JPH08330009A - 雌端子金具 - Google Patents

雌端子金具

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JPH08330009A
JPH08330009A JP15703495A JP15703495A JPH08330009A JP H08330009 A JPH08330009 A JP H08330009A JP 15703495 A JP15703495 A JP 15703495A JP 15703495 A JP15703495 A JP 15703495A JP H08330009 A JPH08330009 A JP H08330009A
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male terminal
tongue piece
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昭人 前川
Senkichi Tanaka
宣吉 田中
Yukinori Saka
幸則 阪
Kiyobumi Ichida
清文 市田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続部への雄端子金具の挿入力を低下させ
る。 【構成】 雌端子金具Fの接続部1内に撓み変形可能な
片持ち状の舌片9を設ける。舌片9の後端部は雄端子金
具Mの挿入に伴って基板5側と接触し、さらに接触した
ままの状態で後方へスライドする。このような摺接部分
において、基板5側にはその上面側から叩き出しによっ
て凹部12を形成し、その縁部に周囲の面と面一をなす
幅狭の摺接縁10を形成する。これによって、基板5側
との接触はほぼ点接触の状況が得られ、これによって挿
入力の低減が達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は雌端子金具に係り、特に
接続部内に雄端子金具を弾性力をもって挟持する舌片を
備えたタイプのものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種タイプの雌端子金具として、図8
および図9に示すようなものがある。このものは、先端
側に雄端子金具Mが挿入される接続部20を有し、これ
の後部側には電線との接続のためのかしめ部(図示しな
い)が一体に連続している。
【0003】接続部20は角筒状に折曲げられるととも
に、この接続部20の底面の先端は内方へ折り返され、
撓み性を有する舌片22となっている。舌片22は折り
返し縁から徐々に上り勾配をなす上向き傾斜面22A
と、この上向き傾斜面22Aの頂縁からほぼ対称の下り
勾配をなす下向き傾斜面22Bとを備えて形成され、全
体として山形状に形成されている。また、下向き傾斜面
22Bの後端は通常時は接触部の底面との間に僅かな隙
間が保有されているが、雄端子金具Mの挿入に伴って舌
片22が押し下げられると、底面に沿って摺接するスラ
イド縁23となる。
【0004】しかしながら、このような雌端子金具Fの
場合には雄端子金具Mの挿入時にスライド縁23が底面
と擦り合いながら移動してゆくため、このときの摩擦力
によって雄端子金具の挿入力が高くなり、操作性に問題
を生じる。
【0005】こうした点を解決するものとして、実開平
6ー9069号のものがある。このものは、舌片22の
後端(摺動部を構成する)に底面側へ向けて球状の凸部
を2個並列して形成している。すなわち、上記したもの
ではスライド縁23と底面とが線接触状態であったが、
実開平6ー9069号ではこの点に着目し、点接触に改
めることで、つまり接触面積を減らすことによって挿入
力の低減を図ったものである。
【0006】また、このような手法は底面側に設定する
ことも可能であり、つまり底面側から突起を叩き出して
形成するようにしても同様の作用効果を得ることができ
る。なお、単に挿入力低減だけを図るのであれば、スラ
イド縁23と底面が雄端子金具Mの挿入時にも非接触と
なるようにしておけば足りるが、これでは舌片22側の
支持が不安定となり、雄端子金具Mが高さ方向へ容易に
がたついてしまう。このため、スライド縁23と底面と
は接触し合う関係に設定せざるを得ないのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このも
のにおいても次のような点が問題となる。上記の公報の
もの等は、スライド縁23および底面において相手側へ
向けて突起を形成するものであるため、このような突起
を設けない場合に比べて、舌片22の高さ方向に関する
撓みストロークがその分制限されてしまう。したがっ
て、従来と同じ設定のまま突起を設けたのでは、雄端子
金具Mが挿入されたときに底面との接触時期が早まる。
したがって、摩擦抵抗を受けつつ挿入が完了するまでの
操作時間が長くなり、結果として作業全体を通じての挿
入性が低下する。
【0008】この対策としては、突起を設ける位置を前
方(舌片22の折り返し縁側)へずらす、ということが
考えられる。しかし、このようにすると、舌片22の頂
部から突起までの水平間距離が短くなるため、突起が底
面に当接した後、舌片22全体が変形する場合に変形が
しにくくなる。つまり、その分挿入力が高まることにな
る。
【0009】本発明は上記した従来の問題点に鑑みて開
