JPH08313385A - 鋳込設備における注湯漏洩検出センサ - Google Patents

鋳込設備における注湯漏洩検出センサ

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JPH08313385A
JPH08313385A JP11983495A JP11983495A JPH08313385A JP H08313385 A JPH08313385 A JP H08313385A JP 11983495 A JP11983495 A JP 11983495A JP 11983495 A JP11983495 A JP 11983495A JP H08313385 A JPH08313385 A JP H08313385A
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JP
Japan
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electrodes
sensor
raw material
voltmeter
mold
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JP11983495A
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Yoshio Ono
良雄 大野
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金型から漏洩する原料を自動的に検出し得る
鋳込設備における注湯漏洩検出センサを提供する。 【構成】 一対の金型間に溶解した原料を注入して製品
を鋳造する鋳込設備において、所要の間隔を隔て幾何学
的に入り組ませて形成した一対一組の電極32,33を
前面に装着した複数のセンサ本体26を、両金型の合わ
せ目に対して近接・離間し得るよう両金型の周囲に夫々
配置し、直流電源35からの電流が各センサ本体26の
一方の電極32相互を直列に流れて電圧計37に到り且
つ該電圧計37を経た電流が各センサ本体26の他方の
電極33相互を流れて直流電源35に戻されるよう直流
回路34を構成する。金型から漏洩した原料が各電極3
2,33にまたがって付着すると直流回路34が短絡さ
れ、電圧計37で検出される直流電圧値が低下する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金型からの原料漏洩を
自動的に検出し得る鋳込設備における注湯漏洩検出セン
サに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の鋳込設備の一例の概略を示
すもので、1は略水平に定置された下部フレームであ
り、該下部フレーム1は、その四隅に略垂直に立設され
た支柱2を有し、該支柱2の上端部には、前記下部フレ
ーム1に対して所定の間隔を置いて互いに平行するよう
に配置した上部フレーム3が固定されている。
【0003】前記下部フレーム1の上面には、所要の形
状を有する製品を成形し得る金型4の下型5が固着され
ており、該下型5に対して原料6(例えばアルミ合金
等)を供給し得るように、下型5と原料供給路7によっ
て連通する溶解炉8が前記下部フレーム1の下方に配置
されている。
【0004】前記溶解炉8は、原料6を溶解し得る熱源
(図示せず)を有する溶解炉本体9と、該溶解炉本体9
に配管10を介して接続されたエアポンプ11を有し、
該エアポンプ11による圧縮空気12によって溶解炉本
体9の内部で溶解された原料6を金型4に供給するため
の圧送圧力を、該原料6に対して加え得るように構成さ
れている。
【0005】なお、13は前記配管10に設けた圧力計
である。
【0006】前記上部フレーム3の上面には、該上部フ
レーム3の略中央部を貫通して上部フレーム3の下方へ
突出し且つ垂直方向に昇降し得る竪軸14を有する昇降
装置15が設けられており、該昇降装置15の竪軸14
の下端部に、前記金型4の下型5に対応する金型4の上
型16が固着され、該上型16は昇降装置15によって
駆動される竪軸14の昇降に伴って、前記下型5に対し
て当接・離間し得るように形成されている。
【0007】17は前記上部フレーム3の上面の所定位
置に配置された2本のエアシリンダであり、該エアシリ
ンダ17は、基部を上部フレーム3に固着され且つ垂直
方向に延びるシリンダ本体18と、該シリンダ本体18
に対して垂直方向へ昇降し得るピストンロッド19とを
有する。
【0008】20は保護カバーであり、該保護カバー2
0は、前記エアシリンダ17のピストンロッド19の先
端部にリンク機構20aを介して支持され且つ前記エア
シリンダ17を作動しピストンロッド19を下降させた
ときに、前記上部フレーム3及び下部フレーム1を覆い
得る大きさを備えており、該保護カバー20を下部フレ
ーム1を覆い得る位置まで降下させたときに、この保護
カバー20の周囲四面の前記金型4の上型16と下型5
の合わせ目に対峙する部位に、所定の大きさの覗き窓2
1を設け、該各覗き窓21の外側にテレビカメラ22を
配置している。
【0009】そして、前記テレビカメラ22が出力する
映像を所定の位置に設けたモニタテレビ(図示していな
い)によって、金型4の合わせ目から漏洩する原料6の
有無を視認できるように構成してある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
鋳込設備では、金型4を覆う保護カバー20の周囲四面
に配置したテレビカメラ22が出力する映像をモニタテ
レビを介して監視し、金型4から漏洩する原料6の有無
を視認するように構成されているので、常時、複数の監
視員がモニタテレビに係わることを必要とするという問
題があった。
【0011】本発明は、前述の実情に鑑み、鋳込み作業
中の金型から漏洩する原料を自動的に検出し得る鋳込設
備における注湯漏洩検出センサを提供することを目的と
してなしたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、当接・離間可
能な一対の金型を当接状態とし、両金型間に溶解した原
料を注入して製品を鋳造する鋳込設備における注湯漏洩
検出センサであって、所要の間隔を隔てて近接配置され
且つ相互の近接部分が広範囲に分散されるよう幾何学的
に入り組ませて形成した一対一組の電極を前面に装着し
た複数のセンサ本体を、前記両金型の合わせ目に対して
近接・離間し得るよう両金型の周囲に夫々配置し、直流
電源からの電流が前記各センサ本体の一方の電極相互を
直列に流れて電圧計に到り且つ該電圧計を経た電流が前
記各センサ本体の他方の電極相互を流れて前記直流電源
に戻されるよう直流回路を構成したことを特徴とするも
のである。
【0013】また、前記センサ本体の前面に装着される
一対一組の電極は、櫛歯形状に形成し且つ一方の電極の
突起部が他方の電極の突起部間の切り込み部に互い違い
に入り込むよう配置すると良い。
【0014】
【作用】従って本発明では、鋳込設備によって製品を鋳
造するに際し、各センサ本体を両金型の合わせ目に対し
て近接させておけば、金型から漏洩した原料がセンサ本
体の各電極にまたがって付着した場合に、この原料が付
着した電極部分において直流回路が短絡されることにな
り、電圧計で検出される直流電圧値が低下する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0016】図1〜図8は本発明の鋳込設備における注
湯漏洩検出センサの一実施例の概略を示すものであり、
図中、図9と同じものには同じ符号を付すことにより説
明を省略する。
【0017】前述した図9と略同様に構成した鋳込設備
29において、保護カバー20の周囲四面に設けた各覗
き窓21の直上の保護カバー20の周囲四面の外側に、
側面から見て逆L字形状をなすブラケット23を設け、
該各ブラケット23の下端部に流体圧シリンダ24を設
ける。
【0018】該流体圧シリンダ24は、各流体圧シリン
ダ24のピストンロッド25が、それぞれ保護カバー2
0の内方へ向かって進退するようにシリンダ本体24a
を前記ブラケット23に取り付ける。
【0019】保護カバー20の内部に位置する前記各流
体圧シリンダ24の各々のピストンロッド25の先端部
にセンサ本体26を、該センサ本体26の前面が金型4
の上型16と下型5の合わせ目に平行して対峙するよう
に固定し、各流体圧シリンダ24を作動させると、各セ
ンサ本体26が金型4の四側面に対して、その側方から
近接・離間し得るように形成する。
【0020】センサ本体26は、図4及び図5に示すよ
うに、前記流体圧シリンダ24のピストンロッド25の
先端部に背面を直接固着されたサポートプレート27
と、該サポートプレート27の前面(金型に面する側)
に張り付けた絶縁部材28(例えば、ステァタイト、セ
ラミック等)と、該絶縁部材28の前面に装着した一対
一組の電極32,33とによって形成されている。
【0021】前記電極32,33は、ステンレス製の板
材の幅方向の一側に所定の幅と深さの複数の切り込み部
30を入れて小幅の突起部31を成形した櫛歯形状とな
っており、一方の電極32の突起部31が他方の電極3
3の突起部31間の切り込み部30に互い違いに入り込
むよう配置されている。
【0022】更に、図3に示す如く、金型4をその四方
から囲むように配置した前記各センサ本体26のうち、
一方向(図3中の左右方向)に相対する一対のセンサ本
体26,26は、金型4の幅と略同じ長さを有し、他方
向(図3中の上下方向)に相対する一対のセンサ本体2
6,26は、前記の各センサ本体26,26の側端部を
カバーし得る長さを備えるように形成してある。
【0023】なお、前記電極32,33は、図示する如
く櫛歯形状に形成するのが製作上容易であるが、基本的
には所要の間隔を隔てて近接配置され且つ相互の近接部
分が広範囲に分散されるよう幾何学的に入り組ませて形
成されていればよく、図7又は図8に示すような魚骨形
状若しくは渦巻き形状としてもよい。
【0024】更に、図6に示すように、直流電源35か
らの電流が前記各センサ本体26の一方の電極32相互
を直列に流れて電圧計37に到り且つ該電圧計37を経
た電流が前記各センサ本体26の他方の電極33相互を
流れて前記直流電源35に戻されるよう直流回路34を
構成し、前記直流電源35のプラス側ターミナルの直近
には電流制限抵抗36を介在させる。
【0025】なお、前記電圧計37にはシーケンサ(図
示せず)を接続し、該電圧計37から出力される電圧検
出信号によりシーケンサを介して金型4から原料6が漏
洩した場合の鋳込設備29の制御を行ない得るように構
成する。
【0026】以下、本実施例の作動について説明する。
【0027】本実施例の鋳込設備29によって製品を鋳
造するに際しては、上部フレーム3の上面に設けた昇降
装置15を、該昇降装置15の竪軸14が下降する方向
へ作動させることにより、金型4の上型16を降下し、
該上型16を下部フレーム1上に固着されている金型4
の下型5に当接させる。
【0028】次いで、上部フレーム3の上面に設けたエ
アシリンダ17を、該エアシリンダ17のピストンロッ
ド19が下降する方向へ作動させることにより、該ピス
トンロッド19によって支持されている保護カバー20
を降下し、該保護カバー20によって前記金型4の四方
を覆う。
【0029】その後、前記保護カバー20の周囲四面に
設けた流体圧シリンダ24を、該流体圧シリンダ24の
ピストンロッド25がシリンダ本体24aから突出する
方向へ作動させることにより、該ピストンロッド25の
先端部に固着したセンサ本体26を金型4の四周に近接
させる(図2及び図3参照)。
【0030】然る後、エアポンプ11を作動し圧縮空気
12を発生させ、該圧縮空気12を配管10を通して溶
解炉8へ供給することによって、溶解炉8の内部で溶解
された原料6に対して圧送圧力を加え、前記原料6を原
料供給路7を介して金型4へ注入する。
【0031】このとき、金型4に異常が生じて、この金
型4に注入されつつある原料6の一部が金型4の合わせ
目から外部へ噴出し、金型4を囲むセンサ本体26のう
ちのいずれかのセンサ本体26の両電極32,33にま
たがって付着すると、この原料6が付着した部分におい
て直流回路34が短絡される。
【0032】その結果、電圧計37で検出される回路電
圧が低下、若しくはゼロとなり、該電圧計37から出力
される電圧検出信号を受けたシーケンサが作動して鋳込
設備29の運転を停止する。
【0033】従って前記によれば、金型4から漏洩した
原料6がセンサ本体26の電極32,33に付着すると
直流回路34が短絡し、回路端末に設けた電圧計37で
検出される回路電圧が低下、若しくはゼロとなるので、
金型4から漏洩する原料6を電気的に検出することが可
能となり、前記回路電圧の変化を検知した電圧計37か
ら電圧検出信号を鋳込設備29を制御するシーケンサに
