JPH08323675A - ロボットハンド用指 - Google Patents
ロボットハンド用指Info
- Publication number
- JPH08323675A JPH08323675A JP7136281A JP13628195A JPH08323675A JP H08323675 A JPH08323675 A JP H08323675A JP 7136281 A JP7136281 A JP 7136281A JP 13628195 A JP13628195 A JP 13628195A JP H08323675 A JPH08323675 A JP H08323675A
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- Japan
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- bellows
- opening
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Abstract
(57)【要約】
【構成】硬質部材で自由屈折可能な指形成体1を形成
し、この指形成体1の屈折背部1aに、基端部が開口し
遊端部が閉塞した袋状の軟質材からなる蛇腹18を設
け、この蛇腹18の開口部18aを流体供給部3に連通
接続し、かつ、前記指形成体1の基端部を支持部材2で
支持した状態で、前記開口部18aを通して供給された
前記流体供給部3からの流体の圧力によって、前記指形
成体1が腹部側に屈折するよう構成してある。 【効果】指形成体の剛性を高めることができ、把持対象
物を把持して位置変更する際に、把持対象物を慣性で揺
れにくくして、指形成体から抜け落ちにくくすることが
でき、作業性を向上させることができる。
し、この指形成体1の屈折背部1aに、基端部が開口し
遊端部が閉塞した袋状の軟質材からなる蛇腹18を設
け、この蛇腹18の開口部18aを流体供給部3に連通
接続し、かつ、前記指形成体1の基端部を支持部材2で
支持した状態で、前記開口部18aを通して供給された
前記流体供給部3からの流体の圧力によって、前記指形
成体1が腹部側に屈折するよう構成してある。 【効果】指形成体の剛性を高めることができ、把持対象
物を把持して位置変更する際に、把持対象物を慣性で揺
れにくくして、指形成体から抜け落ちにくくすることが
でき、作業性を向上させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロボットハンド用指に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のロボットハンド用指として
は、特開昭61‐203287号公報に示すように、基
端部が開口し遊端部が閉塞した筒状の軟質材で指形成体
を形成して、指形成体の背部側を全体にわたって蛇腹状
に形成し、指形成体の開口部を流体供給部に連通接続
し、かつ、指形成体の基端部を支持部材で支持した状態
で、開口部を通して供給された流体供給部からの流体の
圧力によって、指形成体が腹部側に屈折するよう構成し
たものがあった。
は、特開昭61‐203287号公報に示すように、基
端部が開口し遊端部が閉塞した筒状の軟質材で指形成体
を形成して、指形成体の背部側を全体にわたって蛇腹状
に形成し、指形成体の開口部を流体供給部に連通接続
し、かつ、指形成体の基端部を支持部材で支持した状態
で、開口部を通して供給された流体供給部からの流体の
圧力によって、指形成体が腹部側に屈折するよう構成し
たものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成によれ
ば、指形成体を筒状の軟質材で形成して、上記のように
流体圧で指形成体を腹部側に屈折するよう構成してあっ
たために、指形成体の剛性が不十分で、把持対象物を把
持して位置変更する際に、把持対象物が慣性で揺れて指
形成体から抜け落ちることがあった。
ば、指形成体を筒状の軟質材で形成して、上記のように
流体圧で指形成体を腹部側に屈折するよう構成してあっ
たために、指形成体の剛性が不十分で、把持対象物を把
持して位置変更する際に、把持対象物が慣性で揺れて指
形成体から抜け落ちることがあった。
【0004】本発明の目的は、把持対象物を把持して位
置変更する際に、指形成体の剛性が不十分なことに起因
して、把持対象物が慣性で指形成体から抜け落ちるとい
った不具合を防止することにある。
置変更する際に、指形成体の剛性が不十分なことに起因
して、把持対象物が慣性で指形成体から抜け落ちるとい
った不具合を防止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる発明の
特徴構成は、硬質部材で自由屈折可能な指形成体を形成
し、この指形成体の屈折背部に、基端部が開口し遊端部
が閉塞した袋状の軟質材からなる蛇腹を設け、この蛇腹
の開口部を流体供給部に連通接続し、かつ、前記指形成
