JP2617895B2 - 穴切削用工具及びその施工方法 - Google Patents
穴切削用工具及びその施工方法Info
- Publication number
- JP2617895B2 JP2617895B2 JP33890094A JP33890094A JP2617895B2 JP 2617895 B2 JP2617895 B2 JP 2617895B2 JP 33890094 A JP33890094 A JP 33890094A JP 33890094 A JP33890094 A JP 33890094A JP 2617895 B2 JP2617895 B2 JP 2617895B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center shaft
- rotation center
- shaft
- hole
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
り壁等の石膏ボード、鉄板、ベニヤ、アルミ板、テック
ス等に、スイッチやコンセント取付用の穴、さらには換
気孔、配管穴等を切削施工するための穴切削用工具に関
するものである。
する場合、石膏ボード、鉄板、テックス、ベニヤ、アル
ミ板等の穴切削は、例えばALC溝切り、ALC切断用
専用鋸、押切り刃鋸、ノコ刃付きカッター等で手動で切
削開口作業を行なったり、あるいは図6に示す如く、電
動ドリル100のドリル取付チャック部101に中央縦
長に間隙を有する切断切削用のドリハ102を装着し、
電動駆動によって石膏ボード、テックス、ベニヤ、アル
ミ板、鉄板等103に曲線や直線に沿って切削溝104
を切削施工するものが知られている。
技術においては、予め施工当初に石膏ボード等に切削穴
のサイズを罫書きし、これに沿って切り込んで行くため
に、例えば角張った穴や一部分のみに丸みのある穴を罫
書き通りにきれいに穿開させることが困難であり、とも
に手間と時間がかかる。特に、切削穴の個数も現場当り
の平均で約200カ所前後あるためかなりの時間を要
し、かつ施工中の埃塵が周囲に飛び散るというような欠
点もあった。また、電気配線後の切削施工では、電線を
傷付けてしまうという問題点を有していた。
た諸事情に鑑み創出されたもので、如何なる材質の建築
物の間仕切り壁であっても、例えば角張った穴や一部分
のみに丸みのある穴等の各種形状の切削穴を容易かつき
れいに穿開することができ、切削に要する施工時間も短
縮され、また、従来のように施工中の埃塵が周囲に飛び
散ったり、ボックス内に収納された電線を傷付けてしま
うというようなことがなく、誰にでも簡単に作業できる
ような穴切削用工具を提供することを目的とする。
ため、本発明にあっては、一端が回転駆動軸に連繋さ
れ、他端に被切削物に突き刺し支持固定される鋭角尖端
部を有し、少なくとも2カ所を前後に配する軸受け部に
軸支され、中間部にクランク形状部を有する回転中心軸
杆と、該回転中心軸杆の廻りの回転運動を、前記軸受け
部に案内支持されて該回転中心軸杆に対し垂直な面内に
て直線方向にピストン揺動するよう中央に穿開された長
孔に前記回転中心軸杆のクランク形状部が遊嵌される複
数のスライド板と、該回転中心軸杆の回転運動に伴い該
回転中心軸杆周辺に沿って往復運動するよう該スライド
板の両側端に前記回転中心軸杆と平列に配した刃部とを
備えたことを特徴とした。
直な面内にて縦方向と横方向とに夫々平行移動し、両側
端にフランジ部を有する側面コ字形状の2枚のスライド
板であって、前記刃部が回転中心軸杆の四周に配される
よう該フランジ部に刃部を固定して構成することができ
る。
に対応させておいても良く、また、前記前側の軸受け部
には、回転中心軸杆の鋭角尖端部方向に沿って該回転中
心軸杆よりも若干短い杆状で一対の固定用尖端部を設け
ても良い。
中心軸杆が挿通され、一部に目盛用面取部分を有する螺
条管部が突設され、前記回転中心軸杆と平行に一対の案
内軸を有し、前方開口の箱状の防塵カバーが該案内軸に
沿ってスライド可能に支承され、該防塵カバーの底部中
央に穿開した開孔に前記螺条管部が挿入されると共に、
前記螺条管部には、螺子回転により防塵カバーの上下動
範囲幅を調整し前記刃部の切込み深さを決定するよう微
調整螺子を螺着させ、該微調整螺子と前記防塵カバーと
の間に発条体を介在付勢させて構成しても良い。
工方法にあっては、回転中心軸杆を回転駆動させながら
該回転中心軸杆の鋭角尖端部を被切削物に咬込み状に支
持させ、該回転中心軸杆のクランク回転運動に伴い、該
回転中心軸杆に連繋させながら被切削物の穴形状に対応
させた周囲の刃部を該回転中心軸杆の周辺に沿って往復
揺動運動させて被切削物を切削させることを特徴とす
る。
部を被切削物の穿開開口中央を突き刺し状態に支持さ
れ、該回転中心軸杆のクランク形状部の回転運動は、該
