JPH08318480A - 直線移動型ロボット - Google Patents
直線移動型ロボットInfo
- Publication number
- JPH08318480A JPH08318480A JP12107895A JP12107895A JPH08318480A JP H08318480 A JPH08318480 A JP H08318480A JP 12107895 A JP12107895 A JP 12107895A JP 12107895 A JP12107895 A JP 12107895A JP H08318480 A JPH08318480 A JP H08318480A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball screw
- motor
- pulley
- slider
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ボールネジを使用したロボットに
おいて、従来よりも高速でスライダを移動させることが
できる直線移動型ロボットを提供する。 【構成】 フレーム12とスライダ14とよりなる直線
移動型ロボットにおいて、第1モータ16及び第2モー
タ20と第1モータ16に連結され、フレーム12の一
端部から他端部まで移動方向に沿って設けられたボール
ネジ18と、第2モータ20に連結され、フレーム12
の一端部から他端部まで移動方向に沿って設けられたス
プラインシャフト22と、スライダ14に回動自在に設
けられ、ボールネジ18が螺合するボールネジナット3
6と、ボールネジナット36の外周に設けられた第1プ
ーリ34とスライダ14に回動自在に設けられ、スプラ
インシャフト22が貫通するスプラインナット42と、
スプラインナット42の外周に設けられた第2プーリ4
0と、第1プーリ34と第2プーリ40とを連結するタ
イミングベルト44と、第1モータ16と第2モータ2
0とをそれぞれ反対方向に回転させる駆動部とよりな
る。
おいて、従来よりも高速でスライダを移動させることが
できる直線移動型ロボットを提供する。 【構成】 フレーム12とスライダ14とよりなる直線
移動型ロボットにおいて、第1モータ16及び第2モー
タ20と第1モータ16に連結され、フレーム12の一
端部から他端部まで移動方向に沿って設けられたボール
ネジ18と、第2モータ20に連結され、フレーム12
の一端部から他端部まで移動方向に沿って設けられたス
プラインシャフト22と、スライダ14に回動自在に設
けられ、ボールネジ18が螺合するボールネジナット3
6と、ボールネジナット36の外周に設けられた第1プ
ーリ34とスライダ14に回動自在に設けられ、スプラ
インシャフト22が貫通するスプラインナット42と、
スプラインナット42の外周に設けられた第2プーリ4
0と、第1プーリ34と第2プーリ40とを連結するタ
イミングベルト44と、第1モータ16と第2モータ2
0とをそれぞれ反対方向に回転させる駆動部とよりな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用ロボットであっ
て、直線移動型ロボットに関するものである。
て、直線移動型ロボットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ロボット本体である直方体状
のフレーム上を、スライダが直線移動する直線移動型ロ
ボットがある。このロボットにおいて、スライダを移動
させる方法は、フレームの一端から他端までボールネジ
を設け、スライダがこのボールネジと螺合するように設
ける。そして、ボールネジをモータで回転させることに
より、その回転に伴なってスライダを直線移動させる。
のフレーム上を、スライダが直線移動する直線移動型ロ
ボットがある。このロボットにおいて、スライダを移動
させる方法は、フレームの一端から他端までボールネジ
を設け、スライダがこのボールネジと螺合するように設
ける。そして、ボールネジをモータで回転させることに
より、その回転に伴なってスライダを直線移動させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ロボットにおい
て、スライダの速度を上げる場合には、ボールネジの回
転速度を上げてやればよい。しかしながら、ボールネジ
の固有振動数による共振などの理由により、回転数を一
定以上上げるとボールネジがその回転により振動するた
め、ある一定以上の速度を得ることができなかった。
