JPH08328815A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH08328815A
JPH08328815A JP7130063A JP13006395A JPH08328815A JP H08328815 A JPH08328815 A JP H08328815A JP 7130063 A JP7130063 A JP 7130063A JP 13006395 A JP13006395 A JP 13006395A JP H08328815 A JPH08328815 A JP H08328815A
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JP
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pressed
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JP7130063A
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Inventor
Shiyuuko Satou
周子 佐藤
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報処理装置において、視覚障害者の情報処
理作業の能率向上を図る。 【構成】 押下したキーを告知するキー告知モードに設
定するキー告知モード設定手段15Aと、キー告知モー
ド設定手段15Aで設定されたキー告知モードにおいて
押下されたキーを出力手段22,23に出力するように
告知指示する告知指示手段19Cと、出力手段22,2
3によるキー告知によりキー告知モードを解除するキー
告知モード解除手段15Bと、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ、コ
ンピュータなどの操作およびキーボード入力操作の操作
能率の向上を図る情報処理装置に関する。視覚障害者に
とって情報処理装置の操作を行う場合、操作時にキーを
目で探すことができないので、操作前にキーボードのキ
ー配置および操作を確実に覚えることを要求されてい
る。
【0002】しかしながら、視覚障害者はキーボードの
キーを押下する前に目で見て確認することができないた
め、入力時に他のキーを誤って押下し、本人の意図しな
い文字を入力したり、意図しない操作を行ってしまうこ
とがある。したがって、このような誤って意図しない入
力や操作を行わないようにする必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来の視覚障害者が操作する情報処理装
置としては、例えば図10に示すようなものが知られて
いる。図10において、1は情報処理装置2の本体であ
り、本体1上には表示装置3が設けられている。表示装
置3には、例えばキー入力や操作内容(例えば、プリン
タに出力しますなど)が表示される。また、本体1には
プリンタ4が接続され、プリンタ4からは表示装置3に
表示されるものと同じような内容が出力される。また、
本体1にはキーボード5が接続され、キーボード5から
キーによる文字入力や操作キーによる操作入力などが行
われる。
【0004】また、本体1には音声合成装置6が接続さ
れ、音声合成装置6から表示装置3に表示されるものと
同じような内容が音声で出力される。また、本体1には
点字ディスプレイ7が接続され、点字ディスプレイ7に
は表示装置3に表示されるものと同じような内容が表示
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の情報処理装置にあっては、音声合成装置や点
字ディスプレイを設けても、視覚障害者はキーボードの
キーを押下する前に目で見て確認することができないた
め、押下しようとしているキーが正しいかどうかわから
ないことがあった。また、操作が正しいかどうかわから
ないことがあった。このため、入力時に他のキーを誤っ
て押下したり、また意図しない操作をしてしまうことが
あった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、視覚障害者の情報処理作業に
おいて操作ミスをなくし、作業能率を向上させることが
できる情報処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。まず、本発明は、音声による出力または点字
による出力を行う出力手段22,23を有する情報処理
装置を対象とする。このような情報処理装置について、
