JPH08330001A - 電線接続用スリーブ - Google Patents
電線接続用スリーブInfo
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- JPH08330001A JPH08330001A JP16147095A JP16147095A JPH08330001A JP H08330001 A JPH08330001 A JP H08330001A JP 16147095 A JP16147095 A JP 16147095A JP 16147095 A JP16147095 A JP 16147095A JP H08330001 A JPH08330001 A JP H08330001A
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 46
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 239000010949 copper Substances 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造を簡単にして製作を容易にするとともに
コストダウンをはかる。 【構成】 電線接続用スリーブ１を、銅等の金属管２の
内側の中間位置に、断面円形でかつ外周面が滑らかな弾
性体３を圧入して構成する。弾性体３には耐候性を有す
る軟質ゴム等を用い、その外径は、圧入前の状態で金属
管２の内径よりわずかに大きい寸法とする。すなわち、
金属管２の内側に弾性体３が密着することにより、金属
管２の両端が互いに縁切りされ、雨水等の浸入が防止さ
れる。使用に際しては、弾性体３が圧入された金属管２
の両端に、接続する電線をそれぞれ挿入して、金属管２
の両端を専用の工具により圧縮することで電線が固定さ
れる。
コストダウンをはかる。 【構成】 電線接続用スリーブ１を、銅等の金属管２の
内側の中間位置に、断面円形でかつ外周面が滑らかな弾
性体３を圧入して構成する。弾性体３には耐候性を有す
る軟質ゴム等を用い、その外径は、圧入前の状態で金属
管２の内径よりわずかに大きい寸法とする。すなわち、
金属管２の内側に弾性体３が密着することにより、金属
管２の両端が互いに縁切りされ、雨水等の浸入が防止さ
れる。使用に際しては、弾性体３が圧入された金属管２
の両端に、接続する電線をそれぞれ挿入して、金属管２
の両端を専用の工具により圧縮することで電線が固定さ
れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、両端にそれぞれ電線を
挿入して圧潰することにより、電線を接続する電線接続
用スリーブに関する。
挿入して圧潰することにより、電線を接続する電線接続
用スリーブに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、屋外配線されている電線を機器内
に引き込む際は、電線を伝わって雨水が機器内に浸入し
て絶縁破壊事故を引き起こすことを防止するため、引き
込み位置に、電線接続用スリーブを用いた電線の接続部
を設けて雨水の浸入を阻んでいる。ここで用いられる電
線接続用スリーブとしては、図４、図５に示されるもの
がある。図４のスリーブは、金属管８の中間に隔壁を形
成して金属管８両側の内部空間の縁を切ることで、防水
機能を実現している。図５のスリーブは、金属管９の中
間部を一方向へ押しつぶした後に、銀ローまたは半田に
より内側を密閉して金属管９両側の内部空間の縁を切る
ことで、防水機能を実現している。
に引き込む際は、電線を伝わって雨水が機器内に浸入し
て絶縁破壊事故を引き起こすことを防止するため、引き
込み位置に、電線接続用スリーブを用いた電線の接続部
を設けて雨水の浸入を阻んでいる。ここで用いられる電
線接続用スリーブとしては、図４、図５に示されるもの
がある。図４のスリーブは、金属管８の中間に隔壁を形
成して金属管８両側の内部空間の縁を切ることで、防水
機能を実現している。図５のスリーブは、金属管９の中
間部を一方向へ押しつぶした後に、銀ローまたは半田に
より内側を密閉して金属管９両側の内部空間の縁を切る
ことで、防水機能を実現している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のスリーブは、金属管８,９の中間を閉塞する構造であ
るため、前者は銅棒等から機械加工により製作し、後者
は銅管等を押圧加工してからロー付け等をして製作して
いる。いずれも加工に要する工数が大きくなり、コスト
がかさむため、より簡単な構造の電線接続用スリーブの
開発がのぞまれていた。本発明は上記課題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、加工が
簡単で低コストの電線接続用スリーブを提供することに
ある。
のスリーブは、金属管８,９の中間を閉塞する構造であ