て、スライダの速度を上げる場合には、ボールネジの回
転速度を上げてやればよい。しかしながら、ボールネジ
の固有振動数による共振などの理由により、回転数を一
定以上上げるとボールネジがその回転により振動するた
め、ある一定以上の速度を得ることができなかった。
【0004】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、ボー
ルネジを使用したロボットにおいて、従来よりも高速で
スライダを移動させることができる直線移動型ロボット
を提供するものである。
ルネジを使用したロボットにおいて、従来よりも高速で
スライダを移動させることができる直線移動型ロボット
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の直線移動型ロボ
ットは、ロボット本体である直方体状のフレームと、前
記フレームの移動方向に沿って直線移動する前記スライ
ダと、前記フレームの一端部に設けられた第1モータ及
び第2モータと、前記第1モータに連結され、前記フレ
ームの一端部から他端部まで移動方向に沿って設けられ
たボールネジと、前記第2モータに連結され、前記フレ
ームの一端部から他端部まで移動方向に沿って設けられ
たスプラインシャフトと、前記スライダに回動自在に設
けられ、前記ボールネジが螺合するボールネジナット
と、前記ボールネジナットの外周に設けられ、該ボール
ネジナットと共に回動する第1プーリと、前記スライダ
に回動自在に設けられ、前記スプラインシャフトが貫通
するスプラインナットと、前記スプラインナットの外周
に設けられ、該スプラインナットと共に回動する第2プ
ーリと、前記第1プーリと前記第2プーリとを連結する
タイミングベルトと、前記第1モータと前記第2モータ
とをそれぞれ反対方向に回転させる駆動手段とよりなる
ものである。
ットは、ロボット本体である直方体状のフレームと、前
記フレームの移動方向に沿って直線移動する前記スライ
ダと、前記フレームの一端部に設けられた第1モータ及
び第2モータと、前記第1モータに連結され、前記フレ
ームの一端部から他端部まで移動方向に沿って設けられ
たボールネジと、前記第2モータに連結され、前記フレ
ームの一端部から他端部まで移動方向に沿って設けられ
たスプラインシャフトと、前記スライダに回動自在に設
けられ、前記ボールネジが螺合するボールネジナット
と、前記ボールネジナットの外周に設けられ、該ボール
ネジナットと共に回動する第1プーリと、前記スライダ
に回動自在に設けられ、前記スプラインシャフトが貫通
するスプラインナットと、前記スプラインナットの外周
に設けられ、該スプラインナットと共に回動する第2プ
ーリと、前記第1プーリと前記第2プーリとを連結する
タイミングベルトと、前記第1モータと前記第2モータ
とをそれぞれ反対方向に回転させる駆動手段とよりなる
ものである。
【0006】
【作 用】上記構成の直線移動型ロボットの動作状態に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0007】第1モータが、ボールネジを一定方向(以
下、正方向という)に回転させる。また、第2モータ
は、スプラインシャフトをボールネジとは反対方向(以
下、負方向という)に回転させる。
下、正方向という)に回転させる。また、第2モータ
は、スプラインシャフトをボールネジとは反対方向(以
下、負方向という)に回転させる。
【0008】スプラインシャフトが負方向に回転する
と、スプラインナット及び第2プーリも負方向に回転す
る。そのため、タイミングベルトも、第1プーリを負方
向に回転させる。この場合に、第1プーリの内周に設け
られたボールネジナットも負方向に回転する。
と、スプラインナット及び第2プーリも負方向に回転す
る。そのため、タイミングベルトも、第1プーリを負方
向に回転させる。この場合に、第1プーリの内周に設け
られたボールネジナットも負方向に回転する。
【0009】ところが、ボールネジは正方向に回転して
いるため、ボールネジナットとボールネジとの接触部分
においては、互いに反対方向に回転し合い、回転速度
が、ボールネジの正方向の回転速度とボールネジナット
の負方向の回転速度との和となる。これにより、スライ
ダの移動速度は、ボールネジの正方向の回転速度とスプ
ラインシャフトの負方向の回転速度を和となる。
いるため、ボールネジナットとボールネジとの接触部分
においては、互いに反対方向に回転し合い、回転速度
が、ボールネジの正方向の回転速度とボールネジナット
の負方向の回転速度との和となる。これにより、スライ
