JPH08319496A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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Publication number
JPH08319496A
JPH08319496A JP29610095A JP29610095A JPH08319496A JP H08319496 A JPH08319496 A JP H08319496A JP 29610095 A JP29610095 A JP 29610095A JP 29610095 A JP29610095 A JP 29610095A JP H08319496 A JPH08319496 A JP H08319496A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aliphatic alcohol
weight
alkyl polyglycoside
oils
alcohol
Prior art date
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Pending
Application number
JP29610095A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Ando
健司 安藤
Yumi Kiku
夕美 規矩
Shizumi Sakai
鎭美 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Japan Chemical Co Ltd
Original Assignee
New Japan Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by New Japan Chemical Co Ltd filed Critical New Japan Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗浄性、安全性に優れ、環境に対する影響が
なく、生分解性が良好で、且つすすぎ性に優れた低発泡
性の洗浄剤組成物を提供する。 【構成】 アルキル(炭素数6〜10)ポリ(重合度=
1〜3)グリコシド100重量部に対し、炭素数4〜2
2の直鎖状若しくは分岐鎖状の脂肪族アルコールを1〜
30重量部含有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄剤組成物に関
する。更に、詳しくは生分解性に優れた低発泡性の洗浄
剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、機械部品等からの汚れの除去は、
油の種類やその用途に応じてフロン系溶媒、塩素系溶
媒、炭化水素系溶媒、テルペン系溶媒等を適宜選択して
適用することにより行われている。
【0003】しかしながら、フロン系や塩素系の溶媒を
用いる洗浄剤では、安全性、残留性、そして、環境問題
等に重大なる問題点を有している。例えば、近年、ハロ
ゲン系の洗浄剤はオゾン層の破壊という深刻なる問題を
抱えており、早急な解決方法が求められている。又、塩
素系の洗浄剤は環境への残留性についての問題を有して
いる。更に、炭化水素系溶媒、テルペン系溶媒よりなる
洗浄剤は、安全性、環境問題には影響を及ぼさないもの
の、引火性の点で課題を残している。
【0004】一方、アルキルグリコシドを含有する洗浄
剤は、一般的に安全性が高く、主に台所用洗剤等に用い
られているが、アルキル鎖長の長いグリコシドが中心で
あり、起泡性が非常に高く、フロン代替洗浄剤のように
低起泡性が求められる分野においては不適切である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の欠点
を改良し、洗浄性、安全性に優れ、環境に対する影響が
なく、生分解性が良好で、且つすすぎ性に優れた低発泡
性の洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決するため鋭意研究を重ねた結果、特定のアルキル
ポリグリコシドを洗浄剤成分とし、所定のアルコールを
含有してなる組成物が、洗浄性、安全性に優れ、生分解
性が良好で環境に対する影響がなく、低発泡性で、且つ
すすぎ性に優れたフロン代替の洗浄剤となり得ることを
見いだし、かかる知見に基づいて本発明を完成するに至
った。
【0007】即ち、本発明に係る洗浄剤組成物は、一般
式(1)で表されるアルキルポリグリコシド100重量
部に対し、炭素数4〜22の直鎖状若しくは分岐鎖状の
脂肪族アルコールを1〜30重量部含有することを特徴
とする。
【0008】 R−O−(G)n (1) [式中、Rは炭素数6〜10のアルキル基を表す。Gは
炭素数5又は6の還元性サッカリド残基を表す。nは1
〜3の正数を表す。]
【0009】
【発明の実施の形態】一般式(1)で表されるアルキル
ポリグリコシドは、所定のグリコースと過剰量の脂肪族
アルコールとを加熱下に反応せしめることを内容とする
