JPH08323529A - 電子部品のリード切断装置 - Google Patents

電子部品のリード切断装置

Info

Publication number
JPH08323529A
JPH08323529A JP15838795A JP15838795A JPH08323529A JP H08323529 A JPH08323529 A JP H08323529A JP 15838795 A JP15838795 A JP 15838795A JP 15838795 A JP15838795 A JP 15838795A JP H08323529 A JPH08323529 A JP H08323529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
electronic component
lead
fixed
cutting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15838795A
Other languages
English (en)
Inventor
Terumitsu Nagasawa
輝光 長澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP15838795A priority Critical patent/JPH08323529A/ja
Publication of JPH08323529A publication Critical patent/JPH08323529A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shearing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型であり、しかも電子部品のリードを所定
の長さに切断することができる使用勝手の良い電子部品
のリード切断装置を提供すること。 【構成】 電子部品30を設定して、電子部品30のリ
ードLを切断するための電子部品30のリード切断装置
であり、電子部品30を着脱可能に設定するための電子
部品設定部10と、固定刃12と、固定刃12に対して
移動することにより電子部品設定部10に設定された電
子部品30のリードLを切断するために、固定刃12に
対して斜めにかみ合う移動刃14と、移動刃14を移動
するための駆動手段16とを備える電子部品のリード切
断装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランジスタなどの電
子部品のリードを所定の長さに切断するための電子部品
のリード切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品、例えばトランジスタには、数
本のリードが突出して設けられている。このリードは、
基板に設定する場合に、所定の長さに切断する必要があ
る。通常このリードは、作業者がニッパなどの工具によ
り切断する。また電子部品のリードを機械的に切断する
ことが考えられるが、この場合には、切断用の刃物は、
直線動作用の空気圧シリンダーを駆動させることで、リ
ードを切断する。また電子部品のリードをモータの駆動
により切断する場合には、そのモータの回転運動は、カ
ムもしくはボールネジなどの機構により直線運動に変換
する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように作業者
がニッパ等の工具を用いてリードを切断する場合には、
リードの寸法にばらつきが生じやすく、リードの切りく
ずが散乱するために作業所が汚れる。また空気圧シリン
ダーの駆動によりリードを切断する場合には、例えばエ
アー源が設定されている場所でないとリードを切断する
ことが出来ない。さらにモータ駆動によりリードを切断
する場合には、モータから得られるトルクは、モーメン
トの関係からモータのカタログデータの軸トルク以下の
値しか得られないために、出力の大きなモータが必要で
ある。従って切断装置全体が大型化してしまう。そこで
本発明は上記課題を解消するためになされたものであ
り、小型であり、しかも電子部品のリードを所定の長さ
に切断することができる使用勝手の良い電子部品のリー
ド切断装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1の
発明にあっては、電子部品を設定して、電子部品リード
を切断するための電子部品のリード切断装置であり、電
子部品を着脱可能に設定するための電子部品設定部と、
固定刃と、固定刃に対して移動することにより電子部品
設定部に設定された電子部品のリードを切断するため
に、固定刃に対して斜めにかみ合う移動刃と、移動刃を
移動するための駆動手段と、を備える電子部品のリード
切断装置により、達成される。
【0005】請求項2の発明にあっては、好ましくは移
動刃と固定刃の少くとも一方は、2つの刃先を有してい
る。請求項3の発明にあっては、好ましくは駆動手段
は、電動モータと、この電動モータの出力軸の回転を移
動刃の直線運動に変換するクランク機構と、を備える。
請求項4の発明にあっては、好ましくはクランク機構
