JPH08320423A - 偏光保持型光ファイバの固定方法とこのファイバ用の止具 - Google Patents
偏光保持型光ファイバの固定方法とこのファイバ用の止具Info
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- JPH08320423A JPH08320423A JP7265458A JP26545895A JPH08320423A JP H08320423 A JPH08320423 A JP H08320423A JP 7265458 A JP7265458 A JP 7265458A JP 26545895 A JP26545895 A JP 26545895A JP H08320423 A JPH08320423 A JP H08320423A
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- Optics & Photonics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 偏光保持型光ファイバの偏光保持面の方向付
け操作を容易にする。 【解決手段】 固定されるファイバ（２）の横方向の照
明（２０、２１）を行い、次いで、この照明によって目
に見えるようになったこのファイバの内部エレメント
（１０、１２）の直接検査によってこのファイバの偏光
保持面（１４）の方向付けを誘導する。この照明は、こ
のファイバを保持する透明の止具（１６）の壁面を通し
て行われる。
け操作を容易にする。 【解決手段】 固定されるファイバ（２）の横方向の照
明（２０、２１）を行い、次いで、この照明によって目
に見えるようになったこのファイバの内部エレメント
（１０、１２）の直接検査によってこのファイバの偏光
保持面（１４）の方向付けを誘導する。この照明は、こ
のファイバを保持する透明の止具（１６）の壁面を通し
て行われる。
Description
【０００１】
【０００２】
【従来の技術】いわゆる偏光保持型と呼ばれる光ファイ
バはよく知られている。これらのファイバは、内部エレ
メントを備えており、それらのエレメントによって、フ
ァイバが誘導する光の直線偏光を起こさせまたは少なく
ともそうした偏光を保持する。ファイバの軸とこの偏光
によって規定される平面を、以下「偏光保持面」と呼
ぶ。このようなファイバは従来、光学的構成部品によっ
て受取られた光が、この構成部品によって規定される適
切な偏光面を有する必要がある場合に、電気通信システ
ム中で使用されてきた。このため、このようなファイバ
によって光をこの構成部品まで誘導する。
バはよく知られている。これらのファイバは、内部エレ
メントを備えており、それらのエレメントによって、フ
ァイバが誘導する光の直線偏光を起こさせまたは少なく
ともそうした偏光を保持する。ファイバの軸とこの偏光
によって規定される平面を、以下「偏光保持面」と呼
ぶ。このようなファイバは従来、光学的構成部品によっ
て受取られた光が、この構成部品によって規定される適
切な偏光面を有する必要がある場合に、電気通信システ
ム中で使用されてきた。このため、このようなファイバ
によって光をこの構成部品まで誘導する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、このよう
なファイバの固定は、構成部品に対するファイバの先端
の縦方向及び横方向の適切な位置及び整列を確保するた
めだけでなく、ファイバ特有の偏光保持面と構成部品に
よって規定される偏光面の一致を確保するためにも行わ
なければならない。そのために、この偏光保持面の方向
付け操作が行われる。ファイバの内部エレメントがすべ
て透明であり、その結果、ファイバの単純な検査によっ
てはこの平面の方向を感知することができないことが、
この操作を難しくしてきた。
なファイバの固定は、構成部品に対するファイバの先端
の縦方向及び横方向の適切な位置及び整列を確保するた
めだけでなく、ファイバ特有の偏光保持面と構成部品に
よって規定される偏光面の一致を確保するためにも行わ
なければならない。そのために、この偏光保持面の方向
付け操作が行われる。ファイバの内部エレメントがすべ
て透明であり、その結果、ファイバの単純な検査によっ
てはこの平面の方向を感知することができないことが、
この操作を難しくしてきた。
【０００４】したがって、ファイバが直線偏光を起こさ
せる通常の場合では、このファイバ中に偏光していない
光を入射する方法が知られている。その場合、ファイバ
の先端が出る光の偏光面の方向を決定する。さらに、偏
光保持面に望ましい方向にこの平面を導くためにファイ
バを軸の周りで回転させる。
せる通常の場合では、このファイバ中に偏光していない
光を入射する方法が知られている。その場合、ファイバ
の先端が出る光の偏光面の方向を決定する。さらに、偏
光保持面に望ましい方向にこの平面を導くためにファイ
バを軸の周りで回転させる。
【０００５】さらに光ファイバは従来の方法で、セラミ
ックで構成された止具中に形成される細い管内で保持さ
れても良い。
ックで構成された止具中に形成される細い管内で保持さ
れても良い。
【０００６】本発明は、特に、方向付けに敏感な光学構
