JPH08329105A - 文書処理方法及びその装置 - Google Patents
文書処理方法及びその装置Info
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- JPH08329105A JPH08329105A JP7134226A JP13422695A JPH08329105A JP H08329105 A JPH08329105 A JP H08329105A JP 7134226 A JP7134226 A JP 7134226A JP 13422695 A JP13422695 A JP 13422695A JP H08329105 A JPH08329105 A JP H08329105A
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Abstract
語に翻訳できる文書処理方法及びその装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 文書保持部1に記憶されている文書データの
中から、単語切出し部3により単語を切り出し、前置語
・後置語切出し部4により、その単語の前後の前置語及
び後置語を切り出し、キーワード抽出部7により、統計
的手法を用いてその文書データのキーワードを抽出す
る。辞書引き部8は、キーワード抽出部7で抽出された
キーワードを、翻訳用辞書保持部9に保持されている翻
訳用辞書を参照し、前記前置語と後置毎の共起関係に基
づいて所定の言語に翻訳する。
Description
ードを取り出し、そのキーワードを他の言語に翻訳して
提供する文書処理方法及びその装置に関するものであ
る。
憶する場合、各文書情報にキーワードを付して記憶して
おき、そのキーワードを入力することにより、所望の文
書情報を検索して読み出すことができる文書処理システ
ムが知られている。このようなキーワードの付与は、オ
ペレータが各文書情報毎に作成して行なうか、或はアプ
リケーション・プログラム等により自動的に作成して付
与するのが一般的である。
ードを自動的に付与する場合、各文書情報からキーワー
ドとなる 単語を取り出して付与することが行われる。
このようなキーワードの付与方法としては、文書データ
中に出現する単語の出現頻度を調べ、その出現頻度を統
計的に処理することにより、キーワードを取り出す手法
が知られている。
データが日本語以外の言語で記述されている場合、その
文書データのキーワードを読み出して表示する場合、そ
のキーワードを日本語に変換して表示することが望まれ
る。このようなキーワードを翻訳する際に問題となるの
は、そのキーワードとして使用されている単語に複数の
訳語がある場合である。一般に、単語の訳語を選択する
ためには、文書全体において、その単語がどのような意
味で用いられているかが解らなければならない。従っ
て、そのキーワードの単語の意味を知るためには、その
単語の前後の単語や文脈といった情報が必要となる。
で、文書データのキーワードを取出し、所定の言語に翻
訳できる文書処理方法及びその装置を提供することを目
的とする。
ードを正確に翻訳できる文書処理方法及びその装置を提
供することを目的とする。
示すキーワードを抽出し、所望の言語に変換できる文書
処理方法及びその装置を提供することにある。
出する際に、単語の訳語を選択する上で有効となる前後
の単語を保存し、キーワードを含む熟語や適切な訳語を
取り出すことができる文書処理方法及びその装置を提供
することを目的とする。
に本発明の文書処理装置は以下のような構成を備える。
即ち、文書データの中から単語を切り出す単語切出し手
段と、前記単語切出し手段で切出された単語の前後の単
語を切り出す前置語・後置語切出し手段と、前記単語切
出し手段により切出された単語の出現頻度に基づいて前
記文書データのキーワードを抽出するキーワード抽出手
段と、前記キーワード抽出手段により抽出されたキーワ
ードを、前記前置語と後置語とに基づき翻訳用辞書を参
照して所定の言語に翻訳する翻訳手段とを有する。
理方法は以下のような工程を備える。即ち、文書データ
の中から単語を切り出す工程と、切出された単語の前に
位置している前置語と、後に位置している後置語を切出
す工程と、前記切出された単語の出現頻度に基づいて前
記文書データのキーワードを抽出する抽出工程と、前記
抽出されたキーワードを前記前置語と後置語とに基づき
翻訳用辞書を参照して所定の言語に翻訳する翻訳工程と
を有する。
を切り出し、その切出された単語の前後の単語を切り出
して前置語及び後置語を求め、その単語の出現頻度に基
づいて文書データのキーワードを抽出し、そのキーワー
ドを前記前置語と後置語とに基づいて翻訳用辞書を参照
して所定の言語に翻訳する。
語と、前記前置語・後置語切出し手段により切出された
該単語の前置語及び後置語との共起関係を考慮して訳付
けする。
施例を詳細に説明する。
装置の機能構成を示す機能ブロック図である。
れた文書データを格納している。2は文切出し部で、処
理対象の文書データから文を切り出す。3は単語切出し
部で、文切出し部2で切り出した文から単語を切り出
す。4は前置語、後置語切出し部で、単語切出し部3で