は、電動モータの出力軸に固定された回転板と、この回
転板に対して一端側が連結され、かつ他端側が移動刃の
取付け部材側に連結されているクランク部材と、を備え
る。請求項5の発明にあっては、好ましくは移動刃の固
定刃に対する角度は、3度ないし8度傾いている。請求
項6の発明にあっては、好ましくは固定刃は、電子部品
設定部に対して着脱自在に固定されている。請求項7の
発明にあっては、好ましくは移動刃は、取付け部材に形
成されている位置決め溝に着脱自在に固定されている。
請求項8の発明にあっては、好ましくは電子部品設定部
は、電子部品を所定の高さ位置に着脱自在に設定するた
めの高さ調整機構部を備える。
【0006】
【作用】請求項1の発明では、電子部品は、電子部品設
定部に対して着脱可能に設定する。そして、駆動手段の
作用により、移動刃は、固定刃に対して斜めにかみ合う
ように移動される。これにより、移動刃は、電子部品の
複数のリードの内一本ずつ順次切断することができる。
従って駆動手段の移動刃に与える駆動力が小さい場合で
あっても、リードを確実に切断することができる。しか
も電子部品は電子部品設定部に対して設定されているの
で、リードの切断の長さは常に一定にすることができ
る。請求項2の発明によれば、移動刃と固定刃の少くと
も一方は、刃先を複数有しているので、すなわちリバー
シブルタイプであるので、移動刃と固定刃の寿命を長く
することができる。請求項3の発明によれば、電動モー
タの出力軸の回転は、クランク機構を介して移動刃の直
線運動に変換している。電動モータは、エアー源や油圧
源などを設置する必要がなく、通常の家庭用電源などが
あればリードの切断を行うことができる。クランク機構
を用いることによりてこの原理の応用になるので、電動
モータ自体の軸トルクの例えば2ないし3倍の力が発生
する。
【0007】請求項4の発明によれば、回転板は電動モ
ータの出力軸によって回転されて、クランク部材の一端
側を移動する。これにより移動刃は直線運動をされ、移
動刃が固定刃に対してかみ合って順次リード線を切断し
ていく。請求項5の発明によれば、移動刃の固定刃に対
する角度が、3度よりも小さいと、切断力が低下し、刃
の寿命が短くなるので好ましくない。また移動刃の固定
刃に対する角度が、8度よりも大きいと、切断力が低下
し、刃の寿命が短くなるので好ましくない。請求項6の
発明によれば、固定刃が電子部品設定部に対して着脱自
在に固定されているので、固定刃の交換が簡単である。
請求項7の発明によれば、移動刃が、その取付け部材の
位置決め溝に着脱自在に固定できるので、移動刃の位置
決めが容易であり、移動刃は、固定刃に対して所定の角
度で斜めに配置することができる。請求項8の発明によ
れば、電子部品設定部の高さ調整機構部が、電子部品を
所定の高さ位置に設定することができる。従って電子部
品のリードは、固定刃と移動刃により所定の長さに切断
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0009】図1〜図3は、本発明の電子部品のリード
切断装置の好ましい実施例を示している。電子部品のリ
ード切断装置の本体1には、上部に天板2がねじ2aに
より着脱可能に取付けられている。このリード切断装置
は、電子部品設定部10、固定刃である上刃12、移動
刃である下刃14、駆動手段16などを備えている。こ
の駆動手段16は、本体16と天板2の中に配置されて
いる。まず電子部品設定部10について説明する。電子
部品設定部10は、高さ調整機構20、リード挿入口2
2を有している。高さ調整機構20は、トランジスタ挿
入口24を有していて、ほぼ逆U字型の部材からなる。
高さ調整機構20は、本体1の両側において、ネジ26
により矢印Z方向に関する高さの調整が可能である。つ
まり高さ調整機構20は、長穴28を有していて、ネジ
26は、この各長穴28を通して、本体1側にねじ込ま
れるようになっている。ネジ26を緩めることで、高さ
調整機構20は矢印Z方向にその位置調整をして、そし
て再びネジ26を締めつけることで、高さ調整機構20
はその高さ設定の高さに設定できる。トランジスタ挿入
口24は、図1と図3に示すように電子部品である例え
ばトランジスタ30を立てた状態では、トランジスタ3
0のリードLが、トランジスタ挿入口24とリード挿入
口22を介して、天板2の下に向けて突出して位置され
るようになっている。次に上刃12について説明する。
上刃12は、図4と図5に示すように天板2の下面側に
対して、ネジ40より着脱可能に固定されている。図4
は、この上刃12が、天板2の裏面に取付けられている
状態を示している。上刃12は、好ましくは2つの刃先
12a,12aを有している。つまりこの上刃12は、
リバーシブルタイプで、取り付け直すことで、2つの刃
先12a,12aを使用できる。上刃12の1つの刃先
12aは、トランジスタ挿入口24の一方の内面24a
に対応して位置決めされている。
【0010】次に下刃14について説明する。下刃14
は、図2のように上刃12とかみ合うことにより、図1
の電子部品30のリードLを切断するためのものであ
る。下刃14は、図6と図7に示すように取付け部材5
0に対してネジ51と押さえ板52を用いて着脱可能に
