JPH08332114A - 棒状化粧料繰出容器 - Google Patents

棒状化粧料繰出容器

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JPH08332114A
JPH08332114A JP14161595A JP14161595A JPH08332114A JP H08332114 A JPH08332114 A JP H08332114A JP 14161595 A JP14161595 A JP 14161595A JP 14161595 A JP14161595 A JP 14161595A JP H08332114 A JPH08332114 A JP H08332114A
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screw
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Junko Katsumi
純子 勝見
Tsutomu Kobayashi
勉 小林
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Rohto Pharmaceutical Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Rohto Pharmaceutical Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 棒状化粧料繰出容器の繰り出し回転操作時の
回転角度を手で感じられるようにするとともに、不用意
に繰り出し操作がされないようにする。 【構成】 本体筒10の下部内周面に第1の螺合片14
を設け、これを螺筒30の外周面の第1の螺溝33に螺
合する。螺筒30には操作筒20を外嵌固定する。螺筒
30の上部内周面に第2の螺合片36を設け、これを中
軸40の外周面に設けた第2の螺溝48に螺合する。中
軸40の上部にフランジ部41とホルダ42を設け、フ
ランジ部41を本体筒10に回動不能で且つ軸線方向に
移動可能に係合し、ホルダ42に棒状化粧料Aを取り付
ける。第1の螺溝33と第2の螺溝48は互いに逆螺子
とする。第1の螺溝33には、周方向に180度のピッ
チで突起を設け、第1の螺合片14がこの突起を乗り越
える時に抵抗が大きくなるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、口紅等の棒状化粧料を
必要に応じて繰り出すことができる棒状化粧料繰出容器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】棒状化粧料繰出容器には、実公平2−3
8649号公報に開示された構造のものがある。
【0003】この棒状化粧料繰出容器においては、本体
筒の下部に操作筒が回動可能に設けられ、操作筒の内部
に収納された螺筒が本体筒に螺合し、螺筒の内部には中
軸が先端を突出させて螺合しており、この中軸の先端部
は本体筒に回動不能で軸線方向へ移動可能に取り付けら
れ、この中軸の先端部に棒状化粧料が固定され、本体筒
と螺筒の螺子の向きと螺筒と中軸の螺子の向きが逆にな
っていて、本体筒を固定系にして操作筒を回転すると、
螺筒が操作筒内を上昇してその先部が本体筒内を前進す
ると共に、中軸が螺筒から突き出てきて本体筒内を前進
するようになっている。
【0004】この棒状化粧料繰出容器では、操作筒の小
さな回転角度で棒状化粧料の繰り出し量を大きくできる
という利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の棒状化粧料繰出容器では、使用者としては操作筒を
僅かに回転するつもりが大きく回転してしまい、その結
果、棒状化粧料が必要以上に突き出て使いにくくなり、
再び操作筒を逆回転して棒状化粧料を引き込ませなけれ
ばならないことがあり、使い勝手に難点があった。
【0006】又、次の使用時のために適度な長さに棒状
化粧料を突き出した状態にして本体筒にキャップをしハ
ンドバッグ等に収納していると、ハンドバッグ内で本体
筒と操作筒が不用意に相対回転して、棒状化粧料の突き
出し量が大きく変わってしまうことがあった。
【0007】本発明はこのような従来の技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、繰り出し回転操作の回転角
度が触感でわかるようにし、又、意に反して不用意に繰
