JPH08318644A - 図形出力制御装置 - Google Patents

図形出力制御装置

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JPH08318644A
JPH08318644A JP8154982A JP15498296A JPH08318644A JP H08318644 A JPH08318644 A JP H08318644A JP 8154982 A JP8154982 A JP 8154982A JP 15498296 A JP15498296 A JP 15498296A JP H08318644 A JPH08318644 A JP H08318644A
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Yoshio Maniwa
芳夫 馬庭
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 様々なフォントROMカートリッジを共用で
きる図形出力制御装置を提供する。 【解決手段】 フォントカートリッジROM200がコ
ネクタ208に接続されると、CPU104は、そのフ
ォントインデックステーブル320にアクセスし、その
データ構成が本装置としての標準の構成に適合している
か否かをチェックする。適合していないときは、CPU
104はフォントカートリッジROM200のフォント
インデックステーブル320にアクセスし、データ構成
がいずれのタイプであるかを判定する。こうして判定さ
れたタイプに従ってCPU104はデータ構成の変換を
行ない、本装置としての標準の構成に適合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、図形出力制御装置、よ
り具体的には、ホスト機と、最終的にはプリンタやディ
スプレイなどの図形出力装置の間に介在し、ホスト機か
ら受けたデータに基づいて図形出力装置を制御する図形
出力制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図形出力装置には、例えば文字や
記号などの出力すべき図形がドットマトリクス構成のド
ットパターンとしてROMに記憶され、ホスト機から受
けたデータに従ってこれに対応するドットパターンを索
出し、図形出力制御装置に送出するものがある。ここ
で、「図形」とは、文字や記号などを含む広義に解釈す
るものとする。
【0003】このドットパターンを記憶したROM,す
なわち、いわゆるフォントメモリは、カートリッジ構成
をとり、図形出力制御装置に着脱可能に装着されるの
が、文字フォントの種類を選択的に使用できる点で有利
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置では、フォントROMカートリッジの機械的、電気
的構成が異なることが多い。たとえそれらが同じ場合で
も、フォントROMに格納されているドットパターンの
データは、そのデータフォーマットがプリンタの機種、
すなわち種類、制御方法および性能などによって異なる
ことが多く、通常、異機種間では互換性がない。従っ
て、これらの装置の供給者側および使用者側では、フォ
ントROMの管理や運用に困難をきたすことがある。
【0005】例えば、レーザプリンタでは、とくに画素
密度が高く、データ転送速度が速いものが多く、そのた
めに、例えばフォントデータの構造や読出し方法に様々
な工夫がなされていることが多い。従って、それらの様
々な仕様のものについて互換性を保持しながら機種のシ
リーズ化を図ることは困難である。
【0006】また、ワイヤドット、サーマル、インクジ
ェットなどの諸方式のプリンタでも、画素密度が高いも
のでは複数種類のフォントを形成することが多く要求さ
れる。それらのフォントをすべてプリンタ装置に内蔵さ
せることは、装置構成が複雑になり、初期価格も上昇す
る。従って、フォントROMカートリッジを広範囲に共
用化できることが強く要求される。
【0007】本発明は、このような従来技術の欠点を解
消し、様々なフォントROMカートリッジを共用できる
図形出力制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、文字を形成する図形パターンデータを蓄
積した第1の記憶手段が着脱可能に装着され、該第1の
記憶手段に蓄積されている図形パターンデータを読み出
して図形出力装置へ出力する制御手段を有する図形出力
制御装置において、前記第1の記憶手段には、該第1の
記憶手段に蓄積されている図形パターンデータの構成を
前記図形出力制御装置に識別させるための識別情報が設
定されており、また、前記図形出力制御装置は、第2の
記憶手段をさらに有しており、前記図形出力制御装置の
制御手段は、前記第1の記憶手段に設定されている識別
情報を読み取って、第1の記憶手段に蓄積されている図
形パターンデータの構成が前記図形出力装置に適合する
ものであるか否かを前記識別情報に基づいて判別する判
別手段と、判別手段による判別の結果、第1の記憶手段
に蓄積されている図形パターンデータの構成が前記図形
出力装置に適合するものでないときには、前記識別情報
に応じて該図形パターンデータを該図形出力装置に適合