フィッシャー(Fisher)法(Ber.Dtsch.Chem.Ges.,22,2
204 (1889))やケーニッヒ・クノール(Koenigs-Knor
r)改良法(J.Org.Chem.,36,863 (1971))に基づいて合
成される。又、大量に合成する方法としては、過剰量の
脂肪族アルコールを用いたグリコシ ド交換法(特公昭
47−24532号)等がある。
【0010】当該グリコースは、炭素数5又は6の還元
性サッカリドであり、具体的には、リボース、アラビノ
ース、キシロース、グルコース、マンノース、ガラクト
ース、アロース、タロース、フルクトース等のD体、L
体が利用でき、中でも価格の面からD−グルコースが推
奨される。
【0011】又、脂肪族アルコールは、炭素数6〜10
の直鎖状又は分岐鎖状の脂肪族飽和アルコールであり、
具体的には、n−ヘキサノール、n−ヘプタノール、n
−オクタノール、n−ノナノール、n−デカノール、2
−エチルブタノール、2−エチルヘキサノール等が例示
され、特に、n−オクタノール、n−デカノール等が推
奨される。
【0012】アルキルグリコシド中のグリコシド結合の
様式としては、α−結合、β−結合のいずれでもよく、
又、糖同士の結合様式としては、炭素数5の還元性サッ
カライド残基の場合には1−2、1−3及び1−4結合
のいずれでもよく、炭素数6の還元性サッカライド残基
の場合には1−2、1−3、1−4及び1−6結合のい
ずれでもよい。
【0013】本発明に係るアルキルポリグリコシドは、
単独で又は2種以上組み合わせて用いられる。このと
き、還元性サッカライド残基の平均重合度(n)は1〜
3の正数であり、より好ましくは1〜2である。nが1
未満の場合には洗浄性が低下し、nが3を越える場合に
は起泡性が大きくなって、いずれの場合も好ましくな
い。
【0014】アルキルポリグリコシドと併用される脂肪
族アルコールとしては、炭素数4〜22の炭素数を有す
る直鎖状若しくは分岐鎖状の飽和又は不飽和の脂肪族ア
ルコールが挙げられ、特に、炭素数6〜12の脂肪族飽
和アルコールが推奨される。
【0015】脂肪族飽和アルコールとしては、n−ブタ
ノール、n−ヘキサノール、n−ヘプタノール、n−ヘ
プタノール、n−オクタノール、n−ノナノール、n−
デカノール、n−ドデカノール、n−トリデカノール、
n−テトラデカノール、n−ペンタデカノール、n−ヘ
キサデカノール、n−ヘプタデカノール、n−オクタデ
カノール等の直鎖状飽和アルコール、2−エチルブタノ
ール、2−エチルヘキサノール、2−エチルオクタノー
ル、2−ヘキシルデカノール、2−オクチルドデカノー
ル、2−デシルテトラデカノール、イソステアリルアル
コール等の分岐状飽和アルコール、2−オクタデセノー
ル等の不飽和アルコールが例示され、中でも価格、洗浄
性の面からn−ヘキサノール、n−オクタノール、n−
デカノール、n−ドデカノール等が推奨される。
【0016】これらのアルコールは単独でグリコシドに
配合することも可能であるが、又、これらのアルコール
同士を組み合わせてグリコシド中に配合することも可能
である
【0017】脂肪族アルコールの配合量は、アルキルポ
リグリコシド100重量部に対し、1〜30重量部、好
ましくは1〜20重量部である。1重量部未満では起泡
性が高すぎ、30重量部を越えると活性剤組成物の系が
不安定になると共に洗浄性の面で劣り、いずれの場合も
好ましくない。
【0018】本発明に係る洗浄剤組成物は、例えば、ア
ルキルポリグリコシドに所定の脂肪族アルコールを所定
量添加することにより調製される。
【0019】又、所定のグリコースと過剰量(例えば、
グリコースに対し、3〜6倍当量)の脂肪族アルコール
とをアセタール化してアルキルポリグリコシドを合成し
た後、過剰量のアルコールを除去するに際し、本発明に
係る組成に相当する所定量のアルコールを残留させる方
法によっても調製可能である。
【0020】グリコシド化反応粗物中より過剰のアルコ
ールを除去する方法としては、通常の減圧蒸留、水蒸気
蒸留、薄膜蒸留等の蒸留方法が例示され、更に、液液抽
出方法、超臨界抽出方法、結晶化方法等を適用すること
も可能である。
【0021】本発明に係る洗浄剤組成物中には、ビルダ
ー、アルカリ剤、防錆剤、酸化防止剤、防黴剤、防菌剤
等の添加物を任意に配合しても差しつかえない。又、本
発明固有の効果を損なわない範囲で本発明に係るアルキ
ルポリグリコシド以外の界面活性剤を併用することもで
きる。
【0022】ビルダーとしては、トリポリリン酸ナトリ
ウム、ピロリン酸四ナトリウム、ピロリン酸四カリウ
ム、リン酸三ナトリウム等のリン酸塩、クエン酸塩、ニ
トリロトリ酢酸塩、エチレンジアミンテトラカルボン酸
塩、ブタンテトラカルボン酸塩等、公知のビルダー成分
が例示され、当該添加量としては、0〜30重量%が例
示される。
【0023】アルカリ剤としては、炭酸ナトリウム、珪
酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、アンモニア、モノエ
タノールアミン等、公知のアルカリ剤が例示され、当該
