JPH08321685A - 多層プリント板 - Google Patents
多層プリント板Info
- Publication number
- JPH08321685A JPH08321685A JP12822395A JP12822395A JPH08321685A JP H08321685 A JPH08321685 A JP H08321685A JP 12822395 A JP12822395 A JP 12822395A JP 12822395 A JP12822395 A JP 12822395A JP H08321685 A JPH08321685 A JP H08321685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- pattern
- ground pattern
- circuit blocks
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0216—Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0296—Conductive pattern lay-out details not covered by sub groups H05K1/02 - H05K1/0295
- H05K1/0298—Multilayer circuits
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一プリント板上で、性質の異なる回路ブロ
ック相互間での雑音結合を回避しつつ、回路ブロック各
々での回路動作上の安定化を図ること。 【構成】 回路ブロックA〜C各々が相互に分離される
べく、本来ベタパターンとして形成されるべき電源/ア
ースパターン4,16各々の一部に導体箔空白部9〜1
1,17〜19が所定に形成された上、回路ブロックA
〜C対応の電源/アースパターン部分と共通の電源/ア
ースパターン部分4,16との間で、電源パターンから
雑音電流がコンデンサ6〜8を介しアースパターンに流
される場合は、回路ブロックA〜C相互間での雑音結合
は回避されるものである。
ック相互間での雑音結合を回避しつつ、回路ブロック各
々での回路動作上の安定化を図ること。 【構成】 回路ブロックA〜C各々が相互に分離される
べく、本来ベタパターンとして形成されるべき電源/ア
ースパターン4,16各々の一部に導体箔空白部9〜1
1,17〜19が所定に形成された上、回路ブロックA
〜C対応の電源/アースパターン部分と共通の電源/ア
ースパターン部分4,16との間で、電源パターンから
雑音電流がコンデンサ6〜8を介しアースパターンに流
される場合は、回路ブロックA〜C相互間での雑音結合
は回避されるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源パターンおよびア
ースパターンが内層として具備されてなる多層プリント
板に係わり、特に回路ブロック相互間での雑音結合が回
避されつつ、回路ブロック各々での回路動作上の安定化
を図る上で好適とされた多層プリント板に関するもので
ある。
ースパターンが内層として具備されてなる多層プリント
板に係わり、特に回路ブロック相互間での雑音結合が回
避されつつ、回路ブロック各々での回路動作上の安定化
を図る上で好適とされた多層プリント板に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】多層プリント板(印刷配線板(PWB)
に同一であり、以下、単にプリント板と称す)一般で
は、内層としての電源パターン、アースパターン各々は
ベタパタ−ンとして形成されており、もしも、回路ブロ
ック如何により異なる電源およびア−スが使用される必
要がある場合には、細く形成された導体箔(例えば銅
箔)空白部を以て、異なる電源パターンおよびアースパ
ターン各々は相互に区分された状態として形成されてい
るのが実情である。
に同一であり、以下、単にプリント板と称す)一般で
は、内層としての電源パターン、アースパターン各々は
ベタパタ−ンとして形成されており、もしも、回路ブロ
ック如何により異なる電源およびア−スが使用される必
要がある場合には、細く形成された導体箔(例えば銅
箔)空白部を以て、異なる電源パターンおよびアースパ
ターン各々は相互に区分された状態として形成されてい
るのが実情である。
【0003】ところで、プリント板上には、ディジタル
回路ブロックとアナログ回路ブロックとが同時に搭載さ
れるなど、同一プリント板上に性質が相異なる回路ブロ
ックが混在する場合があるが、このような場合には、雑
音対策上、回路ブロックは相互に他の回路ブロックから
分離される必要があるものとなっている。なお、プリン
ト板上での電源配線パターンに関しての雑音対策に関す
るものとしては、これまでに、例えば電子通信学会誌 v
ol.67,No.2(′84年2月)の第169〜第170
頁に亘って記載されたものが知られている。
回路ブロックとアナログ回路ブロックとが同時に搭載さ
れるなど、同一プリント板上に性質が相異なる回路ブロ
ックが混在する場合があるが、このような場合には、雑
音対策上、回路ブロックは相互に他の回路ブロックから
分離される必要があるものとなっている。なお、プリン
ト板上での電源配線パターンに関しての雑音対策に関す
るものとしては、これまでに、例えば電子通信学会誌 v
ol.67,No.2(′84年2月)の第169〜第170
頁に亘って記載されたものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記文
