JPH08333093A - 車両整備用リフト - Google Patents

車両整備用リフト

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JPH08333093A
JPH08333093A JP14206895A JP14206895A JPH08333093A JP H08333093 A JPH08333093 A JP H08333093A JP 14206895 A JP14206895 A JP 14206895A JP 14206895 A JP14206895 A JP 14206895A JP H08333093 A JPH08333093 A JP H08333093A
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JP
Japan
Prior art keywords
lift
vehicle
data
failure
memory device
Prior art date
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Pending
Application number
JP14206895A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Isogai
俊次 磯貝
Hiroyuki Kawada
弘幸 川田
Makoto Inagaki
誠 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sugiyasu Industries Co Ltd
Original Assignee
Sugiyasu Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】故障を未然に予防できるとともに、万が一故障
した場合であっても、その故障箇所・故障原因をきわめ
て容易に把握することができるメンテナンスの容易な車
両整備用リフトを提供すること。 【構成】車両整備用リフト1は、車体支承部2と、車体
支承部2を昇降させるシリンダ装置3と、シリンダ装置
3の昇降動作を制御する油圧ユニット4と、車体支承部
2および油圧ユニット4に内蔵された複数のセンサが検
知するリフトの運転条件・使用状態に関するデータを記
憶するデータメモリ装置5と、データメモリ装置5から
のデータをプリントアウト、あるいはモニタリングする
診断装置6とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両整備用リフトに関
し、詳しくは、故障を予測し、未然に防止することがで
きるとともに、万が一故障した場合でも故障原因・故障
箇所を容易に、かつ的確に把握することができるメンテ
ナンスの容易な車両整備用リフトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】故障防止等を意図した車両整備用リフト
としては、たとえば、特開平5−77596号公報に開
示されたものが知られている。図5は、かかる車両整備
用リフトを示したものであり、この車両整備用リフト3
1においては、車両支承部32に複数の圧力センサ3
3,33・・が設けられているとともに、その圧力セン
サ33,33・・は、リフトの駆動を制御する制御部に
接続されており、車両を持ち上げている最中に、圧力セ
ンサ33,33・・によって重量バランスがとれていな
いことが検知された場合には、制御部によって車両のリ
フトアップ動作が停止されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の車両整備用
リフトは、センサが偏荷重を検知した場合にリフトアッ
プ動作を停止するものであるため、偏荷重に起因する故
障をある程度回避できるものの、効果的であるとはいえ
ず、車両支承部以外の故障や、偏荷重以外の原因による
故障を防止することができないし、一旦、故障が発生し
た場合には、故障原因・故障箇所を把握することが困難
であった。また、修理を依頼されたメーカーにおいて
も、故障箇所・故障原因が不明のまま修理を行わなけれ
ばならないので、修理に非常に時間がとられていた。
【0004】本発明の目的は、かかる上記の問題点を解
消し、故障を予測し、未然に防止することができるとと
もに、万が一故障した場合であっても、その故障箇所・
故障原因をきわめて容易に把握することができるメンテ
ナンスの容易な車両整備用リフトを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の構成は、
車両を支承する車両支承部と、その車両支承部を昇降動
作させる昇降機構と、その昇降機構を駆動する油圧ユニ
ットとを有する車両整備用リフトであって、少なくとも
リフトアップ時に、リフト本体および/または油圧ユニ
ットに設けられた少なくとも1個以上のセンサが検知し
たデータをメモリすることが可能なデータメモリ装置を
備えたことにある。
【0006】また、本発明の車両整備用リフトにおいて
は、前記データメモリ装置が、前記各センサのデータが
予め設定された基準値の範囲を外れた場合に、その外れ
た回数を積算カウントしてメモリするものであることが
好ましい。
【0007】
【作用】リフトアップ時にセンサが検知したリフトの運
転条件・使用状態等に関するデータ等がデータメモリ装
置に保存されるので、作業者は、その保存されたデータ
を適宜取り出すことによって、故障を予測し、未然に防
止することができるとともに、万が一故障した場合であ
っても、故障箇所・故障原因を直ちに把握することがで
きる。
【0008】また、データメモリ装置を、各センサのデ
ータが基準値の範囲を外れた場合に、その外れた回数を
