JPH08317821A - 棚受けダボ用アタッチメント - Google Patents

棚受けダボ用アタッチメント

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JPH08317821A
JPH08317821A JP15256295A JP15256295A JPH08317821A JP H08317821 A JPH08317821 A JP H08317821A JP 15256295 A JP15256295 A JP 15256295A JP 15256295 A JP15256295 A JP 15256295A JP H08317821 A JPH08317821 A JP H08317821A
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Junichi Tsujino
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Systech Kyowa KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 棚板に載せた本等の物品の落下を防止するこ
とができるとともに、棚板自体のずれや落下を防止す
る。 【構成】 棚板500を支持する棚受けダボ600に取
り付けられるものであって、棚板500を支持する棚受
け部120と、棚受けダボ600が嵌まり込むダボ嵌合
部110とを有しており、棚受け部120には、棚板5
00の裏面510に形成された凹部511Aに対応した
凸部121と、棚板500の裏面510に当接する平坦
部122とが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本棚等の棚板を支持す
る棚受けダボに取り付けられる棚受けダボ用アタッチメ
ントに関する。
【0002】
【従来の技術】本棚等の棚板は、4つの棚受けダボで支
持されている。すなわち、側板の手前側と奥側に所定の
ピッチで形成されたダボ穴に棚受けダボを取り付け、こ
の棚受けダボの上に棚板を載せるようになっているので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1枚の
棚板を支持する4つの棚受けダボが取り付けられるダボ
穴はすべて同一高さ位置にあるものであるため、棚板は
水平になっている。このため、地震が生じると棚板に載
せていた本等が落下するおそれがある。
【0004】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、棚板に載せた本等の物品の落下を防止することがで
きるとともに、棚板自体のずれや落下を防止することが
できる棚受けダボ用アタッチメントを提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る棚受けダ
ボ用アタッチメントは、棚板を支持する棚受けダボに取
り付けられる棚受けダボ用アタッチメントであって、棚
板を支持する棚受け部と、棚受けダボが嵌まり込むダボ
嵌合部とを有している。
【0006】また、請求項2に係る棚受けダボ用アタッ
チメントの棚受け部には、棚板の裏面に形成された凹部
に対応した凸部が形成されている。
【0007】また、請求項3に係る棚受けダボ用アタッ
チメントの棚受け部には、棚板の裏面に当接する平坦部
が形成されている。
【0008】さらに、請求項4に係る棚受けダボ用アタ
ッチメントの平坦部には、棚板との間の摩擦を増加させ
る摩擦増加手段が設けられている。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例に係る棚受けダ
ボ用アタッチメントの概略的正面図、図2は本発明の第
1の実施例に係る棚受けダボ用アタッチメントを用いて
取り付けられた棚板を示す概略的断面図、図3は本発明
の第2の実施例に係る棚受けダボ用アタッチメントの概
略的正面図、図4は棚受けダボの概略的正面図である。
【0010】まず、本実施例に係る棚受けダボ用アタッ
チメント100の説明の前に、この棚受けダボ用アタッ
チメント100が取り付けられる棚受けダボ600と、
この棚受けダボ600によって支持される棚板500と
について説明する。
【0011】棚受けダボ600は、金属、合成樹脂或い
は木材等から形成されており、図5に示すように、本棚
等の側板700のダボ穴710に挿入される略円柱状の
挿入部610と、この挿入部610に一体に形成され、
挿入部610をダボ穴710に挿入するとダボ穴710
から突出する略円柱状の支持部620とから構成されて
いる。なお、支持部620は、挿入部610より径大に
形成されている。また、図5では、挿入部610は単な
る円柱状に示されているが、この部分に雄ねじが形成さ
れたものや、くり抜き部が形成されているものもある。
【0012】一方、棚板500の裏面510には、前記
ダボ穴710の配置に対応した略半円柱状の2つずつ合
計4つの凹部511A、511Bが形成されている。こ
のうち手前側の凹部511Aは、本実施例に係る棚受け
ダボ用アタッチメント100の凸部120が嵌まり込む