成部品に連結しなければならない光ファイバの偏光保持
面の方向付け操作を容易にすることを目的としている。
成部品に連結しなければならない光ファイバの偏光保持
面の方向付け操作を容易にすることを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的で、本発明は特
に、偏光保持型光ファイバの固定方法を対象としており
この方法は、光ファイバの偏光保持面の方向付けが、こ
れらのエレメントの横方向の照明を用いたこのファイバ
の内部エレメントの検査によって誘導され、この照明が
ファイバを保持する透明な止具の壁面を通して行われる
ことを特徴としている。
に、偏光保持型光ファイバの固定方法を対象としており
この方法は、光ファイバの偏光保持面の方向付けが、こ
れらのエレメントの横方向の照明を用いたこのファイバ
の内部エレメントの検査によって誘導され、この照明が
ファイバを保持する透明な止具の壁面を通して行われる
ことを特徴としている。
【０００８】
【発明の実施の形態】添付の図面を参照して、規定的で
なく例示的なものとして、本発明がどのように実施され
るかを以下に説明する。
なく例示的なものとして、本発明がどのように実施され
るかを以下に説明する。
【０００９】本発明による方法は、それ自体周知の以下
の操作を含んでいる。
の操作を含んでいる。
【００１０】− 光ファイバを保持するための止具１６
中に形成されている細い管１７内に光ファイバ２を挿入
する操作。このファイバは軸８を有し、透明なガラスで
構成され、この軸が通る偏光保持面を規定する同じく透
明な内部エレメント１０、１２を備えている。この管
は、この止具の壁面で取り囲まれ、それ自体も軸を有
し、このファイバとこの管の軸が互いに一致し、共通の
軸を構成するようになっている。
中に形成されている細い管１７内に光ファイバ２を挿入
する操作。このファイバは軸８を有し、透明なガラスで
構成され、この軸が通る偏光保持面を規定する同じく透
明な内部エレメント１０、１２を備えている。この管
は、この止具の壁面で取り囲まれ、それ自体も軸を有
し、このファイバとこの管の軸が互いに一致し、共通の
軸を構成するようになっている。
【００１１】具体的には、固定されるファイバ２はシリ
カファイバであり、そのプラスチックの外装３は、図２
に示されており、末端区間５では取り除かれている。
カファイバであり、そのプラスチックの外装３は、図２
に示されており、末端区間５では取り除かれている。
【００１２】その直径はたとえば１２５μｍである。
【００１３】その各エレメントは、シリカ中に導入され
るドーピング不純物が異なっている。
るドーピング不純物が異なっている。
【００１４】このファイバは光学的被覆４及びその軸８
に沿って配置されたコア６を有する。これは例えば「パ
ンダ」という名でも知られているタイプのものである。
その偏光保持特性は、直径方向に相対して配置されファ
イバ中に機械的応力を導入する、２本のシリカ棒１０と
１２によって与えられる。これらの棒が偏光保持面１４
を規定する。
に沿って配置されたコア６を有する。これは例えば「パ
ンダ」という名でも知られているタイプのものである。
その偏光保持特性は、直径方向に相対して配置されファ
イバ中に機械的応力を導入する、２本のシリカ棒１０と
１２によって与えられる。これらの棒が偏光保持面１４
を規定する。
【００１５】− このファイバの一つの区間がこの管内
に置かれ、固定区間２２を構成するように、この導入後
にこの管内でファイバを軸方向に移動する操作。この区
間は末端区間５の一部である。
に置かれ、固定区間２２を構成するように、この導入後
にこの管内でファイバを軸方向に移動する操作。この区
間は末端区間５の一部である。
【００１６】− 軸方向の移動後に止具に固定区間を固
定する操作。この固定を行うために、管内に接着剤を浸
透させる。本発明のケースでは、この接着剤は、紫外線
の照射によって交差結合可能な樹脂１８とすると好都合
であり、このような照射は、止具の壁面を通して光束２
０によって行われる。
定する操作。この固定を行うために、管内に接着剤を浸
透させる。本発明のケースでは、この接着剤は、紫外線
の照射によって交差結合可能な樹脂１８とすると好都合
であり、このような照射は、止具の壁面を通して光束２
０によって行われる。
【００１７】− 最後に、止具のサポートに止具を固定
する操作。ファイバは、このサポートに固定されている
または固定されるべき光学的構成部品３０に連結できる
ように、このサポートに対して固定されなければならな
い。この固定は、ファイバを止具に固定した後、または
固定する前に行うことができる。
する操作。ファイバは、このサポートに固定されている
または固定されるべき光学的構成部品３０に連結できる
ように、このサポートに対して固定されなければならな
い。この固定は、ファイバを止具に固定した後、または
固定する前に行うことができる。
【００１８】ファイバの偏光保持面は、この構成部品に
よって決められ、このサポートに対して規定される偏光
面と一致するように固定されなければならない。共通の
軸８の周りでサポートまたは止具、あるいはその両方に
対してこのファイバを相対的に回転させることを含む保
