JPH083146A - 環状アミド系化合物の製造方法 - Google Patents

環状アミド系化合物の製造方法

Info

Publication number
JPH083146A
JPH083146A JP15673094A JP15673094A JPH083146A JP H083146 A JPH083146 A JP H083146A JP 15673094 A JP15673094 A JP 15673094A JP 15673094 A JP15673094 A JP 15673094A JP H083146 A JPH083146 A JP H083146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
general formula
group
optionally substituted
iii
compound represented
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15673094A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Ikeguchi
雅彦 池口
Masahiko Sawaki
雅彦 澤木
Akimasa Takenaka
彰正 竹中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Original Assignee
Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishihara Sangyo Kaisha Ltd filed Critical Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Priority to JP15673094A priority Critical patent/JPH083146A/ja
Publication of JPH083146A publication Critical patent/JPH083146A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 より経済的な環状アミド系化合物の製造方法
を確立すること。 【構成】 一般式(I): 【化1】 (式中、R1 は置換されてもよいフェニル基であり、R
2 は置換されてもよいアルキル基であり、R3 は置換さ
れてもよいアリール基又は置換されてもよいヘテロアリ
ール基である)で表わされる環状アミド系化合物の製造
方法において、一般式(II): 【化2】 (式中、R1 及びR2 は前述の通りであり、Rはアルキ
ル基である)で表わされるβ−ケト酸エステルと一般式
(III ): 【化3】 (式中、R3 は前述の通りである)で表わされるアゾメ
チン系化合物とを反応させることを特徴とする、一般式
(I)で表わされる環状アミド系化合物の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農薬の製造方法に関
し、より詳しくは除草剤の有効成分である環状アミド系
化合物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平4−89485号公報、特開平5
−201811号公報、WO93/15064号公報な
どには環状アミド系化合物が除草剤の有効成分として有
用であることが開示されている。そこには、一方の出発
物質としてジオキシン誘導体を使用し、これとアゾメチ
ン系化合物との縮合反応により環状アミド系化合物を製
造する方法が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、より
経済的な環状アミド系化合物の製造方法を確立すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、従来の環
状アミド系化合物の製造方法について種々検討を重ねた
ところ、出発物質の一方であるジオキシン誘導体をβ−
ケト酸エステルに変更しても同様に反応が進行すること
の知見を得て、本発明を完成した。すなわち、本発明
は、一般式(I):
【0005】
【化5】
【0006】(式中、R1 は置換されてもよいフェニル
基であり、R2 は置換されてもよいアルキル基であり、
3 は置換されてもよいアリール基または置換されても
よいヘテロアリール基である)で表わされる環状アミド
系化合物の製造方法において、一般式(II):
【0007】
【化6】
【0008】(式中、R1 およびR2 は前述の通りであ
り、Rはアルキル基である)で表わされるβ−ケト酸エ
ステルと一般式(III ):
【0009】
【化7】
【0010】(式中、R3 は前述の通りである)で表わ
されるアゾメチン系化合物とを反応させる、一般式
(I)で表わされる環状アミド系化合物の製造方法に関
する。
【0011】前記式中、R1 で表わされる置換されても
よいフェニル基並びにR3 で表わされる置換されてもよ
いアリール基または置換されてもよいヘテロアリール基
のその置換基としては、ハロゲン原子、ハロゲン原子で
置換されてもよいアルキル基、ハロゲン原子で置換され
てもよいアルコキシ基などが挙げられる。置換数は1ま
たは2以上であってもよく、2以上の場合はそれらの置
換基は同一であっても異なっていてもよい。ここで、ハ
ロゲン原子としては、弗素原子、塩素原子、臭素原子、
沃素原子が挙げられ、アルキル部分としては炭素数が1