部分であり、奥側の凹部511Bは棚受けダボ600の
支持部620が嵌まり込む部分である。
【0013】本実施例に係る棚受けダボ用アタッチメン
ト100は、棚板500を支持する棚受けダボ600に
取り付けられるものであって、正面視左右対称に形成さ
れており、棚板500の裏面510に接する棚受け部1
20と、棚受けダボ600の支持部620が嵌まり込む
ダボ嵌合部110とを有している。かかる棚受けダボ用
アタッチメント100は、ABS等の合成樹脂から成形
されている。
【0014】前記棚受け部120は、略半円柱状の凸部
121と、この凸部121の左右両側にあり、この凸部
121が棚板500の凹部511Aに嵌まり込んだ場
合、棚板500の裏面510に当接する平坦部122と
を有している。
【0015】また、前記平坦部122の下方には、略三
角形状の三角部130が形成されている。この三角部1
30は、何らかの原因、例えば過大な荷重により、後述
する平坦部122が下側に撓んだ場合、脚部111に当
接して平坦部122がそれ以上撓まないようにする役目
を有している。
【0016】前記ダボ嵌合部110は、凸部121の真
下に設けられており、一対の湾曲した脚部111が向か
い合って全体として下向きの略C字形状に形成されてい
る。かかるダボ嵌合部110は、基端部112から外向
きに自身の弾性によって変位可能となっている。そし
て、このダボ嵌合部110は、なんら外力が加えられて
いない状態では、一対の脚部111のなす径が棚受けダ
ボ600の支持部620の径より若干小さくなるように
設定されている。
【0017】かかるダボ嵌合部110を構成する一対の
脚部111は、前記三角部130との間に溝部140が
形成されている。一対の脚部111は、三角部130に
接するのでは拡がるようになっている。従って、より径
大の支持部620を有する棚受けダボ600にこの棚受
けダボ用アタッチメント100を無理に取り付けようと
しても、三角部130に脚部111が当接して、それ以
上の拡がりを抑止するので、脚部111の破損が防止さ
れる。
【0018】また、前記脚部111は、その先端111
Aが外側に向かって拡径している。これは、ダボ嵌合部
110に棚受けダボ600の支持部620を嵌め込む際
に、棚受けダボ600の支持部620がダボ嵌合部11
0に嵌まり込みやすいようにする部分である。
【0019】さらに、この棚受けダボ用アタッチメント
100の厚さ寸法は、前記棚受けダボ600の支持部6
20が本棚等の側板700から突出する寸法と略等しく
設定されている。
【0020】次に、上述したような棚受けダボ用アタッ
チメント100の作用等について説明する。本棚等の側
板700のダボ穴710に取り付けられた棚受けダボ6
00のうち、手前側の棚受けダボ600の支持部620
のみに棚受けダボ用アタッチメント100を取り付け
る。すなわち、棚受けダボ用アタッチメント100のダ
ボ嵌合部110に手前側の棚受けダボ600の支持部6
20を圧入するのである。この圧入に際して、ダボ嵌合
部110を構成する一対の脚部111は一旦拡がるが、
自身の弾性により前記支持部620を抱え込むようにな
る。
【0021】奥側のダボ穴710には、従来と同様に棚
受けダボ600を取り付けるだけである。
【0022】このように、手前側の棚受けダボ600に
は棚受けダボ用アタッチメント100が取り付けられ、
奥側の棚受けダボ600には棚受けダボ用アタッチメン
ト100が取り付けられていないので、ここで支持され
る棚板500は手前側が棚受けダボ用アタッチメント1
00が介在されている分だけ奥側より高くなり、奥側に
向かって下り傾斜になる。例えば、棚板500の手前側
の凹部511Aと奥側の凹部511Bとの間の寸法が2
30ミリで、棚受けダボ600の中心から前記平坦部1
22までの寸法が6ミリの場合には、棚板500の傾斜
角度θ(図2に一点鎖線で示す水平面HLと、棚板50
0とがなす角度)は約1.5°となる。
【0023】なお、棚板500は取り付けられることに
より傾斜するので、棚受けダボ用アタッチメント100
は棚板500の傾斜角度に応じて、棚受けダボ600の
中心を回転中心として若干回転し、平坦部122が棚板
500の裏面510に密着するようになる。
【0024】また、平坦部221に摩擦増加手段として
のゴムやスポンジ等を取り付けるようにしてもよい。こ
れは、凸部121を設けた第1の実施例に係る棚受けダ
ボ用アタッチメント100でも、設けない第2の実施例
に係る棚受けダボ用アタッチメント200でもよい。平
坦部122、221にゴム等を取り付けると、棚板50
0と棚受けダボ用アタッチメント100、200との間
の摩擦が大きくなるため、より強い地震にも耐えること
が可能となる。
【0025】また、図3に示す第2の実施例に係る棚受
けダボ用アタッチメント300のように、第1の実施例
における平坦部122に相当する部分を鋸歯状の凹凸3
22(摩擦増加手段に相当する)としてもよい。この第
3の実施例に係る棚受けダボ用アタッチメント300の
場合には、棚板500の上に載置された本等の重量によ
って、棚板500の裏面510が凹凸322に食い込む
