JPH0832282B2 - 乾式ひげ剃り器 - Google Patents
乾式ひげ剃り器Info
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- JPH0832282B2 JPH0832282B2 JP62010117A JP1011787A JPH0832282B2 JP H0832282 B2 JPH0832282 B2 JP H0832282B2 JP 62010117 A JP62010117 A JP 62010117A JP 1011787 A JP1011787 A JP 1011787A JP H0832282 B2 JPH0832282 B2 JP H0832282B2
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- JP
- Japan
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- holding plate
- holder
- cutting member
- dry shaving
- shaving apparatus
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
- B26B19/3853—Housing or handle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/14—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the rotary-cutter type; Cutting heads therefor; Cutters therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
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- B26B19/3853—Housing or handle
- B26B19/386—Means for attaching the head thereto
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1個の切断ユニットのためのホ
ルダーを有する収容部を設け、前記切断ユニットを、毛
挿入口を形成し、かつ前記ホルダーに対して移動可能な
外部切断部材と、前記外部切断部材に対して駆動可能な
内部切断部材と、前記ホルダー内に配置した保持プレー
トとによって構成し、前記内部切断部材を前記外部切断
部材と前記保持プレートとの間に保持し、前記保持プレ
ートを、前記少なくとも1個の弾性素子に抗して移動自
在に前記ホルダーに取り付け、前記ホルダーには、前記
弾性素子の予張力を変化させる調整素子を設けた乾式ひ
げ剃り器に関するものである。
ルダーを有する収容部を設け、前記切断ユニットを、毛
挿入口を形成し、かつ前記ホルダーに対して移動可能な
外部切断部材と、前記外部切断部材に対して駆動可能な
内部切断部材と、前記ホルダー内に配置した保持プレー
トとによって構成し、前記内部切断部材を前記外部切断
部材と前記保持プレートとの間に保持し、前記保持プレ
ートを、前記少なくとも1個の弾性素子に抗して移動自
在に前記ホルダーに取り付け、前記ホルダーには、前記
弾性素子の予張力を変化させる調整素子を設けた乾式ひ
げ剃り器に関するものである。
上記乾式ひげ剃り器は米国特許出願第3992775(PHN 7
331)により既知である。例えば、外部及び内部切断部
材を掃除するために保持プレートを取りはずした場合、
これらの部品は同時に解放される。次にこれら部品はひ
げ剃り器から落下すると共に損失したり損傷したりする
ことが起こる。更に複数の切断ユニットを備えるひげ剃
り器において、異なる切断ユニットの切断部材が相互に
入れ変わるかも知れないが、このことは好ましいことで
はない。更に、従来の乾式ひげ剃り器は、切断ユニット
のホルダからの突出量(高さ)が一定であり、ユーザー
の個人差にマッチさせることができないという欠点があ
った。
331)により既知である。例えば、外部及び内部切断部
材を掃除するために保持プレートを取りはずした場合、
これらの部品は同時に解放される。次にこれら部品はひ
げ剃り器から落下すると共に損失したり損傷したりする
ことが起こる。更に複数の切断ユニットを備えるひげ剃
り器において、異なる切断ユニットの切断部材が相互に
入れ変わるかも知れないが、このことは好ましいことで
はない。更に、従来の乾式ひげ剃り器は、切断ユニット
のホルダからの突出量(高さ)が一定であり、ユーザー
の個人差にマッチさせることができないという欠点があ
った。
本発明の目的は上記問題点を解決することである。そ
して、この目的に対して本発明は、前記外部切断部材を
前記保持プレートに着脱自在に取り付け、また保持プレ
ートの前記ホルダーに対する位置を調整素子によって調
整自在にしたことを特徴とする。
して、この目的に対して本発明は、前記外部切断部材を
前記保持プレートに着脱自在に取り付け、また保持プレ
ートの前記ホルダーに対する位置を調整素子によって調
整自在にしたことを特徴とする。
