JPH08322418A - 除糞装置 - Google Patents

除糞装置

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JPH08322418A
JPH08322418A JP13540195A JP13540195A JPH08322418A JP H08322418 A JPH08322418 A JP H08322418A JP 13540195 A JP13540195 A JP 13540195A JP 13540195 A JP13540195 A JP 13540195A JP H08322418 A JPH08322418 A JP H08322418A
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JP
Japan
Prior art keywords
cage
cover
row
cage row
feces
Prior art date
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Pending
Application number
JP13540195A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Yasuda
勝彦 安田
Naomi Ono
直美 大野
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TOYO SYST KK
Toyo System Co Ltd
Original Assignee
TOYO SYST KK
Toyo System Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 並行される搬送ベルト間の間隙に、例えば、
鶏糞が堆積されることがない除糞装置を提供すること。 【構成】 除糞装置1はケージ列21の下方に配置され
ている。同除糞装置1の搬送機構2は、ケージ列21方
向に並行された2本の搬送ベルト11を有する。そし
て、斜面13αを有するカバー12は、この搬送ベルト
11間の間隙Hの上方に設けられ、同部位Hに鶏糞が堆
積されることを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、鶏舎内のケー
ジ列に組み込まれて鶏糞の除去を行うための除糞装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、鶏舎における鶏糞の除去は、無
端状の搬送ベルト構成よりなる除糞装置をケージ列の最
下層に配置し、各ケージから落下される鶏糞をベルト上
で受けて、ケージ列の一端側まで搬送することにより行
われる。
【0003】ここで前記ケージ列構成として、左右一対
のケージが下層側に位置するもの程ケージ間の間隔が広
くなるように配置された、所謂、傾斜タイプのものが存
在する。この傾斜タイプのケージ列は、多層構成となる
につれて最下層のケージ間隔が広くなるため、除糞装置
の搬送ベルトもそれに応じて幅の広いものを使用する必
要がある。
【0004】しかし、例えば、合成樹脂製の搬送ベルト
は、生産上の制約から幅の広いものを得るのが困難であ
る(均一に圧延することが難しい等の理由により、現在
のところ幅広なものを生産できる生産設備が存在しな
い)。
【0005】そこで、従来は、ケージ列方向に複数の搬
送ベルトを並行させることにより、傾斜タイプのケージ
列の多層化に対応していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、並行された
搬送ベルト間には、同ベルトの撓み等により若干なりと
も間隙が形成される。従って、各ケージより落下される
鶏糞がこの両ベルト間の間隙に堆積され、同間隙に堆積
された分については手作業によって取り除く必要があ
り、手間であった。
【0007】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的は、並行さ
れる搬送ベルト間の間隙に、例えば、鶏糞が堆積される
ことがない除糞装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、ケージ列の下方に配置されて
各ケージから落下される糞を受け、同糞をケージ列の一
端側まで搬送する除糞装置であって、ケージ列方向に対
して並行した複数の搬送ベルトを有する搬送機構と、同
搬送ベルト間の上方に配置され、搬送ベルト側に傾斜さ
れた斜面を有するカバーとからなる除糞装置である。
【0009】請求項2の発明では、前記カバーは、それ
ぞれ異なる搬送ベルト方向に下降傾斜される一対の斜面
を有するものである。請求項3の発明では、前記搬送機