ことで、棚板500と棚受けダボ用アタッチメント30
0の間の摩擦を大きくするのである。
【0026】
【発明の効果】請求項1に係る棚受けダボ用アタッチメ
ントは、棚板を支持する棚受けダボに取り付けられるも
のであって、棚板を支持する棚受け部と、棚受けダボが
嵌まり込むダボ嵌合部とを有しているため、手前側の棚
受けダボに取り付けると、棚受けダボ用アタッチメント
の分だけ棚板の手前側が高くなる。このため、棚板は奥
側に向かって下り傾斜となり、地震が発生しても棚板に
載せた本等の物品の落下のおそれが少なくなり、本棚等
の家具の地震時の危険性を少なくすることができる。
【0027】また、請求項2に係る棚受けダボ用アタッ
チメントの棚受け部には、棚板の裏面に形成された凹部
に対応した凸部が形成されている。従って、従来の本棚
等に用いていた棚板をそのまま流用することができると
ともに、凹部に凸部が嵌まり込むため、地震が発生して
も棚板のずれや落下のおそれを少なくすることができ
る。
【0028】また、請求項3に係る棚受けダボ用アタッ
チメントの棚受け部には、棚板の裏面に当接する平坦部
が形成されている。従って、従来のように棚受けダボの
みで棚板を支持するよりも広い面積で棚板を受けること
ができるので、地震に伴う棚板のずれや落下のおそれを
少なくすることができる。
【0029】さらに、請求項4に係る棚受けダボ用アタ
ッチメントの平坦部には、棚板との間の摩擦を増加させ
る摩擦増加手段が設けられている。このため、地震によ
る棚板のずれや落下のおそれを少なくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る棚受けダボ用アタ
ッチメントの概略的正面図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係る棚受けダボ用アタ
ッチメントを用いて取り付けられた棚板を示す概略的断
面図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る棚受けダボ用アタ
ッチメントの概略的正面図である。
【図4】棚受けダボの概略的正面図である。
【符号の説明】
100 棚受けダボ用アタッチメント 110 ダボ嵌合部 120 棚受け部 121 凸部 500 棚板 511A、511B 凹部 600 棚受けダボ
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】また、平坦部122に摩擦増加手段として
のゴムやスポンジ等を取り付けるようにしてもよい。平
坦部122にゴム等の摩擦増加手段を取り付けると、棚
板500と棚受けダボ用アタッチメント100との間の
摩擦が大きくなるため、より強い地震にも耐えることが
可能となる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】また、図3に示す第2の実施例に係る棚受
けダボ用アタッチメント300のように、第1の実施例
における平坦部122に相当する部分を鋸歯状の凹凸3
22(摩擦増加手段に相当する)としてもよい。この第
2の実施例に係る棚受けダボ用アタッチメント300の
場合には、棚板500の上に載置された本等の重量によ
って、棚板500の裏面510が凹凸322に食い込む
ことで、棚板500と棚受けダボ用アタッチメント30
0との間の摩擦を大きくするのである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棚板を支持する棚受けダボに取り付けら
    れる棚受けダボ用アタッチメントであって、棚板を支持
    する棚受け部と、棚受けダボが嵌まり込むダボ嵌合部と
    を有することを特徴とする棚受けダボ用アタッチメン
    ト。
  2. 【請求項2】 前記棚受け部には、棚板の裏面に形成さ
    れた凹部に対応した凸部が形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の棚受けダボ用アタッチメント。
  3. 【請求項3】 前記棚受け部には、棚板の裏面に当接す
    る平坦部が形成されていることを特徴とする請求項1又
    は2記載の棚受けダボ用アタッチメント。
  4. 【請求項4】 前記平坦部には、棚板との間の摩擦を増
    加させる摩擦増加手段が設けられていることを特徴とす
    る請求項3記載の棚受けダボ用アタッチメント。
JP15256295A 1995-05-27 1995-05-27 棚受けダボ用アタッチメント Expired - Lifetime JP3577137B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015012973A (ja) * 2013-07-04 2015-01-22 株式会社ハウステック スライド収納装置
KR102458004B1 (ko) * 2022-04-04 2022-10-24 주식회사 우드메탈 휨 방지 및 이탈방지 안전기능의 이동선반을 구비한 수납가구

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