発工夫されたものであり、その目的とするところは接続
部への雄端子金具への挿入を容易に行うことができる雌
端子金具を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明は、雄端子金具を差し込み可能な接
続部を有し、この接続部内には前記雄端子金具を接続部
の内面との間で弾性力をもって挟持する舌片が設けられ
てなる雌端子金具であって、前記雄端子金具の差し込み
に伴って舌片の先端部と前記接続部の内面と対向する面
とが摺接する部分に、周囲の面と面一をなして相互に点
接触する摺接部が形成されていることを特徴とするもの
である。
【0011】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
ものにおいて、前記舌片の先端部と前記接続部の内面と
対向する面とが摺接する部分が、これらが摺接し合う面
の側からの叩き出しによって形成された凹部の縁に形成
されることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明においては、接続部へ雄端子金
具の先端部が挿入されると、舌片が撓んで雄端子金具を
受け入れ、接続部の内面との間で弾性力をもって挟持す
る。この間、舌片の先端部と前記接続部の内面と対向す
る面とが摺接するが、摺接部は相互に点接触するため、
摩擦力が軽減され軽い挿入力で雄端子金具の挿入が可能
となる。
【0013】請求項2の発明では、前記摺接部はこれら
が摺接し合う側から叩き出して形成した凹部の縁によっ
て形成され、この部分において相互が点接触しながら摺
接し合う。
【0014】
【発明の効果】本発明の効果は次のようである。請求項
1の発明によれば、舌片が接続部内を摺動する際に、点
接触状態となるようにたため、摩擦力が低減して雄端子
金具の挿入力を軽減することができる。また、摺接部は
周囲の面と面一をなすものであり、つまり舌片と接続部
の壁面との間の高さ寸法を狭めるような突起等を設ける
のではないため、舌片のばね機能が何ら損なわれないた
め、具体的には舌片と接続部の壁面との接触時期は変化
させずにすむ等、円滑な挿入性が得られる。
【0015】また、請求項2の発明によれば摺接部を、
相互に摺接し合う側の面から叩き出すという簡単な構造
によって形成することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1〜図4に基
づいて説明する。雌端子金具Fは導電金属製の薄板によ
り形成されたものであり、前部には雄端子金具Mとの接
続のための接続部1が配され、後部には電線との接続の
ためのかしめ部(共に図示しない)が連続して配されて
いる。このうち、かしめ部はよく知られるように、電線
被覆の外周へかしめ付けられるインシュレーションバレ
ルと、電線の先端部を皮剥きして得られた芯線にかしめ
付けるワイヤバレルとからなるものである。
【0017】接続部1は、基板5、側壁6および両側壁
の両端を折曲げた後に重ね合わせによって形成された上
板7とから全体として箱型状に形成されており、前方に
は雄端子金具Mが挿入される挿入口13が開口してい
る。また、基板5において挿入口13寄りの位置には、
ランスホール8が開口して形成されている。ランスホー
ル8は、この雌端子金具Fを対応するコネクタハウジン
グのキャビティ内に抜け止め状態で装着したときに、キ
ャビティ内に形成された図示しない弾性係止片(ラン
ス)が係合するためのものである。
【0018】さらに、基板5の前縁は接続部1の内部へ
向けて略U字状に折り返され、舌片9となっている。こ
の舌片9は折り返し端側が自由端となって基板5側へ向
けて撓み変形可能に形成され、雄端子金具Mを上板7と
の間で弾性力をもって挟持する役割を果たすものであ
る。さらに詳しくは、舌片9は基板5の前縁から折り返
された後は上向き勾配となって上向き傾斜部9Aとなっ
ており、その頂部の位置が図示のものはランスホール8
の中央部に合致する程度の設定となっている。但し、舌
片9の頂部と上板7との間の通常時における隙間寸法
は、雄端子金具Mの厚みよりも狭くなるようにしてあ
る。
【0019】上向き傾斜部9Aの頂部を通過した後、後
半部は前半部とほぼ対称の下向き傾斜部9Bとなってい
る。また、下向き傾斜部9Bの後端は基板5との間に所
定の隙間寸法を保有した状態で全幅にわたって上方へ跳
ね上げ状に屈曲し、このときの屈曲縁は比較的鋭利に形
成された基板5側の摺接縁10(次述する)と摺接可能
なスライド縁11となっている。なお、スライド縁11
と基板5との通常時の隙間寸法は、雄端子金具Mが接続
部1内に挿入されたときにスライド縁11が基板5側に
接することができ、さらにスライド縁11が一定範囲、
後方(図2の右方)へ変位するような寸法設定となって
いる。
【0020】一方、基板5側においてスライド縁11と
対向する位置には、図3に示すように相互間に僅かな間
隔をおいて二箇所の凹部12が形成されている。この凹
部12はスライド縁11側からの叩き出しによって形成
したものであり、このような二つの凹部12を形成する
ことによって、凹部12間、および両凹部12の外側部
分(両側板に至るまでの部分)にはスライド縁11と接
する幅狭の摺接縁10が残ることになり、したがってこ
れら摺接縁10は基板5における他の面と面一をなすも
のとなる。より詳しくは、両凹部12は共に同幅をもっ
てかつその前後方向の長さはスライド縁11が基板5側