り出し回転操作がされないようにした棒状化粧料繰出容
器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、以下の手段を採用した。 〈本発明の要旨〉本発明は、(イ)中空円筒状をなし基
部内周面に第1の螺合片が突設された本体筒と、(ロ)
中空円筒状をなし、外周面に前記第1の螺合片が螺合す
る第1の螺溝が設けられ、先部内周面に第2の螺合片が
突設され、前記本体筒との相対回転により本体筒の内部
に進退動する螺筒と、(ハ)前記本体筒内に軸線方向へ
移動可能で相対回転不能に取り付けられており、先部が
棒状化粧料を支持するホルダになっていて、ホルダより
基部側が軸部になっていて、この軸部の外周面には前記
螺筒の第2の螺合片が螺合し且つ前記第1の螺溝とは逆
螺子である第2の螺溝が設けられている中軸、とを備
え、前記第1の螺溝と第2の螺溝の少なくともいずれか
一方に、その螺溝に螺合する螺合片が所定の抵抗を持っ
て乗り越える突起を、所定のピッチで多数設けたことを
特徴とする棒状化粧料繰出容器である(請求項1に対
応)。
【0009】又、本発明は、前記の棒状化粧料繰出容器
において、内部に前記螺筒を収容固定した操作筒を備
え、この操作筒と螺筒との間に前記本体筒の基部が挿入
されていて、操作筒が本体筒に対して回動可能で且つ軸
線方向へ移動可能であることを特徴とする棒状化粧料繰
出容器である(請求項2に対応)。
【0010】第2の螺溝が第1の螺溝とは逆螺子である
というは、第1の螺溝が右螺子であれば第2の螺溝は左
螺子であり、第1の螺溝が左螺子であれば第2の螺溝は
右螺子であることをいう。
【0011】突起を乗り越えるべき螺合片については、
突起に干渉する時と干渉しない時が交互に生じるように
寸法設定する。
【0012】突起は第1の螺溝に設けてもよいし、第2
の螺溝に設けてもよいし、あるいは両方の螺溝に設けて
もよい。又、突起を配置する場合のピッチに限定はな
く、周方向に90度間隔や180度間隔等に設けること
ができる。
【0013】
【作用】本体筒を固定系にして螺筒(操作筒)を回転す
ると、螺筒が本体筒に対して進退動すると同時に、中軸
が螺筒に対して進退動し、その結果、ホルダが本体筒の
先端に接近離反して、棒状化粧料を突き出したり引き込
ませることができる。
【0014】螺筒(操作筒)を回転して、第1の螺合片
もしくは第2の螺合片が螺溝の突起を乗り越える際に抵
抗が大きくなる。この抵抗感の変化によって、使用者は
繰り出し回転操作時の回転角度の大きさを手で感じるこ
とができる。
【0015】又、螺筒(操作筒)に所定の大きさ以上の
回転力を加わえなければ第1の螺合片もしくは第2の螺
合片は突起を乗り越えることができないので、非使用時
に螺筒(操作筒)が不用意に回転することがない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図1から図5の図
面に基いて説明する。 〔構成〕図1及び図2は本発明の棒状化粧料繰出容器1
の断面図であり、図1は棒状化粧料を繰り出していない
状態を示し、図2はキャップを外して棒状化粧料を最大
に繰り出した状態を示している。ただし、図2では棒状
化粧料を省略している。
【0017】棒状化粧料繰出容器1は、本体筒10と、
操作筒20と、螺筒30と、中軸40と、キャップ50
とを備えている。本体筒10は上下を開口させた中空円
筒状をなし、上部が大径孔部11になっていて、下部が
小径孔部12になっている。大径孔部11の内周面の径
方向に対向する位置には、一対の係合突条13が軸線方
向に沿って大径孔部11のほぼ全長に亙って突設されて
いる。小径孔部12の下部内周面(基部内周面)の径方
向に対向する位置には一対の第1の螺合片14が突設さ
れている。第1の螺合片14はそれぞれ中心角約60度
の弧状に形成されている。
【0018】操作筒20は上部を開口させた有底円筒状
をなし、その内部に螺筒30が取り付けられている。図
3は螺筒30の一部破断正面図であり、図4は図3のI
−I拡大断面図である。螺筒30は上下を開口させた中
空円筒状をなし、下部が円板状のフランジ部31になっ
ていて、フランジ部31から円筒状の筒部32が上方に
延びている。フランジ部31は操作筒20の底部に移動
不能に嵌合固定されており、これにより操作筒20と螺
筒30は一体化されている。
【0019】螺筒30の筒部32の外周面には第1の螺
溝33が右螺子に設けられるとともに、第1の螺溝33
の終端に連なるストッパ縦壁34が設けられている。
【0020】前記本体筒10は、第1の螺合片14を螺
