JPH08318391A - 板厚に制限の無いシャーカッター式開先加工機 - Google Patents

板厚に制限の無いシャーカッター式開先加工機

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JPH08318391A
JPH08318391A JP15115195A JP15115195A JPH08318391A JP H08318391 A JPH08318391 A JP H08318391A JP 15115195 A JP15115195 A JP 15115195A JP 15115195 A JP15115195 A JP 15115195A JP H08318391 A JPH08318391 A JP H08318391A
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JP
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plate
roller
force
thickness
cutter
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JP15115195A
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Inventor
Masuhiko Fujii
増彦 藤井
Masao Maura
正雄 眞浦
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、板厚60mm以上の角の切削を行
うシャーカッター式開先加工機に関する。 【構成】 カッター刃の回転で生じる切断板を回転させ
る力を制限するローラーを設けてカッター刃の食い込み
を防止しつつ、厚板(60mm以上の厚み)の開先加工
を施すことを特徴としたシャーカッター式開先加工機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板厚60mm以上の角
の切削を行うシャーカッター式開先加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、シャーカッター式開
先加工機のカッター刃105が円錐状の形状で円錐面に
円錐放射状(回転方向に微小の切り込み角度105aが
ついている)に円弧凹み溝105bを設けたもので、こ
の凹みが開先加工部を抱き込んで板100の送り力を発
生させている。切断は円錐底面を切断面に一致させカッ
ター刃105の外径が切断板100の側面からはみ出す
寸法に設定し切断板100を送り方向に送り込むと、カ
ッター刃105の円弧凹み105bで切断板100が引
き込まれ切断板100の送りが開始される。
【0003】カッター刃105の回転方向の微小な切り
込み角度105aについては、切断板を加工機本体側に
引き寄せてサイドガイドローラー109に板側面を引当
てて、開先寸法が一定になるような役割をしている。
【0004】開先加工機の構成は、モーター101a・
減速機101b・カッター刃105による装置本体部、
カッター刃105の切断力を受ける役割の受けローラー
106がカッター刃105に対抗して受けローラー取付
金具104に設けられている。更に受けローラー取付金
具104には、切断板100を装置本体に接触させて送
れるように、サイドローラー109が設けられている。
【0005】また、切断時の板の浮き上がり防止のため
に、板押えローラー108a・108b・108c・1
08dがカッター刃105に前後して設置され、受けロ
ーラー106と向き合う位置に設けられている。補助部
品関連では、板切断終了時にカッター刃105から板が
送り出されると板100を受ける部品が無いため、切断
完了時に板100が落下する。この板の落下するのを防
ぐ目的で、板保持ローラー107が受けローラー106
の出側に設けられている。板保持ローラー107は受け
ローラー取付金具104に取り付けられ、受けローラー
106と共に板厚調整が出来るようになっている。
【0006】次に加工要領は、作業者が受けローラー1
06とカッター刃105との間に板100をセットし板
側面をサイドローラー109に押し当てて位置決めした
うえで、板100を送り込むと、カッター刃105で板
100が送られながら板の角100aがカッター刃10
5で切断される。
【0007】以上のように加工機で開先加工を行うが、
従来加工機での開先加工能力は板厚40〜60mm付近
に限界があり、メーカーのカタログでも表示されており
周知の事実である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来加工機での開先加
工能力は板厚60mm程度が限界で、これ以上厚い板の
開先加工はカッター刃105の円周に沿って板が持ち上
げられ開先量が増大して加工機が停止する。
【0009】本発明は開先加工機の対応限界が60mm
以上の厚い板の開先も加工できるように、従来加工機の
