JPH08317464A - 無線電話方式における発信接続法及び無線電話方式において用いる移動局 - Google Patents
無線電話方式における発信接続法及び無線電話方式において用いる移動局Info
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- JPH08317464A JPH08317464A JP14684595A JP14684595A JPH08317464A JP H08317464 A JPH08317464 A JP H08317464A JP 14684595 A JP14684595 A JP 14684595A JP 14684595 A JP14684595 A JP 14684595A JP H08317464 A JPH08317464 A JP H08317464A
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Abstract
の基地局中のある基地局を予定以上の強度で受信し得る
限り、発信接続操作を行わなくても、その基地局の通信
電波で発信接続できるようにする。 【構成】移動局において、複数の基地局に対する発信接
続の優先順位を予定基地局優先順位記憶手段21に記憶
しておき、移動局が一の基地局に対し発信接続するに際
し、最優先順位に記憶された基地局から始まって、基地
局の通信電波を予定の強度以上で受信し得るか否かを発
信接続可否報知手段5で判知し、その結果が可である場
合、その基地局の通信電波を用いた発信接続を行い、判
知結果が否である場合、次の優先順位に記憶された基地
局の通信電波を予定の強度以上の強度で受信し得るか否
かによる発信接続可否を判知する、ということを繰り返
して、複数の基地局中の一の基地局に対し発信接続を行
う。
Description
数をそれぞれ用いた通信電波をそれぞれ送受信する複数
の基地局と、それら複数の基地局がそれぞれ送受信する
通信電波と同じ搬送周波数を有する複数の通信電波を各
別に送受信する移動局とが予定され、その移動局におい
て、その移動局が複数の基地局中の一の基地局に対し発
信接続するに際し、その一の基地局が送信する通信電波
を予定の強度以上の強度で受信し得る場合、その一の基
地局に対し、その一の基地局が送受信する通信電波と同
じ搬送周波数を有する通信電波を用いた発信接続が行な
われるようになされた無線電話方式における、移動局に
おいて、その移動局が複数の基地局中の一の基地局に対
し発信接続するに際しての発信接続法、及びその発信接
続法が適用される上述した無線電話方式において用いる
上述した移動局に関し、例えば、簡易型携帯無線電話方
式(パーソナル ハンディホン システム(PHS))
に適用して好適なものである。
2 、………をそれぞれ用いた通信電波W1 、W2 、……
…をそれぞれ送受信する複数の基地局B1 、B2 、……
…と、それら複数の基地局B1 、B2 、………が送受信
する通信電波W1 、W2 、………と同じ搬送周波数f
1 、f2 、………を有する複数の通信電波W1 ′、W
2 ′、………を各別に送受信する移動局Mとが予定さ
れ、その移動局Mにおいて、その移動局Mが複数の基地
局B1 、B2 、………中の一の基地局(これを一般に基
地局Bi とする)に対し発信接続するに際し、その一の
基地局Bi が送信する通信電波Wi を予定の強度以上の
強度で受信し得る場合、その一の基地局Bi に対し、そ
の一の基地局Bi が送受信する通信電波Wi と同じ搬送
周波数fi を有する通信電波Wi ′を用いた発信接続が
行なわれるようになされた無線電話方式が、複数の基地
局B1 、B2 、………を、1つの自営基地局(親機)と
1つまたは複数の公衆基地局とからなる複数の基地局と
し、移動局Mを、自営基地局の子機とするPHS方式に
適用されて提案されている。
式において、従来は、移動局Mにおいて、その移動局M
が複数の基地局B1 、B2 、………中の一の基地局Bi
に対し発信接続するに際し、そのための操作を行うこと
によって、その一の基地局Bi が送信する通信電波Wi
を予定の強度以上の強度で受信し得る場合、その一の基
地局Wi に対し、その一の基地局Bi が用いている通信
電波Wi と同じ搬送周波数fi を有する通信電波Wi ′
を用いて発信接続が行われるが、移動局Mが複数の基地
局B1 、B2 、B3 、………中の一の基地局Bi 以外の
他の一の基地局(これをBj とする)を予定の強度以上
の強度で受信し得る場合でも、移動局Mが他の一の基地
局Bj に対し発信接続するための操作を行わない限り、
他の一の基地局Bj に対し、その他の一の基地局Bj が
用いている通信電波Wj と同じ搬送周波数fj を有する
通信電波Wj ′を用いて発信接続することができない、
という欠点を有していた。
新規な無線電話方式における発信接続法、及びその発信
接続法が適用される無線電話方式において用いる新規な
移動局を提案せんとするものである。
式における発信接続法は、(A)互いに異なる搬送周波
数をそれぞれ用いた通信電波をそれぞれ送受信する複数
の基地局と、上記複数の基地局がそれぞれ送受信する通
信電波と同じ搬送周波数を有する複数の通信電波を各別
に送受信する移動局とが予定され、上記移動局におい
て、その移動局が上記複数の基地局中の一の基地局に対
し発信接続するに際し、その一の基地局が送信する通信