持面の方向付け操作によってこれら２つの平面の一致が
確保される。保持面のこの方向付け操作は、ファイバを
止具内に挿入した後、止具と止具サポートを介してこの
ファイバが構成部品に固定される前に行われなければな
らない。
よって決められ、このサポートに対して規定される偏光
面と一致するように固定されなければならない。共通の
軸８の周りでサポートまたは止具、あるいはその両方に
対してこのファイバを相対的に回転させることを含む保
持面の方向付け操作によってこれら２つの平面の一致が
確保される。保持面のこの方向付け操作は、ファイバを
止具内に挿入した後、止具と止具サポートを介してこの
ファイバが構成部品に固定される前に行われなければな
らない。
【００１９】本発明によれば、止具１６は透明である。
したがって、保持面の方向付け操作は、止具の壁面を通
してファイバの固定区間２２を照明する操作をも含んで
いる。さらに、ファイバの相対的回転は、ファイバの端
部ではっきりと目に見える内部エレメント１０、１２の
検査によって誘導される。
したがって、保持面の方向付け操作は、止具の壁面を通
してファイバの固定区間２２を照明する操作をも含んで
いる。さらに、ファイバの相対的回転は、ファイバの端
部ではっきりと目に見える内部エレメント１０、１２の
検査によって誘導される。
【００２０】この照明は、止具とファイバの表面である
程度反射し、その結果、ほとんど拡散しない可視光束２
０、２１によって行われる。本発明の利点は特に、この
ように拡散した照明によって、棒１０、１２のようなエ
レメントが目に見えるようになり、その結果、偏光保持
面１４の方向を示すという驚くべき事実に由来してい
る。棒の可視性は、接着剤の注入後、ならびに止具が平
面を有し、その平面を通して照明を行う場合に改善され
る。
程度反射し、その結果、ほとんど拡散しない可視光束２
０、２１によって行われる。本発明の利点は特に、この
ように拡散した照明によって、棒１０、１２のようなエ
レメントが目に見えるようになり、その結果、偏光保持
面１４の方向を示すという驚くべき事実に由来してい
る。棒の可視性は、接着剤の注入後、ならびに止具が平
面を有し、その平面を通して照明を行う場合に改善され
る。
【００２１】止具１６は、止具のサポート２８の角度指
標表面２６と協働する共通の軸８に平行な角度指標表面
２４を有する。この協働作用により、この共通の軸の周
りを回転するこのサポートに対するこの止具の角度を規
定することができる。したがってファイバの相対的回転
はこの止具に対して行われ、保持面の方向付け操作、止
具への保持区間２２の固定操作、止具サポートへの止具
の固定操作が、この順に次々に行われる。これらの角度
指標表面は平らであると好都合である。具体的には、止
具はたとえば断面が四角形のプリズムの形を有し、この
プリズムの側面が、角度指標表面を構成する。
標表面２６と協働する共通の軸８に平行な角度指標表面
２４を有する。この協働作用により、この共通の軸の周
りを回転するこのサポートに対するこの止具の角度を規
定することができる。したがってファイバの相対的回転
はこの止具に対して行われ、保持面の方向付け操作、止
具への保持区間２２の固定操作、止具サポートへの止具
の固定操作が、この順に次々に行われる。これらの角度
指標表面は平らであると好都合である。具体的には、止
具はたとえば断面が四角形のプリズムの形を有し、この
プリズムの側面が、角度指標表面を構成する。
【００２２】したがって、このサポートへの止具の仮固
定はこの面の接着によって容易に行うことができる。
定はこの面の接着によって容易に行うことができる。
【００２３】典型的には、四角形の辺は１〜３ｍｍ、た
とえば１．６ｍｍである。管１７の直径はたとえば１６
０μｍである。
とえば１．６ｍｍである。管１７の直径はたとえば１６
０μｍである。
【００２４】止具はたとえば、シリカ及び他の通常の金
属酸化物を含むガラスでできている。
属酸化物を含むガラスでできている。
【００２５】止具が構成する四角形断面を有するプリズ
ムの４側面は、面３２のような端面と同様に研磨されて
いる。
ムの４側面は、面３２のような端面と同様に研磨されて
いる。
【００２６】この端面は、共通軸に対して横方向であ
り、通常はこの軸に対して垂直である。この面が、ファ
イバの位置決め面３２を構成する。したがって、本発明
による方法は、さらに以下の操作を含んでいる。
り、通常はこの軸に対して垂直である。この面が、ファ
イバの位置決め面３２を構成する。したがって、本発明
による方法は、さらに以下の操作を含んでいる。
【００２７】− 前記の構成部品３０を備え、構成部品
の位置決め面３４を構成する平面を有する構成ブロック
３６を製作する操作。
の位置決め面３４を構成する平面を有する構成ブロック
３６を製作する操作。
【００２８】− ファイバと構成部品の２つの位置決め
面３２と３４を相互に支持させる操作。
面３２と３４を相互に支持させる操作。
【００２９】− 理想的な連結位置が得られるまで、相
互支持を保ちながら止具のサポート２８と構成ブロック
３６を相互に滑動させる操作。
互支持を保ちながら止具のサポート２８と構成ブロック
３６を相互に滑動させる操作。
【００３０】− 最後に、ファイバ及び構成部品の位置
決め面を相互に接着する操作。