問題点を解析して、従来技術で解決できなかった厚板
(厚み60mm以上)の開先加工が可能なシャーカッタ
ー開先加工機を実現することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は従来の開先加工機が厚み60mm以下は加
工できて厚み60mm以上は加工できないのかを解析
し、従来加工機の切断に発生する力が板の切断面上での
バランスで切断していることを突き止めた結果、その課
題対策案を提案し、その解決をもって本発明をした。即
ち、前記分析により現行加工機の的確な切断機構を把握
したことにより厚板材の開先加工もできる加工機の完成
に至った。
【0011】本発明は、図3に示すように、板200と
受けローラー206の接触点aを中心に発生する板20
0を回そうとする回転力Mc2を受け止めて、板200
を安定させる役目の保持ローラー207を設けることを
特徴とした、シャーカッター式開先加工機を要旨として
いる。
【0012】更に、板200の切り始めのカッター刃2
05のセット時は、この保持ローラー206が板200
と接触していないためその機能を作用しないので、保持
ローラー207に代わる第二保持ローラー208aを、
カッター刃205の板装入側に設置したことも本発明の
特徴である。また、任意板厚対応出来るように受けロー
ラー206と保持ローラー207・カッター刃205と
第二保持ローラー208a・カッター刃205と受けロ
ーラー106の取付寸法を板厚方向に調節出来るように
したことも、本発明の特徴である。最後に、以上の能力
を発揮出来るように本体フレーム202a・受けローラ
ー取付金具104・第二保持ローラー取付金具203a
・第二保持ローラー調整金具203b等の金具類の剛性
アップも本発明の特徴である。
【0013】
【作用】本発明の構成と作用を説明する。
【0014】シャーカッター式開先加工機は板厚60m
m以下だと切断出来るので、板厚18mmを想定して切
断機構を作図した。その結果を図6・図7・図8に示し
た。
【0015】切断機構は、まず、切断板100を受けロ
ーラー106が接触点c位置で受けて板100を保持し
ている。次にカッター刃105の回転力F1で板100
をF1方向に送りだすが、この状態では、板100を受
けローラー106が受けているので動きを制止されてF
1方向に板100が動けない。従って、カッター105
の送り力F1によって、点cを中心に板100を左廻り
に回転させる回転力Mcが発生する。これに対して板1
00の開先切断をするには板100の回転を防ぐ必要が
あり、この回転に対する反発力fr1がカッター刃10
5と板100の接触する点aに発生し、板100の回転
を防いでいる。板100の回転が止まった状態が開先加
工の必要条件で、このあとはカッター105で板100
を送り方向に送ると同時に、カッター105の円錐面で
開先部100aを加工機本体側に押し出すので、開先加
工が実現する。
【0016】図7で力の伝わり方を説明する。カッター
105の回転により回転力F1が発生する。カッター1
05の回転力F1は、板100との接触点aでカッター
の接線方向に作用する。カッター105の回転力F1
は、板100が受けローラー106で受けられているの
で下方向の動きが制限されるため、受けローラー106
との接触点cを中心に左廻りのモーメントMc1に変換
される。板100の回転モーメントMc1は、カッター
105と板100の接触点aに、線acと直角方向で接
触力Fθ1となって作用する。
【0017】次に、接触力Fθ1の角度θ1をもって、
分力Fx1と分力Fa1に分けられる。この分力Fa1
は板100がカッター105の中心に向かって作用し、
その反力fr1が発生して板100の回転力Mc1に対
抗して板100の回転を防いでいる。
【0018】一方、分力Fx1は前述の板100の回転
力Mc1にさらに回転力を加える性質を持った力でMc
1と作用方向が同じである。よって、Fx1は板100
をカッター105の回転方向にさらに押し込もうとする
力となり、開先量を増大させる極めて危険な力である。
この分力Fx1に対抗する力は、a点のカッター刃10
5と板100の接触力Fa1から生じる接触摩擦力Fs
1がある。この接触摩擦力Fs1より分力Fx1が小さ
いことが、板100の過大な食い込みを防いで安定した
開先加工ができる条件となる。
【0019】・ここに、板厚18mm時の接触摩擦力f
s1と分力Fx1の結果は、図8より、 fs1=0.079F1:板100の接触摩擦力 Fx1=0.063F1:板100をカッター刃105
の接線方向に押し込む分力 ∴fs1=0.079F1>Fx1=0.063F1 となる。分力Fx1より接触摩擦力fs1が大きく、板
100の押し込みを防いでいるので、開先加工が可能で
ある。
【0020】 Fx1=((F1×bc)÷ac)×cos(90−θ1) =((F1×8)÷20)×cos81° =0.063F1 fs1=(((F1×bc)÷ac)×cosθ1)×R =(((F1×8)÷20)×cos9°)×0.2 =0.079F1 Fx1:板100の作用力Fθ1のカッター刃105の