電波を予定の強度以上の強度で受信し得る場合、その一
の基地局に対し、その一の基地局が送受信する通信電波
と同じ搬送周波数を有する通信電波を用いた発信接続を
行うことができるようになされた無線電話方式におい
て、(B)(1)上記移動局において、上記複数の基地
局に対する発信接続の優先順位を予め記憶しておき、そ
して、(2)上記移動局において、それが上記複数の基
地局中の一の基地局に対し発信接続するに際し、上記複
数の基地局中の発信接続の最優先順位に記憶された基地
局から始まって、その基地局が送信する通信電波を予定
の強度以上の強度で受信し得るか否かによる発信接続可
否を判知し、その判知結果が可である場合、その判知結
果が可であるとされた基地局に対し、その基地局の通信
電波を用いた発信接続を行い、判知結果が否である場
合、上記複数の基地局中の発信接続の次の優先順位に記
憶された基地局が送信する通信電波を予定の強度以上の
強度で受信し得るか否かによる発信接続可否を判知す
る、ということの繰り返しによって、上記複数の基地局
中の一の基地局に対し発信接続を行うことができるよう
にしている。
移動局は、(A)互いに異なる搬送周波数をそれぞれ用
いた通信電波をそれぞれ送受信する複数の基地局と、上
記複数の基地局がそれぞれ送受信する通信電波と同じ搬
送周波数を有する複数の通信電波を各別に送受信する移
動局とが予定され、上記移動局において、その移動局が
上記複数の基地局中の一の基地局に対し発信接続するに
際し、その一の基地局が送信する通信電波を予定の強度
以上の強度で受信し得る場合、その一の基地局に対し、
その一の基地局が送受信する通信電波と同じ搬送周波数
を有する通信電波を用いた発信接続を行うことができる
ようになされた無線電話方式において用いる上記移動局
において、(B)(1)上記複数の基地局に対する発信
接続の優先順位を予め記憶する記憶手段と、(2)上記
移動局が上記複数の基地局中の一の基地局に対し発信接
続するに際し、上記記憶手段において上記複数の基地局
中の発信接続の最優先順位に記憶された基地局から始ま
って、その基地局が送信する通信電波を予定の強度以上
の強度で受信し得るか否かによる発信接続可否を判知
し、その判知結果が否である場合、上記記憶手段におい
て上記複数の基地局中の発信接続の次の優先順位に記憶
された基地局が送信する通信電波を予定の強度以上の強
度で受信し得るか否かによる発信接続可否を判知する、
ということの繰り返しを行う発信接続可否判知手段と、
(3)上記発信接続可否判知手段によって、上記複数の
基地局中一の基地局に対し発信接続否の判知結果が可で
ある場合、その判知結果が可である基地局に対し、その
基地局の通信電波を用いた発信接続を行う発信接続手段
とを有する。
接続法によれば、移動局において優先順位を記憶してい
る基地局が複数である場合、移動局がそれら優先順位を
記憶している複数の基地局中の一の基地局を予定の強度
以上の強度で受信し得る限り、移動局がその一の基地局
に対し発信接続するための操作を行わなくても、その一
の基地局に対し、それが用いている通信電波と同じ搬送
周波数を有する通信電波を用いて発信接続することがで
きる。
信接続法の実施例を、その発信接続法が適用される無線
電話方式において用いる本発明による移動局の実施例と
ともに述べよう。
続法の実施例においては、互いに異なる搬送周波数f
1 、f2 、………をそれぞれ用いた通信電波W1 、W
2 、………をそれぞれ送受信する複数の基地局B1 、B
2 、………と、それら複数の基地局B1 、B2 、………
が送受信する通信電波W1 、W2 、………と同じ搬送周
波数f1 、f2 、………を有する複数の通信電波W
1 ′、W2 ′、………を各別に送受信する移動局Mとが
予定され、その移動局Mにおいて、その移動局Mが複数
の基地局B1 、B2 、………中の一の基地局(これを一
般に基地局Bi とする)に対し発信接続するに際し、そ
の一の基地局Bi が送信する通信電波Wi を予定の強度
以上の強度で受信し得る場合、その一の基地局Bi に対
し、その一の基地局Bi が送受信する通信電波Wi と同
じ搬送周波数fi を有する通信電波Wi ′を用いた発信
接続が行なわれるようになされた無線電話方式におい
て、次に述べるようにして、複数の基地局B1 、B2 、
………中の一の基地局に対し発信接続するようになされ
ている。
局B1 、B2 、………に対する発信接続の優先順位を、
この移動局Mに予め有せしめた予定基地局優先順位記憶
手段21に、複数の基地局B1 、B2 、………中の全て
の基地局または一部の基地局、例えば複数の基地局B
1 、B2 、………中の3つの基地局B2 、B5 及びB1
について、それらがそれぞれ第1、第2及び第3の優先
順位を有する(以下、簡単のため、それら3つの基地局
B2 、B5 及びB1 についてのみ、それらが第1、第2
及び第3の優先順位をそれぞれ有するとして述べる)と
して、予め記憶しておく。
第3の優先順位をそれぞれ有している基地局B2 、B5
及びB1 が送受信する通信電波W2 、W5 及びW1 の搬
送周波数がf2 、f5 及びf1 であることを、この移動
局Mに予め有せしめた予定基地局周波数記憶手段22に
予め記憶しておく。
が複数の基地局B1 、B2 ………中の一の基地局Bi に
対し発信接続するに際し、複数の基地局B1 、B2 ……
…中の発信接続が最優先順位である基地局B2 から始ま