献は、専らIC単体、とりわけディジタル信号を扱うI
Cの雑音対策に係わっているだけで、同一プリント板上
に性質の異なる回路ブロックが混在する場合での雑音対
策については、何等配慮されていないものとなってい
る。本発明の目的は、同一プリント板上に性質の異なる
回路ブロックが混在する場合に、それら回路ブロック相
互間での雑音結合が回避されつつ、回路ブロック各々で
の回路動作上の安定化を図り得るプリント板を供するに
ある。
献は、専らIC単体、とりわけディジタル信号を扱うI
Cの雑音対策に係わっているだけで、同一プリント板上
に性質の異なる回路ブロックが混在する場合での雑音対
策については、何等配慮されていないものとなってい
る。本発明の目的は、同一プリント板上に性質の異なる
回路ブロックが混在する場合に、それら回路ブロック相
互間での雑音結合が回避されつつ、回路ブロック各々で
の回路動作上の安定化を図り得るプリント板を供するに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、プリント板
上で性質が異なる回路ブロック各々が電源/アースパタ
ーン上、相互に分離された上、共通の電源/アースパタ
ーン部分から回路ブロック各々に電源が供給されるべ
く、本来ベタパターンとして形成されるべき電源/アー
スパターン各々は、該パターン上の相対向する回路ブロ
ック間境界位置が導体箔空白部として形成された上、該
導体箔空白部により新たに形成される回路ブロック対応
の電源/アースパターン部分と上記共通の電源/アース
パターン部分との間に形成されている狭隘な電源/アー
スパターン部分各々では、電源パターンがノイズ除去用
コンデンサを介しアースパターンに接地されるべく構成
することで達成される。
上で性質が異なる回路ブロック各々が電源/アースパタ
ーン上、相互に分離された上、共通の電源/アースパタ
ーン部分から回路ブロック各々に電源が供給されるべ
く、本来ベタパターンとして形成されるべき電源/アー
スパターン各々は、該パターン上の相対向する回路ブロ
ック間境界位置が導体箔空白部として形成された上、該
導体箔空白部により新たに形成される回路ブロック対応
の電源/アースパターン部分と上記共通の電源/アース
パターン部分との間に形成されている狭隘な電源/アー
スパターン部分各々では、電源パターンがノイズ除去用
コンデンサを介しアースパターンに接地されるべく構成
することで達成される。
【0006】
【作用】本来ベタパターンとして形成されるべき電源/
アースパターン各々が、そのパターン上の相対向する回
路ブロック間境界位置が導体箔空白部として所定に形成
される場合には、プリント板上で性質が異なる回路ブロ
ック各々は電源/アースパターン上、相互に分離された
上、共通の電源/アースパターン部分から、その回路ブ
ロック対応の電源/アースパターン部分を介し電源が供
給され得るものである。回路ブロック対応の電源/アー
スパターン部分は共通の電源/アースパターン部分との
間で電流ル−プ断面積小さなものとして相互に分離され
得、しかも性質の異なる回路ブロック毎のア−スリタ−
ン回路が形成されることから、自ら発生する雑音は抑制
され得るものである。また、回路ブロック対応の電源/
アースパターン部分と共通の電源/アースパターン部分
との間で、電源パターンがコンデンサを介しアースパタ
ーンに接地される場合は、高周波電流としての雑音電流
はそのコンデンサを介しアースパターンに流されること
で、回路ブロック相互間での雑音結合は回避されるもの
である。
アースパターン各々が、そのパターン上の相対向する回
路ブロック間境界位置が導体箔空白部として所定に形成
される場合には、プリント板上で性質が異なる回路ブロ
ック各々は電源/アースパターン上、相互に分離された
上、共通の電源/アースパターン部分から、その回路ブ
ロック対応の電源/アースパターン部分を介し電源が供
給され得るものである。回路ブロック対応の電源/アー
スパターン部分は共通の電源/アースパターン部分との
間で電流ル−プ断面積小さなものとして相互に分離され
得、しかも性質の異なる回路ブロック毎のア−スリタ−
ン回路が形成されることから、自ら発生する雑音は抑制
され得るものである。また、回路ブロック対応の電源/
アースパターン部分と共通の電源/アースパターン部分
との間で、電源パターンがコンデンサを介しアースパタ
ーンに接地される場合は、高周波電流としての雑音電流
はそのコンデンサを介しアースパターンに流されること
で、回路ブロック相互間での雑音結合は回避されるもの
である。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図1,図2により説明する。
さて、本発明に係るプリント板について説明すれば、図
1(A),(B)はそのプリント板を内層電源パタ−ン
の表面が露出されるようにして横断面した場合での底
面、内層アースパターンの表面が露出されるようにして
横断面した場合での平面をそれぞれ示したものである。
図2にはまた、そのプリント板の電気的等価回路が示さ
れているが、これら図1,図2を参照しつつ、本発明に
係るプリント板を説明すれば以下のようである。
さて、本発明に係るプリント板について説明すれば、図
1(A),(B)はそのプリント板を内層電源パタ−ン
の表面が露出されるようにして横断面した場合での底
面、内層アースパターンの表面が露出されるようにして
横断面した場合での平面をそれぞれ示したものである。
図2にはまた、そのプリント板の電気的等価回路が示さ
れているが、これら図1,図2を参照しつつ、本発明に