本発明は、押下したキーを告知するキー告知モードに設
定するキー告知モード設定手段15Aと、キー告知モー
ド設定手段15Aで設定されたキー告知モードにおいて
押下されたキーを出力手段22,23に出力するように
告知指示する告知指示手段19Cと、出力手段22,2
3によるキー告知によりキー告知モードを解除するキー
告知モード解除手段15Bと、を備えたことを特徴とす
る。
【0008】また、本発明は、音声による出力または点
字による出力を行う出力手段22,23を有する情報処
理装置を対象とし、操作を実行する前に実行する操作内
容を確認する操作確認モードに設定する操作確認モード
設定手段24Aと、操作確認モード設定手段24Aで設
定した操作確認モードにおいて操作キーが押下されたと
きその操作内容を出力手段22,23に出力するように
指示する操作内容指示手段28Cと、出力手段22,2
3の出力に基づいて操作キーの押下を取り消す取消入力
手段27と、出力手段22,23の出力に基づいて操作
内容を確認したことを入力する確認入力手段25と、を
備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】このような構成を備えた本発明の情報処理装置
によれば、押下したキーを告知するキー告知モードに設
定し、このキー告知モードにおいて、押下されたキーを
出力手段22,23に出力するように告知指示し、出力
手段22,23によるキー告知によりキー告知モードを
解除するので、キー入力において操作ミスをなくすこと
ができ、視覚障害者の情報処理作業において、作業能率
を向上させることができる。
【0010】また、操作を実行する前に実行する操作内
容を確認する操作確認モードに設定し、設定した操作確
認モードにおいて、操作キーが押下されたときその操作
内容を出力手段22,23に出力するように指示し、出
力手段22,23の出力に基づいて操作キーの押下を取
り消し、出力手段22,23の出力に基づいて操作内容
を確認したことを入力するので、意図しない操作ミスを
なくすことができ、視覚障害者の情報処理作業におい
て、作業能率を向上させることができる。
【0011】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示す全体構成図で
ある。図2において、11は情報処理装置12の本体で
あり、本体11にはキーボード13が接続されている。
キーボード13には押下したキー14が何であるかを告
知するキー告知モードに設定するキー告知モード設定手
段15Aおよびキー告知モードを解除するキー告知モー
ド解除手段15Bとしての告知モードキー15が設けら
れている。キー告知モードは、押下したいキー位置が正
しいかについて自信がない場合に使用する。この告知モ
ードキー15を押下すると、キー告知モードに入る。キ
ー告知モードでは、押下したキー14が何であるかを知
らせてくれる。告知モードキー15を再度押下すると、
キー告知モードが解除されるようになっている。告知モ
ードキー15は、キー告知モード設定手段15Aおよび
キー告知モード解除手段15Bの両方の機能をもつが、
キー告知モード設定手段15A用のキーと、キー告知モ
ード解除手段15B用のキーを別々に設けても良い。
【0012】本体11内にはCPU16が設けられ、C
PU16にはRAM17およびROM18がそれぞれ接
続されている。ROM18内には、図3に示すようなキ
ー告知処理プログラム19が設けられている。図3にお
いて、19Aはモード判別部であり、モード判別部19
Aは、告知モードキー15が押下されると、キー告知モ
ードに入ったことを判別し、告知モードキー15が再度
押下されると、キー告知モードが解除されたことを判別
する。19Bはキー判別部であり、キー判別部19Bは
キー告知モードにおいて押下されたキー14が何である
かを判別する。19Cはキー告知指示手段としてのキー
告知指示部であり、キー告知指示部19Cは、キー判別
部19Bで判別した押下したキー14を告知するように
音声合成装置または点字ディスプレイに指示する。19
Dはキー入力受付部であり、キー入力受付部19Dは、
キー告知モードが解除されて、キー押下があると、その
押下されたキー14の入力を受付ける。
【0013】再び図2において、本体11上には表示装
置20が設けられており、表示装置20の画面20Aに
はキー入力や操作内容などが表示される。また、本体1
1にはプリンタ21が接続され、プリンタ21からは表
示装置20に表示されるものと同様な内容が出力され
る。また、本体11には出力手段としての音声合成装置
22が接続されている。音声合成装置22からは表示装
置20に表示されるものと同様な内容が音声で出力され