体の基端部を支持部材で支持した状態で、前記開口部を
通して供給された前記流体供給部からの流体の圧力によ
って、前記指形成体が腹部側に屈折するよう構成してあ
ることにある。請求項2にかかる発明の特徴構成は、請
求項1にかかる発明において、前記蛇腹を前記指形成体
の屈折背部に着脱自在に取り付けてあることにある。
特徴構成は、硬質部材で自由屈折可能な指形成体を形成
し、この指形成体の屈折背部に、基端部が開口し遊端部
が閉塞した袋状の軟質材からなる蛇腹を設け、この蛇腹
の開口部を流体供給部に連通接続し、かつ、前記指形成
体の基端部を支持部材で支持した状態で、前記開口部を
通して供給された前記流体供給部からの流体の圧力によ
って、前記指形成体が腹部側に屈折するよう構成してあ
ることにある。請求項2にかかる発明の特徴構成は、請
求項1にかかる発明において、前記蛇腹を前記指形成体
の屈折背部に着脱自在に取り付けてあることにある。
【0006】
【作用】請求項1の構成によれば、硬質部材で自由屈折
可能な指形成体を形成し、この指形成体の屈折背部に設
けた蛇腹内に流体を供給することによって、指形成体を
腹部側に屈折するよう構成してあるから、指形成体の剛
性を高めることができ、把持対象物を把持して位置変更
する際に、把持対象物を揺れにくくして、指形成体から
抜け落ちにくくすることができる。
可能な指形成体を形成し、この指形成体の屈折背部に設
けた蛇腹内に流体を供給することによって、指形成体を
腹部側に屈折するよう構成してあるから、指形成体の剛
性を高めることができ、把持対象物を把持して位置変更
する際に、把持対象物を揺れにくくして、指形成体から
抜け落ちにくくすることができる。
【0007】請求項2の構成によれば、蛇腹を指形成体
の屈折背部に着脱自在に取り付けてあるから、蛇腹が損
傷したときには蛇腹だけを交換すればよい。
の屈折背部に着脱自在に取り付けてあるから、蛇腹が損
傷したときには蛇腹だけを交換すればよい。
【0008】
【発明の効果】従って請求項1の構成によれば、指形成
体の剛性を高めることができ、把持対象物を把持して位
置変更する際に、把持対象物を揺れにくくして、指形成
体から抜け落ちにくくすることができるから、作業性を
向上させることができた。
体の剛性を高めることができ、把持対象物を把持して位
置変更する際に、把持対象物を揺れにくくして、指形成
体から抜け落ちにくくすることができるから、作業性を
向上させることができた。
【0009】請求項2の構成によれば、蛇腹が損傷した
ときには蛇腹だけを交換すればよいから、指形成体に蛇
腹を形成した従来の構成のように、蛇腹が損傷したとき
に指形成体の全体を交換する場合に比べて、修理コスト
を低廉化できた。
ときには蛇腹だけを交換すればよいから、指形成体に蛇
腹を形成した従来の構成のように、蛇腹が損傷したとき
に指形成体の全体を交換する場合に比べて、修理コスト
を低廉化できた。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明にかかるロボットハンド用指を備えた2
本指のロボットハンドを示してある。このロボットハン
ドは、収穫籠内に収穫された胡瓜を例えば大きさなどの
等級別に別の収穫籠に仕分ける際に使用するもので、硬
質樹脂材で自由屈折可能に形成した指形成体1を支持部
材2で支持し、この支持部材2を支持する支持アームを
駆動装置(共に図示外)により位置変更させて、前記支
持部材2を収穫籠側に近接離間させるよう構成してあ
る。
図1に、本発明にかかるロボットハンド用指を備えた2
本指のロボットハンドを示してある。このロボットハン
ドは、収穫籠内に収穫された胡瓜を例えば大きさなどの
等級別に別の収穫籠に仕分ける際に使用するもので、硬
質樹脂材で自由屈折可能に形成した指形成体1を支持部
材2で支持し、この支持部材2を支持する支持アームを
駆動装置(共に図示外)により位置変更させて、前記支
持部材2を収穫籠側に近接離間させるよう構成してあ
る。
【0011】前記指形成体1は、指基端側部材4と指先
側部材5とに分割して、前者の先端腹部と後者の基端腹
部とに、長手方向に沿って連結用突部4a,5aを突設
し、両連結用突部4a,5a同士をピン連結して構成し
てある。前記指基端側部材4は連結用の嵌合穴4bを基
端部に備えており、この嵌合穴4bを支持部材2の連結
用ボス2aに嵌合して、ビス6で固定してある。
側部材5とに分割して、前者の先端腹部と後者の基端腹
部とに、長手方向に沿って連結用突部4a,5aを突設
し、両連結用突部4a,5a同士をピン連結して構成し
てある。前記指基端側部材4は連結用の嵌合穴4bを基
端部に備えており、この嵌合穴4bを支持部材2の連結
用ボス2aに嵌合して、ビス6で固定してある。
【0012】図2に示すように、指形成体1が伸長した
状態で、屈折背部7に形成される凹部空間には、基端部
が開口し遊端部が閉塞した袋状のゴム材(軟質材の一
例)からなる蛇腹8を配設してある。この蛇腹8は、遊
端側が閉塞したホースの中間部を膨出して形成してあ
り、ホースの閉塞遊端部を大径に膨出形成して、この大