係るプリント板を説明すれば以下のようである。
【0008】即ち、本例でのプリント板では、入出力コ
ネクタと一体的構成の電源供給回路ブロック5からの電
源は電源パターン4およびアースパターン16を介し、
回路ブロックA,B,C各々に供給されるが、その際、
本来ならば単純なベタパターンとして形成されるべき電
源パターン4上の回路ブロック間境界位置には、導体箔
空白部9,10,11が形成されるものとなっている。
また、これと同様にして、アースパターン16上の回路
ブロック間境界位置には、導体箔空白部17,18,1
9が導体箔空白部9,10,11に相対向する状態とし
て形成されるものとなっている。これにより性質が異な
る回路ブロックA,B,C各々が電源/アースパターン
上、相互に分離され得るものである。結局なところ、回
路ブロックA,B,C各々の電源/アースパターン上で
の相互分離によって、回路ブロックAには、電源パター
ン部分4およびアースパターン部分16から電源パター
ン部分1およびアースパターン部分13を介して、ま
た、回路ブロックBには、電源パターン部分4およびア
ースパターン部分16から電源パターン部分2およびア
ースパターン部分14を介して、更に、回路ブロックC
には、電源パターン部分4およびアースパターン部分1
6から電源パターン部分3およびアースパターン部分1
5を介して、それぞれ電源が供給されているものであ
る。
ネクタと一体的構成の電源供給回路ブロック5からの電
源は電源パターン4およびアースパターン16を介し、
回路ブロックA,B,C各々に供給されるが、その際、
本来ならば単純なベタパターンとして形成されるべき電
源パターン4上の回路ブロック間境界位置には、導体箔
空白部9,10,11が形成されるものとなっている。
また、これと同様にして、アースパターン16上の回路
ブロック間境界位置には、導体箔空白部17,18,1
9が導体箔空白部9,10,11に相対向する状態とし
て形成されるものとなっている。これにより性質が異な
る回路ブロックA,B,C各々が電源/アースパターン
上、相互に分離され得るものである。結局なところ、回
路ブロックA,B,C各々の電源/アースパターン上で
の相互分離によって、回路ブロックAには、電源パター
ン部分4およびアースパターン部分16から電源パター
ン部分1およびアースパターン部分13を介して、ま
た、回路ブロックBには、電源パターン部分4およびア
ースパターン部分16から電源パターン部分2およびア
ースパターン部分14を介して、更に、回路ブロックC
には、電源パターン部分4およびアースパターン部分1
6から電源パターン部分3およびアースパターン部分1
5を介して、それぞれ電源が供給されているものであ
る。
【0009】図1(A),(B)から明らかなように、
回路ブロックA,B,C各々には、共通の電源パターン
部分4およびアースパターン部分16から電源が供給可
とされているが、回路ブロックA,B,C各々は導体箔
空白部9,10,11、17,18,19により電源/
アースパターン上、相互に分離された上、しかも電流ル
−プ断面積が小さくなるべく、リタ−ン回路として形成
されていることから、回路ブロックA,B,C毎での雑
音発生は抑制され得るものである。更に、回路ブロック
A,B,C対応の電源/アースパターン部分と、共通の
電源パターン部分4およびアースパターン部分16との
間に形成されている狭隘な電源/アースパターン部分
で、内層接続ランド21,22,23によって、電源パ
ターンがコンデンサ6,7,8を介しアースパターンに
接地される場合には、高周波電流としての雑音電流はそ
のコンデンサ6,7,8を介しアースパターンに流され
ることで、回路ブロックA,B,C相互間での雑音結合
は回避され得るものである。
回路ブロックA,B,C各々には、共通の電源パターン
部分4およびアースパターン部分16から電源が供給可
とされているが、回路ブロックA,B,C各々は導体箔
空白部9,10,11、17,18,19により電源/
アースパターン上、相互に分離された上、しかも電流ル
−プ断面積が小さくなるべく、リタ−ン回路として形成
されていることから、回路ブロックA,B,C毎での雑
音発生は抑制され得るものである。更に、回路ブロック
A,B,C対応の電源/アースパターン部分と、共通の
電源パターン部分4およびアースパターン部分16との
間に形成されている狭隘な電源/アースパターン部分
で、内層接続ランド21,22,23によって、電源パ
ターンがコンデンサ6,7,8を介しアースパターンに
接地される場合には、高周波電流としての雑音電流はそ
のコンデンサ6,7,8を介しアースパターンに流され
ることで、回路ブロックA,B,C相互間での雑音結合
は回避され得るものである。
【0010】なお、高速回路で信号伝送路として使用さ
れるマイクロストリップラインは、信号パタ−ン直下に
ベタア−ス内層を有する構造により、伝送路そのものの
インピ−ダンスが常に一定になるように、パタ−ンを形
成しなくてはならないため、導体箔空白部上に信号パタ
−ンを通さないようにする必要がある。また、回路イン
ピ−ダンスの高い回路がある場合、極く僅かな浮遊容量
でもそれに影響を及ぼすため、信号パタ−ン直下に導体
箔空白部12,20を設けることにより信号パタ−ンの
インピ−ダンスを安定化させ得るものとなっている。
れるマイクロストリップラインは、信号パタ−ン直下に
ベタア−ス内層を有する構造により、伝送路そのものの
インピ−ダンスが常に一定になるように、パタ−ンを形
成しなくてはならないため、導体箔空白部上に信号パタ
−ンを通さないようにする必要がある。また、回路イン