クランク形状部に遊嵌される複数のスライド板を回転中
心軸杆に対し垂直な面内にて直線方向にピストン揺動さ
せ、該回転中心軸杆の回転運動に伴い該回転中心軸杆周
囲の刃部が周辺に沿って往復運動させることで、被切削
物はその穴形状に対応させながら切削される。そして、
刃部が回転中心軸杆の四周に配される場合には、被切削
物に対し略四角形状の切削穴を穿開させる。
ある一対の固定用尖端部は被切削物に対し該固定用尖端
部が2本刺状に突き刺さり、穴切削用工具本体が被切削
物に安定した状態に固定され、捩れ方向に刃部の往復運
動に伴う反トルクによる振動振れ等を生じさせない。ま
た、微調整螺子の上下移動により防塵カバーの上下スト
ロークを決定すれば、これにより防塵カバー開口部から
の刃部の露出移動距離が決定され、刃部による被切削物
に対する切込み深さが決定される。さらに、防塵カバー
によって切削屑による埃塵の飛散が防止される。
明するに、図において示される符号1は、例えば建築物
の間仕切り壁等の石膏ボード、鉄板、ベニヤ、アルミ
板、テックス等に、スイッチやコンセント取付用の穴、
さらには換気孔、配管穴等を切削施工するための穴切削
用工具本体であり、該穴切削用工具本体1は、図1に示
す如く、一端を不図示の回転駆動軸に連繋し、他端に被
切削物に突き刺し支持されるように鋭角尖端部2を形成
し、少なくとも2カ所を穴切削用工具本体1の前後に配
する互いに連結されている軸受け部3,4に支承し、且
つ中間部に略U字形状に屈曲させたクランク形状部5を
有する回転中心軸杆6と、該回転中心軸杆6の廻りの軸
回転運動を、該回転中心軸杆6に対し垂直な面内にて直
線方向にピストン揺動するよう前記軸受け部3または4
に両側端を案内支承し且つ夫々の中央に穿開させた略長
円形状の長孔7,8を介して前記回転中心軸杆6のクラ
ンク形状部5に遊嵌した2枚のスライド板9,10と、
前記軸受け部3または4に支承される側の該スライド板
9,10の両側端周辺に前記回転中心軸杆6と平列に配
した平板状の刃部11A,11Bとを形成してある。こ
れにより該回転中心軸杆6の回転運動に伴い該回転中心
軸杆6周囲の刃部11A,11Bが周辺に沿って往復運
動するように構成している。
スライド板9,10は、回転中心軸杆6に対し垂直な面
内にて縦方向と横方向とに夫々平行移動可能となるよう
に、夫々の両側端にフランジ部12,13を有する側面
コ字形状の2枚のスライド板9,10に形成し、該フラ
ンジ部12,13を前記軸受け部3または4のいずれか
の周辺部に係架させて該スライド板9,10を回転中心
軸杆6の回転に伴い互いに直交方向に平行移動するよう
に案内規制させてある。そして、上下左右の一対の前記
刃部11A,11Bが夫々対峙するよう該刃部11A,
11Bを回転中心軸杆6の長方形状または四角形状等の
四周にある該フランジ部12,13に螺子等により固定
して構成してある。また、後側の軸受け部4には前記ス
ライド板10を後側より押圧支持させるための一対の押
圧用螺子9Aを設け該押圧用螺子9Aの先端に嵌挿して
あるボールベアリング9Bを介して前記スライド板10
を後側より押圧支持させてある(図2参照)。
図示の被切削物の穴形状に対応させるように成形してあ
り、また、図1、図2に示す如く、前記前側の軸受け部
3には、回転中心軸杆6の鋭角尖端部2方向に沿って該
回転中心軸杆6よりも若干短い杆状で一対の固定用尖端
部14を設けても良い。
部4の略中央には、前記回転中心軸杆6を挿通し、一部
に目盛用面取部分15を有する螺条管部16を突設して
あり、後側の軸受け部4の左右には前記回転中心軸杆6
と平行に一対の案内軸17を突設し、前方開口の箱状の
防塵カバー18を該案内軸17に沿ってスライド可能に
支承させ、該防塵カバー18の底部中央に穿開した開孔
19に前記螺条管部16を挿入させてある。そして、前
記螺条管部16には、螺子回転により防塵カバー18の
上下動範囲幅を調整し前記刃部11A,11Bの切込み
深さを決定するよう周囲にローレット目を有する微調整
螺子20を螺着させてあり、該微調整螺子20と前記防
塵カバー18との間には、例えばコイルスプリング状の
発条体21を介在付勢させることで、該防塵カバー18
を常時先端方向へ付勢させてある。
工方法にあっては、回転中心軸杆6を回転駆動させなが
ら該回転中心軸杆6の鋭角尖端部2を被切削物に咬込み
状に支持させ、該回転中心軸杆6のクランク回転運動に
伴い、該回転中心軸杆6に連繋させながら被切削物の穴
形状に対応させた周囲の刃部11A,11Bを該回転中
心軸杆6の四周周辺に沿って往復揺動運動させて被切削
物を切削させる。
建築物の間仕切り壁であっても、例えば四角形状の角張
った穴や、小判形状の一部分のみに丸みのある穴等の各
種形状の切削穴を迅速かつ容易できれいに穿開すること
ができ、施工作業を一層能率的に行なうことができる。
四角形状の切削穴を容易に穿開させることができる。
