JPH08315816A - アルカリ電池用亜鉛合金粉末およびその製造方法 - Google Patents
アルカリ電池用亜鉛合金粉末およびその製造方法Info
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- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
合金粉を用いることなく、電池寿命に影響する自己放電
による水素ガス発生を大幅に抑制するアルカリ電池用亜
鉛合金粉末およびその製造方法の提供。 【構成】 添加合金成分のAlを最初に、次いでInも
しくはBiの順に溶解し、合金成分がAl0.001〜
0.01%、In0.01〜0.07%、Bi0.00
1〜0.02%であり、Feを0.0001%を超え
0.001%以下含有する亜鉛合金粉末を負極活物質と
して用うれば、水素ガス発生を抑制して電池特性を向上
できる。ガス発生量は、亜鉛合金粉末1を所定量投入
し、酸化亜鉛を飽和させた40%KOH溶液2を添加
後、流動パラフィンを満たしてシリコーンゴム栓4で封
じた試験管5を60℃の恒温槽6に保持し、ガス発生量
をピペット7の目盛りで読んで求められる。
Description
物質となる亜鉛合金粉末およびその製造方法に関する。
アルカリ溶液であるアルカリ電池の負極として使用され
るアルカリ電池用亜鉛合金粉末は、電気亜鉛あるいは蒸
留亜鉛のような工業的に得られる亜鉛を原料とし、少量
の添加金属で合金化した溶湯をアトマイズ法で噴霧して
製造している。亜鉛合金粉末については過去数々の技術
改良が加えられ現在水銀無添加の無汞化粉が用いられて
いる。
例えば原料亜鉛中の不可避不純物や製造工程において使
用する器具・器材から微量混入する不純物としてFe、
Ni、Coその他の不純物がある。これらは電池におい
ては亜鉛の腐食を促すものであってガス発生増となるの
で、その対策として特開昭59−33757では「ガス
発生をまねく不純物が鉄、ニッケル、コバルト等の強磁
性体であり、これらが最も混入しやすい物質であるの
で」とし磁束密度15,000ガウス以上の強磁場中で
磁選することにより耐漏液性に優れた電池の製造方法を
開示している。また、特開昭61−61365には「一
般に2種以上の金属が接すると局部電池をつくり、水溶
液中で接した場合、水の分解を行いガスが発生するとい
う問題点がある。特に鉄、ニッケル等はアルカリ液中で
亜鉛粉と接すると多量のガスが発生し、また鉄、ニッケ
ルは水銀に汞化されないため、水銀汞化した亜鉛粉との
接触でも多量のガスが発生して好ましくない。」との記
載があり集電体を鉛とする改良技術を開示している。
鉛粉末(原料が電気亜鉛の場合の不純物含有量はFe:
5〜20ppm 、Cd:1〜5ppm 、Cu:1〜10ppm
、Ni:1〜5ppm 、Co:0.1〜1ppm 、Ag:
1〜5ppm 等;原料が蒸留(常圧蒸留)亜鉛の場合の亜
鉛粉末の不純物含有量はFe:100〜300ppm 、C
d:50〜1000ppm 、Cu:10〜100ppm 、N
i:1〜30ppm 、Co:1〜10ppm 、Ag:1〜1
0ppm 等)を単独で陰極活物質として用いた場合には、
電池が無負荷の状態でも該亜鉛粉末が電解質中で水素を
放出して電解質溶液に溶け込んでいく、いわゆる、自己
放電現象が生じ、電池の寿命を著しく減じてしまうこと
から鉄、カドミウム、銅、ニッケル、コバルトおよび銀
の含有量合計を9ppm 以下と特定することで電池特性を
改良している。
含まれる不純物は、亜鉛の腐食を促進し、亜鉛の純度が
99.995%を下回るとき、特に不純物のNi、C
r、Mo、SnおよびSbがそれぞれ1重量ppm を超え
るとき、あるいはFeが10ppm を超えるときは、水素
ガス発生量は、影響が無視できない程に増加し、またば
らつきの原因にもなる」として不純物のそれぞれが1pp
m 以下でかつFeが10ppm 以下であって、99.99
5以上の高純度亜鉛にGaなどの特定の添加合金成分を
含有させて耐食性を向上させる改良技術を開示してい
る。特開平3−152870には「通常アルカリ電池用
亜鉛合金粉末の原料亜鉛中には鉄が1〜3ppm 含有され
ているが、メタル鉄の状態で亜鉛中に固有している場合
は亜鉛の耐食性には何等影響を与えるものではなく、し
かもこのメタル粉が1〜3ppm 中の大部分を占め、残り
のppb オーダーで鉄酸化物が存在しているものと考えら
れる。」とし純度99.997%以上の亜鉛を溶融し、
これに合金元素を添加した溶融亜鉛合金を耐熱フィルタ
ーで濾過して亜鉛中に混在する鉄酸化物を除去する技術
を開示している。
の随伴不純物として鉄の含有量を1ppm 以下とし、かつ
特定の添加元素を含有させて電池の耐洩液性を向上させ
たアルカリ電池用亜鉛合金粉末を開示している。
は、原料として使用する亜鉛の製造上やむをえない随伴
不純物である特定不純物を極力低減させかつ限定して使
用すること、また製造工程中で使用する設備、器具・器
材からの微量不純物混入を防止すること、随伴あるいは
混入した不純物を工程の中で取り除くこと等、にある。
多数あり、近年環境問題からHg、Pb、Cd等は少な
くする傾向にあるがその他の金属の添加効果については
各種の金属種について検討されている。例えばAl、I
n、Bi、Ca、Mg、Sb等を用いこれらから選択さ
れ、かつ成分量の適量値を実験的に確認して最適組み合