ピ−ダンスの高い回路がある場合、極く僅かな浮遊容量
でもそれに影響を及ぼすため、信号パタ−ン直下に導体
箔空白部12,20を設けることにより信号パタ−ンの
インピ−ダンスを安定化させ得るものとなっている。
【0011】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1による
場合は、同一プリント板上に性質の異なる回路ブロック
が混在する場合に、それら回路ブロック相互間での雑音
結合が回避されつつ、回路ブロック各々での回路動作上
の安定化が図れるものとなっている。
場合は、同一プリント板上に性質の異なる回路ブロック
が混在する場合に、それら回路ブロック相互間での雑音
結合が回避されつつ、回路ブロック各々での回路動作上
の安定化が図れるものとなっている。
【図1】図1(A),(B)は、本発明に係るプリント
板を内層電源パタ−ンの表面が露出されるようにして横
断面した場合での底面、内層アースパターンの表面が露
出されるようにして横断面した場合での平面をそれぞれ
示す図
板を内層電源パタ−ンの表面が露出されるようにして横
断面した場合での底面、内層アースパターンの表面が露
出されるようにして横断面した場合での平面をそれぞれ
示す図
【図2】図2は、図1に示すプリント板の電気的等価回
路を示す図
路を示す図
4,16…共通の電源/アースパターン、1,13、
2,14、3,15…回路ブロック対応の電源/アース
パターン、9〜11、17〜19…導体箔空白部、21
〜23…内層接続ランド、6〜8…コンデンサ
2,14、3,15…回路ブロック対応の電源/アース
パターン、9〜11、17〜19…導体箔空白部、21
〜23…内層接続ランド、6〜8…コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項1】 電源/アースパターンが内層として具備
されてなる多層プリント板であって、プリント板上で性
質が異なる回路ブロック各々が電源/アースパターン
上、相互に分離された上、共通の電源/アースパターン
部分から回路ブロック各々に電源が供給されるべく、本
来ベタパターンとして形成されるべき電源/アースパタ
ーン各々は、該パターン上の相対向する回路ブロック間
境界位置が導体箔空白部として形成された上、該導体箔
空白部により新たに形成される回路ブロック対応の電源
/アースパターン部分と上記共通の電源/アースパター
ン部分との間に形成されている狭隘な電源/アースパタ
ーン部分各々では、電源パターンがノイズ除去用コンデ
ンサを介しアースパターンに接地されてなる構成の多層
プリント板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12822395A JPH08321685A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 多層プリント板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12822395A JPH08321685A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 多層プリント板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08321685A true JPH08321685A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14979546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12822395A Pending JPH08321685A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 多層プリント板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08321685A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010034159A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Kubota Corp | 作業機用モジュール |
JP2021512486A (ja) * | 2018-01-19 | 2021-05-13 | ザイリンクス インコーポレイテッドXilinx Incorporated | 電力/接地のグリッド構造体上における、オン−ダイ(on−die)スロット−ライン(slot−line)による隔離強化 |
-
1995
- 1995-05-26 JP JP12822395A patent/JPH08321685A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010034159A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Kubota Corp | 作業機用モジュール |
JP2021512486A (ja) * | 2018-01-19 | 2021-05-13 | ザイリンクス インコーポレイテッドXilinx Incorporated | 電力/接地のグリッド構造体上における、オン−ダイ(on−die)スロット−ライン(slot−line)による隔離強化 |
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