に接触した後の後退ストローク分に対応して設定されて
いる。
【0021】第1実施例は上記のように構成されたもの
である。したがって、雄端子金具Mが接続部1の挿入口
13より挿入されると、舌片9全体が下向きに撓んでス
ライド縁11が基板5側に圧接される。さらに深く雄端
子金具Mが挿入されると、舌片9はより下方へ撓みスラ
イド縁11が摺接縁10上を後方へずれ動いてゆく。こ
の場合、スライド縁11はほぼ線条をなし、かつ摺接縁
10もまた極めて幅狭に形成されていることから、両者
の接触状況は後退ストローク間、ほぼ点接触状態が保持
されるとみなすことができる。したがって、摺動時の摩
擦力は低く、そのため雄端子金具Mの挿入に必要な挿入
力は低くてすむ。
【0022】特に、第1実施例では摺接縁10が基板5
の上方からの叩き出しによって形成したことで、舌片9
と基板5との間の隙間を詰めずにすんでいる。つまり、
このような摩擦低減のための方策を講じない場合と同様
の間隔を確保できるため、舌片9のばね性がそのまま保
持されるため、この点からも挿入力低減に寄与する。ま
た、スライド縁11の位置を前方(図2の左方)へずら
せば、間隔寸法の問題は一応の解決は可能であるが、こ
のようにするとスライド縁11が基板5側と接した後の
変形動作が困難になり、ひいては挿入力の増大になるこ
とは既述したところである。
【0023】図5は本発明の第2実施例を示すものであ
り、この例のものは摺接縁10の形成の仕方を変更した
例である。すなわち、第1実施例では基板5の一部を叩
き出してその縁部に摺接縁10を形成したが、第2実施
例では打ち抜いて、つまり基板5を貫通させることによ
って形成したものである。
【0024】このように形成したものによっても、第1
実施例とほぼ同様の作用効果を発揮することができる。
しかし、この例のように貫通させる方式の場合は基板5
の強度低下が避けられないが、逆に貫通孔を設けない第
1実施例の方式によれば基板5の強度が保持されるとい
うことが言える。
【0025】図6は本発明の第3実施例を示すものであ
り、この例のものは舌片9側に摺接縁10を形成したも
のである。すなわち、第1実施例においては、スライド
縁11を形成していた箇所(舌片9における下向き傾斜
部9Bの後端の屈曲縁)を前記した両実施例と同様にし
て叩き出し(貫通させてもよい)によって凹部12を形
成し、これによって摺接縁10を形成している。
【0026】このような第3実施例においても、基板5
側と舌片9側との摺接部分はほぼ点接触の状況が実現で
き、さらには基板5と対向する方向から叩き出している
ため、舌片9と基板5側との隙間寸法の変更がなく、し
たがって舌片9のばね機能についても何の影響も与えな
い。
【0027】図7は本発明の第4実施例を示すものであ
り、このものは摺接縁10を切り起こしによって形成す
るようにしたものである。すなわち、舌片9における下
向き傾斜部9B後端の屈曲縁部を基板5と対向する側か
らV字状に切り起こしたものである。このようにするこ
とで、切り起こされた部分の両側が幅狭の摺接縁10と
なって、基板5側と点接触可能となり、雄端子金具Mの
挿入力の低減に寄与する。
【0028】なお、本発明は種々の変更が可能であり、
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。
【0029】いずれの実施例においても、摺接縁10
を基板5側、舌片9側のいずれか一方にのみ設けたが、
双方に形成するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】雌端子金具の斜視図
【図2】同側断面図
【図3】要部を拡大して示す正断面図
【図4】雄端子金具の挿入状態を示す側断面図
【図5】第2実施例の要部を拡大して示す正断面図
【図6】第3実施例の要部を拡大して示す正断面図
【図7】第4実施例の要部を示す斜視図
【図8】従来の雌端子金具の側断面図
【図9】雄端子金具の挿入状態を示す側断面図
【符号の説明】
1…接続部 5…基板 7…上板 9…舌片 10…摺接縁 11…スライド縁 F…雌端子金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市田 清文 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄端子金具を差し込み可能な接続部を有
    し、この接続部内には前記雄端子金具を接続部の内面と
    の間で弾性力をもって挟持する舌片が設けられてなる雌
    端子金具であって、 前記雄端子金具の差し込みに伴って舌片の先端部と前記
    接続部の内面と対向する面とが摺接する部分に、周囲の
    面と面一をなして相互に点接触する摺接部が形成されて
    いることを特徴とする雌端子金具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、前記舌片
    の先端部と前記接続部の内面と対向する面とが摺接する
    部分が、これらが摺接し合う面の側からの叩き出しによ
    って形成された凹部の縁に形成されることを特徴とする
    雌端子金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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