る。音声合成装置22は、キー告知モードにおいては、
キー14を押下すると、押下したキー14が何であるか
を音声で出力する。また、本体11には出力手段として
の点字ディスプレイ23が接続されており、点字ディス
プレイ23には表示装置20に表示にされるものと同様
な内容が表示される。点字ディスプレイ23はキー告知
モードにおいては、キー14を押下すると、押下したキ
ー14が何であるかを点字で表示する。
【0014】次に、図4はキー告知モードの説明図であ
る。図4において、20Aは表示装置20の画面であ
り、画面20Aには「プリンタに出力します。」という
メッセージが表示されていて、「Y」または「N」のキ
ー入力待ちになっている。ここで、「Y」のキー14を
押下したいが、キー位置について自信がない場合にはキ
ー告知モードにして「Y」のキー位置を確認する。例え
ば、「Y」のキー14を押すべきところ間違って「U」
のキーを押下すると、音声合成装置22から押下したキ
ー14は「U」であることを告知してくれる。「U」の
キー14につづいてさらに間違って「T」のキー14を
押下すると、音声合成装置22から押下したキー14は
「T」であることを告知してくれる。次に、「Y」のキ
ー14を押下すると、音声合成装置22は押下したキー
14が「Y」であることを告知してくれる。これによ
り、「Y」のキー位置を確認することができる。
【0015】次に、動作を説明する。図5はキー告知処
理を説明するフローチャートである。まず、ステップS
1でキー告知モードに入ったか否かをモード判別部19
Aで判別する。キー告知モードは、視覚障害者が押下し
たいキー位置に自信がない場合に使用する。告知モード
キー15が押下されると、キー告知モードに入り、ステ
ップS2に進む。告知モードキー15が押下されず、キ
ー告知モードに入らない場合は、ステップS7に進む。
【0016】ステップS2ではキー告知モードにおい
て、位置を確認したいキー14を押下する。キー14が
押下されると、キー判別部19Bによりどのキー14が
押下されたかが判別される。次に、ステップS3でキー
告知指示部19Cは、キー判別部19Bで判別した押下
されたキー14を告知するように、音声合成装置22ま
たは点字ディスプレイ23に指示する。
【0017】次に、ステップS4で音声合成装置22ま
たは点字ディスプレイ23はキー告知指示部19Cの指
示により押下されたキー14を告知する。例えば、
「Y」のキー14を押すべきところ「U」のキー14を
押下したときは、「U」のキー14が押下されたことを
告知する。次に、ステップS5で視覚障害者は、音声合
成装置22または点字ディスプレイ23の出力に基づい
て押下したいキー位置であるかを確認する。「Y」のキ
ー位置を確認したいときに「U」の告知があったとき
は、押下したいキー位置を確認することができないの
で、ステップS2に戻り、再び他のキー14を押下す
る。押下したいキー位置とキー告知の出力が一致し、押
下したいキー位置を確認することができたときに、ステ
ップS6に進み、告知モードキー15を再び押下して、
キー告知モードを解除する。
【0018】次に、ステップS7で再びキー位置を確認
したキー14を押下する。これにより、ステップS8で
押下したキー入力が受け付けられる。なお、ステップS
1でキー告知モードに入らないときは、ステップS7で
キー14を押下すると、そのキー入力はステップS8で
直ちに受け付けられる。このように、入力したいキー1
4を正しく入力することができるので、操作ミスをなく
すことができ、視覚障害者の情報処理作業において、作
業能率を向上させることができる。
【0019】次に、図6は本発明の他の実施例を示す全
体構成図である。図6において、13は情報処理装置1
2の本体11に接続されたキーボードであり、キーボー
ド13には操作確認モード設定手段24Aおよび操作確
認モード解除手段24Bとしての操作確認モードキー2
4が設けられている。操作確認モードキー24を押下す
ると、操作を実行する前に実行する操作内容を確認する
操作確認モードに入り、操作確認モードキー24を再度
押下すると、操作確認モードが解除される。操作確認モ
ードは、視覚障害者が操作時に意図しない操作が行われ
ないように操作確認のために設定される。なお、操作確
認モードキー24は、操作確認モード設定手段24Aお
よび操作確認モード解除手段24Bとしての両方の機能
をもつが、設定用と解除用に別々に設けても良い。
【0020】また、キーボード13には確認入力手段と
しての確認キー35が設けられている。操作確認モード
において、操作キー26を押下し、音声合成装置22ま
たは点字ディスプレイ23の告知出力に基づいて操作内
