JPH08330005A - Bga用コンタクト - Google Patents

Bga用コンタクト

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JPH08330005A
JPH08330005A JP7136899A JP13689995A JPH08330005A JP H08330005 A JPH08330005 A JP H08330005A JP 7136899 A JP7136899 A JP 7136899A JP 13689995 A JP13689995 A JP 13689995A JP H08330005 A JPH08330005 A JP H08330005A
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Takao Suzuki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路基板及び接続対象基板を着脱可能にする
こと。 【構成】 回路基板1の導電部2とボール12との間に
は、コンタクト15が介在されている。コンタクト15
は、前記導電部2に接触する第1の接触部15aと、該
第1の接触部15aから前記ボール12側に延在した一
対の接触バネ片15b,15cと、該一対の接触バネ片
15b,15cに連接し前記ボール12の球面に先端が
当接している一対の第2の接触部15d,15eを有し
ている。前記第2の接触部15d,15eの円弧部分1
6a,16bの内径寸法は前記ボール12の直径よりも
小さい寸法に設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICやLSIなどの半
導体部品を搭載している基板のような接続対象基板とプ
リント回路基板のような回路基板とをボールを介在して
電気的に接続する構成体に用いるボール・グリット・ア
レイ(以下、BGAと呼ぶ)用コンタクトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のBGA用コンタクトは、図8に示
すように、プリント回路基板のような回路基板51と、
ICやLSI等の半導体部品が搭載されている接続対象
基板61とを電気的に接続する構成体に用いられてい
る。
【0003】回路基板51の一面には、プリント配線に
接続されている複数の導電部(導電パッド)52が形成
されている。また、回路基板51の一面上には、インシ
ュレータ71が設けられている。インシュレータ71に
は、導電部52を露出するように複数の穴72が行列方
向に形成されている。
【0004】接続対象基板61の一面には、導電性のボ
ール(半田ボール)62が行列方向に複数設けられてい
る。ボール62は、半導体部品の端子に接続されてい
る。複数のボール62はインシュレータ71に形成され
ている複数の穴72に一対一に入り込み、導電部52に
接触している。
【0005】そして、回路基板51は、インシュレータ
71に保持されている、また、接続対象基板61は、イ
ンシュレータ71に固定されている。このような構成体
は、導電部52にボール62を介して回路基板51及び
接続対象基板61を電気的に接続するとともに機械的に
保持するようにした構成体である。
【0006】なお、ボール62と導電部52とは、これ
らが互いに半田付けによって固定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、回路基
板51及び接続対象基板61は、垂直方向又は水平方向
に機械的な応力が加わることから、柔らかい半田ボール
や接続部分が破壊されてしまうという問題がある。
【0008】また、所定のピッチで位置ずれしないよう
に、ボール62と導電部52とは接続されるが、ボール
62と導電部52とのピッチずれがあるとボールが追従
されずピッチエラーを発生する。
【0009】また、ボール62と導電部52とは、これ
らが半田付けによって固定されているため、回路基板5
1もしくは接続対象基板61のいずれか一方が何等かの
事故により不良となった場合に交換することが困難であ
るという問題がある。
【0010】それ故に、本発明の課題は、回路基板及び
接続対象基板を着脱可能にできるBGA用コンタクトを
提供することにある。
【0011】また、本発明の他の課題は、回路基板及び
接続対象基板の水平方向及び垂直方向の動きによるボー
ルと導電部とのピッチずれを吸収できるBGA用コンタ
クトを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、回路基
板と、導電性のボールを設けた接続対象基板とを含み、
前記ボールを介して前記回路基板及び接続対象基板を電
気的に接続する構成体に用いるBGA用コンタクトにお
いて、前記回路基板の一面に形成した導電部に接触する
第1の接触部と、該第1の接触部から前記ボール側に延