ダの移動速度は、ボールネジの正方向の回転速度とスプ
ラインシャフトの負方向の回転速度を和となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0011】符号10は、本実施例の直線移動型ロボッ
トであって、直方体状のフレーム12の上面を、その長
手方向である左右にスライダ14が移動する。
トであって、直方体状のフレーム12の上面を、その長
手方向である左右にスライダ14が移動する。
【0012】符号16は、フレーム12の左端部に内蔵
された第1モータである。この第1モータ16の回転軸
には、ボールネジ18が設けられ、ボールネジの右端部
は、フレーム12の右端部に回転自在に取り付けられて
いる。
された第1モータである。この第1モータ16の回転軸
には、ボールネジ18が設けられ、ボールネジの右端部
は、フレーム12の右端部に回転自在に取り付けられて
いる。
【0013】符号20は、フレーム12の左端部に設け
られた第2モータである。第2モータ20の回転軸に
は、スプラインシャフト22の左端部が取り付けられ、
このスプラインシャフト22の右端部は、フレーム12
の右端部に回転自在に取り付けられている。なお、スプ
ラインシャフト22とボールネジ18とは、平行に設け
られている。
られた第2モータである。第2モータ20の回転軸に
は、スプラインシャフト22の左端部が取り付けられ、
このスプラインシャフト22の右端部は、フレーム12
の右端部に回転自在に取り付けられている。なお、スプ
ラインシャフト22とボールネジ18とは、平行に設け
られている。
【0014】符号24,26は、フレーム12の内部の
底面に設けられた一対のレールである。このレール2
4,26は、フレーム12の左端部から右端部に設けら
れている。
底面に設けられた一対のレールである。このレール2
4,26は、フレーム12の左端部から右端部に設けら
れている。
【0015】符号28は、スライダ14に設けられた第
1貫通口である。第1貫通口28は、移動方向に沿って
設けられ、ボールネジ18が貫通している。なお、第1
貫通口28の内径は、ボールネジ18の外径よりも大き
く形成されている。
1貫通口である。第1貫通口28は、移動方向に沿って
設けられ、ボールネジ18が貫通している。なお、第1
貫通口28の内径は、ボールネジ18の外径よりも大き
く形成されている。
【0016】符号30は、スライダ14に設けられた第
2貫通口である。第2貫通口30も、移動方向に沿って
設けられ、スプラインシャフト22が貫通している。ま
た、第2貫通口30の内径は、スプラインシャフト22
の外径よりも大きく形成されている。
2貫通口である。第2貫通口30も、移動方向に沿って
設けられ、スプラインシャフト22が貫通している。ま
た、第2貫通口30の内径は、スプラインシャフト22
の外径よりも大きく形成されている。
【0017】符号32は、第1貫通口28の縁部から突
出した円筒状の回転軸である。この回転軸32には、第
1プーリ42が回動自在に取り付けられ、また、回転軸
32内部は、ボールネジ18が貫通している。第1プー
リ34の右側面の内周部は、前記回転軸32が回動自在
に係合している。また、第1プーリ34の左側面の内周
部には、ボールネジナット36が形成され、ネジ孔が設
けられている。このネジ孔は、ボールネジ18と螺合す
る。
出した円筒状の回転軸である。この回転軸32には、第
1プーリ42が回動自在に取り付けられ、また、回転軸
32内部は、ボールネジ18が貫通している。第1プー
リ34の右側面の内周部は、前記回転軸32が回動自在
に係合している。また、第1プーリ34の左側面の内周
部には、ボールネジナット36が形成され、ネジ孔が設
けられている。このネジ孔は、ボールネジ18と螺合す
る。
【0018】符号38は、第2貫通口の縁部より突出し
た円筒状の回転軸である。この回転軸38には、第2プ
ーリ40が回動自在に取り付けられ、また、回転軸38
内部は、スプラインシャフト22が貫通している。第2
プーリ40の右側面の内周部は、前記回転軸38が係合
している。また、第2プーリ40の左側面の内周部に
は、スプラインシャフト22と係合するスプラインシャ
フトナット42が設けられている。
た円筒状の回転軸である。この回転軸38には、第2プ
ーリ40が回動自在に取り付けられ、また、回転軸38
内部は、スプラインシャフト22が貫通している。第2
プーリ40の右側面の内周部は、前記回転軸38が係合
している。また、第2プーリ40の左側面の内周部に