容を確認したとき、確認キー25を押下する。確認キー
25を押下すると、操作が実行される。また、キーボー
ド13には取消入力手段としての取消キー27が設けら
れている。取消キー27は、音声や点字による操作確認
で操作内容を確認することができないときに、前の操作
キー26の押下による操作を取り消す。
【0021】本体11内にはCPU16が設けられ、C
PU16にはRAM17およびROM18がそれぞれ接
続されている。ROM18内には、図7に示すような操
作確認処理プログラム28が設けられている。図7にお
いて、28Aはモード判別部であり、モード判別部28
Aは、操作確認モードキー24が押下されると、操作確
認モードに入ったことを判別し、操作確認モードキー2
4が再度押下されると、操作確認モードが解除されたこ
とを判別する。28Bは操作キー判別部であり、操作キ
ー判別部28Bは、操作確認モードにおいて、押下され
た操作キー26の操作内容を判別する。28Cは操作確
認指示手段としての操作確認指示部であり、操作確認指
示部28Cは、操作キー判別部28Bで判別した操作内
容を出力するように音声合成装置22または点字ディス
プレイ23に指示する。28Dは取消処理部であり、取
消処理部28Dは取消キー27が押下されると、操作キ
ー26の操作を取消処理する。取消処理後に再び操作キ
ー26を押下する。28Eは操作実行部であり、操作実
行部28Eは、操作確認モードにおいては確認キー26
が押下されたとき操作キー26で押下された操作を実行
し、また、操作確認モード解除時には操作キー26が押
下されたら、操作を実行する。
【0022】次に、図8は操作確認モードの説明図であ
る。図8において、20Aは表示装置20の画面であ
り、画面20Aには操作確認モードにおいて、操作キー
26の押下により、操作内容、例えば「プリンタに出力
します。」が表示されている。この操作確認モードにお
いて、プリンタ21に出力するという操作キー26が押
下されると、音声合成装置22からは例えば「プリンタ
に出力しますがよろしいですか。確認キーを押してくだ
さい。」という告知メッセージが音声で出力される。こ
の音声合成装置22からの出力により、意図する操作が
確認されると、確認キー25を押下する。これにより、
操作が実行される。操作の確認ができず、取消しすると
きは、取消キー27を押下する。これにより、操作キー
26の押下は無効となり、再度操作キー26を押下し
て、確認する。
【0023】次に、動作を説明する。図9は操作確認処
理を説明するフローチャートである。図9において、ま
ず、ステップS11でモード判別部28Aで操作確認モ
ードであるか否かを判別する。操作確認モードキー24
が押下されたときは、操作確認モードに入り、ステップ
S12に進み、操作確認モードキー24が押下されてい
ないときは、ステップS18に進む。操作確認モードに
おいては、操作を実行する前に操作内容を確認してから
操作を実行する。操作確認モードに入ったら、ステップ
S12で操作キー26を押下する。この操作キー26の
押下により、キー押下判別部28Bでは、押下された操
作キー26の操作内容を判別する。
【0024】次に、ステップS13で操作確認指示部2
8Cにより、キー押下判別部28Bで判別した操作内容
を出力するように、音声合成装置22または点字ディス
プレイ23に指示する。次に、ステップS14で音声合
成装置22または点字ディスプレイ23は、音声または
点字により操作内容を出力する。
【0025】次に、ステップS15で音声合成装置22
または点字ディスプレイ23からの出力に基づいて操作
の内容を確認する。操作キー26の押下による操作内容
が意図した操作であることを確認することができない場
合には、ステップS16に進み、取消キー27を押下す
る。取消キー27の押下により、取消処理部28Dで操
作キー26の押下を無効にする。この場合には、再びス
テップS12に戻って操作キー26を押下する。
【0026】操作キー26の押下による操作内容が意図
した操作であることを確認することができたときは、ス
テップS17に進み、確認キー25を押下する。確認キ
ー25を押下すると、ステップS19で操作が実行され
る。なお、操作確認モードを解除するときは、操作確認
モードキー24を再度押下する。また、ステップS11
で操作確認モードでないときは、ステップS18に進
み、操作キー26を押下する。この場合には、ステップ
S19で操作が直ちに実行される。
【0027】このように、操作確認モードにおいては、
操作を実行する前に音声や点字で実行する操作を出力
し、操作を行って良いか確認してから確認キー25を押