外周接線方向に作用する分力 fs1:板100の作用力Fθ1のカッター刃105の
外周面に直角に作用する分力とカッター刃105の接触
で生じる接触摩擦力 bc :刃の回転力が板100回転させようとするモー
メントアーム bc=8mm ac :板100の回転力がカッター刃105に作用す
る作用点までの距離 ac=20mm θ1 :板100の回転力Mc1の作用力Fθ1とカッ
ター刃105外周面に直角に作用する接触力Fa1の角
度差 θ1=9° μ :カッター刃105外周と板100の接触面の接
触摩擦係数 μ=0.2 一方、板厚150mm程度を想定する。板厚150mm
の加工時の状態を作図した。その結果を図3に示した。
【0021】・板厚が厚いものと板厚が薄いものの違い
は、板厚が厚いとカッター刃205と板200の接触点
cが下方に移動するため、作用力Fθ2とカッター刃2
05に作用する板200の接触分力Fa2の互いの角度
θ2が、板100の厚みが大きくなるに伴って大きくな
る。このため、板200をカッター刃205の回転方向
に押し込む力Fx2も大きくなる。
【0022】・ここで板厚み150mmを想定した図3
の結果は、 fs2=0.12F1:板200の接触摩擦力 Fx2=0.32F1:板200をカッター刃105回
転方向に押し込む力 ∴fs2=0.12F1<Fx2=0.32F1 Fx2の方が接触摩擦力fs2より大きくなって、板1
00回転力Mc2が増加し、板100自らカッター刃に
食い込める条件が成立している。
【0023】 Fx2=((F1×bc)÷ac)×cos(90−θ2) =((F1×105)÷154)×cos(90°−28°) =0.32F1 fs2=(((F1×bc)÷ac)×cosθ2)×μ =((F1×105)÷154×cos28°)×0.2 =0.12F1 ここで、bc=95 ac=154 θ2=28° μ
=0.2 これを、従来品の開先加工機の条件にあてはめると、従
来の加工機は薄板を前提としているため、受けローラー
106と保持ローラー107の取付間隔が小さいこと
と、押えローラー108aの取付金具103a・103
b並びに受けローラー取付金具104の剛性が低いため
厚板の回転モーメントMc2を受ける能力が無いので、
開先加工部100aが過大に切り込まれて開先加工モー
ター101aが停止して開先加工が中断する。
【0024】本発明は、前述の課題を解決するもので、
板200の分力Fx2がfs2を上回ることを防ぐため
に、保持ローラー207を設置して板200の回転力M
a2を受けた。また、受けローラー取付金具104と本
体フレーム202aの剛性を大きくして保持ローラー2
07の役割が発揮出来るようにして、過大なFx2が発
生しないような構造とした。
【0025】本発明の保持ローラー207・第二保持ロ
ーラー208aを設置して240mm板厚の開先加工を
実施し、薄い板と同じような開先加工を得ることが出来
た。
【0026】
【実施例】本発明を実施例で具体的に説明するが、これ
によって本発明が限定されることはない。
【0027】本発明の60mm以上の厚板の開先加工を
可能としたシャーカッター式開先加工機の実施例につい
て図1、図2を用いて説明する。
【0028】切断対象は240mm板厚のスラブ開先を
加工したもので、機械構成は駆動モーター201a・機
械本体201b・本体フレーム202a・第二保持ロー
ラー取付金具203a・第二保持ローラー調整金具20
3b・第二保持ローラー調整ボルト203c・受けロー
ラ取付金具204・受けローラー調整ボルト204a・
カッター刃205・受けローラー206・保持ローラー
207・第二保持ローラー208a・第三保持ローラー
208b・ガイドローラー209a・ガイドローラー2
09b・ガイドローラー210a・ガイドローラー21
0bで構成されている。
【0029】寸法は、受けローラー径206はφ80m
m・保持ローラー径φ35で、保持ローラー207と受
けローラー206の水平距離Aは240mm、カッター
205と受けローラー206の外径内間距離Bは約23
0mmで設定した。
【0030】尚、本発明に関係しない駆動モーター20
1a・機械本体201b・カッター刃205・受けロー
ラー206以外の全ての部品は、市販の部品より剛性を
大きくした。
【0031】また、機能面では受けローラー206の取
付寸法を任意板厚に対応出来るように、本体フレーム2
02aと受けローラー取付金具204の接続面はスライ
ドガイド方式とし、板厚方向に受けローラー調整ボルト
204aで調節出来るようにした。さらに、第二・第三
保持ローラー208a・208bも適正な板厚面に位置
調節出来るように第二保持ローラー調整金具203bを
設けて、第二保持ローラー調整ボルト203cで位置合
わせが出来るようにした。
【0032】保持ローラー207の取付条件は、カッタ
ー205の切断位置を起点に板厚200の厚み寸法Bと
カッター205から保持ローラー206までの寸法Aの