は、スプラインシャフト22と係合するスプラインシャ
フトナット42が設けられている。
【0019】符号44は、第1プーリ34と第2プーリ
40を掛け渡す無端状のタイミングベルトである。これ
により、第2プーリ40が回転すると同じ方向に第1プ
ーリ34が回転する。
40を掛け渡す無端状のタイミングベルトである。これ
により、第2プーリ40が回転すると同じ方向に第1プ
ーリ34が回転する。
【0020】符号46,48は、スライダ14の底面に
設けられた接触部である。この接触部48は、レール2
4,26に沿って移動する。
設けられた接触部である。この接触部48は、レール2
4,26に沿って移動する。
【0021】符号50は、第1モータ16及び第2モー
タ20を駆動させる駆動部である。この駆動部50は、
第1モータ16と第2モータ20とを、正方向及び負方
向にに回転させる。
タ20を駆動させる駆動部である。この駆動部50は、
第1モータ16と第2モータ20とを、正方向及び負方
向にに回転させる。
【0022】上記構成の直線移動型ロボット10の動作
状態について説明する。
状態について説明する。
【0023】駆動部50は、第1モータ16を正方向に
回転数n1で回転させる。また、第2モータ20を負方
向に回転数n2で回転させる。
回転数n1で回転させる。また、第2モータ20を負方
向に回転数n2で回転させる。
【0024】第2モータ20が回転数n2で負方向に回
転すると、スプラインシャフト22も同様に回転し、ス
プラインシャフトナット42及び第2プーリ40も同様
に回転数n2で負方向に回転する。そのため、タイミン
グベルト44も同様に回転し、第1プーリ34を回転数
n2で負方向に回転させる。
転すると、スプラインシャフト22も同様に回転し、ス
プラインシャフトナット42及び第2プーリ40も同様
に回転数n2で負方向に回転する。そのため、タイミン
グベルト44も同様に回転し、第1プーリ34を回転数
n2で負方向に回転させる。
【0025】一方、ボールネジ18は、第1モータ16
によって、回転数n1で正方向に回転するため、ボール
ネジナット36を回転数n1で正方向に回転させようと
する。
によって、回転数n1で正方向に回転するため、ボール
ネジナット36を回転数n1で正方向に回転させようと
する。
【0026】したがって、ボールネジ18とボールネジ
ナット36との接触部分では、相対回転数がn1+n2
となる。そのため、スライダ14の移動速度は、n1+
n2とボールネジのリード長さとの積となる。
ナット36との接触部分では、相対回転数がn1+n2
となる。そのため、スライダ14の移動速度は、n1+
n2とボールネジのリード長さとの積となる。
【0027】以上により、従来は、スライダ14の移動
速度が第1モータ16の回転数n1からだけで決まって
いたが、上記実施例の場合には、n1+n2より決定さ
れるため、従来よりも高速でスライダを移動させること
ができる。
速度が第1モータ16の回転数n1からだけで決まって
いたが、上記実施例の場合には、n1+n2より決定さ
れるため、従来よりも高速でスライダを移動させること
ができる。
【0028】また、この場合に、ボールネジ自身の回転
数はn1であるため、固有振動数による共振を起こすこ
とがない。
数はn1であるため、固有振動数による共振を起こすこ
とがない。
【0029】
【発明の効果】以上により、本発明の直線移動型ロボッ
トにおいては、スプラインシャフトとボールネジとを反
対方向に回転させることにより、スライダをボールネジ
とスプラインシャフトの回転速度の和の速度で移動させ
ることができる。そのため、従来より高速でスライダを
移動させることができる。
トにおいては、スプラインシャフトとボールネジとを反
対方向に回転させることにより、スライダをボールネジ
とスプラインシャフトの回転速度の和の速度で移動させ
ることができる。そのため、従来より高速でスライダを
移動させることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す直線移動型ロボットの
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同じく要部拡大斜視図である。
【図3】スライダの正面図である。
【図4】スライダの一部欠載平面図である。
10 直線移動型ロボット 12 フレーム 14 スライダ 16 第1モータ 18 ボールネジ 20 第2モータ 22 スプラインシャフト 34 第1プーリ 36 ボールネジナット 40 第2プーリ 42 スプラインシャフトナット 44 タイミングベルト 50 駆動部