在した接触バネ片と、該接触バネ片に連接し前記ボール
の球面に先端が当接する第2の接触部を有していること
を特徴とするBGA用コンタクトが得られる。
【0013】また、本発明によれば、回路基板と、導電
性のボールを設けた接続対象基板とを含み、前記ボール
を介して前記回路基板及び接続対象基板を電気的に接続
する構成体に用いるBGA用コンタクトにおいて、保持
板部と、該保持板部から前記回路基板側に延出した第1
の接触バネ片と、該第1の接触バネ片の先端から延出し
前記回路基板に形成されている前記導電部に接触する接
触部と、前記保持板部から前記ボール側に延在し前記ボ
ールの球面に先端が当接する第2の接触バネ片とを有し
ていることを特徴とするBGA用コンタクトが得られ
る。
【0014】
【作用】本発明のBGA用コンタクトによると、回路基
板とボールとの間に弾性力を有するコンタクトを設けた
ため、回路基板及び接続対象基板を着脱可能とする。
【0015】ボールに接触する接触部もしくは接触バネ
片の円弧部分がボールの直径よりも小さい円弧であるた
め、ボールに追従しピッチエラーを吸収する。
【0016】接触バネ片は水平方向及び垂直方向に撓
み、接触力は水平方向及び垂直方向との合成力となる。
【0017】また、水平方向の力は、接触バネ片ごとに
発生するため、打ち消し合い零となり、ボールを引き剥
がす力は極めて小さい。
【0018】コンタクトは、1枚の薄い板で作られてい
ることから回路基板と接続対象基板との間が小さくな
る。
【0019】接続対象基板の導電部に接触する接触部
は、尖っており、銅等の半田に比べて堅い素材である導
電部に突きささるように接触させる。コンタクトは、薄
い導電板の1つの部品のためフィルム等に接着して供給
する。
【0020】
【実施例】図1及び図2は、本発明のBGA用コンタク
トの第1実施例を示している。図及び図2を参照して、
BGA用コンタクトは、プリント回路基板のような回路
基板1と、ICやLSI等の半導体部品が搭載されてい
る接続対象基板11とを電気的に接続する構成体に用い
られている。
【0021】回路基板1の一面には、プリント配線に接
続されている複数の導電部(導電パッド)2が形成され
ている。また、回路基板1の一面上には、インシュレー
タ21が設けられている。インシュレータ21には、導
電部2を露出するように複数の穴22が行列方向に形成
されている。
【0022】接続対象基板11の一面には、導電性のボ
ール12が行列方向に複数設けられている。ボール12
は、半導体部品の端子に接続されている。複数のボール
12はインシュレータ21に形成されている複数の穴2
2に一対一に入り込み、導電部2に接触している。
【0023】導電部2とボール12との間には、コンタ
クト15が介在されている。コンタクト15は、導電部
2に接触する平板環状の第1の接触部15aと、第1の
接触部15aからボール12側に延在した一対の接触バ
ネ片15b,15cと、一対の接触バネ片15b,15
cに連接しボール12の球面に先端が当接している半円
弧状の平板に形成されている一対の第2の接触部15
d,15eを有している。
【0024】接触バネ片15b,15cは、一端が第1
の接触部15aに接続されている。第2の接触部15
d,15eは、一対の接触バネ片15b,15cを介し
て第1の接触部15aに対して平行に配されている。第
2の接触部15d,15eは、少なくともボールに当接
する部分(円弧部分)16a,16bを円弧状に形成し
た帯板である。一対の第2の接触部15d,15eは、
少なくとも2つに独立して一対の接触バネ片15b,1
5cのそれぞれに接続されている。
【0025】第2の接触部15d,15eによって囲ま
れた円弧部分16a,16bの内径寸法はボール12の
直径よりも小さい寸法に設定されている。一対の接触バ
ネ片15b,15cのそれぞれは、スイッチバックする
ように、勾配をもって曲げられている。
【0026】第2の接触部15d,15e、接触バネ片
15b,15cは、第1の接触部15aと同心円状に、
かつ円弧の連なった形に打ち抜かれ、接触力を発生させ
る撓みを得るために板厚方向の一方向にに曲げ加工を施
す。第1の接触部15a、接触バネ片15b,15c、
及び第2の接触部15d,15eは、薄い導電板を打ち
抜くことにより展開形状体が作られる。
【0027】次に、接触バネ片15b,15cを展開形
状体の一面上に延在しつつ曲げ加工を施して作られてい
る。接触バネ片15b,15cは,板厚方向に所定の距
離だけ曲げ加工をしてあり、これにより接触のたわみ力
を得る。
【0028】このように、打ち抜き曲げ加工を施して作
られたコンタクト15は、行列方向に並べられているボ
ール12間のピッチPと同じピッチPで窓明けした穴2
2に配される。そして第1の接触部15aは、インシュ
レータ21の穴22の裏面側で接着等によって固定され
る。
【0029】また、導電部2は、ボール12間のピッチ