き作業を必要とせず、墨出し線に合わせて工具を押し当
てるだけで誰にでもきれいに穿開施工することができ、
また切削に要する施工時間が短縮される。
が被切削物に安定した状態に固定され、捩れ方向に刃部
の往復運動に伴う反トルクによる振動振れ等を生じさせ
ずに安定した施工を行なうことができる。
前進退避間のストローク調整をしておけば、刃部の切り
込み深さを設定することができるので、従来のように施
工中の埃塵が周囲に飛び散ったり、刃部が切り込み過ぎ
てボックス内に収納された電線を傷付けてしまうという
ようなことがない。
の取り扱い方法と同様な操作にて、現場での多数の穴切
削を短時間でスムーズにきれいに施工できる。
斜視図である。
縦断平面図である。
縦断側面図である。
縦断正面図である。
斜視図である。
る。
状部 6…回転中心軸杆 7,8…長孔 9,10…スライド板 11A,11B
…刃部 12,13…フランジ部 14…固定用尖
端部 15…目盛用面取部分 16…螺条管部 17…案内軸 18…防塵カバ
ー 19…開孔 20…微調整螺
子 21…発条体
Claims (6)
- 【請求項1】 一端が回転駆動軸に連繋され、他端に被
切削物に突き刺し支持固定される鋭角尖端部を有し、少
なくとも2カ所を前後に配する軸受け部に軸支され、中
間部にクランク形状部を有する回転中心軸杆と、該回転
中心軸杆の廻りの回転運動を、前記軸受け部に案内支持
されて該回転中心軸杆に対し垂直な面内にて直線方向に
ピストン揺動するよう中央に穿開された長孔に前記回転
中心軸杆のクランク形状部が遊嵌される複数のスライド
板と、該回転中心軸杆の回転運動に伴い該回転中心軸杆
周辺に沿って往復運動するよう該スライド板の両側端に
前記回転中心軸杆と平列に配した刃部とを備えたことを
特徴とした穴切削用工具。 - 【請求項2】 前記スライド板は、回転中心軸杆に対し
垂直な面内にて縦方向と横方向とに夫々平行移動し、両
側端にフランジ部を有する側面コ字形状の2枚のスライ
ド板であって、前記刃部が回転中心軸杆の四周に配され
るよう該フランジ部に刃部を固定した請求項1記載の穴
切削用工具。 - 【請求項3】 前記刃部の外周形状は、被切削物の穴形
状に対応させた請求項1または2記載の穴切削用工具。 - 【請求項4】 前記前側の軸受け部には、回転中心軸杆
の鋭角尖端部方向に沿って該回転中心軸杆よりも若干短
い杆状で一対の固定用尖端部を有する請求項1乃至3の
いずれか記載の穴切削用工具。 - 【請求項5】 前記後側の軸受け部の中央には、前記回
転中心軸杆が挿通され、一部に目盛用面取部分を有する
螺条管部が突設され、前記回転中心軸杆と平行に一対の
案内軸を有し、前方開口の箱状の防塵カバーが該案内軸
に沿ってスライド可能に支承され、該防塵カバーの底部
中央に穿開した開孔に前記螺条管部が挿入されると共
に、前記螺条管部には、螺子回転により防塵カバーの上
下動範囲幅を調整し前記刃部の切込み深さを決定するよ
う微調整螺子を螺着させ、該微調整螺子と前記防塵カバ
ーとの間に発条体を介在付勢させた請求項1乃至4のい
ずれか記載の穴切削用工具。 - 【請求項6】 回転中心軸杆を回転駆動させながら該回
転中心軸杆の鋭角尖端部を被切削物に咬込み状に支持さ
せ、該回転中心軸杆のクランク回転運動に伴い、該回転
中心軸杆に連繋させながら被切削物の穴形状に対応させ
た周囲の刃部を該回転中心軸杆の周辺に沿って往復揺動
運動させて被切削物を切削させることを特徴とした穴切
削用工具の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33890094A JP2617895B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 穴切削用工具及びその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33890094A JP2617895B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 穴切削用工具及びその施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08184171A JPH08184171A (ja) | 1996-07-16 |
JP2617895B2 true JP2617895B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=18322411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33890094A Expired - Lifetime JP2617895B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 穴切削用工具及びその施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2617895B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010036271A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Nichido Denko Kk | ボード切断工具 |