Claims (1)
- 【請求項1】ロボット本体である直方体状のフレーム
と、 前記フレームの移動方向に沿って直線移動する前記スラ
イダと、 前記フレームの一端部に設けられた第1モータ及び第2
モータと、 前記第1モータに連結され、前記フレームの一端部から
他端部まで移動方向に沿って設けられたボールネジと、 前記第2モータに連結され、前記フレームの一端部から
他端部まで移動方向に沿って設けられたスプラインシャ
フトと、 前記スライダに回動自在に設けられ、前記ボールネジが
螺合するボールネジナットと、 前記ボールネジナットの外周に設けられ、該ボールネジ
ナットと共に回動する第1プーリと、 前記スライダに回動自在に設けられ、前記スプラインシ
ャフトが貫通するスプラインナットと、 前記スプラインナットの外周に設けられ、該スプライン
ナットと共に回動する第2プーリと、 前記第1プーリと前記第2プーリとを連結するタイミン
グベルトと、 前記第1モータと前記第2モータとをそれぞれ反対方向
に回転させる駆動手段とよりなることを特徴とする直線
移動型ロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12107895A JPH08318480A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 直線移動型ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12107895A JPH08318480A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 直線移動型ロボット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08318480A true JPH08318480A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14802314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12107895A Pending JPH08318480A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 直線移動型ロボット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08318480A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1332786C (zh) * | 2004-05-28 | 2007-08-22 | 哈尔滨工业大学 | 滚珠花键驱动的三自由度串并联混合式机器人 |
CN106002220A (zh) * | 2016-07-07 | 2016-10-12 | 浙江鼎盛汽车紧固件有限公司 | 一种汽车紧固件自动机械手装配装置 |
CN108120608A (zh) * | 2016-11-26 | 2018-06-05 | 山东凯帝斯工业系统有限公司 | 用于模拟车轮负载模组的伺服旋转加载驱动模组 |
CN110142784A (zh) * | 2019-06-19 | 2019-08-20 | 黄娉 | 一种具有除尘功能的安全可靠性高的安防巡逻机器人 |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP12107895A patent/JPH08318480A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1332786C (zh) * | 2004-05-28 | 2007-08-22 | 哈尔滨工业大学 | 滚珠花键驱动的三自由度串并联混合式机器人 |
CN106002220A (zh) * | 2016-07-07 | 2016-10-12 | 浙江鼎盛汽车紧固件有限公司 | 一种汽车紧固件自动机械手装配装置 |
CN108120608A (zh) * | 2016-11-26 | 2018-06-05 | 山东凯帝斯工业系统有限公司 | 用于模拟车轮负载模组的伺服旋转加载驱动模组 |
CN110142784A (zh) * | 2019-06-19 | 2019-08-20 | 黄娉 | 一种具有除尘功能的安全可靠性高的安防巡逻机器人 |
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