比を1:1程度に成るように、受けローラー取付金具1
04に取付穴を50mmピッチで設けて板厚に合わせら
れるようにした。
【0033】最後に、板側面の位置決めと板送りの抵抗
を少なくするために、サイドローラー209a・209
b・210a・210bをカッター205と受けローラ
ー206bに配した。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、保持ロ
ーラー207を設置してカッター刃205の回転力で板
200が回転しようとする回転力Mc2を、保持ローラ
ー207で受けることにより、市販の開先加工機が加工
できなかった厚板60mm以上の開先加工を実現した。
【0035】本発明により、保持ローラー207を設け
ることでシャーカッター式開先加工機の板厚制限の範囲
が撤廃され、開先加工分野に有意義な成果を上げること
が出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開先加工機で板を切断している時の側
面図である。
【図2】本発明の開先加工機で板を切断している時の正
面図である。
【図3】本発明の開先加工機で厚板を切断している時の
作用力の説明図である。
【図4】従来品の開先加工機で板を切断している時の側
面図である。
【図5】従来品の開先加工機で板を切断している時の正
面図である。
【図6】従来品の開先加工機で板を切断している時のカ
ッター回転力F1の発生説明図である。
【図7】従来品の開先加工機で板を切断している時の板
100の回転力Mc1がカッター刃105に作用する時
の分力Fθ1・Fx1・Fa1の説明図である。
【図8】従来品の開先加工機で板を切断している時のF
x1・Fa1に対抗しているカッター刃側の発生対抗力
fr1・fs1の説明図である。
【符号の説明】
100 切断板 100a 切断板の開先加工部 101a 駆動モーター 101b 機械本体 102a 本体フレーム 103a 押えローラー取付金具 103b 押えローラー調整金具 103c 押えローラー取り付け調整ボルト 104 受けローラー取付金具 104a 受けローラー取付調整ボルト 105 開先加工機のカッター刃 105a カッター刃の食いつき溝 105b カッター刃の食いつき溝の切り込み角度 106 受けローラー 107 保持ローラー 108a 押えローラー 108b 押えローラー 109a サイドローラー 200 切断板 200a 切断板の開先加工部 201a 駆動モーター 201b 機械本体 202a 本体フレーム 203a 第二保持ローラー取付金具 203b 第二保持ローラー調整金具 203c 第二保持ローラー取付調整ボルト 204 受けローラー取付金具 204a 受けローラー取付調整ボルト 205 開先加工機のカッター刃 206 受けローラー 207 保持ローラー 208a 第二保持ローラー 208b 第三保持ローラー 209a サイドローラー 209b サイドローラー 210a サイドローラー 210b サイドローラー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カッター刃の回転で生じる切断板を回転
    させる力を制限する保持ローラーを設けてカッター刃の
    食い込みを防止しつつ、厚板(60mm以上の厚み)の
    開先加工を施すことを特徴としたシャーカッター式開先
    加工機。
  2. 【請求項2】 開先加工機を切断板トップにセットして
    開先加工を始める時、保持ローラーに代わって食い込み
    の制限する第二ローラーをカッター刃の板装入側に設置
    して、厚板(60mm以上の厚み)の全長の開先加工を
    施すことを特徴としたシャーカッター式開先加工機。
  3. 【請求項3】 開先加工時に発生する板の回転を防止す
    るため保持ローラーを設けているが、板厚に合わせて保
    持ローラー位置を変更出来るように受けローラー取付金
    具に保持ローラ取付穴を設けて、板回転防止力を板厚に
    応じて得られることを特徴とするシャーカッター式開先
    加工機。
JP15115195A 1995-05-26 1995-05-26 板厚に制限の無いシャーカッター式開先加工機 Withdrawn JPH08318391A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011073021A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Hitachi Zosen Corp 長大鋼板の製造方法および開先加工装置
JP2016132094A (ja) * 2015-01-15 2016-07-25 イル リ,ジョン 移動式溶接改善用パイプ外径面取器
CN115338643A (zh) * 2022-07-15 2022-11-15 湖南工程学院 一种平板坡口切割机器人

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