JPH08326699A - 抗菌・防黴性樹脂組成物 - Google Patents
抗菌・防黴性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH08326699A JPH08326699A JP15839695A JP15839695A JPH08326699A JP H08326699 A JPH08326699 A JP H08326699A JP 15839695 A JP15839695 A JP 15839695A JP 15839695 A JP15839695 A JP 15839695A JP H08326699 A JPH08326699 A JP H08326699A
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- Japan
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- antibacterial
- zeolite
- resin
- agent
- antifungi
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- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、低毒性で安全性が高く、しかも微生
物の繁殖を長期にわたって効果的に防止することのでき
る抗菌・防黴性フィルターを提供することを目的とす
る。 【構成】本発明は、抗菌性金属を担持したゼオライトと
チアゾリン系抗菌剤とを含有せしめたことを特徴とす
る。
物の繁殖を長期にわたって効果的に防止することのでき
る抗菌・防黴性フィルターを提供することを目的とす
る。 【構成】本発明は、抗菌性金属を担持したゼオライトと
チアゾリン系抗菌剤とを含有せしめたことを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は抗菌性、抗黴性に優れた
樹脂組成物に係り、就中、抗菌・防黴性の空調装置、空
気清浄器、濾過装置等のフィルターとして好適な抗菌・
防黴性樹脂組成物に関する。
樹脂組成物に係り、就中、抗菌・防黴性の空調装置、空
気清浄器、濾過装置等のフィルターとして好適な抗菌・
防黴性樹脂組成物に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、環境衛生面から、人体に有害な黴
等の微生物が繁殖する様々な部品、例えば、エアコン内
部の構成部品であるクロスフローファン、フィルター等
に抗菌・防黴性塗料を塗布して、リーゾプス・ストロニ
アー（くものす黴）等の黴の付着・繁殖を防止するとい
う対策が採られており、各種の抗菌・防黴性塗料が使用
されている。従来から、このような抗菌・防黴性塗料に
配合する抗菌剤として、例えば、ハロゲン系、有機砒素
系、四級アンモニウム塩等の抗菌剤が用いられている。
等の微生物が繁殖する様々な部品、例えば、エアコン内
部の構成部品であるクロスフローファン、フィルター等
に抗菌・防黴性塗料を塗布して、リーゾプス・ストロニ
アー（くものす黴）等の黴の付着・繁殖を防止するとい
う対策が採られており、各種の抗菌・防黴性塗料が使用
されている。従来から、このような抗菌・防黴性塗料に
配合する抗菌剤として、例えば、ハロゲン系、有機砒素
系、四級アンモニウム塩等の抗菌剤が用いられている。
【０００３】しかしながら、上記抗菌剤のなかでも、ハ
ロゲン系、有機砒素系の抗菌剤は、毒性が強く人体に悪
影響を及ぼす危険性があり、また環境破壊につながる恐
れを有する。これら有機系抗菌剤は、比較的安全性は高
いが、抗菌・防黴性という点でその効果が低く、微生物
の繁殖を完全に防止することが不可能であるという欠点
を有している。このように、現在、低毒性で安全性が高
く、しかも微生物の繁殖を効果的に防止することのでき
るものが得られていないのが実情である。
ロゲン系、有機砒素系の抗菌剤は、毒性が強く人体に悪
影響を及ぼす危険性があり、また環境破壊につながる恐
れを有する。これら有機系抗菌剤は、比較的安全性は高
いが、抗菌・防黴性という点でその効果が低く、微生物
の繁殖を完全に防止することが不可能であるという欠点
を有している。このように、現在、低毒性で安全性が高
く、しかも微生物の繁殖を効果的に防止することのでき
るものが得られていないのが実情である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な事情に鑑みなされたもので、低毒性で安全性が高く、
しかも微生物の繁殖を長期にわたって効果的に防止する
ことのできる抗菌・防黴性フィルターを提供することを
目的とする。
な事情に鑑みなされたもので、低毒性で安全性が高く、
しかも微生物の繁殖を長期にわたって効果的に防止する
