JPH08329238A - 画像処理装置及び方法 - Google Patents
画像処理装置及び方法Info
- Publication number
- JPH08329238A JPH08329238A JP7134223A JP13422395A JPH08329238A JP H08329238 A JPH08329238 A JP H08329238A JP 7134223 A JP7134223 A JP 7134223A JP 13422395 A JP13422395 A JP 13422395A JP H08329238 A JPH08329238 A JP H08329238A
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- Japan
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- image
- input
- gamma characteristic
- signal
- tristimulus value
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- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 6
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 238000003702 image correction Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Image Input (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】いかなる画像入力装置に対しても、同じ出力画
像を得る。 【構成】スキャナAから所定の濃度パターンのグレイス
ケール画像を読み込む。キャリブレーションが指示され
ていると、プロファイル作成部12では、その信号から
スキャナAのガンマ特性が得られ、メモリ14に記憶さ
れる。また、所定のカラーパッチも読み込まれ、それを
元に3刺激値が得られ、メモリ14に記憶される。通常
の画像読み込みでは、メモリに記憶された特性を基に補
正して出力するため、スキャナAの特性がいかにかわろ
うとも、あるいは他の入力機器に変わろうとも、同一の
原稿画像に対しては、同一の出力をえることができる。
像を得る。 【構成】スキャナAから所定の濃度パターンのグレイス
ケール画像を読み込む。キャリブレーションが指示され
ていると、プロファイル作成部12では、その信号から
スキャナAのガンマ特性が得られ、メモリ14に記憶さ
れる。また、所定のカラーパッチも読み込まれ、それを
元に3刺激値が得られ、メモリ14に記憶される。通常
の画像読み込みでは、メモリに記憶された特性を基に補
正して出力するため、スキャナAの特性がいかにかわろ
うとも、あるいは他の入力機器に変わろうとも、同一の
原稿画像に対しては、同一の出力をえることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像を入力する際の特
性、例えばガンマ特性と三刺激値等を数値化して補正す
る画像処理装置及び方法に関する。
性、例えばガンマ特性と三刺激値等を数値化して補正す
る画像処理装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像入力装置では、画像入力装置
の特性(例えばガンマ特性と三刺激値)は数値化されて
いなかった。また、画像入力装置を限定することなく、
画像入力装置のキャリブレーションを行うことはなかっ
た。
の特性(例えばガンマ特性と三刺激値)は数値化されて
いなかった。また、画像入力装置を限定することなく、
画像入力装置のキャリブレーションを行うことはなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、画像入力装
置の特性(例えばガンマ特性と3刺激値)を数値化す
る。また、画像入力装置を限定することなく、画像入力
装置のキャリブレーションを行うことができる。
置の特性(例えばガンマ特性と3刺激値)を数値化す
る。また、画像入力装置を限定することなく、画像入力
装置のキャリブレーションを行うことができる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像処理装置は次のような構成からなる。
すなわち、原稿画像を入力し、入力信号を出力する入力
手段と、前記入力手段により入力される所定濃度パター
ンの画像信号に基づいてガンマ特性を決定する手段と、
前記入力手段により入力される所定のカラーパッチデー
タの画像信号に基づいて3刺激値を決定する手段と、前
記ガンマ特性および3刺激値を記憶する記憶手段とを備
える。
に、本発明の画像処理装置は次のような構成からなる。
すなわち、原稿画像を入力し、入力信号を出力する入力
手段と、前記入力手段により入力される所定濃度パター
ンの画像信号に基づいてガンマ特性を決定する手段と、
前記入力手段により入力される所定のカラーパッチデー
タの画像信号に基づいて3刺激値を決定する手段と、前
記ガンマ特性および3刺激値を記憶する記憶手段とを備
える。
【0005】また、本発明の画像処理方法は次のような
構成からなる。即ち、所定の濃度パターンの原稿画像を