取付けるようになっている。下刃14は、好ましくは2
つの刃先14a,14aを有している。つまり下刃14
は、上刃12と同様にリバーシブルタイプのものであ
り、取り付け直すことで、2つの刃先14a,14aを
使用できる。下刃14は、取付け部材50の位置決め溝
53に対してはめ込むことにより、特に図6に示すよう
に斜めに位置決めすることができる。この位置決め溝5
3の深さD1は、下刃の厚みD2よりも例えば0.1m
m浅いものである。このネジ51と押さえ板52を外す
ことにより、下刃14を着脱可能に設定することができ
る。下刃14の刃先14aは、図1と図6に示すよう
に、所定の角度θで斜めになるように配置されている。
つまりこの下刃14の刃先14aは、図4の上刃12の
刃先12aに対して、所定の角度θ分傾いている。この
角度θは、好ましくは3度ないし8度の角度の範囲に設
定されている。この角度θは、最も好ましくは5度であ
る。角度θが、3度より小さいと、切断力が低下し、し
かも刃の寿命が短くなるので好ましくない。また角度θ
が8度よりも大きいと、図8のクランプ機構70のスト
ロークエンドのかなり手前で下刃14と上刃12がかみ
合い、切断力が低下するとともに、刃の寿命も低下する
ので好ましくない。図4の上刃12と図6の下刃14と
しては、例えば超硬バイトを採用できる。
【0011】次に、図1の駆動手段16について説明す
る。駆動手段16の電動モータ60の出力軸61は、ク
ランク機構70を介して、下刃14の取付け部材50に
連結されている。この取付け部材50は、図3の案内レ
ール99aによりX方向に案内可能である。クランク機
構70は回転板62とクランク部材63を有している。
回転板62は、電動モータ60の出力軸61に固定され
ている。クランク部材63の一端63aは、ピン63b
を介して連結板62に対して連結されている。クランク
部材63の他端部63cは、下刃14の取付け部材50
にピン63dを介して連結されている。図8は、この駆
動手段16、クランク機構70、そして下刃14の連結
関係を平面的に示している。クランク部材63のピン6
3b,63d間の距離はAである。ピン63bの偏心量
はBで示している。電動モータ60が駆動されて、出力
軸61が矢印R方向に回転すると回転板62の回転運動
が、クランク部材63の矢印X方向の直線運動に変換さ
れる。これにより、下刃14は、ストロークS分直線移
動することになる。この下刃14の直線移動により、下
刃14は、図2に示すように上刃12とかみ合う。上刃
12と下刃14がかみ合うことにより、図9に示すトラ
ンジスタの3本のリードLは、順次切断されるようにな
っている。
【0012】なお、図1に示すように、切断されたリー
ドの一部が収納できるように、本体1にはリードくず収
納部80が着脱可能に設定されている。このリードくず
収納部80は、箱状のものであり、取手81がリードく
ず収納部80の前面側に設けられている。次に、上述し
た電子部品のリード切断装置の作用について説明する。
まず図1の高さ調整機構20の4本のネジ26を緩め
て、高さ調整機構20の高さを設定する。この場合に、
例えばトランジスタ30の本体は、例えば5.5mm以
上の高さに設定可能である。トランジスタ30は、高さ
調整機構20の上にのせられ、かつ3本のリードLがト
ランジスタ挿入口24、リード挿入口22を介して、天
板2の内部に垂直下方に挿入される。
【0013】トランジスタ30が電子部品設定部10に
対してこのように設定された状態で、作業者は図1のス
タートスイッチ100を押すことにより、電動モータ6
0が駆動される。これにより、出力軸60と回転板62
は一体になって矢印R方向に回転し、クランク部材63
は、図8に示すように矢印X方向に直線運動する。従っ
て、下刃14は、ストロークS分移動することになるの
で、図2に示すように上刃12の刃先12aと下刃14
の刃先14aが斜めに順次かみ合っていく。従って、図
9に示すようにトランジスタの3本のリードLは、一本
ずつ順次切断されることになる。
【0014】図8において、クランク機構70のクラン
ク部材63は、モータ60の出力軸が90度回転するこ
とにより、下刃14がストロークS分移動し、しかもこ
のクランク機構70の特性上、ストロークエンドで最大
力を発揮することができる。そして下刃14がストロー
クエンドで最大力を発揮した状態で、下刃14は、トラ
ンジスタのリードLを1本ずつ順次切断していく。つま
り3本のリードLを一度に切断するときに比べて、斜め
に配置された下刃14でリードL1本ずつ切断する方式
は、3分の1の力でリードLを切断することができる。
この単純なクランク機構70は、てこの原理を応用して
いて、電動モータ単体の軸トルクの約2〜3倍の力を発
揮することができる。従って、電動モータ60の出力を
小さくすることができ、電動モータの小型化と装置全体
の小型化が図れる。ところで、この下刃14の刃先14
aの角度θが、例えば10度であると、クランク機構7
0のクランク部材63のストロークエンドよりも手前
で、下刃14がリードLにあたるために、切断力が小さ
くなるのであまり好ましくはない。このようにして切断
されたリードLのリードくずは、図1のリードくず収納