この構成により、保持プレートのホルダに対する位置
が調整可能であるため、保持プレートに着脱自在に取り
付ける外部切断部材、従って、切断ユニットのホルダか
らの突出量(高さ)が調整自在となる。
が調整可能であるため、保持プレートに着脱自在に取り
付ける外部切断部材、従って、切断ユニットのホルダか
らの突出量(高さ)が調整自在となる。
本発明に係る一実施例を以下図面に基づいて詳述す
る。
る。
図面に示されている乾式ひげ剃り器は3個の切断ユニ
ット3用のホルダー2を有する収容部1を備えている。
1個の切断ユニット3は、複数の毛挿入口5が形成され
た外部切断部材4及びこの外部切断部材と相対回動する
ことができる内部切断部材6を備える。この内部切断部
材は、従来の方法で収容部1に収容され内部切断部材6
と連結した電動機によって駆動させることができる。簡
略化するため、この駆動機構は図示していない。
ット3用のホルダー2を有する収容部1を備えている。
1個の切断ユニット3は、複数の毛挿入口5が形成され
た外部切断部材4及びこの外部切断部材と相対回動する
ことができる内部切断部材6を備える。この内部切断部
材は、従来の方法で収容部1に収容され内部切断部材6
と連結した電動機によって駆動させることができる。簡
略化するため、この駆動機構は図示していない。
外部切断部材4はホルダー2の内側に配置された保持
プレート7に着脱自在に取付けられている。この目的を
達成するために、保持プレート7には、別個に設けた共
通の固定素子8すなわち複数の外部切断部材を固定する
のに共通して用いる固定素子8が設けられており、この
素子8は金属板からなると共にプラスチックの支持部9
に固定される。各外部切断部4に対して、前記固定素子
8はこの端部に突部11をもつ2個の弾性アーム10を備え
る。これら突部11は、外部切断部4の環状フランジ部12
の周囲にぴったりと係合し、従って、外部切断部材4は
保持プレート7の支持部9へクランプされる。この結
果、内部切断部材6と一緒に回転しないように外部切断
部材4をロックするための別個の手段を省くことができ
る。内部切断部材6は外部切断部材4と支持部9との間
に保持されている。切断部材は外部切断部材4を保持プ
レート7の面と平行に移動するという簡単な方法で、保
持プレート7に対して取付けたり取りはずしたりするこ
とができる。
プレート7に着脱自在に取付けられている。この目的を
達成するために、保持プレート7には、別個に設けた共
通の固定素子8すなわち複数の外部切断部材を固定する
のに共通して用いる固定素子8が設けられており、この
素子8は金属板からなると共にプラスチックの支持部9
に固定される。各外部切断部4に対して、前記固定素子
8はこの端部に突部11をもつ2個の弾性アーム10を備え
る。これら突部11は、外部切断部4の環状フランジ部12
の周囲にぴったりと係合し、従って、外部切断部材4は
保持プレート7の支持部9へクランプされる。この結
果、内部切断部材6と一緒に回転しないように外部切断
部材4をロックするための別個の手段を省くことができ
る。内部切断部材6は外部切断部材4と支持部9との間
に保持されている。切断部材は外部切断部材4を保持プ
レート7の面と平行に移動するという簡単な方法で、保
持プレート7に対して取付けたり取りはずしたりするこ
とができる。
ホルダー2には中央ピン13が設けられており、この中
央ピン13は保持プレート7に設けた中央口14を通って突
出する。固定ノブ15が中央ピン13の端部に螺着され、コ
イルばね16の形状をした弾性素子は保持プレート7と固
定ノブ15との間を加圧する。このことにより、保持プレ
ート7を中央ピン13の軸線方向でホルダー2に対して或
る一定限度まで動かすことができる。この結果、保持プ
レート7に固定された外部切断部材4はホルダー2に対
して中央ピン13の軸線方向とほぼ一致する方向に移動す
ることができる。一般的にいって、ホルダー2内にある
保持プレート7の位置は、各外部切断部材4の一部分が
ホルダー2から突出するところにある。
央ピン13は保持プレート7に設けた中央口14を通って突
出する。固定ノブ15が中央ピン13の端部に螺着され、コ
イルばね16の形状をした弾性素子は保持プレート7と固
定ノブ15との間を加圧する。このことにより、保持プレ
ート7を中央ピン13の軸線方向でホルダー2に対して或
る一定限度まで動かすことができる。この結果、保持プ
レート7に固定された外部切断部材4はホルダー2に対
して中央ピン13の軸線方向とほぼ一致する方向に移動す
ることができる。一般的にいって、ホルダー2内にある
保持プレート7の位置は、各外部切断部材4の一部分が
ホルダー2から突出するところにある。
上述した手段の組合せの結果、ホルダーに対して移動
できる保持プレートに切断ユニットを着脱可能に取付
け、この切断ユニットはホルダーに対して移動できる。
従って、切断ユニットと剃られる肌との間の余分な接触
圧を回避することができ、そして仮にひげ剃り器が複数
の切断ユニットを備えるなら、これらのユニットが肌の
カーブにほどよく適応する。保持プレート7が取りはず
されたとき、切断ユニットは保持プレートに取付けられ
たままであり、従ってひげ剃り器から落下するようなゆ
るんだ部分は存在しない。切断ユニットは、その部分が