GB201118062D0 (en) * | 2011-10-19 | 2011-11-30 | Sebhatu Teklemichael | Converting between rotary and linear motion, and a sawing device |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP33890094A patent/JP2617895B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08184171A (ja) | 1996-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN209533566U (zh) | 一种板材切割装置 | |
KR200443078Y1 (ko) | 절단위치의 조절이 가능한 절단장치 | |
US5867913A (en) | Four square corner hole saw | |
US5382195A (en) | Method for making a self-drilling and self-tapping screw | |
US11052476B2 (en) | Reciprocating saw | |
JP2617895B2 (ja) | 穴切削用工具及びその施工方法 | |
JP2617896B2 (ja) | 穴切削用工具及びその施工方法 | |
CN103692497A (zh) | 可以方便调整定位点的设备 | |
US4498513A (en) | Plane | |
US2278174A (en) | Sheet metal nibbling tool | |
US2962798A (en) | Filing attachment for portable power tools | |
NZ570471A (en) | A side of a polygonal aperture to be cut has two saw blades of different cutting plates in close proximity | |
TW200303249A (en) | Angle positioning tool and hand-scaler grinding device using the same | |
US7024779B1 (en) | Power saw | |
US3940852A (en) | Portable hand-held power-operated sheet cutting device | |
US4497380A (en) | Hand-held power tools including bearing supports for components undergoing linear movement | |
GB2180791A (en) | Improvements in and relating to power saws | |
CN109465492A (zh) | 电锯 | |
JPH01138072A (ja) | 電極整形機の研削工具 | |
US3943985A (en) | Apparatus for cutting aligned notches in parallel wooden frame members | |
JP2503208Y2 (ja) | 両面開先取り機 | |
JPH0625292Y2 (ja) | レシプロソ−の定盤 | |
JP3301642B2 (ja) | 切断方法及びその工具 | |
JPH061761Y2 (ja) | 携帯用切断機 | |
US3952400A (en) | Methods for cutting aligned notches in parallel wooden frame members |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130311 Year of fee payment: 16 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140311 Year of fee payment: 17 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |