JPH08318629A - インクジェットプリンタにおけるケース構造 - Google Patents

インクジェットプリンタにおけるケース構造

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JPH08318629A
JPH08318629A JP15101295A JP15101295A JPH08318629A JP H08318629 A JPH08318629 A JP H08318629A JP 15101295 A JP15101295 A JP 15101295A JP 15101295 A JP15101295 A JP 15101295A JP H08318629 A JPH08318629 A JP H08318629A
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ink
waste ink
waste
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jet printer
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和久 川上
Masahiro Isono
正博 磯野
Shigenori Fukazawa
茂則 深澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク吸収材のインク吸収能力を最大限に生
かして、廃インクタンクの厚みを小さくし、かつ電源ユ
ニットへの廃インクの流入を確実に防止したケースを提
供すること。 【構成】 函体1の底部を、壁面20〜23により区画
して廃インク収容室25を形成するとともに、廃インク
収容室25の中央部に廃インクを導く。廃インクがイン
ク吸収材28の四方から吸収されるため、たとえ一部領
域で廃インクが固化しても他の領域に回り込ませて吸収
させる。電源ユニットを収容する電源ユニット収容室1
5が、函体1の隣接する2つの壁面1b、1cと、これ
と連続する2つの壁面16、17により区画されている
ため、廃インク収容室25からインクがたとえ漏れ出し
たとしても、これら壁面1b、1c、16、17で電源
ユニット収容室15への侵入を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録ヘッドからキャッ
プ部材に排出されたインクを収容する廃インクタンクを
備えたケースの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタは、極めて細い
ノズル開口から、比較的粘度が高く、かつ乾燥の速いイ
ンクを吐出して記録媒体にドットを形成するため、ノズ
ル開口に目詰まりが生じやすい。このため、記録ヘッド
のノズル開口面にキャップ部材を当接し、ノズル開口に
負圧を作用させてノズル開口からインクを強制的に排出
する、いわゆる吐出回復操作を必要とする。また、使用
開始当初や、インクタンクを交換した場合には、記録ヘ
ッドにメンテナンス液や気泡を排除する目的で、大量の
インクを記録ヘッドから吸い出す、いわゆる充填操作を
必要とする。このようにして排出された廃インクは、プ
リンタ本体の函体に収容されたフエルト等のインク吸収
材を備えた廃インクタンクに収容されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、プリンタの小
型化に対応するため、廃インクタンクを納める空間を確
保することが困難となり、函体底面等の空きスペースを
積極的に利用する必要があり、このため薄いインク吸収
材を敷き詰めざるを得なくなる。また、印字品質を向上
するべく記録用紙上で滲みを抑える必要上、乾燥速度が
速いインクが使用されると、インク吸収材の厚みが薄く
なるほど廃インクが固化しやすくなってインク吸収材へ
のインクの回りが阻止され、インク吸収材が本来有して
いる吸収量よりもかなり少ない量しか廃インクを収容す
ることができないという問題がある。さらには、廃イン
クを十分に吸収できない場合には、溢れ出た廃インクが
電源ユニットに流れ込んで、短絡等の事故を引き起こす
虞があるという問題がある。本発明はこのような問題に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところは
可及的にインク吸収材本来のインク吸収能力を生かし
て、廃インクを効率的に収容することができるインクジ
ェットプリンタに適したケース構造を提供することであ
る。本発明の他の目的は、廃インクから電源ユニットを
保護することができるケース構造を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、インクジェット式記録ヘッ
ドを備えた印刷機構、前記記録ヘッドを封止するキャッ
プ部材、及び前記キャップ部材に連通して前記記録ヘッ
ドからインクを吸引するポンプを収容する函体の底部を
壁面により区画して形成されてインク吸収材を収容する
廃インク収容室と、前記廃インク収容室を形成する1つ
の壁面に対向するとともに、前記函体の隣接する2つの
壁面及び底面に連続して一体に形成された壁面により電
源ユニットを収容する電源ユニット収容室を形成するよ
うにした。さらに前記壁面に接して前記ポンプからのイ
ンクを受ける廃インク受け口と、該廃インク受け口と前
記廃インク収容室の中央部とを接続する細溝からなるイ
ンク誘導路とを備え、前記廃インク誘導路を覆うように
インク吸収材を収容した。
【0005】
【作用】インク吸収材の中央部から廃インクを吸収させ
て、たとえ一部でインクが固化しても、他の領域から回
り込ませて廃インクをインク吸収材に吸収させ、また廃
インク収容室からインクがたとえ漏れ出したとしても、
電源ユニット収容室を構成している壁面により電源ユニ
ット収容室への侵入を阻止して、インクによる短絡や漏
電等を確実を防止する。また、廃インクをインク吸収材
の中央に導いてインク吸収材の広い面積で接触させて効
率良く吸収させる。
【0006】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示すも
のであって、図中符号1は、プリンタの函体で、基板2
により上部空間3と下部空間4に分割されていて、上部
空間3には記録ヘッド5、インクカートリッジ6を搭載
したキャリッジ7や、これをプラテン8に沿って往復動
させるモータ9等から構成された印刷機構と、非印字時
に記録ヘッド5のノズル開口を封止するキャップ部材1
0が収容されている。
【0007】キャップ部材10は、図示しない流路を介
して吸引ポンプ11の吸引口に接続され、インク充填時
や吐出能力回復時に吸引ポンプ11からの陰圧を受ける
ようになっている。吸引ポンプ11の吐出口にはチュー
ブ12が接続されていて、後述する廃インク受け口13
に連通されている。
【0008】15は、電源ユニット収容室で、函体1の
底面1aから一体に延び、かつ函体1の隣接する2つの
側壁1b、1cからも一体に延びるように形成されたる
壁面16、17で函体1の一部領域を区画して構成され
ている。なお、図中符号18は、モータ9とキャリッジ
7とを接続するタイミングベルトを、また19は、記録
ヘッド5に信号を伝送するフレキシブルケーブルをそれ
ぞれ示す。
【0009】図2は、前述の函体の底部領域に形成され
る廃インクタンクの一実施例を示すものであって、図中
符号20、21、22、23は、それぞれ廃インク収容
室25を区画する側壁で、後述するインク吸収材28の
厚みより若干高くなるように函体1の底面1aと一体に
形成されている。廃インク収容室25のほぼ中央には、
後述する液分配部材26が形成されていて、図3(イ)
に示したように断面が「コ」字状の溝27aや、また同
図(ロ)に示したように断面「V」字状の溝27bを備
えた廃インク誘導路27により廃インク受け口13に接
続されている。これら溝27a、27bはその開口部が
廃インクを毛細管力で保持できる程度の幅、例えば2m
m以下に抑えられている。
【0010】28は、前述のインク吸収材で、繊維等を
ニードルパンチにより板状に成形して構成され、液分配
部材26及び廃インク誘導路27を覆うように廃インク
収容室25に収容されている。
【0011】図4は、液分配部材26を拡大して示すも
のであって、廃インク誘導路27に接続する高所部30
から一定の傾斜で降下する複数条の溝31a、31a‥
‥からなる分配流路31、31、31、31を設けて構
成されている。
【0012】再び図2に戻って、図中符号13は、前述
した廃インク受け口13で、仕切り板13aにより2つ
の領域13b、13cに分割されており、また廃インク
収容室25側の領域には廃インク誘導路27の他端が接
続されている。
【0013】また電源ユニット収容室15を区画する壁
面16、17の周囲には、電源ユニット収容室15を取
り囲むように廃インク排出用の通孔24、24、24が
設けられている。
【0014】この実施例のおいて、チューブ12をイン
ク受け口13の外側の領域13cに挿入するとともに、
ここに外部の吸引手段の吸引口を位置させて外部の吸引
ポンプを作動させる。
【0015】ついでプリンタに内蔵されている吸引ポン
プ11を作動させると、記録ヘッド5から吸い出された
記録ヘッド5の試験のために充填されていたインク等価
液は、廃インク誘導路27に流れ込む以前に外部の吸引
ポンプに吸引され、函体1内に残留することがない。そ
してインク等価液の排出が終了した段階で、チューブ1
2の先端を廃インク収容室25側の領域13bに挿入し
て出荷する。
【0016】記録ヘッド5を初めて使用する場合や、ま
た目詰まりを解消する場合には、記録ヘッド5のノズル
開口をキャップ部材10で封止して吸引ポンプ11を作
動させ、記録ヘッド5からインクを強制的に吸い出す。
【0017】この操作により記録ヘッド5の気泡や、ノ
ズル開口に付着していたインク粒がインクとともにチュ
ーブ12を経由して受け口13に廃インクとして排出さ
れる。この廃インクは、誘導路27の毛細管力により液
分配部材30に至り、複数の分配流路31、31から底
面1aの四方に流れ出し、ここに配置されているインク
吸収材28に吸収される。このため、たとえ一部の領域
で廃インクが固化していたとしても、廃インクが他の領
域に回り込むことができて、インク吸収材28に確実に
吸収される。
【0018】ところで、プリンタの設置が悪く、受け口
13側が低く液分配部材26側が高くなった状態で設置
されたとしても、両者間の高低差がプリンタの設置基準
内、通常3cm以内であれば、廃インク誘導路27の溝
27a、27bの毛細管力により液分配部材30側に移
動して分配流路31、31から四方に流れ出し、インク
吸収材28の広い面積から吸収される。
【0019】また、なにかの拍子で廃インク収容室25
から廃インクが流れ出したとしても、電源ユニット収容
室15が通孔24、24、24で取り囲まれているか
ら、漏れ出したインクは、この通孔24、24、24か
ら函体1の外部に速やかに排出される。さらにたとえ通
孔46から排出しきれなかったとしても、電源ユニット
収容室15が函体1の壁面1b、1c及び底面1aと連