添加量としては、0〜30重量%が例示される。
【0024】防錆剤としては、脂肪酸、金属石鹸、アミ
ン類、エステル、ジシクロヘキシルアンモニウム、亜硝
酸塩等、公知の防錆剤等が例示され、当該添加量として
は、0〜5重量%が例示される。
【0025】酸化防止剤としては、ブチルヒドロキシト
ルエン、ブチルヒドロキシアニソール、トコフェロー
ル、オキシベンゾン等が例示され、当該添加量として
は、0〜5重量%が例示される。
【0026】防黴剤や防菌剤としては、パラベン、ベン
ゾチアゾール、イソチアゾリン系化合物、フェノキシエ
タノール、安息香酸等が例示され、当該添加量として
は、0〜5重量%が例示される。
【0027】他の界面活性剤としては、サルフェート、
スルフォネート、カルボキシレート等の陰イオン界面活
性剤、エトキシル化アルコール、エトキシル化アルキル
フェノール等の非イオン界面活性剤、アミド、4級アン
モニウム塩等の陽イオン界面活性剤や両性界面活性剤等
が例示され、当該添加量としては、0〜30重量%が例
示される。
【0028】かくして得られる洗浄剤組成物は、低発泡
性であり、良好な生分解性や高い安全性を有しており、
金属加工油、工作油、機械油、防錆油又は工業用油剤に
起因する油脂成分等の油性成分の等の除去に適してい
る。即ち、本発明に係る洗浄剤組成物を適用した洗浄方
法は、金属加工油、工作油、機械油、防錆油又は油脂の
工業的に有利な除去方法である。
【0029】金属加工油や工作油としては、切削油、研
削油、鍛造油、押し出し油、圧延油等が例示され、機械
油しては、軸受け油、プレス油、マシン油、引き抜き
油、熱処理油等が例示される。
【0030】又、金属加工等に用いられる油の種類とし
ては、パラフィン系、ナフテン系、芳香族系の鉱油、ポ
リオレフィン、ポリブテン等の合成油、トリオレイン、
大豆油等の動植物性油脂等が例示される。
【0031】本発明に係る洗浄剤組成物は、一般的に常
温でペースト状乃至固体状であり、通常、水により希釈
されて用いられる。このとき、当該洗浄剤水溶液中にお
けるアルキルポリグリコシドの濃度は、1〜20重量
%、好ましくは1〜10重量%に調整される。1重量%
未満では洗浄力の面で劣り、20重量%を越える濃度で
は洗浄性は良好であるが特に優位差は認められず、多量
のすすぎ水が必要となるため不経済である。
【0032】かくして得られた洗浄剤水溶液は、浸透
法、超音波洗浄法、振動法、スプレー法、噴流法等の従
来公知の各種洗浄方法に適した洗浄剤として採用され、
且つ好ましい結果を与える。
【0033】例えば、本発明の洗浄剤組成物を金属部品
に付着した油脂の洗浄工程に用いる場合、本発明の洗浄
剤溶液を入れた超音波洗浄槽で洗浄し、次いで水すすぎ
することにより好ましい結果が得られる。
【0034】
【実施例】以下に実施例及び比較例を掲げ、本発明を詳
しく説明する。尚、各例における洗浄剤組成物の界面活
性能は、以下の方法にて測定した。
【0035】起泡性試験 ロスマイルス法により評価する。90cmの高さから活性
剤水溶液(活性剤濃度0.1重量%)を落下させ、落下
直後の泡量(H0、cm)及び5分後の泡量(H5、cm)を
測定する(25℃)。H0/H5を起泡性の指標とする。
【0036】洗浄試験 アルミニウム板3×5×0.1cmに油を付着させ、3時
間放置して乾燥した後、付着した油の重量(A、g)を
秤量する。当該アルミニウム板を100mlのビーカーに
採取した所定の活性剤水溶液(アルキルポリグリコシド
濃度:2重量%)60ml中に浸漬し、一定速度(380
rpm)で攪拌した後3分間静置する。次いで、100ml
のビーカーに採取したイオン交換水60ml中に浸漬し、
一定速度で攪拌した後3分間静置し、すすぎを行う。1
00℃で20分間乾燥して、洗浄後の油の重量(B、
g)を秤量し、油の残存率(残油率、B/A、%)を算
定する。同様の試験を8回行い、その平均値として平均
残油率を算定する。尚、試験に供した油は、次の3種で
ある。
【0037】ハイドロカーボン系マシン油(商品名「N
−46」、日本石油社製) トリオレイン(試薬特級、ナカライテスク社製) 大豆油(試薬特級、ナカライテスク社製)
【0038】生分解性試験 アルキルポリグリコシドの生分解性をJIS K 01
02に準じて生物学的酸素消費量(BOD、ppm)を測
定し、その分解率(BOD測定値/BOD理論値、%)
を算定して評価した。その結果、オクチルポリグリコシ
ド(重合度=1.30)のBODは97.7ppmであ
り、分解率は51.5%であった。又、デシルポリグリ
コシド(重合度=1.70)のBODは105.2ppm
であり、分解率は52.1%であった。尚、標準物質の
アニリンのBODは174.4ppmであり、分解率は5
8.0%であった。
【0039】実施例1〜12 所定のアルキルポリグルコシド[重合度(n)はGPC
により測定、以下同様]100重量部に対し、所定の脂
肪族アルコールを所定量(重量部)配合して洗浄剤組成
物を調製し、このものの起泡性(H0/H5)及び洗浄性
(平均残油率、%)を評価した。得られた結果を第1表
に示す。