Pと同じに作られている。この導電部2の上にコンタク
ト15及びインシュレータ21を置き、この上に接続対
象基板11を置く。最後に、接続対象基板11は、イン
シュレータ21に締め付け固定する。
【0030】ボール12と第2の接触部15d,15e
とは、図3に示すように、コンタクト15が水平方向と
垂直方向に撓むため、水平方向の力Nと垂直方向の力F
の合成力Wがボール12への接触力となる。また、回路
基板1とボール12とは、第1の接触バネ片15b,1
5cの数に垂直方向の力Fを掛けた値となる。第2の接
触部15d,15eは2カ所あるから垂直方向の力2×
Fが導電部2への接触力となる。
【0031】次に、本発明のBGA用コンタクトの第2
実施例を図4及び図5を用いて説明する。なお、第2実
施例のBGA用コンタクトは、第1実施例のコンタクト
の変形例を示している。その他、第1実施例と同じ部分
には同じ符号を付して一部の説明を省略する。
【0032】コンタクト30は、環状平板に形成されて
いる保持板部30aと、保持板部30aから回路基板1
側に延出した帯板形状の一対の第1の接触バネ片30
b,30cと、第1の接触バネ片30b,30cの先端
から導電部2側に延出され、かつ回路基板1に形成され
ている導電部2に接触する一対の接触部30d,30e
と、保持板部30aからボール12側に延在されてボー
ル12の球面に先端が当接する第2の接触バネ片30
f,30gとを有している。
【0033】接触部30d,30eは、保持板部30a
に対して直交する向きに配されて導電部2に接してい
る。第2の接触バネ片30f,30gの先端部分(円弧
部分)31a,31bは、図6にも示すように、円弧状
に形成されている。第2の接触バネ片30f,30gの
先端によって囲まれた円弧部分31a,31bの内径寸
法は、ボール12の直径よりも小さい寸法に設定されて
いる。
【0034】第1の接触バネ片30b,30c、第2の
接触バネ片30f,30gは、少なくとも2つが独立し
て保持板部30aに接続されている。接触部30d,3
0e、第2の接触バネ片30f,30gは、それぞれが
スイッチバックするように、勾配をもって曲げられて上
下にのびている。
【0035】接触部30d,30e、第1の接触バネ片
30b,30c、及び第2の接触バネ片30f,30g
は、図7に示すように、薄い導電板を打ち抜くことによ
って全体として平面が渦巻形状を呈している展開形状体
が作られる。保持板部30aから保持板部30aを直交
する向きに第1の接触バネ片30b,30c及び第2の
接触バネ片30f,30gを弾性可能に曲げ加工して作
られている。
【0036】第1の接触部30d,30eの先端は、尖
小に形成されており、尖っている部分が回路基板1の導
電部2に接触する。
【0037】展開形状体は、板厚方向、ずなわち、第1
の接触バネ片30b,30cが導電部2側へ、第2の接
触バネ片30f,30gがボール12側へ、所定の距離
だけ曲げ加工が施されている。。第1の接触バネ片30
b,30cがと第2の接触バネ片30f,30gとは互
いに逆方向に曲げ加工してある。
【0038】回路基板1の上にはコンタクト30及びイ
ンシュレータ21を置き、この上に接続対象基板11を
置く。最後に、接続対象基板11は、インシュレータ2
1に締め付け固定する。
【0039】
【発明の効果】以上、実施例により説明したように、本
発明のBGA用コンタクトによると、回路基板とボール
との間に弾性力を有するコンタクトを設けたため、回路
基板及び接続対象基板を容易に着脱可能となすことがで
きる。
【0040】ボールに接触する接触部もしくは接触バネ
片の円弧部分がボールの直径よりも小さい円弧であるた
め、ボールに追従しながらピッチエラーを吸収すること
ができる。
【0041】また、接触バネ片は水平方向及び垂直方向
に撓むため、接触力は水平方向及び垂直方向との合成力
となり比較的力を発生しやすくなる。
【0042】また、水平方向の力は、接触バネ片ごとに
発生するため、打ち消し合い零となり、ボールを引き剥
がす力は極めて小さい。
【0043】コンタクトは、1枚の薄い板から構成して
あるため回路基板と接続対象基板との間を小さくでき
る。
【0044】さらに、接続対象基板の導電部に接触する
接触部は、尖っており、銅等の半田に比べて堅い素材で
ある導電部に突きささるように接触させることができ
る。コンタクトは、薄い導電板の1つの部品であるため
フィルム等に接触して供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のBGA用コンタクトの第1実施例を示
す断面図である。
【図2】図1の回路基板を取り外した状態の要部を示す
平面図である。
【図3】図1のボールと接触部との位置関係及び作用を
示す説明図である。
【図4】本発明のBGA用コンタクトの第2実施例を示
す断面図である。
【図5】図4の回路基板を取り外した状態の要部を示す