筒30の第1の螺溝33に螺合させ、本体筒10の下部
を操作筒20と螺筒30との間に挿入させており、操作
筒20及び螺筒30に対して回動可能で且つ軸線方向に
移動可能になっている。
【0021】したがって、本体筒10と操作筒20とを
相対回転すると、本体筒10の下部と操作筒20の底部
が接近離反すべく軸線方向に移動し、螺筒30の筒部3
2が本体筒10内を進退動することとなる。
【0022】又、前記第1の螺溝33にはその始端から
終端に至るまでの間に、周方向に180度のピッチで多
数の突起35が突設されている。この突起35は図4に
示すように凸曲状に形成されており、第1の螺合片14
に若干引っ掛かる程度の高さを有していて、第1の螺合
片14がこの突起35を乗り越える時に所定の抵抗が生
じるようにされている。換言すれば、第1の螺合片14
が突起35を乗り越える時には、第1の螺合片14が突
起35の無い螺溝33の部分を摺動する時よりも、若干
大きな操作力を必要とするようになっている。
【0023】図1に示すように、本体筒10が操作筒2
0から最大限上方に引き出された状態では、即ち、棒状
化粧料Aが全く繰り出されていない状態では、螺筒30
の筒部32の上端が本体筒10の大径孔部11の下端に
位置している。この筒部32の上部内周面(先端内周
面)において径方向に対向する位置には一対の第2の螺
合片36が突設されている。第2の螺合片36はそれぞ
れ中心角約90度の弧状に形成されている。
【0024】本体筒10の内部には中軸40が相対回転
不能で且つ軸線方向へ移動可能に取り付けられている。
図5は中軸40の一部破断正面図であり、中軸40は、
上部側に円板状のフランジ部41を有し、フランジ部4
1の上部にホルダ42が設けられ、下部に軸部43が設
けられている。
【0025】フランジ部41の外周面には環状凹部44
が周設されるとともに、径方向に対向する位置に一対の
係合縦溝45がフランジ部41の上面から下面に貫通形
成されている。この係合縦溝45に本体筒10の係合突
条13が係合し、これによって本体筒10と中軸40は
相対回転不能になっている。
【0026】ホルダ42は、フランジ部41から上方に
延びる中空の筒部46と、筒部46の先端に嵌着された
鍔47とから構成されている。このホルダ42は棒状化
粧料Aの基部に埋没しており、棒状化粧料Aを支持して
いる。
【0027】軸部43の外周面には左螺子(即ち、第1
の螺溝33とは逆螺子)に形成された第2の螺溝48が
設けられており、軸部43の下端は螺溝48のないヘッ
ド部49になっている。
【0028】そして、中軸40は、螺溝48に螺筒30
の第2の螺合片36を螺合させ、軸部43を螺筒30の
筒部32内に挿入させて、取り付けられている。
【0029】〔作用〕前述のように、螺筒30の第1の
螺溝33が右螺子であり、中軸40の第2の螺溝48が
左螺子であり、しかも本体筒10と中軸40とが相対回
転不能になっているので、本体筒10を固定系にして操
作筒20を下方から見て右回転すると、螺筒30の筒部
32が本体筒10内を前進するとともに、中軸40が螺
筒30から突き出て本体筒10内を前進し、ホルダ42
が本体筒10の上端に接近移動することとなる。そし
て、図2に示すように、本体筒10の下端が螺筒30の
フランジ部31に突き当たって繰り出しは終点となる。
【0030】これとは逆に、本体筒10を固定系にして
操作筒20を下方から見て左回転すると、本体筒10が
操作筒20から徐々に突き出ていくとともに、中軸40
の軸部43が螺筒30内に引き込まれていき、ホルダ4
2が本体筒10の底部に接近移動することとなる。そし
て、本体筒10の第1の螺合片14が螺筒30のストッ
パ縦壁34に突き当たると図1に示すように終点とな
り、この時、本体筒10の大径孔部11の下端内周面に
設けた突起15が、中軸40のフランジ部41の環状凹
部44に係合する。
【0031】又、この棒状化粧料繰出容器1において
は、操作筒20を回転すると、半回転毎に第1の螺合片
14が第1の螺溝33の突起35を乗り越えるようにな
り、その乗り越えの際に抵抗が大きくなる。この抵抗感
の変化によって、使用者は回転角度の大きさを手で感じ
ながら操作筒20を回転することができる。又、この抵
抗感の変化は使用者に操作筒20の過大な回転に対して
注意を喚起する。
【0032】したがって、使用者は棒状化粧料Aを所望
する以上の長さに繰り出すことがなくなり、極めて使い
勝手がよい。
【0033】又、操作筒20に所定の大きさ以上の回転