したデータ構成の図形パターンデータに変換して前記第
2の記憶手段に蓄積する変換手段とを有し、前記制御手
段は、第1の記憶手段に蓄積されている図形パターンデ
ータの構成が前記図形出力装置に適合しないものである
と前記判別手段により判別したときには、第1の記憶手
段に蓄積されている図形パターンデータを前記変換手段
によって該図形出力装置に適合したデータ構成の図形パ
ターンデータに変換して第2の記憶手段に蓄積し、その
後、文字を指定する文字情報を受けると、該文字情報に
対応する図形パターンデータを第2の記憶手段から読み
出して前記図形出力装置に出力することを特徴としてい
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に
説明する。
【0010】図1を参照すると、本発明による図形出力
制御装置をプリンタに適用した実施例が示されている。
この実施例は、基本的には、プリンタ制御装置100と
フォントカートリッジROM200とで構成される。プ
リンタ制御装置100は本実施例では、コンピュータと
してのホスト機202と、プリンタの印字ヘッド駆動部
であるプリンタエンジン204との間に接続される。フ
ォントカートリッジROM200は、図示のようにコネ
クタ206を有し、制御装置100の対応するコネクタ
208と係合可能である。これによって両者間の電気的
および機械的接続が達成される。
【0011】プリンタ制御装置100は、同図に示すよ
うにシステムバス102を有し、これにCPU104,
プログラムROM106,フォントROM108,補助
RAM110,バッファメモリ112,ビデオバッファ
114,ホストインタフェース116,エンジンインタ
フェース118およびバスバッファ120が接続されて
いる。バスバッファ120はコネクタ208に接続され
ている。
【0012】CPU104は制御装置100を統括、制
御する処理装置であり、マイクロプロセッサが有利に使
用される。それに使用される制御プログラムや固定デー
タは、プログラムROM106に蓄積されている。
【0013】フォントROM108は、常時使用される
文字フォントの図形パターンデータがファーム化されて
記憶されている。フォントカートリッジROM200
は、所望のものを選択的に装着することができ、例えば
フォントROM108に格納されていないようなフォン
トが固定的に記憶されているものを必要に応じて使用す
ることができる。
【0014】補助RAM110は、制御装置100の機
能を実現するためのワークエリアなどの様々な用途に使
用される。例えば、ホスト機202からの図形パターン
を一時蓄積して保持し、これを新たにフォントとして使
用することができる。また、ホスト機202から受けた
フォームデータを一時蓄積して保持し、これを繰返し使
用することができる。さらに、ホスト機202から受信
した図形データを一時蓄積して保持し、これをイメージ
プリントに使用することができる。さらに本実施例で
は、フォントカートリッジROM200から読み出され
たフォントデータの構成を本装置に適したデータ構成に
変換して保持し、これを新たなフォントとして使用する
ことができる。これについては後に詳述する。
【0015】バッファメモリ112は、ホスト機202
から入力された文字コードを含むデータが一時的に蓄積
されるバッファである。その蓄積容量は、少なくともプ
リンタエンジン204の印字単位分、例えばページプリ
ンタでは1ページ分、またシリアルプリンタおよびライ
ンプリンタの場合は1印字行分である。
【0016】またビデオバッファ114は、プリンタに
て印字出力される図形パターンデータが一時蓄積される
一時記憶装置である。その蓄積容量は、例えばページプ
リンタでは1ページ分であってもよいが、ビデオバッフ
ァ114を複数ユニットを並設し、プリンタエンジン2
04への出力動作とパターンデータの展開を交互に繰返
すように構成してもよい。またシリアルプリンタおよび
ラインプリンタの場合も同様でよい。
【0017】制御装置100は、ホストインタフェース
116によってホスト機202とインタフェースされ、
両者の間でデータや制御信号が授受される。またプリン
タエンジン204に対しては、エンジンインタフェース
118によってインタフェースされ、これは、エンジン
204の状態を読み取って印字の実行を制御する制御機
能を有する。
【0018】バスバッファ120は、コネクタ208と
バス102の間に介在し、フォントカートリッジROM
200のアドレスおよびフォントデータを一時蓄積する
バッファ装置である。
【0019】文字を含む図形をドットで形成してプリン
タにて印字させる本実施例の図形出力制御装置は、ホス
ト機202から受信した文字コードを対応する図形パタ
ーンに変換し、プリンタエンジン204に同期させて記
録紙上に図形を形成する。もちろん、必ずしもプリンタ
に直接出力する場合のみならず、必要に応じて伝送路を
介して図形ドットパターンデータを他のステーションに
送信してもよい。
【0020】動作を説明する。ホスト機202からホス
トインタフェース116を介してデータを受信すると、
それが文字コードを含むときは、印字位置の情報および
フォントの種類の情報が付加されてバッファメモリ11
2に蓄積される。プリンタエンジン204の前述の印字