って、その基地局B2 が送信する通信電波W2 を予定の
強度以上の強度で受信し得るか否かによる発信接続可否
を、この移動局Mに予め有せしめた発信接続可否判知手
段5を用いて判知し、そして、その判知結果が否である
場合、複数の基地局B1 、B2 ………中の発信接続の優
先順位が次の優先順位である基地局B5 が送信する通信
電波W5 を予定の強度以上の強度で受信し得るか否かに
よる発信接続可否を、同じ発信接続可否判知手段5を用
いて判知し、そして、その判知結果が否である場合、複
数の基地局B1 、B2 ………中の発信接続の優先順位が
最後の優先順位である基地局B1が通信電波W1 を予定
の強度以上の強度で受信し得るか否かによる発信接続可
否を、同じ発信接続可否判知手段5によって判知する。
判知結果が、3つの基地局B1 、B5 及びB1 の全てに
対し否である場合、上述した発信接続可否の判知を一旦
終了し、再度上述した発信接続可否判知手段5による判
知結果を得るようにする。
例として、後述する基地局検索周波数判定手段12での
判定結果が否でないとして判定された上述した予定基地
局周波数記憶手段22からの周波数(これを、m=2、
5、1であるとして一般に周波数fm とする)に設定さ
れる周波数生成手段3と、その周波数生成手段3に設定
された周波数fm を搬送周波数として用いた複数の基地
局B1 、B2 ………中の基地局Bm からの通信電波Wm
を受信する受信手段42と、その受信手段42で受信す
る基地局Bm からの通信電波Wm の強度を検出する検索
電波強度検出手段41と、その検索電波強度検出手段4
1で検出された基地局Bm からの通信電波Wm の強度が
予定の強度以上の強度であるか否かと受信手段42が通
信電波Wm から予め判知している基地局Bm をしていま
上述した予定基地局優先順位記憶手段21が出力してい
る優先順位を有する基地局Bm と一致しているか否かを
判定する発信接続先基地局判定手段11と、その発信接
続先基地局判定手段11の上述した通信電波強度の判定
結果が否でなく且つ上述した基地局判定結果が否でない
場合、予定基地局周波数記憶手段22が出力している周
波数fm を上述した周波数生成手段3に通知する基地局
検索周波数判定手段12とを有していることで、上述し
た判知を行う。
よる上述した判知結果が可である場合、その判知結果が
可である基地局Bm に対する、その基地局Bm の通信電
波Wm を用いた発信接続を、基地局M***に予め有せ
しめている、それ自体は公知の発信接続手段(図示せ
ず)を用いて行う。
る発信接続法の実施例、及び本発明による無線電話方式
における移動局の実施例が明らかとなった。
ける発信接続法の実施例、及び本発明による無線電話方
式における移動局の実施例によれば、上述したところか
ら明らかなように、移動局Mにおいて優先順位を記憶し
ている基地局が複数(本例の場合B2 、B5 及びB1 の
3個)である場合、移動局Mがそれら優先順位を記憶し
ている複数の基地局B2 、B5 及びB1 中の一の基地局
Bm を予定の強度以上の強度で受信し得る限り、移動局
Mがその一の基地局Bm に対し発信接続するための操作
を行わなくても、その一の基地局Bm に対し、それが用
いている通信電波Wm と同じ搬送周波数fm を有する通
信電波W′を用いて発信接続することができる。
電話方式における発信接続法、及び本発明による無線電
話方式において用いる移動局のそれぞれについて、1つ
の実施例を示したに留まり、図1に示す本発明の実施例
において、その発信接続先基地局判定手段11におい
て、検索電波強度検出手段41からの検索電波強度検出
出力だけを用いて電波強度判定結果を得、その判定結果
を基地局検索周波数判定手段12で用いるようにするこ
ともでき、その他、本発明の精神を脱することなしに種
々の変型、変更をなし得るであろう。
法、及び本発明による無線電話方式において用いる移動
局の説明に供する、系統的接続図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに異なる搬送周波数をそれぞれ用い
た通信電波をそれぞれ送受信する複数の基地局と、上記
複数の基地局がそれぞれ送受信する通信電波と同じ搬送
周波数を有する複数の通信電波を各別に送受信する移動
局とが予定され、上記移動局において、その移動局が上
記複数の基地局中の一の基地局に対し発信接続するに際
し、その一の基地局が送信する通信電波を予定の強度以
上の強度で受信し得る場合、その一の基地局に対し、そ
の一の基地局が送受信する通信電波と同じ搬送周波数を
有する通信電波を用いた発信接続を行うことができるよ
うになされた無線電話方式において、 上記移動局において、上記複数の基地局に対する発信接
続の優先順位を予め記憶しておき、 上記移動局において、それが上記複数の基地局中の一の
基地局に対し発信接続するに際し、上記複数の基地局中
の発信接続の最優先順位に記憶された基地局から始まっ
て、その基地局が送信する通信電波を予定の強度以上の
強度で受信し得るか否かによる発信接続可否を判知し、
その判知結果が可である場合、その判知結果が可である
とされた基地局に対し、その基地局の通信電波を用いた
発信接続を行い、判知結果が否である場合、上記複数の
基地局中の発信接続の次の優先順位に記憶された基地局
が送信する通信電波を予定の強度以上の強度で受信し得
るか否かによる発信接続可否を判知する、ということの