【0040】比較例1 脂肪族アルコールを適用しない他は実施例1に準じて洗
浄剤組成物を調製し、このものの起泡性(H0/H5)及
び洗浄性(平均残油率、%)を評価した。得られた結果
を第1表に示す。
【0041】比較例2 脂肪族アルコールを適用しない他は実施例9に準じて洗
浄剤組成物を調製し、このものの起泡性(H0/H5)及
び洗浄性(平均残油率、%)を評価した。得られた結果
を第1表に示す。
【0042】比較例3 脂肪族アルコールを適用しない他は実施例10に準じて
洗浄剤組成物を調製し、このものの起泡性(H0/H5)
及び洗浄性(平均残油率、%)を評価した。得られた結
果を第1表に示す。
【0043】比較例4 脂肪族アルコールを適用しない他は実施例12に準じて
洗浄剤組成物を調製し、このものの起泡性(H0/H5)
及び洗浄性(平均残油率、%)を評価した。得られた結
果を第1表に示す。
【0044】比較例5 オクチルポリグルコシド100重量部に対するn−オク
タノールの添加量を50重量部とした他は実施例1に準
じて洗浄剤組成物を調製し、このものの起泡性(H0/
H5)及び洗浄性(平均残油率、%)を評価した。得ら
れた結果を第1表に示す。
【0045】
【表1】
【0046】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、洗浄性に優
れ、且つ環境汚染が少なく、しかもすすぎ性に優れてお
り、機械部品組立、精密部品工業等において用いられる
油脂、機械油、切削油、グリース等の汚れ成分を除去す
ることができる。更に、従来の塩素系洗浄剤、フロン系
洗浄剤と比較して、極めて安全であり、且つ生分解性の
良好な洗浄剤組成物として産業上の利用価値が高い。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(1)で表されるアルキルポリグ
    リコシド100重量部に対し、炭素数4〜22の直鎖状
    若しくは分岐鎖状の脂肪族アルコールを1〜30重量部
    含有することを特徴とする洗浄剤組成物。 R−O−(G)n (1) [式中、Rは炭素数6〜10のアルキル基を表す。Gは
    炭素数5又は6の還元性サッカリド残基を表す。nは1
    〜3の正数を表す。]
JP29610095A 1995-03-22 1995-10-18 洗浄剤組成物 Pending JPH08319496A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29610095A JPH08319496A (ja) 1995-03-22 1995-10-18 洗浄剤組成物

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6277395 1995-03-22
JP7-62773 1995-03-22
JP29610095A JPH08319496A (ja) 1995-03-22 1995-10-18 洗浄剤組成物

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ID=26403831

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JP29610095A Pending JPH08319496A (ja) 1995-03-22 1995-10-18 洗浄剤組成物

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1188816A1 (de) * 2000-09-19 2002-03-20 Cognis Deutschland GmbH Wasch- und Reinigungsmittel auf Basis von Alkyl- und/oder Alkenyloligoglycosiden und Fettalkoholen
CZ302394B6 (cs) * 2005-11-24 2011-04-27 Kostkan@Jan Zpusob prípravy komplexotvorných cinidel do lázní na praní
JP2020189919A (ja) * 2019-05-22 2020-11-26 大日本除蟲菊株式会社 発泡性洗剤組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1188816A1 (de) * 2000-09-19 2002-03-20 Cognis Deutschland GmbH Wasch- und Reinigungsmittel auf Basis von Alkyl- und/oder Alkenyloligoglycosiden und Fettalkoholen
CZ302394B6 (cs) * 2005-11-24 2011-04-27 Kostkan@Jan Zpusob prípravy komplexotvorných cinidel do lázní na praní
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