったとすると、信号
量は1/L2=4となり、4×0.09=0.36とな
る。従って、これら距離1Dと0.5Dの検出量が同一
となり、距離0.5Dであっても、距離1Dであると判
定される。
【0007】また、図9には、上記受光素子4での焦点
距離に対応する各段数に対する受光量比が異なる反射率
毎に示されている。このグラフ図で、近距離側(1段)
と遠距離側(2段)の切替えのしきい値Gを、1.5段
の位置における反射率(基準反射率)36%の値である
受光量比1に設定したとすると、上記図8の場合と同様
に、反射率が9%に変化した場合には、図示されるよう
に、しきい値Gである受光量比1に対応する段数は、約
0.55近傍となる。従って、反射率が9%に減った場
合は、1.5段から0.95段離れた0.55段でオー
トフォーカスが切り替えられることになり、良好なフォ
ーカス制御ができない。なお、反射率が36%の2.5
倍の90%に増加した場合でも、受光量比1に対応する
段数は約1.8で、約0.3段の差がある。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、測距の誤差が小さくなり、オート
フォーカス制御のフォーカス切替えを良好に行うことが
できる光量検出式測距装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、投光素子から被写体へ投光し、その反射
光を受光素子で受光し、この反射光量を測定することに
より、被写体の所定距離を判定する光量検出式測距装置
において、判定対象である所定距離の被写体からの反射
光を受ける位置で、その受光像が遠距離側において(一
部)欠けるように、上記受光素子の受光面を配置したこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、例えばフォーカスの切替
え位置である所定距離(判定距離)の被写体からの反射
光を受光する位置で受光面の受光像が半分になるように
する。そうすると、上記所定距離を判定するために設定
された基準反射率(例えば36%)の反射光のしきい値
が半分となるが、その他の反射率の場合は、光量が距離
の2乗に逆比例することから半分とはならず、反射率変
化の影響は小さくなる。従って、反射率が変化した場合
の測距誤差を小さくすることができる。
【0011】
【実施例】図1には、実施例に係る光量検出式測距装置
の構成ブロックが示され、図2及び図3には、上記図8
及び図9に対応した投受光部の構成及び受光特性が示さ
れている。図1において、投光素子10はドライバー1
1に接続され、このドライバー11にはタイミング回路
12からタイミング信号が供給されており、一方受光素
子14に、定常光除去回路15、コンパレータ16、ラ
ッチ回路17、レンズ繰出し回路18が接続され、これ
らの回路にもタイミング回路12からタイミング信号が
供給される。
【0012】そして、上記受光素子14には、図3(図
2)にも示されるように、切替え距離である1.5段
(例えば設定焦点距離1440mm)の位置を判定距離
とし、この1.5段から0.3段(設定距離640m
m)の近傍位置までの反射光を受光する受光面(有効長
t=1.0mm程度)が形成される。そして、上記1.
5段の位置の遠距離側は、図示されるように、反射光の
受光像Pが半欠けとなるようにカットされる。
【0013】即ち、実施例のカメラは、オートフォーカ
ス制御のために、例えば焦点距離1000mm程度の1
段目の位置と焦点距離3000mm程度の2段目の位置
にフォーカスレンズを繰り出せるようになっており、こ
の1段と2段の切替え距離を1440mm程度の1.5
段に設定している。
【0014】図4〜図6には、上記図1の各ブロックの
詳細な構成が示され、図7には、これらの回路の動作波
形が示されている。図4は、投光素子10及びドライバ
ー11の構成であり、投光素子10として設けられた赤
外発光ダイオード(IRED)は、入力端子20から供給さ
れた発光コントロール(IRED)信号によって発光制御さ
れる。
【0015】図5は、タイミング回路12内の構成であ
り、スイッチ21、抵抗R1 、コンデンサC1 を含む左
側回路は、図7(B)に示されるような所定の時定数で
ゆっくりと立上がる信号を出力線22に形成するために
設けられる。即ち、装置の電源スイッチのオン動作に連
動してスイッチ21がオンされると、端子23からVcc
電圧が供給され、上記抵抗R1 、コンデンサC1 で決定
される時定数による信号、VC=Vcc(1−
-t/R1・C1)が得られる。また、図の右側回路として、
異なる電圧A,B,C,Dを設定するコンパレータ24
A,24B,24C,24D及びコンパレータ24Eが
設けられ、このコンパレータ24A〜24Eに上記VC
信号が入力される。
【0016】このコンパレータ24A〜24Eでは、図
7(B)のように、電圧A,B,C,Dの順にゆっくり
と電圧が上昇する信号を入力することにより、コンパレ
ータ24Aの出力側に図7(C)の反転出力a(上部バ
ーは省略する)、コンパレータ24Bの出力側に図7
(D)の出力b、コンパレータ24Cの出力側に図7
(E)の出力c、コンパレータ24Dの出力側に図7
(F)の反転出力d、コンパレータ24Eの出力側に図
7(G)の出力eが所定の時間間隔(上記VC信号で決
定される間隔)で得られる。
【0017】そうして、出力端子25から上記反転出力
aがリセット信号として出力され、出力端子26から
は、図7(H)のように、上記反転出力dとbの合成出
力(d*b)がIRED信号として出力され、出力端子27
からは、図7(I)のように上記出力cがラッチ信号と
して出力され、出力端子28からは、図7(J)のよう
に上記出力eが後述するLD(レンズドライブ)信号と
して出力される。なお、このようなタイミング回路とし
て、マイコン等を用いることができる。
【0018】図6は、図1の受光素子14及び定常光除
去回路15からレンズ繰出し回路18までの回路であ
り、図示される受光素子14はフォトダイオード等から
なり、定常光除去回路15は上記IRED信号によって動作
するスイッチ30、コンデンサC2 、制御トランジスタ
31を含んでいる。この回路によれば、投光を開始する
際にも供給されるIRED信号により、上記スイッチ30が
オンすると、コンデンサC2 と制御トランジスタ31に
より、外光レベルの電流iDCを直流レベルとして維持す
る。従って、これにより外光である定常光が除去され、
被写体から反射する投光素子10の光のみが電流iとし
て検出される。この電流iは、増幅されて、コンパレー
タ16へ供給されることになり、このコンパレータ16
では、上記切替え距離である1.5段に対応して設定さ
れた基準電圧と比較される。
【0019】即ち、実施例では、上述したように、1.
5段の距離の被写体から反射率36%の光が反射された
場合の反射光ビームが半分欠けるようにしたので、図3
に示されるように、1.5段の距離での反射率36%の
グラフが交わる位置、即ち受光量比が0.5となる位置
を判定距離(切替え距離)のしきい値Gとしている。従
って、このしきい値Gに相当する基準電圧をコンパレー
タ16に設定し、これよりも大きいか小さいかにより、
判定距離よりも近距離側か遠距離側かを判定する。
【0020】また、ラッチ回路17はラッチ部33とア
ンド回路34からなり、このラッチ部33では、ラッチ
信号によりコンパレータ16の出力状態がラッチされ、
リセット信号により初期状態(1段又は2段のいずれ
か)に戻される。ここで、上述したように、図7の
(I)のラッチ信号は、(H)のIRED信号よりも所定時
間遅れた信号とされているので、コンパレータ16の出
力状態を良好に維持できるという利点がある。即ち、定
常光除去回路15やコンパレータ16内のアンプ出力に
は、信号に立上がりの遅れがあるため、この遅れを考慮
した量だけ、ラッチ信号を遅らせることにより、ラッチ
動作を確実に行うようになっている。一方、アンド回路
34は、一方の入力端子に供給された上記図7(J)の
LD信号とラッチ部33の出力との論理積をとることに
なる。
【0021】次に、レンズ繰出し回路18には、AFマ
グネット35、制御トランジスタ36が設けられてお
り、このAFマグネット35を制御トランジスタ36で
オン・オフすることにより、フォーカスレンズを1段と
2段に切り替えることができる。
【0022】以上の実施例の構成によれば、まずカメラ
の撮影釦の操作等に連動して、図7(A)に示されるよ
うに、測距装置の電源がオンされると、図7(B)のV
C信号に基づいて、各種の制御信号が形成され、図7
(H)のIRED信号がドライバ11と定常光除去回路15
の両者へ供給される。従って、投光素子10から赤外光
が出力されると同時に、受光素子14へ入射される定常
光(外光)が直流レベルとして維持される。そして、投
光素子10の投光に基づき、受光素子14に入射した被
写体からの反射光量は、電流iとして捉えられ、この反
射光量はコンパレータ16で比較される。
【0023】このコンパレータ16では、反射光量が判
定距離に対応した基準値よりも高い場合には、判定距離
(1.5段)よりも近い距離であることを示すHigh信号
が出力され、反射光量が基準値よりも低い場合は、判定
距離よりも遠い距離であるLow 信号が出力される。その
後、このコンパレータ16の出力状態はラッチ部33で
維持され、アンド回路34にLD(レンズドライブ)信
号が入力されたときのみ、上記High信号がレンズ繰出し
回路18へ供給される。このLD信号は、ラッチ信号と
タイミングをずらすことにより、コンパレータ16によ
り判別された状態を正確にレンズ繰出し回路18へ出力
することができる。このようにして、例えば、コンパレ
ータ16からHigh信号が出力されたとき、例えばAFマ
グネット35が動作し、近距離側の1段にフォーカスレ
ンズが繰り出され、Low 信号が出力されたとき、遠距離
側の2段にフォーカスレンズが繰り出される。
【0024】上記実施例では、受光素子14の受光面に
おける判定距離の受光像が遠距離側で半分欠損するよう
にしたので、反射率が変化した場合でも、測定誤差が小
さくなる。即ち、図2において、上述した従来の図8の
場合と受光量を比較すると、判定のしきい値Gが図3で
示されるように受光量比0.5となっているので、距離
1D(1の距離)で被写体の反射率が36%(201)
であったと場合、信号量は1/L2 (L:距離)=1で
あるから、1×0.36÷2(半欠け)=0.18の量
が受光される。一方、距離0.5D(0.5の距離)で
被写体の反射率が9%(202)となったとすると、信
号量は1/L2 =4であるから、4×0.09=0.3
6となる。従って、本発明の場合は、距離0.5Dで反
射率が9%となっても、図8のように同一であると判定
されず、誤差が生じない。そして、この場合は距離0.
707(1/2の平方根)Dで、1/L2 =2であるか
ら、2×0.09=0.18となる。従って、従来と比
較すると、0.5倍の距離から0.707倍の距離まで
誤差が生じる範囲が抑えられる。
【0025】また、図3に、従来の図9に対応する受光
特性が示されており、この場合は、反射率が9%に変化
した場合でも、しきい値Gである受光量比0.5に対応
する段数は、1近傍となる。従って、反射率が9%に減
った場合は、約0.5段の差しかなく、約0.95段の
差があった従来の場合と比較すると、測定誤差が低く抑
えられることが理解される。なお、反射率が36%の
2.5倍の90%に増加した場合でも、受光量比0.5
に対応する段数は1.7強で、約0.2段の差となり、
約0.3段の差があった従来と比較すると、増加する場
合でも、測定誤差が低く抑えられる。
【0026】上記実施例では、1つの所定距離を判定す
る場合を説明したが、上記コンパレータ16のスレッシ
ョルドレベルを複数設定けて、3段以上の複数の所定距
離を判別することができ、また投光素子10の投光ビー
ムを並列的に複数個投光するようにし、かつこの投光ビ
ームに合せて受光素子14の受光面を並列的に複数設け
ることにより、3段以上の複数の所定距離を判別する構
成とすることもできる。
【0027】更に、実施例では、受光像が半分欠ける状
態に受光素子14の受光面を配置・形成したが、この欠
損量は受光像の3/4、1/3等であっても良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被写体からの反射光量により被写体の所定距離を判定す
る光量検出式測距装置で、判定対象である所定距離の被
写体からの反射光を受ける位置で、その受光像が遠距離
側において欠けるように、上記受光素子の受光面を配置
したので、被写体の反射率が下がったときには、判定距
離よりも近距離側でその距離を判定する誤差が小さくな
り、一方被写体の反射率が上がった場合には、判定距離
よりも遠距離側でその距離を判定する誤差が小さくな
る。この結果、オートフォーカス制御のフォーカス切替
えを良好に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る光量検出式測距装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】実施例の投受光部の構成及びその投受光状態を
示す図である。
【図3】実施例の受光素子での受光特性を示すグラフ図
である。
【図4】実施例の投光素子及びドライバーの詳細な構成
を示す回路図である。
【図5】実施例のタイミング回路の詳細な構成を示す回
路図である。
【図6】実施例の受光素子からレンズ繰出し回路までの
詳細な構成を示す回路図である。
【図7】実施例回路の動作を示す波形図である。
【図8】従来装置の投受光部の構成及びその投受光状態
を示す図である。
【図9】従来装置の受光素子での受光特性を示すグラフ
図である。
【符号の説明】
10 … 投光素子、 12 … タイミング回路、 14 … 受光素子、 15 … 定常光除去回路、 16 … コンパレータ、 17 … ラッチ回路、 18 … レンズ繰出し回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投光素子から被写体へ投光し、その反射
    光を受光素子で受光し、この反射光量を測定することに
    より、被写体の所定距離を判定する光量検出式測距装置
    において、判定対象である所定距離の被写体からの反射
    光を受ける位置で、その受光像が遠距離側において欠け
    るように、上記受光素子の受光面を配置したことを特徴
    とする光量検出式測距装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7760711B1 (en) 1999-12-30 2010-07-20 At&T Intellectual Property Ii, L.P. Method for billing IP broadband subscribers

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US6711352B2 (en) 2001-12-28 2004-03-23 Nidec Copal Corporation Range finder of light amount detection type with multi zone resolution

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