ことのできる抗菌・防黴性フィルターを提供することを
目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、抗菌性金
属を担持したゼオライトとチアゾリン系抗菌剤とを含有
せしめたことを特徴とする抗菌・防黴性樹脂組成物によ
り達成される。
属を担持したゼオライトとチアゾリン系抗菌剤とを含有
せしめたことを特徴とする抗菌・防黴性樹脂組成物によ
り達成される。
【０００６】本発明の抗菌・防黴性樹脂組成物は、マト
リックス成分樹脂に抗菌性金属を担持したゼオライトと
チアゾリン系抗菌剤とからなる抗菌・防黴剤成分を含有
せしめることにより得られる。本発明においてマトリッ
クス成分として適用される樹脂としては、例えばポリプ
ロピレン，ポリエチレン等のポリオレフィン樹脂、塩化
ビニリデン，塩化ビニル等のビニル樹脂、ナイロン等の
ポリアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレート等のポリ
エステル樹脂が挙げられるが、これらに限定されるもの
ではない。そして、これらの樹脂中、ポリオレフィン樹
脂は本発明の抗菌・防黴剤の拡散移動性の点で特に好適
なものである。
リックス成分樹脂に抗菌性金属を担持したゼオライトと
チアゾリン系抗菌剤とからなる抗菌・防黴剤成分を含有
せしめることにより得られる。本発明においてマトリッ
クス成分として適用される樹脂としては、例えばポリプ
ロピレン，ポリエチレン等のポリオレフィン樹脂、塩化
ビニリデン，塩化ビニル等のビニル樹脂、ナイロン等の
ポリアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレート等のポリ
エステル樹脂が挙げられるが、これらに限定されるもの
ではない。そして、これらの樹脂中、ポリオレフィン樹
脂は本発明の抗菌・防黴剤の拡散移動性の点で特に好適
なものである。
【０００７】本発明において使用される抗菌性ゼオライ
トとしては、殺菌作用を有する金属イオンが保持された
ゼオライトが用いられる。
トとしては、殺菌作用を有する金属イオンが保持された
ゼオライトが用いられる。
【０００８】ゼオライトには、酸化金属中で置換されて
いる１価または２価の金属及びその酸化物の組成比細孔
径、比表面積などの相違により多くの変態が知られてい
る。本発明で用いられるゼオライトは、結晶水を除いた
無水ゼオライト分の重量を基準にして、比表面積が１５
０ｍ2 ／ｇ以上であり、酸化アルミニウムに対する酸化
珪素のモル比ＳｉＯ2 ／Ａｌ2 Ｏ3 が１４以下であるよ
うなゼオライトが好ましい。
いる１価または２価の金属及びその酸化物の組成比細孔
径、比表面積などの相違により多くの変態が知られてい
る。本発明で用いられるゼオライトは、結晶水を除いた
無水ゼオライト分の重量を基準にして、比表面積が１５
０ｍ2 ／ｇ以上であり、酸化アルミニウムに対する酸化
珪素のモル比ＳｉＯ2 ／Ａｌ2 Ｏ3 が１４以下であるよ
うなゼオライトが好ましい。
【０００９】本発明では、ゼオライトとして天然ゼオラ
イトを使用しても、合成ゼオライトを使用してもよい。
例えば、本発明で用いられる天然ゼオライトとしては、
アルシン、チャバサイド、クリノブチロライド、エリオ
ナイト、フォジャサイト、モルデナイト、フィリップサ
イト等が挙げられる。
イトを使用しても、合成ゼオライトを使用してもよい。
例えば、本発明で用いられる天然ゼオライトとしては、
アルシン、チャバサイド、クリノブチロライド、エリオ
ナイト、フォジャサイト、モルデナイト、フィリップサ
イト等が挙げられる。
【００１０】合成ゼオライトとしては、Ａ−型ゼオライ
ト、Ｘ−型ゼオライト、Ｙ−型ゼオライト、モルデナイ
ト等が挙げられる。本発明では、これらは単独で用いて
も、また組み合せて用いてもよい。これらのうち特に好
ましいものは、合成ゼオライトのうち、Ａ−型ゼオライ
ト、Ｘ−型ゼオライト、Ｙ−型ゼオライト、更に合成又
は天然のモルデナイトである。
ト、Ｘ−型ゼオライト、Ｙ−型ゼオライト、モルデナイ
ト等が挙げられる。本発明では、これらは単独で用いて
も、また組み合せて用いてもよい。これらのうち特に好
ましいものは、合成ゼオライトのうち、Ａ−型ゼオライ
ト、Ｘ−型ゼオライト、Ｙ−型ゼオライト、更に合成又
は天然のモルデナイトである。
【００１１】本発明で用いられるゼオライトの形状は粉
末粒子状が好ましく、粒子径は好ましくは５０μｍ以
下、更に好ましくは０．５μｍ以上２０μｍ以下であ
る。本発明で用いられるゼオライトは前記のような天然
又は合成ゼオライト中に１種又は２種以上の金属イオン
が保持されている。具体的にはゼオライト中の酸化金属
の金属イオンが金属イオンによって置換されている。
末粒子状が好ましく、粒子径は好ましくは５０μｍ以
下、更に好ましくは０．５μｍ以上２０μｍ以下であ