力を加わえなければ第1の螺合片14は突起35を乗り
越えることができないので、非使用時に棒状化粧料繰出
容器1をハンドバック等に収納している時に操作筒20
が不用意に回転することがない。
【0034】したがって、次の使用時のために棒状化粧
料Aを本体筒10から適度な長さ突き出した状態にして
本体筒10にキャップ50を被せ、これをハンドバッグ
等に収納しておけば、次回の使用時にはキャップ50を
取り外すだけですぐに棒状化粧料Aを使用することがで
きる。
【0035】〔他の実施例〕尚、この実施例では、第1
の螺溝33に突起35を設けたが、これの代わりに第2
の螺溝48に突起を設けてもよいし、あるいは、第1の
螺溝33と第2の螺溝48の両方に突起を設けるように
してもよい。
【0036】又、この実施例では突起35を180度の
ピッチで設けたが、ピッチを90度等にすることも可能
である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1の螺溝と第2の螺溝の少なくともいずれか一方に所
定のピッチで多数の突起を設けたことにより、使用者は
繰り出し回転操作時の回転角度の大きさを手で感じられ
るようになり、又、意に反する不用意な繰り出し回転操
作が行われなくなって、棒状化粧料繰出容器の使い勝手
が極めて向上するという優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の棒状化粧料繰出容器を示す
図であり、棒状化粧料を繰り出していない状態を示す縦
断面図である。
【図2】本発明の一実施例の棒状化粧料繰出容器を示す
図であり、棒状化粧料を最大に繰り出した状態を示す縦
断面図である。
【図3】本発明の一実施例の棒状化粧料繰出容器におけ
る螺筒の一部破断正面図である。
【図4】図3のI−I断面図である。
【図5】本発明の一実施例の棒状化粧料繰出容器におけ
る中軸の一部破断正面図である。
【符号の説明】
1 棒状化粧料繰出容器 10 本体筒 14 第1の螺合片 20 操作筒 30 螺筒 33 第1の螺溝 35 突起 36 第2の螺合片 40 中軸 42 ホルダ 43 軸部 48 第2の螺溝 A 棒状化粧料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (イ)中空円筒状をなし基部内周面に第
    1の螺合片が突設された本体筒と、(ロ)中空円筒状を
    なし、外周面に前記第1の螺合片が螺合する第1の螺溝
    が設けられ、先部内周面に第2の螺合片が突設され、前
    記本体筒との相対回転により本体筒の内部に進退動する
    螺筒と、(ハ)前記本体筒内に軸線方向へ移動可能で相
    対回転不能に取り付けられており、先部が棒状化粧料を
    支持するホルダになっていて、ホルダより基部側が軸部
    になっていて、この軸部の外周面には前記螺筒の第2の
    螺合片が螺合し且つ前記第1の螺溝とは逆螺子である第
    2の螺溝が設けられている中軸、 とを備え、前記第1の螺溝と第2の螺溝の少なくともい
    ずれか一方に、その螺溝に螺合する螺合片が所定の抵抗
    を持って乗り越える突起を、所定のピッチで多数設けた
    ことを特徴とする棒状化粧料繰出容器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の棒状化粧料繰出容器に
    おいて、内部に前記螺筒を収容固定した操作筒を備え、
    この操作筒と螺筒との間に前記本体筒の基部が挿入され
    ていて、操作筒が本体筒に対して回動可能で且つ軸線方
    向へ移動可能であることを特徴とする棒状化粧料繰出容
    器。
JP14161595A 1995-06-08 1995-06-08 棒状化粧料繰出容器 Expired - Lifetime JP3685462B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010022461A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Daiwa Can Co Ltd 繰り出し容器のクリック機構
WO2018045523A1 (zh) * 2016-09-08 2018-03-15 江国钧 口红容置筒结构
CN110710778A (zh) * 2018-07-11 2020-01-21 株式会社衍宇 化妆品容器

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