部80に落下する。リードくず収納部80にリードくず
がたまった場合には、作業者はリードくず収納部80を
本体1から引き出して、リードくずを捨てることができ
る。このように、本発明の電子部品のリード切断装置の
実施例では、トランジスタなどの電子部品が図1の電子
部品設定部10に設定され、その電子部品のリード長さ
が上刃12と下刃14で任意の寸法に切断(カット)す
ることができる。しかも、電動モータ60を使用するこ
とができるので、エアー源や油圧源などを設備する必要
がない。本発明の切断装置は、工場の所定のラインの外
側において簡単に設置して、商用電源に接続して使用す
ることができる。
【0015】なお上刃12を交換する場合には、例えば
図1の天板2のネジ2aを外しかつ図4のネジ40を外
すことにより、行うことができる。また移動刃14の交
換は、図1の天板2のネジ2aをはずしかつ図7のネジ
51と押さえ板52をはずすことにより簡単に行うこと
ができる。ところで本発明は上記実施例に限定されな
い。上述した実施例では、固定刃が上刃12であり、移
動刃が下刃14である。しかしこれに限らず、固定刃が
下刃であり、移動刃が上刃であってももちろん構わな
い。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、小型であり、しか
も電子部品のリードを所定の長さに切断することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子部品のリード切断装置の好ましい
実施例を示す斜視図。
【図2】図1の切断装置の平面図。
【図3】図1の切断装置の内部を示す側面図。
【図4】天板に設けられた固定刃などを示す図。
【図5】図4の天板と上刃などを示す側面図。
【図6】下刃とその取付け部材を示す平面図。
【図7】図6の下刃と取付け部材を示す分解図。
【図8】駆動手段、クランク機構及び下刃の連結関係を
示す図。
【図9】下刃とトランジスタのリードの位置関係を示す
図。
【符号の説明】 10 電子部品設定部 12 上刃(固定刃) 14 下刃(移動刃) 16 駆動手段 20 高さ調整機構部 30 トランジスタ(電子部品) 53 位置決め溝 60 電動モータ 62 回転板 63 クランク部材 70 クランク機構 L リード

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を設定して、電子部品のリード
    を切断するための電子部品のリード切断装置であり、 電子部品を着脱可能に設定するための電子部品設定部
    と、 固定刃と、 固定刃に対して移動することにより電子部品設定部に設
    定された電子部品のリードを切断するために、固定刃に
    対して斜めにかみ合う移動刃と、 移動刃を移動するための駆動手段と、を備えることを特
    徴とする電子部品のリード切断装置。
  2. 【請求項2】 移動刃と固定刃の少くとも一方は、2つ
    の刃先を有している請求項1に記載の電子部品のリード
    切断装置。
  3. 【請求項3】 駆動手段は、 電動モータと、 この電動モータの出力軸の回転を移動刃の直線運動に変
    換するクランク機構と、を備える請求項1に記載の電子
    部品のリード切断装置。
  4. 【請求項4】 クランク機構は、 電動モータの出力軸に固定された回転板と、 この回転板に対して一端側が連結され、かつ他端側が移
    動刃の取付け部材側に連結されているクランク部材と、
    を備える請求項3に記載の電子部品のリード切断装置。
  5. 【請求項5】 移動刃の固定刃に対する角度は、3度な
    いし8度傾いている請求項1に記載の電子部品のリード
    切断装置。
  6. 【請求項6】 固定刃は、電子部品設定部に対して着脱
    自在に固定されている請求項1に記載の電子部品のリー
    ド切断装置。
  7. 【請求項7】 移動刃は、取付け部材に形成されている
    位置決め溝に着脱自在に固定されている請求項4に記載
    の電子部品のリード切断装置。
  8. 【請求項8】 電子部品設定部は、電子部品を所定の高
    さ位置に着脱自在に設定するための高さ調整機構部を備
    える請求項1に記載の電子部品のリード切断装置。
JP15838795A 1995-06-01 1995-06-01 電子部品のリード切断装置 Pending JPH08323529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15838795A JPH08323529A (ja) 1995-06-01 1995-06-01 電子部品のリード切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15838795A JPH08323529A (ja) 1995-06-01 1995-06-01 電子部品のリード切断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08323529A true JPH08323529A (ja) 1996-12-10

Family