繰り返しによって、上記複数の基地局中の一の基地局に
対し発信接続を行うことができるようにしたことを特徴
とする無線電話方式における発信接続法。 - 【請求項2】 互いに異なる搬送周波数をそれぞれ用い
た通信電波をそれぞれ送受信する複数の基地局と、上記
複数の基地局がそれぞれ送受信する通信電波と同じ搬送
周波数を有する複数の通信電波を各別に送受信する移動
局とが予定され、上記移動局において、その移動局が上
記複数の基地局中の一の基地局に対し発信接続するに際
し、その一の基地局が送信する通信電波を予定の強度以
上の強度で受信し得る場合、その一の基地局に対し、そ
の一の基地局が送受信する通信電波と同じ搬送周波数を
有する通信電波を用いた発信接続を行うことができるよ
うになされた無線電話方式において用いる上記移動局に
おいて、 上記複数の基地局に対する発信接続の優先順位を予め記
憶する記憶手段と、 上記移動局が上記複数の基地局中の一の基地局に対し発
信接続するに際し、上記記憶手段において上記複数の基
地局中の発信接続の最優先順位に記憶された基地局から
始まって、その基地局が送信する通信電波を予定の強度
以上の強度で受信し得るか否かによる発信接続可否を判
知し、その判知結果が否である場合、上記記憶手段にお
いて上記複数の基地局中の発信接続の次の優先順位に記
憶された基地局が送信する通信電波を予定の強度以上の
強度で受信し得るか否かによる発信接続可否を判知す
る、ということの繰り返しを行う発信接続可否判知手段
と、 上記発信接続可否判知手段によって、上記複数の基地局
中一の基地局に対し発信接続否の判知結果が可である場
合、その判知結果が可である基地局に対し、その基地局
の通信電波を用いた発信接続を行う発信接続手段とを有
することを特徴とする無線電話方式において用いる移動
局。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14684595A JP3243780B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 無線電話方式における発信接続法及び無線電話方式において用いる移動局 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14684595A JP3243780B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 無線電話方式における発信接続法及び無線電話方式において用いる移動局 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08317464A true JPH08317464A (ja) | 1996-11-29 |
JP3243780B2 JP3243780B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=15416840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14684595A Expired - Lifetime JP3243780B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 無線電話方式における発信接続法及び無線電話方式において用いる移動局 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3243780B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998047245A1 (fr) * | 1997-04-15 | 1998-10-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Procede pour commander les communications d'un equipement mobile et equipement mobile |
-
1995
- 1995-05-22 JP JP14684595A patent/JP3243780B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998047245A1 (fr) * | 1997-04-15 | 1998-10-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Procede pour commander les communications d'un equipement mobile et equipement mobile |
US6370111B1 (en) | 1997-04-15 | 2002-04-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method for controlling communication of mobile equipment and mobile equipment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3243780B2 (ja) | 2002-01-07 |
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