下して、操作を実行する。また、意図する操作を確認す
ることができないときは、取消キー27を押下して、再
び操作キー26を押下する。このため、操作ミスをなく
すことができ、視覚障害者の情報処理作業において、作
業能率を向上させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、押下したキーを実際には入力せず、キー告知モード
として押下したキーを音声などで告知し、正しいキー位
置を確認するようにしたため、操作ミスをなくすことが
できる。また、操作キーを操作する前に操作確認モード
にして、音声などで実行する操作内容を確認するように
したため、操作ミスをなくすことができる。その結果、
視覚障害者の情報処理作業において、作業能率を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の一実施例を示す全体構成図
【図3】キー告知処理プログラムの構成例を示す図
【図4】キー告知モードの説明図
【図5】キー告知処理を説明するフローチャート
【図6】本発明の他の実施例を示す全体構成図
【図7】操作確認処理プログラムの構成例を示す図
【図8】操作確認モードの説明図
【図9】操作確認処理を説明するフローチャート
【図10】従来例を示す図
【符号の説明】
11:本体 12:情報処理装置 13:キーボード 14:キー 15:告知モードキー 15A:キー告知モード設定手段 15B:キー告知モード解除手段 16:CPU 17:RAM 18:ROM 19:キー告知処理プログラム 19A:モード判別部 19B:キー判別部 19C:キー告知指示部(キー告知指示手段) 19D:キー入力受付部 20:表示装置 20A:画面 21:プリンタ 22:音声合成装置(出力手段) 23:点字ディスプレイ(出力手段) 24:操作確認モードキー 24A:操作確認モード設定手段 24B:操作確認モード解除手段 25:確認キー(確認入力手段) 26:操作キー 27:取消キー(取消入力手段) 28:操作確認処理プログラム 29A:モード判別部 28B:操作キー判別部 28C:操作確認指示部(操作確認指示手段) 28D:取消処理部 28E:操作実行部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声による出力または点字による出力を行
    う出力手段を有する情報処理装置において、 押下したキーを告知するキー告知モードに設定するキー
    告知モード設定手段と、 該キー告知モード設定手段で設定されたキー告知モード
    において押下されたキーを前記出力手段に出力するよう
    に告知指示する告知指示手段と、 前記出力手段によるキー告知により前記キー告知モード
    を解除するキー告知モード解除手段と、を備えたことを
    特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】音声による出力または点字による出力を行
    う出力手段を有する情報処理装置において、 操作を実行する前に実行する操作内容を確認する操作確
    認モードに設定する操作確認モード設定手段と、 該操作確認モード設定手段で設定した操作確認モードに
    おいて操作キーが押下されたときその操作内容を前記出
    力手段に出力するように指示する操作内容指示手段と、 前記出力手段の出力に基づいて前記操作キーの押下を取
    り消す取消入力手段と、 前記出力手段の出力に基づいて操作内容を確認したこと
    を入力する確認入力手段と、を備えたことを特徴とする
    情報処理装置。
JP7130063A 1995-05-29 1995-05-29 情報処理装置 Pending JPH08328815A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7130063A JPH08328815A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 情報処理装置

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JP7130063A JPH08328815A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 情報処理装置

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Cited By (3)

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Effective date: 20041228