切り出した単語の前後の単語を切り出す。5は単語抽出
リスト保持部で、単語切出し部3と前置語・後置語切出
し部4で切り出した単語を登録する。6は単語登録部
で、単語切出し部3で切り出した単語を単語抽出リスト
保持部5に登録する。7はキーワード抽出部で、単語抽
出リスト保持部5の単語抽出リストから統計的な手法で
キーワードを抽出する。8は辞書引き部で、キーワード
抽出部7で抽出されたキーワードの訳を付与するため
に、翻訳用辞書保持部9に記憶されている翻訳用辞書を
引く。10は出力部で、辞書引き部8で翻訳用辞書を参
照して翻訳されたキーワードをユーザに提示するために
表示或は印刷する。11は翻訳語指示部で、抽出された
キーワードを翻訳する言語を指示する。尚、本実施例の
翻訳辞書保持部9は、複数の言語の翻訳用辞書を備えて
おり、辞書引き部8はキーワード抽出部7で抽出された
キーワードを、翻訳語指示部11より指示された翻訳用
辞書を参照して、その指示された言語に翻訳することが
できる。但し、予め翻訳される言語が定められている時
は、この翻訳語指示部11はなくてもかまわない。
の文書処理装置のハードウェア構成を示すブロック図で
ある。
のフローチャートで示された制御手順を実施する制御プ
ログラムや各種データを記憶している。この制御メモリ
11は、例えばROMであっても、RAMであってもよ
い。12は中央処理装置(CPU)で、制御メモリ11
に記憶されている制御プログラムに従って後述する各種
処理を行う。13は、例えばRAMで構成されたメモリ
で、中央処理装置(CPU)12による制御処理の実行
時、各種データを一時的に記憶するワークメモリとして
も使用されるとともに、図1における文書保持部1、単
語抽出リスト保持部5としての機能も有している。14
はキーボードで、オペレータにより操作されて各種デー
タやコマンドなどを入力するのに使用され、例えば前述
の翻訳語指示部11における翻訳させたい言語を指示す
るのにも使用される。18はマウス等のポインティング
デバイスである。15はハードディスクで、文書データ
や翻訳用辞書等を記憶している。16ディスプレイ(表
示部)で、この表示部16は、例えばCRTであって
も、液晶ディスプレイであっても良く、この表示部16
には入力した文書データやキーワード等が表示される。
17は、上述した各構成要素同士を相互に接続するため
のシステムバスである。
における処理手順を示すフローチャートで、この処理を
実行する制御プログラムは図2の制御メモリ11に記憶
されており、CPU12の制御の下に実行される。以
下、これらフローチャートを参照して本実施例の文書処
理装置の動作を説明する。尚、本実施例では、英語の文
章を処理対象の文書データとし、キーワードを抽出して
日本語に翻訳して出力する場合で説明する。また、ここ
では「文」とは、1つ又は2つ以上の文節からなり、前
後に音の切れ目があり、最後の言い切りの文節となって
いるものを指すものとする。
から読み出されてメモリ13(文書保持部1)に記憶さ
れている文書データから1つの文を切り出し(文切出し
部2の機能に相当)、ステップS2で、その文より1つ
の単語を切り出す(単語切出し部3の機能に相当)。そ
の切り出した単語が変化形であればステップS3で原形
に戻す。ここでいう変化形とは、例えば、日本語であれ
ば活用形であり、英語であれば過去形や複数形、或は現
在形でも三人称単数に対する動詞のように「s」が付加
された単語等のことである。そしてステップS4に進
み、その単語が不要語であるかどうかを判断し、不要語
であればステップS2に戻り、その単語を無視して次の
単語について処理を行う。尚、ここでいう不要語とは、
どのような文章中でも多数現れてキーワードとならない
語のことであり、例えば日本語では「こと」「もの」、
英語では“the”,“do”などが該当する。
ように、予め不要語を登録しておいてCPU12が自動
的に判断するようにしても良く、或は表示部16に抽出
した単語を表示することにより、オペレータがキーボー
ド14やマウス18などを使用して、不要か否かを指示
するようにしても良い。
とステップS5に進み、その単語を単語抽出リストに登
録し(単語登録部6の機能に相当)、メモリ13の単語
抽出リスト保持部5に記憶する。更に、この単語の前後
の単語を切り出し(図1の前置語・後置語切り出し部4
に相当)て、ステップS6でメモリ13に登録する。こ
のような処理をメモリ13(文書保持部1)に記憶され
ている文書データの全単語に対して行う。
憶された単語抽出リストの一例を図5に示す。
いう表現があった場合に、“price”を単語として抽出
し、その前置語として“increase”が有り、後置語とし
て“level”があることを単語抽出リストに記入する。
この単語抽出リストには、前置する単語とその単語が前
置した回数、後置する単語とその単語が後置した回数と
を列挙して記述する。
いる文書データの全文に対する登録処理が終了するとス
テップS8に進み、メモリ13に記憶されている単語抽
出リストのデータを基に統計的手法を用いてキーワード
を抽出する。そしてステップS9に進んでキーワードの
1つに着目し、ステップS10では、ステップS9で着
目されたキーワードを、一語ずつ翻訳処理を行う。