るため、前者は銅棒等から機械加工により製作し、後者
は銅管等を押圧加工してからロー付け等をして製作して
いる。いずれも加工に要する工数が大きくなり、コスト
がかさむため、より簡単な構造の電線接続用スリーブの
開発がのぞまれていた。本発明は上記課題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、加工が
簡単で低コストの電線接続用スリーブを提供することに
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１の発明は、金属管の内側中間部に外周面が
滑らかな円柱状の弾性体を圧入したことを特徴とする。
に、請求項１の発明は、金属管の内側中間部に外周面が
滑らかな円柱状の弾性体を圧入したことを特徴とする。
【０００５】請求項２の発明は、請求項１の発明におい
て、金属管の内側中間部に一周にわたり連続した凸部を
形成したことを特徴する。
て、金属管の内側中間部に一周にわたり連続した凸部を
形成したことを特徴する。
【０００６】請求項３の発明は、請求項２の発明におい
て、金属管の内側に形成された凸部と嵌合する溝を弾性
体の外周部に形成したことを特徴する。
て、金属管の内側に形成された凸部と嵌合する溝を弾性
体の外周部に形成したことを特徴する。
【０００７】
【作用】請求項１の発明においては、金属管の内側中間
部に外周面が滑らかな円柱状の弾性体が圧入されたこと
により、弾性体外周面と金属管内面とが密着して、金属
管両側の内部空間が互いに隔離され、一方の端部に接続
された電線から雨水が流入してきても他端側に浸入する
ことが防がれる。
部に外周面が滑らかな円柱状の弾性体が圧入されたこと
により、弾性体外周面と金属管内面とが密着して、金属
管両側の内部空間が互いに隔離され、一方の端部に接続
された電線から雨水が流入してきても他端側に浸入する
ことが防がれる。
【０００８】請求項２の発明においては、金属管の内側
中間部に一周にわたり連続した凸部が形成されたことに
より、弾性体外周面と金属管内面との密着性が増して、
防水性が向上する。
中間部に一周にわたり連続した凸部が形成されたことに
より、弾性体外周面と金属管内面との密着性が増して、
防水性が向上する。
【０００９】請求項３の発明においては、金属管の内側
に形成された凸部と嵌合する溝が弾性体の外周部に形成
されたことにより、弾性体の圧入時に凸部と溝が嵌合し
て弾性体の位置決めが容易になる。
に形成された凸部と嵌合する溝が弾性体の外周部に形成
されたことにより、弾性体の圧入時に凸部と溝が嵌合し
て弾性体の位置決めが容易になる。
【００１０】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図１は請求項１の発明に係る第１の実施例を示す図
である。電線接続用スリーブ１は、銅等の金属管２の内
側の中間位置に、断面円形でかつ外周面が滑らかな弾性
体３が圧入されて構成される。弾性体３は耐候性を有す
る軟質ゴム等が用いられ、その外径は、圧入前の状態で
金属管２の内径よりわずかに大きい寸法である。すなわ
ち、金属管２の内側に、弾性体３が密着することによ
り、金属管２の両端が互いに隔離され、雨水等の浸入が
防止される。
る。図１は請求項１の発明に係る第１の実施例を示す図
である。電線接続用スリーブ１は、銅等の金属管２の内
側の中間位置に、断面円形でかつ外周面が滑らかな弾性
体３が圧入されて構成される。弾性体３は耐候性を有す
る軟質ゴム等が用いられ、その外径は、圧入前の状態で
金属管２の内径よりわずかに大きい寸法である。すなわ
ち、金属管２の内側に、弾性体３が密着することによ
り、金属管２の両端が互いに隔離され、雨水等の浸入が
防止される。
【００１１】こうして、金属管２に弾性体３が圧入され
た後に、金属管２の両端に接続する電線（図示せず）を
それぞれ挿入して、金属管２の両端を専用の工具により
圧縮することで電線が固定される。なお、このとき、金
属管２の中間部も同時に圧縮できる専用工具Ｔを用い
て、弾性体３の周囲の金属管２を内側に変形させること
で弾性体３との密着性を増すこともできる。この実施例
の電線接続用スリーブ１は、所定長に切断した金属管２
に円柱状の弾性体３を圧入するだけで製作されるため、
低コストでの提供が可能になる。
た後に、金属管２の両端に接続する電線（図示せず）を
それぞれ挿入して、金属管２の両端を専用の工具により
圧縮することで電線が固定される。なお、このとき、金
属管２の中間部も同時に圧縮できる専用工具Ｔを用い
て、弾性体３の周囲の金属管２を内側に変形させること
で弾性体３との密着性を増すこともできる。この実施例
の電線接続用スリーブ１は、所定長に切断した金属管２
に円柱状の弾性体３を圧入するだけで製作されるため、
低コストでの提供が可能になる。
【００１２】図２は請求項２の発明に係る第２の実施例
を示す図である。電線接続用スリーブ４は、銅等の金属