構を収容するケーシングは、ケージ列を支持する支持部
材により支持されているものである。
【0010】
【作用】上記構成の請求項1の発明によれば、ケージ列
から落下される糞は、搬送機構の搬送ベルト上で受けら
れる。そして、同搬送ベルトの走行により、糞はケージ
列の一端側まで搬送され、ケージ列外に除去される。
【0011】ここで、搬送ベルト間に落下されようとす
る糞は、同搬送ベルト間の上方に配置されたカバーによ
り受けられる。そして、同カバーにより受けられた糞
は、斜面の作用により搬送ベルト側に寄せられる。従っ
て、搬送ベルト間の間隙に糞が堆積されることはない。
【0012】請求項2の発明によれば、前記カバーは、
それぞれ異なる搬送ベルト側に下降傾斜される一対の斜
面を有する。従って、同カバーにより受けられた糞は、
一方の搬送ベルト側に偏ることなく分配される。
【0013】請求項3の発明によれば、搬送機構を収容
するケーシングは、ケージ列を支持する支持部材により
支持されている。従って、本除糞装置を所定の位置に配
置するための特別な支持構成を別設する必要がない。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例について
説明する。図1に示すように、本実施例において除糞装
置1は、高床式の鶏舎に対して組み込まれている。すな
わち、ケージ列21は、鶏舎の床面Yより上方位置に張
りめぐらされた支持部材としての建物梁T上に載置固定
されており、前記除糞装置1はケージ列21と床面Yと
の間の空間に配置されている。
【0015】先ず、前記ケージ列21について説明する
と、図1及び図5に示すように、一対の支柱22は前記
建物梁T上に所定間隔をおいて載置固定されており、各
支柱22は、それに対向する別の支柱22側に向かって
若干傾斜されている。同支柱22は各建物梁T上におい
てケージ列21の配置方向に複数対が設けられている。
多数羽の鶏(図示しない)を収容する網体よりなるケー
ジ23は、所定間隔をおいて配置された左右一対が一つ
の層をなし、本実施例においては多層構成が採られてい
る。同ケージ23は前記支柱22群により支持されてお
り、この各層のケージ組23は上層側に行くほど、前記
支柱22の傾斜に略従うようにして一対の間隔が狭くな
っている。そして、前記左右のケージ23間の上下層に
通じる間隙が、鶏糞の排出間隙Kをなしている。
【0016】合成樹脂製の受糞シート24は各ケージ2
3の若干上方位置において支柱22により支持されてお
り(最上層のケージ23は除く)、各ケージ23の上面
に沿って排出間隙K側に傾斜されている。そして、この
受糞シート24上には、図1の紙面裏側から表側方向に
走行可能なスクレーパ25が取着され、直上のケージ2
3から落下された鶏糞が掻き取られるようになってい
る。また、図示しないが同スクレーパ25はその走行方
向に対して傾斜して配置されているため、掻き取られた
鶏糞は、図1の中央部側に移動して、左右のケージ23
間の排出間隙Kに向けて落とされるようになっている。
なお、最下層のケージ23から排出された鶏糞は、その
まま床面Y方向に落下される。
【0017】次に、本実施例の除糞装置1について説明
する。図1〜図5に示すように、搬送機構2を収容する
ケーシング3は、ケージ列21より若干長い全長を有し
ている。同ケーシング3は、ケージ列21方向に平行に
配置された一対のメインフレーム4と、両メインフレー
ム4間の中央位置において同じくケージ列21方向に配
置されたサブフレーム5と、両メインフレーム4及びサ
ブフレーム5の下端間に所定間隔(建物梁Tの配置間
隔)をおいて跨設された複数の連結フレーム6とからな
っている。そして、同ケーシング3は、各連結フレーム
6の両端部にそれぞれ取着された吊下金具7A、及びサ
ブフレーム5に所定間隔(建物梁Tの配置間隔)をおい
て取着された吊下金具7Bを以て建物梁Tに吊下配置さ
れている。
【0018】次に前記搬送機構2について説明すると、
図4及び図5に示すように、一対の駆動ローラ8は前記
ケーシング3の一端側において、サブフレーム5と各メ
インフレーム4との間にそれぞれ配置され、各々独立し
て駆動モータ9により回転駆動される。一対の従動ロー
ラ10はケーシング3の他端側において、同じくサブフ
レーム5と各メインフレーム4との間にそれぞれ配置さ
れている。無端状をなす合成樹脂製の搬送ベルト11
は、各駆動ローラ8及び従動ローラ10間に巻き掛けら
れており、本実施例においてはこの2本の搬送ベルト1
1が、ケージ列21方向に対して並行されることにな
る。そして、前記各駆動モータ9の駆動により、両搬送
ベルト11は各々独立して周回動作される。
【0019】さて、本実施例においては、搬送ベルト1
1間の上方にカバー12が配置されており、同カバー1