続する壁面16、17とで区画されているから、これら
壁面16、17により確実に阻止されてしまい、電源ユ
ニット収容室15に廃インクが流れ込むことがない。
【0020】なお、上述の実施例においては、廃インク
誘導路27の端部に液分配部材26を設けているが、図
5に示したように廃インク誘導路27の端部27cに液
分配部材を設けることなく、同図(ロ)、(ハ)に示し
たように一定の勾配で降下する斜面部27dを形成して
函体1の底面1aに接続するようにしても、斜面部27
dから底面1aに流れ込んだ廃インクは、底面1aとイ
ンク吸収材28とで形成される間隙に毛細管力で拡散さ
れて、インク吸収材28の広い面積で吸収されることに
なる。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、インクジェット式記録ヘッドを備えた印刷機構、記
録ヘッドを封止するキャップ部材、及びキャップ部材に
連通して記録ヘッドからインクを吸引するポンプを収容
する函体の底部を壁面により区画して形成されてインク
吸収材を収容する廃インク収容室と、廃インク収容室を
形成する1つの壁面に対向するとともに、函体の隣接す
る2つの壁面及び底面に連続して一体に形成された壁面
により電源ユニットを収容する電源ユニット収容室を形
成したので、廃インクを廃インク収容室に確実に吸収で
き、また廃インク収容室からインクがたとえ漏れ出した
としても、電源ユニット収容室を構成している壁面によ
り電源ユニット収容室への侵入を阻止して、インクによ
る短絡や漏電等を確実を防止して安全性を高めることが
できる。
【0022】また、インク吸収材の中央部に流し込んで
広い面積で廃インクを接触させて、たとえ一部領域でイ
ンクが固化しても他の領域でカバーすることができ、特
にインク吸収材の厚みに制限を受けるブック型のインク
ジェットプリンタに最適な函体を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の廃インクタンクを備えたインクジェッ
ト式プリンタの一実施例を、函体の一部を破断して示す
図である。
【図2】本発明の廃インクタンクの一実施例を示すもの
であって、図(イ)は函体の底面の構造を示す図であ
り、また図(ロ)は図(イ)におけるA−A線における
断面での構造を示す図である。
【図3】図(イ)、(ロ)は、それぞれ廃インク誘導路
の実施例を示す断面図である。
【図4】図(イ)、(ロ)は、それぞれ液分配部材の一
実施例を示す上面図と断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示すものであって、図
(イ)は上面図、図(ロ)(ハ)は、それぞれ廃インク
誘導路の端部の構造を拡大して示す上面図、及び断面図
である。
【符号の説明】
1 函体 1a 底面 11 吸引ポンプ 12 チューブ 13 廃インク受け口 15 電源ユニット収容室 20〜23 廃インク室を区画する側壁 25 廃インク収容室 26 液分配部材 27 廃インク誘導路 28 インク吸収材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクジェット式記録ヘッドを備えた印
    刷機構、前記記録ヘッドを封止するキャップ部材、及び
    前記キャップ部材に連通して前記記録ヘッドからインク
    を吸引するポンプを収容する函体の底部を壁面により区
    画して形成されてインク吸収材を収容する廃インク収容
    室と、前記廃インク収容室を形成する1つの壁面に対向
    するとともに、前記函体の隣接する2つの壁面及び底面
    に連続して一体に形成された壁面により電源ユニットを
    収容する電源ユニット収容室が形成されているインクジ
    ェットプリンタにおけるケース構造
  2. 【請求項2】 前記廃インク収容室の前記壁面に接して
    前記ポンプからのインクを受ける廃インク受け口と、該
    廃インク受け口と前記廃インク収容室の中央部とを接続
    する細溝からなるインク誘導路とを備え、前記廃インク
    誘導路を覆うようにインク吸収材を収容してなる請求項
    1のインクジェットプリンタにおけるケース構造。
  3. 【請求項3】 前記インク誘導路の端部には一定の勾配
    で前記函体の底面で接する斜面部が形成されている請求
    項2のインクジェットプリンタにおけるケース構造。
  4. 【請求項4】 前記インク誘導路の廃インク収容室側の
    端部に廃インクが流入する液分配部材が接続されている
    請求項2のインクジェットプリンタにおけるケース構
    造。
  5. 【請求項5】 前記液分配部材は、高所部から外方に降
    下する傾斜が形成されていて、前記高所部に廃インクが
    流れ込む請求項3のインクジェットプリンタにおけるケ
    ース構造。
  6. 【請求項6】 前記函体の底面の、前記廃インク収容室
    の壁面と前記電源ユニット収容室との間に複数のインク
    排出用の通孔が穿設されている請求項1のインクジェッ
    トプリンタにおけるケース構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7654664B2 (en) 2005-01-31 2010-02-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Platen and image recording apparatus

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