径部及びその周りの部位を、指先側部材5に形成した切
欠状の溝9に着脱自在に圧入し、他方、ホースの基端側
部位を、指基端側部材4に形成した切欠状の溝9に収容
してある。
状態で、屈折背部7に形成される凹部空間には、基端部
が開口し遊端部が閉塞した袋状のゴム材(軟質材の一
例)からなる蛇腹8を配設してある。この蛇腹8は、遊
端側が閉塞したホースの中間部を膨出して形成してあ
り、ホースの閉塞遊端部を大径に膨出形成して、この大
径部及びその周りの部位を、指先側部材5に形成した切
欠状の溝9に着脱自在に圧入し、他方、ホースの基端側
部位を、指基端側部材4に形成した切欠状の溝9に収容
してある。
【0013】そして、前記ホースの開口部側の基端部
を、支持部材2に設けた連結用端部に取付け固定し、蛇
腹の開口部Aにポンプ3を連通接続して、ホースに開閉
切り換え自在な空気排出口(図示せず)を連通させ、ポ
ンプ3からの蛇腹8への加圧空気の給排により各指形成
体1が腹部側に折曲した把持姿勢と、背部側に復帰伸長
した把持解除姿勢とに、各指形成体1の姿勢を切換え自
在に構成してある(図3参照)。
を、支持部材2に設けた連結用端部に取付け固定し、蛇
腹の開口部Aにポンプ3を連通接続して、ホースに開閉
切り換え自在な空気排出口(図示せず)を連通させ、ポ
ンプ3からの蛇腹8への加圧空気の給排により各指形成
体1が腹部側に折曲した把持姿勢と、背部側に復帰伸長
した把持解除姿勢とに、各指形成体1の姿勢を切換え自
在に構成してある(図3参照)。
【0014】前記駆動装置・ポンプ3を駆動制御する制
御装置10を設けてあり、上記ロボットハンドは制御装
置10の制御の実行により、まず、支持部材2が収穫籠
側に近接して、両指形成体1が胡瓜を挟むように位置
し、ポンプ3からホースの開口部Aを通して蛇腹8に加
圧空気が供給されて、胡瓜を把持する。その後、支持部
材2が収穫籠から離間して、指形成体1が新たに収容す
べき収穫籠の所定位置の上方に位置し、蛇腹8から加圧
空気を排出して、指形成体1が胡瓜の把持状態を解除す
る。
御装置10を設けてあり、上記ロボットハンドは制御装
置10の制御の実行により、まず、支持部材2が収穫籠
側に近接して、両指形成体1が胡瓜を挟むように位置
し、ポンプ3からホースの開口部Aを通して蛇腹8に加
圧空気が供給されて、胡瓜を把持する。その後、支持部
材2が収穫籠から離間して、指形成体1が新たに収容す
べき収穫籠の所定位置の上方に位置し、蛇腹8から加圧
空気を排出して、指形成体1が胡瓜の把持状態を解除す
る。
【0015】上記構成によれば、指形成体1の剛性を高
めることができ、胡瓜を把持して位置変更する際に、胡
瓜を揺れにくくして、指形成体1から抜け落ちにくくす
ることができる。また、蛇腹8が損傷したときには蛇腹
8だけを交換すればよく、指形成体に蛇腹を形成した従
来の構成のように、蛇腹が損傷したときに指形成体の全
体を交換する場合に比べて、修理コストを低廉化でき
る。
めることができ、胡瓜を把持して位置変更する際に、胡
瓜を揺れにくくして、指形成体1から抜け落ちにくくす
ることができる。また、蛇腹8が損傷したときには蛇腹
8だけを交換すればよく、指形成体に蛇腹を形成した従
来の構成のように、蛇腹が損傷したときに指形成体の全
体を交換する場合に比べて、修理コストを低廉化でき
る。
【0016】〔別実施例〕図4に示すように、3個以上
の硬質部材の隣接するもの同士をピンを介して屈折自在
に連結し、1本のホースの複数箇所を膨出して形成した
複数の蛇腹8を、各屈折背部7に各別に配設して、ロボ
ットハンド用指を構成してもよい。
の硬質部材の隣接するもの同士をピンを介して屈折自在
に連結し、1本のホースの複数箇所を膨出して形成した
複数の蛇腹8を、各屈折背部7に各別に配設して、ロボ
ットハンド用指を構成してもよい。
【0017】ゴム材に代えてビニール・ウレタンなど他
の軟質材で前記指形成体1を形成してもよい。
の軟質材で前記指形成体1を形成してもよい。
【0018】前記把持対象物は、胡瓜以外の他の野菜類
や果物であってもよく、また、食物以外のものであって
もよい。
や果物であってもよく、また、食物以外のものであって
もよい。
【0019】前記指形成体1を3本以上設けてもよい。
【0020】加圧空気に代えて、加圧した作動油等の液
体で指形成体1の姿勢を切換えるよう構成してもよい。
体で指形成体1の姿勢を切換えるよう構成してもよい。
【0021】前記硬質部材は樹脂材のものに限られず、
例えば金属製部材材のものであってもよい。
例えば金属製部材材のものであってもよい。
【0022】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】ロボットハンドの一部切欠全体正面図
【図2】ロボットハンド用指の背面図
【図3】把持動作を示すロボットハンドの一部切欠全体
正面図
正面図
【図4】別実施例の一部切欠全体正面図
1 指形成体 2 支持部材 3 流体供給部 7 屈折背部 8 蛇腹 A 開口部
Claims (2)