単位のデータがバッファメモリ112に蓄積されると、
CPU104はフォントROM108,および必要に応
じてフォントカートリッジROM200にアクセスし
て、それらの文字コードに対応する指定されたフォント
の図形ドットパターンを抽出し、これをビデオバッファ
114にブロック転送し、蓄積する。このブロック転送
は、必要な全印字文字数だけ繰返し行なわれる。ビデオ
バッファ114に蓄積された図形パターンデータは、エ
ンジンインタフェース118の制御により順次読み出さ
れ、プリンタエンジン204に転送され、プリンタに文
字として印字出力される。
【0021】ところで、フォントカートリッジROM2
00として適用可能な図形パターンデータは、様々なデ
ータ構成をとることができる。データ構成の範疇には、
各プリント方式によって決まるパターンデータのフォン
トROM格納順序、図形パターンの回転状態、フォント
ROMのユニット構成(個数)などが含まれる。
【0022】例えば、図2および図3に示すように、1
文字を構成する図形パターンは、記録紙上における主走
査H方向と副走査V方向のドット(画素)を示す矩形領域
300のビットデータで構成され、各文字についてフォ
ントROM108やフォントカートリッジROM200
に蓄積されている。
【0023】矩形領域300は、図2に示す「バンド走
査型」では主走査H方向に1ドット分の幅で副走査V方
向に複数ドット分の長さを有するデータフォーマット3
02を単位として矢印304の方向に読み出される。こ
のV方向の長さは本実施例では、例えば8ビット(タイ
プI)から8ビット単位で32ビット(タイプIV)まであ
る。つまり、フォントカートリッジROM200の種類
によってタイプIからIVに応じて、V方向に8ビット、
16ビット、24ビットおよび32ビットの4種類のデ
ータフォーマットのいずれかの形で、フォントカートリ
ッジROM200への1回のアクセスで図形パターンが
読み出される。
【0024】図3に示す「ライン走査型」では副走査V
方向に1ドット分の幅で主走査H方向に複数ドット分の
長さを有するデータフォーマット310を単位として矢
印312の方向に読出される。このH方向の長さは本実
施例では、例えば8ビット(タイプV)から8ビット単位
で32ビット(タイプVIII)まである。つまり、フォント
カートリッジROM200の種類によってタイプVから
VIIIに応じて、H方向に8ビット、16ビット、24ビ
ットおよび32ビットの4種類のデータフォーマットの
いずれかの形で、フォントカートリッジROM200へ
の1回のアクセスで図形パターンが読み出される。
【0025】このようにしてフォントカートリッジRO
M200から読み出された図形パターンデータは、ビデ
オバッファ114に展開される。データフォーマットの
タイプI〜VIIIは、使用するプリンタの方式や印字速度
に応じて選択的に適用される。なお、これらのバンド走
査型およびライン走査型は、図形パターンの回転状態と
は関係なく、図形パターンがどの回転状態が指定されて
いても、いずれも使用することができる。
【0026】ある1つのフォントカートリッジROM2
00に蓄積されているメモリマップ構造を図4に示す。
この例では、領域320にはフォントインデックステー
ブルが格納され、これには、図形パターンの構成種別,
文字の個数,フォントの名称などの属性を示すデータが
含まれる。CPU104は、その特定のアドレスを指定
することによって必要な情報を得ることができる。他の
実施例では、例えばDIPスイッチなどの他の半固定記
憶手段を設け、これをCPU104がアクセスしてフォ
ントカートリッジROM200のデータ構成を判別する
ようにしてもよい。
【0027】領域322には文字アドレステーブルが含
まれ、各文字コードに対応する図形パターンの格納領域
324の先頭アドレスが記憶されている。従って、領域
324にはそれぞれ、対応する文字の図形パターンデー
タが先頭アドレスから一連の記憶位置に蓄積されてい
る。
【0028】フォントカートリッジROM200をプリ
ンタ制御装置100に装着した場合のCPU104の制
御フローが図5に示されている。まずフォントカートリ
ッジROM200がコネクタ208に接続されると、C
PU104は、そのフォントインデックステーブル32
0にアクセスし、そのデータ構成が本装置としての標準
の構成に適合しているか否かをチェックする(400)。
適合していればそのフォントカートリッジROM200
はデータ構成の変換処理を行なうことなく使用すること
ができる。
【0029】適合していないときは、CPU104はま
ず、補助RAM110に空き領域があるか否かを調べ
(402)、そのとき空きがなければ当面、そのフォント
カートリッジROM200は使用できないものと判定す
る。空きがあれば、データ構成の変換処理を行なうこと
ができるので、CPU104はフォントカートリッジR
OM200のフォントインデックステーブル320にア
クセスし、データ構成がいずれのタイプであるかを判定
する(404,406,408)。こうして判定されたタ
イプに従ってCPU104はデータ構成の変換を行なう
(410,412,414)。
【0030】データ構成の変換処理は、前述のように補
助RAM110を使用して行なわれる。CPU104