3のステップS10における翻訳処理を説明する。
訳用辞書保持部9に相当)に記憶されている翻訳用辞書
を参照してキーワードの辞書引きをする(辞書引き部8
の機能に相当)。この例では、単語“price”をキーワ
ードとして辞書を引く。その結果、図6に示すような辞
書内容を検索することができる。
の中から、前置または後置の出現回数が多いものから、
翻訳用辞書に熟語として登録されているものがあるかチ
ェックする。図5において、前置する回数が“3”で最
も多い“increase”が、このキーワードに付与された
“increase price”は、この翻訳用辞書にないので熟語
ではないことがわかる。次に、後置する回数が“2”の
“index”及び“level”について、キーワードにこれら
の後置語が後置された熟語“price index”及び“price
level”を辞書を調べると、図6に示す翻訳用辞書の2
行目と3行目のそれぞれに、対応する熟語があることが
わかる(ステップS23)。
3よりステップS24に進み、キーワードとして、熟語
“price index”及び“price level”の訳語である「物
価指数」や「物価水準」を採用する。更に、このことか
ら、キーワードとして抽出した単語“price”の訳語が
「値段」ではなく、「物価」であることがわかる。従っ
てステップS25で、その旨を登録し、単語“price”
がキーワードである場合には、その訳語として「物価」
を出力することになる。
抽出された全てのキーワードに対して施す。
理を示すフローチャートである。
ウス18を使用して入力される、翻訳する言語の指示情
報の入力を待つ。これは例えば、「英語」より「日本
語」、「仏語」より「英語」などのような指示情報を入
力することにより指示される。尚、ここでは、単語の切
出しを行う文書データの言語が解っている場合は、単に
どの言語に翻訳するかだけを指示するようにしても良
い。次にステップS32に進み、ステップS31で指示
された言語に対応する翻訳用辞書を参照して、その時点
で抽出されているキーワードを、その指示された言語に
翻訳する。こうしてそのキーワードの訳語が見つかると
前述の図4のステップS23に進み、そのキーワードの
単語の前後の単語を含む熟語表現を参照して、そのキー
ワードに最適な訳語を求める。
語の指示情報を、図3のフローチャートの開始前に入力
することにより、これからキーワードを抽出しようとし
ている文書データが記述されている言語を予め決定する
ことができる。 (1)上記実施例では、英語で書かれた文書データを対
象としていたが英語以外の言語で記述された文書データ
でも良い。 (2)上記実施例では、キーワードの翻訳対象を日本語
としていたが日本語以外の言語でも良い。 (3)上記実施例では、抽出した単語と、その単語の前
後それぞれの1つの単語との共起関係に基づいて熟語を
抽出したが、前後それぞれ2つの単語または、それ以上
の数の単語との共起を考慮しても良い。 (4)上記実施例では、抽出された単語の前後の単語と
の共起関係から訳語を決定していたが、キーワード抽出
の際に、その文書データの関連分野(例えば、「コンピ
ュータ関連」といったもの)を特定できれば、その分野
情報から訳語を決定してもよいものとする。 (5)上記実施例では、単純に単語の前後関係で共起関
係を判断していたが、文の構文的な情報(例えば、名詞
なら連体修飾名詞との共起、動詞なら格成分)を用いて
訳語を決定しても良い。
などを考慮しても良い。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置に本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できる。
の文章がどのような言語で記述されたものであっても、
ユーザが希望する言語でキーワードを抽出できる。
出して、そのキーワードを適正な訳語で表現できるの
で、その文書データの内容が、どのような内容であるか
を迅速に判断できるという効果がある。
書データのキーワードを取出し、所定の言語に翻訳でき
るという効果がある。
ードを正確に翻訳できる効果がある。
示すキーワードを抽出し、所望の言語に変換できるとい
う効果がある。
出する際に、単語の訳語を選択する上で有効となる前後
の単語を保存し、キーワードを含む熟語や適切な訳語を
取り出すことができるという効果がある。
成を示す機能ブロック図である。
成を示すブロック図である。
すフローチャートである。
翻訳処理を示すフローチャートである。
の一例を示す図である。
ータの一例を示す図である。
語の指示情報の入力処理を示すフローチャートである。
Claims (15)
- 【請求項1】 文書データの中から単語を切り出す単語
切出し手段と、 前記単語切出し手段で切出された単語の前後の単語を切
り出す前置語・後置語切出し手段と、 前記単語切出し手段により切出された単語の出現頻度に
基づいて前記文書データのキーワードを抽出するキーワ
ード抽出手段と、 前記キーワード抽出手段により抽出されたキーワード
を、前記前置語と後置語とに基づき翻訳用辞書を参照し
て所定の言語に翻訳する翻訳手段と、を有することを特
徴とする文書処理装置。 - 【請求項2】 前記翻訳手段は、前記単語切出し手段に