対して出力し得るように構成しておけば、鋳込設備29
の原料6(注湯)の漏洩事故検出の自動化を図ることが
できる。
【0034】また、本実施例の如く、電極32,33を
ステンレス製としておけば、金型4の合わせ目から漏洩
した原料6(アルミ合金)が該電極32,33に付着し
た場合に、アルミ合金が溶融する程度に電極32,33
を加熱することにより電極32,33を容易に再生する
ことができる。
【0035】なお、本発明の鋳込設備における注湯漏洩
検出センサは上述した実施例にのみ限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変
更を加え得ることは勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の鋳込設備に
おける注湯漏洩検出センサによれば、下記のような種々
の優れた効果を奏し得る。
【0037】(1)金型から漏洩した原料がセンサ本体
の電極に付着すると直流回路が短絡し、回路端末に設け
た電圧計で検出される回路電圧が低下、若しくはゼロと
なるので、金型から漏洩する原料(注湯)を電気的に検
出することができる。
【0038】(2)回路電圧の変化を検知した電圧計か
ら電圧検出信号を鋳込設備を制御するシーケンサに対し
て出力し得るように構成しておけば、鋳込設備の原料
(注湯)の漏洩事故検出の自動化を図ることができる。
【0039】(3)従来の如くモニタテレビの監視の為
に複数の作業員が係わる必要がなくなるので、必要作業
員数の大幅な削減を図ることができ、作業員の負担を軽
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鋳込設備における注湯漏洩検出センサ
の一実施例の概略を示す縦断面図である。
【図2】図1に関連する金型を当接させた場合の注湯漏
洩検出センサの縦断面図である。
【図3】図2のIII−III矢視図である。
【図4】図1に関連するセンサ本体の正面図である。
【図5】図4のV−V矢視図である。
【図6】図1に関連するセンサ本体の電極の結線図であ
る。
【図7】図1に関連するセンサ本体の他の例の正面図で
ある。
【図8】図1に関連するセンサ本体のさらに他の例の正
面図である。
【図9】従来の鋳込設備の一例の概略を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
4 金型 5 下型 6 原料 8 溶解炉 15 昇降装置(駆動装置) 16 上型 20 保護カバー 26 センサ本体 29 鋳込設備 32 電極 33 電極 34 直流回路 35 直流電源 37 電圧計

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 当接・離間可能な一対の金型を当接状態
    とし、両金型間に溶解した原料を注入して製品を鋳造す
    る鋳込設備における注湯漏洩検出センサであって、所要
    の間隔を隔てて近接配置され且つ相互の近接部分が広範
    囲に分散されるよう幾何学的に入り組ませて形成した一
    対一組の電極を前面に装着した複数のセンサ本体を、前
    記両金型の合わせ目に対して近接・離間し得るよう両金
    型の周囲に夫々配置し、直流電源からの電流が前記各セ
    ンサ本体の一方の電極相互を直列に流れて電圧計に到り
    且つ該電圧計を経た電流が前記各センサ本体の他方の電
    極相互を流れて前記直流電源に戻されるよう直流回路を
    構成したことを特徴とする鋳込設備における注湯漏洩検
    出センサ。
  2. 【請求項2】 センサ本体の前面に装着された一対一組
    の電極が櫛歯形状に形成され且つ一方の電極の突起部が
    他方の電極の突起部間の切り込み部に互い違いに入り込
    むよう配置されていることを特徴とする請求項1に記載
    の鋳込設備における注湯漏洩検出センサ。
JP11983495A 1995-05-18 1995-05-18 鋳込設備における注湯漏洩検出センサ Pending JPH08313385A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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