〜4の直鎖または枝分れ鎖のものが挙げられる。R3
アリール基としてはフェニル基またはナフチル基が挙げ
られる。また、ヘテロアリール基としてはベンゾチアゾ
リル基、フラニル基、ピロリル基、チアゾリル基、オキ
サゾリル基、インドリル基、チオフェニル基、ピリジル
基等が挙げられるが、ベンゾチアゾリル基が望ましい。
【0012】R2 で表わされる置換されてもよいアルキ
ル基のその置換基としてはハロゲン原子が挙げられる。
置換数は1または2以上であってもよく、2以上の場合
はそれらの置換基は同一であっても異なっていてもよ
い。R2 のアルキル基としては炭素数が1〜8、望まし
くは1〜4で、直鎖または枝分れ鎖のもの、例えばメチ
ル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、
オクチル基などが挙げられる。
【0013】本発明では、一般式(II)のβ−ケト酸エ
ステルと一般式(III )のアゾメチン系化合物とを環化
反応させる。
【0014】この反応は、2つの出発物質を等量割合で
混合することにより達成されるが、実際に実施する場合
には前記アゾメチン系化合物1モルに対して前記β−ケ
ト酸エステルを1モル以上、望ましくは1〜1.5モル
程度使用することができる。
【0015】反応温度は通常100℃〜300℃であ
り、反応時間は0.1〜100時間である。
【0016】反応は無溶媒または溶媒の存在下で行うこ
とができ、無溶媒のほうが経済的に有利である。ここで
使用することができる溶媒としては反応に悪影響を与え
ないものであればいずれの溶媒であってもよい。溶媒と
しては、例えばベンゼン、トルエン、キシレン、クロロ
ベンゼンのような芳香族炭化水素類;クロロホルム、四
塩化炭素、塩化メチレン、ジクロロエタン、トリクロロ
エタン、ヘキサン、シクロヘキサンのような環状または
非環状脂肪族炭化水素類;ジオキサン、テトラヒドロフ
ランのようなエーテル類;アセトニトリル、プロピオニ
トリル、アクリロニトリルのようなニトリル類、酢酸メ
チル、酢酸エチルのようなエステル類;ジメチルスルホ
キシド、スルホラン、ジメチルアセトアミド、ジメチル
ホルムアミド、N−メチルピロリドンのような非プロト
ン性極性溶媒などから適宜選択される。
【0017】反応終了後、カラムクロマトグラフィーな
どの通常の精製操作を施せば、目的物である一般式
(I)の環状アミド系化合物を得ることができる。
【0018】本発明の方法において一般式(I)のR3
が置換されてもよいヘテロアリール基である環状アミド
系化合物を製造する場合には、反応温度は100℃〜3
00℃であり、望ましくは120℃〜180℃である。
【0019】本発明の方法において一般式(I)のR3
が置換されてもよいアリール基である環状アミド系化合
物を製造する場合には、反応温度は100℃〜300℃
である。
【0020】本発明の方法における出発物質の一つであ
る前記一般式(II)のβ−ケト酸エステルは、公知の方
法により容易に製造、取得することができる。ここでR
はアルキル基であり、炭素数が1〜8の直鎖または枝分
れ鎖のアルキル基であればよい。
【0021】一般式(II)のβ−ケト酸エステルには以
下の互変異性体が存在するので、本発明の方法における
出発物質としてこの化合物を使用することもできる。
【0022】
【化8】
【0023】本発明の方法におけるもう一方の出発物質
である一般式(III )のアゾメチン系化合物は、一般式
(IV):
【0024】
【化9】
【0025】(式中、R3 は前述の通りである)で表わ
されるアミン系化合物とホルムアルデヒドとの反応によ
り得られる。
【0026】この反応は、前記アミン系化合物とホルム
アルデヒドとを等量割合で混合することにより達成され
るが、実際に実施する場合には前記アミン系化合物1モ
ルに対してホルムアルデヒドを1モル以上、望ましくは
1〜1.5モル程度使用することができる。使用するこ
とができるホルムアルデヒドとしては、ホルムアルデヒ
ドの重合体であるパラホルムアルデヒド、ホルムアルデ
ヒドの水溶液であるホルマリンなどが含まれる。
【0027】この反応の反応温度は通常−50℃〜+2
00℃、望ましくは−20℃〜+150℃であり、反応
時間は0.1〜100時間である。
【0028】なお、アゾメチン系化合物(III )は、そ
の置換基によって異なるが、室温では3量体との平衡状
態にあることが多く、それらの混合物として存在するこ
とがあり、また場合によっては、完全に3量体のみで存
在し得ることがある。
【0029】
【化10】
【0030】この反応は必要により溶媒の存在下で行わ
れてもよい。使用される溶媒としては、ベンゼン、トル
エン、キシレン、クロロベンゼンのような芳香族炭化水
素類;クロロホルム、四塩化炭素、塩化メチレン、ジク
ロロエタン、トリクロロエタン、ヘキサン、シクロヘキ
サンのような環状または非環状脂肪族炭化水素類;ジオ
キサン、テトラヒドロフランのようなエーテル類;アセ
トニトリル、プロピオニトリル、アクリロニトリルのよ
うなニトリル類;酢酸メチル、酢酸エチルのようなエス
テル類;ジメチルスルホキシド、スルホラン、ジメチル
アセトアミド、ジメチルホルムアミド、N−メチルピロ
リドン、ピリジンのような非プロトン性極性溶媒;メタ
ノール、エタノール、tert−ブタノールのようなア
ルコール類;水などから適宜選択される。
【0031】前記一般式(IV)のアミン系化合物とホル
ムアルデヒドとの反応では、反応の進行とともに水が生