決め面を相互に接着する操作。
【図１】止具中の偏光保持型ファイバの斜視図である。
【図２】ファイバ、止具、止具サポート、及びこのファ
イバに連結されている光学構成部品を示す斜視図であ
る。
イバに連結されている光学構成部品を示す斜視図であ
る。
２ ファイバー １０、１２ シリカ棒 １４ 偏光保持面 １６ 止具 ２０、２１ 照明
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリスチヤン・ブロ フランス国、91310・ルビル・シユール・ オルジユ、リユ・ドユ・８・メ・1945、26 (72)発明者 クリスチヤン・デユシエ フランス国、91460・マルクシス、リユ・ アルフレツド・ドユブワ、76
Claims (7)
- 【請求項１】 偏光保持型光ファイバの固定方法であっ
て、このファイバ（２）に横方向の照明（２０、２１）
を行い、この照明によって目に見えるようになったこの
ファイバの内部エレメント（１０、１２）の直接検査に
よってこのファイバの偏光保持面（１４）の方向付けを
誘導し、この照明は、このファイバを保持する透明な止
具（１６）の壁面を通して行われることを特徴とする方
法。 - 【請求項２】 − 光ファイバ（２）を保持するために
透明な止具（１６）中に形成された細い管（１７）内に
光ファイバ（２）を挿入する操作であって、このファイ
バが、軸（８）を有し、透明なガラスで構成され、この
軸が通る偏光保持面を規定する同じく透明な内部エレメ
ント（１０、１２）を備え、この管がこの止具の壁面に
よって取り囲まれ、一本の軸を有し、このファイバとこ
の管の軸が互いに一致し、共通の軸を構成するようにな
ることを特徴とする操作と、 − このファイバの一つの区間がこの管内に置かれ、こ
のファイバの固定区間（２２）を構成するように、この
挿入後にこの管内でこのファイバを軸方向に移動させる
操作と、 − 前記の軸方向の移動後に前記の止具に固定区間を固
定する操作と、 − 止具サポート（２８）に止具を固定する操作であっ
て、ファイバが、このサポートに固定されているまたは
固定されるべき光学構成部品（３０）に連結できるよう
にこの止具サポートに対して固定されなければならず、
このファイバの偏光保持面が、この構成部品によって決
められ、このサポートに対して規定された偏光面と一致
するように固定されなければならず、この方法が、前記
の共通軸の周りでこのサポートまたはこの止具、あるい
はその両方に対してこのファイバを相対的に回転させる
ことを含む保持面の方向付け操作をも含んでいることに
よってこれら２平面の一致が確保され、保持面のこの方
向付け操作が、止具内へのファイバの前記の挿入後、こ
の止具とこの止具のサポートを介してこのファイバが構
成部品に固定される前に行われることを特徴とする操作
とを含み、 前記の保持面の方向付け操作がまた、止具の壁面を通し
てファイバの固定部分（２２）を照明する操作をも含
み、ファイバの前記の相対的回転が、ファイバの前記の
内部エレメント（１０、１２）の検査によって誘導され
ることを特徴とする請求項１に記載の方法。 - 【請求項３】 止具（１６）が、止具のサポート（２
８）の角度指標表面（２６）と協働して、前記の共通軸
（８）の周りを回転する止具サポート（２８）に対する
この止具の角度を規定する、前記の共通軸（８）に平行
な角度指標表面（２４）を有し、ファイバのこの相対的
回転がこの止具に対して行われ、保持面の方向付け操
作、止具への保持区間（２２）の固定操作、及び止具サ
ポートへの止具の固定操作が、この順に次々に行われる
ことを特徴とする請求項２に記載の方法。 - 【請求項４】 止具（１６）が、ファイバの位置決め面
（３２）を構成し共通軸に対して横方向の端面を有する
ことを特徴とし、さらに、 − 前記の構成部品（３０）を備え、構成部品の位置決
め面（３４）を構成する平面を有する構成ブロック（３
６）を製作する操作と、 − ファイバと構成部品の２つの位置決め面（３２）と
（３４）を相互に支持させる操作と、 − 理想的な結合位置が得られるまで前記の相互支持を
保ちながら前記の構成ブロック（３６）及び止具サポー
トを相互に滑動させる操作と、 − ファイバおよび構成部品の位置決め面を相互に接着
する操作と、 を含む請求項３に記載の方法。 - 【請求項５】 偏光保持型光ファイバ用の止具（２）で
あって、透明で、一本の軸（８）と、この軸に沿った細
い管（１７）と、この軸に平行な平面（２４）とを有す
ることを特徴とする止具。 - 【請求項６】 前記の軸（８）に平行な母線と長方形の
断面とを有するプリズムの形を有することを特徴とする
請求項５に記載の止具。 - 【請求項７】 断面が四角形であることを特徴とする請
求項６に記載の止具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9412292 | 1994-10-14 | ||