ID=15670619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15838795A Pending JPH08323529A (ja) 1995-06-01 1995-06-01 電子部品のリード切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08323529A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015079845A (ja) * 2013-10-17 2015-04-23 有限会社常創電子 端子切断装置および端子切断方法
JP2017034169A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 ラジアルリード型電子部品供給装置
CN107824722A (zh) * 2017-12-14 2018-03-23 深圳市瑞飞科技有限公司 一种自动切脚机
CN113976771A (zh) * 2021-10-25 2022-01-28 深圳市鸿芯世纪电子有限公司 一种pcba车间用色环电阻剪脚设备
CN114393148A (zh) * 2022-01-19 2022-04-26 绍兴奥美电子科技有限公司 晶体振荡器切脚机构及其切脚方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015079845A (ja) * 2013-10-17 2015-04-23 有限会社常創電子 端子切断装置および端子切断方法
JP2017034169A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 ラジアルリード型電子部品供給装置
CN107824722A (zh) * 2017-12-14 2018-03-23 深圳市瑞飞科技有限公司 一种自动切脚机
CN107824722B (zh) * 2017-12-14 2024-03-08 深圳市瑞飞科技有限公司 一种自动切脚机
CN113976771A (zh) * 2021-10-25 2022-01-28 深圳市鸿芯世纪电子有限公司 一种pcba车间用色环电阻剪脚设备
CN113976771B (zh) * 2021-10-25 2023-08-25 苏州市华研长荣电子科技有限公司 一种pcba车间用色环电阻剪脚设备
CN114393148A (zh) * 2022-01-19 2022-04-26 绍兴奥美电子科技有限公司 晶体振荡器切脚机构及其切脚方法
CN114393148B (zh) * 2022-01-19 2024-04-05 绍兴奥美电子科技有限公司 晶体振荡器切脚机构及其切脚方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3738029B2 (ja) 回転運動を往復運動に変換する伝動装置
US4841643A (en) Drill powered saber saw
EP1671731B8 (en) Clamping arrangement for receiving a saw blade in multiple orientations
JPH08323529A (ja) 電子部品のリード切断装置
US6857348B1 (en) Arrangement for clamping a saw blade
ATE178522T1 (de) Lamellennutfräswerkzeug
AU4959299A (en) Quick return feed for machine tool
AU757412B2 (en) Power tool
US6668463B2 (en) Grout removing tool
DE60018026D1 (de) Sägeblattpositioniervorrichtung für Tischsäge
CA2114118A1 (en) Cutting machine for railroad rail
JP2000135623A (ja) 防塵カッター
JPH11291108A (ja) ボール盤の集塵装置
JP2617896B2 (ja) 穴切削用工具及びその施工方法
JP2617895B2 (ja) 穴切削用工具及びその施工方法
JPS624415Y2 (ja)
JP2019005920A (ja) 定規用アダプタ
JP3289971B2 (ja) 切断工具
KR100339330B1 (ko) 각도 절단기의 피가공물 고정장치
JPH10180496A (ja) プレスの死点調整装置
GB2202025A (en) Oscillating right angle drive system
JPH074158Y2 (ja) 食品切截機における給送器往復動用クランク装置
JP2516218Y2 (ja) 携帯用丸鋸機のガイド
JP2001047390A (ja) 基板分割機
JPH0642103U (ja) 切断工具

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040601

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041019