入力し、入力信号を出力する入力工程と、前記所定濃度
パターンの出力画像信号に基づいてガンマ特性を決定す
る工程と、所定のカラーパッチの原稿画像を入力し、入
力信号を出力する工程と、前記所定のカラーパッチの出
力画像信号に基づいて、3刺激値を決定する工程と、前
記ガンマ特性および3刺激値を記憶する工程とを備え
る。
構成からなる。即ち、所定の濃度パターンの原稿画像を
入力し、入力信号を出力する入力工程と、前記所定濃度
パターンの出力画像信号に基づいてガンマ特性を決定す
る工程と、所定のカラーパッチの原稿画像を入力し、入
力信号を出力する工程と、前記所定のカラーパッチの出
力画像信号に基づいて、3刺激値を決定する工程と、前
記ガンマ特性および3刺激値を記憶する工程とを備え
る。
【0006】
【作用】上記構成により、画像入力部の特性をその画像
入力部に対応して数値化して記憶することができ、異な
る画像入力部であっても、同一の原稿に対しては同一の
出力画像を得るように補正する。
入力部に対応して数値化して記憶することができ、異な
る画像入力部であっても、同一の原稿に対しては同一の
出力画像を得るように補正する。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0008】図1は、本発明の一実施例である画像スキ
ャナのキャリブレーションを行う際の概略構成図を示
す。
ャナのキャリブレーションを行う際の概略構成図を示
す。
【0009】1はプロファイル作成装置であり、画像入
力装置4の出力信号を、予め作成しておいたプロファイ
ル情報に基づいて補正する。
力装置4の出力信号を、予め作成しておいたプロファイ
ル情報に基づいて補正する。
【0010】2は予め明るさの解っているグレースケー
ルデータであり、例えば図2のように濃度が均一な割合
で変化しているグレースケールデータである。これは、
データ数が多いほうが正確な画像入力装置の入力ガンマ
曲線が得られる。
ルデータであり、例えば図2のように濃度が均一な割合
で変化しているグレースケールデータである。これは、
データ数が多いほうが正確な画像入力装置の入力ガンマ
曲線が得られる。
【0011】3は所定のカラーのパッチデータであり、
例えば図3のような代表的なカラーのパッチデータであ
るが、数が多すぎてもプロファイル作成の算出に時間を
費やすので、図3に示したように数十個くらいの色を選
んでカラーパッチとする。またこのカラーのパッチデー
タは、画像入力装置の特性が最大に表現できるものがよ
い。
例えば図3のような代表的なカラーのパッチデータであ
るが、数が多すぎてもプロファイル作成の算出に時間を
費やすので、図3に示したように数十個くらいの色を選
んでカラーパッチとする。またこのカラーのパッチデー
タは、画像入力装置の特性が最大に表現できるものがよ
い。
【0012】4は画像入力装置であり、例えばスキャ
ナ、スチルビデオ、カメラなどである。本実施例ではス
キャナとする。
ナ、スチルビデオ、カメラなどである。本実施例ではス
キャナとする。
【0013】図7として、画像補正装置を更に詳しく示
した。
した。
【0014】画像補正装置1では、まず、オペレータな
どからキャリブレーションか、単なる画像の読み込みか
を示す指示信号が入力される。キャリブレーションを行
う場合には、入力された画像信号はプロファイル作成部
12に入力される。その時に入力される画像は、例えば
図2のように予め明るさの解っているグレースケールデ
ータであり、画像入力装置4(本実施例ではスキャナ
A)で読み取られて入力される。すると、図4のよう
に、入力した原稿画像の実グレースケールデータ(線形
に濃度が変化している)に対して、スキャナAで読み取
ったときの濃度値が求められ、ガンマ特性が得られる。
このガンマ特性を算出して、メモリ14に、スキャナA
に対する値として記憶する。
どからキャリブレーションか、単なる画像の読み込みか
を示す指示信号が入力される。キャリブレーションを行
う場合には、入力された画像信号はプロファイル作成部
12に入力される。その時に入力される画像は、例えば
図2のように予め明るさの解っているグレースケールデ
ータであり、画像入力装置4(本実施例ではスキャナ
A)で読み取られて入力される。すると、図4のよう
に、入力した原稿画像の実グレースケールデータ(線形
に濃度が変化している)に対して、スキャナAで読み取
ったときの濃度値が求められ、ガンマ特性が得られる。
このガンマ特性を算出して、メモリ14に、スキャナA
に対する値として記憶する。
【0015】次に、図3のようなカラーのパッチデータ
をスキャナ4から読み取り、スキャナのガンマ特性とス
キャナの3刺激値の特性を有するRGB信号が得られ
る。スキャナで読み込まれて得られたRGB信号をNT
SC方式のRGB信号に変換することによりスキャナA
の3刺激値を算出して、スキャナAに対応する値として
メモリ14に記憶する。なお、3刺激値を求めるときに
標準照明光は、例えばCIEのD65を用いる。3刺激値
とは、ここでは、スキャナで読み込んだRGB信号を混
色して基準色と等色にする際のRGBのそれぞれの割合
を指す。
をスキャナ4から読み取り、スキャナのガンマ特性とス
キャナの3刺激値の特性を有するRGB信号が得られ
る。スキャナで読み込まれて得られたRGB信号をNT
SC方式のRGB信号に変換することによりスキャナA
の3刺激値を算出して、スキャナAに対応する値として
メモリ14に記憶する。なお、3刺激値を求めるときに