| FR9412292A FR2725796B1 (fr) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | Procede de fixation d'une fibre optique a maintien de polarisation et ferrule pour une telle fibre |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08320423A true JPH08320423A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=9467870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7265458A Pending JPH08320423A (ja) | 1994-10-14 | 1995-10-13 | 偏光保持型光ファイバの固定方法とこのファイバ用の止具 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5625735A (ja) |
| EP (1) | EP0707227A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08320423A (ja) |
| CA (1) | CA2160524A1 (ja) |
| FR (1) | FR2725796B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000180797A (ja) * | 1998-12-18 | 2000-06-30 | Ricoh Co Ltd | コリメータレンズの調整方法及びこの方法を用いた光源装置 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2311146A (en) * | 1996-03-14 | 1997-09-17 | Integrated Optical Components | Aligning birefringent optical fibre using polarising probe |
| US6151336A (en) | 1998-02-11 | 2000-11-21 | Sorrento Networks, Inc. | Time division multiplexing expansion subsystem |
| US6400478B1 (en) | 1998-04-02 | 2002-06-04 | Sorrento Networks, Inc. | Wavelength-division-multiplexed optical transmission system with expanded bidirectional transmission capacity over a single fiber |
| US6298103B1 (en) | 1998-06-16 | 2001-10-02 | Sorrento Networks Corporation | Flexible clock and data recovery module for a DWDM optical communication system with multiple clock rates |
| FR2805920B1 (fr) * | 2000-03-06 | 2004-01-30 | Patrice Brunet | Dispositif d'identification visuelle de cablages ou conduits |
| JP3904398B2 (ja) * | 2001-03-14 | 2007-04-11 | 東京特殊電線株式会社 | 多芯偏波保持ファイバアセンブリの製造方法 |
| US6721467B2 (en) | 2001-06-07 | 2004-04-13 | 3M Innovative Properties Company | Method and apparatus for aligning the polarization of a polarization maintaining optical fiber to the polarization of a light source |
| JP6417677B2 (ja) * | 2014-03-07 | 2018-11-07 | 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社 | 光モジュール及び光変調装置 |
| US20240085644A1 (en) * | 2022-09-13 | 2024-03-14 | Optek Systems, Inc. | Method For Orienting And Terminating Polarization-Maintaining (PM) Optical Fiber And Forming A PM Optical Fiber Assembly |
Family Cites Families (6)
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| FR2725796A1 (fr) | 1996-04-19 |
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