- 【請求項1】 硬質部材で自由屈折可能な指形成体
(1)を形成し、この指形成体(1)の屈折背部(7)
に、基端部が開口し遊端部が閉塞した袋状の軟質材から
なる蛇腹(8)を設け、この蛇腹(8)の開口部(A)
を流体供給部(3)に連通接続し、かつ、前記指形成体
(1)の基端部を支持部材(2)で支持した状態で、前
記開口部(A)を通して供給された前記流体供給部
(3)からの流体の圧力によって、前記指形成体(1)
が腹部側に屈折するよう構成してあるロボットハンド用
指。 - 【請求項2】 前記蛇腹(8)を前記指形成体(1)の
屈折背部(7)に着脱自在に取り付けてある請求項1記
載のロボットハンド用指。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7136281A JPH08323675A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | ロボットハンド用指 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7136281A JPH08323675A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | ロボットハンド用指 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08323675A true JPH08323675A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15171522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7136281A Pending JPH08323675A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | ロボットハンド用指 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08323675A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000007781A1 (en) * | 1998-08-05 | 2000-02-17 | Vincenzo Arrichiello | Bellows actuation device, specially for robotic manipulator, and method to operate said device |
CN1076653C (zh) * | 1999-07-27 | 2001-12-26 | 重庆大学 | 微小步行爬壁机器人及其驱动方法 |
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JP2010264547A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Honda Motor Co Ltd | 多指ハンド装置 |
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DE102015204486A1 (de) * | 2015-03-12 | 2016-09-15 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Chirurgisches Instrument |
JP2017202561A (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | 国立大学法人東京工業大学 | ロボットハンドおよび飛行ロボット |
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WO2024048038A1 (ja) * | 2022-08-29 | 2024-03-07 | 株式会社豆蔵 | ロボットハンド |
-
1995
- 1995-06-02 JP JP7136281A patent/JPH08323675A/ja active Pending
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DE102015204486B4 (de) | 2015-03-12 | 2022-08-04 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Chirurgisches Instrument |
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JPWO2020115889A1 (ja) * | 2018-12-07 | 2021-10-07 | 圭治郎 山本 | ロボットハンド |
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