標準照明光は、例えばCIEのD65を用いる。3刺激値
とは、ここでは、スキャナで読み込んだRGB信号を混
色して基準色と等色にする際のRGBのそれぞれの割合
を指す。
【0016】以上のようにして得られたガンマ特性及び
3刺激値は組にされてスキャナAのプロファイル情報と
してメモリに格納される。
3刺激値は組にされてスキャナAのプロファイル情報と
してメモリに格納される。
【0017】また、指示信号が画像読み込みの指示であ
る場合には、スキャナAから読み込まれた画像信号は画
像補正部13に入力され、そこでスキャナAのプロファ
イル情報に基づいて補正される。即ち、例えば図4に示
したスキャナAのガンマ特性に従って、出力される画像
信号を補正する。
る場合には、スキャナAから読み込まれた画像信号は画
像補正部13に入力され、そこでスキャナAのプロファ
イル情報に基づいて補正される。即ち、例えば図4に示
したスキャナAのガンマ特性に従って、出力される画像
信号を補正する。
【0018】このような一連の処理は、画像補正装置1
にプログラムを実行するプロセサを備えて、それにより
実現されるものであってもの良い。その場合の画像補正
装置1による処理の流れを図5・図6に示す。
にプログラムを実行するプロセサを備えて、それにより
実現されるものであってもの良い。その場合の画像補正
装置1による処理の流れを図5・図6に示す。
【0019】まず、画像が読み込まれると、キャリブレ
ーションであるか否か判定され、そうであるなら図5の
処理へと分岐する。通常の画像読み込みの場合には、記
憶されたプロファイルを用いて画像を補正し(ステップ
S52)、それを出力する(ステップS53)。
ーションであるか否か判定され、そうであるなら図5の
処理へと分岐する。通常の画像読み込みの場合には、記
憶されたプロファイルを用いて画像を補正し(ステップ
S52)、それを出力する(ステップS53)。
【0020】また、キャリブレーションならば、グレー
スケールを読取り(ステップS61)、ガンマ特性を得
て(ステップS62)、それを記憶しておく(ステップ
S63)。次にカラーパッチを読み込み(ステップS6
4)、得られたガンマを有したRGB信号をNTSC方
式のRGB信号に変換したときの3刺激値を得る(ステ
ップS65)。こうして得られた3刺激値の値を、スキ
ャナAに対する値として記憶する(ステップS66)。
スケールを読取り(ステップS61)、ガンマ特性を得
て(ステップS62)、それを記憶しておく(ステップ
S63)。次にカラーパッチを読み込み(ステップS6
4)、得られたガンマを有したRGB信号をNTSC方
式のRGB信号に変換したときの3刺激値を得る(ステ
ップS65)。こうして得られた3刺激値の値を、スキ
ャナAに対する値として記憶する(ステップS66)。
【0021】以上のようにして、画像入力装置のキャリ
ブレーションが実現できる。なお、画像入力装置の3刺
激値を算出する手段は何であってもよい。
ブレーションが実現できる。なお、画像入力装置の3刺
激値を算出する手段は何であってもよい。
【0022】このようにすることで、画像入力装置が何
であっても、実施例の画像補正装置により画像入力装置
のキャリブレーションを行うことができる。
であっても、実施例の画像補正装置により画像入力装置
のキャリブレーションを行うことができる。
【0023】さらに、同じグレースケール及びカラーパ
ッチを用いて異なる2つの画像入力装置のプロファイル
をそれぞれ得ることにより、異なる画像入力装置から同
一画像を同じように入力することができる。
ッチを用いて異なる2つの画像入力装置のプロファイル
をそれぞれ得ることにより、異なる画像入力装置から同
一画像を同じように入力することができる。
【0024】また、実施例の画像補正装置は、画像入力
装置と一体に構成してもよいし、画像信号を入力され
る、例えばホスト装置に一体に構成してもよい。
装置と一体に構成してもよいし、画像信号を入力され
る、例えばホスト装置に一体に構成してもよい。
【0025】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像処理
装置及び方法は、画像入力装置の特性(ガンマ特性と三
刺激値)を補正することができる。また、画像入力装置
ごとの特性を算出することができる。
装置及び方法は、画像入力装置の特性(ガンマ特性と三
刺激値)を補正することができる。また、画像入力装置
ごとの特性を算出することができる。
【0027】また、異なる複数の画像入力装置のプロフ
ァイルを得ることにより1つの画像入力装置から複数の
画像入力装置で読み込んだかのように画像を入力でき
る。
ァイルを得ることにより1つの画像入力装置から複数の
画像入力装置で読み込んだかのように画像を入力でき
る。
【0028】
【図1】本発明の一実施例のシステムの概略ブロック図
である。
である。
【図2】予め明るさの解っているグレースケールデータ
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図3】カラーのパッチデータの一例を示す図である。
【図4】グレースケールデータを画像入力装置で読み込
んだときのガンマ特性の一例のグラフである。
んだときのガンマ特性の一例のグラフである。