管５の中間位置を、塑性加工により径を細くくびれさせ
て内側に一周にわたり連続した凸部６を形成し、この金
属管５に、断面円形でかつ外周面が滑らかな弾性体７を
圧入して構成されている。弾性体７は耐候性を有する軟
質ゴム等が用いられ、その外径は、圧入前の状態で金属
管５の凸部６の内径よりわずかに大きい寸法である。そ
れにより、金属管５の内側は、凸部６の位置で弾性体７
と密着して仕切られて両端側が互いに隔離され、雨水等
の浸入が防止される。こうして、金属管５に弾性体７が
圧入された後は、図１の実施例の場合と同じように電線
がそれぞれ挿入されて固定される。
を示す図である。電線接続用スリーブ４は、銅等の金属
管５の中間位置を、塑性加工により径を細くくびれさせ
て内側に一周にわたり連続した凸部６を形成し、この金
属管５に、断面円形でかつ外周面が滑らかな弾性体７を
圧入して構成されている。弾性体７は耐候性を有する軟
質ゴム等が用いられ、その外径は、圧入前の状態で金属
管５の凸部６の内径よりわずかに大きい寸法である。そ
れにより、金属管５の内側は、凸部６の位置で弾性体７
と密着して仕切られて両端側が互いに隔離され、雨水等
の浸入が防止される。こうして、金属管５に弾性体７が
圧入された後は、図１の実施例の場合と同じように電線
がそれぞれ挿入されて固定される。
【００１３】この実施例の電線接続用スリーブ４は、金
属管５の内側中間位置に凸部６を形成しておいたことに
より、圧入された弾性体７が凸部６に押圧されて密封さ
れるため密着性がよくなる。そのため、弾性体７が凸部
６以外では金属管５に過度に押圧される必要がなくな
る。すなわち、弾性体７の外径は必ずしも、金属管５の
内径以上である必要がないため、圧入の際の抵抗が少な
くなり、圧入作業が容易になる。この実施例も、第１の
実施例と同様に低コストで提供できるとともに、防水性
をより確実にすることできる。
属管５の内側中間位置に凸部６を形成しておいたことに
より、圧入された弾性体７が凸部６に押圧されて密封さ
れるため密着性がよくなる。そのため、弾性体７が凸部
６以外では金属管５に過度に押圧される必要がなくな
る。すなわち、弾性体７の外径は必ずしも、金属管５の
内径以上である必要がないため、圧入の際の抵抗が少な
くなり、圧入作業が容易になる。この実施例も、第１の
実施例と同様に低コストで提供できるとともに、防水性
をより確実にすることできる。
【００１４】また、第３の発明の実施例として、第２の
実施例における弾性体７の凸部６と接する部分に、予め
溝を形成しておくことが可能である。このようにした場
合、弾性体７を圧入したときの弾性体７の位置決めが容
易になるとともに防水性も向上する。
実施例における弾性体７の凸部６と接する部分に、予め
溝を形成しておくことが可能である。このようにした場
合、弾性体７を圧入したときの弾性体７の位置決めが容
易になるとともに防水性も向上する。
【００１５】図３は第２または第３の実施例の電線接続
用スリーブ４の実際の使用例を示す断面図である。図で
は屋外に設置される計器用変圧変流器の引き込み部に適
用されたものであり、碍子１１の左方から外部引き出し
ケーブル１２が、右側からは内部ケーブル１３が、それ
ぞれストッパー１４,１５を介して固定されている。ケ
ーブル１２とケーブル１３は、電線接続用スリーブ４に
より接続されている。ケーブル１２,１３および電線接
続用スリーブ４の周囲には、充填材１６が充填されてい
る。それにより、屋外のケーブル１２の芯線を伝わって
雨水が碍子１１内に浸入してきても、電線接続用スリー
ブ４の弾性体７により遮られるため、その右方に接続さ
れている内部ケーブル１３に雨水が浸入することを防止
できる。また、本発明に係る電線接続用スリーブ１,４
は、図３の用途以外にも、防水の必要がある機器の電線
引き込み部分に用いることができる。
用スリーブ４の実際の使用例を示す断面図である。図で
は屋外に設置される計器用変圧変流器の引き込み部に適
用されたものであり、碍子１１の左方から外部引き出し
ケーブル１２が、右側からは内部ケーブル１３が、それ
ぞれストッパー１４,１５を介して固定されている。ケ
ーブル１２とケーブル１３は、電線接続用スリーブ４に
より接続されている。ケーブル１２,１３および電線接
続用スリーブ４の周囲には、充填材１６が充填されてい
る。それにより、屋外のケーブル１２の芯線を伝わって
雨水が碍子１１内に浸入してきても、電線接続用スリー
ブ４の弾性体７により遮られるため、その右方に接続さ
れている内部ケーブル１３に雨水が浸入することを防止
できる。また、本発明に係る電線接続用スリーブ１,４
は、図３の用途以外にも、防水の必要がある機器の電線
引き込み部分に用いることができる。
【００１６】
【発明の効果】以上述べたように請求項１記載の発明に
よれば、金属管の内側中間部に外周面が滑らかな円柱状
の弾性体を圧入した構造であるため、低コストに製作す
ることができる。