成する。この水は、本発明の方法である前記一般式(I
I)のβ−ケト酸エステルと一般式(III )のアゾメチ
ン系化合物との反応には、最終物の生成を阻害するので
好ましくない。従って、前記一般式(III )のアゾメチ
ン系化合物の取得にあたっては、この水を取り除く操作
を施す必要がある。水を取り除くには、前記一般式(I
V)のアミン系化合物とホルムアルデヒドとの反応の際
に適当な溶媒を用いて共沸脱水するのが簡便であり有利
であるが、他の操作であってもよい。他の操作として具
体的には有機溶媒、例えばジエチルエーテル、塩化メチ
レン、酢酸エチルなどで抽出し、芒硝乾燥或は反応中に
モレキュラシーブや芒硝を入れておく方法等がある。
【0032】この反応により一般式(III )のアゾメチ
ン系化合物が取得され、アゾメチン系化合物は分離、精
製されることなく一般式(II)のβ−ケト酸エステルと
の反応に使用することができる。
【0033】
【実施例】
実施例1 2−(7−クロロベンゾチアゾール−2−イル)−2−
メチルエチルアミン3.3gとパラホルムアルデヒド
0.5gをトルエン20mlに溶解し、共沸脱水反応を
一晩行なった。冷却後溶媒を減圧下留去した後、3−オ
キソ−2−フェニル酪酸メチルエステル3gを加え15
0℃で2時間反応させた。反応終了後、カラムクロマト
グラフィー(展開溶媒=塩化メチレン)により精製し、
目的とする3−〔〔1−(7−クロロベンゾチアゾール
−2−イル)−1−メチル〕エチル〕−2,3−ジヒド
ロ6−メチル−5−フェニル−4H−1,3−オキサジ
ン−4−オン5gを得た(收率86%)。
【0034】実施例2 1−(3,5−ジクロロフェニル)−1−メチルエチル
アミン800mgとパラホルムアルデヒド129mgを
30mlのトルエンに混合し、100℃で1時間反応さ
せた後、共沸脱水反応を還流下5時間行なった。室温に
冷却後、3−オキソ−2−フェニル酪酸メチルエステル
828mgを加え13時間還流した。トルエンを減圧留
去後、カラムクロマトグラフィー(トルエン:塩化メチ
レン=1:1)で精製し、564mgの油状物質を得
た。
【0035】このものを分析すると 1HNMR δ(C
DCl3 )1.73(S,6H)、1.93(S,3
H)、5.26(S,2H)、7.19−7.35
(m,8H)を示し、MS:m/Z=376(M+
+ )、190、160、118、115を示し、目的
とする6−メチル−3−〔〔1−(3,5−ジクロロフ
ェニル)−1−メチル〕エチル〕−5−フェニル−2,
3−ジヒドロ−4H−1,3−オキサジン−4−オンが
29%含まれていることを確認した。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、一方の出発物質である
ジオキシン誘導体の代りにβ−ケト酸エステルを使用す
る環状アミド系化合物の製造方法が提供される。従来は
ジオキシン誘導体がβ−ケト酸エステルから製造されて
いたが、本発明ではこのジオキシン誘導体を製造する工
程が省略でき、従来の製造方法に比べ工業的に有利であ
る。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I): 【化1】 (式中、R1 は置換されてもよいフェニル基であり、R
    2 は置換されてもよいアルキル基であり、R3 は置換さ
    れてもよいアリール基または置換されてもよいヘテロア
    リール基である)で表わされる環状アミド系化合物の製
    造方法において、一般式(II): 【化2】 (式中、R1 およびR2 は前述の通りであり、Rはアル
    キル基である)で表わされるβ−ケト酸エステルと一般
    式(III ): 【化3】 (式中、R3 は前述の通りである)で表わされるアゾメ
    チン系化合物とを反応させることを特徴とする、一般式
    (I)で表わされる環状アミド系化合物の製造方法。
  2. 【請求項2】 一般式(I)および(III )におけるR
    3 が置換されてもよいアリール基または置換されてもよ
    いベンゾチアゾリル基である、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 一般式(II)で表わされるβ−ケト酸エ
    ステルと一般式(III )で表わされるアゾメチン系化合
    物との反応が無溶媒で行われる、請求項1または2に記
    載の方法。
  4. 【請求項4】 一般式(I)および(III )におけるR
    3 が置換されてもよいベンゾチアゾリル基である、請求
    項1または2に記載の方法。
  5. 【請求項5】 一般式(I)および(III )におけるR
    3 が置換されてもよいアリール基である、請求項1また
    は2に記載の方法。
  6. 【請求項6】 一般式(IV): 【化4】 (式中、R3 は置換されてもよいアリール基または置換
    されてもよいヘテロアリール基である)で表わされるア
    ミン系化合物とホルムアルデヒドとを反応させて一般式
    (III )で表わされるアゾメチン系化合物を得、次いで
    この化合物と一般式(II)で表わされるβ−ケト酸エス
    テルとを反応させる、請求項1または2に記載の方法。
  7. 【請求項7】 一般式(III )および(IV)におけるR
    3 が置換されてもよいアリール基または置換されてもよ
    いベンゾチアゾリル基である請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 一般式(IV)で表わされるアミン系化合
    物とホルムアルデヒドとの反応の際共沸脱水を行う、請
    求項6または7に記載の方法。
JP15673094A 1994-06-14 1994-06-14 環状アミド系化合物の製造方法 Pending JPH083146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15673094A JPH083146A (ja) 1994-06-14 1994-06-14 環状アミド系化合物の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15673094A JPH083146A (ja) 1994-06-14 1994-06-14 環状アミド系化合物の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH083146A true JPH083146A (ja) 1996-01-09

Family

ID=15634082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15673094A Pending JPH083146A (ja) 1994-06-14 1994-06-14 環状アミド系化合物の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH083146A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR940001774B1 (ko) 치환 및 이치환 피리딘-2,3-디카르복실레이트의 제조방법과 치환된 니코티네이트의 제조방법
JP2024023340A (ja) グルホシネートアンモニウムの調製方法
US20080194830A1 (en) Process for the preparation of 2-substituted-5-(1-alkylthio)alkylpyridines
SU433681A3 (ru) Способ получения 1,2.4^триазин-5-онов
JP3781464B2 (ja) オキサゾール中間体を介するアリールピロール殺虫剤の製造法
EP2114884B1 (en) Process for the preparation of 2-substituted-5-(1-alkylthio) alkylpyridines
HU178354B (en) Process for preparing 5-substituted 1,2-dihydro-3h-pyrrolo/1,2-a/-pyrrol-1-carboxylic acid derivatives from the corresponding nitriles
WO2006083012A1 (ja) ピリミジン化合物の製造方法
JP3563643B2 (ja) イミダゾリン化合物、その中間体、およびそれらの製造方法、並びにアゼピン化合物およびその塩の製造方法
EP0708095B1 (de) Verfahren zur Herstellung von alkoxytriazolinonen
JPH01156965A (ja) チオヒダントイン化合物
JPH083146A (ja) 環状アミド系化合物の製造方法
WO2018094132A1 (en) 4-((6-(2,4-difluorophenyl)-1,1-difluoro-2-hydroxy-3-(5-mercapto-1h-1,2,4-triazol-1-yl)propyl)pyridin-3-yl)oxy)benzonitrile and processes of preparation
JP3720637B2 (ja) 新規ニトロイソウレア誘導体
EP0578849B1 (en) Process for the preparation of 1,3-dioxane-4,6-dione derivates
HU209916B (en) Process for preparation of 2-aryl-5-/trifluoro-methyl/-pyrrole derivatives having insecticidal, acaricidal, nematocidal activity
JP2020537680A (ja) 除草性ピリダジノン化合物を製造するプロセス
JP3252484B2 (ja) 4,5−ジヒドロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]キノキサリン誘導体の製造方法
JP2018080149A (ja) 2−アミノ−6−メチルニコチン酸エステル又はそのプロトン酸塩の製造方法
JP2002155058A (ja) 1位置換ヒダントイン類の製造方法
JPH07291933A (ja) 2,5−二置換ピリジン類の製造方法
JPWO2002076958A1 (ja) 5−置換オキサゾール化合物および5−置換イミダゾール化合物の製造方法
JP4110633B2 (ja) 3−アミノ−4−フルオロ−2−不飽和カルボン酸エステル及びその製法
US6956132B2 (en) Process for producing 2-phenylacetophenone derivatives and precursors therefor
JP4075342B2 (ja) 4,5−ジ置換−1,2,3−トリアゾールの製造方法