わせを選択することで電池特性を向上させてきた。
めた性状、物理特性の改良等による電池特性の改善につ
いても、例えば特開平4−284359では嵩比重を特
定した技術が、また特開平5−299087では真比重
を特定した改良技術がそれぞれ開示されている。
術にあっては、特定の不純物含有量を規制したり添加金
属を特定するだけでは不十分であり、特に亜鉛の純度が
極めて高いものを用いることや、また工程中で不純物の
混入を防止あるいは除去する措置を講ずることは、工程
管理の手間や設備が増え不良品の発生を増大させ製造コ
ストの上昇の原因ともなりかねない。
特性は向上するがコスト増になること、また添加する合
金元素についてもその組み合わせおよび添加量の最適組
み合わせは無数にあるため現在までは技術的に十分満足
される亜鉛粉はできていない。
不純物を特別に低減させた亜鉛合金粉を用いることな
く、電池寿命に影響する自己放電による水素ガス発生を
大幅に抑制するアルカリ電池用亜鉛合金粉末およびその
製造方法を提供することにある。
含有量を極力下げることに努力が払われ、技術的に可能
になってきたが前述のように種々問題が生じているの
で、本発明者らはこの鉄の影響を少なくする手段を鋭意
検討した結果、Al、In、Biの所定量を選択し、さ
らにこの成分で合金化する際、Alを最初とし、次いで
InもしくはBiの順に溶解することにより電池とした
場合鉄の影響が低減されることを見いだし本発明に到達
した。
亜鉛粉の不純物として定量される鉄の含有量が0.00
01重量%を超え、0.001重量%以下であれば、電
池の負極活物質とした場合その特性は良好な状態を維持
する。本発明の電池用亜鉛合金粉末は上記鉄含有量にさ
らに添加合金元素としてAl、In、Biで構成され、
詳しくはAl0.001〜0.01重量%、In0.0
1〜0.07重量%、Bi0.001〜0.02重量%
であり、これら成分範囲を逸脱したり、単独で含有させ
てもその効果は得られない。
が0.0001重量%を超え0.001重量%以下であ
り、これに特定元素を加え、かつ添加合金元素の溶解順
を特定することで、これら相乗効果によって前記目的が
達成される。
001重量%を超え、0.001重量%以下含有し、さ
らにAl、In、Biの組み合わせた成分が、Al0.
001〜0.01重量%、In0.01〜0.07重量
%、Bi0.001〜0.02重量%である合金成分を
形成し、残部が亜鉛および不可避不純物からなることを
特徴とするアルカリ電池用亜鉛合金粉末;第2に、精製
した溶融亜鉛を少量の添加金属で合金化した溶湯をアト
マイズ法で噴霧して粉体とした後、ふるい分けして亜鉛
合金粉末とするアルカリ電池用亜鉛合金粉末の製造方法
において、上記合金化の際、Alを最初に溶解し、次に
InもしくはBiの順に溶解し、これら合金成分がAl
0.001〜0.01重量%、In0.01〜0.07
重量%およびBi0.001〜0.02重量%であり、
かつFeを0.0001重量%を超え0.001重量%
以下含有する亜鉛合金粉末を負極活物質とすることを特
徴とするアルカリ電池用亜鉛合金粉末の製造方法を提供
するものである。
精製亜鉛を原料とすることができる。すなわちFeの含
有量は特に制限されることはないが0.001重量%以
下であれはよい。このような亜鉛を溶解し、次にAl、
In、Biの合金成分を添加して亜鉛合金とする。
末粒子の表面を平滑化する効果があって反応性に関係す
る表面積を減少させガス発生を抑制する効果がある。I
nは合金粉末表面の水素過電圧を高めて電池として保存
中の腐食によるガス発生を抑制する作用があり、Biは
同様に放電前のガス発生を抑制する効果があるが放電後
のガス発生を増大する傾向がある。
InもしくはBiの順に溶解する必要がある。この溶解
の順位を違えてAlを後にすると、それを用いた電池特
性が悪くなる。
lが酸化しやすいことにより脱酸素剤としても作用し、
それ自身一部酸化して形成した比重の軽いドロスが溶解
した亜鉛の上に浮上する。このAl添加による合金化を
最初に行う際、亜鉛中に溶解しているかもしくは亜鉛中
に混在する微量の鉄や鉄の酸化物は一部はドロスと共に
浮上するがほとんどが亜鉛に溶解する。
のまま溶解し、微量の鉄はそのまま溶解し微量の鉄酸化
物は一部還元されることで金属鉄となり亜鉛中に溶解す
ることによると推定されるが明確ではない。その後でI
nもしくはBiが添加される。BiやInは亜鉛に溶解
して酸化剤もしくは還元剤として作用することがなく、
どちらを先に溶解しても良い。
得て引き続き通常のアトマイズを行うことにより亜鉛合
金粉末を得ることができる。
るため実施例および比較例に用いたガス発生量測定装置
の側断面図であって、この図を参照して以下説明する。
純物であるFeの含有量が0.0001〜0.001%
の範囲である亜鉛原料を約500℃で溶解し、これに表
1に示す各元素の所定量を所定順に添加して亜鉛合金溶
湯を作成した。次に通常のアトマイズ法により高圧ガス
を噴射して亜鉛合金粉を作成し、これをふるい分けして
亜鉛合金粉末を得た。得られた亜鉛合金粉末についてF
eの含有量およびガス発生速度を求めた。
た測定装置により行った。すなわち、亜鉛合金粉末1を
所定量投入し、酸化亜鉛を飽和させた40%KOH溶液
2を添加後、流動パラフィン3を満たしてシリコーンゴ
ム栓4で封じた試験管5を60℃の恒温槽6に保持し、
ガス発生速度をピペット7の目盛りで読んで求めた。