2により搬送ベルト11間の間隙Hが覆われている。す
なわち、カバー12は、ケージ列21と略同じ長さを有
する一対の板材13よりなり、両板材13はその上端部
を以て吊下金具7Bに重合され、溶接により固定されて
いる。そして、各板材13はその上端部付近において折
り曲げられており、両板材13の下端部間は拡開されて
いる。この拡開間隔は搬送ベルト11間の間隙Hより大
きくなっている。従って、図1及び図2に示すようにカ
バー12は三角屋根状をなし、さらには、図4に示すよ
うに、搬送機構2を上面より見ると、同カバー12によ
り搬送ベルト11間の間隙Hが覆われていることが判
る。また、カバー12が三角屋根状をなすことにより、
各板材13の上面が各搬送ベルト11方向にそれぞれ下
降傾斜される斜面13αをなしている。
【0020】次に、上記除糞装置1の作用について説明
する。各ケージ23(最下層のケージ23を除く)から
落下されて各受糞シート24上に受けられた鶏糞は、ス
クレーパ25により掻き取られ、排出間隙Kを介して搬
送ベルト11上に落とされる。また、最下層のケージ2
3からは搬送ベルト11上に直接落下される。
【0021】そして、搬送ベルト11上に受けられた鶏
糞は、同ベルト11の周回運動によりケージ列21の一
端側に送られ、図示しない鶏糞集積装置等に向けて排出
される。このように、除糞装置1の任意操作により、ケ
ージ列21内から簡単に鶏糞を除去できるので、作業者
を必要とせず、非衛生的な手作業による除糞作業から作
業者を開放することができる。
【0022】ここで、特に、排出間隙Kを介して落下さ
れる鶏糞は、スクレーパ25等の構成により排出間隙K
の中央部、つまり、両搬送ベルト11間の間隙Hの上空
に集積され易い。しかし、間隙Hの上方にはカバー12
が配置されており、同間隙Hに向けて落下される鶏糞
は、カバー12により受けられる。そして、同カバー1
2は斜面13αを有するため、受けられた鶏糞は、同斜
面13αの作用により各搬送ベルト11に向かって寄せ
られる。
【0023】上記構成の本実施例においては、次のよう
な効果を奏することができる。 搬送ベルト11間の間隙H上方に設けたカバー12に
より、同間隙Hに鶏糞が堆積されることがない。従っ
て、同間隙Hに堆積された鶏糞を、手作業により除去す
る手間を省くことができる。よって、非衛生的な除糞作
業から作業者を開放することにさらに貢献される。 カバー12は、各搬送ベルト11側に傾斜される一対
の斜面13αを有する。従って、カバー12上に落下さ
れた鶏糞を両搬送ベルト11側に偏ることなく分配で
き、片方の搬送ベルト11に負荷が偏ることを防止でき
る。 除糞装置1は、ケージ列21を鶏舎内において支持す
る、支持部材としての建物梁Tに吊下配置されている。
従って、同除糞装置1を鶏舎内において支持する支持構
成を、ケージ列21の支持構成と別個に設ける必要がな
く、設置コストを低減できる。 各搬送ベルト11はそれぞれ独立して周回動作され
る。従って、例えば、左右一方のケージ23のみに鶏が
収容されている場合には、収容されていない側の搬送ベ
ルト11の無駄な動作が行われなくて済む。また、搬送
ベルト11の経時的な弛み量が異なっても、各々が有す
るテンション調節機構(図4において二点鎖線で示すよ
うに、従動ローラ10の位置をケーシング3方向に調節
する機構)により、各々のベルト11のテンションを適
正に調節することができる。
【0024】なお、本発明の趣旨から逸脱しない範囲
で、以下の態様でも実施できる。 (1)上記実施例は、高床式の鶏舎において具体化され
ていた。しかし、これに限定されるものではなく、例え
ば、図6に示すように、除糞装置1を低床式の鶏舎に対
して組み込んでも良い。この場合、除糞装置1はケージ
列21を支持する支柱22の下端部間において支持され
ており、カバー12は支柱22間に跨設されたフレーム
27より吊り下げ配置されている。 (2)図7に示すように、鶏糞が各層のケージ23から
除糞装置1に向けて自然に落下される構成のケージ列2
1において具体化すること。この場合、前記(1)と同
様に、カバー12は支柱22間に跨設されたフレーム2
7より吊り下げ配置されている。このケージ列21は、
受糞シート24の傾斜を大きくする構成を採ることによ
りスクレーパ25及びその駆動構成が不要で、シンプル
な構成となる。 (3)各層におけるケージ23間の間隔が一定の、所
謂、タテ型のケージ列において具体化すること。 (4)上記実施例において搬送ベルト11は、1つのケ
ージ列21に対して2本が並行されていたが、3本以上
が並行されたものにおいて各ベルト間に具体化しても良
い。 (5)カバー12を曲折形成された一枚の板材により構
成すること。 (6)カバー12の上面を曲面に構成し、斜面とするこ