他の切断ユニットの部分と取換えられるという危険なし
に、例えば掃除のために簡単に保持プレートから個別に
取除くことができる。
できる保持プレートに切断ユニットを着脱可能に取付
け、この切断ユニットはホルダーに対して移動できる。
従って、切断ユニットと剃られる肌との間の余分な接触
圧を回避することができ、そして仮にひげ剃り器が複数
の切断ユニットを備えるなら、これらのユニットが肌の
カーブにほどよく適応する。保持プレート7が取りはず
されたとき、切断ユニットは保持プレートに取付けられ
たままであり、従ってひげ剃り器から落下するようなゆ
るんだ部分は存在しない。切断ユニットは、その部分が
他の切断ユニットの部分と取換えられるという危険なし
に、例えば掃除のために簡単に保持プレートから個別に
取除くことができる。
ひげ剃り中、肌によって切断ユニットに加えられる力
は、保持プレート7及び弾性素子16を介してひげ剃り器
に部分的に伝達される。この結果、上述された実施例に
おいて内部切断部材と外部切断部材との間に作用する力
は、外部切断部材が内部切断部材によってのみ支持され
る構造の場合よりも小さい。このことは摩擦ロスを減ら
し、従って低動力のモータを使用することが可能とな
る。更に切断部材の摩耗速度が減少する。
は、保持プレート7及び弾性素子16を介してひげ剃り器
に部分的に伝達される。この結果、上述された実施例に
おいて内部切断部材と外部切断部材との間に作用する力
は、外部切断部材が内部切断部材によってのみ支持され
る構造の場合よりも小さい。このことは摩擦ロスを減ら
し、従って低動力のモータを使用することが可能とな
る。更に切断部材の摩耗速度が減少する。
図面に示される特殊な実施例において、外部切断部材
がホルダーから突出する大きさは、ホルダー2内の保持
プレート7の位置を変えうる調整素子によって変化させ
ることができる。この調整素子はホルダー2の外側にあ
る溝18内に載置された環状の弾性バンド17を備える。こ
の弾性バンド17は、ホルダー2にある開口部20を通って
延在し保持プレート7の支持部9と係合する3個の内方
突部19を備える(第6図参照)。同じ位置で支持部9は
段21′,21″,21をもった三段部21を備え、この段部21
は圧縮ばね16の作用により突部19に対して押圧されてい
る。仮に突部19が段21′に対向してある場合、保持プレ
ート7は外部切断部材4がホルダー2から最大限突出す
る位置を占める。溝18内にある弾性バンド17を移動させ
ることによって突部19は段21″、又は段21と係合し、
この場合外部切断部材4はホルダー2から僅かに突出す
る。バンド17は尖端部22で目印が付けられており、弾性
バンド17の3つの適切な位置の各々において前記尖端部
は収容部1に設けた目印と合わせる。このようにして、
ひげ剃り器のひげ剃り特性を個人のニーズに応じて簡単
に加減することができる。
がホルダーから突出する大きさは、ホルダー2内の保持
プレート7の位置を変えうる調整素子によって変化させ
ることができる。この調整素子はホルダー2の外側にあ
る溝18内に載置された環状の弾性バンド17を備える。こ
の弾性バンド17は、ホルダー2にある開口部20を通って
延在し保持プレート7の支持部9と係合する3個の内方
突部19を備える(第6図参照)。同じ位置で支持部9は
段21′,21″,21をもった三段部21を備え、この段部21
は圧縮ばね16の作用により突部19に対して押圧されてい
る。仮に突部19が段21′に対向してある場合、保持プレ
ート7は外部切断部材4がホルダー2から最大限突出す
る位置を占める。溝18内にある弾性バンド17を移動させ
ることによって突部19は段21″、又は段21と係合し、
この場合外部切断部材4はホルダー2から僅かに突出す
る。バンド17は尖端部22で目印が付けられており、弾性
バンド17の3つの適切な位置の各々において前記尖端部
は収容部1に設けた目印と合わせる。このようにして、
ひげ剃り器のひげ剃り特性を個人のニーズに応じて簡単
に加減することができる。
弾性バンド17はひげ剃り器へ簡単に取付けることがで
きると共に、バンドを移動するための大きなグリップ面
積を提供する。仮に全ホルダーが取りはずされる場合、
特にバンドが第6図に示されるように長手方向へ波形に
形成された場合にはバンドは十分なグリップ効果を提供
する。
きると共に、バンドを移動するための大きなグリップ面
積を提供する。仮に全ホルダーが取りはずされる場合、
特にバンドが第6図に示されるように長手方向へ波形に
形成された場合にはバンドは十分なグリップ効果を提供
する。
段状をした壁部に代えて、突部19に対して傾斜した接
触面を有する壁部を保持プレートに設ければ、ホルダー
に対する保持プレートの位置を、ある限度内で連続的に
変えることができる。
触面を有する壁部を保持プレートに設ければ、ホルダー
に対する保持プレートの位置を、ある限度内で連続的に
変えることができる。
第1図は本発明に係る乾式ひげ剃り器の正面図、 第2図は第1図に示された乾式ひげ剃り器の側面図、 第3図は第1図のIII−III線に沿う断面図、 第4図は第3図に示された実施例に使用される保持プレ
ートの一部を示す平面図、 第5図は第4図の矢印Pの方向より見た図、 第6図は本発明に係る乾式ひげ剃り器の弾性バンドを示
