JPH08329573A - テープ・カートリッジ用ドア開き装置 - Google Patents

テープ・カートリッジ用ドア開き装置

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JPH08329573A
JPH08329573A JP8097833A JP9783396A JPH08329573A JP H08329573 A JPH08329573 A JP H08329573A JP 8097833 A JP8097833 A JP 8097833A JP 9783396 A JP9783396 A JP 9783396A JP H08329573 A JPH08329573 A JP H08329573A
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    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08735Covers

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  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】磁気データ・テープ・カートリッジのドアを開
く装置において、新型、旧型両方のカートリッジを使え
るようにする。 【解決手段】可動プランジャ206は、第1の接触面2
08及び第2の接触面214を備える。新型テープ・カ
ートリッジ200が駆動装置に挿入されると、第1の接
触面がドア202の延長部204を押し、ドアが開く。
テープ・カートリッジが更に駆動装置に挿入されると、
第1の接触面が新型カートリッジの曲面側壁211(旧
型にはこのような膨らみはない)に届く前に、カートリ
ッジの前面が第2の接触面を押し、プランジャが駆動装
置内後方に移動するので、プランジャが歪んでカートリ
ッジと駆動装置シャーシの間に噛み込まれることがな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に磁気テープ・デー
タ・カートリッジ用駆動装置に関し、更に詳細には、カ
ートリッジが駆動装置に挿入されるにつれてカートリッ
ジの保護ドアを開く装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願に特に関係するものは、パーソナ
ル・コンピュータ業界でデータ記憶のために一般的に使
用される、ベルト駆動式の、剛性ベースプレートの磁気
テープ・ミニカートリッジである。一般に、このような
ミニカートリッジは、コンピュータ業界で使用するため
に、1970年代の始めにMinnesota Mining and Manufactu
ring Company(3M)によって初めて導入されたデータ・
カートリッジ設計を改良したものである(1972年に発行
された米国特許第3,692,255号)。1970年代の始めに3M
社によって導入されたベルト駆動式磁気データ・カート
リッジは約100mm×150mmであり、磁気テープは幅6.35mm
(0.250インチ)であった。この寸法のカートリッジお
よび対応するドライブ機構は依然として市販されてい
る。1976年に、Alan J. Richards著「Mini Data Cartri
dge: A Convincing Alternative forLow-Cost, Removab
le Storage」、(Hewlett-Packard Journal,1976年5月
出版)に記載された、より小形のミニカートリッジが開
発された。このミニカートリッジの寸法は63.5mm×82.5
mmである。このミニカートリッジは、様々なベンダから
市販されており、そのバージョンは、テープ幅が3.81mm
(0.150インチ)ないし8.00mm(0.315インチ)と、様々
のものがある。
【0003】最近、3M社は、増大されたデータ容量を
有する改良されたミニカートリッジを導入した。新型の
ミニカートリッジは、前述のミニカートリッジよりも大
型である。旧型のタイプのミニカートリッジでも新しい
タイプのミニカートリッジでも収容する(機械的に位置
合わせしラッチする)ことができるドライブが必要であ
る。
【0004】図1はミニカートリッジ100の上面図であ
る。ミニカートリッジには両側に沿って、駆動装置に挿
入する間ミニカートリッジを案内する位置合わせスロッ
トがある。典型的には、対応する駆動装置にスロット10
8に合う固定案内レールがある。旧型のミニカートリッ
ジでは、カートリッジ・スロット108は点112まで延びて
いる。新型のミニカートリッジの前面は旧型のミニカー
トリッジと同じ大きさである。しかし、新型のミニカー
トリッジの側面の後方(破線114で示す)は更に多いテ
ープを収容するため大きくなっている。新型のミニカー
トリッジでは、スロット108 は点116までしか延びてい
ない。したがって、新型のミニカートリッジ用駆動装置
案内レールの長さは、旧型のミニカートリッジ用に以前
使用した駆動装置案内レールの長さより短くなければな
らない。
【0005】ミニカートリッジの前面にはドア102(一
部開いているように示してある)がある。ドアを閉じる
と、ミニカートリッジの内部磁気テープは、埃にさらさ
れたり、外部物体と接触したりすることから保護され
る。ドア102を開くと、テープは露出して、駆動装置の
磁気ヘッドと接触する。ドア102は、旋回点104の周りを
旋回し、また、旋回点を越えて突出する延長部106を備
えている。典型的には、旧型のミニカートリッジの場
合、ミニカートリッジが駆動装置に挿入されるにつれ
て、駆動装置の固定案内レールが最初に延長部106に接
触してドア102を開く。しかし、駆動装置案内レールの
長さを新型のミニカートリッジのために上述のように短
くすれば、駆動装置案内レールが延長部106と最初に接
触するまで、ミニカートリッジを駆動装置に更に挿入し
なければならない。そのような短い寸法では、ドア102
を開くのに使用することができない。なぜなら、短いレ
ールでは、磁気ヘッドまたは他の駆動装置シャーシ構造
にぶつかる前にドアを完全に開くことができないからで
ある。したがって、新旧両ミニカートリッジで働く新し
いカートリッジ・ドア開き装置の必要性がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】提案されている一つの
機構はばね付勢プランジャを使用している。プランジャ
の先端がミニカートリッジ挿入中に、最初に延長部106
と接触を行なう。ばねの力は、ドア102を開くのに必要
な力より大きい。新型のミニカートリッジのスロット10
8の端116がプランジャの先端に達すると、スロットの端
がプランジャを後退させる。それによって、プランジャ
はドアを開き、後方に邪魔にならないところに後退す
る。しかし、スロット108の端が曲面であるため、横方
向の力がプランジャに加わり、プランジャがミニカート
リッジとシャーシとの間に割り込みやすくなり、プラン
ジャに過大な磨耗が生じたり、プランジャが噛み込まれ
たりする弊害が生じる。よって、スロットの曲面と接触
しない、改良された機構が必要である。
【0007】
【課題を解決するための手段】ばね付勢プランジャに
は、ミニカートリッジに接触する二つの表面がある。第
1の表面であるプランジャの先端は、ミニカートリッジ
のドアの延長部と接触する。更に挿入すると、プランジ
ャの先端はミニカートリッジのドアを開き、ミニカート
リッジのドアの延長部を通って滑る。第2の表面である
ステップ状部(step)または掛けがねは、ミニカートリ
ッジの前面と接触する。更に挿入すると、プランジャが
後退する。代替実施例では、第2の表面は開いたミニカ
ートリッジ・ドアに接触する。いずれの実施例について
も、プランジャは、過大な磨耗または拘束なしに後退す
る。部品数が少ない機構は、組立てやすく、システム構
成要素の寸法の変動に左右されにくい。
【0008】
【実施例】図2は、ドア延長部204を有する閉じたドア2
02を備えている、新型のミニカートリッジ200を示す。
プランジャ206には、ドア延長部204と接触してドアを開
く先端208がある。プランジャ206の図は理解しやすくす
るため簡略にしてある。ミニカートリッジがプランジヤ
に向かって移動するにつれて、曲面側壁211の始めの部
分210は先端208の方に移動する。曲面側壁211の始めの
部分210が先端208に達する前に、ミニカートリッジの前
面の隅212がプランジャのステップ状部214に接触する。
ミニカートリッジが駆動装置に更に挿入されるにつれ
て、ステップ状部214に向かって押している隅212は、ド
ア202をなおも開いたままにしながら、プランジャー206
を後方に駆動装置内に後退させ、ばね216を圧縮する。
隅212がステップ状部214を押す結果、曲面側壁211は先
端208に接触せず、横方向の力がプランジャ206に加わら
ない。したがって、プランジャ206に過大な磨耗が生ず
ることなく、また噛み込まれることもない。
【0009】図3Aは、プランジャおよびシャーシ取付
け形態の別の細部を示す、プランジャ206の上面図であ
る。プランジャ206は、プランジャの横および垂直方向
の歪みを防止するための、別の平行腕300を有する。平
行腕300は前方案内302により支持されている。プランジ
ャの反対の端は、後方案内304により支持されている。
図3Aでは、プランジャは、前方案内302の上部が見え
やすいように、休止位置からわずか後方に押されてい
る。
【0010】図3Bは、図3Aに示すプランジャの断面
図で、前方案内302に支えられた平行腕300を示してい
る。プランジャは横方向にまたは垂直に移動できないこ
とに注目されたい。前方案内302は固定レール308上に固
定されている。固定レール308は、ミニカートリッジの
下面にある金属基礎板の案内および位置合わせを行なう
スロット306を形成している。
【0011】図3Cは、プランジャと、前方および後方
案内の側面図である。図3Cにおいては、プランジャは
正常の休止位置にある。
【0012】図4Aは、図3Aないし図3Cに示したド
ア開き装置を備えた駆動装置シャーシに挿入されてい
る、新型のミニカートリッジの上面図である。図4Aに
示すように、プランジャの先端208はドア202を一部開い
て保持している。磁気ヘッド400は、ミニカートリッジ
がドアを開いた状態で完全に挿入されると、ミニカート
リッジの中のテープと接触する。駆動装置シャーシの底
にある短い壁402は、カートリッジが駆動装置の中に更
に挿入されるとき、ミニカートリッジのドア202を開い
たままにしておくのに役立ち、また、ドアが、磁気ヘッ
ド400の近くの他の部品に接触して、それを損傷すると
いうことができるだけないようにする。
【0013】図4Bは、ミニカートリッジが、隅212が
最初にステップ状部214に接触する点まで挿入されてい
る状態の、図4Aのミニカートリッジおよび駆動装置シ
ャーシの上面図である。プランジャ先端208はミニカー
トリッジの曲面側壁211に接触しないことに注目された
い。
【0014】図4Cは、ミニカートリッジが完全に挿入
された状態の、図4Aのミニカートリッジおよび駆動装
置シャーシの上面図である。プランジャ206は後退し、
ばね216が圧縮されていることに注目されたい。ヘツド4
00が、ミニカートリッジの前面を貫いて突出しているこ
とに注目されたい。シャーシの壁402は、開いているド
ア202のもうひとつの案内となることに注目されたい。
そして最後に、プランジャ先端208は、ミニカートリッ
ジの曲面側壁211に接触しないことに注目されたい。
【0015】プランジャを後退させるのにミニカートリ
ッジの一つの隅(図2中の参照番号212)を使用するこ
とは、一つの見本実施例に過ぎない。他のカートリッジ
表面を使用することができる。たとえば、図5は、開い
たドア202の先端がプランジャのステップ状部500に接触
して、プランジャを後退させる、代替実施例を示してい
る。また、プランジャの先端がドアを開く必要はない。
つまり、必要なことは、二つの変位した表面のうち、第
1の表面が延長部に接触してドアを開き、第2の表面が
プランジャを後退させることである。
【0016】例示した実施例はすべて圧縮ばね構成を備
えているが、伸張ばね構成を代案として容易に使用でき
ることに注目されたい。ばねは、ミニカートリッジのド
アを開くのに十分堅いものである必要があるが、カート
リッジを挿入し易い程度に抑えるべきである。例示した
実施例は低価格(2部品)におさえられ、また、組立て
易い。アセンブリは、横方向の力が無く、プランジャが
横にまたは垂直に移動しないようになっているから、噛
み込まれることがない。加えて、厳しい機械的公差は不
必要である。
【0017】本発明のこれまでの記述は、例示および説
明の目的で提示してきた。網羅的にしようとしたり、本
発明を開示した精密な形態に限定しようとするつもりは
なく、他の修正案および変形案が上述の教示を考慮すれ
ば可能である。実施例は、本発明の原理およびその実用
的応用を最も良く説明するために、また、それにより当
業者が各種実施例および各種修正案で示された本発明を
意図する特定の用途に適しているとして最も良く利用で
きるようにするために、選定し、説明した。また、特許
請求の範囲は、従来技術により限定されているもの以外
は本発明の他の代替実施例を含むと解釈されたい。
【0018】以上、本発明の実施例について詳述した
が、以下、本発明の各実施態様の例を示す。
【0019】〔実施態様1〕 テープ・カートリッジ10
0、200の、延長部106、204を有するドア102、202を開く
装置であって、第1の接触面208および第2の接触面21
4、500を有する、第1の方向に移動可能なプランジャ20
6を備えていることと、前記テープ・カートリッジが前
記プランジャに向かって前記第1の方向に移動すると
き、前記プランジャの前記第1の接触面208が前記テー
プ・カートリッジの前記ドアの延長部に接触してドアを
開くように、前記プランジャが、前記テープ・カートリ
ッジに対して設置されていることと、前記延長部が前記
第1の接触面に接触した後で前記テープ・カートリッジ
が前記第1の方向に更に移動するとき、前記テープ・カ
ートリッジ100、200が前記第2の接触面214、500に接触
して前記プランジャを前記第1の方向に移動させるよう
に、前記第2の接触面214、500が前記プランジャ206に
配置されていることを特徴とする、ドア開き装置。
【0020】〔実施態様2〕 前記第1の接触面208は
プランジャの先端を含むことを特徴とする、実施態様1
に記載の装置。
【0021】〔実施態様3〕 前記第2の接触面214、5
00はプランジャのステップ状部を含むことを特徴とす
る、実施態様1または実施態様2に記載の装置。
【0022】〔実施態様4〕 前記テープ・カートリッ
ジは前面212をさらに有することと、前記プランジャの
前記第2の接触面214は、前記テープ・カートリッジの
前記前面212が前記第2の接触面に接触して、前記プラ
ンジャを前記第1の方向に移動させるように配置されて
いることを特徴とする、実施態様1、実施態様2または
実施態様3に記載の装置。
【0023】〔実施態様5〕 前記プランジャの前記第
2の接触面は、前記テープ・カートリッジの前記ドア10
2、202が前記第2の接触面500に接触して、前記プラン
ジャを前記第1の方向に移動させるように配置されてい
ることを特徴とする、実施態様1、実施態様2または実
施態様3に記載の装置。
【0024】〔実施態様6〕 前記プランジャに取付け
られた平行腕300と、ブラケット302とをさらに備えてい
ることと、前記平行腕は前記ブラケットを貫通し、前記
ブラケットは前記平行腕の垂直方向の移動および横方向
の移動を防止し、前記プランジャは前記平行腕に取付け
られていることを特徴とする、実施態様1ないし実施態
様5のいずれかに記載の装置。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明を用いると、新型
カートリッジを駆動装置に挿入し、プランジャによって
カートリッジのドアが開かれた後、プランジャの先端が
新型カートリッジの曲面側壁に接触する前に、カートリ
ッジがプランジャのステップ状部を押し、プランジャが
駆動装置内後方に移動するので、プランジャがカートリ
ッジとシャーシに噛み込まれることがない。よって、新
型、旧型の両方のカートリッジを使用できるテープ駆動
装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミニカートリッジの上平面図である。
【図2】本発明によるプランジャおよびミニカートリッ
ジの斜視図である。
【図3A】本発明によるドア開き装置およびシャーシの
一部の上平面図である。
【図3B】図3Aのドア開き装置の断面である。
【図3C】図3Aのドア開き装置の側面図である。
【図4A】ドア開き装置との最初の接触時のミニカート
リッジの上平面図である。
【図4B】ドアを完全に開かせるのに十分に挿入された
図4Aのミニカートリッジの上平面図である。
【図4C】プランジャが完全に後退した状態で駆動装置
に完全に挿入された図4Aのミニカートリッジの上平面
図である。
【図5】ドア開き装置の代替実施例を用いた図4Bの位
置にあるミニカートリッジの上平面図である。
【符号の説明】
100:ミニカートリッジ 102:ドア 106:ドアの延長部 108:位置合わせスロット 200:新型ミニカートリッジ 202:ドア 204:ドアの延長部 206:プランジャ 208:プランジャの先端 211:曲面側壁 212:カートリッジ前面の端 214:ステップ状部 216:圧縮ばね 300:平行腕 302:前方案内 304:後方案内 306:スロット 308:固定レール 400:磁気ヘッド 402:壁 500:ステップ状部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ・カートリッジの、延長部を有す
    るドアを開く装置であって、 第1および第2の接触面を有する、第1の方向に移動可
    能なプランジャを備えていることと、 前記テープ・カートリッジが前記プランジャに向かって
    前記第1の方向に移動するとき、前記プランジャの前記
    第1の接触面が前記テープ・カートリッジの前記ドアの
    延長部に接触してドアを開くように、前記プランジャ
    が、前記テープ・カートリッジに対して設置されている
    ことと、 前記延長部が前記第1の接触面に接触した後で前記テー
    プ・カートリッジが前記第1の方向に更に移動すると
    き、前記テープ・カートリッジが前記第2の接触面に接
    触して前記プランジャを前記第1の方向に移動させるよ
    うに、前記第2の接触面が前記プランジャに配置されて
    いることを特徴とする、ドア開き装置。
JP09783396A 1995-04-21 1996-04-19 テープ・カートリッジ用ドア開き装置 Expired - Fee Related JP3584118B2 (ja)

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