と。 (7)上記実施例においては鶏舎、つまり鶏を収容する
ものにおいて具体化されていた。しかし、鶏舎以外にも
他の鳥類や他の動物を収容するためのケージ列に組み込
んでも良い。
【0025】上記実施例から把握できる請求項以外の技
術的思想について記載する。 (1)前記ケージ列21の各層は左右一対のケージ23
よりなり、上層側から下層側に行くに従って、ケージ2
3間隔が広くなる構成である請求項1〜3のいずれかに
記載の除糞装置。
【0026】本発明は、このようなタイプのケージ列2
1におけるケージ23の多層化において、特に、有効と
なる。 (2)前記搬送機構2は、各搬送ベルト11をそれぞれ
独立して駆動する構成の請求項1又は2に記載の除糞装
置。
【0027】このようにすれば、各搬送ベルト11の無
駄な動作を行わなくて済む。
【0028】
【発明の効果】上記構成の請求項1の発明によれば、搬
送ベルト間の間隙に糞が堆積されることを防止できるた
め、それを取り除く手間を省くことができ、作業者を苦
渋作業から開放することにさらに貢献される。
【0029】請求項2の発明によれば、カバー上に落下
される糞を、各搬送ベルトに略均一に分配でき、片方の
搬送ベルトに偏って負荷が掛かることを防止できる。請
求項3の発明によれば、本除糞装置を配置させるための
支持部材を別個に設ける必要がなく、設置コストを低減
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 除糞装置が組み込まれたケージ列を示す横断
面図。
【図2】 図1の要部拡大図。
【図3】 図2の側面部分図。
【図4】 除糞装置の上面図。
【図5】 除糞装置が組み込まれたケージ列の側面図。
【図6】 別例を示す図であり、ケージ列の正面図。
【図7】 別例を示す図であり、ケージ列の正面図。
【符号の説明】
1…除糞装置、2…搬送機構、11…搬送ベルト、12
…カバー、13α…斜面、21…ケージ列、23…ケー
ジ、H…搬送ベルト間の間隙。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケージ列の下方に配置されて各ケージか
    ら落下される糞を受け、同糞をケージ列の一端側まで搬
    送する除糞装置であって、ケージ列方向に対して並行し
    た複数の搬送ベルトを有する搬送機構と、同搬送ベルト
    間の上方に配置され、搬送ベルト側に傾斜された斜面を
    有するカバーとからなる除糞装置。
  2. 【請求項2】 前記カバーは、それぞれ異なる搬送ベル
    ト方向に下降傾斜される一対の斜面を有する請求項1に
    記載の除糞装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送機構を収容するケーシングは、
    ケージ列を支持する支持部材により支持されている請求
    項1又は2に記載の除糞装置。
JP13540195A 1995-06-01 1995-06-01 除糞装置 Pending JPH08322418A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13540195A JPH08322418A (ja) 1995-06-01 1995-06-01 除糞装置

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JP13540195A JPH08322418A (ja) 1995-06-01 1995-06-01 除糞装置

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ID=15150863

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JP13540195A Pending JPH08322418A (ja) 1995-06-01 1995-06-01 除糞装置

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JP (1) JPH08322418A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104719188A (zh) * 2015-02-17 2015-06-24 河南金凤牧业设备股份有限公司 一种养鸡装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104719188A (zh) * 2015-02-17 2015-06-24 河南金凤牧业设备股份有限公司 一种养鸡装置

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