す平面図である。 1……収容部、2……ホルダー 3……切断ユニット、4……外部切断部材 5……毛挿入口、6……内部切断部材 7……保持プレート、8……固定素子 9……支持部、10……弾性アーム 11……突部、12……フランジ部 13……中央ピン、14……中央口 15……固定ノブ、16……弾性素子 17……弾性バンド、18……溝 19……突部、20……開口部 21……段部 21′,21″,21……段状壁部
ートの一部を示す平面図、 第5図は第4図の矢印Pの方向より見た図、 第6図は本発明に係る乾式ひげ剃り器の弾性バンドを示
す平面図である。 1……収容部、2……ホルダー 3……切断ユニット、4……外部切断部材 5……毛挿入口、6……内部切断部材 7……保持プレート、8……固定素子 9……支持部、10……弾性アーム 11……突部、12……フランジ部 13……中央ピン、14……中央口 15……固定ノブ、16……弾性素子 17……弾性バンド、18……溝 19……突部、20……開口部 21……段部 21′,21″,21……段状壁部
Claims (7)
- 【請求項1】少なくとも1個の切断ユニット(3)のた
めのホルダー(2)を有する収容部(1)を設け、前記
切断ユニット(3)を、毛挿入口(5)を形成し、かつ
前記ホルダーに対して移動可能な外部切断部材(4)
と、前記外部切断部材(4)に対して駆動可能な内部切
断部材(6)と、前記ホルダー内に配置した保持プレー
ト(7)とによって構成し、前記内部切断部材(6)を
前記外部切断部材(4)と前記保持プレート(7)との
間に保持し、前記保持プレートを、前記少なくとも1個
の弾性素子(16)に抗して移動自在に前記ホルダー
(2)に取り付け、前記ホルダー(2)には、前記弾性
素子(16)の予張力を変化させる調整素子(17〜21)を
設けた乾式ひげ剃り器において、前記外部切断部材
(4)を前記保持プレート(7)に着脱自在に取り付
け、また保持プレート(7)の前記ホルダーに対する位
置を調整素子(17〜21)によって調整自在にしたことを
特徴とする乾式ひげ剃り器。 - 【請求項2】前記調整素子(17〜21)を弾性バンド(1
7)により構成し、この弾性バンド(17)を前記ホルダ
ー(2)の外周に移動自在に配置し、またホルダー
(2)に設けた開口部を通して内方に突出し、前記保持
プレート(7)に掛合する突部(19)を前記弾性バンド
(17)に設けた特許請求の範囲第1項記載の乾式ひげ剃
り器。 - 【請求項3】前記突部(19)を前記保持プレート(7)
の段状壁部に掛合させ、前記ホルダーに対する保持プレ
ートの位置を、従って、外部切断部材が前記ホルダーか
ら突出する量を前記段状壁部上で前記突部を動かすこと
によって変えるよう構成した特許請求の範囲第2項記載
の乾式ひげ剃り器。 - 【請求項4】前記弾性バンド(17)を長手方向に波形状
に形成した特許請求の範囲第2項に記載の乾式ひげ剃り
器。 - 【請求項5】回転自在の内部切断部材(6)と、この内
部切断部材(6)に対応し、かつ環状フランジ部(12)
を有する対応の外部切断部材(4)とを有する特許請求
の範囲第1項記載の乾式ひげ剃り器において、前記外部
切断部材(4)を前記保持プレート(7)に着脱自在に
とけるため、前記保持プレート(7)に固定素子(8)
を取り付け、この固定素子(8)を前記環状フランジ部
(12)の周りに掛合する2個の弾性アーム(10)により
構成したことを特徴とする乾式ひげ剃り器。 - 【請求項6】前記ひげ剃り器は、少なくとも2個の切断
ユニット(3)を有するものとして構成し、前記外部切
断部材を共通の保持プレートに取り付けることを特徴と
する特許請求の範囲第5項に記載の乾式ひげ剃り器。 - 【請求項7】前記2個の弾性アームを各外部切断部材の
環状フランジ部に掛合するものとし、また金属シートか
ら形成して前記保持プレートに固定した個別の共通固定
素子の一部をなす構成とした特許請求の範囲第6項に記
載の乾式ひげ剃り器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8600154A NL8600154A (nl) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | Scheerapparaat. |
NL8600154 | 1986-01-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62172987A JPS62172987A (ja) | 1987-07-29 |
JPH0832282B2 true JPH0832282B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=19847459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62010117A Expired - Fee Related JPH0832282B2 (ja) | 1986-01-24 | 1987-01-21 | 乾式ひげ剃り器 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4711028A (ja) |