平面図である。
【図6】図4のボールと接触部との位置関係を示す説明
図である。
【図7】図4のコンタクトの展開形状体を示す平面図で
ある。
【図8】従来のBGA用コンタクトを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1,51 回路基板 2,52 導電部 11,61 接続対象基板 12,62 ボール 15,30 コンタクト 15a 第1の接触部 15b,15c 接触バネ片 15d,15e 第2の接触部 16a,16b、31a,31b 円弧部分 21,71 インシュレータ 22,72 穴 30a 保持板部 30b,30c 第1の接触バネ片 30d,30e 接触部 30f,30g 第2の接触バネ片

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板と、導電性のボールを設けた接
    続対象基板とを含み、前記ボールを介して前記回路基板
    及び接続対象基板を電気的に接続する構成体に用いるB
    GA用コンタクトにおいて、 前記回路基板の一面に形成した導電部に接触する第1の
    接触部と、該第1の接触部から前記ボール側に延在した
    接触バネ片と、該接触バネ片に連接し前記ボールの球面
    に先端が当接する第2の接触部を有していることを特徴
    とするBGA用コンタクト。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のBGA用コンタクトにお
    いて、前記第1及び第2の接触部は、前記接触バネ片を
    介して互いに平行に配されており、前記第2の接触部
    は、少なくともボールに当接する部分を円弧状に形成し
    た帯板であって、前記第2の接触部によって囲まれた円
    弧部分の内径寸法が前記ボールの直径よりも小さい寸法
    に設定されていることを特徴とするBGA用コンタク
    ト。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のBGA用コンタクトにお
    いて、前記第2の接触部は、少なくとも2つに独立して
    前記接触バネ片に接続されていることを特徴とするBG
    A用コンタクト。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のBGA用コンタクトにお
    いて、前記第1の接触部、前記接触バネ片、及び前記第
    2の接触部は、導電板を打ち抜くことによって展開形状
    体が作られており、前記接触バネ片を展開形状体の一面
    上に延在しつつ曲げ加工を施して作られていることを特
    徴とするBGA用コンタクト。
  5. 【請求項5】 回路基板と、導電性のボールを設けた接
    続対象基板とを含み、前記ボールを介して前記回路基板
    及び接続対象基板を電気的に接続する構成体に用いるB
    GA用コンタクトにおいて、 保持板部と、該保持板部から前記回路基板側に延出した
    第1の接触バネ片と、該第1の接触バネ片の先端から延
    出し前記回路基板に形成されている前記導電部に接触す
    る接触部と、前記保持板部から前記ボール側に延在し前
    記ボールの球面に先端が当接する第2の接触バネ片とを
    有していることを特徴とするBGA用コンタクト。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のBGA用コンタクトにお
    いて、前記第1の接触部は、前記保持板部に対して直交
    する向きに配されて前記導電部に接しており、前記第2
    の接触バネ片の先端部分が円弧状に形成されており、前
    記第2の接触バネ片の先端部分によって囲まれた円弧部
    分の内径寸法が前記ボールの直径よりも小さい寸法に設
    定されていることを特徴とするBGA用コンタクト。
  7. 【請求項7】 請求項5記載のBGA用コンタクトにお
    いて、前記第1及び第2の接触バネ片は、少なくとも2
    つが独立して前記保持板部に接続されていることを特徴
    とするBGA用コンタクト。
  8. 【請求項8】 請求項5記載のBGA用コンタクトにお
    いて、前記第1の接触部、前記第1の接触バネ片、及び
    第2の接触バネ片は、導電板を打ち抜くことにより展開
    形状体が作られ、前記保持板部から前記保持板部を直交
    する向きに前記第1の接触バネ片及び第2の接触バネ片
    を弾性可能に曲げ加工して作られていることを特徴とす
    るBGA用コンタクト。
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Cited By (6)

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