よれば、金属管の内側中間部に外周面が滑らかな円柱状
の弾性体を圧入した構造であるため、低コストに製作す
ることができる。
【００１７】請求項２記載の発明によれば、金属管の内
側中間部に一周にわたり連続した凸部を形成したことに
より、弾性体外周面と金属管内面との密着性が増す。そ
の結果、凸部以外の部分では、弾性体外周面と金属管内
面を過度に密着させる必要がないため、弾性体の外径を
その分、小さくすることが可能となり、弾性体の圧入が
容易になるとともに防水性も向上する。
側中間部に一周にわたり連続した凸部を形成したことに
より、弾性体外周面と金属管内面との密着性が増す。そ
の結果、凸部以外の部分では、弾性体外周面と金属管内
面を過度に密着させる必要がないため、弾性体の外径を
その分、小さくすることが可能となり、弾性体の圧入が
容易になるとともに防水性も向上する。
【００１８】請求項３記載の発明によれば、金属管の内
側に形成された凸部と嵌合する溝を弾性体の外周部に形
成したことにより、弾性体の圧入時に弾性体の位置決め
が容易になるとともに防水性も向上する。
側に形成された凸部と嵌合する溝を弾性体の外周部に形
成したことにより、弾性体の圧入時に弾性体の位置決め
が容易になるとともに防水性も向上する。
【図１】請求項１の発明の実施例を示す図である。
【図２】請求項２の発明の実施例を示す図である。
【図３】実施例の使用例を示す断面図である。
【図４】従来例を示す図である。
【図５】従来例を示す図である。
１ 電線接続用スリーブ ２ 金属管 ３ 弾性体 ４ 電線接続用スリーブ ５ 金属管 ６ 凸部 ７ 弾性体
Claims (3)
- 【請求項１】 金属管の内側中間部に外周面が滑らかな
円柱状の弾性体を圧入したことを特徴とする電線接続用
スリーブ。 - 【請求項２】 請求項１記載の電線接続用スリーブにお
いて、金属管の内側中間部に一周にわたり連続した凸部
を形成したことを特徴する電線接続用スリーブ。 - 【請求項３】 請求項２記載の電線接続用スリーブにお
いて、金属管の内側に形成された凸部と嵌合する溝を弾
性体の外周部に形成したことを特徴する電線接続用スリ
ーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16147095A JPH08330001A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | 電線接続用スリーブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16147095A JPH08330001A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | 電線接続用スリーブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08330001A true JPH08330001A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15735712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16147095A Pending JPH08330001A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | 電線接続用スリーブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08330001A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011103191A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-05-26 | Yazaki Corp | シールド電線の止水構造 |
| JP2011108437A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Yazaki Corp | 防水用端子構造 |
-
1995
- 1995-06-05 JP JP16147095A patent/JPH08330001A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011103191A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-05-26 | Yazaki Corp | シールド電線の止水構造 |
| JP2011108437A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Yazaki Corp | 防水用端子構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000613 |