る。本発明で用いられるゼオライトは前記のような天然
又は合成ゼオライト中に１種又は２種以上の金属イオン
が保持されている。具体的にはゼオライト中の酸化金属
の金属イオンが金属イオンによって置換されている。
【００１２】本発明で金属イオンの好ましいものとし
て、用いられる金属として銅、銀、亜鉛、ニッケル等が
挙げられる。これらは単独で用いても、また組み合せて
用いてもよい。金属イオンがゼオライト中に含まれる量
は、結晶水を除いた無水ゼオライトの全重量に対して、
銀イオンについては好ましくは３０重量％以下、銅又は
亜鉛イオンについては、それぞれ好ましくは３５重量％
以下である。
て、用いられる金属として銅、銀、亜鉛、ニッケル等が
挙げられる。これらは単独で用いても、また組み合せて
用いてもよい。金属イオンがゼオライト中に含まれる量
は、結晶水を除いた無水ゼオライトの全重量に対して、
銀イオンについては好ましくは３０重量％以下、銅又は
亜鉛イオンについては、それぞれ好ましくは３５重量％
以下である。
【００１３】これら金属イオンは単独でも、組み合せて
使用してもよい。組み合せて使用する場合、金属イオン
の割合は結晶水を除いた無水ゼオライトに換算して、ゼ
オライトの全重量に対して３５重量％以下が好ましい。
置換金属イオンに他の金属イオンが併せて含まれていて
も何ら差し支えない。
使用してもよい。組み合せて使用する場合、金属イオン
の割合は結晶水を除いた無水ゼオライトに換算して、ゼ
オライトの全重量に対して３５重量％以下が好ましい。
置換金属イオンに他の金属イオンが併せて含まれていて
も何ら差し支えない。
【００１４】本発明における有機系抗菌剤として使用す
るチアゾリン系抗菌剤としては、種々考えられるが安全
性、熱安定性、効果の面から２−アルキル−４−イソチ
アゾリン−３−オン特に２−ｎ−オクチル−４−イソチ
アゾリン−３−オン（以下ＯＩＴ）が好適である。
るチアゾリン系抗菌剤としては、種々考えられるが安全
性、熱安定性、効果の面から２−アルキル−４−イソチ
アゾリン−３−オン特に２−ｎ−オクチル−４−イソチ
アゾリン−３−オン（以下ＯＩＴ）が好適である。
【００１５】次に、本発明においての抗菌性ゼオライト
とチアゾリン系抗菌剤の配合量は、抗菌性ゼオライトは
０．１重量部以上、好ましくは０．３重量部〜２．０重
量部。またチアゾリン系抗菌剤の配合量は、０．０１重
量部以上、好ましくは０．１重量部〜１．０重量部の範
囲である。
とチアゾリン系抗菌剤の配合量は、抗菌性ゼオライトは
０．１重量部以上、好ましくは０．３重量部〜２．０重
量部。またチアゾリン系抗菌剤の配合量は、０．０１重
量部以上、好ましくは０．１重量部〜１．０重量部の範
囲である。
【００１６】かかる本発明の樹脂組成物を用いて成型加
工しフィルターを製造する方法は、特に限定されるもの
ではなく、樹脂組成物を原料として成型加工しフィルタ
ーとする方法、樹脂組成物原料を紡糸して得た糸条を加
工しフィルターとする方法等通常の方法により行えばよ
い。
工しフィルターを製造する方法は、特に限定されるもの
ではなく、樹脂組成物を原料として成型加工しフィルタ
ーとする方法、樹脂組成物原料を紡糸して得た糸条を加
工しフィルターとする方法等通常の方法により行えばよ
い。
【００１７】
【発明の効果】上記の様に構成したことにより、素材中
の抗菌ゼオライト中の金属イオンとチアゾリン系抗菌剤
成分が樹脂中を拡散移動する結果、継続的に金属イオ
ン、有効成分が溶出し長期に亘って抗菌・抗黴性が持続
するものである。
の抗菌ゼオライト中の金属イオンとチアゾリン系抗菌剤
成分が樹脂中を拡散移動する結果、継続的に金属イオ
ン、有効成分が溶出し長期に亘って抗菌・抗黴性が持続
するものである。
【００１８】
【実施例】以下実施例を挙げて本発明を具体的に説明す
る。
る。
【００１９】実施例１〜５ ゼオライト１００重量部に対して５重量部の銀イオンを
置換させ抗菌ゼオライトを調製した。ポリプロピレン樹
脂の乾燥チップ１００重量部と抗菌ゼオライト及び２−
ｎ−オクチル−４−イソチアゾリル−３−オン（
置換させ抗菌ゼオライトを調製した。ポリプロピレン樹
脂の乾燥チップ１００重量部と抗菌ゼオライト及び２−
ｎ−オクチル−４−イソチアゾリル−３−オン（
【化１】 ）とを紡糸装置の押出機に投入して紡糸し、延伸して３
００デニールと４５０デニールの繊維を製造した。上記
２種類の繊維を使用し、網状の空調フィルターを製造し
た。縦糸と横糸との打ち込み本数を４４本×３８本／ｉ
ｎ2 とした。この様にして製造した網状の空調フィルタ
ーについて、抗菌性、抗黴性及び操業性試験の結果を表
１に示す。
００デニールと４５０デニールの繊維を製造した。上記
２種類の繊維を使用し、網状の空調フィルターを製造し
た。縦糸と横糸との打ち込み本数を４４本×３８本／ｉ
ｎ2 とした。この様にして製造した網状の空調フィルタ