EP (1) | EP0231966B1 (ja) |
JP (1) | JPH0832282B2 (ja) |
CA (1) | CA1286879C (ja) |
DE (1) | DE3765786D1 (ja) |
ES (1) | ES2019367B3 (ja) |
NL (1) | NL8600154A (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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NL8702362A (nl) * | 1987-10-05 | 1989-05-01 | Philips Nv | Scheerapparaat. |
NL8800405A (nl) * | 1988-02-18 | 1989-09-18 | Philips Nv | Scheerapparaat. |
NL8900446A (nl) * | 1989-02-23 | 1990-09-17 | Philips Nv | Scheerapparaat. |
NL9002400A (nl) * | 1990-11-05 | 1992-06-01 | Philips Nv | Elektrisch scheerapparaat. |
EP0720523B1 (en) * | 1994-06-01 | 1998-08-05 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Shaving apparatus with electrically adjustable cutting unit |
US6788221B1 (en) | 1996-06-28 | 2004-09-07 | Synaptics (Uk) Limited | Signal processing apparatus and method |
ATE238141T1 (de) * | 1997-02-19 | 2003-05-15 | Koninkl Philips Electronics Nv | Rasiergerät |
US8533960B1 (en) * | 1999-07-12 | 2013-09-17 | Dan Barish | Electrical devices, particularly electrical shavers, having magnetically coupled drives, and adapters therefor |
US6317982B1 (en) * | 1999-10-22 | 2001-11-20 | Remington Corporation L.L.C. | Shaving system and adjustable trimmers therefor |
JP4858931B2 (ja) * | 2001-04-19 | 2012-01-18 | 九州日立マクセル株式会社 | 電気かみそり |
CN1547519A (zh) * | 2001-08-23 | 2004-11-17 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 具有两种类型剃须器的系统 |
JP2005312523A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Izumi Products Co | 回転式電気かみそり |
JP4490219B2 (ja) * | 2004-09-21 | 2010-06-23 | 株式会社泉精器製作所 | 回転式電気かみそり |
JP4229091B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2009-02-25 | パナソニック電工株式会社 | 体毛処理器具 |
JP4604846B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2011-01-05 | パナソニック電工株式会社 | 体毛処理器具 |
EP3486047A1 (en) * | 2017-11-21 | 2019-05-22 | Koninklijke Philips N.V. | Hair cutting unit having a coupling structure |
EP3647001A1 (en) * | 2018-11-05 | 2020-05-06 | Koninklijke Philips N.V. | Shaving apparatus with improved cap functionality |
EP3831555A1 (en) * | 2019-12-04 | 2021-06-09 | Koninklijke Philips N.V. | A shaver head for an electric shaver |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL103761C (ja) * | 1959-05-26 | |||
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