積算カウントしてメモリするように構成した場合には、
異常事態を一目で認識することができるので、故障の防
止がより効果的なものとなるし、故障箇所・故障原因の
把握もより容易なものとなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の車両整備用リフトの一例を図
面に基いて詳細に説明する。図1は、車両整備用リフト
の全体説明図であり、車両整備用リフト1は、車体支承
部2と、車体支承部2を昇降させるシリンダ装置3と、
シリンダ装置3の昇降動作を制御する油圧ユニット4
と、車体支承部2および油圧ユニット4の運転条件・使
用状態等に関するデータを記憶しておくためのデータメ
モリ装置5と、データメモリ装置5からのデータをプリ
ントアウト、あるいはモニタリングする診断装置6とか
ら構成されている。
【0010】車両支承部2は、上からの外観が略H字状
であり、両サイドの各前後に1つずつ合計4個の圧力セ
ンサ(図示せず)が内蔵されている。各圧力センサは、
車両がリフトアップされた場合にかかる荷重を検知し、
そのデータをデータメモリ装置5に送信するようになっ
ている。また、油圧ユニット4は、油圧ポンプ7と駆動
モータ8とから構成されており、油圧ポンプ7には油圧
センサ(図示せず)が、駆動モータ8には、温度センサ
(図示せず)、電圧センサ(図示せず)、電流センサ
(図示せず)が、それぞれ内蔵されている。そして、そ
れらの各センサは、油圧ポンプ7を循環する油圧の変
化、駆動モータ8の温度変化、駆動モータ8にかかる電
圧・電流の変化等を検知して、そのデータをデータメモ
リ装置5に送信するようになっている。
【0011】図2は、データメモリ装置5、および診断
装置6をブロック図によって示したものであり、データ
メモリ装置5内には、A/D変換装置14,14・・、
インターフェイス15、CPU16、メモリ17等が内
蔵されており、そのA/D変換装置14,14・・は、
上記の各種センサ、すなわち、車両支承部2に内蔵され
た圧力センサ9,9・・、油圧ポンプ7に内蔵された油
圧センサ10、駆動モータ8に内蔵された温度センサ1
1、電圧センサ12、電流センサ13と接続されてい
る。そして、それらのセンサが、それぞれ検知した情報
は、CPU16からの指令によって、A/D変換され、
インターフェイス15を介してメモリ17に記憶される
ようになっている。
【0012】一方、診断装置6内には、演算制御装置1
8、テレビモニタからなる表示装置19、プリンタから
なる印字装置20、キーボードからなる入力装置21等
が内蔵されている。表示装置19、印字装置20、入力
装置21は、それぞれ演算制御装置18と接続されてお
り、その演算制御装置18は、データメモリ装置5内の
CPU16と接続されている。そして、作業者が入力装
置21を利用して指令を送ることによって、車体支承部
2、油圧ユニット4に内蔵された各種センサが検知して
いる情報、あるいはデータメモリ装置5のメモリ17に
記憶されているデータを、適宜、表示装置19にモニタ
リングしたり、印字装置20によってプリントアウトし
たりすることができるようになっている。なお、表示装
置19は、各センサのサンプリングしたデータを個別に
モニタリングすることもできるし、全てをまとめて同時
にモニタリングすることもできる。また、サンプリング
中のデータのみならず、過去のデータ、あるいは、それ
らのデータの過去から現在までの変化をモニタリングす
ることもできる。さらに、印字装置20も同様の方式で
データをプリントアウトすることができる。
【0013】以下、車両整備用リフト1の使用時の機能
について説明する。車両整備用リフト1を使用する場合
には、作業者は、まず入力装置20によってパスワード
を入力する。パスワードが入力されると、車両整備用リ
フト1は、入力したパスワード、作業の日時等のデータ
をメモリ17に記憶するとともに、リフトアップ動作が
可能な状態となる。そして、作業者が、車両支承部2に
車両を載置した状態で、所定のスイッチ(図示せず)を
操作し、油圧ユニット4によってシリンダ装置のシリン
ダ部22を昇降させ、車両のリフトアップ・ダウン動作
を繰り返した場合には、そのリフトアップ動作の実行回
数と、車両をリフトアップしていた「のべ時間」が、デ
ータメモリ装置5内のメモリ17に記憶される。なお、
車両のリフトアップ動作を実行した場合には、その運転
条件(たとえば、シリンダ部22の上昇速度等)が自動
的にメモリ17に記憶される。
【0014】また、車両をリフトアップしている間に
は、圧力センサ9,9・・、油圧センサ10、温度セン
サ11、電圧センサ12、電流センサ13の各センサに
よって、車両支承部2の各ポイントにかかる圧力、油圧
ポンプ7を循環する油圧、駆動モータ8の温度、駆動モ
ータ8にかかる電圧、電流が、一定時間おきにサンプリ
ングされる。サンプリングされたデータは、データメモ
リ装置5内のメモリ17に記憶されるとともに、予め設
定された基準値の範囲を上回ったり、下回ったりして外
れた場合には、異常発生回数としてメモリ17に積算記
憶される。たとえば、車両整備用リフト1への投入電圧
が200ボルトに設定されている場合であって、上限、
下限の基準値がそれぞれ210ボルト、190ボルトに
設定されているときは、その数値を外れた場合(すなわ
ち210ボルトを上回った場合、および190ボルトを
下回った場合)に、その外れた回数がデジタル式に積算
カウントされて記憶される(図3参照)。なお、車両支
承部2に設けられた4つの圧力センサは、互いに大きく
異なる圧力を検知した場合には、偏荷重であると判断
し、直ちに上昇動作を停止して、車両落下等の危険を防
止するようになっている。
【0015】一方、作業者は、車両をリフトアップして
いる最中に入力装置21を操作することによって、各セ
ンサがサンプリングしているデータを経時変化として表
示装置19にモニタリングしたり、印字装置20によっ
てプリントアウトしたりすることができる。また、必要
に応じてメモリ17から過去のデータを引き出すことも
可能である。そして、1回の車両のリフトアップ動作を
終えた後には、その1回のリフトアップ動作に関する全
てのデータを、モニタリングしたり、プリントアウトし
たりすることができる(プリントアウトしたデータの一
例を図4に示す)。
【0016】上記の如く構成された車両整備用リフトに
よれば、作業者が、メモリに記憶されているリフトの運
転条件・使用状態に関するデータを必要に応じて適宜取
り出すことができるので、故障を予測し、未然に防止す
ることができるし、また、万が一故障した場合であって
も、その故障箇所・故障原因を直ちに把握することがで
きる。したがって、メンテナンスがきわめて容易であ
る。また、各センサが、基準値の範囲を外れた異常値を
検知した場合にはその外れた回数が記憶される機構であ
り、表示、あるいは印字されたデータから異常の発生回
数を一目で認識することができるので、故障の防止、故
障箇所・故障原因の把握が一層容易なものになってい
る。
【0017】なお、本発明の車両整備用リフトは、上記
の実施例の構成に何ら限定されるものではなく、本発明
の主旨を逸脱しない範囲で、車両支承部の構造、シリン
ダ装置の構造、センサの種類、取付位置、およびその個
数、データメモリ装置、診断装置の構成等を必要に応じ
て適宜変更することができ、たとえば、車両支承部をを
昇降する昇降機構としては、シリンダ装置のみならず、
埋設型リフト、1柱式リフト、2柱式リフト、Xリンク
を利用したリフト等、種々のリフトを使用することがで
きる。さらに、メモリのデータ記憶は、少なくとも車両
のリフトアップ時に行われれば良く、たとえば、電源投
入中は常にデータをサンプリングするように構成するこ
とも可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明の車両整備用リフトにおいては、
車両のリフトアップ中にセンサが検知したリフトの運転
条件・使用状態等に関するデータが保存されるので、作
業者は、そのデータを適宜取り出すことによって、故障
を効果的に防止することができるし、万が一故障した場
合であっても、故障箇所・故障原因を容易に、かつ的確
に把握することができる。したがって、本発明の車両整
備用リフトによれば、メンテナンスがきわめて容易なも
のとなる。また、データメモリ装置を、各センサの検知
するデータが基準値の範囲を外れた場合にその外れた回
数を積算カウントしてメモリするように構成した場合に
は、異常事態のあった回数を一目で認識することができ
るので、故障の防止がより効果的なものとなるし、故障
箇所・故障原因の把握もより容易なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の車両整備用リフト全体を示す説明図で
ある。
【図2】データメモリ装置および診断装置を示す説明図
である。
【図3】データサンプリングの様子を示す説明図であ
る。
【図4】プリントアウトしたデータの一例を示す説明図
である。
【図5】従来の車両整備用リフトを示す説明図である。
【符号の説明】
1・・車両整備用リフト、2・・車体支承部、3・・シ
リンダ装置、4・・油圧ユニット、5・・データメモリ
装置、6・・診断装置、7・・油圧ポンプ、8・・駆動
モータ、9・・圧力センサ、10・・油圧センサ、11
・・温度センサ、12・・電圧センサ、13・・電流セ
ンサ、14・・A/D変換装置、15・・インターフェ
イス、16・・CPU、17・・メモリ、18・・演算
制御装置、19・・表示装置、20・・印字装置、21
・・入力装置、22・・シリンダ部、31・・車両整備
用リフト、32・・車両支承部、33・・圧力センサ、
34・・制御部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両を支承する車両支承部と、その車両
    支承部を昇降動作させる昇降機構と、その昇降機構を駆
    動する油圧ユニットとを有する車両整備用リフトであっ
    て、 少なくともリフトアップ時に、リフト本体および/また
    は油圧ユニットに設けられた少なくとも1個以上のセン
    サが検知したデータをメモリすることが可能なデータメ
    モリ装置を備えたことを特徴とする車両整備用リフト。
  2. 【請求項2】 前記データメモリ装置が、 前記各センサのデータが予め設定された基準値の範囲を
    外れた場合に、その外れた回数を積算カウントしてメモ
    リするものであることを特徴とする車両整備用リフト。
JP14206895A 1995-06-08 1995-06-08 車両整備用リフト Pending JPH08333093A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14206895A JPH08333093A (ja) 1995-06-08 1995-06-08 車両整備用リフト

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JP14206895A JPH08333093A (ja) 1995-06-08 1995-06-08 車両整備用リフト

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JP14206895A Pending JPH08333093A (ja) 1995-06-08 1995-06-08 車両整備用リフト

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