は、フォントカートリッジROM200の文字アドレス
テーブル322に従って図形パターン記憶領域324に
アクセスし、前述の判定したタイプに応じたデータ構成
で図形パターンデータを補助RAM110に読み出す。
【0031】この読出しは、その判別したタイプに従っ
て、前述のバイト単位の整数倍のデータ長のデータフォ
ーマット302または310をそれぞれ矢印304また
は312に走査することで行なわれる。その際CPU1
04は、こうして読み出したデータを本装置の標準のデ
ータ構成に変換して補助RAM110の空き領域に蓄積
し、保持する。以降、文字フォント読出しの要求の発生
の都度、CPU104は補助RAM110のこの領域に
アクセスし、文字コードに対応した変換済みの図形パタ
ーンデータをこれから読み出し、通常の動作と同様にし
てビデオバッファ114に転送する。以下の動作は前述
の通常の動作と同様である。
【0032】このようにして本装置は、異なるデータ構
成のフォントカートリッジROMを使用しても、データ
構成を適切に変換して図形パターンの形成を行なうこと
ができる。従って、機械的、電気的構成が一致するフォ
ントカートリッジROMであれば、様々なデータ構成の
フォントカートリッジROMを共通に使用することがで
きる。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、異なるデータ構成のフォントROMカートリッジを
使用したときは、データ構成をそのプリンタに適したも
のに変換して図形パターンを形成しているので、機械
的、電気的構成が一致するフォントROMカートリッジ
であれば、種々なデータ構成のものを共通に使用するこ
とができる。従って、装置構成が単純化され、フォント
ROMカートリッジを広範囲に共用化でき、トータルの
装置価格も低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による図形出力制御装置をプリンタに適
用した実施例を示すブロック図である。
【図2】1文字を構成する図形パターンの例をバンド走
査型について示す説明図である。
【図3】1文字を構成する図形パターンの例をライン走
査型について示す説明図である。
【図4】1つのフォントカートリッジROMに蓄積され
ているメモリデータ構成の例を示すメモリマップ図であ
る。
【図5】フォントカートリッジROMを図1のプリンタ
制御装置に装着した場合のCPUの制御フローの例を示
すフロー図である。
【符号の説明】
100 プリンタ制御装置 104 CPU 106 プログラムROM 108 フォントROM 110 補助RAM 112 バッファメモリ 114 ビデオバッファ 200 フォントカートリッジROM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字を形成する図形パターンデータを蓄
    積した第1の記憶手段が着脱可能に装着され、該第1の
    記憶手段に蓄積されている図形パターンデータを読み出
    して図形出力装置へ出力する制御手段を有する図形出力
    制御装置において、 前記第1の記憶手段には、該第1の記憶手段に蓄積され
    ている図形パターンデータの構成を前記図形出力制御装
    置に識別させるための識別情報が設定されており、 また、前記図形出力制御装置は、第2の記憶手段をさら
    に有しており、 前記図形出力制御装置の制御手段は、前記第1の記憶手
    段に設定されている識別情報を読み取って、第1の記憶
    手段に蓄積されている図形パターンデータの構成が前記
    図形出力装置に適合するものであるか否かを前記識別情
    報に基づいて判別する判別手段と、判別手段による判別
    の結果、第1の記憶手段に蓄積されている図形パターン
    データの構成が前記図形出力装置に適合するものでない
    ときには、前記識別情報に応じて該図形パターンデータ
    を該図形出力装置に適合したデータ構成の図形パターン
    データに変換して前記第2の記憶手段に蓄積する変換手
    段とを有し、 前記制御手段は、第1の記憶手段に蓄積されている図形
    パターンデータの構成が前記図形出力装置に適合しない
    ものであると前記判別手段により判別したときには、第
    1の記憶手段に蓄積されている図形パターンデータを前
    記変換手段によって該図形出力装置に適合したデータ構
    成の図形パターンデータに変換して第2の記憶手段に蓄
    積し、その後、文字を指定する文字情報を受けると、該
    文字情報に対応する図形パターンデータを第2の記憶手
    段から読み出して前記図形出力装置に出力することを特
    徴とする図形出力制御装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5789184A (en) * 1980-11-26 1982-06-03 Hitachi Ltd Control device of printer
JPS59181747U (ja) * 1983-05-20 1984-12-04 富士ゼロックス株式会社 プリンタ

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