ーについて、抗菌性、抗黴性及び操業性試験の結果を表
１に示す。
【００２０】
【表１】
【００２１】なお抗菌性、抗黴性及び操業性試験は次の
通り測定、評価した。 １．抗菌性試験 シェイクフラスコ法により菌数の減少を観察し評価し
た。 評価基準：− ９９．９％以上 ：◎ ９０．０以上９９．９％未満 ：○ ９０％未満 ：△ ０％（減少せず） ：×
通り測定、評価した。 １．抗菌性試験 シェイクフラスコ法により菌数の減少を観察し評価し
た。 評価基準：− ９９．９％以上 ：◎ ９０．０以上９９．９％未満 ：○ ９０％未満 ：△ ０％（減少せず） ：×
【００２２】２．抗黴性試験 網状の空調フィルターの網部分から、直径２０ｍｍの円
を切抜き試料片を調製した。次いで、培養シャーレの底
に黴試菌胞子を塗株し、その培地上に前記試料片を貼張
した。２７℃で７日間培養し、培養期間中に試料片周辺
にできる成育阻止帯を観察した。 評価基準：− 生育阻止帯の発生有 ：＋ 生育阻止帯の発生無し ：−
を切抜き試料片を調製した。次いで、培養シャーレの底
に黴試菌胞子を塗株し、その培地上に前記試料片を貼張
した。２７℃で７日間培養し、培養期間中に試料片周辺
にできる成育阻止帯を観察した。 評価基準：− 生育阻止帯の発生有 ：＋ 生育阻止帯の発生無し ：−
【００２３】３．操業性 紡糸時の操業性を次の基準で評価した。 評価基準：− 紡糸性良好 ：Ａ 紡糸性良 ：Ｂ 紡糸性不良 ：Ｃ
【００２４】比較例１〜５ 上記実施例１〜５において抗菌剤として２−ｎ−オクチ
ル−４−イソチアゾリル−３−オンに代替して、２−
（４′−チアゾリル）−ベンゾイミダゾール（
ル−４−イソチアゾリル−３−オンに代替して、２−
（４′−チアゾリル）−ベンゾイミダゾール（
【化２】 ）を使用し、抗菌性ゼオライトと抗菌剤の量を下表に示
される値とする以外は実施例１〜５と同様にして、網状
の空調フィルターを製造した。この様にして製造した網
状の空調フィルターについて抗菌性、抗黴性及び操業性
の試験を行った。結果を表２に示す。
される値とする以外は実施例１〜５と同様にして、網状
の空調フィルターを製造した。この様にして製造した網
状の空調フィルターについて抗菌性、抗黴性及び操業性
の試験を行った。結果を表２に示す。
【００２５】
【表２】
Claims (1)
- 【請求項１】 抗菌性金属を担持したゼオライトとチア
ゾリン系抗菌剤とを含有せしめたことを特徴とする抗菌
・防黴性樹脂組物成。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15839695A JPH08326699A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 抗菌・防黴性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15839695A JPH08326699A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 抗菌・防黴性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08326699A true JPH08326699A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15670832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15839695A Pending JPH08326699A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 抗菌・防黴性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08326699A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011027039A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | 送風装置及び空気調和機及びコーティング組成物 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP15839695A patent/JPH08326699A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011027039A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | 送風装置及び空気調和機及びコーティング組成物 |
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