0.0001%から0.001%程度であってしかも特
定の組成を有し、さらにAlを最初に加えて亜鉛合金粉
末とした実施例1〜18ではいずれもガス発生量が許容
限度である約30μl/g・day よりも少ない。
することなく鉄の含有量のみ変化させた比較例1〜3で
はいずれもガス発生量が許容限度を上回っている。比較
例4〜12はAl、Bi、Inの単独添加あるいはこれ
らから選んだ2成分を添加したものであるが、Feの含
有量が0.0001%から0.001%のものであって
さらにAlを最初に添加したものであっても、そのガス
発生量は許容限度を上回っている。
iが範囲外のものであるが、Feの含有量、添加順位が
所定の範囲あるいは順位であってもガス発生量は許容限
度を上回わり、また比較例15〜17は添加成分の投入
順位についてAlを後にしたものであり、いずれもガス
発生量は許容限度を上回っている。比較例18はFeの
含有量が10ppm を超えたものでありガス発生量が許容
限度に達する値になっている。
れば、亜鉛粉の代表的な不純物である鉄の含有量をppm
オーダーまで特別に低減することなく、特定の範囲
(0.0001〜0.001重量%)とし、さらに特定
の添加合金成分Al、InおよびBiを含有すると共
に、これら合金成分の溶解順位を特定して溶解しアトマ
イズするので、水素ガスの発生を抑制して電池特性を向
上させ得るアルカリ電池用亜鉛粉末が容易に得られる。
び比較例に用いたガス発生量測定装置の側断面図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 Feを0.0001重量%を超え0.0
01重量%以下含有し、さらにAl、In、Biの組み
合わせた成分がAl0.001〜0.01重量%、In
0.01〜0.07重量%、Bi0.001〜0.02
重量%である合金成分を形成し、残部が亜鉛および不可
避不純物からなることを特徴とするアルカリ電池用亜鉛
合金粉末。 - 【請求項2】 精製した溶融亜鉛を少量の添加金属で合
金化した溶湯をアトマイズ法で噴霧して粉体とした後、
ふるい分けして亜鉛合金粉末とするアルカリ電池用亜鉛
合金粉末の製造方法において、上記合金化の際、Alを
最初に溶解し、次にInもしくはBiの順に溶解し、こ
れら合金成分がAl0.001〜0.01重量%、In
0.01〜0.07重量%およびBi0.001〜0.
002重量%であり、かつFeを0.0001重量%を
超え0.001重量%以下含有する亜鉛合金粉末を負極
活物質とすることを特徴とするアルカリ電池用亜鉛合金
粉末の製造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP14130295A JP3343803B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | アルカリ電池用亜鉛合金粉末およびその製造方法 |
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JP14130295A JP3343803B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | アルカリ電池用亜鉛合金粉末およびその製造方法 |
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JP2002198788A Division JP3997292B2 (ja) | 2002-07-08 | 2002-07-08 | アルカリ電池用亜鉛合金粉末 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08315816A true JPH08315816A (ja) | 1996-11-29 |
JP3343803B2 JP3343803B2 (ja) | 2002-11-11 |
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JP14130295A Expired - Lifetime JP3343803B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | アルカリ電池用亜鉛合金粉末およびその製造方法 |
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JP (1) | JP3343803B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107447143A (zh) * | 2017-08-10 | 2017-12-08 | 佛山市三水凤铝铝业有限公司 | 一种中空铝合金型材及其挤压方法 |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP14130295A patent/JP3343803B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107447143A (zh) * | 2017-08-10 | 2017-12-08 | 佛山市三水凤铝铝业有限公司 | 一种中空铝合金型材及其挤压方法 |
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