より切りされた単語と、前記前置語・後置語切出し手段
により切出された該単語の前置語及び後置語との共起関
係を考慮して訳付けすることを特徴とする請求項1に記
載の文書処理装置。 - 【請求項3】 前記翻訳手段により翻訳される言語を指
定する指定手段を更に有することを特徴とする請求項1
又は2項に記載の文書処理装置。 - 【請求項4】 前記翻訳用辞書は、少なくとも日本語と
外国語とを関連付ける辞書を含むことを特徴とする請求
項1に記載の文書処理装置。 - 【請求項5】 前記翻訳手段による翻訳結果を表示・出
力する出力手段を更に有することを特徴とする請求項1
乃至4項のいずれか1項に記載の文書処理装置。 - 【請求項6】 前記キーワード抽出手段は、前記文書デ
ータ中に出現する単語の出現回数を計数する計数手段
と、前記計数手段により計数された出現回数が多い単語
をキーワードとして抽出することを特徴とする請求項1
乃至5項のいずれか1項に記載の文書処理装置。 - 【請求項7】 前記キーワード抽出手段は、予めキーワ
ードとして採用しないように定められている不要語を除
く単語の出現回数を計数する単語計数手段と、前記単語
計数手段により計数された出現回数が多い単語をキーワ
ードとして抽出することを特徴とする請求項1乃至5項
のいずれか1項に記載の文書処理装置。 - 【請求項8】 前記キーワード抽出手段は、前記文書デ
ータ中に出現する単語に前置する前置語の出現回数を計
数する前置計数手段と、前記単語に後置する後置語の出
現回数を計数する後置計数手段と、前記前置計数手段及
び前記後置計数手段のそれぞれにより計数された回数が
最も多い前置語及び後置語を、前記単語切出し手段によ
り切出された単語の前置語及び後置語と決定することを
特徴とする請求項1乃至7項のいずれか1項に記載の文
書処理装置。 - 【請求項9】 文書データの中から単語を切り出す工程
と、 切出された単語の前に位置している前置語と、後に位置
している後置語を切出す工程と、 前記切出された単語の出現頻度に基づいて前記文書デー
タのキーワードを抽出する抽出工程と、 前記抽出されたキーワードを前記前置語と後置語とに基
づき翻訳用辞書を参照して所定の言語に翻訳する翻訳工
程と、を有することを特徴とする文書処理方法。 - 【請求項10】 前記翻訳工程は、前記切出された単語
と、前記前置語及び前記後置語との共起関係を考慮して
訳付けすることを特徴とする請求項9に記載の文書処理
方法。 - 【請求項11】 前記翻訳工程において翻訳される言語
を指定する工程を更に有することを特徴とする請求項9
又は10項に記載の文書処理方法。 - 【請求項12】 前記翻訳用辞書は、少なくとも日本語
と外国語とを関連付ける辞書を含むことを特徴とする請
求項9に記載の文書処理方法。 - 【請求項13】 前記翻訳工程による翻訳結果を表示・
出力する工程を更に有することを特徴とする請求項9乃
至12項のいずれか1項に記載の文書処理方法。 - 【請求項14】 前記抽出工程において、前記文書デー
タ中に出現する単語の出現回数を計数し、その計数され
た出現回数が最も多い単語をキーワードとして抽出する
ことを特徴とする請求項9乃至13項のいずれか1項に
記載の文書処理方法。 - 【請求項15】 前記抽出工程において、前記文書デー
タ中に出現する単語に前置する前置語の出現回数を計数
し、前記単語に後置する後置語の出現回数を計数し、こ
れら計数された出現回数のそれぞれが最も多い前置語及
び後置語を、前記単語の前置語及び後置語として決定す
ることを特徴とする請求項9乃至14項のいずれか1項
に記載の文書処理方法。
Priority Applications (2)
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JP7134226A JPH08329105A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 文書処理方法及びその装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP7134226A JPH08329105A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 文書処理方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08329105A true JPH08329105A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15123378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7134226A Pending JPH08329105A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 文書処理方法及びその装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JPH08329105A (ja) |
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