【図5】画像補正装置によるキャリブレーションのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】画像補正装置によるキャリブレーションのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図7】画像補正装置の構成を示す図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 原稿画像を入力し、入力信号を出力する
入力手段と、 前記入力手段により入力される所定濃度パターンの画像
信号に基づいてガンマ特性を決定する手段と、 前記入力手段により入力される所定のカラーパッチデー
タの画像信号に基づいて3刺激値を決定する手段と、 前記ガンマ特性および3刺激値を記憶する記憶手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記記憶手段により記憶されたガンマ特
性及び3刺激値に基づいて、前記入力手段により入力さ
れた所望の画像を補正する補正手段を更に備えることを
特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記入力手段により入力される画像に対
して、ガンマ特性及び3刺激値を決定するか、あるいは
記憶されたそれら値に基づいて画像を補正するかを切り
替える手段を更に備えることを特徴とする請求項2に記
載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記入力手段は複数の画像入力部を含
み、前記記憶手段は画像入力部ごとに対応してガンマ特
性及び3刺激値を記憶することを特徴とする請求項2又
は3いずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記補正手段は、画像が入力された前記
画像入力部ごとに対応するガンマ特性及び3刺激値を用
いて画像を補正することを特徴とする請求項4に記載の
画像処理装置。 - 【請求項6】 前記補正手段は、画像が入力された画像
入力部とは異なる画像入力部に対応するガンマ特性及び
3刺激値を用いて画像を補正することを特徴とする請求
項4に記載の画像処理装置。 - 【請求項7】 所定の濃度パターンの原稿画像を入力
し、入力信号を出力する入力工程と、 前記所定濃度パターンの出力画像信号に基づいてガンマ
特性を決定する工程と、 所定のカラーパッチの原稿画像を入力し、入力信号を出
力する工程と、 前記所定のカラーパッチの出力画像信号に基づいて、3
刺激値を決定する工程と、 前記ガンマ特性および3刺激値を記憶する工程と、を備
えることを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項8】 所望の画像を入力する工程と、前記ガン
マ特性および3刺激値に従って、入力された画像を補正
する工程とを更に備えることを特徴とする請求項7に記
載の画像処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7134223A JPH08329238A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 画像処理装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7134223A JPH08329238A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 画像処理装置及び方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08329238A true JPH08329238A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15123304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7134223A Withdrawn JPH08329238A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 画像処理装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08329238A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110534058A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-12-03 | 武汉精立电子技术有限公司 | 一种快速收敛GammaTuning方法及系统 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7134223A patent/JPH08329238A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110534058A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-12-03 | 武汉精立电子技术有限公司 | 一种快速收敛GammaTuning方法及系统 |
CN110534058B (zh) * | 2019-08-30 | 2021-03-23 | 武汉精立电子技术有限公司 | 一种快速收敛GammaTuning方法及系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |